JPH0847006A - 配線切替装置 - Google Patents
配線切替装置Info
- Publication number
- JPH0847006A JPH0847006A JP17779994A JP17779994A JPH0847006A JP H0847006 A JPH0847006 A JP H0847006A JP 17779994 A JP17779994 A JP 17779994A JP 17779994 A JP17779994 A JP 17779994A JP H0847006 A JPH0847006 A JP H0847006A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cable
- electric wire
- section
- wiring
- connection
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Structure Of Telephone Exchanges (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 情報信号の伝達に支障が起きないようにす
る。 【構成】 ケーブルの被覆から導出して情報信号を伝達
する電線の接続部1fを有し、複数個の内の選択された接
続部1fに接続コードを接続することにより配線を切り替
える配線切替装置において、異なるケーブルの被覆から
導出された電線間を仕切る仕切り部1eが設けられた構成
としている。
る。 【構成】 ケーブルの被覆から導出して情報信号を伝達
する電線の接続部1fを有し、複数個の内の選択された接
続部1fに接続コードを接続することにより配線を切り替
える配線切替装置において、異なるケーブルの被覆から
導出された電線間を仕切る仕切り部1eが設けられた構成
としている。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、情報配線システムにお
ける配線切替装置に関するものである。
ける配線切替装置に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】この種の配線切替装置の第１従来例とし
て、図７に示すものがある。このものは、ケーブル挿入
口A1でケーブルB の被覆B1から導出して情報信号を伝達
する電線B2の接続部A2を複数個有し、その複数個の内の
選択された接続部A2に接続コードを接続することにより
配線を切り替えるものである。
て、図７に示すものがある。このものは、ケーブル挿入
口A1でケーブルB の被覆B1から導出して情報信号を伝達
する電線B2の接続部A2を複数個有し、その複数個の内の
選択された接続部A2に接続コードを接続することにより
配線を切り替えるものである。
【０００３】また、この種の配線切替装置の第２従来例
として、図８に示すものがある。このものは、接続され
る間際でケーブルB の被覆B1から導出して情報信号を伝
達する電線B2の接続部A2を複数個有し、その複数個の内
の選択された接続部A2に接続コードを接続することによ
り配線を切り替えるものである。
として、図８に示すものがある。このものは、接続され
る間際でケーブルB の被覆B1から導出して情報信号を伝
達する電線B2の接続部A2を複数個有し、その複数個の内
の選択された接続部A2に接続コードを接続することによ
り配線を切り替えるものである。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】かかる第１従来例にあ
っては、電線B2は、ケーブル挿入口A1でケーブルB の被
覆B1から導出されるから、他の機器から接続された異な
るケーブルB の被覆B1から導出された電線B2と隣接する
部分があるので、異なるケーブルB の被覆B1から導出さ
れた電線B2間の相互作用によるクロストークが比較的大
きくなり、情報信号の伝達に支障が起きる恐れがある。
っては、電線B2は、ケーブル挿入口A1でケーブルB の被
覆B1から導出されるから、他の機器から接続された異な
るケーブルB の被覆B1から導出された電線B2と隣接する
部分があるので、異なるケーブルB の被覆B1から導出さ
れた電線B2間の相互作用によるクロストークが比較的大
きくなり、情報信号の伝達に支障が起きる恐れがある。
【０００５】また、かかる第２従来例にあっては、電線
B2は、接続される間際でケーブルBの被覆B1から導出さ
れるから、第１従来例のように他の機器から接続された
異なるケーブルB の被覆B1から導出された電線B2と隣接
することはなく、異なるケーブルB の被覆B1から導出さ
れた電線B2間の相互作用によるクロストークが第１従来
例のように大きくなることがないが、折曲しにくいケー
ブルB の被覆B1が接続部A2の近傍まで位置するようにな
るから、図８において矢示するような、ケーブルB がケ
ーブル挿入方向に外力が加わると、導出された電線B2が
鋭角的に折曲して情報信号の伝達に支障が起きる恐れが
ある。
B2は、接続される間際でケーブルBの被覆B1から導出さ
れるから、第１従来例のように他の機器から接続された
異なるケーブルB の被覆B1から導出された電線B2と隣接
することはなく、異なるケーブルB の被覆B1から導出さ
れた電線B2間の相互作用によるクロストークが第１従来
例のように大きくなることがないが、折曲しにくいケー
ブルB の被覆B1が接続部A2の近傍まで位置するようにな
るから、図８において矢示するような、ケーブルB がケ
ーブル挿入方向に外力が加わると、導出された電線B2が
鋭角的に折曲して情報信号の伝達に支障が起きる恐れが
ある。
【０００６】本発明は、上記事由に鑑みてなしたもの
で、その目的とするところは、情報信号の伝達に支障が
起きない配線切替装置を提供することにある。
で、その目的とするところは、情報信号の伝達に支障が
起きない配線切替装置を提供することにある。
【０００７】
【課題を解決するための手段】上記した課題を解決する
ために、請求項１記載のものは、ケーブルの被覆から導
出して情報信号を伝達する電線の接続部を複数個有し、
その複数個の内の選択された接続部に接続コードを接続
することにより配線を切り替える配線切替装置におい
て、異なる前記ケーブルの被覆から導出された前記電線
間を仕切る仕切り部が設けられた構成としている。
ために、請求項１記載のものは、ケーブルの被覆から導
出して情報信号を伝達する電線の接続部を複数個有し、
その複数個の内の選択された接続部に接続コードを接続
することにより配線を切り替える配線切替装置におい
て、異なる前記ケーブルの被覆から導出された前記電線
間を仕切る仕切り部が設けられた構成としている。
【０００８】また、請求項２記載のものは、ケーブルの
被覆から導出し情報信号を伝達する電線の接続部を複数
個有した装置本体と、その装置本体に被冠される被冠部
材と、を備え、装置本体の複数個の内の選択された接続
部に接続コードを接続することにより配線を切り替える
配線切替装置において、異なる前記ケーブルの被覆から
導出された前記電線間を仕切る仕切り部が被冠部材に設
けられた構成としている。
被覆から導出し情報信号を伝達する電線の接続部を複数
個有した装置本体と、その装置本体に被冠される被冠部
材と、を備え、装置本体の複数個の内の選択された接続
部に接続コードを接続することにより配線を切り替える
配線切替装置において、異なる前記ケーブルの被覆から
導出された前記電線間を仕切る仕切り部が被冠部材に設
けられた構成としている。
【０００９】
【作用】請求項１記載のものによれば、異なるケーブル
の被覆から導出された電線間に仕切り部が設けられてい
るから、第２従来例のように、接続間際でケーブルの被
覆から電線を導出しなくても、導出された電線は、他の
機器から接続された異なるケーブルの被覆から導出され
た電線と仕切られて隣接しなくなる。
の被覆から導出された電線間に仕切り部が設けられてい
るから、第２従来例のように、接続間際でケーブルの被
覆から電線を導出しなくても、導出された電線は、他の
機器から接続された異なるケーブルの被覆から導出され
た電線と仕切られて隣接しなくなる。
【００１０】請求項２記載のものによれば、仕切り部が
被冠部材に設けられているから、この被冠部材が仕切り
部の設けられていない従来の配線切替装置の装置本体に
被冠されると、従来の配線切替装置でも、接続間際で電
線を導出するようなことをしなくても、導出された電線
は、他の機器から接続された異なるケーブルの被覆から
導出された電線と仕切られて隣接しなくなる。
被冠部材に設けられているから、この被冠部材が仕切り
部の設けられていない従来の配線切替装置の装置本体に
被冠されると、従来の配線切替装置でも、接続間際で電
線を導出するようなことをしなくても、導出された電線
は、他の機器から接続された異なるケーブルの被覆から
導出された電線と仕切られて隣接しなくなる。
【００１１】
【実施例】本発明の第１実施例を図１乃至図４に基づい
て以下に説明する。この配線切替装置は、装置本体1 、
被冠部材2 から構成されている。
て以下に説明する。この配線切替装置は、装置本体1 、
被冠部材2 から構成されている。
【００１２】装置本体1 は、プラスチック等の成形材料
により、長方形の中央片1a及び両対向片1b,1b により断
面コ字型に形成され、長手方向の両端がケーブル挿入口
1cとなっており、両対向片1b,1b の間がケーブル10やそ
のケーブル10の被覆されて撚り線状の情報信号を伝達す
る電線10a を収容する収容部1dとなっている。そして、
その収容部1dには、異なるケーブル10の被覆10b から導
出された電線10a 間を仕切る壁板状であってプラスチッ
ク等の成形材料製の仕切り部1eが、ケーブル挿入口1cか
ら後述する接続部1fに至るまで設けられている。この装
置本体1 の両対向片1b,1b には、電線10a が接続する接
続部1fとなる複数個の凹部を有した凹凸が形成されてい
る。詳しくは、先端部の被覆が剥がされた電線10a は、
装置本体1 の接続部1fに位置した状態で、接続端子（図
示せず）を有した圧着金具（図示せず）により、接続部
1fと圧着金具との間に圧着されて接続される。そして、
本配線切替装置は、その複数個の内の選択された接続部
1fにおいて、電線10a と共に圧着された圧着金具の接続
端子に接続コード（図示せず）を接続して配線が切り替
えられる。また、同一のケーブル10から導出された８本
の電線10a 、つまり４対の電線対がそれぞれ接続される
複数個の接続部1fは、１つのブロック1gを形成し、その
ブロック1gには識別用のアドレスがそれぞれ命名されて
いる。
により、長方形の中央片1a及び両対向片1b,1b により断
面コ字型に形成され、長手方向の両端がケーブル挿入口
1cとなっており、両対向片1b,1b の間がケーブル10やそ
のケーブル10の被覆されて撚り線状の情報信号を伝達す
る電線10a を収容する収容部1dとなっている。そして、
その収容部1dには、異なるケーブル10の被覆10b から導
出された電線10a 間を仕切る壁板状であってプラスチッ
ク等の成形材料製の仕切り部1eが、ケーブル挿入口1cか
ら後述する接続部1fに至るまで設けられている。この装
置本体1 の両対向片1b,1b には、電線10a が接続する接
続部1fとなる複数個の凹部を有した凹凸が形成されてい
る。詳しくは、先端部の被覆が剥がされた電線10a は、
装置本体1 の接続部1fに位置した状態で、接続端子（図
示せず）を有した圧着金具（図示せず）により、接続部
1fと圧着金具との間に圧着されて接続される。そして、
本配線切替装置は、その複数個の内の選択された接続部
1fにおいて、電線10a と共に圧着された圧着金具の接続
端子に接続コード（図示せず）を接続して配線が切り替
えられる。また、同一のケーブル10から導出された８本
の電線10a 、つまり４対の電線対がそれぞれ接続される
複数個の接続部1fは、１つのブロック1gを形成し、その
ブロック1gには識別用のアドレスがそれぞれ命名されて
いる。
【００１３】被冠部材2 は、プラスチック等の成形材料
により、装置本体1 の収容部1dを覆うようにして被冠し
て取着されるよう、平板状に形成されており、その一方
面には装置本体1 の各ブロック1gのアドレスを示すアド
レス名2aがそれぞれ表示されている。
により、装置本体1 の収容部1dを覆うようにして被冠し
て取着されるよう、平板状に形成されており、その一方
面には装置本体1 の各ブロック1gのアドレスを示すアド
レス名2aがそれぞれ表示されている。
【００１４】かかる配線切替装置にあっては、異なるケ
ーブル10の被覆10b から導出された電線10a の間に仕切
り部1eが設けられているから、第２従来例のように、接
続間際でケーブル10の被覆10b から電線10a を導出しな
くても、電線10a は、他の機器から接続された異なるケ
ーブル10の被覆10b から導出された電線10a と隣接しな
くなるので、第１従来例のように、異なるケーブル10の
被覆10b から導出された電線10a 間の相互作用によるク
ロストークが大きくならず、また、ケーブル10がケーブ
ル挿入方向に外力が加わっても、導出された電線10a が
鋭角的に折曲するようなこともないので、情報信号の伝
達に支障が起きなくなる。
ーブル10の被覆10b から導出された電線10a の間に仕切
り部1eが設けられているから、第２従来例のように、接
続間際でケーブル10の被覆10b から電線10a を導出しな
くても、電線10a は、他の機器から接続された異なるケ
ーブル10の被覆10b から導出された電線10a と隣接しな
くなるので、第１従来例のように、異なるケーブル10の
被覆10b から導出された電線10a 間の相互作用によるク
ロストークが大きくならず、また、ケーブル10がケーブ
ル挿入方向に外力が加わっても、導出された電線10a が
鋭角的に折曲するようなこともないので、情報信号の伝
達に支障が起きなくなる。
【００１５】なお、本実施例は、装置本体1 及び被冠部
材2 の２つの部材から構成されているが、被冠部材2 が
設けられなくても、同様の効果を奏することができる。
材2 の２つの部材から構成されているが、被冠部材2 が
設けられなくても、同様の効果を奏することができる。
【００１６】次に、本発明の第２実施例を図５及び図６
に基づいて以下に説明する。なお、第１実施例と実質的
に同一の機能を有する部材には同一の符号を付し、第１
実施例と異なるところのみ記す。
に基づいて以下に説明する。なお、第１実施例と実質的
に同一の機能を有する部材には同一の符号を付し、第１
実施例と異なるところのみ記す。
【００１７】第１実施例では、仕切り部は、装置本体1
に設けられているのに対し、本実施例では、被冠部材2
に設けられている構成となっている。
に設けられているのに対し、本実施例では、被冠部材2
に設けられている構成となっている。
【００１８】詳しくは、被冠部材2 の他方面に、プラス
チック等の成形材料製の壁板状の仕切り部2bが、異なる
ケーブル10の被覆10b から導出された電線10a の間に位
置するよう設けられ、この仕切り部2bは、装置本体1 の
中央片1aに接触する高さを有している。
チック等の成形材料製の壁板状の仕切り部2bが、異なる
ケーブル10の被覆10b から導出された電線10a の間に位
置するよう設けられ、この仕切り部2bは、装置本体1 の
中央片1aに接触する高さを有している。
【００１９】かかる配線切替装置にあっては、第１実施
例の効果に加えて、仕切り部2bが被冠部材2 に設けられ
ているから、この被冠部材2 が仕切り部の設けられてい
ない従来の配線切替装置の装置本体1 に被冠されると、
従来の配線切替装置でも、接続間際で電線10a を導出す
るようなことをしなくても、他の機器から接続された異
なるケーブル10の被覆10b から導出された電線10a と隣
接しなくなり、ケーブル10がケーブル挿入方向に外力が
加わっても、導出された電線10a が鋭角的に折曲するよ
うなこともなく、第１実施例の効果を奏することができ
る。
例の効果に加えて、仕切り部2bが被冠部材2 に設けられ
ているから、この被冠部材2 が仕切り部の設けられてい
ない従来の配線切替装置の装置本体1 に被冠されると、
従来の配線切替装置でも、接続間際で電線10a を導出す
るようなことをしなくても、他の機器から接続された異
なるケーブル10の被覆10b から導出された電線10a と隣
接しなくなり、ケーブル10がケーブル挿入方向に外力が
加わっても、導出された電線10a が鋭角的に折曲するよ
うなこともなく、第１実施例の効果を奏することができ
る。
【００２０】また、第１及び第２実施例では、仕切り部
1e又は仕切り部2bがプラスチック等の成形材料製となっ
ているが、表面に絶縁処理をした金属材料製にすると、
さらにシールド効果を奏することができるので、より一
層、情報信号の伝達に支障が起きなくなる。
1e又は仕切り部2bがプラスチック等の成形材料製となっ
ているが、表面に絶縁処理をした金属材料製にすると、
さらにシールド効果を奏することができるので、より一
層、情報信号の伝達に支障が起きなくなる。
【００２１】
【発明の効果】請求項１記載のものは、異なるケーブル
の被覆から導出された電線間に仕切り部が設けられてい
るから、第２従来例のように、接続間際でケーブルの被
覆から電線を導出しなくても、導出された電線は、他の
機器から接続された異なるケーブルの被覆から導出され
た電線と仕切られて隣接しなくなるので、第１従来例の
ように、異なるケーブルの被覆から導出された電線間の
相互作用によるクロストークが大きくならず、また、ケ
ーブルがケーブル挿入方向に外力が加わっても、導出さ
れた電線が鋭角的に折曲するようなこともないので、情
報信号の伝達に支障が起きなくなる。
の被覆から導出された電線間に仕切り部が設けられてい
るから、第２従来例のように、接続間際でケーブルの被
覆から電線を導出しなくても、導出された電線は、他の
機器から接続された異なるケーブルの被覆から導出され
た電線と仕切られて隣接しなくなるので、第１従来例の
ように、異なるケーブルの被覆から導出された電線間の
相互作用によるクロストークが大きくならず、また、ケ
ーブルがケーブル挿入方向に外力が加わっても、導出さ
れた電線が鋭角的に折曲するようなこともないので、情
報信号の伝達に支障が起きなくなる。
【００２２】請求項２記載のものは、請求項１記載のも
のの効果に加えて、仕切り部が被冠部材に設けられてい
るから、この被冠部材が仕切り部の設けられていない従
来の配線切替装置の装置本体に被冠されると、従来の配
線切替装置でも、接続間際で電線を導出するようなこと
をしなくても、導出された電線は、他の機器から接続さ
れた異なるケーブルの被覆から導出された電線と隣接し
なくなり、ケーブルがケーブル挿入方向に外力が加わっ
ても、鋭角的に折曲するようなこともなく、請求項１記
載のものの効果を奏することができる。
のの効果に加えて、仕切り部が被冠部材に設けられてい
るから、この被冠部材が仕切り部の設けられていない従
来の配線切替装置の装置本体に被冠されると、従来の配
線切替装置でも、接続間際で電線を導出するようなこと
をしなくても、導出された電線は、他の機器から接続さ
れた異なるケーブルの被覆から導出された電線と隣接し
なくなり、ケーブルがケーブル挿入方向に外力が加わっ
ても、鋭角的に折曲するようなこともなく、請求項１記
載のものの効果を奏することができる。
【図１】本発明の第１実施例の装置本体の斜視図であ
る。
る。
【図２】同上装置本体に電線が接続された状態を示す部
分斜視図である。
分斜視図である。
【図３】同上の装置本体の側面図である。
【図４】同上の被冠部材の斜視図である。
【図５】本発明の第２実施例の被冠部材の斜視図であ
る。
る。
【図６】同上の被冠部材の別の方向から見た斜視図であ
る。
る。
【図７】第１従来例の電線が接続される状態を示す平面
図である。
図である。
【図８】第２従来例の電線が接続される状態を示す平面
図である。
図である。
【符号の説明】 1 装置本体 1e 仕切り部 1f 接続部 2 被冠部材 2b 仕切り部 10 ケーブル 10a 電線 10b 被覆
Claims (2)
- 【請求項１】 ケーブルの被覆から導出して情報信号を
伝達する電線の接続部を複数個有し、その複数個の内の
選択された接続部に接続コードを接続することにより配
線を切り替える配線切替装置において、 異なる前記ケーブルの被覆から導出された前記電線間を
仕切る仕切り部が設けられたことを特徴とする配線切替
装置。 - 【請求項２】 ケーブルの被覆から導出し情報信号を伝
達する電線の接続部を複数個有した装置本体と、その装
置本体に被冠される被冠部材と、を備え、装置本体の複
数個の内の選択された接続部に接続コードを接続するこ
とにより配線を切り替える配線切替装置において、 異なる前記ケーブルの被覆から導出された前記電線間を
仕切る仕切り部が被冠部材に設けられたことを特徴とす
る配線切替装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17779994A JP3721584B2 (ja) | 1994-07-29 | 1994-07-29 | 配線切替装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17779994A JP3721584B2 (ja) | 1994-07-29 | 1994-07-29 | 配線切替装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0847006A true JPH0847006A (ja) | 1996-02-16 |
| JP3721584B2 JP3721584B2 (ja) | 2005-11-30 |
Family
ID=16037298
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17779994A Expired - Fee Related JP3721584B2 (ja) | 1994-07-29 | 1994-07-29 | 配線切替装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3721584B2 (ja) |
-
1994
- 1994-07-29 JP JP17779994A patent/JP3721584B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3721584B2 (ja) | 2005-11-30 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPS5946775A (ja) | 共通コネクタ−部材を有するコネクタ− | |
| EP0734097A1 (en) | A circuit member and an electrical connection box | |
| US4933513A (en) | Electrical signal conductor assembly | |
| CA2127681A1 (en) | Electrical Cable Connector | |
| US5132489A (en) | Shielded electric cable | |
| US5055062A (en) | Multiconductor cable connector and method of loading same | |
| US4208083A (en) | Solderless electrical connector | |
| US4212507A (en) | Selective interconnection system and connector | |
| US7207827B2 (en) | Automotive electrical connector box | |
| US6347956B2 (en) | Electrical cable connector | |
| US5470250A (en) | Bridging terminal block | |
| US6247961B1 (en) | Distribution wiring harness assembly | |
| JPH0847006A (ja) | 配線切替装置 | |
| US5897383A (en) | Cross-connect bus | |
| JPH08264209A (ja) | 配電用分岐器 | |
| US20020016107A1 (en) | Electrical connection assembly, particularly for local area networks | |
| JPH0412593B2 (ja) | ||
| USRE33750E (en) | Signal cable assembly | |
| JPH07169526A (ja) | コネクタ | |
| JPS5910899Y2 (ja) | 分岐接続箱 | |
| JPS5847653Y2 (ja) | 電気器具と電線との接続装置 | |
| JPH08306238A (ja) | 単相３線式屋内配線用ケ−ブル | |
| US3980932A (en) | Electrical service center with panel-mounted circuit connectors | |
| JPH0815099B2 (ja) | 平形ケーブルの捻回接続法 | |
| KR960004822Y1 (ko) | 전선 접속구 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20040810 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040914 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20041104 |
|
| TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20050823 |
|
| A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20050905 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |