JPH0843230A - 圧力測定装置 - Google Patents

圧力測定装置

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JPH0843230A
JPH0843230A JP18136794A JP18136794A JPH0843230A JP H0843230 A JPH0843230 A JP H0843230A JP 18136794 A JP18136794 A JP 18136794A JP 18136794 A JP18136794 A JP 18136794A JP H0843230 A JPH0843230 A JP H0843230A
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JP
Japan
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diaphragm
cover
pressure
grid
hydrogen atoms
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Application number
JP18136794A
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English (en)
Inventor
Atsushi Kudo
厚志 工藤
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Azbil Corp
Original Assignee
Azbil Corp
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Publication date
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Publication of JPH0843230A publication Critical patent/JPH0843230A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 多層コーティングを施すことなくダイヤフラ
ムとカバー間での局部電池の形成による水素原子の発生
を軽減防止し、水素原子がダイヤフラムを拡散、透過し
て封入液中に侵入するのを防止する。 【構成】 シールダイヤフラム6とカバー20との間に
シールダイヤフラム6よりも貴な金属からなるグリッド
32を配設する。シールダイヤフラム6、カバー20お
よびグリッド32との間で電池が形成されるが、グリッ
ド32を設けて置くと、シールダイヤフラム6からカバ
ー20に流れる電流は、グリッド32がない場合に比べ
て減少する。言い換えれば、カバー20からシールダイ
ヤフラム6に移動する電子(e- )の数が減少する。こ
のため、 2H+ +2e- →2H で示す化学変化による水素原子Hの発生も減少する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はダイヤフラムの変位によ
って差圧、圧力等を測定する圧力測定装置に関し、特に
ダイヤフラムとカバー間での局部電池の形成による水素
原子の発生を軽減防止し得るようにした圧力測定装置に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】この種の圧力測定装置の代表的なものと
しては、2点間の差圧を測定してプロセス制御流体の圧
力を測定する差圧・圧力発信器が知られている。この種
の差圧・圧力発信器は一般に高圧側および低圧側のシー
ルダイヤフラムに各プロセス流体圧を与え、検出器ボデ
ィ内における封入液の移動を封入回路を仕切って設けた
半導体圧力センサの歪みにより電気的な出力として取り
出すように構成されている(例:実公昭59−3044
4号等)。
【0003】図3はかかる差圧・圧力発信器の従来例を
示すもので、これを概略説明すると、1は高圧側ボディ
2と低圧側ボディ3を電子ビーム等によって一体的に接
合して形成された円板状の検出器ボディ、4は検出器ボ
ディ1の溶接部、5,6は検出器ボディ1の高圧,低圧
側の各受圧側面7,8に周縁部を溶接固定されて配設さ
れたシールダイヤフラムである。シールダイヤフラム
5,6の素材としては、耐食性が要求される場合、タン
タル、チタン、ステンレス鋼、Ni基合金等によって皿
状に形成され、受圧側面7,8に対向する中央部がこれ
ら受圧側面と同形の同心円状波形面を形成している。9
は検出器ボディ1の中央接合部に設けた内室10を2つ
の室、すなわち高圧側ボディ内室10Aと低圧側ボディ
内室10Bとに仕切るセンターダイヤフラム、11は検
出器ボディ1の上部外周面に加工形成されたヘッダーカ
バー取付部12に溶接固定されたヘッダーカバー、13
はヘッダーカバー11内に組み込まれた差圧測定用圧力
センサで、この圧力センサ13の半導体ダイヤフラム1
4の表裏面にプロセス流体の高圧PH と、低圧PL を、
検出器ボディ1内の封入回路15,16に封入したシリ
コンオイル等の圧力伝達用封入液17A,17Bを介し
てそれぞれ伝達するようにしている。封入回路15,1
6にはリストリクタ18が圧入固定されており、これに
よってプロセス流体の急激な圧力変動や脈動を抑制し、
前記ダイヤフラム5,6,9および圧力センサ13を保
護している。なお、19,20は検出器ボディ1の各側
面にOリング(図示せず)を介して嵌合固定されシール
ダイヤフラム5,6を保護するカバーである。
【0004】このような構成からなる差圧・圧力発信器
において、シールダイヤフラム5,6にプロセス流体の
高圧PH と、低圧PL をそれぞれ印加すると、この時の
差圧(PH −PL )に応じてこれら両ダイヤフラム5,
6が変位し、その変位により封入液17A,17Bが移
動してセンターダイヤフラム9を変位させ、さらにセン
ターダイヤフラム9の変位が封入液17A,17Bを介
して圧力センサ13の半導体ダイヤフラム14に加えら
れる。したがって、半導体ダイヤフラム14はその差圧
に応じて変形し、その変形量が電気信号に変換されて取
り出されることで差圧測定が行われる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記した差
圧・圧力発信器において、被測定流体中に含まれている
水素原子の一部がシールダイヤフラム5,6の表面に吸
着すると、ダイヤフラムを拡散、透過して封入液17
A,17B中に侵入する。この現象を水素透過という。
そして、封入液中に水素ガスとなって溜まると、封入液
17A,17Bの圧力が変化するため、正確な差圧測定
ができなくなったり、水素脆性によってダイヤフラム
5,6自体が劣化し、測定不能になるという問題があっ
た。この水素透過において、シールダイヤフラム表面に
水素原子が吸着する過程には次の2つがある。 高温、高圧下において気体の水素分子はそのエネル
ギが高いためにダイヤフラム表面に解離、吸着する。 被制御流体が液体の場合、カバー19,20、被制
御流体の導圧管、配管、その他付属品に存在する亜鉛、
アルミニウム等がアノード、シールダイヤフラムがカソ
ードとなって電池(ガルバニック電池)が形成され、ダ
イヤフラム表面に水素原子が発生する。
【0006】水素原子の発生、封入液内への侵入、滞留
のメカニズムは、次のように推定される。すなわち、シ
ールダイヤフラム5,6の金属より検出器ボディ1、カ
バー19,20等の金属(ステンレス,炭素鋼,アルミ
ニウム等)の方が卑(イオン化傾向が大きい)である
と、次式で示すように検出器ボディ1やカバー19,2
0の金属(M)が、被測定流体内に溶出して電子を放出
する。 M→M2 +2e- ・・・・(1) 次いで、起こる反応は、次式に基づくものが主になる。 2H+ +2e- →2H ・・・・(2) したがって、シールダイヤフラム5,6側に上記式
(2)の反応が起これば、その表面に吸着した水素原子
Hは、その大部分が、次式に基づいて分子状の水素とな
り、水素ガスとなる。 2H→H2 ・・・・(3) この水素ガスH2 は、分子の大きさからダイヤフラムを
透過することは不可能であるが、一部の水素原子Hは、
上式(2)における水素原子の状態のときにダイヤフラ
ム中を拡散、透過し、封入液中に侵入して水素ガスとな
る。
【0007】そこで、このような水素原子Hの透過を防
止するために、従来はダイヤフラムの表面に金(Au)
をメッキ等によりコーティングしたり(実開昭62−8
6528号公報)、あるいはまた金属層と絶縁層とで多
層コーティングする方法(特開平5−209800号公
報)が提案されている。
【0008】しかしながら、このような方法においても
以下に述べるような問題があった。ダイヤフラムにAu
等をコーティングする方法は、Au自体が密度が小さく
イオントラップ機能を有し、吸着水素原子の拡散、透過
を防止する効果を有するが、上記による電気化学的な
現象が原因となる場合には殆ど防ぐことができなかっ
た。すなわち、検出器ボディ1、カバー19,20等の
金属よりもイオン化傾向が小さいAuをコーティングす
ると、例えばAuとカバー19,20との間でその電位
差に起因する電気回路が形成され、Auコーティングに
ピンホールがあると、このピーンホールにより被測定流
体とダイヤフラムが直接接触するため、前記電気回路に
よる局部電池が形成され、ダイヤフラム自身が局部的に
腐食を起こす。この腐食をガルバニック腐食と呼んでい
る。ダイヤフラムは、厚さが通常0.1mm程度である
ため、ガルバニック腐食により孔が明くと、測定不能に
なる。
【0009】一方、上記特開平5−209800号公報
に開示された多層コーティング方法は、図4に示すよう
にシールダイヤフラム25の被測定流体と接する面に、
水素透過防止金属層26、中間金属層27および絶縁層
28を順次積層コーティングし、水素透過防止金属層2
6によって水素原子の透過を防止するように構成したも
のである。中間金属層27は、水素透過防止金属層26
と絶縁層28との線膨張係数の差による応力を緩和し、
コーティング層の密着性を向上させるもので、水素透過
防止金属層26を構成する金属(例:金、タングステ
ン)よりもイオン化傾向が大きく、かつ水素透過防止金
属層26を構成する金属の線膨張係数と絶縁層28を構
成する材料の線膨張係数との中間の線膨張係数を有する
金属(例:チタン、タングステン、クロム、モリブデン
等)が用いられる。これにより検出器ボディ29との電
位差が低減され、局部電池の形成によるダイヤフラムの
ガルバニック腐食を低減防止する。絶縁層28はダイヤ
フラム25の耐食性を確保すると共に、被測定流体側表
面での電気化学反応を防止するもので、SiC,Al2
3 ,AlN ,SiO2 等で形成される。このような
構成によれば、金等からなる水素透過防止金属層26を
中間金属層27と絶縁層28によって覆っているので、
検出器ボディ側との電位差が低減され、局部電池の形成
によるガルバニック腐食を低減防止することができる反
面、膜形成工程が3工程と多く、製作に時間がかかると
いう問題があった。また、水素原子の透過を防止するた
め、各層の膜厚を厚く形成すると、それだけ時間を要す
るばかりか、ダイヤフラム自体の剛性が増大し、ダイヤ
フラムの応答特性を損なうという問題もあった。
【0010】本発明は上記したような従来の問題点に鑑
みてなされたものであり、その目的とするところは、多
層コーティングを施すことなくダイヤフラムとカバー間
での局部電池の形成による水素原子の発生を軽減防止
し、水素原子がダイヤフラムを拡散、透過して封入液中
に侵入するのを防止するようにした圧力測定装置を提供
することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
本発明は、圧力伝達用封入液が封入された検出器ボディ
の各受圧側面に、一面が被測定流体に接し、他面が前記
圧力伝達用封入液に接するダイヤフラムと、流体導入孔
を有し前記ダイヤフラムを保護するカバーとをそれぞれ
配設した圧力測定装置において、前記ダイヤフラムより
も電気化学的に貴な金属からなり流体流通孔を有するグ
リッドを前記ダイヤフラムと前記カバーとの間に配設し
たことを特徴とする。
【0012】
【作用】本発明において、ダイヤフラム、グリッドおよ
びカバーは電気的に接続され、電池を形成する(図2参
照)。この時、ダイヤフラムおよびカバーは3極管のカ
ソードとアノードとして働く。ダイヤフラムの電流をI
D とすると、この電流ID は電気分解に関するファラデ
ーの法則により発生する物質(水素)の量に比例する。
また、ダイヤフラムからグリッドおよびカバーに流れる
電流をIDC ,IDG とすると、グリッドがない場合は、
ダイヤフラムからカバーに流れる電流は略ID =IDC
である。グリッドが有る場合は、 ID =IDC −IDG <IDC(グリッドがない場合の電流) となり、カバーに流れるダイヤフラムの電流ID はグリ
ッドのない場合よりもIDG だけ小さくなる。言い換え
れば、カバーからダイヤフラムに移動する電子(e-
の数が減少する。このため、上式(2)で示した化学変
化による水素原子Hの発生も減少する。グリッドの金属
は、ダイヤフラムよりも電気化学的に貴な金属、言い換
えればイオン化傾向が小さい金属からなり、被測定流体
中に溶出しない。
【0013】
【実施例】以下、本発明を図面に基づいて説明する。図
1は本発明に係る圧力測定装置の一実施例を示す要部拡
大断面図である。なお、図中図3と同一構成部材のもの
に対しては同一符号をもって示す。同図において、本発
明は検出器ボディ1の低圧側カバー取付面にOリング3
1を介して嵌合固定されシールダイヤフラム6を保護す
るカバー20とシールダイヤフラム6との間にグリッド
32を介在させたものである。カバー20はシールダイ
ヤフラム6より卑(イオン化傾向が大きい)な金属、例
えばステンレス、炭素鋼等で製作され、低圧側測定流体
をシールダイヤフラム6に導く導圧管33の一端が接続
される流体導入孔34を有している。
【0014】グリッド32は、シールダイヤフラム6よ
り貴な金属、例えばSUS317、カーペンタ合金、白
金(金は除く)、チタン合金、ニッケル合金等によって
円板状に形成されて流体流通孔35を有している。グリ
ッド32の材質としてシールダイヤフラム6より貴な金
属を用いる理由は、その金属が被測定流体中に溶出して
電子を放出しないためである。また、グリッド32の材
質がシールダイヤフラム6の材質よりあまり貴すぎる
と、シールダイヤフラム6が腐食するので、シールダイ
ヤフラム6の材質より少し貴な材料を選定することが望
ましい。流体流通孔35は1つに限らず、複数個であっ
てもよく、またグリッド32を網状または多孔質の焼結
金属で製作した場合は、その隙間が流体流通孔として機
能する。なお、図1においては低圧側についてのみ示し
たが、高圧側についても高圧側シールダイヤフラム5と
カバー19(図3)との間に同様なグリットが設けられ
る。その他の構成は図2に示した従来構造と同様であ
る。
【0015】このような構成において、シールダイヤフ
ラム6、グリッド32およびカバー20は電気的に接続
され、図2に示すように電池を形成する。この時、シー
ルダイヤフラム6およびカバー20は3極管のカソード
とアノードとしてそれぞれ働く。シールダイヤフラム6
の電流をID とすると、この電流ID は電気分解に関す
るファラデーの法則により発生する物質(水素)の量に
比例する。また、シールダイヤフラム6からグリッド3
2およびカバー20に流れる電流をIDC ,IDG とする
と、グリッド32がない場合は、シールダイヤフラム6
からカバー20に流れる電流は略ID =IDC である。
グリッド32が有る場合は、 ID =IDC −IDG <IDC(グリッドがない場合の電流) となり、シールダイヤフラム6の電流はID はグリッド
のない場合よりも小さくなる。言い換えれば、カバー2
0からシールダイヤフラム6に移動する電子(e- )の
数が減少する。このため、上式(2)で示した化学変化
による水素原子Hの発生も減少する。この結果、シール
ダイヤフラム6を透過する水素原子の数を減少させるこ
とができる。
【0016】ここで、IDG はグリッド32の表面積が
大きくなると、大きくなるので、焼結金属でグリッドを
製作するなどして表面積を大きくすれば、IDC を減少
させることができ、一層透過する水素原子の数を減少さ
せることができる。なお、グリッド32の表面積が大き
すぎたり、材質がシールダイヤフラム6の材質よりも貴
すぎると、シールダイヤフラム6が腐食するので、シー
ルダイヤフラム6の材質に応じてグリッド32の材質お
よび表面積を決定することが望ましい。
【0017】かくしてこのような構成からなるグリッド
32を備えた差圧・圧力発信器においては、シールダイ
ヤフラム6からカバー20に流れる電流を小さくするこ
とができるので、上式(2)の反応がシールダイヤフラ
ム6付近で起こり難い状態とすることができる。その結
果、水素原子がシールダイヤフラム6を拡散、透過して
封入液中に侵入し、ガス化するのを防止することができ
る。
【0018】
【発明の効果】以上説明したように本発明に係る圧力測
定装置によれば、圧力伝達用封入液が封入された検出器
ボディの受圧側面に配設されダイヤフラムを保護するカ
バーと、ダイヤフラムとの間に、ダイヤフラムよりも電
気化学的に貴な金属からなり流体流通孔を有するグリッ
ドを配設したので、ダイヤフラムとカバー間で電池が形
成されてもダイヤフラムからカバーに流れる電流を小さ
くすることができる。したがって、上式(2)の反応が
ダイヤフラム付近で起こり難く、水素原子がダイヤフラ
ムを拡散、透過して封入液中に侵入し、ガス化するのを
防止することができる。そのため、正確な測定が行え、
また水素原子の透過が少なくなれば、ダイヤフラムが水
素脆性を起こさず、ダイヤフラムの耐久性を向上させる
ことができる。また、ダイヤフラム自体には多層膜等を
形成する必要がないので、製作が簡単で、ダイヤフラム
自体の剛性を増大させたりすることがなく、通常のもの
と変わらない精度を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る圧力測定装置の一実施例を示す
要部の拡大断面図である。
【図2】 電池の形成と電流の流れ方向を示す図であ
る。
【図3】 差圧・圧力発信器の従来例を示す断面図であ
る。
【図4】 シールダイヤフラムの従来構造を示す要部拡
大断面図である。
【符号の説明】
1…検出器ボディ、5…波状のシールダイヤフラム、6
…波状のシールダイヤフラム、7…受圧側面、8…受圧
側面、9…センターダイヤフラム、10…内室、13…
差圧測定用圧力センサ、14…半導体ダイヤフラム、1
5…封入回路、16…封入回路、17A,17B…圧力
伝達用封入液、32…グリッド、33…導圧管、34…
流体導入孔、35…流体流通孔。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 圧力伝達用封入液が封入された検出器ボ
    ディの各受圧側面に、一面が被測定流体に接し、他面が
    前記圧力伝達用封入液に接するダイヤフラムと、流体導
    入孔を有し前記ダイヤフラムを保護するカバーとをそれ
    ぞれ配設した圧力測定装置において、前記ダイヤフラム
    よりも電気化学的に貴な金属からなり流体流通孔を有す
    るグリッドを前記ダイヤフラムと前記カバーとの間に配
    設したことを特徴とする圧力測定装置。
JP18136794A 1994-08-02 1994-08-02 圧力測定装置 Pending JPH0843230A (ja)

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JP18136794A JPH0843230A (ja) 1994-08-02 1994-08-02 圧力測定装置

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JP18136794A JPH0843230A (ja) 1994-08-02 1994-08-02 圧力測定装置

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005043367A (ja) * 2003-07-25 2005-02-17 Robert Bosch Gmbh 圧力センサを備えたセンサ構成群のケーシング用カバー
JP2011185758A (ja) * 2010-03-09 2011-09-22 Yokogawa Electric Corp 圧力測定器
JP2012197732A (ja) * 2011-03-22 2012-10-18 Denso Corp パルセーションダンパおよびこれを備えた高圧ポンプ

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