JPH0844186A - トナー濃度検知装置 - Google Patents

トナー濃度検知装置

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JPH0844186A
JPH0844186A JP6174091A JP17409194A JPH0844186A JP H0844186 A JPH0844186 A JP H0844186A JP 6174091 A JP6174091 A JP 6174091A JP 17409194 A JP17409194 A JP 17409194A JP H0844186 A JPH0844186 A JP H0844186A
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JP
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toner
density
toner density
toner concentration
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JP6174091A
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Shingo Kitamura
慎吾 北村
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Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 従来、現像器の数だけ必要だった可変ゲイン
アンプ、A/D変換器を1つにし、コストダウンを図
る。 【構成】 各色の現像シーケンス,トナー濃度検出タイ
ミングが同一でないことを利用して、各トナー濃度信号
をマルチプレクサ405〜407で時分割に選択した
後、可変ゲインアンプ409のゲインを色毎に調整し、
A/D変換器410へ入力させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は複数色の現像器を有する
カラー画像形成装置におけるトナー濃度検出装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、電子写真方式のカラー複写機にお
いて、カラー画像を形成するのに必要な現像色を常に均
一に保つために、マゼンダ(M),シアン(C),イエ
ロー(Y),ブラック(K)の各トナー濃度を検出し、
濃度管理をする必要がある。各色のトナー濃度を検出す
る場合、各現像色毎に設けられたトナー濃度センサーに
より各トナー濃度が測定される。その後、各トナー濃度
信号のダイナミックレンジを合わせるために、各現像色
に対応したトナー濃度信号に応じたゲインで増幅した後
に、各現像色毎に対応したA/D変換器により、各トナ
ー濃度信号をデジタル信号に変換してCPU(中央演算
処理装置)に送っていた。その後、トナー濃度検出器の
温度係数の補正等を行った後、各デジタルトナー濃度デ
ータに応じて各現像器のトナー補給量が決定される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、各トナ
ー濃度検出器の温度係数を補正するために各温度信号に
対応した、デジタル温度補正係数に変換する為のA/D
変換器も必要となってくるので、現像色が増えるごと
に、各現像色に対応したA/D変換器、ゲイン調整増幅
器が必要になってくるので、コストアップや、回路の大
形化等の問題がクローズアップされてきた。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明は、それぞれ異なる色のトナーを有する複数
の現像器と、上記複数の現像器の各々に設けられ、現像
器内のトナー濃度を検出する複数の濃度検出手段と、上
記複数の濃度検出手段の出力をそれぞれ所定のタイミン
グで1つずつ選択する選択手段と、上記選択手段により
選択された濃度検出手段の出力を増幅する増幅手段と、
上記増幅手段の出力をデジタルデータに変換する変換手
段と、上記変換手段により変換される増幅手段の出力の
ダイナミックレンジを合わせるために、上記選択手段に
より選択される濃度検出手段の出力に対応する現像色に
応じて上記増幅手段のゲインを調整する調整手段と、を
有するものである。
【0005】
【作用】本発明によれば、各色の濃度信号をマルチプレ
クスした後にゲイン調整回路、A/D変換器を持つこと
により回路を簡素化し、素子数を減らすことによりコス
トアップや回路の大形化を解決することが可能となる。
【0006】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を説明
する。
【0007】図1は、マゼンダ(M),シアン(C),
イエロー(Y)の各色トナー濃度検出部の説明図であ
る。
【0008】101は発光部であるLED、102は受
光部であるフォトダイオード、103は主に樹脂と接着
剤で構成されている5〜10μmの大きさのトナーと鉄
粉で構成され50〜200μmの大きさのキャリアの2
成分で構成された現像剤、104は数個の磁極が設けら
れているマグネット・スリーブで構成されている現像シ
リンダであり、前記マグネットの感光ドラムと対向して
いる磁極は現像を行うために、穂立(マグネットブラ
シ)を作る役目をしている。
【0009】LED101から発光された光は、前記現
像剤の色トナーとキャリアの比率に応じた反射率で現像
シリンダにより反射されフォトダイオード102に導か
れる。色トナーはLED101の光を反射する性質があ
り、キャリアは光を吸収する性質があるため、現像剤の
トナー濃度が濃い場合には、フォトダイオード102に
導かれる光は多くなる。また、現像剤のトナー濃度が薄
い場合には、フォトダイオード102に導かれる光は少
なくなる。
【0010】図2は黒トナー(K)の濃度検出部の説明
図である。
【0011】203は発光部であるLED、204は受
光部であるフォトダイオード、201は不図示の帯電器
でトナーと同じ極性に帯電される感光ドラムであり、決
められたパワーのレーザー光線を照射されることによ
り、静電潜像が形成されると感光ドラム201の潜像は
トナーと逆極性になり、現像剤中のトナーが感光ドラム
に付着することにより静電潜像は可視画像となる。
【0012】図2の202は、黒トナーの可視画像を示
している。
【0013】黒トナーは光を吸収する性質があり、前記
キャリアも光を吸収する性質がある。よって前述した色
トナーの濃度検出方式では黒トナー濃度を検知する事は
不可能である。そこで、感光ドラム表面はLED203
の発光した光を反射し、黒トナーは光を吸収するという
性質を利用して黒トナー濃度検出を行っている。
【0014】黒トナー濃度が薄い場合には、LED20
3の光がドラム表面によって反射される割合が高くなる
ので、フォトダイオード204に導かれる光は多くな
る。また、黒トナー濃度が濃い場合には、LED203
の光がドラム表面によって反射される割合が低くなるの
で、フォトダイオード204に導かれる光は少なくな
る。
【0015】図3は、前記色トナー濃度検出部、黒トナ
ー濃度検出部の各受光部で受光した光を電圧に変換する
変換回路の説明図である。
【0016】変換回路は、抵抗303,307,30
8,309、LED304、フォトダイオード305、
オペアンプ306により構成されている。また、図中3
02は現像シリンダ、301は現像剤である。尚、LE
D304は前述のLED101,203に対応し、フォ
トダイオード305は前述のフォトダイオード102,
204に対応している。
【0017】オペアンプ306は、フォトダイオード3
05に流れる電流Ic311を、対応した電圧に変換す
るための電流−電圧変換器として動作する。
【0018】色トナーの場合は既に説明したように、ト
ナー濃度が高いとフォトダイオード305で受光する反
射光量は多くなり、トナー濃度が低いとフォトダイオー
ド305で受光する反射光量は少なくなる。また、黒ト
ナーは、黒トナー濃度が高いとフォトダイオード305
で受光する反射光量は少なく、黒トナー濃度が低いとフ
ォトダイオード305で受光する反射光量は多くなる。
フォトダイオード305に入射する反射光量が多いと、
電流Ic311に流れる電流は多くなり、トナー濃度出
力電圧D−SIG310も高くなる。フォトダイオード
305に入射する反射光量が少ないと、電流Ic311
に流れる電流は少なくなり、トナー濃度出力電圧D−S
IG310も低くなる。
【0019】図4はカラー複写機におけるトナー濃度制
御のためのブロック図である。
【0020】401はマゼンダ(M)トナー濃度検知
部、414はマゼンダ(M)トナー濃度電圧信号M−S
IG、402はシアン(C)トナー濃度検知部、415
はシアン(C)トナー濃度電圧信号C−SIG、403
はイエロー(Y)トナー濃度検知部、416はイエロー
(Y)トナー濃度電圧信号Y−SIG、404はブラッ
ク(K)トナー濃度検知部、417はブラック(K)ト
ナー濃度電圧信号K−SIG、405〜407はマルチ
プレクサ、408はフリップフロップ、413は分周基
準クロック、411,412はマルチプレクス・セレク
ト信号SEL<0>,SEL<1>、418はマルチプ
レクサ407から出力される各トナー濃度電圧信号MP
X−OUTであり、マルチプレクサ405〜407によ
り各色毎に時分割に出力される。409は可変ゲインア
ンプ、419は可変ゲイン後のトナー濃度電圧信号GO
UT、410はアナログ・デジタルコンバータ(A/D
変換器)である。CPU418は、可変ゲインアンプ4
09のゲインを調整したり、A/D変換器410のデー
タを受け取り各現像器のトナー補給量を決定する。
【0021】図5は、図4のトナー濃度制御回路のブロ
ック図の各信号のタイムチャートである。信号MPX−
OUTは、マルチプレクサ405〜407によりSEL
<0>信号の半周期毎にMトナー濃度信号電圧,Yトナ
ー濃度信号電圧,Cトナー濃度信号電圧,Kトナー濃度
信号電圧と切り替えられていく。
【0022】図6は、可変ゲイン回路409の説明図で
ある。
【0023】601は前記マルチプレクス回路の出力信
号MPX−OUT、602,606,607は抵抗器、
603は抵抗アレー素子、604はアナログスイッチ、
608はラッチ回路、605,610はオペアンプ、6
09はアドレスデコーダ、611は可変ゲイン出力信号
GOUTである。
【0024】ラッチ回路608にはCPU418からの
デジタルデータがデータバスにより設定される。ラッチ
回路608に設定されたデジタルデータに応じて、アナ
ログスイッチ604のオンオフが制御され、抵抗602
と抵抗素子603の合成抵抗比率により決定されるゲイ
ンで、前段のオペアンプ605によって信号MPX−O
UTが増幅される。次段のオペアンプ610は、反転バ
ッファーであり、反転増幅されたMPX−OUT信号を
更に反転して電圧極性を元に戻す役割をしている。
【0025】図7は、各現像剤トナー濃度測定用のLE
DのON/OFFタイミング、可変ゲイン切り替えタイ
ミング、A/D値読み取りタイミングを示した図であ
る。
【0026】SEL<0>の半周期毎のタイミングで、
各トナー濃度検知部のLEDを順次発光させ、各トナー
濃度測定のダイナミックレンジを調整するためのゲイン
を順次、時分割で設定し、A/D変換後のデータをCP
Uに取り込んで行く。
【0027】その後、トナー濃度電圧信号の変動に応じ
て、各現像器へのトナー補給量を決定して、各色のトナ
ー濃度を一定に保つように制御する。
【0028】図8,図9はトナー濃度制御動作を示すフ
ローチャートである。
【0029】メインプログラム中のポート設定処理で
は、まず初期設定(ステップ801)を行う。次に順次
時分割で、マルチプレクサのセレクト信号切り替え、L
ED制御、各色毎のゲイン設定を行っていく(ステップ
802)では、セレクト信号を0に、即ち、SEL<0
>=0,SEL<1>=0に設定し、シアン,イエロ
ー,ブラックのトナー濃度検知部LED(発光ダイオー
ド)消灯、マゼンダのトナー濃度検知部のLED点灯、
マゼンダ用のゲインの可変ゲイン回路への設定、という
動作を行う。(ステップ803)では、セレクト信号を
1に、即ち、SEL<0>=1,SEL<1>=0に設
定し、マゼンダ,イエロー,ブラックのトナー濃度検知
部LED(発光ダイオード)消灯、シアンのトナー濃度
検知部のLED点灯、シアン用のゲインの可変ゲイン回
路への設定、という動作を行う。(ステップ804)で
は、セレクト信号を2に、即ち、SEL<0>=0,S
EL<1>=1に設定し、マゼンダ,シアン,ブラック
のトナー濃度検知部のLED(発光ダイオード)消灯、
イエローのトナー濃度検知部のLED点灯、イエロー用
のゲインの可変ゲイン回路への設定、という動作を行
う。(ステップ805)では、セレクト信号を3に、即
ち、SEL<0>=1,SEL<1>=1に設定し、マ
ゼンダ,シアン,イエローのトナー濃度検知部のLED
(発光ダイオード)消灯、ブラックのトナー濃度検知部
のLED点灯、ブラック用のゲインの可変ゲイン回路へ
の設定、という動作を行う。
【0030】また、プログラムのサブルーチンでは、ま
ずLEDの光量が安定するのを待つため、セレクト信号
の切り替え時点から予め決められたT時間経過したか判
断し(ステップ806)、前記T時間経過したと判断さ
れると、セレクト信号の状態に応じた色のトナー濃度電
圧信号GOUTの値をA/D変換器に取り込んでデジタ
ル値に変換して、トナー濃度データを得る。
【0031】セレクト信号が0と判断された場合(ステ
ップ807)は、マゼンダ(M)トナー濃度信号をA/
D変換器に取り込んでデジタル値に変換して、Mトナー
濃度データを得る(ステップ807)。セレクト信号が
1と判断された場合は、シアン(C)トナー濃度信号を
A/D変換器に取り込んでデジタル値に変換して、Cト
ナー濃度データを得る(ステップ811)。セレクト信
号が2と判断された場合は、イエロー(Y)トナー濃度
信号をA/D変換器に取り込んでデジタル値に変換し
て、Yトナー濃度データを得る(ステップ812)。セ
レクト信号が3と判断された場合は、ブラック(K)ト
ナー濃度信号をA/D変換器に取り込んでデジタル値に
変換して、Kトナー濃度データを得る(ステップ81
4)。
【0032】以上の様に、今まで現像器の数だけ必要だ
った可変ゲインアンプ、A/D変換器が1つで済むよう
になり大幅なコストダウンを実現することが可能とな
る。
【0033】
【発明の効果】以上説明した様に本発明によれば、従来
のトナー濃度検知回路に比べて少ない部品点数で回路を
構成でき、しかも従来と同等の効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】各色トナーの濃度検出部の説明図である。
【図2】黒トナー(K)の濃度検出部の説明図である。
【図3】光を電圧に変換する為の変換回路の説明図であ
る。
【図4】トナー濃度制御回路のブロック図である。
【図5】図4のブロック図の各信号のタイムチャートで
ある。
【図6】可変ゲイン回路の説明図である。
【図7】タイミング図である。
【図8】トナー濃度制御動作を示すフローチャートであ
る。
【図9】トナー濃度制御動作を示すフローチャートであ
る。
【符号の説明】
401 マゼンダ(M)トナー濃度検知部 402 シアン(C)トナー濃度検知部 403 イエロー(Y)トナー濃度検知部 404 ブラック(K)トナー濃度検知部 405,406,407 マルチプレクサ 411 マルチプレクス・セレクト信号SEL<0> 412 マルチプレクス・セレクト信号SEL<1> 409 可変ゲインアンプ 419 トナー濃度電圧信号GOUT

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 それぞれ異なる色のトナーを有する複数
    の現像器と、 上記複数の現像器の各々に設けられ、現像器内のトナー
    濃度を検出する複数の濃度検出手段と、 上記複数の濃度検出手段の出力をそれぞれ所定のタイミ
    ングで1つずつ選択する選択手段と、 上記選択手段により選択された濃度検出手段の出力を増
    幅する増幅手段と、 上記増幅手段の出力をデジタルデータに変換する変換手
    段と、 上記変換手段により変換される増幅手段の出力のダイナ
    ミックレンジを合わせるために、上記選択手段により選
    択される濃度検出手段の出力に対応する現像色に応じて
    上記増幅手段のゲインを調整する調整手段と、 を有することを特徴とするトナー濃度検知装置。
  2. 【請求項2】 上記選択手段は第1の周期でその状態が
    変化する第1の選択信号及び第2の周期でその状態が変
    化する第2の選択信号を発生する発生手段を有し、上記
    第1,第2の選択信号の状態に応じて上記複数の濃度検
    出手段の出力を選択することを特徴とする請求項1記載
    のトナー濃度検知装置。
  3. 【請求項3】 上記複数の濃度検出手段は感光体上で現
    像されたトナー画像の濃度を検出することを特徴とする
    請求項1記載のトナー濃度検知装置。
JP6174091A 1994-07-26 1994-07-26 トナー濃度検知装置 Withdrawn JPH0844186A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006146211A (ja) * 2004-11-18 2006-06-08 Xerox Corp トナー濃度測定方法及び装置
JP2007232910A (ja) * 2006-02-28 2007-09-13 Brother Ind Ltd 画像形成装置
JP2010122375A (ja) * 2008-11-18 2010-06-03 Kyocera Mita Corp 画像形成装置

Cited By (4)

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Effective date: 20011002