JPH0853208A - 移動棚における車軸と駆動軸との連結装置 - Google Patents
移動棚における車軸と駆動軸との連結装置Info
- Publication number
- JPH0853208A JPH0853208A JP18962194A JP18962194A JPH0853208A JP H0853208 A JPH0853208 A JP H0853208A JP 18962194 A JP18962194 A JP 18962194A JP 18962194 A JP18962194 A JP 18962194A JP H0853208 A JPH0853208 A JP H0853208A
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- JP
- Japan
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- axle
- drive shaft
- connecting cylinder
- shafts
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 剛性に優れて長期使用しても故障を生ずるこ
となく、駆動力を確実に伝達し、しかも両軸の連結と分
離が甚だ簡単とする。 【構成】 車軸3と駆動軸4の対向端部周面にキー溝5
を切設するとともに、連結筒6の内面における上記キー
溝5に対応する箇所にキー溝7を切設し、連結筒6とキ
ー9により、両軸3、4を、端面同士を近接させて、両
軸3、4が相互回動不能、軸線方向に摺動可能に連結
し、連結筒6の中央の直径両端の通孔8に止具10の両
端を嵌設し、移動棚が左右に蛇行すると、それに対応し
て自動的に車軸3または駆動軸4を側方摺動させる。
となく、駆動力を確実に伝達し、しかも両軸の連結と分
離が甚だ簡単とする。 【構成】 車軸3と駆動軸4の対向端部周面にキー溝5
を切設するとともに、連結筒6の内面における上記キー
溝5に対応する箇所にキー溝7を切設し、連結筒6とキ
ー9により、両軸3、4を、端面同士を近接させて、両
軸3、4が相互回動不能、軸線方向に摺動可能に連結
し、連結筒6の中央の直径両端の通孔8に止具10の両
端を嵌設し、移動棚が左右に蛇行すると、それに対応し
て自動的に車軸3または駆動軸4を側方摺動させる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、レール上を走行する移
動棚において、車軸を駆動軸に強固に連結する装置に関
する。
動棚において、車軸を駆動軸に強固に連結する装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】レールに、底面に車輪を有する複数の移
動棚を乗せ、各移動棚に設けた駆動軸装置により、各移
動棚を個別に走行させるようにしたものは、公知であ
る。
動棚を乗せ、各移動棚に設けた駆動軸装置により、各移
動棚を個別に走行させるようにしたものは、公知であ
る。
【0003】図6は、上述の移動棚の一例を示すもの
で、床に敷設した左右1対のレール(51)(51)には、移動
棚(52)の下端の台車(53)に設けた車輪(54)(54)がついて
いる。
で、床に敷設した左右1対のレール(51)(51)には、移動
棚(52)の下端の台車(53)に設けた車輪(54)(54)がついて
いる。
【0004】左右の(54)(54)は、台車(53)に枢設したプ
ーリ(56)に、連結軸(55)をもって連結されている。
ーリ(56)に、連結軸(55)をもって連結されている。
【0005】プーリ(56)と、移動棚(52)の側板(57)に設
けたハンドル(58)には、ベルト(59)が掛け回され、ハン
ドル(58)を回転させることにより、移動棚(52)はレール
(51)上を前後に走行する。
けたハンドル(58)には、ベルト(59)が掛け回され、ハン
ドル(58)を回転させることにより、移動棚(52)はレール
(51)上を前後に走行する。
【0006】移動棚(52)は、その設置場所により大きさ
が異なり、またレール(51)(51)の間隔が異なるので、連
結軸(57)は、各場合に対応して交換しうるように、通
常、車軸と駆動軸とを同軸をなすように連結して形成さ
れている(図6においては図示省略)。
が異なり、またレール(51)(51)の間隔が異なるので、連
結軸(57)は、各場合に対応して交換しうるように、通
常、車軸と駆動軸とを同軸をなすように連結して形成さ
れている(図6においては図示省略)。
【0007】図7は、実公昭56−48195号公報に
開示された移動棚用組立台車における連結軸(55)の連結
部を示すもので、車軸(60)と駆動軸(61)とは、その対向
端部にそれぞれ形成された半円軸部(60a)(61a)を重合さ
せてU字金具(62)で挾持して、ねじ(63)で固定されてい
る。
開示された移動棚用組立台車における連結軸(55)の連結
部を示すもので、車軸(60)と駆動軸(61)とは、その対向
端部にそれぞれ形成された半円軸部(60a)(61a)を重合さ
せてU字金具(62)で挾持して、ねじ(63)で固定されてい
る。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかし、移動棚(52)
は、レール(51)や車輪(54)の表面の小さな凹凸や塵埃の
堆積により、走行中若干左右に蛇行することがあり、そ
の際レール(51)は不動なため、車輪(54)とプーリ(56)と
の間の連結部に、大きな引張応力や圧縮応力が集中し
て、連結部が破損することがある。
は、レール(51)や車輪(54)の表面の小さな凹凸や塵埃の
堆積により、走行中若干左右に蛇行することがあり、そ
の際レール(51)は不動なため、車輪(54)とプーリ(56)と
の間の連結部に、大きな引張応力や圧縮応力が集中し
て、連結部が破損することがある。
【0009】また上述の連結部は、両半円軸部(60a)(61
a)の剛性に難があって、長期使用する間にねじれが生じ
たり、連結部にがたつきが生ずるおそれがある。本発明
は、剛性に優れて長期使用しても故障を生ずることな
く、駆動力を確実に伝達し、しかも両軸の連結と分離が
甚だ簡単な連結装置を提供することを目的としている。
a)の剛性に難があって、長期使用する間にねじれが生じ
たり、連結部にがたつきが生ずるおそれがある。本発明
は、剛性に優れて長期使用しても故障を生ずることな
く、駆動力を確実に伝達し、しかも両軸の連結と分離が
甚だ簡単な連結装置を提供することを目的としている。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、レール上を走
行する移動棚における車輪の車軸を、車軸と同軸をなし
て、移動棚本体に設けた駆動装置により回転させられる
駆動軸との対向端部に、連結筒を相互回動不能かつ軸線
方向に摺動可能に外嵌し、かつ連結筒の中央部直径方向
両端に穿設した通孔に、両軸の端面間の間隙を挿通する
棒状止具の両端を止着することにより、上述の課題の解
決を図った。
行する移動棚における車輪の車軸を、車軸と同軸をなし
て、移動棚本体に設けた駆動装置により回転させられる
駆動軸との対向端部に、連結筒を相互回動不能かつ軸線
方向に摺動可能に外嵌し、かつ連結筒の中央部直径方向
両端に穿設した通孔に、両軸の端面間の間隙を挿通する
棒状止具の両端を止着することにより、上述の課題の解
決を図った。
【0011】
【作用】本発明の装置は、車軸と駆動軸との各端部が連
結筒に、軸線方向に摺動自在に嵌合しているので、移動
棚が左右に蛇行すると、それに対応して両軸の一方また
は両方が軸線方向に摺動して、連結部に引張応力または
圧縮応力が集中せず、従って連結部を損傷せずに、駆動
力を軽快に伝達する。
結筒に、軸線方向に摺動自在に嵌合しているので、移動
棚が左右に蛇行すると、それに対応して両軸の一方また
は両方が軸線方向に摺動して、連結部に引張応力または
圧縮応力が集中せず、従って連結部を損傷せずに、駆動
力を軽快に伝達する。
【0012】
【実施例】図1〜図3は本発明の第1実施例を示す。レ
ール(1)上を転動する車輪(2)の車軸(3)の一端部外周
面と、車軸(3)と等径の駆動軸(4)の上記車軸(3)に対
向する端部の外周面とには、軸線と平行をなす第1キー
溝(5)が切設されている。
ール(1)上を転動する車輪(2)の車軸(3)の一端部外周
面と、車軸(3)と等径の駆動軸(4)の上記車軸(3)に対
向する端部の外周面とには、軸線と平行をなす第1キー
溝(5)が切設されている。
【0013】駆動軸(4)に摺動自在に弛みなく嵌合して
いる連結筒(6)の内周面にも、第2キー溝(7)が切設さ
れ、連結筒(6)の中央部における第2キー溝(7)と交差
しない直径の両端部には、通孔(8)が穿設されている。
(9)は両キー溝(3)(5)に弛みなく嵌合しうるキーであ
る。
いる連結筒(6)の内周面にも、第2キー溝(7)が切設さ
れ、連結筒(6)の中央部における第2キー溝(7)と交差
しない直径の両端部には、通孔(8)が穿設されている。
(9)は両キー溝(3)(5)に弛みなく嵌合しうるキーであ
る。
【0014】図3は止具(10)を示すもので、本実施例で
は、外径が常時は通孔(8)より若干大径、長さが連結筒
(6)の直径と等径の筒状をなし、側面には軸線と平行に
割溝(11)が切設されて、弾性縮径させることができるよ
うにしたスプリングピンとしてある。
は、外径が常時は通孔(8)より若干大径、長さが連結筒
(6)の直径と等径の筒状をなし、側面には軸線と平行に
割溝(11)が切設されて、弾性縮径させることができるよ
うにしたスプリングピンとしてある。
【0015】上述の本発明装置は、両軸(3)(4)の端面
同士を同軸をなすように当接させ、両第1キー溝(5)に
キー(9)を嵌合させるとともに、連結筒(6)をその第2
キー溝(7)にキー(9)を嵌合させて、車輪(2)に向けて
摺動させ、車軸(3)の端部に外嵌する。
同士を同軸をなすように当接させ、両第1キー溝(5)に
キー(9)を嵌合させるとともに、連結筒(6)をその第2
キー溝(7)にキー(9)を嵌合させて、車輪(2)に向けて
摺動させ、車軸(3)の端部に外嵌する。
【0016】ついで両軸(3)(4)を若干引き離して、連
結筒(6)の一方の通孔(8)より、若干弾性縮径させた止
具(10)を押し入れれば、止具(10)は両軸(3)(4)の対向
する端面間を通過し、他方の通孔(8)に嵌合して弾性に
より固定され、両軸(3)(4)は相互回動不能、軸線方向
に摺動可能に連結され、止具(10)を強制的に押し出せば
両軸(3)(4)と連結筒(6)を分離することができる。
結筒(6)の一方の通孔(8)より、若干弾性縮径させた止
具(10)を押し入れれば、止具(10)は両軸(3)(4)の対向
する端面間を通過し、他方の通孔(8)に嵌合して弾性に
より固定され、両軸(3)(4)は相互回動不能、軸線方向
に摺動可能に連結され、止具(10)を強制的に押し出せば
両軸(3)(4)と連結筒(6)を分離することができる。
【0017】図4及び図5は本発明の第2実施例を示
す。第1実施例の車軸(3)と駆動軸(4)にそれぞれ相当
する車軸(21)と駆動軸(22)の対向する端部には、それぞ
れ周面の一部が平面に切欠かれた欠円軸部(21a)(22a)が
形成されている。
す。第1実施例の車軸(3)と駆動軸(4)にそれぞれ相当
する車軸(21)と駆動軸(22)の対向する端部には、それぞ
れ周面の一部が平面に切欠かれた欠円軸部(21a)(22a)が
形成されている。
【0018】上記連結筒(6)に相当する連結筒(23)の内
周面には、平面部(23a)が形成されて、両欠円軸部(21a)
(22a)と補形をなし、平面部(23a)の中央を通過する直径
の両端には、上記通孔(8)と同様の通孔(24)が穿設され
ている。
周面には、平面部(23a)が形成されて、両欠円軸部(21a)
(22a)と補形をなし、平面部(23a)の中央を通過する直径
の両端には、上記通孔(8)と同様の通孔(24)が穿設され
ている。
【0019】第2実施例の装置は、連結筒(23)に両軸(2
1)(22)の端部を挿入して端面同士を近接させ、一方の通
孔(24)より前実施例同様の止具(10)を押し入れれば、止
具(10)は両軸(21)(22)の対向する端面間を通過して、他
方の通孔(24)に弾性係合するとともに、両軸(21)(22)の
欠円軸部(21a)(22a)が連結筒(23)の平面部(23a)に係合
して、両軸(21)(22)は前実施例同様に連結され、止具(1
0)を外せば分離することができる。
1)(22)の端部を挿入して端面同士を近接させ、一方の通
孔(24)より前実施例同様の止具(10)を押し入れれば、止
具(10)は両軸(21)(22)の対向する端面間を通過して、他
方の通孔(24)に弾性係合するとともに、両軸(21)(22)の
欠円軸部(21a)(22a)が連結筒(23)の平面部(23a)に係合
して、両軸(21)(22)は前実施例同様に連結され、止具(1
0)を外せば分離することができる。
【0020】
【発明の効果】本発明の装置は、車軸の端部と駆動軸の
端部が連結筒に、軸線方向に摺動自在に嵌合しているの
で、移動棚が走行中左右に蛇行しても、それに対応して
両軸の一方または両方が軸線方向に摺動して、連結部に
引張り応力又は圧縮応力が集中せず、従って長期使用し
ても連結部は損傷せず、移動棚を円滑に走行させること
ができる。
端部が連結筒に、軸線方向に摺動自在に嵌合しているの
で、移動棚が走行中左右に蛇行しても、それに対応して
両軸の一方または両方が軸線方向に摺動して、連結部に
引張り応力又は圧縮応力が集中せず、従って長期使用し
ても連結部は損傷せず、移動棚を円滑に走行させること
ができる。
【0021】止具を、請求項2に記載のようにすれば、
連結部の連結と分離が簡単となり、また止具を安価かつ
簡単に製作することができる。
連結部の連結と分離が簡単となり、また止具を安価かつ
簡単に製作することができる。
【0022】また両軸と連結筒の係合機構を請求項3ま
たは4のようにすれば、長期使用しても連結部にねじれ
やがたつきが生ぜず、長寿命となる。
たは4のようにすれば、長期使用しても連結部にねじれ
やがたつきが生ぜず、長寿命となる。
【図1】本発明の第1実施例の分解斜視図である。
【図2】同じく、両軸連結時の正面図である。
【図3】止具の拡大斜視図である。
【図4】本発明の第2実施例の分解斜視図である。
【図5】同じく、両軸連結時の正面図である。
【図6】従来例を装着した移動棚の一部省略斜視図であ
る。
る。
【図7】従来装置の正面図である。
(1)レール (2)車輪 (3)車軸 (4)駆動軸 (5)第1キー溝 (6)連結筒 (7)第2キー溝 (8)通孔 (9)キー (10)止具 (11)割溝 (21)車軸 (21a)欠円軸部 (22)駆動軸 (22a)欠円軸部 (23)連結筒 (23a)平面部 (24)通孔 (51)レール (52)移動棚 (53)台車 (54)車輪 (55)連結軸 (56)プーリ (57)側板 (58)ハンドル (59)ベルト (60)車軸 (60a)半円軸部 (61)駆動軸 (61a)半円軸部 (62)U字金具 (63)ねじ
Claims (4)
- 【請求項1】 レール上を走行する移動棚における車輪
の車軸を、車軸と同軸をなして、移動棚本体に設けた駆
動装置により回転させられる駆動軸との対向端部に、連
結筒を相互回動不能かつ軸線方向に摺動可能に外嵌し、
かつ連結筒の中央部直径方向両端に穿設した通孔に、両
軸の端面間の間隙を挿通する棒状止具の両端を止着した
ことを特徴とする移動棚における車軸と駆動軸との連結
装置。 - 【請求項2】 止具が連結筒の通孔より外径が僅かに大
径の管状をなし、一側面に軸線と平行に切設した割溝に
より弾性縮径しうる管状部材である請求項1記載の移動
棚における車軸と駆動軸との連結装置。 - 【請求項3】 車軸と駆動軸との対向端部外周面に第1
キー溝を切設するとともに、連結筒の内周面に第2キー
溝を切設し、両第1キー溝と第2キー溝にキーを嵌合し
た請求項1または2記載の移動棚における車軸と駆動軸
との連結装置。 - 【請求項4】 車軸と駆動軸との対向端部に欠円軸部を
形成して、そこに内周面が両欠円軸部と補形をなす連結
筒を外嵌した請求項1または2記載の移動棚における車
軸と駆動軸との連結装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18962194A JPH0853208A (ja) | 1994-08-11 | 1994-08-11 | 移動棚における車軸と駆動軸との連結装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18962194A JPH0853208A (ja) | 1994-08-11 | 1994-08-11 | 移動棚における車軸と駆動軸との連結装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0853208A true JPH0853208A (ja) | 1996-02-27 |
Family
ID=16244367
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18962194A Pending JPH0853208A (ja) | 1994-08-11 | 1994-08-11 | 移動棚における車軸と駆動軸との連結装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0853208A (ja) |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS493865U (ja) * | 1972-04-11 | 1974-01-14 | ||
JPH06100118A (ja) * | 1992-09-22 | 1994-04-12 | Daifuku Co Ltd | 移動棚設備 |
JP4084920B2 (ja) * | 2000-11-14 | 2008-04-30 | 株式会社日立製作所 | 自動変速機の制御装置 |
-
1994
- 1994-08-11 JP JP18962194A patent/JPH0853208A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS493865U (ja) * | 1972-04-11 | 1974-01-14 | ||
JPH06100118A (ja) * | 1992-09-22 | 1994-04-12 | Daifuku Co Ltd | 移動棚設備 |
JP4084920B2 (ja) * | 2000-11-14 | 2008-04-30 | 株式会社日立製作所 | 自動変速機の制御装置 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19980602 |