JP2001099736A - 圧力測定装置 - Google Patents
圧力測定装置Info
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- JP2001099736A JP2001099736A JP27427599A JP27427599A JP2001099736A JP 2001099736 A JP2001099736 A JP 2001099736A JP 27427599 A JP27427599 A JP 27427599A JP 27427599 A JP27427599 A JP 27427599A JP 2001099736 A JP2001099736 A JP 2001099736A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 安価で、化学的、物理的に安定で、被測定流
体が水素を含み高温な場合も水素透過を防止しできる圧
力測定装置を提供すること。 【解決手段】 シールダイアフラムを有し、このシール
ダイアフラムの変位により被測定流体の圧力を測定する
圧力測定装置において、シールダイアフラムの一面側に
絶縁膜と金属膜を順次積層する。
体が水素を含み高温な場合も水素透過を防止しできる圧
力測定装置を提供すること。 【解決手段】 シールダイアフラムを有し、このシール
ダイアフラムの変位により被測定流体の圧力を測定する
圧力測定装置において、シールダイアフラムの一面側に
絶縁膜と金属膜を順次積層する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、シールダイアフラ
ム式の圧力測定装置に関するものである。
ム式の圧力測定装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図2は、従来から一般に使用されている
シールダイアフラム式の圧力測定装置の構成概略図であ
る。
シールダイアフラム式の圧力測定装置の構成概略図であ
る。
【0003】図2において、圧力測定装置本体1は、内
部にセンタダイアフラム2が形成されたボディー3と、
被測定流体の高圧側(H)に接するようにボディー3に固
定されたシールダイアフラム4と、被測定流体の低圧側
(L)に接するようにボディー3に固定されたシールダイ
アフラム5とよりなる。
部にセンタダイアフラム2が形成されたボディー3と、
被測定流体の高圧側(H)に接するようにボディー3に固
定されたシールダイアフラム4と、被測定流体の低圧側
(L)に接するようにボディー3に固定されたシールダイ
アフラム5とよりなる。
【0004】7は、シールダイアフラム4,5とセンタ
ダイアフラム2の間に封入された圧力伝達媒体としての
封入液である。この場合は、シリコンオイルが使用され
ている。8は、ボディー3に取付られた変換器である。
ダイアフラム2の間に封入された圧力伝達媒体としての
封入液である。この場合は、シリコンオイルが使用され
ている。8は、ボディー3に取付られた変換器である。
【0005】以上の構成において、シールダイアフラム
4,5が、被測定流体に接すると、その圧力によりシー
ルダイアフラム4,5及びセンタダイアフラム2は封入
液7を介して変位し、その変位量に応じた測定された圧
力が変換機8において電気信号に変換される。
4,5が、被測定流体に接すると、その圧力によりシー
ルダイアフラム4,5及びセンタダイアフラム2は封入
液7を介して変位し、その変位量に応じた測定された圧
力が変換機8において電気信号に変換される。
【0006】このような圧力測定装置においては、被測
定流体中に水素イオンH+が存在する場合、被測定流体
の流れる管壁などの金属から電気化学的反応で発生した
電子e-と結合して水素原子となり、その一部がシール
ダイアフラムを拡散、透過して封入液7に侵入する場合
がある。
定流体中に水素イオンH+が存在する場合、被測定流体
の流れる管壁などの金属から電気化学的反応で発生した
電子e-と結合して水素原子となり、その一部がシール
ダイアフラムを拡散、透過して封入液7に侵入する場合
がある。
【0007】また、被測定流体中に水素原子が存在する
場合も、その一部がシールダイアフラムを拡散、透過し
て封入液7に侵入する場合がある。そして、侵入した水
素原子は水素ガスとなって封入液内に滞留すると、その
内部の圧力を変化させるため、正確な測定を困難にする
という問題があった。
場合も、その一部がシールダイアフラムを拡散、透過し
て封入液7に侵入する場合がある。そして、侵入した水
素原子は水素ガスとなって封入液内に滞留すると、その
内部の圧力を変化させるため、正確な測定を困難にする
という問題があった。
【0008】以下、この水素透過という問題を解決する
ために採用されたシールダイアフラムの構造の従来例に
ついて図3を用いて説明する。
ために採用されたシールダイアフラムの構造の従来例に
ついて図3を用いて説明する。
【0009】図3は図2に示した圧力測定装置の要部拡
大断面図で、例えば特許2852602号に記載されて
いる。図3において、4はシールダイアフラム、40は
絶縁膜、41はP型半導体皮膜、42は被測定流体、7
は封入液である。
大断面図で、例えば特許2852602号に記載されて
いる。図3において、4はシールダイアフラム、40は
絶縁膜、41はP型半導体皮膜、42は被測定流体、7
は封入液である。
【0010】シールダイアフラム4は例えばCr、N
i、Feを主成分とするオーステナイト系ステンレス鋼
やニッケル合金で、絶縁膜40はAl2O3やSiO2な
どの非導電性セラミックで、シールダイアフラム4の被
測定流体42と接する面上にCVDやスパッタリングな
どの手段で形成される。
i、Feを主成分とするオーステナイト系ステンレス鋼
やニッケル合金で、絶縁膜40はAl2O3やSiO2な
どの非導電性セラミックで、シールダイアフラム4の被
測定流体42と接する面上にCVDやスパッタリングな
どの手段で形成される。
【0011】P型半導体皮膜41は、絶縁膜40上にC
VDやスパッタリングなどの手段によりSiにB(ボロ
ン)が注入されて形成される。絶縁膜40は、シールダ
イアフラム4とP型半導体皮膜41とを電気的に絶縁す
る。
VDやスパッタリングなどの手段によりSiにB(ボロ
ン)が注入されて形成される。絶縁膜40は、シールダ
イアフラム4とP型半導体皮膜41とを電気的に絶縁す
る。
【0012】P型半導体皮膜41は発生した電子e-を
捕獲して被測定流体中の水素イオンH+に電子を供給し
ないため水素原子を生じさせることがなく、水素透過を
防止することができる。
捕獲して被測定流体中の水素イオンH+に電子を供給し
ないため水素原子を生じさせることがなく、水素透過を
防止することができる。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このようなシ
ールダイアフラムを有する圧力測定装置には次のような
問題点があった。
ールダイアフラムを有する圧力測定装置には次のような
問題点があった。
【0014】(1)P型半導体皮膜41は正孔を持って
いるため電子e-を捕獲できる一方、電子e-以外の陰イ
オンも引き寄せてしまう。被測定流体中にOH-、C
l-、NO3 -など多種の陰イオンが含まれている場合
は、P型半導体皮膜41の正孔が陰イオンの電子で充填
されてしまい、P型半導体皮膜41はその機能を失い、
単なる絶縁膜となってしまう。
いるため電子e-を捕獲できる一方、電子e-以外の陰イ
オンも引き寄せてしまう。被測定流体中にOH-、C
l-、NO3 -など多種の陰イオンが含まれている場合
は、P型半導体皮膜41の正孔が陰イオンの電子で充填
されてしまい、P型半導体皮膜41はその機能を失い、
単なる絶縁膜となってしまう。
【0015】(2)アースを取ることによりP型半導体
皮膜41が捕獲した電子を放出する方法が考えられる
が、電気化学的反応で発生した電子は、シールダイアフ
ラム4と他金属との相対的な電位差によってシールダイ
アフラムに集まる。従って、アースを取ることでは電子
を放出することはできず、電子を移動させる別の手段が
必要となり、結果としてその製造コストを高めてしま
う。
皮膜41が捕獲した電子を放出する方法が考えられる
が、電気化学的反応で発生した電子は、シールダイアフ
ラム4と他金属との相対的な電位差によってシールダイ
アフラムに集まる。従って、アースを取ることでは電子
を放出することはできず、電子を移動させる別の手段が
必要となり、結果としてその製造コストを高めてしま
う。
【0016】(3)CVDやスパッタリングで形成した
絶縁膜40はシールダイアフラム4に機械的接合や共有
結合によって接合しているため、その密着力が低く、使
用環境によってはシールダイアフラム4から剥離してし
まう。
絶縁膜40はシールダイアフラム4に機械的接合や共有
結合によって接合しているため、その密着力が低く、使
用環境によってはシールダイアフラム4から剥離してし
まう。
【0017】(4)被測定流体が水素を含み比較的高温
な場合は、高温の水素はP型半導体皮膜41、絶縁膜4
0を透過し、さらにはシールダイアフラム4を水素が透
過してしまう。
な場合は、高温の水素はP型半導体皮膜41、絶縁膜4
0を透過し、さらにはシールダイアフラム4を水素が透
過してしまう。
【0018】本発明は上述した問題点を解決するために
なされたものであり、安価で、化学的、物理的に安定
で、水素原子の拡散、透過を効果的に防止しできる圧力
測定装置を提供することを目的とする。
なされたものであり、安価で、化学的、物理的に安定
で、水素原子の拡散、透過を効果的に防止しできる圧力
測定装置を提供することを目的とする。
【0019】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1におい
ては、一方の面が被測定流体の圧力を受け、他方の面が
封入液に接するシールダイアフラムを有し、このシール
ダイアフラムの変位により前記被測定流体の圧力を測定
する圧力測定装置において、前記シールダイアフラムの
前記被測定流体の圧力を受ける面側に絶縁膜と金属膜を
順次積層することを特徴とする圧力測定装置である。
ては、一方の面が被測定流体の圧力を受け、他方の面が
封入液に接するシールダイアフラムを有し、このシール
ダイアフラムの変位により前記被測定流体の圧力を測定
する圧力測定装置において、前記シールダイアフラムの
前記被測定流体の圧力を受ける面側に絶縁膜と金属膜を
順次積層することを特徴とする圧力測定装置である。
【0020】本発明の請求項2においては、前記絶縁膜
は、前記シールダイアフラムの前記被測定流体の圧力を
受ける面側を化学処理することにより形成した酸化膜で
あることを特徴とする請求項1記載の圧力測定装置であ
る。
は、前記シールダイアフラムの前記被測定流体の圧力を
受ける面側を化学処理することにより形成した酸化膜で
あることを特徴とする請求項1記載の圧力測定装置であ
る。
【0021】本発明の請求項3においては、前記金属膜
は、金または白金であることを特徴とする請求項1記載
の圧力測定装置である。
は、金または白金であることを特徴とする請求項1記載
の圧力測定装置である。
【0022】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施例について図
面を用いて説明する。尚、以下の図面において、図2,
3と重複する部分は同一番号を付してその説明は適宜に
省略する。図1は本発明の一実施例を示す要部拡大断面
図である。
面を用いて説明する。尚、以下の図面において、図2,
3と重複する部分は同一番号を付してその説明は適宜に
省略する。図1は本発明の一実施例を示す要部拡大断面
図である。
【0023】図1において、4はシールダイアフラム、
43は絶縁膜、44は金属膜である。本発明は、シール
ダイアフラム4の被測定流体42と接する面上に絶縁膜
43が形成され、さらにその上に金属膜43が形成され
ており、その他の構成は図2に示した構成と同等であ
る。
43は絶縁膜、44は金属膜である。本発明は、シール
ダイアフラム4の被測定流体42と接する面上に絶縁膜
43が形成され、さらにその上に金属膜43が形成され
ており、その他の構成は図2に示した構成と同等であ
る。
【0024】シールダイアフラム4は例えばCr、N
i、Feを主成分とするステンレス鋼やニッケル合金な
どの耐食性に優れた材料で製作され、その板厚は0.1
mm以下である。
i、Feを主成分とするステンレス鋼やニッケル合金な
どの耐食性に優れた材料で製作され、その板厚は0.1
mm以下である。
【0025】絶縁膜43は、シールダイアフラム4を酸
系薬液に浸けることによりその表面に厚さ100〜10
00Å強固な酸化膜として形成される。
系薬液に浸けることによりその表面に厚さ100〜10
00Å強固な酸化膜として形成される。
【0026】この酸化膜はCVDやスパッタリングで形
成された機械的接合や共有結合による絶縁膜に比べ、シ
ールダイアフラム4の表面を化学処理することによって
形成される一種の拡散接合による絶縁膜となっているた
め、密着力が強い。また、大掛かりな製造装置を使用す
ることがないため安価に形成することができる。
成された機械的接合や共有結合による絶縁膜に比べ、シ
ールダイアフラム4の表面を化学処理することによって
形成される一種の拡散接合による絶縁膜となっているた
め、密着力が強い。また、大掛かりな製造装置を使用す
ることがないため安価に形成することができる。
【0027】また、このようにして形成された酸化膜
は、その膜厚もシールダイアフラム4を大気に触れさせ
てできる20〜30Åの不動態化膜に比べて厚くなる。
従って、その電気的絶縁性も良好で、シールダイアフラ
ム4との間に局部電池を形成することがなく、シールダ
イアフラム4の腐食を防止することができる。
は、その膜厚もシールダイアフラム4を大気に触れさせ
てできる20〜30Åの不動態化膜に比べて厚くなる。
従って、その電気的絶縁性も良好で、シールダイアフラ
ム4との間に局部電池を形成することがなく、シールダ
イアフラム4の腐食を防止することができる。
【0028】金属膜44は、絶縁膜43上に金や白金が
スパッタリングされて形成される。金や白金は化学反応
し難く極めて安定であり、水素と化合物を形成しない。
従って、水素原子が近傍に接近してもそれを拡散、透過
することはない。
スパッタリングされて形成される。金や白金は化学反応
し難く極めて安定であり、水素と化合物を形成しない。
従って、水素原子が近傍に接近してもそれを拡散、透過
することはない。
【0029】また、石油精製プラントの脱硫装置のよう
な高温なプロセス測定液中に水素ガスを含む場合でも、
金や白金は温度に対しても安定であり、その水素を拡
散、透過することはない。
な高温なプロセス測定液中に水素ガスを含む場合でも、
金や白金は温度に対しても安定であり、その水素を拡
散、透過することはない。
【0030】一方、水素透過防止の機能を維持させるた
めに別の手段を設ける必要がないため、その製造コスト
を低く抑えることができる。
めに別の手段を設ける必要がないため、その製造コスト
を低く抑えることができる。
【0031】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
安価で、化学的、物理的に安定で、被測定流体が水素を
含み高温な場合も水素透過を防止しできる圧力測定装置
を提供することができる。
安価で、化学的、物理的に安定で、被測定流体が水素を
含み高温な場合も水素透過を防止しできる圧力測定装置
を提供することができる。
【0032】
【図1】本発明の一実施例を示す要部拡大断面図であ
る。
る。
【図2】従来のシールダイアフラム式圧力測定装置の構
成概略図である。
成概略図である。
【図3】図2に示すシールダイアフラム式圧力測定装置
の要部拡大断面図である。
の要部拡大断面図である。
1 圧力測定装置本体 3 ボディー 4、5 シールダイアフラム 40 絶縁膜 41 P型半導体皮膜 42 被測定流体 43 絶縁膜 44 金属膜
Claims (3)
- 【請求項1】 一方の面が被測定流体の圧力を受け、他
方の面が封入液に接するシールダイアフラムを有し、こ
のシールダイアフラムの変位により前記被測定流体の圧
力を測定する圧力測定装置において、前記シールダイア
フラムの前記被測定流体の圧力を受ける面側に絶縁膜と
金属膜を順次積層することを特徴とする圧力測定装置。 - 【請求項2】 前記絶縁膜は、前記シールダイアフラム
の前記被測定流体の圧力を受ける面側を化学処理するこ
とにより形成した酸化膜であることを特徴とする請求項
1記載の圧力測定装置。 - 【請求項3】 前記金属膜は、金または白金であること
を特徴とする請求項1記載の圧力測定装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27427599A JP2001099736A (ja) | 1999-09-28 | 1999-09-28 | 圧力測定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27427599A JP2001099736A (ja) | 1999-09-28 | 1999-09-28 | 圧力測定装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001099736A true JP2001099736A (ja) | 2001-04-13 |
Family
ID=17539395
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP27427599A Pending JP2001099736A (ja) | 1999-09-28 | 1999-09-28 | 圧力測定装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2001099736A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011107090A (ja) * | 2009-11-20 | 2011-06-02 | Toshiba Corp | ダイアフラム型圧力測定装置におけるダイアフラム構造 |
JP2013190343A (ja) * | 2012-03-14 | 2013-09-26 | Azbil Corp | 圧力センサチップ |
JP2016017747A (ja) * | 2014-07-04 | 2016-02-01 | アルプス電気株式会社 | 圧力センサ及びその製造方法 |
-
1999
- 1999-09-28 JP JP27427599A patent/JP2001099736A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011107090A (ja) * | 2009-11-20 | 2011-06-02 | Toshiba Corp | ダイアフラム型圧力測定装置におけるダイアフラム構造 |
JP2013190343A (ja) * | 2012-03-14 | 2013-09-26 | Azbil Corp | 圧力センサチップ |
JP2016017747A (ja) * | 2014-07-04 | 2016-02-01 | アルプス電気株式会社 | 圧力センサ及びその製造方法 |
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