JPH0843171A - 圧力容器内の導電性液体の液位上昇速度計測装置 - Google Patents

圧力容器内の導電性液体の液位上昇速度計測装置

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JPH0843171A
JPH0843171A JP19374194A JP19374194A JPH0843171A JP H0843171 A JPH0843171 A JP H0843171A JP 19374194 A JP19374194 A JP 19374194A JP 19374194 A JP19374194 A JP 19374194A JP H0843171 A JPH0843171 A JP H0843171A
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JP
Japan
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electrode rod
reference electrode
liquid
horizontal
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JP19374194A
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English (en)
Inventor
Mitsuyuki Nonaka
光之 野中
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 約300kgf/cm2 の高圧下でも連続使
用ができ、約200mm/10msの液位の変化速度も
計測可能とする。 【構成】 竪筒状高圧容器中に鉛直姿勢で延びる絶縁性
円柱3と、円柱3の下端に半径方向に突設された基準電
極棒9と、同円柱3の外周上で同基準電極棒9の斜め上
方に等レベル差かつ等間隔でらせん階段的に突設された
複数の第1,第2・・の等長水平電極棒4−1,4−2
・・と、同円柱3中に埋設さ れ下端がそれぞれ上記基
準電極棒9,上記各水平電極棒4−1,4−2・・に接
続され上端がそれぞれ同円柱の上方へ延びる複数本のリ
ード線5−1,5−2・・にそれぞれ挿入された同一抵
抗値の抵抗R1,R2・・及び同一容量のコンデンサー
C1,C2・・の直列回路とを具え、液位2の上昇に伴
い順次液没する各水平電極棒4−1,4−2・・の放電
電流を電圧の形で棒グラフ的に記録する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、圧力容器内の導電性液
体の液位上昇速度計測装置に関する。
【0002】
【従来の技術】液位計としては、従来、光,音波,圧
力,電磁気,フロート式等、種々の原理及び構造の物が
知られているが、最高300kgf/cm2 に達するよ
うな高圧で、しかも高速度200mm/10msにて変
化するような液位を直接計測する手段はいまのところ知
られていない。
【0003】というのは、光を使ったものは、液面が波
打つと反射光が正しく返ってこない,音波を利用するも
のは、処理を含めて応答が遅い,圧力式では、300k
gf/cm2 の圧力の中では分解能が悪い,電磁気式で
は液位を感知する手段に適当なものがない,フロート式
は流れの阻害要因となり、また応答が遅い等それぞれ問
題があるからである。そこで、図5(A)縦断面図に示
すように、密閉された鉛直円筒3に水平棒状の複数の金
属電極4を同一レベル差l0 で横列的に上下方向に並
べ、各電極の液中露出部分以外はすべて互いに絶縁して
あるものが使用されている。各電極4はそれぞれリード
線を介して後記する図6の電気回路に接続され、図7の
実線,破線に示すような出力波形を得るものが知られて
いる。ここで、図6は説明の便宜上複数の電極を代表し
て、基準電極9と水平電極4a,4bとを示し、各水平
電極4a,4bと基準電極9がリード線5a,5bを介
して図示のような回路に接続されている。ここで、R1
1a,R11b,R12はそれぞれ抵抗,C13a,C1
3bはそれぞれコンデンサー,14は直流電源である。
このような回路の出力電圧波形は、図7に示すようなパ
ルス状で出力されるが、このような手段には次のような
欠点がある。 (1)電極が上下方向に一定レベル差l0 で並列的に並
べられているので、高速度にて上昇する液位の変化に対
して電極の流体抵抗が大きくなり、平滑な液面を乱す。 (2)したがって、液位中に図5(B)B−B断面図に
示すように、空洞部(気泡)Bが発生して、下流側(上
方)の電極が完全には液に浸されなくなって電流の短絡
現象が起こり難くなる。 (3)さらに、並列的に電極を上下方向に並べているの
で、電極間の距離が大きく取れないから、電極間の絶縁
性が悪くなり、漏電電流のため電気特性が悪くなる。 (4)このような関係で、図7の実線で示す出力電圧波
形15が、点線15´で示すような波形になる現象が生
ずることがある。このような種々の問題があるために、
高圧容器内で高速度にて上昇する導電性液の上昇速度を
検出することは、従来、困難とされていたのである。
【0004】ちなみに、密閉型圧力容器内の高速度液位
変化の計測装置が必要とする性能は下記のとおりであ
る。 (1)高圧(約300kgf/cm2 )環境下で使用で
きること。 (2)連続使用ができること(再現性)。 (3)液位の変化速度(約200mm/10ms)を応
答遅れなく計測可能なこと。 (4)平滑な液位の変化を妨げないこと。 (5)容器の構造及び機能上、計測装置の取付場所が限
定されるので、この限定条件に対応可能であること(ち
なみに、従来用いられている各種センサーは耐圧,応答
性,構造(形状)等の点で使用できない)。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明はこのような事
情に鑑みて提案されたもので、約300kgf/cm2
の高圧下でも連続使用ができ、約200mm/10ms
の液位の変化速度も計測可能とする高性能の耐圧容器内
の液位上昇速度計測装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】そのために本発明は、竪
筒状高圧容器中にて導電性液体の液位の上昇速度を計測
する液位計測装置において、同容器内に垂設された絶縁
性円柱と、上記円柱の下端に半径方向に突設され、上記
液体中に浸漬される基準電極棒と、同基準電極棒の上方
に等間隔かつ等中心角でそれぞれ等長的に同円柱の外周
に半径方向にらせん面状をなして突設された複数の第
1,第2・・・の水平電極棒と、同円柱中に埋設され下
端がそれぞれ上記基準電極棒,上記各水平電極棒に接続
され上端がそれぞれ同円柱の上方へ延びる複数本のリー
ド線と、−極が上記基準電極棒のリード線の上端に接続
されるとともに、他極が上記全水平電極棒のリード線の
上端に接続された直流電源と、上記各水平電極棒のリー
ド線にそれぞれ挿入された同一抵抗値の抵抗及び同一容
量のコンデンサーの直列回路とを具え、上記液面の上昇
に伴い順次液没する上記各水平電極棒の上記基準電極棒
に対する短絡により放電する上記各コンデンサーの放電
電流を電圧の形で検出して、横軸を時間とし、縦軸を電
圧として棒グラフ的に記録することを特徴とする。
【0007】
【作用】このような構成によれば、まず、図6に示すよ
うに、液位が基準電極棒9と第1電極棒4bとの間にあ
るときは、電源直流電圧Vによって第1コンデンサーC
13bを含めすべてのコンデンサーは充電されて同一電
圧Vとなっている。いま、液位が上昇して第1電極棒4b
が液没すると、第1コンデンサーC13bは液により短
絡されるので、第1コンデンサーC13bに充電された
電荷は瞬時に第1抵抗R11b及び安定抵抗R12を経
て放電し、その際、第1抵抗R11bの両端に第1電極の
出力電圧V1を瞬時的に生起する。次に、液位がさらに
上昇して第2電極棒4aが液没すると、第2コンデンサ
ーC13aは液により短絡されるので、第2コンデンサ
ーC13aに充電された電荷は瞬時に第2抵抗R11a
及び安定抵抗R12を経て放電し、その際、第2抵抗R
11aの両端に第2電極の出力電圧を瞬時的に生起す
る。このようにして、液位の上昇に伴い第3,第4・・
・の電極棒の液没に伴い、第3,第4・・・の抵抗の両
端にそれぞれ第3,第4・・・の出力電圧・・・を順次
生起するから、その各電極棒の液没時点と、当該電極棒
の液没時の対応リード線の対応抵抗の両端の出力電圧を
図示すると、図7に示すような棒グラフとなるのであ
る。この出力電圧グラフに基づいて液位の上昇速度分布
を求めることができる。
【0008】
【実施例】本発明の一実施例を図面について説明する
と、図1はその全体縦断面図、図2は図1の液位計の下
端部を示す拡大図、図3は図2のIII −III 矢視水平断
面図、図4は図1の等価電気回路図である。
【0009】本発明装置が従来のものと大きく相違する
ところは、水平電極棒を同一鉛直面上に上下方向に並設
する代わりに、らせん面を形成するように液位計本体の
周りにらせん階段状に突設したことにある。まず、図1
〜図3について全体構造を略説すると、1は密閉された
絶縁性圧力容器であり、2は圧力容器1内の液位を示
し、液位2は下方から上方へ高速度で上昇する。液は導
電性を有するものを使用する。3は液位計本体であり、
金属製竪円筒で作られ、圧力容器1内に取り付けられて
いる。4−1,4−2,4−3・・・4−11は液位計
3の円筒状本体3に等レベル差,等中心角で同円筒面の
外周に沿ってらせん階段状に外向き半径方向に突設され
た同一長さの複数の水平電極棒を示す、各電極棒の基端
部の液位計本体3に埋設された部分はそれぞれ液位計本
体3に対して電気的に絶縁されている。5−1,5−
2,5−3・・・は、各電極棒4にそれぞれ一端が接続
された第1,第2,第3・・・絶縁性リード線を示し、
圧力容器1の外部に付設された電気回路ボックス7に接
続されている。6は液位計本体3の円筒内部に注入され
固められた電気的絶縁性を有する接着剤、7は電気回路
ボックスを示し、各電極棒4及び基準電極棒9とそれぞ
れリード線5−1,5−2・・・で接続されており、圧
力容器1の外部に置かれている。8は電気回路ボックス
7の出力電圧ケーブルを示し、図示省略の記録計へ接続
される。9は水平基準電極棒を示し、最低位の液位に浸
漬され、基準電極棒9は液位計本体体3の円筒部の下端
を直径方向に貫通して両端がそれぞれ各電極棒4−1,
4−2・・・の突出長に等しい長さで突出している。1
0は圧力容器1内の液位上方の空気室を示す。
【0010】このような装置において、図1及び図4に
示すように、液位が低く基準電極棒9以下であれば、基
準電極棒9と各電極棒4−1,4−2・・・4−11と
は互いに絶縁された状態である。その間、各電極棒は基
準電極棒に対し直流電源10による電圧Vが印加され、
したがって各電極棒のリード線5−1,5−2,5−3
・・・にそれぞれ挿入されたコンデンサーC1,C2,
C3・・・はれぞれ電圧Vで充電された状態になってい
る。
【0011】いま、液位が上昇して第1電極棒4−1が
液没すると、第1電極棒4−1と基準電極棒9とが導電
性液により短絡するので、電源,基準リード線,安定抵
抗R12,基準電極棒9,液,第1電極棒4−1,第1
リード線5−1,第1コンデンサーC1,第1抵抗R1
を経て第1コンデンサーC1の放電電流が一瞬的に流れ
たのち止む。その際、第1抵抗R1には第1出力電圧V
1が発生する。ここで、液没した電極棒のリード線に接
続されたコンデンサーC1は同電極棒が液没状態にある
限り、コンデンサーとしての機能を失い、導体として機
能する。次に、液位が若干上昇して第2電極4−2が液
没すると、同様にして第2電極4−2と基準電極9とが
導電性液により短絡して第2リード線の第2コンデンサ
ーC2の放電電流が一瞬的に流れたのち止む。その際、
第2抵抗R2には第2出力電圧V2が発生する。さら
に、液位が上昇して第3電極4−3が液没すると、第3
電極4−3と基準電極9とが導電性液により短絡して第
3コンデンサーC3の放電電流が第3リード線に一瞬流
れる。その際、第3抵抗R3に第3出力電圧V3が発生
する。
【0012】このようにして、液位の上昇に伴う第1,
第2,第3・・・電極の液没により第1コンデンサー,
第2コンデンサー,第3コンデンサー・・・の放電電流
のみがそれぞれ第1リード線,第2リード線,第3リー
ド線・・・にそれぞれ流れるので、第1抵抗,第2抵
抗,第3抵抗・・・の順に瞬時的に出力電圧が発生す
る。液位上昇に伴って発生する出力電圧を図示すると、
図7の実線に示す棒グラフとなる。同図において、横軸
の間隔は上下に隣合う上位電極棒と下位電極棒間を液位
が上昇するに要した時間を表している。それ故、この棒
グラフに基づいて、液位の上昇速度を求めることができ
るのである。
【0013】
【発明の効果】このような構成によれば、下記の効果が
奏せられる。 (1)らせん階段状に電極を配置したことにより、上流
側(下位)の電極が流体抵抗となって生ずる空洞部が上
位の電極に掛かることがない。したがって、上昇する液
位を各電極が正確にとらえることができる。 (2)電極間の上下方向の間隔は従来のものと同一であ
っても、らせん状に円筒まわりに突設されているので、
電極間の間隔が大きくなり、隣り合う電極同士の短絡に
対応できるから同一電圧の出力電圧波形がきれいに表示
される。
【0014】このような装置によれば、金属円筒の外周
にらせん状に10mm間隔で複数の孔を明け、細い(直
径1mm,長さ30mm)金属電極棒を設置する構造と
し、各電極棒間及び金属円筒とは電気的に絶縁し、電極
棒の基端は金属円筒内に入れ、ケーブルを接続し、金属
円筒内を経由して外部に取り出した後、円筒内部に接着
剤を流し込んで固めた構造としたことにより下記の効果
が奏せられる。 (1)金属円管の耐圧は300kgf/cm2 以上に十
分耐える強度が確保できる。 (2)電極の寸法及び配列の工夫により液位変化に対し
流体抵抗上問題をなくするとともに、検出性能上、下位
の電極棒が上位の電極棒に対し液中の空洞発生による悪
作用が起こらない。 (3)構造が小型であり、設置が容易である。 (4)電極棒の電気的短絡電流のみを用いることで液位
の変化に対し十分応答できる。 (5)製作が容易で、特殊な材料,加工を必要としない
ため安価である。
【0015】要するに本発明によれば、竪筒状高圧容器
中にて導電性液体の液位の上昇速度を計測する液位計測
装置において、同容器内に垂設された絶縁性円柱と、上
記円柱の下端に半径方向に突設され、上記液体中に浸漬
される基準電極棒と、同基準電極棒の上方に等間隔かつ
等中心角でそれぞれ等長的に同円柱の外周に半径方向に
らせん面状をなして突設された複数の第1,第2・・・
の水平電極棒と、同円柱中に埋設され下端がそれぞれ上
記基準電極棒,上記各水平電極棒に接続され上端がそれ
ぞれ同円柱の上方へ延びる複数本のリード線と、−極が
上記基準電極棒のリード線の上端に接続されるととも
に、他極が上記全水平電極棒のリード線の上端に接続さ
れた直流電源と、上記各水平電極棒のリード線にそれぞ
れ挿入された同一抵抗値の抵抗及び同一容量のコンデン
サーの直列回路とを具え、上記液面の上昇に伴い順次液
没する上記各水平電極棒の上記基準電極棒に対する短絡
により放電する上記各コンデンサーの放電電流を電圧の
形で検出して、横軸を時間とし、縦軸を電圧として棒グ
ラフ的に記録することにより、約300kgf/cm2
高圧下でも連続使用ができ、約200mm/10msの
液位の変化速度も計測可能とする高性能の耐圧容器内の
液位上昇速度計測装置を得るから、本発明は産業上極め
て有益なものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す全体縦断面図である。
【図2】図1の液位計の下端部を示す拡大図である。
【図3】図2のIII −III 矢視水平断面図である。
【図4】図1の等価的電気回路図である。
【図5】従来の圧力容器内の導電性液体の液位上昇計測
装置を装置を示す全体縦断面図及びそのV−V横断面図
である。
【図6】図5の電気回路を示す縦断面図である。
【図7】図6により求められた棒状電極の出力電圧の棒
グラフである。
【符号の説明】
1 圧力容器 2 液位 3 液位計(液位計本体) 4 電極棒 4−1 第1電極棒 4−2 第2電極棒 4−3 第3電極棒 4−4 第4電極棒 5 リード線 5−1 第1リード線 5−2 第2リード線 5−3 第3リード線 7 電気回路ボックス 9 基準電極 10 直流電源(電源) R1 第1抵抗 R2 第2抵抗 R3 第3抵抗 R12 安定抵抗 C1 第1コンデンサー C2 第2コンデンサー C3 第3コンデンサー V1 第1出力電圧 V2 第2出力電圧 V3 第3出力電圧

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 竪筒状高圧容器中にて導電性液体の液位
    の上昇速度を計測する液位計測装置において、同容器内
    に垂設された絶縁性円柱と、上記円柱の下端に半径方向
    に突設され、上記液体中に浸漬される基準電極棒と、同
    基準電極棒の上方に等間隔かつ等中心角でそれぞれ等長
    的に同円柱の外周に半径方向にらせん面状をなして突設
    された複数の第1,第2・・・の水平電極棒と、同円柱
    中に埋設され下端がそれぞれ上記基準電極棒,上記各水
    平電極棒に接続され上端がそれぞれ同円柱の上方へ延び
    る複数本のリード線と、−極が上記基準電極棒のリード
    線の上端に接続されるとともに、他極が上記全水平電極
    棒のリード線の上端に接続された直流電源と、上記各水
    平電極棒のリード線にそれぞれ挿入された同一抵抗値の
    抵抗及び同一容量のコンデンサーの直列回路とを具え、
    上記液面の上昇に伴い順次液没する上記各水平電極棒の
    上記基準電極棒に対する短絡により放電する上記各コン
    デンサーの放電電流を電圧の形で検出して、横軸を時間
    とし、縦軸を電圧として棒グラフ的に記録することを特
    徴とする圧力容器内の導電性液体の液位上昇速度計測装
    置。
JP19374194A 1994-07-26 1994-07-26 圧力容器内の導電性液体の液位上昇速度計測装置 Withdrawn JPH0843171A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011064619A (ja) * 2009-09-18 2011-03-31 Hokoku Eng Kk 地下水位の測定方法
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