JPH0852251A - 昇降式ピッチャーマウンド - Google Patents

昇降式ピッチャーマウンド

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JPH0852251A
JPH0852251A JP19302094A JP19302094A JPH0852251A JP H0852251 A JPH0852251 A JP H0852251A JP 19302094 A JP19302094 A JP 19302094A JP 19302094 A JP19302094 A JP 19302094A JP H0852251 A JPH0852251 A JP H0852251A
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Atsushi Shotaka
淳 昇高
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 グラウンド1のピッチャーマウンド9を昇降
させて、グラウンドを野球、その他のスポーツ等に使用
することができる昇降式ピッチャーマウンドにおいて、
メンテナンスが簡単なものを提供する。 【構成】 グラウンド1に設けられた凹部3には可動基
板5が配置され、その上にピッチャーマウンド9が設け
られる。凹部3の底面7と可動基板5との間には気密室
17が膜15で形成される。この気密室17に圧縮エア
がエアパイプ25から供給されると、可動基板5が上昇
する。逆に圧縮エアが排出されると、下降する。可動基
板5が上昇した状態で支柱27が立設される。また、圧
縮エアが排出される際に、気密室17の圧力が異常に下
がると安全装置39の弁53が閉じ、ピストン41が移
動しなくなり、可動基板5の急激な降下が防止できる。
気密室17内の圧力は圧力センサ63により検出され、
図示しない外部の表示器に表示される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、グラウンドのピッチ
ャーマウンドを昇降させ、グラウンドを野球、その他の
スポーツ、あるいは他の催しに使用するための昇降式ピ
ッチャーマウンドに関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、グラウンドのピッチャーマウ
ンドを昇降させて、同じグラウンドを野球やその他のス
ポーツ、更には他の催しに使用する技術が存在する。こ
れらの技術は、例えば実開昭63−169180号公報
あるいは特願平2−17990号に記載された技術のよ
うに、機械的にピッチャーマウンドを昇降させるもので
あり、その動力としては電気あるいは油圧が考えられ
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、電気を
動力とするものは、ピッチャーマウンドを昇降させる技
術が大部分を地下に設けるものであるため、常に漏水の
心配があり、これにより漏電を起こしメンテナンスが重
要になってくる可能性がある。また、油圧を動力とする
ものは、圧油の維持管理が必要であり、やはりメンテナ
ンスが必要であるものであった。このため維持費が高く
なってしまうおそれがあった。
【0004】この発明は、メンテナンスが簡単で維持費
が少なくて済む昇降式ピッチャーマウンドを提供するこ
とを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】以上の目的を達成するた
めに、請求項1の発明は、グラウンドに設けた凹部と、
該凹部に昇降自在に配置された可動基板と、該可動基板
の上に設けたピッチャーマウンドと、上記凹部の底面と
上記可動基板との間に膜で形成した伸縮自在な気密室
と、該気密室に圧縮エアを供給しまたは排出して上記可
動基板を昇降させるエア供給装置と、を備えたことを特
徴とする。
【0006】また、請求項2の発明は、更に、前記可動
基板の下側に取り付けられ、該可動基板の昇降に応じて
立設され格納される支柱を備えたことを特徴とする。
【0007】また、請求項3の発明は、更に、前記可動
基板を支える安全装置を備え、この安全装置は、該可動
基板を支えるピストンと、シリンダ内に満たされた流体
を該ピストンで区画された上下室に流通させる連通路
と、該連通路に設けられ前記気密室の圧力異常により閉
じる弁と、から構成されることを特徴とする。
【0008】また、請求項4の発明は、更に、前記気密
室に圧力センサーが設けられ、該圧力センサーによる圧
力検出値が表示される表示器が備えられたことを特徴と
する。
【0009】
【作用】請求項1の発明では、エア供給装置が圧縮エア
を気密室に供給すると、膜で形成された気密室は可動基
板を押し上げ、ピッチャーマウンドを凹部から上昇させ
る。
【0010】また、請求項2の発明では、更に、可動基
板が上昇すると支柱が立設され、圧縮エアが仮に漏れて
も、可動基板は支柱に支えられ落下しない。逆に、可動
基板が下降する際には、支柱は格納され下降の邪魔には
ならない。
【0011】請求項3の発明では、更に、気密室に圧力
異常があると、安全装置の弁が閉じて連通路には流体が
流通しなくなり、よってピストンは移動しなくなる。従
って、可動基板およびピッチャーマウンドの急激な昇降
を防止できる。
【0012】請求項4の発明では、更に、気密室の圧力
を圧力センサーが検出しこの圧力検出値が表示器に表示
されるので、気密室内部のエアの圧力の状況を外部から
目で確認できる。
【0013】
【実施例】以下、この発明の一実施例を、図1乃至図4
において説明する。グラウンド1のピッチャーマウンド
が形成される位置には、凹部3が設けられる。この凹部
3は円形の平面形状をしている。この平面形状と略同一
寸法の平面形状を有する可動基板5が、凹部3内に、凹
部3の底面7と平行に昇降自在に配置される。可動基板
5の上には土9によってピッチャーマウンドが設けられ
る。ピッチャーマウンドの周囲には人工芝11が配置さ
れる。同様に凹部3の周囲のグラウンドにも人工芝13
が配置される。
【0014】凹部3の底面7と、可動基板5との間に
は、円筒状の膜15によって気密室17が形成される。
この膜15はネオプレンなどを材質とするもので、十分
な気密性、フレキシビリティ、更には繰り返しの伸縮動
作に耐えられる耐久性を有するものが採用される。膜1
5の円筒状の上端および下端は、リング状の取り付け金
具19により、可動基板5の下面および凹部3の底面7
に固定される。この取り付け金具19は、L字型断面を
有し、押さえ金具21との間で膜15を挟んだ状態でボ
ルトナット23により固定される。
【0015】気密室17の内部には、凹部3の底面7か
ら突出したエアパイプ25の一端が開口している。エア
パイプ25は地中を通って他端に、図示しないエア供給
装置に接続される。このエア供給装置は、外部から図示
しないコントロール装置により制御される。
【0016】可動基板5の下側には、気密室17の外に
複数の支柱27が取り付けられている。この支柱27
は、金具29によってピン結合され回動可能となってい
る。金具29と支柱27の間にはバネ31が設けられ
(図4)、このバネ31の働きで支柱27は常に直立に
立設される方向に付勢される。この立設状態は、金具2
9に設けられたストッパー32に支柱27の側面が当接
することで、維持される。また、ストッパー32の反対
側から伸びてきたワイヤ33が、支柱27の取り付け孔
35に取り付けられる。ワイヤ33の他端は、図示しな
い外部のコントロールレバーに取り付けられ、このコン
トロールレバーを回動することで支柱27を回動し、前
記バネ31の付勢力に抗して、折り畳み格納することが
可能な構成になっている。
【0017】また、可動基板5の下側には、気密室17
の内側に複数の固定支柱37が取り付けられている。固
定支柱37は、前記支柱27より短く、可動基板5が最
も下降した位置で底面7に届く寸法を有する。
【0018】また、凹部3の底面7には、可動基板5を
支える安全装置39が設けられる。この安全装置39
は、図3に示すように、可動基板5の下側の面を支える
ピストン41が、シリンダ43内を上下方向に移動する
ようになっている。シリンダ43内にはコイルバネ45
が設けられ、ピストン41を上方に、即ち可動基板5を
支える方向に付勢している。またシリンダ43内には流
体が満たされている。この流体は、ピストン41によっ
て上下に仕切られるシリンダ43の上室47と下室49
を連通する連通路51に流通される。この連通路51に
は弁53が設けられている。
【0019】この弁53は、連通路51を横切るピスト
ン棒55と、このピストン棒55を所定の位置に維持す
るコイルバネ57とを有する。この所定の位置で、ピス
トン棒55の連通路51に位置する部位には、小径の通
路59が開けられ、連通路51を流体が流通できるよう
になっている。ピストン棒55の他端は気密室17内部
側に露出しており、この他端には気密室17内の圧力を
感知する感知板61が設けられている。即ち、気密室1
7内のエア圧が高まると、このエア圧を感知板61で受
けたピストン棒55は、コイルバネ57の付勢力に抗し
て図中左方向へ移動し、通路59は連通路51からず
れ、弁53は閉じる。逆に、エア圧が低くなるとコイル
バネ57の付勢力が勝り、ピストン棒55は図中右方向
へ移動する。これによっても通路59は連通路51から
ずれ、弁53は閉じる。
【0020】また、気密室17内には圧力センサ63が
設けられ、エア圧を検出する。この圧力検出値は、外部
の図示しない表示器に表示される。
【0021】以下、この実施例の動作を説明する。図1
の状態が、ピッチャーマウンドが下降し平坦となった状
態である。即ち、ピッチャーマウンドが存在した部分に
被せられた人工芝65と、周囲の人工芝13は同一面と
なっている。
【0022】次に、ピッチャーマウンドを上昇させるた
めには、まずピッチャーマウンドの部分の人工芝65を
取り外す。そして、図示しないエア供給装置がエアパイ
プ25を通して圧縮エアを気密室17へ供給する。これ
により膜15は伸び、気密室17は可動基板5を押し上
げる。よって、ピッチャーマウンドは上昇する。上昇し
きった状態で図示しないコントロールレバーが回動さ
れ、ワイヤ33を緩め、支柱27がバネ33の力で直立
状態に立設される(図4)。この支柱27に支えられ可
動基板5は安定する(図2)。この上昇の際に、気密室
17の圧力に異常がなければ、安全装置39の弁53は
開いたままなので、安全装置39のシリンダ43内の流
体は連通路51を流通し、ピストン41が移動可能とな
ることから、ピストン41はコイルバネ45に押し上げ
られ可動基板5に追随して上昇する。
【0023】次に、ピッチャーマウンドを下降する際に
は、まず図2の状態からエア供給装置により一旦圧縮エ
アを供給し、可動基板を更に少しだけ上昇させる。そし
て、コントロールレバーを前記と逆方向に回動しワイヤ
33により支柱27を引っ張って回動させ、バネ31の
付勢力に抗して折り畳んで格納する。支柱27が折り畳
まれた後、エア供給装置により圧縮エアを徐々に排出す
る。このとき、気密室17に圧力異常がなければ、安全
装置39の弁53は閉じないので、安全装置39のピス
トン41は移動可能であり、可動基板5の重さで押され
てコイルバネ45が縮みピストン41も下降する。この
ようにして、十分に圧縮エアが排出されると、可動基板
5の下降は終了し、ピッチャーマウンドの上に再び人工
芝65を乗せて、平坦な状態にする(図1)。
【0024】さて、ピッチャーマウンドを下降している
最中に、気密室17に圧力異常例えば異常な圧力低下が
生じると、安全装置39の弁53はピストン棒55が図
中右方向に移動し、これにより通路59は連通路51と
一致しなくなり、弁53は閉じる。弁53が閉じること
から連通路51を流体が流通できなくなり、従ってピス
トン41は移動できなくなる。このため、可動基板5は
ピストン41によって支えられ、可動基板5が急激に降
下するのを防止でき、安全が維持される。
【0025】以上説明したように、この実施例によれ
ば、ピッチャーマウンドおよび可動基板5の昇降動作
は、圧縮エアを動力として行われるので、例えば駆動力
を電気や油圧とする場合に比べ駆動部が少ない。また漏
電の心配や、圧油の維持管理の心配がない。従って、メ
ンテナンスが簡単になり、維持費も少なくて済む。ひい
てはメンテナンスをまったく必要としないメンテフリー
の装置とすることも期待できる。
【0026】また、ピッチャーマウンドおよび可動基板
5全体の自重は100kg/m2 程度であるから、1m
2 あたりの自重は、0.1tであり、他方1気圧は10
tであるから、このような自重を支えるための気密室1
7のエア圧は、1気圧の0.1/10即ち1%程度で良
いことになる。従って、あまり高いエア圧を必要とせ
ず、安全性の高い装置にできる。
【0027】なお、以上の実施例においては、安全装置
39のピストン41は可動基板5を下から単に支えるも
のであったが、他の実施例においては可動基板5に対し
ピン結合などにより連結したものとしても良い。このよ
うに連結することで、下降時に異常な圧力低下があった
場合のみならず、上昇時に異常な圧力上昇があった場合
にも、可動基板5を上下方向に固定して支え、安全を維
持することができる。
【0028】また、このように連結を行えば、下降時の
異常な圧力低下または上昇時の異常な圧力上昇のみなら
ず、下降時の異常な圧力上昇、あるいは上昇時の異常な
圧力低下においても安全装置39が働いて、急激な昇降
動作を防止できることとなる。
【0029】また、以上の実施例においては、ピッチャ
ーマウンドの部分の人工芝65は、ピッチャーマウンド
の土9の上に直接に配置されるものであったが、他の実
施例においては、例えば図5および図6に示すように、
縁部に脚67のついた支え台69の上に人工芝65を配
置しても良い。このように脚67がついた支え台69を
用いることで、ピッチャーマウンドの土9を予めこんも
りとした状態に盛り上げておくことができる。また、ピ
ッチャーマウンドや可動基板5の昇降量を大きく取るこ
とができる。
【0030】また、以上の実施例においては、支柱27
を回動させるためにワイヤ33を用いたが、他の実施例
においてはワイヤではなくロッドを用いることも可能で
ある。
【0031】また、以上の実施例では気密室17を形成
する膜15は円筒状であったが、他の実施例においては
円筒状ではなく、球状としても良い。球状とすること
で、例えば取り付け金具19(図1,図2)が必要でな
くなり、気密を保ちやすくできる。
【0032】また、以上の実施例では格納される支柱2
7は単に一つのピン結合回りに回動されるものであった
が、他の実施例においてはくの字に折り畳まれるものと
することも可能である。
【0033】また以上の実施例においては安全装置39
の弁53は、圧力異常の際に弁53を完全に閉じるもの
であったが、他の実施例においては完全に閉じてしまう
のではなく、ある程度閉じて通路を狭くし、流体の微小
な流通を可能とすることもできる。
【0034】
【発明の効果】請求項1、2、3、または4の発明によ
れば、ピッチャーマウンドが設けられた可動基板は圧縮
エアの駆動力で昇降するので、駆動力に電気や油圧を用
いる場合に比べ駆動部が少なく、メンテナンスが簡単に
なる。ひいてはメンテナンスがいらなくなることも期待
できる。
【0035】請求項2の発明によれば、更に、可動基板
が上昇した状態で支柱により支えられるので、常に圧縮
エアを供給し続ける必要がなく、仮にエアの漏れがあっ
た場合であっても、可動基板が落下せずに済む。
【0036】請求項3の発明によれば、更に、気密室の
圧力異常が生じると可動基板を支える安全装置のピスト
ンが移動しなくなるので、可動基板ひいてはピッチャー
マウンドの急激な昇降を防止でき、安全性を確保でき
る。
【0037】請求項4の発明によれば、更に、気密室内
の圧力検出値が表示器に表示され、外部から目で確認で
きるので、安全管理をより十分に行うことが可能とな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例を示す全体縦断面図であ
る。
【図2】図1の動作を示す図である。
【図3】図1の安全装置の拡大縦断面図である。
【図4】図1の支柱を拡大して示す側面図である。
【図5】他の実施例を示す要部拡大図である。
【図6】図5の作用を示す図である。
【符号の説明】
1 グラウンド 3 凹部 5 可動基板 7 底面 9 土 11、13 人工芝 15 膜 17 気密室 19 取り付け金具 21 押さえ金具 23 ボルトナット 25 エアパイプ 27 支柱 29 金具 31 バネ 32 ストッパー 33 ワイヤ 37 固定支柱 39 安全装置 41 ピストン 43 シリンダ 45 コイルバネ 47 上室 49 下室 51 連通路 53 弁 55 ピストン棒 57 コイルバネ 59 通路 61 感知板 63 圧力センサ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 グラウンドに設けた凹部と、該凹部に昇
    降自在に配置された可動基板と、該可動基板の上に設け
    たピッチャーマウンドと、上記凹部の底面と上記可動基
    板との間に膜で形成した伸縮自在な気密室と、該気密室
    に圧縮エアを供給しまたは排出して上記可動基板を昇降
    させるエア供給装置と、を備えたことを特徴とする昇降
    式ピッチャーマウンド。
  2. 【請求項2】 前記可動基板の下側に取り付けられ、該
    可動基板の昇降に応じて立設され格納される支柱を備え
    たことを特徴とする請求項1に記載の昇降式ピッチャー
    マウンド。
  3. 【請求項3】 前記可動基板を支える安全装置を備え、
    この安全装置は、該可動基板を支えるピストンと、シリ
    ンダ内に満たされた流体を該ピストンで区画された上下
    室に流通させる連通路と、該連通路に設けられ前記気密
    室の圧力異常により閉じる弁と、から構成されることを
    特徴とする請求項1または2に記載の昇降式ピッチャー
    マウンド。
  4. 【請求項4】 前記気密室に圧力センサーが設けられ、
    該圧力センサーによる圧力検出値が表示される表示器が
    備えられたことを特徴とする請求項1〜3いずれかの項
    に記載の昇降式ピッチャーマウンド。
JP19302094A 1994-08-17 1994-08-17 昇降式ピッチャーマウンド Expired - Lifetime JP2861817B2 (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US10589166B2 (en) 2018-08-14 2020-03-17 Esto Retractable Llc Retractable surface system and method of installation for the retractable surface system

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US10589166B2 (en) 2018-08-14 2020-03-17 Esto Retractable Llc Retractable surface system and method of installation for the retractable surface system

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