JPH0844971A - 光電式煙感知器 - Google Patents
光電式煙感知器Info
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- JPH0844971A JPH0844971A JP17671894A JP17671894A JPH0844971A JP H0844971 A JPH0844971 A JP H0844971A JP 17671894 A JP17671894 A JP 17671894A JP 17671894 A JP17671894 A JP 17671894A JP H0844971 A JPH0844971 A JP H0844971A
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Abstract
の後段にスルーレートが低いオペアンプからなる増幅回
路を用いることで、コストを低減することを目的とす
る。 【構成】 受光素子54の出力を増幅するスルーレート
が高い第1の増幅手段66と、第1の増幅手段66で増
幅した受光信号のピークホールドを行うピークホールド
手段73と、ピークホールド手段73によりピークホー
ルドされた受光信号を増幅するスルーレートが低い第2
の増幅手段75を設けるようにした。
Description
発光される光を受光素子で受光し、増幅した後に火災検
出を行う光電式煙感知器に関する。
発光素子を有する送光器と受光素子を有する受光器を分
離して配置し、その間の煙による光の減衰を検出して、
火災信号を出力するものがある。すなわち、この光電式
煙感知器は、制御部で受光出力である初期値と感度設定
に基づいて火災検出のためのしきい値を演算し、メモリ
に格納しておき、このしきい値と受光素子で受光し増幅
しA/D変換した受光信号と比較し、受光信号がしきい
値より小さいときは、火災と判断して火災信号を受信機
に出力する。
に、間欠的に動作しており、このため受光素子の出力
は、パルス幅が20μs程度の微弱な受光パルスであ
り、A/D変換器で変換可能な5V程度に増幅する必要
がある。このため、図4に示すような回路が設けられて
いる。図4において、1はフォトダイオードよりなる受
光素子であり、受光素子2は発光ダイオードよりなる発
光素子よりパルス的に発光された近赤外光を受光する。
受光素子1と可変抵抗2が光電変換回路3を構成してお
り、可変抵抗2の抵抗値を変えることにより光電変換電
圧を可変とし、受光量を増幅する。
れて、例えば5mVの受光信号となり、この受光信号
は、第1の増幅回路4により増幅される。第1の増幅回
路4は、スルーレートが高い(V/μsオーダ)オペア
ンプよりなる。第1の増幅回路4で増幅された受光信号
は、第2の増幅回路5で増幅される。第2の増幅回路5
もスルーレートが高い(V/μsオーダ)オペアンプよ
りなる。
は、ハイパスフィルター6によりノイズが除去される。
ハイパスフィルター6でノイズが除去された受光信号
は、ピークホールド回路7でピークホールドされた後
に、受光量入力回路8を経て制御部9に入り、制御部9
内に設けられたA/D変換器10よりデジタル値の受光
信号に変換される。A/D変換器10で変換するために
は、5V程度の受光信号が必要であり、受光素子1の出
力が5mV程度であるとすると、A/D変換器10に入
力するまでに複数段の増幅回路において1000倍に増
幅される。
うな従来の光電式煙感知器にあっては、パルス幅が20
μs程度の微弱な受光パルスを増幅するため増幅回路と
してスルーレートの高いオペアンプを複数段用いてお
り、スルーレートの高いオペアンプは高価であるため、
コストアップになるという問題があった。
煙感知器に限らず、1つの筐体内に検煙空間に対し光を
照射する発光部と、発光部からの光の散乱光を受光する
受光部を有する散乱光式の煙感知器にもあった。本発明
は、このような従来の問題に鑑みてなされたものであっ
て、ピークホールド回路の後段にスルーレートが低いオ
ペアンプからなる増幅回路を用いることで、コストを低
減することができる光電式煙感知器を提供することを目
的とする。
欠的に発光する光を受光素子で受光して増幅した後で火
災検出を行う光電式煙感知器を対象とし、前記受光素子
の出力を増幅するスルーレートが高い第1の増幅手段
と、該第1の増幅手段で増幅した受光信号のピークホー
ルドを行うピークホールド手段と、該ピークホールド手
段によりピークホールドされた受光信号を増幅するスル
ーレートが低い第2の増幅手段を設けている。
記ピークホールド手段の間に受光信号のノイズを除去す
るフィルター手段を設けている。また、本発明で用いる
前記第1の増幅手段は、スルーレートがV/μsオーダ
のオペアンプよりなり、前記第2の増幅手段はスルーレ
ートがV/msオーダのオペアンプよりなる。
器によれば、パルス幅がμsオーダの受光素子の出力を
スルーレートが高い第1の増幅手段で増幅し、増幅した
受光信号をピークホールド手段でピークホールドするこ
とにより、msオーダのパルスとすることができるので
第2の増幅手段で増幅する際、第2の増幅手段として、
スルーレートが低いオペアンプを用いることができる。
従ってスルーレートが低いオペアンプは安価であるの
で、コストを低減することができる。
段の間にフィルター手段を設けたため、ノイズを除去す
ることができる。
する。図1〜図3は本発明の一実施例を示す図である。
図1は本発明の一実施例に係る全体構成図である。本実
施例は、減光式の光電式分離型煙感知器を例にとって説
明するが、これに限定されるものではなく、散乱光式の
光電式煙感知器にも適用される。
器の受光器であり、受光器31は送光器制御線40,4
1を介して送光器42に接続されている。また、受光器
31は、火災信号線43、共通線44および障害信号線
45を介して受信機46と接続されている。47は受光
器31内に設けられた定電圧電流制限回路であり、定電
圧電流制限回路47は、受信機46より電源の供給を受
けて、一定電圧を生成するとともに電流制限を行い、一
定電圧を各部に供給する。48は送光器42の発光動作
を制御する発光制御回路であり、発光制御回路48は定
電圧電流制限回路47よりダイオード49を介して一定
電圧の供給を受けるとともに、制御部50の指示により
発光制御信号を送光器制御線41を介して送光器42に
送出する。
検出回路であり、発光制御検出回路51は受光器31か
らの発光制御信号を検出して発光駆動回路52を作動す
る。すなわち、発光制御検出回路51は発光制御回路4
8による発光制御信号を検出し、発光駆動回路52を間
欠的に作動する。したがって、LEDよりなる発光素子
53は、発光駆動回路52により駆動され、レンズを介
して近赤外光を受光器31の受光素子54に対してパル
ス的に発光する。
灯駆動回路であり、光軸確認灯駆動回路55は発光制御
検出回路51からの発光制御信号と送光器42のカバー
の開閉を検出するカバー開閉検出スイッチ70からの開
検出信号(オフ信号)により作動して、LEDよりなる
光軸確認灯56を駆動し、点滅させる。37は受光器3
1内に設けられたディップスイッチでなる距離選択スイ
ッチであり、距離選択スイッチ37は監視距離に応じて
設定され規定感度を示す信号を感度入力回路57を介し
て制御部50に出力する。制御部50は各種の調整が終
了し、前面のカバーを閉じた後の受光出力である初期値
と感度設定に基づいてしきい値(火災レベル)を演算
し、基準信号としてRAM32に格納する。
比較し、受光信号が基準信号より小さいときは、火災と
判断して火災信号を火災信号出力回路71に出力する。
36は受光器1内に設けられた光軸調整時に開放する前
面のカバーの開閉を検出するカバー開閉検出スイッチで
あり、カバー開閉検出スイッチ36はカバーの開を検出
すると開検出信号(オフ信号)を、またカバーの閉を検
出すると、閉検出信号(オン信号)をカバー開閉入力回
路58を介して制御部50に出力するとともに、発振回
路59にも出力する。
36からの開検出信号と前記定電圧電流制限回路47か
らの一定電圧の供給を受けて5Vの電圧を生成する5V
定電圧回路60からの5Vの電圧に基づいて発振動作を
行い、発振出力を光軸確認灯制御回路61に与える。光
軸確認灯制御回路61は発振回路59からの発振出力と
カバー開閉入力回路58からの開検出信号に基づいて光
軸確認灯33を点滅させる。
(例えば、減光率70%以上が所定時間継続)すると、
火災信号出力回路71に出力を行うことで火災信号が受
信機46に送られる。障害信号出力遮断回路62は、火
災信号出力回路71からの出力により、制御部50から
の障害信号をカットする。
出(例えば減光率90%以上が所定時間以上継続)する
と、障害信号出力回路63に出力を行うことで、障害表
示灯35は障害の発生を点滅して表示し、障害信号出力
回路63は障害信号線45を介して受信機46に障害信
号を送る。一方、火災信号出力回路71は、制御部50
からの火災信号を検出すると、ダイオード64を介して
前記火災表示灯34を点灯させるとともに火災信号線4
3を介して受信機46に火災信号を送出する。
してのLED38を駆動する駆動テーブル69が設けら
れ、制御部50は駆動テーブル69の内容を参照して、
LED38をそれぞれ駆動する。ここで、発光素子53
は3秒周期で20msの間、発光駆動回路52により発
光駆動される。このように間欠的に発光素子53を発光
駆動させて、消費電力を節約している。このため、受光
素子54の受光出力は、パルス幅が20μs程度の微弱
な受光パルスにすぎない。この微弱な受光パルスを制御
部50に設けたA/D変換器68で変換するためには、
1000倍程度に増幅する必要がある。
幅する受光回路を示す。図2において、54は受光器3
1内に設けられたフォトダイオードよりなる前記受光素
子であり、受光素子54は送光器42の発光素子53よ
りパルス的に発光された近赤外光を受光する。65は光
電変換を行う光電変換回路であり、光電変換回路65は
受光素子54と可変抵抗72により構成されている。受
光素子54は近赤外光を受光し、電気信号に光電変換し
て出力する。この受光素子50の受光出力は、5mV程
度であり、微弱な受光信号にすぎない。この微弱な受光
信号を増幅して5V程度の信号に変換する。可変抵抗7
2は図示しない受光量調整つまみをまわすことによりそ
の抵抗値を変えることができ、抵抗値を変えることで光
電変換電圧を可変とし、受光量を増減するようにしてい
る。
回路であり、第1の増幅回路66は、光電変換された受
光信号を数10倍に増幅する。第1の増幅回路66は高
いスルーレートを有するオペアンプよりなる。第1の増
幅回路66のスルーレートは、V/μsオーダである。
67はフィルター手段としてのハイパスフィルターであ
り、ハイパスフィルター67は、第1の直流増幅回路6
6で増幅した受光信号のノイズを除去する。
78は受光電源制御回路76から5Vの電圧を受けて、
3.2Vの電圧を生成し、光電変換回路65、第1の増
幅回路66およびハイパスフィルター67にそれぞれ供
給する。73はピークホールド手段としてのピークホー
ルド回路であり、ピークホールド回路73は、ハイパス
フィルター67でノイズを除去した受光信号のピークホ
ールドを行う。ピークホールド回路73はピークホール
ド制御回路77により制御されて、ピークホールド及び
放電動作を行い、また、ピークホールド制御回路77は
制御部50からの指令により制御を行う。
路で増幅されたμsオーダのパルス幅の受光信号をピー
クホールドすることにより、msオーダのパルス幅とす
る。75は第2の増幅手段としての第2の増幅回路であ
り、第2の増幅回路75は、ピークホールド回路73で
ピークホールドした受光信号を数10倍に増幅する。
いオペアンプからなる。第2の増幅回路75のスルーレ
ートは、V/msオーダである。一般に、オペアンプで
は、発振防止のための位相補正を1つのキャパシタで行
うために、比較的大きなキャパシタを使用しており、内
部回路がこのキャパシタを充放電できる速度には限度が
あり、これが出力電圧の変化率を制限する。
入力波形をいくら急峻な立上りにしても出力はある一定
の傾斜で変化し、それ以上速い立上りが得られない。こ
の傾斜点の電圧変化率がスルーレートである。図3に示
すように、点線で示す入力波形79に対して、実線の出
力波形80は、スルーレートによる歪が発生する。
示され、パルスでは出力波形80の立上り、立下りを制
限することになる。しかしながら、図3に示すように、
Cで示すレベルは、入力波形79および出力波形80に
おいて同じレベルであり、レベルCが制限されることは
ない。したがって、あるレベルを得たいときは、所定の
パルス幅があればスルーレートが低いオペアンプを用い
ることができる。
信号は、受光量入力回路74を介して制御部50に入
り、制御部50内に設けられたA/D変換器68によ
り、デジタル信号に変換される。受光素子54の5mV
程度の受光出力は、第1,第2の増幅回路66,75に
より1000倍に増幅され、5Vの受光信号となってA
/D変換器68に入力し、デジタル値のA/D変換値に
変換される。
発光素子53で3秒周期で20msの間、発光駆動した
近赤外光を受光し、パルス幅が20μs程度の微弱な受
信パルス(5mV程度)を電気信号に変換して、出力す
る。次に、第1の増幅回路66により光電変換された受
光信号を数10倍に増幅する。第1の増幅回路66とし
ては、スルーレートが高い(V/μsオーダ)オペアン
プを用いているので、受光信号にはスルーレートによる
歪はほとんど発生しない。
1の増幅回路66で増幅した受光信号のノイズの除去を
行う。次に、ピークホールド回路73によりハイパスフ
ィルター67でノイズを除去した受光信号のピークホー
ルドを行う。ピークホールド回路73によりピークホー
ルドを行うタイミングは、ピークホールド制御回路77
により制御され、ピークホールド制御回路77は、制御
部50の指示により制御を行う。ピークホールド回路7
3により、μsオーダのパルス幅の受光信号をピークホ
ールドすることにより、msオーダのパルス幅とする。
ールド回路73でピークホールドされた受光信号を数1
0倍に増幅する。ピークホールド回路73で受光信号を
msオーダのパルス幅とすることができたため、第2の
増幅回路75ではスルーレートの低い(V/msオー
ダ)オペアンプでも所定の増幅ができる。すなわち、A
/D変換器68で変換する必要な5Vのパルスを得るこ
とができる。
れた受光信号は、受光量入力回路74を経て制御部50
内に設けられたA/D変換器68によりデジタル信号で
あるA/D変換値に変換される。A/D変換器68の分
解能は、例えば0〜255であり、受光信号は、0〜2
55のA/D変換値に変換される。制御部50では初期
値と感度設定に基づいて火災検出レベルとなるしきい値
を演算し、これをRAM32に格納しておき、このしき
い値と受光信号を比較し、受光信号がしきい値より小さ
いときは火災と判断して、火災信号を受信機46に出力
する。
の増幅回路75としてスルーレートが低いオペアンプを
使用しており、スルーレートが低いオペアンプは安価で
あるため、コストを低減することができる。また、上記
実施例にあっては、増幅回路をピークホールド回路の前
後段に1段づつ設けていたが、前段にスルーレートの高
いオペアンプ、後段にスルーレートの低いオペアンプで
あれば複数段にしても良いことはもちろんである。
式分離型煙感知器を例にとって説明したが、これに限ら
ず、1つの筐体内に、検煙空間に対し光を照射する発光
部と、検煙空間に流入した煙による発光部からの光の散
乱光を受光する受光部を有する散乱光式の光電式煙感知
器にも適用することができる。
ば、ピークホールド手段に後段にスルーレートが低いオ
ペアンプからなる増幅回路を使用するようにしたため、
スルーレートが低いオペアンプは安価であるので、コス
トを低減することができる。
Claims (3)
- 【請求項1】発光素子が間欠的に発光する光を受光素子
で受光して増幅した後に火災検出を行う光電式煙感知器
において、 前記受光素子の出力を増幅するスルーレートが高い第1
の増幅手段と、 該第1の増幅手段で増幅した受光信号のピークホールド
を行うピークホールド手段と、 該ピークホールド手段によりピークホールドされた受光
信号を増幅するスルーレートが低い第2の増幅手段を設
けたことを特徴とする光電式煙感知器。 - 【請求項2】前記第1の増幅手段と前記ピークホールド
手段の間に受光信号のノイズを除去するフィルター手段
を設けたことを特徴とする請求項1記載の光電式煙感知
器。 - 【請求項3】前記第1の増幅手段は、スルーレートがV
/μsオーダのオペアンプよりなり、前記第2の増幅手
段はスルーレートがV/msオーダのオペアンプよりな
ることを特徴とする請求項1記載の光電式煙感知器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17671894A JP3188106B2 (ja) | 1994-07-28 | 1994-07-28 | 光電式煙感知器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17671894A JP3188106B2 (ja) | 1994-07-28 | 1994-07-28 | 光電式煙感知器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0844971A true JPH0844971A (ja) | 1996-02-16 |
JP3188106B2 JP3188106B2 (ja) | 2001-07-16 |
Family
ID=16018561
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17671894A Expired - Fee Related JP3188106B2 (ja) | 1994-07-28 | 1994-07-28 | 光電式煙感知器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3188106B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN110956773A (zh) * | 2019-12-31 | 2020-04-03 | 北京升哲科技有限公司 | 一种光电式烟雾探测器环境光抑制方法及系统 |
CN113532492A (zh) * | 2021-07-16 | 2021-10-22 | 合肥工业大学 | 一种光纤布拉格光栅位移输出信号的静态锁相放大电路 |
-
1994
- 1994-07-28 JP JP17671894A patent/JP3188106B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN110956773A (zh) * | 2019-12-31 | 2020-04-03 | 北京升哲科技有限公司 | 一种光电式烟雾探测器环境光抑制方法及系统 |
CN110956773B (zh) * | 2019-12-31 | 2022-07-26 | 北京升哲科技有限公司 | 一种光电式烟雾探测器环境光抑制方法及系统 |
CN113532492A (zh) * | 2021-07-16 | 2021-10-22 | 合肥工业大学 | 一种光纤布拉格光栅位移输出信号的静态锁相放大电路 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3188106B2 (ja) | 2001-07-16 |
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