JPH08504858A - 床保護のための中性自己光輝エマルジョン(▲i▼) - Google Patents

床保護のための中性自己光輝エマルジョン(▲i▼)

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JPH08504858A JP6514739A JP51473994A JPH08504858A JP H08504858 A JPH08504858 A JP H08504858A JP 6514739 A JP6514739 A JP 6514739A JP 51473994 A JP51473994 A JP 51473994A JP H08504858 A JPH08504858 A JP H08504858A
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Abstract

(57)【要約】 本発明は、未希釈状態でpH5〜9を有し、かつ、最低皮膜形成温度0〜70℃を有する少なくとも部分的に水不溶性のポリマーに加えてベンジルアルコール、2−フェニルエタノール、2−フェノキシエタノールおよびこれらの混合物からなる群から選ばれるアルコールを含有するエマルジョンに関する。本エマルジョンは、特に未希釈状態で使用される。

Description

【発明の詳細な説明】 床保護のための中性自己光輝エマルジョン(I) 本発明は、乾燥して床に光輝を残す分散液形態の床保護配合物に関する。この ような配合物は、自己光輝エマルジョンとしても知られている。 現在、新規な前処理していない床および徹底的なクリーニングを行った床は、 主に自己光輝エマルジョンで処理して汚れおよび損傷から保護している。ワック スおよび/または皮膜形成ポリマーを様々な量で含有するこれらエマルジョンは 、乾燥後に、連続した光沢のある汚れをはじく皮膜を床上に形成する。高いワッ クス含有率を有する皮膜は容易に磨くことができ、必要なら表面から容易に除去 することができるが、一方、主にまたは完全に皮膜形成ポリマーからなる皮膜は 機械的な応力付加に対して特に耐性である。未だに完全に解決されていない全て の自己光輝エマルジョンに影響を及ぼす問題は、完全に連続した保護皮膜を形成 させようとする場合にはエマルジョンまたは分散液が表面において極めて均一に 乾燥しなければならないことである。最初は連続している水性分散液の皮膜が乾 燥したときに壊れ、さらに一部においては、それが収縮して個々の小滴を形成し 、従って形成された床保護皮膜の外観がまだらになることが非常に多く見受けら れる。この作用は、現在好まれている実質的に中性のpH値を有する分散液の場合 に特に顕著である。本発明が解決しようとする課題の1つは、この点での改善を 提供することであった。本発明が解決しようとする他の課題は、特に低温保存中 の分散液の安定性を改善することであった。 本発明は、未希釈状態で5〜9のpH値を有し、かつ、0〜70℃の最低皮膜形 成温度を有する少なくとも部分的に水不溶性のポリマー化合物またはこの性質を 有する数種のポリマー化合物の混合物、およびベンジルアルコール、2−フェニ ルエタノール、2−フェノキシエタノールおよびその混合物からなる群からのア ルコールを含有する、床保護のための水性自己光輝エマルジョンに関する。未希 釈状態で6〜9のpH値を有するポリマー分散液が特に好ましい。 この新規な自己光輝エマルジョンは、特に低温での高い保存安定性によって区 別される。特に顕著な特徴は、実質的に皮膜中に亀裂が無いことを特徴とする極 めて均一な乾燥挙動であり、従って、満足し得る外観の均一な床保護皮膜が得ら れることである。 この自己光輝エマルジョン中に存在するポリマー化合物は、中性のpH値におい て少なくとも部分的に水不溶性であり、かつ、約0〜70℃の範囲内の最低皮膜 形成温度を有する化合物である。このポリマー化合物は、エチレン様の不飽和モ ノマーから製造されるポリマーであるのが好ましい。このようなモノマーの例は 、スチレン、1〜8個の炭素原子を含有する脂肪族アルコールのアクリル酸エス テルまたはメタクリル酸エステル、アクリロニトリル、酢酸ビニル、アクリル酸 およびメタクリル酸である。特に好ましいポリマーは、2またはそれ以上のこれ らモノマーからなるポリ(メタ)アクリレートである(少量の他のモノマーを含 有していてもよい)。最も好ましいポリマーは、1〜30重量部のカルボン酸基 を含有するモノマー、30〜70重量部の20℃以下のガラス温度を有するホモ ポリマーを形成するモノマー(好ましくは、アクリル酸とC1〜C8アルコールと のおよび/またはメタクリル酸とC4〜C8アルコールとのエステル)、および3 0〜70重量部の室温以上のガラス温度を有するホモポリマーを形成するモノマ ー(好ましくは、スチレンまたはC1〜C3アルコールのメタクリレート)を含有 する。上に挙げた種類のうち、数種の異なるポリマー化合物をポリマー分散液に おいて混合物の形態で用いるときには、この混合物について測定される皮膜形成 温度は0〜70℃の範囲内であるべきである。ここに挙げた皮膜形成温度は可塑 剤を含まない系、即ち追加の添加剤を含まないポリマーに当てはまる。このよう な皮膜形成ポリマーの例は、分散液として入手可能な次の市販製品である:リコ マー(Licomer)A41[ヘキスト(Hoechst)]、ネオクリル(Neocryl)A3 49[アイ・シー・アイ(ICI)]およびプリマール(Primal)B527[ロー ム・アンド・ハース(Rohm and Haas)]。 必要なら、乾燥後に特に耐性の高い皮膜を導く重金属イオン(例えば、亜鉛イ オン)をカルボキシレート基を含有するポリマーに加えてもよい。金属塩を含有 する市販品から入手可能なポリマー分散液の例は、ユバトール(Ubatol)TS8 5[スタポール(Stapol)]、ネオクリルSR267[アイ・シー・アイ]、プ リマールB1604[ローム・アンド・ハース]である。 ポリ(メタ)アクリレートと共に使用することができる別種類の皮膜形成ポリ マーは、この目的用に市販品から入手可能なポリウレタンである。適当なポリウ レタン分散液の例は、アルバーディンク(Alberdingk)U210W[アルバーデ ィンク・ボレイ(A1berdingk Boley)]およびネオレツ(Neorez)986[ポリ ビニル(Polyvinyl)]である。 これらポリマーは、本発明の配合物中に、好ましくは10〜50重量%、より 好ましくは11〜20重量%の量で存在する。これらの量は純粋なポリマーに当 てはまる。市場で入手し得ることが多い分散ポリマーから本発明の分散液を製造 する場合には、これら分散液は本発明の配合物の製造の際には対応する大きな量 で使用しなければならない。ポリウレタンは配合物中に15重量%までの量で、 好ましくは2〜8重量%の量で存在していてよい。 上に挙けた皮膜形成ポリマー(本発明の配合物中の固形分の主要部分を構成す る)に加えて、本配合物はワックスを分散形態で含有することができる。このワ ックス成分は、形成された床保護皮膜をある程度まで磨き可能にすることを意図 するものである。適当なワックスは天然ワックスおよび合成ワックス(天然起源 のものであってもよいし、また、全合成のものであってもよい)の両方である。 その例は、ポリエチレンワックス、酸化ポリエチレンワックス、モンタンエステ ルワックス、パラフィンワックス、カンデリラワックスおよびカルナバワックス である。これらワックスのうち、ポリエチレンワックスが本発明の配合物に好ま しい。ワックス含量は配合物の20重量%までであってよく、少なくとも1重量 %のワックスを用いるのが好ましい。ワックス含量は、特にポリエチレンワック スを使用するときには、1〜10重量%であるのが好ましい。 本発明の自己光輝エマルジョンの第2の特徴的成分は、ベンジルアルコール、 2−フェニルエタノールおよび2−フェノキシエタノールからなる群からの芳香 族アルコールである。また、これらアルコールの混合物も勿論使用することがで きる。水性の中性エマルジョン中の皮膜形成ポリマーとの関連において、これら アルコールは、上に挙げた新規な配合物の予想外の性質の原因を成すようである 。通常は少量のこれらアルコールが十分である。本発明の配合物中のこれらの含 有率は0.05〜11重量%、好ましくは1〜5重量%である。 上に挙げた成分に加えて、本発明の自己光輝エマルジョンは他の活性物質およ び助剤(例えば、可塑剤、乳化剤、湿潤剤および流れ調整剤、湿潤樹脂、防腐剤 および芳香油を含む)を比較的少量で含有していてもよい。 可塑剤は皮膜の稠度を改変することを意図するものであり、一時可塑剤と永久 可塑剤に区別されている。一時可塑剤は、皮膜形成中のポリマー粒子の癒着を促 進する揮発性の親水性溶媒である。その例は、エチレングリコール、ジエチレン グリコールならびにグリコールおよびポリグリコールエーテルである。本発明の 配合物中のこれらの含有率は、15重量%を越えないのが普通であり、好ましく は0.5〜10重量%である。永久可塑剤は、通常の条件下では揮発せず、従っ てその補助により床保護皮膜の性質に永久的に影響を与え得る液体である。この ような可塑剤の例は、ジブチルフタレート、トリブチルホスフェート、トリブト キシエチルホスフェートおよびN−メチルカプロラクタムである。また、永久可 塑剤は本発明の懸濁液中に15重量%を越えない量で、好ましくは0.5〜10 重量%の量で存在するのが普通である。 湿潤剤および流れ調整剤は、自己光輝エマルジョンの適用中の処理表面の湿潤 を改善することを意図するものである。さらに、これらはエマルジョンを水によ り希釈することをより容易にする(例えば、湿った床に適用するため)。適当な 湿潤剤および流れ調整剤は、任意の通常の界面活性剤、より具体的には非イオン および陰イオン界面活性剤、例えば長鎖アルコールのエトキシル化物またはアル キルベンゼンスルホネートおよび脂肪アルコールスルフェートである。また、フ ッ素系界面活性剤を多くの場合に使用し、表面張力の特に顕著な低下を得る。湿 潤剤および流れ調整剤の含量は、通常、自己光輝エマルジョンの全重量に基づい て5重量%を越えることはなく、好ましくは0.1〜2重量%である。また、使 用中の表面湿潤を湿潤樹脂を用いて改善することができる。湿潤樹脂は、好まし く はスチレン/マレエート樹脂または透明ポリアクリレートである。配合物中のこ れらの含量は、通常、5重量%を越えることはなく、好ましくは0.1〜2重量 %である。 本配合物は通常の混合法によって製造することができる。通常、これらは、市 販品から入手可能な予め調製されたポリマー分散液から製造する。また、ポリマ ーの水中分散液を自体既知の方法によって製造してもよい。自己光輝エマルジョ ンにワックスをも含有させる場合には、初めにワックスを独立して加工して水中 エマルジョンを調製し(所望により、適当なワックス乳化剤を添加する)、次い でこの形態でポリマー分散液に加えることができる。次いで、得られた混合物に 攪拌しながら残りの成分を導入することができる。必要なら、この配合物のpH をアルカリまたは酸の添加によって中性範囲(pH5〜9)の所望値に調整する。 通常、本発明の自己光輝エマルジョンを未希釈の形態で適用する。このエマル ジョンを表面に適用し、柔らかい物体(例えば、スポンジまたは布)を用いて所 望量をその上に均一に分布させる。水の蒸発後に、極めて均一な光沢のある皮膜 がこの床保護過程において表面に残される。 実施例 以下で説明する配合物を、表1および2に挙げた成分を混合することによって 、既調製のポリマー分散液から製造した。他に示すことがなければ、これら表中 の数字は、純粋な活性物質に基づく重量%である。このように製造した自己光輝 エマルジョン1〜8を、次いで、低温保存中のその安定性およびその流れ調整特 性について試験した。 低温安定性を評価するために、試料を0〜3℃で12週間保存した。この期間 中、冷凍庫から週一回試料を取り、室温に達したときに視覚により評価した。不 安定性の視覚による徴候は、凝集、沈殿、堆積および粘度変化であった。評価は 以下の尺度に基づいた: 0: 一様かつ均一な試料; 1: 12週間後にわずかの沈殿または堆積; 2: 3週間後にわずかの沈殿または堆積; 3: 3週間後に中程度の沈殿または堆積; 4: 3週間後に重度の沈殿または堆積; 5: 3週間後に極めて重度の沈殿または堆積。 流れ調整特性は、実際的な必要条件を満たす条件下で黒色の未処理PVCシー トに適用することによって調べた。このために、試験懸濁液(10ml)を各試験 において30×60cmのPVCタイルにハンド・アプリケーターによって均一に 適用した。このアプリケーターは、20×5.5cmの有効表面積を有するフレー ム上に広げた室内装飾用ベルベットからなっていた。乾燥した後、表面の外観を 以下の尺度で視覚により評価した: 0: 筋がない; 1: かすかに見える一様の筋; 2: はっきり見える筋; 3: 明らかな一様ではない筋; 4: 重度の一様ではない残滓。 これらの試験結果は、比較配合物1および5との関係において本発明の自己光 輝エマルジョン2〜4および6〜8の極めて良好な特性を明瞭に示す。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 オスベルクハウス、ライナー ドイツ連邦共和国デー―40593デュッセル ドルフ、ズートアレー47番 (72)発明者 ロークマン、カール−ハインツ ドイツ連邦共和国デー―40880ラーティン ゲン、ラーティボラーシュトラアセ41番 (72)発明者 ファウベル、ハイコ ドイツ連邦共和国デー―42929ヴァーメル スキルヒェン、レー32番 (72)発明者 レンツ、ウルリケ ドイツ連邦共和国デー―41464ノイス、ラ イター・シュトラアセ75番

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.未希釈状態で5〜9のpH値を有し、かつ、0〜70℃の最低皮膜形成温度 を有する少なくとも部分的に水不溶性のポリマー化合物またはこの性質を有する 数種のポリマー化合物の混合物、およびベンジルアルコール、2−フェニルエタ ノール、2−フェノキシエタノールおよびその混合物からなる群からのアルコー ルを含有する、床保護のための水性自己光輝エマルジョン。 2.未希釈状態で6〜9のpH値を有する請求項1に記載の自己光輝エマルジョ ン。 3.皮膜形成ポリマーの含量が10〜50重量%、好ましくは11〜20重量 %である請求項1または2に記載の自己光輝エマルジョン。 4.ポリエチレンワックス、酸化ポリエチレンワックス、モンタンエステルワ ックス、パラフィンワックス、天然ワックスおよびこれらの混合物からなる群か らのワックスを1〜20重量%でさらに含有する請求項1〜3のいずれかに記載 の自己光輝エマルジョン。 5.1〜10重量%のポリエチレンワックスを含有する請求項4に記載の自己 光輝エマルジョン。 6.皮膜形成ポリマーとしてポリ(メタ)アクリレートを主に含有する請求項 1〜5のいずれかに記載の自己光輝エマルジョン。 7.ベンジルアルコール、2−フェニルエタノール、2−フェノキシエタノー ルおよびこれらの混合物からなる群からのアルコールを0.05〜11重量%、 好ましくは1〜5重量%で含有する請求項1〜6のいずれかに記載の自己光輝エ マルジョン。 8.床保護のための未希釈の形態での請求項1〜7のいずれかに記載の自己光 輝エマルジョンの使用。
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