JPH084625Y2 - 支持がいし形零相電圧検出器 - Google Patents
支持がいし形零相電圧検出器Info
- Publication number
- JPH084625Y2 JPH084625Y2 JP1987116123U JP11612387U JPH084625Y2 JP H084625 Y2 JPH084625 Y2 JP H084625Y2 JP 1987116123 U JP1987116123 U JP 1987116123U JP 11612387 U JP11612387 U JP 11612387U JP H084625 Y2 JPH084625 Y2 JP H084625Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- zero
- phase voltage
- phase
- capacitor
- insulator
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Measuring Instrument Details And Bridges, And Automatic Balancing Devices (AREA)
- Insulators (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は、地絡方向継電装置等に使用される零相電圧
検出器に係り、特に零相電圧を検出するコンデンサを高
圧配電線を支持する支持がいし内に設けたものの改良に
関する。
検出器に係り、特に零相電圧を検出するコンデンサを高
圧配電線を支持する支持がいし内に設けたものの改良に
関する。
従来の技術 地絡方向継電装置は、配電線に地絡事故が発生した場
合に、配電線の零相電圧と零相電流を検出して零相電圧
を基準として零相電流の方向を判別し、自配電線路で地
絡事故が発生したときに保護動作を行うようにしたもの
である。従つて地絡方向継電装置には、零相電圧を検出
する零相電圧検出装置が必要とされる。
合に、配電線の零相電圧と零相電流を検出して零相電圧
を基準として零相電流の方向を判別し、自配電線路で地
絡事故が発生したときに保護動作を行うようにしたもの
である。従つて地絡方向継電装置には、零相電圧を検出
する零相電圧検出装置が必要とされる。
この零相電圧を検出する方法は種々あるが、3個の給
合コンデンサと1個の変圧装置を用いて検出される場合
が多い。この際コンデンサは高圧線路に直接接続される
ので絶縁対策が必要であり、一般的には高圧がいしに内
蔵される。このようながいしに内蔵されたコンデンサを
使用すると高価となるため、コンデンサを使用しないで
零相電圧を検出する方法が提案されている。第2図およ
び第3図はかかる検出方法として実公昭54−17066に開
示されたものである。
合コンデンサと1個の変圧装置を用いて検出される場合
が多い。この際コンデンサは高圧線路に直接接続される
ので絶縁対策が必要であり、一般的には高圧がいしに内
蔵される。このようながいしに内蔵されたコンデンサを
使用すると高価となるため、コンデンサを使用しないで
零相電圧を検出する方法が提案されている。第2図およ
び第3図はかかる検出方法として実公昭54−17066に開
示されたものである。
即ち第2図,第3図に示すように高圧配電線21,22,23
を支持する支持がいし24,25,26そのものを容量として利
用して零相電圧を検出する方法で、配電線21,22,23を支
持する支持がいしを導体共同台板27の上に装備する。か
くすることにより支持がいし24,25,26は各静電容量をも
つているので、第3図に示すように配電線21,22,23と導
体共同台板27との間に静電容量24′,25′,26′が現われ
従つてこの導体共同台板27の接地線に変圧装置28を介し
てアースEに接続すると零相電圧を検出することができ
る。なお図中29は地絡方向継電器、30は零相変流器を示
している。
を支持する支持がいし24,25,26そのものを容量として利
用して零相電圧を検出する方法で、配電線21,22,23を支
持する支持がいしを導体共同台板27の上に装備する。か
くすることにより支持がいし24,25,26は各静電容量をも
つているので、第3図に示すように配電線21,22,23と導
体共同台板27との間に静電容量24′,25′,26′が現われ
従つてこの導体共同台板27の接地線に変圧装置28を介し
てアースEに接続すると零相電圧を検出することができ
る。なお図中29は地絡方向継電器、30は零相変流器を示
している。
しかしこの方法では、支持がいし24,25,26の静電容量
に相違があると地絡事故のない常時にも見掛上の零相電
圧(残留電圧)が表われ、地絡方向継電器を誤動作させ
るおそれがあり、静電容量の等しい支持がいしを揃える
必要があるが、これを揃えることはかなり困難であるた
め、実用化にはかなり問題があつた。
に相違があると地絡事故のない常時にも見掛上の零相電
圧(残留電圧)が表われ、地絡方向継電器を誤動作させ
るおそれがあり、静電容量の等しい支持がいしを揃える
必要があるが、これを揃えることはかなり困難であるた
め、実用化にはかなり問題があつた。
そこで第4図,第5図に示すように各支持がいし24,2
5,26の1端に電極板,誘導体41,42,43を介して台板27と
相対させて可変容量コンデンサ41′,42′,43′を形成
し、前記電極板の面積、誘電体の誘電率、厚み等を変化
して静電容量を調整してその静電容量を平衡させること
が提案されている。しかし可変静電容量を挿入すること
は実用上かなりの困難がある。
5,26の1端に電極板,誘導体41,42,43を介して台板27と
相対させて可変容量コンデンサ41′,42′,43′を形成
し、前記電極板の面積、誘電体の誘電率、厚み等を変化
して静電容量を調整してその静電容量を平衡させること
が提案されている。しかし可変静電容量を挿入すること
は実用上かなりの困難がある。
そこで、支持がいしの中にコンデンサを一体成形した
支持がいし形コンデンサが提案されている。第6図はか
かる支持がいし形コンデンサGの要部切開した正面図
で、61はセラミツクコンデンサ素子を示し、該セラミツ
クコンデンサ素子61はエポキシ樹脂62で一体モールドさ
れている。63は配電線を取付ける取付金具、Nは3個の
支持がいし形コンデンサGの共通線で第2図のような変
圧装置を介してアースEに接続される。
支持がいし形コンデンサが提案されている。第6図はか
かる支持がいし形コンデンサGの要部切開した正面図
で、61はセラミツクコンデンサ素子を示し、該セラミツ
クコンデンサ素子61はエポキシ樹脂62で一体モールドさ
れている。63は配電線を取付ける取付金具、Nは3個の
支持がいし形コンデンサGの共通線で第2図のような変
圧装置を介してアースEに接続される。
考案が解決しようとする問題点 第2図,第3図のように支持がいしの容量を利用する
ものは、静電容量の等しいがいしを揃えることが困難で
あり、また第4図,第5図に示すように、支持がいしと
直列に可変静電容量を挿入して各静電容量を平衡させる
方法も、実際には可変静電容量を挿入することはかなり
の困難があり実用化上問題があり、また第6図の支持が
いし形コンデンサを使用した零相電圧検出はセラミツク
コンデンサ素子をエポキシ樹脂で一体成形するので、温
度変化の影響によりセラミツクコンデンサ素子とエポキ
シ樹脂間に剥離が生じてコロナレベルが低下したり3相
不平衡が生じる等の問題があり、またセラミツクコンデ
ンサ素子は高価である等の問題がある。
ものは、静電容量の等しいがいしを揃えることが困難で
あり、また第4図,第5図に示すように、支持がいしと
直列に可変静電容量を挿入して各静電容量を平衡させる
方法も、実際には可変静電容量を挿入することはかなり
の困難があり実用化上問題があり、また第6図の支持が
いし形コンデンサを使用した零相電圧検出はセラミツク
コンデンサ素子をエポキシ樹脂で一体成形するので、温
度変化の影響によりセラミツクコンデンサ素子とエポキ
シ樹脂間に剥離が生じてコロナレベルが低下したり3相
不平衡が生じる等の問題があり、またセラミツクコンデ
ンサ素子は高価である等の問題がある。
本考案は以上の点に鑑み支持がいし形コンデンサに改
良を加え従来の問題点を解消しようとするものである。
良を加え従来の問題点を解消しようとするものである。
問題点を解決するための手段 本考案において、上記の問題点を解決するための手段
は、3相配電線の各相に支持がいし形コンデンサの一端
を接続し、その他端は共通にして変圧装置を介してアー
スに接続し、この変圧装置から零相電圧を検出するよう
にした支持がいし形零相電圧検出器であって、前記3相
の各支持がいし形コンデンサを、薄い電極板を相対向し
て設けると共に、両電極板間に静電容量を各相間で等し
く調整した後、エポキシ樹脂を充填して一体成形する。
は、3相配電線の各相に支持がいし形コンデンサの一端
を接続し、その他端は共通にして変圧装置を介してアー
スに接続し、この変圧装置から零相電圧を検出するよう
にした支持がいし形零相電圧検出器であって、前記3相
の各支持がいし形コンデンサを、薄い電極板を相対向し
て設けると共に、両電極板間に静電容量を各相間で等し
く調整した後、エポキシ樹脂を充填して一体成形する。
作用 一対の薄い電極板を一定距離隔てて対向して設け、電
極板間の静電容量を調整した後、これをエポキシ樹脂で
一体成形するので、製造工程において3相用の各支持が
いし形コンデンサの静電容量値を揃えることができ残留
電圧の少ない零相電圧検出装置が得られる。
極板間の静電容量を調整した後、これをエポキシ樹脂で
一体成形するので、製造工程において3相用の各支持が
いし形コンデンサの静電容量値を揃えることができ残留
電圧の少ない零相電圧検出装置が得られる。
実施例 以下本考案の一実施例を第1図によって説明する。
第1図は本考案に使用される支持がいし形コンデンサ
Gの断面図で、1は相対向して設けられた一対の薄い電
極板でコンデンサを形成する。2はエポキシ樹脂で、電
極を一体モールド成形する。この一体モールド成形する
際、コンデンサの必要な静電容量を電極板の対向面積,
エポキシ樹脂の誘電率からあらかじめ計算して対向距離
を定め、注型内に治具等で電極板の対向距離を正確に測
定して配置してからエポキシ樹脂を充填するか、または
一方の電極板を可調整的に支持し、両電極間の静電容量
を測定しながら電極間の間隔を調整した後、注型にエポ
キシ樹脂を充填して製造する。この場合、3相配電線に
使用される各支持がいし形コンデンサの静電容量を同一
に調整して静電容量の揃った支持がいし形コンデンサを
作る。3は上部金具、4は零相電圧検出用端子で、これ
ら上部金具3と零相電圧検出用端子4はモールドの該部
にまで突出して設けられ、またモールド内で各電極に電
気的に接続されている。5はエポキシ樹脂2で一体モー
ルドされた下部金具で、配電盤等の内部に取付金具,ボ
ルト8によりがいし形コンデンサGを取り付ける。ま
た、6は配電線で、この配電線6は、上部金具3に取付
金具9,ボルト10によって取り付けられる。
Gの断面図で、1は相対向して設けられた一対の薄い電
極板でコンデンサを形成する。2はエポキシ樹脂で、電
極を一体モールド成形する。この一体モールド成形する
際、コンデンサの必要な静電容量を電極板の対向面積,
エポキシ樹脂の誘電率からあらかじめ計算して対向距離
を定め、注型内に治具等で電極板の対向距離を正確に測
定して配置してからエポキシ樹脂を充填するか、または
一方の電極板を可調整的に支持し、両電極間の静電容量
を測定しながら電極間の間隔を調整した後、注型にエポ
キシ樹脂を充填して製造する。この場合、3相配電線に
使用される各支持がいし形コンデンサの静電容量を同一
に調整して静電容量の揃った支持がいし形コンデンサを
作る。3は上部金具、4は零相電圧検出用端子で、これ
ら上部金具3と零相電圧検出用端子4はモールドの該部
にまで突出して設けられ、またモールド内で各電極に電
気的に接続されている。5はエポキシ樹脂2で一体モー
ルドされた下部金具で、配電盤等の内部に取付金具,ボ
ルト8によりがいし形コンデンサGを取り付ける。ま
た、6は配電線で、この配電線6は、上部金具3に取付
金具9,ボルト10によって取り付けられる。
この支持がいし形コンデンサGは、第6図に示すよう
に3相電線の各相に設けられ、その零相電圧検出用端子
4を共通にして第2図に示すような変圧装置28を介して
アースEに接続される。そしてこの変圧装置より零相電
圧を検出する。
に3相電線の各相に設けられ、その零相電圧検出用端子
4を共通にして第2図に示すような変圧装置28を介して
アースEに接続される。そしてこの変圧装置より零相電
圧を検出する。
なお、変圧装置は第2図の点線で示す分圧コンデンサ
を使用し、この分圧コンデンサの両端に変圧器の1次巻
線を接続する構成としてもよい。
を使用し、この分圧コンデンサの両端に変圧器の1次巻
線を接続する構成としてもよい。
考案の効果 本考案は以上のように、3層配電線の各相の支持がい
し形コンデンサを、薄い電極板を相対向して設け、この
両電極板間の静電容量を各相間で同一にしてエポキシ樹
脂を充填して一体形成したものであるから、静電容量の
揃った支持がいし形コンデンサが得られる。従つてこれ
を使用すれば残留電圧のない正確な零相電圧を検出する
ことができる。
し形コンデンサを、薄い電極板を相対向して設け、この
両電極板間の静電容量を各相間で同一にしてエポキシ樹
脂を充填して一体形成したものであるから、静電容量の
揃った支持がいし形コンデンサが得られる。従つてこれ
を使用すれば残留電圧のない正確な零相電圧を検出する
ことができる。
また高価なセラミツクコンデンサ素子を使用しなくて
済むので安価にでき、更に電極板は比較的薄い金属板で
あるので、エポキシ樹脂と電極板との剥離もなくもし万
一剥離してもエポキシ樹脂で充分耐圧が保たれるためコ
ロナレベルの低下を生ずることはない等種々の優れた効
果を奏する。
済むので安価にでき、更に電極板は比較的薄い金属板で
あるので、エポキシ樹脂と電極板との剥離もなくもし万
一剥離してもエポキシ樹脂で充分耐圧が保たれるためコ
ロナレベルの低下を生ずることはない等種々の優れた効
果を奏する。
第1図は本考案に使用される支持がいし形コンデンサの
断面図、第2図は支持がいしの容量を利用した従来の零
相電圧検出器、第3図は第2図の等価回路図、第4図は
支持がいしの容量を可変とした従来の零相電圧検出器、
第5図は第4図の等価回路図、第6図は従来の支持がい
し形コンデンサの一部切開正面図を示す。 G…支持がいし形コンデンサ、1…電極板、2…エポキ
シ樹脂、3…上部金具、4…零相電圧検出用端子。
断面図、第2図は支持がいしの容量を利用した従来の零
相電圧検出器、第3図は第2図の等価回路図、第4図は
支持がいしの容量を可変とした従来の零相電圧検出器、
第5図は第4図の等価回路図、第6図は従来の支持がい
し形コンデンサの一部切開正面図を示す。 G…支持がいし形コンデンサ、1…電極板、2…エポキ
シ樹脂、3…上部金具、4…零相電圧検出用端子。
Claims (1)
- 【請求項1】3相配電線の各相に支持がいし形コンデン
サの一端を接続し、その他端は共通にして変圧装置を介
してアースに接続し、この変圧装置から零相電圧を検出
するようにした支持がいし形零相電圧検出器であって、
前記3相の各支持がいし形コンデンサは、薄い電極板を
相対向して設けると共に、両電極板間の静電容量を各相
間で等しく調整し、エポキシ樹脂を充填して一体成形し
たものであることを特徴とする支持がいし形零相電圧検
出器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1987116123U JPH084625Y2 (ja) | 1987-07-29 | 1987-07-29 | 支持がいし形零相電圧検出器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1987116123U JPH084625Y2 (ja) | 1987-07-29 | 1987-07-29 | 支持がいし形零相電圧検出器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6421372U JPS6421372U (ja) | 1989-02-02 |
JPH084625Y2 true JPH084625Y2 (ja) | 1996-02-07 |
Family
ID=31358373
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1987116123U Expired - Lifetime JPH084625Y2 (ja) | 1987-07-29 | 1987-07-29 | 支持がいし形零相電圧検出器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH084625Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2582486Y2 (ja) * | 1991-07-09 | 1998-10-08 | 豊田鉄工株式会社 | 操作ペダルのターンオーバ装置 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57135369A (en) * | 1981-02-13 | 1982-08-20 | Sumitomo Electric Ind Ltd | Shared voltage detecting and measuring method of insulator |
JPS603459U (ja) * | 1983-06-20 | 1985-01-11 | 昭和電線電纜株式会社 | 土壌熱抵抗測定用探針 |
-
1987
- 1987-07-29 JP JP1987116123U patent/JPH084625Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6421372U (ja) | 1989-02-02 |
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