JPH08506969A - ノミとり装置 - Google Patents

ノミとり装置

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JPH08506969A
JPH08506969A JP7513215A JP51321595A JPH08506969A JP H08506969 A JPH08506969 A JP H08506969A JP 7513215 A JP7513215 A JP 7513215A JP 51321595 A JP51321595 A JP 51321595A JP H08506969 A JPH08506969 A JP H08506969A
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エイチ. クリーツマン,マーク
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    • A01AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
    • A01KANIMAL HUSBANDRY; AVICULTURE; APICULTURE; PISCICULTURE; FISHING; REARING OR BREEDING ANIMALS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; NEW BREEDS OF ANIMALS
    • A01K13/00Devices for grooming or caring of animals, e.g. curry-combs; Fetlock rings; Tail-holders; Devices for preventing crib-biting; Washing devices; Protection against weather conditions or insects
    • A01K13/002Curry-combs; Brushes

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Abstract

(57)【要約】 くし(112)で毛からノミを集め、くし(112)からノミ及び緩んだ毛をすき取り、それらを放棄するために閉鎖可能な容器(101)にためる装置。容器(101)は、蒸発気が容器を満たすように殺虫剤を取り付ける後端キャップ(102)を有する。前端キャップ(103)は、くしを(112)に案内する際に助けとなるようにくしのスプラインの形状に合うように形成された開口部(116)を有する。すき取り装置(ワイパ)は一緒に付勢される対向刃(105)であるが、刃の間にくしを挿入することができ、くしは、所定の点にたまった毛とノミを除去してそれらを容器に入れるように刃(105)を通して持ち上げられる。カバー(117)は、殺虫剤からの蒸発気がノミに作用するように前端キャップ(103)に配置される。これらの作動端部キャップは、新しい容器(101)で再び使用することができる。使い捨て端部キャップが容器(101)の各端部に配置され、使用された容器(101)は放棄される。

Description

【発明の詳細な説明】 ノミとり装置 発明の背景 発明の分野 本発明は、害虫駆除技術に関し、特に有毒物質を使用することなしに毛からノ ミを除去し、隔離されたノミを捕捉し、それを廃棄ずる改良された装置に関する 。 従来技術の説明 ノミの駆除の歴史は、毛を有する動物及び人間が有毒物質に接触する場合に有 毒物質が移されるという解決策を含む。人体の発癌物質への露呈に関する関心か ら、これらの解決策は不可能となった。 有毒物質を含まない1つの解決策は、動物からノミを除去するためにブラシま たはくしを使用することである。くしは毛皮を通過することができるが、くしの 歯は、ノミが隣接するくしの歯の間を通過することができないように全体が堅く 間隔が接近している。この装置は、毛からノミを除去する場合に有効である。し かしながら、ノミが毛皮から拾い集められた後に、ノミを捕捉しない限り、ノミ はくしからジャンプし動物に戻る方法を見つけ出してしまう。 くしと真空クリーナのような捕捉装置とを組み合わせ る試みは真空クリーナのノイズが動物をこわがらせる傾向があるために成功しな かった。さらに真空クリーナは密封されない。もし、ノミが集まっているフィル タバッグをすぐに交換しないならば、ノミは短時間の間に真空クリーナを出てし まう。さらに、もしバッグを交換しないならば、バッグ内のノミは生き残ってバ ッグを捨てるまで待って逃げてしまう。 米国特許第3.813,722号によって示されるような毛のくしのクリーニ ング装置は、中央がひげのふさが配置されている対向したスポンジのようなスト リップを備えた箱の構造を示している。汚れたくしは、ストリップの下に挿入さ れ、ストリップの間を通して引かれ、きれいにすき取られた後に、出てくるよう になっている。米国特許第3.813,722号は、スポンジ状のストリップと 接触する防腐液の貯蔵室の使用を示している。しかしながら、米国特許第3.8 13,722号は、くしがきれいにされた後にクリーニングのためにスポンジ状 のストリップを除去することを示している。箱の中に毛の破片を集める示唆はな い。この特許及び実験の結果は、毛がブラシによって保持されることを示すもの である。従って、この技術は毛を廃棄するように毛を放出することについては失 敗した。 27/04/78に発行されたドイツ特許2648314によって示唆された ような他のくしクリーニング装 置は、対向する一組の発泡体のワイパの下にくしを挿入し、くしをワイパを通る ように移動させるというほとんど同じ解決法を示しているが、それは箱の内側に 毛等を集める示唆を有する。いずれの特許も装置内に毛等を含むクリーニングス トリップまたは箱を密封する装置を設けることは教示または示唆していない。く しをクリーニングするこれらと従来の解決法は、防腐剤を適用しながら、くしか ら毛を除去することを示しており、またくしをクリーニングしながら毛を集める ことを示している。もし、これらの解決法の1つまたはその組み合わせがのみが いる毛を取り扱おうとするなら、それらは失敗するであろう。 さらに、毛とノミがついたくしを、いくつかの示唆した装置に挿入することは 、くしを完全に挿入する前にくしから毛がなくなり、ノミが逃げる結果を招く。 いずれの方法も毛とノミが装置によって集められたときにノミを収容する閉鎖 可能な装置を提供していない。防腐液を直接的に適用することを示す装置でさえ もノミを制御しない。スポンジと剛毛のワイパは、生きたノミが簡単に移り、収 集、収容及び除去を中断することになる。くしの防腐剤は、くしを毛の中でもつ れさせ毛が生えている動物の皮膚に有害である。 従って、有毒物質を使用することなくノミを捕獲しそれを廃棄するために使用 される構成が長い間求められて 来た。しかしながら、ノミが捕獲され装置内に収容されると、ノミに戻る機会を 与えることなく、装置の中身を捨てることができるようにノミを殺すためにある 無毒の方法を使用することが望ましい。 さらに、この装置は、くしが密封装置内にある間、毛またはノミを有するくし を容易に挿入することができる。 さらに、除去装置は、隠れてくしの動きを避けるくぼみを見つける傾向がある ノミをくしのスプラインとくしの歯の接合部から除去することができることが望 ましい。 発明の要約 従って、本発明の目的は毛とノミのついたくしのクリーニング用の改良された 装置を提供することである。 本発明の他の目的は、クリーニングの前に毛とノミのついたくしを完全に配置 することができる装置の開口部を提供することである。 本発明の他の目的はくしのスプラインと歯の間に形成された小さい割れ目から 毛とノミを除去するくしの改良されたクリーニングを提供することである。 本発明の他の目的はくしから除去されると毛とノミの全部を装置内に収容する ことである。 本発明の他の目的は、一旦捕らえられたノミが使用者の家屋に移ることなく、 安全に放棄することができるように装置内で毒を用いないでノミを殺す方法を提 供することである。 本発明の上述した他の目的はくしの歯から毛とのみをとる改良された対向歯を 提供する好ましい実施例によって達成される。容器の開口部にくしのスプライン を固定することによってくしと刃を整合させ、歯とくしのスプラインとの接合部 に形成されたニッチ部からノミを捕捉することを補助する。 好ましい実施例において、容器内の防虫剤の蒸発によって容器の内容を放棄す ることができるように短時間でのみを殺すことができる。毛とのみがくしから容 器に放棄された後に容器のアクティブな端部キャップは除去されて、適用された 端部キャップ及び全体の容器は捨てられる。アクティブな端部キャップは、きれ いな容器に挿入され再使用される。 図面の簡単な説明 本発明は、同じ参照符号が同じ部品に使用される添付図面を参照して行われる 次の詳細な説明からさらに完全に理解できるであろう。 第1図は、本発明の側面図である。 第2図は、本発明のワイパの組立体の斜視図である。 第3図は、本発明のくしの斜視図である。 第4図は、本発明の組み立てられた平面図である。 第5図は、本発明のワイパに一部が挿入された平面図である。 第6図は、本発明の後端キャップを示す図である。 第7図は、使い捨てが容易な組立体の側面図である。 第8図は、本発明の他の実施例の斜視図である。 第9図は、本発明の他の実施例の断面図である。 第10図は、本発明の他の実施例を示す実施例である。 第11図は、カバーの実施例の斜視図である。 第12A図は、本発明の他の実施例の斜視図である。 第12B図は、本発明の挿入可能な刃の実施例の斜視図である。 第13図は、本発明のキーホール前カバーと刃の実施例の斜視図である。 第14図は、本発明のキーホール前カバーと刃の他の実施例の斜視図である。 第15図は、本発明の挿入可能な刃の他の実施例の斜視図である。 第16A図は、本発明のくしと挿入可能な刃の実施例を示す図面である。 第16B図は、本発明の刃の実施例にくしの一部を挿入した図面である。 第16C図は、本発明の刃の実施例にくしの一部を挿入した図面である。 第17図は、キーホールカバーを有する本発明の実施例の斜視図である。 好ましい実施例の説明 図面を参照すると、第1図は、本発明によって製造さ れ、全体が参照符号10で示された装置の好ましい実施例の水平方向の側面図で ある。装置10は、後端キャップ102と、前端キャップ103と、前端キャッ プ103用のカバー117と有する中空の容器101を有する。 第2図は、前端キャップ103に取り付けられ、容器101に伸びる台104 の斜視図を示す。台104は前端キャップ103の内面に垂直に取付られている 2つの平行なパネル121からなる。容器101の内面に対応するような形状で 前端キャップ103から離れたパネルの端部に取り付けられているサポート12 2は安定性を確保する。 複数の第1の壁に複数の刃の取付穴109が形成されている。一対の刃105 が設けられ、その刃は台104上に刃105の選択された縁部が並置されるよう に配置されたとき、第1の壁109に整合するように形成された開口部110を 備えたむね付材料から製造されている。刃105は複数のブッシング107で所 定の位置に保持されている。 各ブッシング107は、ゴムで製造され、ブッシング107の頭部の直径より 小さい予備選択された直径の保持ピン108を有する形状である。保持ピン10 8は、開口部110を通って第1の壁によって形成された穴に挿入可能である。 保持ピン108は、停止部111を備えており、この 停止部111は、ピンを開口部110を通して挿入するとき、刃105をブッシ ング107の大きい頭部に隣接するように保持する。 第2の壁116は、刃105に隣接し、刃105の並置された縁部に直角に前 端キャップ103に開口部を形成する。 刃105は、刃105の縁部とくし112の歯114との間の摩擦を低減する ような形状の縁部106が設けられている。好ましい実施例において、縁部10 6は、円滑で平らな上面を呈するように刃105の下面から縁部106が形成さ れている。 第3図はノミ除去装置で使用されるように全体が参照符号112で指定された くしを示す。くし112は予備選択された断面形状のスプライン113が製造さ れている。ハンドル115がスプライン113の一端部に取り付けられている。 複数の歯114が接合部を形成するスプライン113の一端に垂直に取り付けら れている。歯114は、所定の断面形状に製造されており、所定の距離だけ離れ て互いに平行に取り付けられている。使用者がくしをノミのいる毛に通すとき、 歯114の間隙は歯114の間に毛を通すことができるが、ノミは歯114の前 に押されて毛から離れるように持ち上げられる。 第4図及び第5図は、本発明の原理による装置10によってくしからノミを除 去することを示している。 第4図に示すように、刃105の鋭い縁部106は台104に一緒に保持され ている。 第5図は、くし112が第2の壁116によって形成された前端キャップ10 3の開口部を通ってどのように挿入されるかを示している。スプライン113の 断面形状は、第2の壁116の形状からわずかに小さいが、それに合致するよう に選択され、第2の壁116は、刃105の上部の円滑な平坦面に沿ってスプラ イン113及び歯114の接合部を位置決めするときに使用者を補助するように 調整される。ゴムのブッシング107の弾性は、歯114を挿入するときに刃1 05の鋭い縁部106を分離することができる。第2の壁116は毛を除去する ことなしに刃105の下に歯114とたまった毛とノミとを挿入することができ る形状である。くし112を完全に挿入した後、使用者は、刃105の上にくし を持ち上げそれによって、歯114から毛とノミを落とし、それらは容器内10 1に入る。 第2図に示した第2の壁116の形状は、くしを持ち上げた後きれいになった くしを刃105上の所定の位置で容器101から除去することができるようにス プライン113の断面よりわずかに大きい、第1のキー形状の開口部上の第2の キー形状の開口部を有する。 第2図に示すように、前端キャップ103の外面上にカバー117が設けられ 、それによって第2の壁116 によって形成された開口部を密封する。 第6図は、使用者が殺虫剤を取り付けることができるように複数の第1の通路 118を備えた後端キャップ102の形状を示している。第1の通路118は、 後端キャップ102を容器101に挿入するとき殺虫剤が中に保持されるように 後端キャップ102内に配置される。第2の通路119は、殺虫剤からの蒸発気 が容器に入り中のノミを窒息させるように第1の通路118と容器101の内側 との間を連通する。 使用者が毛とノミを集め、それらを装置10内にため、前端キャップ102の 開口部上にカバー117を配置し、殺虫剤からの蒸発気でノミを殺すために装置 を数時間放置した後、使用者は後端キャップ102及び前端キャップ103を除 去することができる。容器101の各端部は、第7図に示す使い捨て端部キャッ プ120に適合される。全体が参照符号100で示される使い捨て装置は廃棄さ れる。端部キャップ102及び103は、きれいな容器101に適合される。 第8図は、全体が参照符号80で示されるくしから毛とノミをすき出す装置の 他の実施例を示す。並置された「L」形状の刃805は、一方の脚部の端部がヒ ンジ808によって台804に取り付けられている。各刃805は、刃805の 縁部806が当接するようにばね809によって所定の位置に押されている。容 器101の一 端は後端キャップ102が適合されている。すき取り装置80は、容器内に伸び るように容器101の他端に取り付けられている。すき取り装置80は、後端キ ャップ102に対して当接しており、バックパネル811はすき取り装置80の 後縁に取り付けられている。前端キャップ816がすき取り装置80に設置され ている。くし112を刃805に挿入することができるように端部キャップ81 6に端部キャップ開口部823が形成されている。くし112をすき取り装置8 0に挿入することができるように容器101の縁部に長手方向のスロット810 が形成されている。バックパネル811がくし112の内側への行程を制限し、 刃805の離れた縁部に当接してすき取り作動中に毛とノミを容器内に保持する 。カバー開口部824とタブ825を有する回転可能な端部キャップ817は、 第2の端部キャップ816の外側に適合されている。カバー開口部824は、第 10図及び第11図に示すような方法でタブ825が端部キャップ816の長手 方向のスロット810をカバーしてくし112を挿入するために刃805に接近 し、容器101のシールを完全にするために回転はするが開口部に整合はしない ように回転することができる。後端キャップ102と前端キャップ816の双方 は、スタンドを形成するために平らな縁部を有する延長部820を備えている。 上述したように、くし112の歯114は、歯114と スプライン113との間の接合点で刃805の間に配置される。挿入後、くし1 12は刃805を通して歯114を引くために持ち上げられ、くし112から毛 とノミをすき取り毛とノミを容器101に溜める。 第9図は、全体が参照符号90で示された装置の他の実施例を示す。並置され た刃905は、弾性的なプラスティックで製造される。刃は縁部が当接するよう に容器901の内側に取り付けられている取付ベース904に伸びている。 第10図は、刃905が組み込まれた組み立てられた装置90を示す。装置9 0は、前端キャップ903と後端キャップ902を有する。端部キャップ903 及び902の外縁の一部が伸びており、装置のスタンド90を提供するために平 らに形成されている。くし112を刃905の間に挿入することができるように 容器の外面に長手方向のスロット910が形成されている。もし刃905の離れ た縁部が後端キャップ902に接触しないならば、バックパネル911はくし1 12の後ろへの行程を制限し、刃905の離れた縁部に当接してすき取り動作中 毛とノミとを容器内に保持する。スロット付きの端部キャップが、刃の前端に適 合され容器の密封を完全にしがら、くし112を挿入するために刃905に接近 することができる。 くし112は刃905の間に挿入され、毛とノミを容 器内にすき出すまで持ち上げられる。 第11図は、前端キャップ903の外面上にはめ込まれ回転されるような形状 のカバー917を示している。カバー914は、前端キャップ903の開口部の 形状に合致する大きなノッチを有する。ノッチが開口部に整合するとき、使用者 は刃905に接近することができる。毛とノミがたまったら、使用者は、カバー 914を回転して容器901を閉鎖する。 すき取り装置80と装置90に示したワイパは、簡単な矩形のスプライン11 3と共に使用することができる。開口部は、くし112のスプライン113をワ イパ(805/806)の下に完全に挿入し、ワイパ805/806を通し、長 手方向のスロット810/910を通して容器の外側に持ち上げる。ワイパを一 緒に押す力は、ワイパの縁部906をくし112の輪郭、特にスプライン113 と歯114によって形成された接合部に従わせてくし112から毛とノミをすき 出す。ノミは接合部に堆積する。 第12A図は、全体が参照符号90で示された装置の他の実施例を示す。並置 した刃905は、弾性的なプラスティックで製造されている。刃は縁部906が 当接するように容器901の内側に着脱可能に取付けることができる取付台90 4から伸びている。取付台904に複数の取付タブ931が形成されている。上 方支持ガイド 929及び下方支持ガイド928が容器901の内側に取り付けられている。取 付台904が容器901に挿入されるときに、取付タブ931は、上方支持ガイ ド929に係合する。 第12図は、取付台904と刃の構成の他の実施例を示す。延長部が取付台9 04に直角に伸びており、容器901に挿入されるとき、延長部930は、上方 支持ガイド929と下方支持ガイド928との間に着脱可能な形状である。 第13図は、取付タブ931を使用する構成の部分的な実施例を示し、開口部 の下方部分916を通してスプライン113を挿入することができるような形状 のキーホール壁916によって形成された開口部を有する端部キャップ903を 示し、それによって歯は当接歯の縁部に向けられる。使用者はキーホールガイド 915がキーホール壁916に整合するまでスプライン113を開口部に挿入し なければならない。整合させるときに、使用者は、くしを持ち上げ、歯114を 、対向する刃の縁部906を通して引き上げ、それによって装置90の容器の内 側にノミと毛をためる。使用者は、開口部の上方部分までくしを持ち上げた後に 、キーホールガイド915は、開口部から外れ、使用者はくしを装置90の外側 に引き出す。 第14図は、延長部930を使用する構成の部分的な 実施例を示し、スプライン113を開口部916を通して挿入することができる ような形状のキーホール壁916によって形成された開口部を備えた端部キャッ プを示し、それによて歯114は当接刃の縁部906に向けられる。 第15図は、当接刃の縁部906上に取り付けられた対向するスプレッダバー 940を組み込んだ取付台904を示す。複数の後方キャッチ941がハンドル 112の近くの対向バー940の内面に取り付けられている。 スプレッダバー940の作用は、第16A図,第16B図及び第16C図に示 されている。 もし、歯114が対向縁部906の間に繰り返し押されるならば、特に刃がプ ラスティックで製造されている場合に対向刃906の縁部が鈍くなる。対向する スプレッダバー940は、装置90を繰り返し使用する場合に鈍くなる刃の問題 を解決する。キーホール壁916によって形成された開口部は、スプレッダバー 940とスプライン113の整合を補助する。第16A図に示したようにくし1 12を装置90に挿入するときに、スプライン113上のスプラインラッチ/キ ヤッチ構成943/944はスプレッダバー940上のキャッチ/ラッチ構成9 41/942に対してスプレッダバー940の対向縁部に沿って押し、それによ って刃906が歯114及びスプライン113の接合部からノミを好き取ること が できるように所定の距離離して縁部を保持する。第16B図に示すように、歯1 14は縁部906を摩耗することなく縁部906の間でそれに沿って通過するこ とができる。第16C図に示すように、スプライン113を完全に挿入したとき 、スプラインラッチ/キャッチ構成943/944は、スプレッダバー940の 対応するキャッチ/ラッチ構成941/942に係合する。係合の後、縁部90 6は離れて保持されない。使用者は、歯114が縁部906を通して垂直方向に 引かれるときに、刃114が毛とノミをすき取るように縁部906が歯114に 圧力を加えるときにラッチ/キャッチ構成の係合の固定を感じることができる。 第17図は、全体が参照符号11で示された分解された装置の斜視図を示す。 後端キャップを有する容器901は、内側下方支持ガイド928及び上方支持ガ イド929を備えている。取付台904は、台904が容器901に挿入される とき、上方支持ガイド929に係合する取付タブ931を備えている。前方端部 キャップ903は、容器に取り付けられる。使用者は、毛とノミを集めるために くしを使用し、まずキーホール開口部916の下方部分を通してくしをまず挿入 し、歯114をきれいにするために垂直方向にくし112を持ち上げ、キーホー ル開口部916の上方部分で装置からくしを取り除くことによってくし112の 歯114を周期的にきれい にする。使用者は、毛とノミを集めた後に毛とノミを気密的に収納するために前 端キャップ903上にカバー914を配置する。集めたノミを殺すために上述し たような殺虫剤を装置11内に挿入し取り付ける。 本発明の範囲から逸脱せずに上述した装置にある変形が行われるので、添付図 面に示したように、上述したすべての事項は説明を目的とするものであり、制限 を目的とするものではないことを理解すべきである。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1. 毛からノミを除去し、除去したノミ及び除去した毛を放棄する無毒なノ ミとり装置であって、 ハンドル、一端が前記ハンドルに取り付けられたスプライン、及び接続部を形 成する前記スプラインの1つの縁部に垂直に取り付けられ、所定の断面を有する と共にそれぞれが平行で所定距離だけ離れている複数の刃を有するくしと、 容器、 前記容器の一端に着脱可能に取り付けることができる前端キャップ、 前記前端キャップから前記容器に伸びている台、 前記前端キャップに開口部が形成され使用者が前記開口部を通して前記くしの 一部を挿入する壁、 前記台に取り付けられたすき取り装置であって、前記開口部を通して前記すき 取り装置に挿入されている状態で使用者が前記すき取り装置を通して前記歯を引 き毛とノミを前記容器にためるすき取り装置、 前記容器の他端に着脱可能に取り付けることができる後端キャップ、及び 前記前端キャップの外面に着脱可能に取り付けられ閉鎖空間をつくるカバーを 有するノミ及び毛を放棄する装置とを有する無毒なノミとり装置。 2. 前記すき取り装置は、複数の刃と、一対の刃が当接して整合するように 押された並置された縁部を有し、前記当接縁部の間に前記歯を挿入することによ って広がるように前記台に前記刃を取り付ける複数の可撓性ブッシングとを有す る請求項1に記載の装置。 3. 前記ブッシングはゴムで製造されている請求項2に記載の装置。 4. 前記後端キャップは、前記端部キャップが前記容器に挿入されている状 態で前記端部キャップ内で殺虫剤を保持するように形成された第1の通路と、 前記第1の通路と前記容器の内側との間を連通する第2の通路とを有する請求 項1に記載の装置。 5. 前記容器の端部に取付可能であり、それによって前記前端キャップと前 記後端キャップが前記容器から外されている状態で前記容器内に毛とノミを含む 使い捨て端部キャップを有する請求項1に記載の装置。 6. 前記刃の前記並置された縁部は、成形されている請求項2に記載の装置 。 7. 前記スプラインは所定の断面形状に形成されており、前記壁の所定部分 は、前記スプラインを挿入し、それによって前記歯を前記すき取り装置に案内す ることができるように形成されている請求項1に記載の装置。 8. 毛からノミを除去し、除去したノミ及び除去した毛を廃棄する無毒なノ ミとり装置であって、 ハンドル、一端が前記ハンドルに取り付けられたスプライン、及び接続部を形 成する前記スプラインの1つの縁部に垂直に取り付けられ、それぞれが平行で所 定距離だけ離れている複数の刃を有するくしと、 容器、 前記容器の内面に取り付けられている台、 各々が2つの離れた縁部を有する複数のワイパであって、一方の縁部が他のワ イパの少なくとも自由端に対向する自由縁部の状態の下に前記台にヒンジ結合さ れている複数のワイパ、 前記台と前記ワイバとの間に取り付けられ前記自由端を所定の力で押す付勢装 置、 前記容器の1つの開放端上に着脱可能に取り付けられている後端キャップ、 前記ワイパの最後縁に当接するように前記台に取り付けられ、すべてのノミと 毛を前記容器に保持するバックパネル、 前記容器の第2の開放端上に着脱可能であり、前記ワイパの前記対向縁に垂直 に整合された所定の形状の開口部を有する前端キャップ、 前記前端キャップの外面上に回転可能に取り付けられ、所定の形状の開口部を 有し、それによって前記使用者が前記カバーを回転して前記開口部と前記前端キ ャップの前記開口部とを整合させた状態で、使用者はまずくしを ノミを有する毛に通し、第2に前記くしを前記開口部を通して前記複数のワイパ の自由縁部の下に挿入し、前記スプラインと前記接続部の輪郭に従う前記ワイパ の前記自由端の間に前記スプラインと前記くしの歯を通し、それによって前記く しの毛とノミのすべてを前記放棄物容器に移動させ、前記くしを外したときに、 使用者が前記カバーを回転させて前記容器を閉鎖するカバーを有する毛とノミを 放棄する装置とを有する無毒なノミとり装置。 9. 前記スプラインは所定の形状であり、前記ドアは所定の形状の断面に形 成されて一方の方向にのみ前記成形されたスプラインを受けるようになっている 請求項8に記載の装置。 10. 前記前方及び後方の端部キャップは、スタンドを形成する平らな延長 された縁部を有する請求項8に記載の装置。 11. 並置された刃の縁部は成形されている請求項8に記載の装置。 12. 毛からノミを除去し、除去したノミ及び除去した毛を廃棄する無毒な ノミとり装置であって、 ハンドル、 一端が前記ハンドルに取り付けられた所定の断面形状のスプライン、 前記ハンドルから離れたスプラインの端部に取り付けられた複数のキャッチ、 前記ハンドルの近傍の前記スプラインに取り付けられた複数のラッチ、 接続部を形成する前記スプラインの1つの縁部に垂直に取り付けられ所定の断 面でそれぞれが平行で所定距離だけ離れている複数の刃を有するくしと、 容器、 前記容器の内側に取り付けられている複数の支持ガイド、 前記容器の一端に着脱可能に取り付けられている前端キャップ、 前端キャップに開口部を形成し、それによって使用者が前記開口部を通して前 記くしの一部を挿入することができる壁、 前記支持ガイドとの係合から着脱可能に挿入することができる台、 前記くしが前記開口部を通して前記すき取り装置に挿入されている状態で、使 用者は、前記歯を前記すき取り装置を通して引き、それによって毛とノミを前記 容器に入れる前記台に取り付けられたすき取り装置、 前記すき取り装置上の前記台に取りつけられたスプレッディングバー、 前記スプラインが前記スプレッディングバーの間に完全に挿入された状態で前 記スプラインに取付られた前記キャッチ及び前記ラッチと係合可能な点で前記ス プレッ ディングバーに取り付けられた複数のキャッチ及びラッチ、 前記容器の他端に除去可能に取り付けられた後端端部キャップ、 前記前端キャップの外面上に除去可能に取り付けられ、包囲空間を形成するこ とができるカバーを有する毛とノミを放棄する装置とを有する無毒なノミとり装 置。 13. 前記スプラインは、前記ハンドルの近傍に取り付けられたキーホール ガイドを有し、 前記スプラインを挿入し、前記キャッチ及びラッチが係合し、それによって前 記係合から前記スプラインの垂直方向の動きが可能になるように前記キーホール ガイドを位置決めするまで前記歯を前記すき取り装置まで案内するように前記壁 の選択部分が形成される請求項12に記載の装置。
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