JPH084330A - 浴室乾燥暖房装置と浴室乾燥暖房方法と衣類乾燥方法 - Google Patents

浴室乾燥暖房装置と浴室乾燥暖房方法と衣類乾燥方法

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JPH084330A
JPH084330A JP6159068A JP15906894A JPH084330A JP H084330 A JPH084330 A JP H084330A JP 6159068 A JP6159068 A JP 6159068A JP 15906894 A JP15906894 A JP 15906894A JP H084330 A JPH084330 A JP H084330A
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JP
Japan
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bathroom
heating element
electric heating
drying
ventilation device
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JP6159068A
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English (en)
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Mutsumi Kozama
ムツ美 小座間
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Original Assignee
Individual
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  • Residential Or Office Buildings (AREA)
  • Accessory Of Washing/Drying Machine, Commercial Washing/Drying Machine, Other Washing/Drying Machine (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】従来は、天井に浴室乾燥暖房装置を設けた。本
発明は、浴室の内壁又は扉に発熱体を設け、衣類乾燥が
出来る浴室乾燥暖房装置を提供することが目的であり、
また、浴室乾燥暖房方法により浴室乾燥を行い、暖房し
たり、また、衣類乾燥方法により浴室内での衣類乾燥を
なし得ることを本発明の他の目的とする。 【構成】本発明は、浴室内に電気式発熱体と換気装置を
設け、前記発熱体により浴室乾燥と暖房をなしうる浴室
乾燥暖房装置であり、また、本発明は、浴室に設けた遠
赤外線放射可能な板状発熱体と換気装置をともに作動さ
せて前記発熱体により浴室乾燥と暖房をし得る浴室乾燥
暖房方法であり、また、本発明は、浴室の壁又は浴室の
扉に設けた遠赤外線放射可能な板状発熱体と換気装置を
ともに作動させて前記発熱体により衣類乾燥を可能にし
た衣類乾燥方法である。

Description

【発明の詳細な説明】
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、浴室乾燥暖房装置と浴
室乾燥暖房方法と衣類乾燥方法に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来から、浴室乾燥装置により衣類乾燥
が行なわれてきた。そして、浴室と一体型のものは電気
式とガス給湯方式があるが、いずれも天井面を利用して
きた。そして、電気式は、浴室の天井面に新たに開口部
を設けて、その電気式設備を浴室の天井の裏に配設し
て、その諸設備を天井の裏側に内蔵させる方式である。
そこで、電気式は、電気容量の点で問題があり、安全の
面からも、消防法上のさまざまな制約があって、その結
果、取り付け施工上の困難性は非常に大きい。また、ガ
ス給湯方式は、その構造上、給湯設備の諸機器と関連し
ていて、それらの諸機器が連動することが必要である。
それ故に、どうしても価格が高くなる。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】そこで、従来の天井面
を利用してきた電気式とガス給湯方式のそれぞれの欠点
を排除して、従来のように天井面を利用することなく、
浴室の内部の適切な位置或いは浴室の出入用扉の適切な
位置に発熱体を設けるのであるが、その発熱体の取り付
けのための簡単な施工のみであって、特に、複雑な工事
を必要とする天井面の利用をすることなく、従来の電気
式とガス給湯方式の浴室乾燥装置の衣類乾燥の機能と格
別違わない浴室乾燥暖房装置を提供することを本発明の
第一の目的とする。そして、また、比較的簡単に施工の
みでできた浴室乾燥暖房装置による浴室乾燥暖房方法に
より浴室乾燥を行ない、そして、また、暖房し得るよう
にし、さらに、また、衣類乾燥方法により浴室内での衣
類乾燥を確実になし得ることを本発明の第二の目的とす
る。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明は、浴室内の適切
な位置に電気式発熱体を配設し、その電気式発熱体とは
異なる位置に換気装置を配設し、前記電気式発熱体によ
り浴室乾燥および浴室暖房を可能にした浴室乾燥暖房装
置であり、また、本発明は、浴室内の適切な位置に配設
した遠赤外線放射可能な板状電気式発熱体とその電気式
発熱体とは異なる位置に配設した換気装置をともに作動
させて前記電気式発熱体により浴室乾燥および浴室暖房
を可能にさせうるようにした浴室乾燥暖房方法であり、
また、本発明は、少なくとも、浴室内の適切な位置或い
は浴室の出入用扉の適切な位置に配設した遠赤外線放射
可能な板状電気式発熱体とその電気式発熱体とは異なる
位置に配設した換気装置をともに作動させて前記電気式
発熱体により衣類乾燥を可能にさせうるようにした衣類
乾燥方法である。
【０００５】
【作用】本発明は、浴室内の適切な位置に電気式発熱体
を配設し、その電気式発熱体とは異なる位置に換気装置
を配設し、前記電気式発熱体により浴室乾燥および浴室
暖房を可能にした浴室乾燥暖房装置であるから、浴室内
に配設した電気式発熱体によって生じた熱で暖められた
空気は浴室内を下方から上方へ向けて移動し、浴室内に
配設した換気装置から排気させて浴室内の乾燥および暖
房を確実になし得る。また、本発明は、浴室内の適切な
位置に配設した遠赤外線放射可能な板状電気式発熱体と
その電気式発熱体とは異なる位置に配設した換気装置を
ともに作動させて前記電気式発熱体により浴室乾燥およ
び浴室暖房を可能にさせうるようにした浴室乾燥暖房方
法であり、浴室内の適切な位置に配設した遠赤外線放射
可能な板状電気式発熱体によって生じた熱で暖められた
空気は浴室内を下方から上方へ向けて移動し、浴室内に
配設した換気装置から排気させて浴室内の乾燥および暖
房を確実になし得るとともに結露を防止し得る。また、
本発明は、少なくとも、浴室内の適切な位置或いは浴室
の出入用扉の適切な位置に配設した遠赤外線放射可能な
板状電気式発熱体とその電気式発熱体とは異なる位置に
配設した換気装置をともに作動させて前記電気式発熱体
により衣類乾燥を可能にさせうるようにした衣類乾燥方
法であるから、浴室内の適切な位置或いは浴室の出入用
扉の適切な位置に配設した遠赤外線放射可能な板状電気
式発熱体によって生じた熱で暖められた空気は浴室内を
下方から上方へ向けて移動し、浴室内に垂下させた衣類
をすばやく乾燥させることができる。そして、衣類を乾
燥させる過程で衣類に含まれた水分は蒸発して湿度を高
くし、その湿度の高くなった空気は浴室内に配設した換
気装置から外部に排気させて衣類の乾燥を促進させ得
る。
【０００６】
【実施例１】本発明は、浴室内の下方の壁面の適切な位
置に吸込み口を設け、その吸込み口の上方位置に遠赤外
線放射可能な板状電気式発熱体を設け、その発熱体とは
異なる位置である天井に換気装置を設け、前記電気式発
熱体により浴室乾燥および浴室暖房を可能にした浴室乾
燥暖房装置である。
【０００７】
【実施例２】本発明は、浴室内の下方の壁面の適切な位
置に吸込み口を設け、その吸込み口の上方位置に遠赤外
線放射可能な板状電気式発熱体を配設し、その電気式発
熱体の位置とは異なる浴室内の壁面の上方の適切な位置
に換気装置を配設し、前記電気式発熱体により浴室乾燥
と浴室暖房を可能にした浴室乾燥暖房装置である。
【０００８】
【実施例３】本発明は、浴室内の下方の壁面の吸込み口
の上方位置に遠赤外線放射可能な板状電気式発熱体を配
設し、その電気式発熱体の位置とは異なる浴室内の壁面
の上方の適切な位置に換気装置を配設し、その換気装置
と板状電気式発熱体とを電気的に連動させており、前記
電気式発熱体により浴室内を乾燥させるとともに換気装
置を作動させて浴室乾燥と浴室暖房を可能にした浴室乾
燥暖房装置である。
【０００９】
【実施例４】本発明は、浴室内の下方のガラリなどの吸
込み口の上方位置に遠赤外線放射可能な板状電気式発熱
体を配設し、その電気式発熱体の位置とは異なる上方位
置に換気装置を配設し、前記電気式発熱体を取り替え自
在にし、前記電気式発熱体により浴室乾燥と浴室暖房を
可能にした浴室乾燥暖房装置である。
【００１０】
【実施例５】本発明は、浴室内の下方のガラリなどの吸
込み口の上方位置に遠赤外線放射可能な板状電気式発熱
体を配設し、前記浴室の天井の適切な位置に換気装置を
配設し、その換気装置と板状電気式発熱体とを電気的に
連動させており、前記電気式発熱体により浴室内を乾燥
させるとともに換気装置を作動させて浴室乾燥と浴室暖
房を可能にした浴室乾燥暖房装置である。
【００１１】
【実施例６】本発明は、浴室の出入り扉の下方の吸込み
口の上方位置に遠赤外線放射可能な板状電気式発熱体を
配設し、前記浴室の天井に換気装置を配設し、前記電気
式発熱体により浴室乾燥と浴室暖房を可能にした浴室乾
燥暖房装置である。
【００１２】
【実施例７】本発明は、浴室内の下方の適切な位置に発
熱塗料を塗布した板状電気式発熱体を設け、その発熱体
とは異なる浴室内の上方位置に換気装置を設け、前記電
気式発熱体により浴室乾燥と浴室暖房を可能にした浴室
乾燥暖房装置である。
【００１３】
【実施例８】本発明は、浴室内の下方の適切な位置に発
熱塗料を塗布した板状電気式発熱体を配設し、その電気
式発熱体の位置とは異なる浴室内の上方の天井の適切な
位置に換気装置を配設し、前記電気式発熱体により浴室
乾燥と浴室暖房を可能にした浴室乾燥暖房装置である。
【００１４】
【実施例９】本発明は、浴室内の下方の吸込み口の上方
位置に発熱塗料を塗布した板状電気式発熱体を配設し、
その電気式発熱体の位置とは異なる浴室内の壁面の上方
の適切な位置に換気装置を配設し、前記電気式発熱体に
より浴室乾燥と浴室暖房を可能にした浴室乾燥暖房装置
である。
【００１５】
【実施例１０】本発明は、浴室内の下方のガラリなどの
吸込み口の上方位置に発熱塗料を塗布した板状電気式発
熱体を配設し、その電気式発熱体の位置とは異なる浴室
内の上方位置に換気装置を配設し、前記電気式発熱体に
より浴室乾燥と浴室暖房を可能にした浴室乾燥暖房装置
である。
【００１６】
【実施例１１】本発明は、浴室内の下方の適切な位置に
発熱塗料を塗布した板状電気式発熱体を配設し、前記浴
室の天井の適切な位置に換気装置を配設し、前記電気式
発熱体により浴室乾燥と浴室暖房を可能にした浴室乾燥
暖房装置である。
【００１７】
【実施例１２】本発明は、浴室内の下方の吸込み口の上
方の適切な位置に発熱塗料を塗布した板状電気式発熱体
を配設し、前記浴室の天井の適切な位置に換気装置を配
設し、前記電気式発熱体により浴室乾燥および浴室暖房
を可能にした浴室乾燥暖房装置である。
【００１８】
【実施例１３】本発明は、浴室の出入用扉の適切な位置
に遠赤外線放射可能な板状電気式発熱体を設け、その発
熱体とは異なる位置の浴室内の壁面に換気装置を設け、
前記電気式発熱体により浴室乾燥と浴室暖房を可能にし
た浴室乾燥暖房装置である。
【００１９】
【実施例１４】本発明は、浴室の出入り用扉の下方のガ
ラリなどの吸込み口の上方位置の適切な位置に遠赤外線
放射可能な板状電気式発熱体を配設し、その電気式発熱
体とは異なる位置に換気装置を配設し、前記電気式発熱
体により浴室乾燥および浴室暖房を可能にした浴室乾燥
暖房装置である。
【００２０】
【実施例１５】本発明は、浴室の出入用扉の適切な位置
に発熱塗料を塗布した板状電気式発熱体を設け、その電
気式発熱体とは異なる位置に換気装置を設け、前記電気
式発熱体により浴室乾燥と浴室暖房を可能にした浴室乾
燥暖房装置である。
【００２１】
【実施例１６】本発明は、浴室の出入り用扉の下方のガ
ラリなどの吸込み口の上方位置の適切な位置に発熱塗料
を塗布した板状電気式発熱体を配設し、その電気式発熱
体とは異なる位置に換気装置を配設し、前記電気式発熱
体により浴室乾燥および浴室暖房を可能にした浴室乾燥
暖房装置である。
【００２２】
【実施例１７】本発明は、少なくとも、浴室内の下方の
吸込み口の上方位置に設けた発熱塗料を塗布した板状電
気式発熱体と、その電気式発熱体の位置とは異なる上方
の適切な位置に設けた換気装置をともに作動させて、前
記電気式発熱体により衣類乾燥を可能にさせうるように
した衣類乾燥方法である。
【００２３】
【実施例１８】本発明は、浴室内の適切な位置に配設し
た発熱塗料を塗布した板状電気式発熱体とその電気式発
熱体とは異なる位置に配設した換気装置をともに作動さ
せて前記電気式発熱体により浴室乾燥および浴室暖房を
可能にさせうるようにした浴室乾燥暖房方法である。
【００２４】
【実施例１９】本発明は、浴室内の下方の適切な位置に
配設した発熱塗料を塗布した板状電気式発熱体とその電
気式発熱体の位置とは異なる上方の適切な位置に配設し
た換気装置をともに作動させて、前記電気式発熱体によ
り浴室乾燥と浴室暖房を可能にさせうるようにした浴室
乾燥暖房方法である。
【００２５】
【実施例２０】本発明は、浴室内の下方の吸込み口の上
方位置に設けた遠赤外線放射可能な板状電気式発熱体
と、その電気式発熱体の位置とは異なる上方の適切な位
置に設けた換気装置をともに作動させて、前記電気式発
熱体により浴室乾燥と浴室暖房を可能にさせうるように
した浴室乾燥暖房方法である。
【００２６】
【実施例２１】本発明は、少なくとも、浴室内の下方の
適切な位置或いは浴室の出入用扉の下方の適切な位置に
配設した遠赤外線放射可能な板状電気式発熱体とその電
気式発熱体とは異なる位置に配設した換気装置をともに
作動させて前記電気式発熱体により衣類乾燥を可能にさ
せうるようにした衣類乾燥方法である。
【００２７】
【実施例２２】本発明は、少なくとも、浴室内の下方の
吸込み口の上方位置に遠赤外線放射可能な板状電気式発
熱体を配設し、その電気式発熱体とは異なる位置に換気
装置を配設し、前記電気式発熱体により浴室乾燥および
浴室暖房を可能にし、前記電気式発熱体と前記換気装置
を電気的に連動し得るとともに浴室内に入室或いは退室
するとそれが信号になって前記電気式発熱体と前記換気
装置をともに作動し得るようになっている浴室乾燥暖房
装置である。
【００２８】
【実施例２３】本発明は、少なくとも、浴室内の下方の
吸込み口の上方位置に遠赤外線放射可能な板状電気式発
熱体を配設し、その電気式発熱体とは異なる位置に換気
装置を配設し、前記電気式発熱体により浴室乾燥および
浴室暖房を可能にし、前記電気式発熱体と前記換気装置
を電気的に個々に作動し得るし、互いに電気的に連動し
て作動し得るようにした浴室乾燥暖房装置である。
【００２９】
【実施例２４】本発明は、少なくとも、浴室内の下方の
吸込み口の上方位置に遠赤外線放射可能な板状電気式発
熱体を配設し、その電気式発熱体とは異なる位置に換気
装置を配設し、前記電気式発熱体により浴室乾燥と浴室
暖房を可能にし、前記電気式発熱体と前記換気装置を電
気的に連動し得るとともに扉を閉めた時にスイッチが働
いて通電し、前記電気式発熱体と前記換気装置をともに
作動し得るようにした浴室乾燥暖房装置である。
【００３０】
【効果】本発明は、浴室内の適切な位置に電気式発熱体
を配設し、その電気式発熱体とは異なる位置に換気装置
を配設し、前記電気式発熱体により浴室乾燥および浴室
暖房を可能にした浴室乾燥暖房装置であるから、浴室内
に配設した電気式発熱体によって生じた熱で暖められた
空気は浴室内を下方から上方へ向けて移動し、浴室内に
配設した換気装置から排気させて浴室内の乾燥および暖
房を確実になし得る効果がある。また、本発明は、浴室
内の適切な位置に配設した遠赤外線放射可能な板状電気
式発熱体とその電気式発熱体とは異なる位置に配設した
換気装置をともに作動させて前記電気式発熱体により浴
室乾燥および浴室暖房を可能にさせうるようにした浴室
乾燥暖房方法であり、浴室内の適切な位置に配設した遠
赤外線放射可能な板状電気式発熱体によって生じた熱で
暖められた空気は浴室内を下方から上方へ向けて移動
し、浴室内に配設した換気装置から排気させて浴室内の
乾燥および暖房を確実になし得るとともに結露を防止し
得る効果がある。また、本発明は、少なくとも、浴室内
の適切な位置或いは浴室の出入用扉の適切な位置に配設
した遠赤外線放射可能な板状電気式発熱体とその電気式
発熱体とは異なる位置に配設した換気装置をともに作動
させて前記電気式発熱体により衣類乾燥を可能にさせう
るようにした衣類乾燥方法であるから、浴室内の適切な
位置或いは浴室の出入用扉の適切な位置に配設した遠赤
外線放射可能な板状電気式発熱体によって生じた熱で暖
められた空気は浴室内を下方から上方へ向けて移動し、
浴室内に垂下させた衣類をすばやく乾燥させることがで
きる効果がある。そして、衣類を乾燥させる過程で衣類
に含まれた水分は蒸発して湿度を高くし、その湿度の高
くなった空気は浴室内に配設した換気装置から外部に排
気させて衣類の乾燥を促進させ得る効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図１】図１は本発明を施した浴室乾燥暖房装置の配置
状態を示した縦断面図である。
【図２】図２は本発明を施した浴室乾燥暖房装置の電気
式発熱体と吸込み口を浴室の出入用扉の適切な位置に配
設した状態を示した浴室乾燥暖房装置の概念図である。
【符号の説明】
１ 浴室の壁面構造部分 ２ 浴室乾燥
暖房装置の電気式発熱体 ３ 浴室乾燥暖房装置用の吸込み口 ４ 天井に設
けた換気装置 ５ 換気装置に接続したダクト ６ 衣類乾燥
用物干装置 ７ 照明用スイッチ ８ 換気装置
用スイッチ ９ 浴室の出入用扉に設けた発熱体 １０ 換気装置
を設けた天井 １１ 浴室の出入用扉に設けた吸込口 １２ 浴槽

Claims (50)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項１】浴室内の適切な位置に電気式発熱体を配設
    し、その電気式発熱体とは異なる位置に換気装置を配設
    し、前記電気式発熱体により浴室乾燥および浴室暖房を
    可能にした浴室乾燥暖房装置。
  2. 【請求項２】浴室内の下方の適切な位置に電気式発熱体
    を配設し、その電気式発熱体の位置とは異なる上方の適
    切な位置に換気装置を配設し、前記電気式発熱体により
    浴室乾燥と浴室暖房を可能にした請求項１記載の浴室乾
    燥暖房装置。
  3. 【請求項３】浴室内の下方の吸込み口の上方位置に電気
    式発熱体を設け、その電気式発熱体の位置とは異なる上
    方の適切な位置に換気装置を設け、前記電気式発熱体に
    より浴室乾燥と浴室暖房を可能にした請求項１記載の浴
    室乾燥暖房装置。
  4. 【請求頂４】浴室の下方のガラリなどの吸込み口の上方
    位置に電気式発熱体を設け、その電気式発熱体の位置と
    は異なる上方位置に換気装置を設け、前記電気式発熱体
    により浴室乾燥と浴室暖房をし得る請求項１記載の浴室
    乾燥暖房装置。
  5. 【請求項５】浴室内の下方の適切な位置に電気式発熱体
    を配設し、前記浴室の天井の適切な位置に換気装置を配
    設し、前記電気式発熱体により浴室乾燥および浴室暖房
    を可能にした請求項１記載の浴室乾燥暖房装置。
  6. 【請求項６】浴室内の下方の吸込み口の上方の適切な位
    置に電気式発熱体を配設し、前記浴室の天井の適切な位
    置に換気装置を配設し、前記電気式発熱体により浴室乾
    燥および浴室暖房を可能にした請求項１記載の浴室乾燥
    暖房装置。
  7. 【請求項７】浴室内の適切な位置に板状電気式発熱体を
    配設し、その電気式発熱体とは異なる位置に換気装置を
    配設し、前記電気式発熱体により浴室乾燥および浴室暖
    房を可能にした請求項１記載の浴室乾燥暖房装置。
  8. 【請求項８】浴室内の下方の適切な位置に板状電気式発
    熱体を配設し、その電気式発熱体の位置とは異なる上方
    の適切な位置に換気装置を配設し、前記電気式発熱体に
    より浴室乾燥と浴室暖房を可能にした請求項１記載の浴
    室乾燥暖房装置。
  9. 【請求項９】浴室内の下方の吸込み口の上方位置に板状
    電気式発熱体を配設し、その電気式発熱体の位置とは異
    なる位置でその上方の適切な位置に換気装置を配設し、
    前記吸込み口から前記換気装置の間の距離を最も長く
    し、前記電気式発熱体により浴室乾燥と浴室暖房を可能
    にした請求項１記載の浴室乾燥暖房装置。
  10. 【請求項１０】浴室内の下方のガラリなどの吸込み口の
    上方位置に板状電気式発熱体を配設し、その電気式発熱
    体の位置とは異なる上方位置に換気装置を配設し、前記
    吸込み口からの吸気を前記電気式発熱体を介して前記換
    気装置に流し得るようにし、前記電気式発熱体により暖
    められた空気を浴室乾燥と浴室暖房に利用することを可
    能にした請求項１記載の浴室乾燥暖房装置。
  11. 【請求項１１】浴室内の下方の適切な位置に板状電気式
    発熱体を配設し、前記浴室の天井の適切な位置に換気装
    置を配設し、前記電気式発熱体により浴室乾燥および浴
    室暖房を可能にした請求項１記載の浴室乾燥暖房装置。
  12. 【請求項１２】浴室内の下方の吸込み口の上方の適切な
    位置に板状電気式発熱体を配設し、前記浴室の天井の適
    切な位置に換気装置を配設し、前記電気式発熱体により
    浴室乾燥および浴室暖房を可能にした請求項１記載の浴
    室乾燥暖房装置。
  13. 【請求項１３】浴室内の適切な位置に遠赤外線放射可能
    な板状電気式発熱体を配設し、その電気式発熱体とは異
    なる位置に換気装置を配設し、前記電気式発熱体により
    浴室乾燥および浴室暖房を可能にした請求項１記載の浴
    室乾燥暖房装置。
  14. 【請求項１４】浴室内の下方の適切な位置に遠赤外線放
    射可能な板状電気式発熱体を配設し、その電気式発熱体
    の位置とは異なる上方の適切な位置に換気装置を配設
    し、吸込み口からの吸気を前記電気式発熱体により暖め
    得るようにして浴室乾燥と浴室暖房を可能にした請求項
    １記載の浴室乾燥暖房装置。
  15. 【請求項１５】浴室内の下方の吸込み口の上方位置に遠
    赤外線放射可能な板状電気式発熱体を配設し、その電気
    式発熱体の位置とは異なる上方の適切な位置に換気装置
    を配設し、前記電気式発熱体により浴室乾燥と浴室暖房
    を可能にした請求項１記載の浴室乾燥暖房装置。
  16. 【請求項１６】浴室内の下方のガラリなどの吸込み口の
    上方位置に遠赤外線放射可能な板状電気式発熱体を配設
    し、その電気式発熱体の位置とは異なる上方位置に換気
    装置を配設し、前記電気式発熱体により浴室乾燥と浴室
    暖房を可能にした請求項１記載の浴室乾燥暖房装置。
  17. 【請求項１７】浴室内の下方の適切な位置に遠赤外線放
    射可能な板状電気式発熱体を配設し、前記浴室の天井の
    適切な位置に換気装置を配設し、前記電気式発熱体によ
    り浴室乾燥と浴室暖房を可能にした請求項１記載の浴室
    乾燥暖房装置。
  18. 【請求項１８】浴室内の下方の吸込み口の上方の適切な
    位置に遠赤外線放射可能な板状電気式発熱体を配設し、
    前記浴室の天井の適切な位置に換気装置を配設し、前記
    電気式発熱体により浴室乾燥および浴室暖房を可能にし
    た請求項１記載の浴室乾燥暖房装置。
  19. 【請求項１９】浴室内の適切な位置に発熱塗料を塗布し
    た板状電気式発熱体を配設し、その電気式発熱体とは異
    なる位置に換気装置を配設し、前記電気式発熱体により
    浴室乾燥および浴室暖房を可能にした請求項１記載の浴
    室乾燥暖房装置。
  20. 【請求項２０】浴室内の下方の適切な位置に発熱塗料を
    塗布した板状電気式発熱体を配設し、その電気式発熱体
    の位置とは異なる上方の適切な位置に換気装置を配設
    し、前記電気式発熱体により浴室乾燥と浴室暖房を可能
    にした請求項１記載の浴室乾燥暖房装置。
  21. 【請求項２１】浴室内の下方の吸込み口の上方位置に発
    熱塗料を塗布した板状電気式発熱体を配設し、その電気
    式発熱体の位置とは異なる上方の適切な位置に換気装置
    を配設し、前記電気式発熱体により浴室乾燥と浴室暖房
    を可能にした請求項１記載の浴室乾燥暖房装置。
  22. 【請求項２２】浴室内の下方のガラリなどの吸込み口の
    上方位置に発熱塗料を塗布した板状電気式発熱体を配設
    し、その電気式発熱体の位置とは異なる上方位置に換気
    装置を配設し、前記電気式発熱体により浴室乾燥と浴室
    暖房を可能にした請求項１記載の浴室乾燥暖房装置。
  23. 【請求項２３】浴室内の下方の適切な位置に発熱塗料を
    塗布した板状電気式発熱体を配設し、前記浴室の天井の
    適切な位置に換気装置を配設し、前記電気式発熱体によ
    り浴室乾燥と浴室暖房を可能にした請求項１記載の浴室
    乾燥暖房装置。
  24. 【請求項２４】浴室内の下方の吸込み口の上方の適切な
    位置に発熱塗料を塗布した板状電気式発熱体を配設し、
    前記浴室の天井の適切な位置に換気装置を配設し、前記
    電気式発熱体により浴室乾燥および浴室暖房を可能にし
    た請求項１記載の浴室乾燥暖房装置。
  25. 【請求項２５】浴室の出入用扉の適切な位置に遠赤外線
    放射可能な板状電気式発熱体を設け、その電気式発熱体
    とは異なる位置に換気装置を設け、前記電気式発熱体に
    より浴室乾燥と浴室暖房を可能にした請求項１記載の浴
    室乾燥暖房装置。
  26. 【請求項２６】浴室の出入り用扉の下方のガラリなどの
    吸込み口の上方位置の適切な位置に遠赤外線放射可能な
    板状電気式発熱体を配設し、その電気式発熱体とは異な
    る位置に換気装置を配設し、前記電気式発熱体により浴
    室乾燥および浴室暖房を可能にした請求項１記載の浴室
    乾燥暖房装置。
  27. 【請求項２７】浴室の出入用扉の適切な位置に発熱塗料
    を塗布した板状電気式発熱体を設け、その電気式発熱体
    とは異なる位置に換気装置を設け、前記電気式発熱体に
    より浴室乾燥と浴室暖房を可能にした請求項１記載の浴
    室乾燥暖房装置。
  28. 【請求項２８】浴室の出入り用扉の下方のガラリなどの
    吸込み口の上方位置の適切な位置に発熱塗料を塗布した
    板状電気式発熱体を配設し、その電気式発熱体とは異な
    る位置に換気装置を配設し、前記電気式発熱体により浴
    室乾燥および浴室暖房を可能にした請求項１記載の浴室
    乾燥暖房装置。
  29. 【請求項２９】浴室内の適切な位置に水に濡れても漏電
    しない板状電気式発熱体を配設し、その電気式発熱体と
    は異なる位置に換気装置を配設し、前記電気式発熱体に
    より浴室乾燥と浴室暖房を可能にした請求項１記載の浴
    室乾燥暖房装置。
  30. 【請求項３０】浴室内の適切な位置に、肌に触れても熱
    くない板状電気式発熱体を配設し、その電気式発熱体と
    は異なる位置に換気装置を配設し、前記電気式発熱体に
    より浴室乾燥と浴室暖房を可能にした請求項１記載の浴
    室乾燥暖房装置。
  31. 【請求項３１】浴室内の適切な位置に赤熱しない板状電
    気式発熱体を配設し、その電気式発熱体とは異なる位置
    に換気装置を配設し、前記電気式発熱体により浴室乾燥
    および浴室暖房を可能にした請求項１記載の浴室乾燥暖
    房装置。
  32. 【請求項３２】浴室内の適切な位置に、洗濯物が触れて
    もこげたり燃えたりしない板状電気式発熱体を配設し、
    その電気式発熱体とは異なる位置に換気装置を配設し、
    前記電気式発熱体により浴室乾燥および浴室暖房を可能
    にした請求項１記載の浴室乾燥暖房装置。
  33. 【請求項３３】浴室内の適切な位置に、扉の上、中、下
    のいずれの位置でも取り付け可能にした板状電気式発熱
    体を配設し、その電気式発熱体とは異なる位置に換気装
    置を配設し、前記電気式発熱体により浴室乾燥および浴
    室暖房を可能にした請求項１記載の浴室乾燥暖房装置。
  34. 【請求項３４】浴室内の適切な位置に、設定温度を制御
    し得るようにした板状電気式発熱体を配設し、その電気
    式発熱体とは異なる位置に換気装置を配設し、前記電気
    式発熱体により浴室乾燥および浴室暖房を可能にした請
    求項１記載の浴室乾燥暖房装置。
  35. 【請求項３５】少なくとも、浴室内の下方の吸込み口の
    上方位置に遠赤外線放射可能な板状電気式発熱体を配設
    し、その電気式発熱体とは異なる位置に換気装置を配設
    し、前記電気式発熱体により浴室乾燥と浴室暖房を可能
    にし、前記電気式発熱体と前記換気装置には、それぞれ
    タイマー式スイッチを設けて所望時間作動し得るように
    した請求項１記載の浴室乾燥暖房装置。
  36. 【請求項３６】少なくとも、浴室内の下方の吸込み口の
    上方位置に遠赤外線放射可能な板状電気式発熱体を配設
    し、その電気式発熱体とは異なる位置に換気装置を配設
    し、前記電気式発熱体により浴室乾燥および浴室暖房を
    可能にし、前記電気式発熱体と前記換気装置を電気的に
    連動し得るとともに浴室内に入室或いは退室するとそれ
    が信号になって前記電気式発熱体と前記換気装置をとも
    に作動し得るようになっている請求項１記載の浴室乾燥
    暖房装置。
  37. 【請求項３７】少なくとも、浴室内の下方の吸込み口の
    上方位置に遠赤外線放射可能な板状電気式発熱体を配設
    し、その電気式発熱体とは異なる位置に換気装置を配設
    し、前記電気式発熱体により浴室乾燥および浴室暖房を
    可能にし、前記電気式発熱体と前記換気装置を電気的に
    個々に作動し得るし、互いに電気的に連動して作動し得
    るようにした請求項１記載の浴室乾燥暖房装置。
  38. 【請求項３８】少なくとも、浴室内の下方の吸込み口の
    上方位置に遠赤外線放射可能な板状電気式発熱体を配設
    し、その電気式発熱体とは異なる位置に換気装置を配設
    し、前記電気式発熱体により浴室乾燥と浴室暖房を可能
    にし、前記電気式発熱体と前記換気装置を電気的に連動
    し得るとともに扉を閉めた時にスイッチが働いて通電
    し、前記電気式発熱体と前記換気装置をともに作動し得
    るようにした請求項１記載の浴室乾燥暖房装置。
  39. 【請求項３９】浴室内の適切な位置に配設した遠赤外線
    放射可能な板状電気式発熱体とその電気式発熱体とは異
    なる位置に配設した換気装置をともに作動させて前記電
    気式発熱体により浴室乾燥および浴室暖房を可能にさせ
    うるようにした請求項１記載の浴室乾燥暖房方法。
  40. 【請求項４０】浴室内の下方の適切な位置に配設した遠
    赤外線放射可能な板状電気式発熱体とその電気式発熱体
    の位置とは異なる上方の適切な位置に配設した換気装置
    をともに作動させて、前記電気式発熱体により浴室乾燥
    と浴室暖房を可能にさせうるようにした請求項１記載の
    浴室乾燥暖房方法。
  41. 【請求項４１】浴室内の下方の吸込み口の上方位置に設
    けた遠赤外線放射可能な板状電気式発熱体と、その電気
    式発熱体の位置とは異なる上方の適切な位置に設けた換
    気装置をともに作動させて、前記電気式発熱体により浴
    室乾燥と浴室暖房を可能にさせうるようにした請求項１
    記載の浴室乾燥暖房方法。
  42. 【請求項４２】少なくとも、浴室内の適切な位置或いは
    浴室の出入用扉の適切な位置に配設した遠赤外線放射可
    能な板状電気式発熱体とその電気式発熱体とは異なる位
    置に配設した換気装置をともに作動させて前記電気式発
    熱体により衣類乾燥を可能にさせうるようにした請求項
    １記載の衣類乾燥方法。
  43. 【請求項４３】少なくとも、浴室内の下方の適切な位置
    に配設した遠赤外線放射可能な板状電気式発熱体とその
    電気式発熱体の位置とは異なる上方の適切な位置に配設
    した換気装置をともに作動させて、前記電気式発熱体に
    より衣類乾燥を可能にさせうるようにした請求項１記載
    の衣類乾燥方法。
  44. 【請求項４４】少なくとも、浴室内の下方の吸込み口の
    上方位置に設けた遠赤外線放射可能な板状電気式発熱体
    と、その電気式発熱体の位置とは異なる上方の適切な位
    置に設けた換気装置をともに作動させて、前記電気式発
    熱体により衣類乾燥を可能にさせうるようにした請求項
    １記載の衣類乾燥方法。
  45. 【請求項４５】少なくとも、浴室内の適切な位置或いは
    浴室の出入用扉の適切な位置に配設した発熱塗料を塗布
    した板状電気式発熱体とその電気式発熱体とは異なる位
    置に配設した換気装置をともに作動させて前記電気式発
    熱体により衣類乾燥を可能にさせうるようにした請求項
    １記載の衣類乾燥方法。
  46. 【請求項４６】少なくとも、浴室内の下方の適切な位置
    に配設した発熱塗料を塗布した板状電気式発熱体とその
    電気式発熱体の位置とは異なる上方の適切な位置に配設
    した換気装置をともに作動させて、前記電気式発熱体に
    より衣類乾燥を可能にさせうるようにした請求項１記載
    の衣類乾燥方法。
  47. 【請求項４７】少なくとも、浴室内の下方の吸込み口の
    上方位置に設けた発熱塗料を塗布した板状電気式発熱体
    と、その電気式発熱体の位置とは異なる上方の適切な位
    置に設けた換気装置をともに作動させて、前記電気式発
    熱体により衣類乾燥を可能にさせうるようにした請求項
    １記載の衣類乾燥方法。
  48. 【請求項４８】浴室内の適切な位置に配設した発熱塗料
    を塗布した板状電気式発熱体とその電気式発熱体とは異
    なる位置に配設した換気装置をともに作動させて前記電
    気式発熱体により浴室乾燥および浴室暖房を可能にさせ
    うるようにした請求項１記載の浴室乾燥暖房方法。
  49. 【請求項４９】浴室内の下方の適切な位置に配設した発
    熱塗料を塗布した板状電気式発熱体とその電気式発熱体
    の位置とは異なる上方の適切な位置に配設した換気装置
    をともに作動させて、前記電気式発熱体により浴室乾燥
    と浴室暖房を可能にさせうるようにした請求項１記載の
    浴室乾燥暖房方法。
  50. 【請求項５０】浴室内の下方の吸込み口の上方位置に設
    けた発熱塗料を塗布した板状電気式発熱体と、その電気
    式発熱体の位置とは異なる上方の適切な位置に設けた換
    気装置をともに作動させて、前記電気式発熱体により浴
    室乾燥と浴室暖房を可能にさせうるようにした請求項１
    記載の浴室乾燥暖房方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN108487689A (zh) * 2018-05-23 2018-09-04 青岛华高雄锋能源科技有限公司 高速公路收费亭

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