JPH0851654A - ポケットベル兼用歩数計 - Google Patents
ポケットベル兼用歩数計Info
- Publication number
- JPH0851654A JPH0851654A JP6205945A JP20594594A JPH0851654A JP H0851654 A JPH0851654 A JP H0851654A JP 6205945 A JP6205945 A JP 6205945A JP 20594594 A JP20594594 A JP 20594594A JP H0851654 A JPH0851654 A JP H0851654A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- step count
- pager
- step number
- pedometer
- cumulative
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Measurement Of Distances Traversed On The Ground (AREA)
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 歩数計およびポケットベルの機能を一体化し
て、携行を容易にするとともに、構成部品の共用化を図
って、両機能品の低コスト化を促進することができるよ
うにする。 【構成】 歩数検出器6からの歩数信号を計数して累計
歩数を算出するカウンタ7と、その算出された累計歩数
を数値列としてディジタル表示する表示部2と、外部の
送信機13から公衆回線ネットワーク14を介して送信
されてくるデータを受信する受信機10、この受信機1
0が受信状態になったとき、歩数検出から累計歩数表示
までの歩数動作処理を一時的に中断して送信データを表
示部12に表示させるポケットベル動作処理を割込み実
行し、かつ、そのポケットベル動作処理の終了後は歩数
動作処理を再開させる割込み手段としてのMPU8とを
備えている。
て、携行を容易にするとともに、構成部品の共用化を図
って、両機能品の低コスト化を促進することができるよ
うにする。 【構成】 歩数検出器6からの歩数信号を計数して累計
歩数を算出するカウンタ7と、その算出された累計歩数
を数値列としてディジタル表示する表示部2と、外部の
送信機13から公衆回線ネットワーク14を介して送信
されてくるデータを受信する受信機10、この受信機1
0が受信状態になったとき、歩数検出から累計歩数表示
までの歩数動作処理を一時的に中断して送信データを表
示部12に表示させるポケットベル動作処理を割込み実
行し、かつ、そのポケットベル動作処理の終了後は歩数
動作処理を再開させる割込み手段としてのMPU8とを
備えている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、一般に万歩計と呼称
されるもので、例えば一日に歩く歩数を検出し表示する
ようになした歩数計と、電話機が接続された送信機によ
るダイヤル送信をもって公衆回線ネットワークを介して
送信されてくるデータを受信する機能を備えたポケット
ベルとを一体化してなるポケットベル兼用歩数計に関す
るものである。
されるもので、例えば一日に歩く歩数を検出し表示する
ようになした歩数計と、電話機が接続された送信機によ
るダイヤル送信をもって公衆回線ネットワークを介して
送信されてくるデータを受信する機能を備えたポケット
ベルとを一体化してなるポケットベル兼用歩数計に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】歩数計もポケットベルも、それぞれの機
能を適確に果たせるように、共に腰部位などに装着して
携行されることが一般的であり、また、共に累計歩数や
受信データを数字列によって表示する表示部を備えてい
るといった具合に、構成面での共通点もある。にもかか
わらず、従来では、歩数計とポケットベルとはそれぞれ
別々に構成されていた。
能を適確に果たせるように、共に腰部位などに装着して
携行されることが一般的であり、また、共に累計歩数や
受信データを数字列によって表示する表示部を備えてい
るといった具合に、構成面での共通点もある。にもかか
わらず、従来では、歩数計とポケットベルとはそれぞれ
別々に構成されていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】したがって、例えば外
へ出掛ける際に健康管理等の面から歩数を計測し、さら
にどこにいても所在の確認や所要の連絡がとれるように
するためには、歩数計とポケットベルの両者を別個に装
着し携行する必要があって、非常に煩わしいばかりでな
く、ポケットベルの作動時に間違って歩数計の表示部に
表示されている累計歩数を読み取り、それを送信データ
内容と錯誤するなどの不都合があった。
へ出掛ける際に健康管理等の面から歩数を計測し、さら
にどこにいても所在の確認や所要の連絡がとれるように
するためには、歩数計とポケットベルの両者を別個に装
着し携行する必要があって、非常に煩わしいばかりでな
く、ポケットベルの作動時に間違って歩数計の表示部に
表示されている累計歩数を読み取り、それを送信データ
内容と錯誤するなどの不都合があった。
【0004】この発明は上記実情に鑑みてなされたもの
で、歩数計およびポケットベルの機能を一体化して、携
行を容易にするとともに、構成部品の共用化を図って、
両機能品の低コスト化を促進することができるポケット
ベル兼用歩数計を提供することを目的としている。
で、歩数計およびポケットベルの機能を一体化して、携
行を容易にするとともに、構成部品の共用化を図って、
両機能品の低コスト化を促進することができるポケット
ベル兼用歩数計を提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、この発明に係るポケットベル兼用歩数計は、歩数検
出手段と、この歩数検出手段からの歩数信号を計数して
累計歩数を算出する累計歩数算出手段と、その算出され
た累計歩数を表示する表示手段と、外部の送信機から公
衆回線ネットワークを介して送信されてくるデータを受
信する受信手段と、この受信手段が受信状態になったと
き、歩数検出から累計歩数表示までの歩数動作処理を一
時的に中断して送信データを上記表示部に表示させるポ
ケットベル動作処理に移行し、かつ、そのポケットベル
動作処理の終了後は上記の歩数動作処理を再開させる割
込み手段とを備えているものである。
に、この発明に係るポケットベル兼用歩数計は、歩数検
出手段と、この歩数検出手段からの歩数信号を計数して
累計歩数を算出する累計歩数算出手段と、その算出され
た累計歩数を表示する表示手段と、外部の送信機から公
衆回線ネットワークを介して送信されてくるデータを受
信する受信手段と、この受信手段が受信状態になったと
き、歩数検出から累計歩数表示までの歩数動作処理を一
時的に中断して送信データを上記表示部に表示させるポ
ケットベル動作処理に移行し、かつ、そのポケットベル
動作処理の終了後は上記の歩数動作処理を再開させる割
込み手段とを備えているものである。
【0006】上記のポケットベル兼用歩数計において、
計器本体に、人体の腰部位への差込み式取付け片を設け
ることが好ましい。
計器本体に、人体の腰部位への差込み式取付け片を設け
ることが好ましい。
【0007】
【作用】この発明によれば、通常は歩数検出手段により
検出された歩数信号が計数されて累計歩数が算出され、
その算出された累計歩数が表示手段に表示されるといっ
た所定の歩数動作処理が実行される。そして、この歩数
動作処理の実行中に、外部送信機から公衆回線ネットワ
ークを介して送信されてくるデータを受信手段が受信し
たときは、上記歩数動作処理が一時的に中断されて上記
受信手段による受信データが上記と同一の表示部に表示
されるといったポケットベル動作処理に自動的に移行し
て、ポケットベル動作処理が割込み実行される。その割
込みポケットベル動作処理の終了後は、中断していた上
記の歩数動作処理が再開されることになる。
検出された歩数信号が計数されて累計歩数が算出され、
その算出された累計歩数が表示手段に表示されるといっ
た所定の歩数動作処理が実行される。そして、この歩数
動作処理の実行中に、外部送信機から公衆回線ネットワ
ークを介して送信されてくるデータを受信手段が受信し
たときは、上記歩数動作処理が一時的に中断されて上記
受信手段による受信データが上記と同一の表示部に表示
されるといったポケットベル動作処理に自動的に移行し
て、ポケットベル動作処理が割込み実行される。その割
込みポケットベル動作処理の終了後は、中断していた上
記の歩数動作処理が再開されることになる。
【0008】特に、請求項2のように、計器本体に差込
み式取付け片を設けるときは、この取付け片を人体の腰
部位に差込み保持させるのみで、歩数計およびポケット
ベルとしての両機能をそれぞれ適確に果たす当該計器を
容易に携行することが可能である。
み式取付け片を設けるときは、この取付け片を人体の腰
部位に差込み保持させるのみで、歩数計およびポケット
ベルとしての両機能をそれぞれ適確に果たす当該計器を
容易に携行することが可能である。
【0009】
【実施例】以下、この発明の一実施例を図面に基づいて
説明する。図1は、この発明に係るポケットベル兼用歩
数計の外観斜視図、図2はその側面図であり、同図にお
いて、1は計器本体で、この計器本体1は硬質樹脂材料
によって正面視矩形状に成形され、その前面部には累計
歩数および受信データを数字列によりディジタル表示す
る表示部2(表示手段)、後述する操作キー3および歩
数動作モードとポケットベル動作モードとを、たとえば
LEDなどを介して点灯表示するモード表示部4とが設
けられているとともに、背面部側には人体の腰部位、た
とえばベルトやズボンのウエスト部に差し込むことによ
って該計器本体1を着衣に弾性的に挟着可能な舌片状の
差込み式取付け片5が一体に形成されている。
説明する。図1は、この発明に係るポケットベル兼用歩
数計の外観斜視図、図2はその側面図であり、同図にお
いて、1は計器本体で、この計器本体1は硬質樹脂材料
によって正面視矩形状に成形され、その前面部には累計
歩数および受信データを数字列によりディジタル表示す
る表示部2(表示手段)、後述する操作キー3および歩
数動作モードとポケットベル動作モードとを、たとえば
LEDなどを介して点灯表示するモード表示部4とが設
けられているとともに、背面部側には人体の腰部位、た
とえばベルトやズボンのウエスト部に差し込むことによ
って該計器本体1を着衣に弾性的に挟着可能な舌片状の
差込み式取付け片5が一体に形成されている。
【0010】図3は、ポケットベル兼用歩数計の具体的
な内部の回路構成例を示すブロック図であり、上記操作
キー3は、スタートキー3Aとリセットキー3Bとを備
えている。6は歩数検出器(歩数検出手段)で、被装着
者の歩行動作の開始および終了を検出し、この歩数検出
器6からの歩数信号をカウンタ7により計数して累計歩
数を算出する。8はMPU(マイクロプロセッサユニッ
ト)で、上記歩数検出器6およびカウンタ7により計数
され算出された累計歩数を呼び込んでメモリ9に記憶さ
せるとともに、その累計歩数を上記表示部2に数字列と
してディジタル表示させる機能を備えており、かつ、こ
のMPU8は後述する割込み手段としての専用信号端子
を備えている。
な内部の回路構成例を示すブロック図であり、上記操作
キー3は、スタートキー3Aとリセットキー3Bとを備
えている。6は歩数検出器(歩数検出手段)で、被装着
者の歩行動作の開始および終了を検出し、この歩数検出
器6からの歩数信号をカウンタ7により計数して累計歩
数を算出する。8はMPU(マイクロプロセッサユニッ
ト)で、上記歩数検出器6およびカウンタ7により計数
され算出された累計歩数を呼び込んでメモリ9に記憶さ
せるとともに、その累計歩数を上記表示部2に数字列と
してディジタル表示させる機能を備えており、かつ、こ
のMPU8は後述する割込み手段としての専用信号端子
を備えている。
【0011】10はポケットベルと呼ばれる受信機(受
信手段)で、この受信機10は、電話機11が接続され
たTEL端子12を備えた送信機13から公衆回線ネッ
トワーク14を介して送信されてくるデータを受信する
ものであり、該受信機10が受信状態になったとき、そ
の信号が専用信号端子から上記MPU8に入力され、こ
れにともなって、MPU8はモード切替回路15をポケ
ットベル動作モードに自動的に切り替えるとともに、累
計歩数動作処理を一時的に中断して送信データを上記表
示器2に数字列としてディジタル表示するポケットベル
動作処理に移行し、かつ、そのポケットベル動作処理の
終了後は自動的に上記の累計歩数動作処理を再開させる
とともに、モード切替回路15を累計歩数動作モードに
自動的に切り替えるような機能を有している。
信手段)で、この受信機10は、電話機11が接続され
たTEL端子12を備えた送信機13から公衆回線ネッ
トワーク14を介して送信されてくるデータを受信する
ものであり、該受信機10が受信状態になったとき、そ
の信号が専用信号端子から上記MPU8に入力され、こ
れにともなって、MPU8はモード切替回路15をポケ
ットベル動作モードに自動的に切り替えるとともに、累
計歩数動作処理を一時的に中断して送信データを上記表
示器2に数字列としてディジタル表示するポケットベル
動作処理に移行し、かつ、そのポケットベル動作処理の
終了後は自動的に上記の累計歩数動作処理を再開させる
とともに、モード切替回路15を累計歩数動作モードに
自動的に切り替えるような機能を有している。
【0012】つぎに、上記構成のポケットベル兼用歩数
計の動作について、図4のフローチャートを参照して説
明する。たとえば一日の始まりに当たって、操作キー3
におけるスタートキー3Aをオン操作すると、計器が初
期状態となる(ステップS1)。この初期状態において
上記受信機10が送信機13からのデータの受信状態に
あるか否かが判定される(ステップS2)。このステッ
プS2での判定がNoの場合は、モード切替回路15は
累計歩数動作モードにあり、そのことがモード表示部4
の点灯表示によって報知されるとともに、歩数検出器6
により被装着者の歩行動作の開始が検出され、この歩数
検出器6からの歩数信号がカウンタ7により計数されて
累計歩数が算出される(ステップS3、ステップS
4)。そして、その算出された累計歩数はMPU8に呼
び込まれ、その累計歩数がメモリ9に記憶されるととも
に、その累計歩数が上記表示部2に数字列としてディジ
タル表示される(ステップS5、ステップS6)。
計の動作について、図4のフローチャートを参照して説
明する。たとえば一日の始まりに当たって、操作キー3
におけるスタートキー3Aをオン操作すると、計器が初
期状態となる(ステップS1)。この初期状態において
上記受信機10が送信機13からのデータの受信状態に
あるか否かが判定される(ステップS2)。このステッ
プS2での判定がNoの場合は、モード切替回路15は
累計歩数動作モードにあり、そのことがモード表示部4
の点灯表示によって報知されるとともに、歩数検出器6
により被装着者の歩行動作の開始が検出され、この歩数
検出器6からの歩数信号がカウンタ7により計数されて
累計歩数が算出される(ステップS3、ステップS
4)。そして、その算出された累計歩数はMPU8に呼
び込まれ、その累計歩数がメモリ9に記憶されるととも
に、その累計歩数が上記表示部2に数字列としてディジ
タル表示される(ステップS5、ステップS6)。
【0013】一方、ステップS2での判定がYesにな
った場合は、モード切替回路15がポケットベル動作モ
ードに切り替えられ(ステップS7)、そのことがモー
ド表示部4の点灯表示によって報知されるとともに、M
PU8は、上記の一連の歩数動作処理を一時的に中断し
て上記受信機10によって受信された送信データ(メッ
セージ)を上記表示器2に数字列としてディジタル表示
する(ステップS8)といったポケットベル動作処理に
自動的に移行して、ポケットベル動作処理が割込み実行
される。そして、操作キー3におけるリセットキー3B
のオン操作の判定(ステップS9)により、上述の割込
みポケットベル動作処理が終了したならば、ステップS
3〜ステップS6で示される一連の歩数動作処理が再開
されることになる。
った場合は、モード切替回路15がポケットベル動作モ
ードに切り替えられ(ステップS7)、そのことがモー
ド表示部4の点灯表示によって報知されるとともに、M
PU8は、上記の一連の歩数動作処理を一時的に中断し
て上記受信機10によって受信された送信データ(メッ
セージ)を上記表示器2に数字列としてディジタル表示
する(ステップS8)といったポケットベル動作処理に
自動的に移行して、ポケットベル動作処理が割込み実行
される。そして、操作キー3におけるリセットキー3B
のオン操作の判定(ステップS9)により、上述の割込
みポケットベル動作処理が終了したならば、ステップS
3〜ステップS6で示される一連の歩数動作処理が再開
されることになる。
【0014】なお、上記のような動作フローは、計器本
体1に設けた舌片状の差込み式取付け片5を、たとえば
ベルトやズボンのウエスト部に差し込んで該計器本体1
を着衣に弾性的に挟着させた状態でのスタートボタン3
Aのオン操作によって開始されるものである。
体1に設けた舌片状の差込み式取付け片5を、たとえば
ベルトやズボンのウエスト部に差し込んで該計器本体1
を着衣に弾性的に挟着させた状態でのスタートボタン3
Aのオン操作によって開始されるものである。
【0015】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、従
来、別々に構成されていた歩数計およびポケットベル
を、計器本体だけでなく、表示部など構成部品の共用化
も図って機能的に一体化したので、単一の計器を携行す
るのみで歩数計およびポケットベルとしての両機能をそ
れぞれ適正に発揮させることができる。したがって、携
行や保管管理の煩わしさを解消できるばかりでなく、両
機能品の低コスト化を促進することができるという効果
を奏する。
来、別々に構成されていた歩数計およびポケットベル
を、計器本体だけでなく、表示部など構成部品の共用化
も図って機能的に一体化したので、単一の計器を携行す
るのみで歩数計およびポケットベルとしての両機能をそ
れぞれ適正に発揮させることができる。したがって、携
行や保管管理の煩わしさを解消できるばかりでなく、両
機能品の低コスト化を促進することができるという効果
を奏する。
【0016】特に、請求項2のように、計器本体に差込
み式取付け片を設けるときは、この取付け片を人体の腰
部位に差込み保持させるのみで、歩数計およびポケット
ベルとしての両機能をそれぞれ適確に果たす当該計器の
携行性をより優れたものにできる。
み式取付け片を設けるときは、この取付け片を人体の腰
部位に差込み保持させるのみで、歩数計およびポケット
ベルとしての両機能をそれぞれ適確に果たす当該計器の
携行性をより優れたものにできる。
【図1】この発明に係るポケットベル兼用歩数計の外観
斜視図である。
斜視図である。
【図2】図1の側面図である。
【図3】具体的な内部の回路構成例を示すブロック図で
ある。
ある。
【図4】動作処理を説明するフローチャートである。
1 計器本体 2 表示部 5 差込み式取付片 6 歩数検出器 7 カウンタ 8 MPU 10 受信機 13 送信機 14 公衆回線ネットワーク
Claims (2)
- 【請求項1】 歩数検出手段と、この歩数検出手段から
の歩数信号を計数して累計歩数を算出する累計歩数算出
手段と、その算出された累計歩数を表示する表示手段
と、外部の送信機から公衆回線ネットワークを介して送
信されてくるデータを受信する受信手段と、この受信手
段が受信状態になったとき、歩数検出から累計歩数表示
までの歩数動作処理を一時的に中断して送信データを上
記表示部に表示させるポケットベル動作処理に移行し、
かつ、そのポケットベル動作処理の終了後は上記の歩数
動作処理を再開させる割込み手段とを備えていることを
特徴とするポケットベル兼用歩数計。 - 【請求項2】 計器本体に、人体の腰部位への差込み式
取付け片が設けられている請求項1のポケットベル兼用
歩数計。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6205945A JPH0851654A (ja) | 1994-08-08 | 1994-08-08 | ポケットベル兼用歩数計 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6205945A JPH0851654A (ja) | 1994-08-08 | 1994-08-08 | ポケットベル兼用歩数計 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0851654A true JPH0851654A (ja) | 1996-02-20 |
Family
ID=16515321
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6205945A Pending JPH0851654A (ja) | 1994-08-08 | 1994-08-08 | ポケットベル兼用歩数計 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0851654A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006180899A (ja) * | 2004-12-24 | 2006-07-13 | Sharp Corp | 生活活動解析装置、生活活動解析方法、プログラム、および記録媒体 |
JP2010004170A (ja) * | 2008-06-18 | 2010-01-07 | Toshiba Corp | 情報処理装置 |
WO2012015005A1 (ja) * | 2010-07-28 | 2012-02-02 | 京セラ株式会社 | 電子機器、画面制御方法および画面制御プログラム |
-
1994
- 1994-08-08 JP JP6205945A patent/JPH0851654A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006180899A (ja) * | 2004-12-24 | 2006-07-13 | Sharp Corp | 生活活動解析装置、生活活動解析方法、プログラム、および記録媒体 |
JP2010004170A (ja) * | 2008-06-18 | 2010-01-07 | Toshiba Corp | 情報処理装置 |
WO2012015005A1 (ja) * | 2010-07-28 | 2012-02-02 | 京セラ株式会社 | 電子機器、画面制御方法および画面制御プログラム |
US9083780B2 (en) | 2010-07-28 | 2015-07-14 | Kyocera Corporation | Electronic device, screen control method, and screen control program |
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