JPH0843059A - 近接場走査型顕微鏡 - Google Patents

近接場走査型顕微鏡

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JPH0843059A
JPH0843059A JP6175562A JP17556294A JPH0843059A JP H0843059 A JPH0843059 A JP H0843059A JP 6175562 A JP6175562 A JP 6175562A JP 17556294 A JP17556294 A JP 17556294A JP H0843059 A JPH0843059 A JP H0843059A
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JP
Japan
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sample
angle
opening
optical probe
probe
Prior art date
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Pending
Application number
JP6175562A
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English (en)
Inventor
Kenichi Sato
健一 佐藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nikon Corp
Original Assignee
Nikon Corp
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Publication date
Application filed by Nikon Corp filed Critical Nikon Corp
Priority to JP6175562A priority Critical patent/JPH0843059A/ja
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  • Investigating Or Analysing Materials By Optical Means (AREA)
  • Microscoopes, Condenser (AREA)
  • Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 NFMの光プローブの開口面を試料表面に対
し、確実に平行にすること。 【構成】 試料sの表面は、水平になっていると仮定す
る。エバネッセント光を発する光プローブ6は、架台1
に保持されている。架台1の光プローブ6の開口面60
と平行な基準面15の傾きを、角度検出器5によって検
出する。該検出結果に従って、モータ31を作動させて
可動軸足32の長さを調整することで、架台1の傾きを
水平にする。これにより、光プローブ6の開口面60
を、試料sの表面に対して平行にできる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、近接場走査型顕微鏡に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年新たに開発された顕微鏡の一つに近
接場走査型顕微鏡(NFM:Near Field Scanning Micr
oscope)がある。
【0003】NFMは、図6に示すとおり、光プローブ
6と、該光プローブ6をXY方向に走査するためのスキ
ャナ7と、ディテクタ10とを備えている。
【0004】光プローブ6は、エバネッセント光を作り
出すためのものである。この光プローブ6は、ガラスの
管から構成される。該ガラス管は、その下端開口部が、
内径100ナノ・メートル程度にまで絞られている。光
源(図示せず)からの光を、該ガラス管の上側から入射
すると、光プローブ6の下端開口部にエバネッセント光
が生じる。
【0005】試料sを観察するには、光プローブ6をサ
ンプルホルダ20に載せた試料sの表面に接近させ、そ
のまま、スキャナ7によって該光プローブ6をXY方向
(試料表面に平行な面内)に走査させる。すると、光プ
ローブ6の先端に形成されているエバネッセント光が、
試料sの表面によって散乱される。その散乱の度合い
は、光プローブ6と試料表面との距離に応じて異なる。
従って、その散乱光の強弱を検出器で検出することによ
り、試料表面形状を観察することができる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】NFMでは、散乱光を
いかに正確に検出できるかによって性能が決まる。そし
て、該散乱光を正確に検出するためには、試料表面に対
して、光プローブ6の開口面を平行に保つことが重要と
なる。従来のNFMでは、この点について十分な配慮が
なされていなかった。つまり、従来のNFMは光プロー
ブの開口面を試料表面に平行にする作業が面倒であっ
た。
【0007】本発明は、試料表面に対し、光プローブの
開口面を容易に平行にすることのできる近接場走査型顕
微鏡(NFM)を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するためのに手段】一般に、NFM等の高
分解能の顕微鏡では、サンプルホルダ20に入れて台座
2に置かれた試料の表面が水平となるように、予め十分
な注意を払って台座2が設置されている。また、観察に
供される試料sも、サンプルホルダ20に入れて台座2
に置いた状態で、その表面が水平となるように十分な注
意を払って作成される。そこで、本発明では、サンプル
ホルダ20に入れて台座2に載せ置かれた試料sの表面
は、水平になっているとの仮定のもとになされたもので
ある。
【0009】本発明は前記目的を達成するためになされ
たもので、その一態様としては、試料を保持するサンプ
ルホルダと、開口部を備え、該開口部に形成されるエバ
ネッセント光を前記サンプルホルダに保持された試料に
当てるプローブと、前記プローブを前記試料に対して走
査させるスキャナ手段と、前記エバネッセント光の前記
試料表面での散乱光を検出する光検出器と、前記開口部
の開口面の傾斜角度を検出する角度検出手段と、前記開
口面の前記試料表面に対する角度を変更可能な状態で、
前記プローブを保持した保持機構と、を有することを特
徴とする近接場走査型顕微鏡が提供される。
【0010】前記角度検出手段は、前記開口面に対して
予め規定された角度を有する基準面の傾斜角度を検出す
る傾斜計を含んで構成されるものであってもよい。
【0011】前記保持機構は、前記プローブを支える架
台と、前記架台を支える、長さの固定された2本の固定
脚と、前記架台を支える、長さの変更可能な1本の可動
脚と、を含んで構成されるものであってもよい。
【0012】前記可動脚の長さを変更させる駆動手段
と、前記角度検出手段の検出結果に基づいて、前記駆動
手段を作動させる制御手段と、を有することが好まし
い。
【0013】
【作用】角度検出手段は、プローブの開口部の開口面の
傾きを検出する。この検出は、例えば、プローブを支え
る架台の基準面の傾きを傾斜計によって検出することに
よって行う。
【0014】保持機構は、この開口面が試料表面と平行
になるように(本発明においては、水平)プローブの角
度を調整する。例えば、架台の可動脚の長さを調整すれ
ば、固定脚を支点として、架台の角度を調整することが
できる。この角度の調整は、角度検出手段の検出結果に
基づいて、制御手段が駆動手段を作動させる。
【0015】
【実施例】本発明の一実施例を図面を用いて説明する。
【0016】本実施例のNFMの概要を図1に示した。
NFMは、架台1と、台座2と、微動機構3と、粗調整
機構4と、角度検出器5と、光プローブ6と、スキャナ
7と、光源8と、レンズ9と、ディテクタ10と、制御
部11と、を含んで構成されている。
【0017】台座2は、顕微鏡全体を支えるためのもの
であり、容易には動かないように重くかつ硬い材質の材
料を用いて構成されている。該台座2の上面中央には、
試料sを載せるためのサンプルホルダ20が設置されて
いる。該台座2は、架台1の可動軸足32(後述)を載
せるための軸足台22を1ヵ所と、固定軸足33(後
述)を載せるための軸足台23を2ヵ所に備えている。
2つの軸足台23の絶対的な高さ位置は等しくされてい
る。すなわち、軸足台23の載置面24は、同一の水平
面内に存在している。
【0018】既に述べたとおり本発明においては、台座
2は、試料sをサンプルホルダ20に入れて台座2に載
せ置いた状態において、この試料sの表面が水平になる
ように設置されているものとする。
【0019】架台1は、光プローブ6、スキャナ7、光
源8、レンズ9、ディテクタ10等を、保持するための
ものである。該架台1に設けられた基準面15には、角
度検出器5が設置されている。該基準面15は、光プロ
ーブ6の開口面60に対し平行にされている。架台1
は、1つの可動軸足32と、2つの固定軸足33を備え
て、これらを上述の軸足台22に載せ置かれている。な
お、これらの軸足32,33は、微動機構3の一部を構
成するものであるため、その詳細については微動機構3
の説明において述べることとする。
【0020】角度検出器(傾斜計)5は、架台1の基準
面15の傾き角度およびその向きを検出することによっ
て、間接的ではあるものの、開口面60の傾斜角度を検
出するためのものである。上述したとおり、本発明で
は、試料sの表面は水平にされていることを前提として
いる。また、基準面15と、光プローブ6の開口部の開
口面60とは平行にされている。従って、該基準面15
が水平となるように架台1の傾きを調整すれば、光プロ
ーブ6の上記開口面60と、試料sの表面とを、平行に
できる。角度検出器5は、検出結果を制御部11(図3
参照)に出力している。また、この角度検出器5は、表
示部50を備え、検出した傾斜角度をこの表示部50に
表示する機能を備えている。本実施例では、角度検出器
5として、傾きを0.1゜の精度で検出できる、株式会
社ケミカライジング製のデジタル傾斜計(商品名”TD
−2B”)を使用している。但し、使用する傾斜計はこ
れに限定されるものではない。
【0021】光プローブ6は、下端開口部の口径が10
0nmとされたガラス管である。光源8の発する光をレ
ンズ9によって集光し、光プローブ6の上端側から入射
させることによって、下端開口部にエバネッセント光を
作り出すことができる。スキャナ7は、光プローブ6
を、開口面60と平行な面上におけるX方向、Y方向に
走査するためのものである。本実施例では、ピエゾ素子
を用いて構成している。この光プローブ6の開口面60
と、架台1の基準面15とは、平行にされている。光プ
ローブ6およびスキャナ7は、昇降機構4のハンドル4
0を回転させることによって、ガイド42に沿って、上
下に移動可能になっている。
【0022】ディテクタ8は、エバネッセント光の散乱
光を検出するためのものである。
【0023】図3に示した制御部11は、角度検出器5
から入力される検出結果に従って、微動機構3(特に、
後述するモータ31)を作動させ、架台1を水平にする
ためのものである。また、操作スイッチ12から入力さ
れる指示に従って、モータ31を作動させる機能を備え
ている。本実施例の制御部11は、マイクロプロセッ
サ、ROM,RAM、また、これらのメモリに格納され
たプログラム、データを含んで構成している。
【0024】微動機構3の詳細を図2、図3、図4を用
いて説明する。
【0025】微動機構3は、架台1の傾きを調整するた
めのものである。該微動機構3は、図2、図3に示すと
おり、ドライバ30と、モータ31と、可動軸足32
と、固定軸足33と、を含んで構成されている。
【0026】可動軸足32は、その上下方向の位置を移
動可能に構成されている。本実施例では、可動軸足32
の外周面にねじきりを施し、該ねじをモータ31によっ
て駆動することによって上下に移動させる構成としてい
る。可動軸足32の下端は、架台1の孔16を通して上
述の軸足台22に載せ置かれている。本実施例では、こ
の可動軸足32の位置(架台1の下側面からの突出量)
を変更することによって、架台1の傾きを調整してい
る。架台1(即ち、開口面60)が傾いている状態を図
4に示した。
【0027】一方、固定軸足33は、架台1の下側面に
設置されており、その長さは固定されている。2本の固
定軸足33は、その長さが厳密に等しくされている(よ
り厳密には、一方の固定軸足33の下端面と、他方の固
定軸足33の下端面と、をつなぐ直線が、上記基準面1
5と平行となるようにその長さが決定されている。)。
固定軸足33も同様に、その下端を軸足台22に載せて
いる。
【0028】従って、可動軸足32の長さを変えると、
2本の固定軸足33を通る直線35(以下”固定線3
5”という)に対する垂線36の方向についてのみ、そ
の傾きが調整される構成となっている。上述の角度検出
器5は、この垂線36の方向についての傾きを検出して
いる。
【0029】また、光プローブ6は、固定線35と、該
固定線35に平行且つ可動軸足32を通過する線と、の
間の領域に配置されている。従って、傾き調整に伴う光
プローブ6の上下移動量は、可動軸32の最小移動幅よ
りもはるかに小さい。
【0030】なお、固定軸33の長さおよび軸足台22
の高さは厳密に規定しているため、上記固定線35の方
向についての傾きはないものとみなすことができる。ま
た、可動軸足32の長さを変えても、固定線35の方向
についての傾きは、水平が保たれ変化しない(傾きは生
じない)。
【0031】本実施例では、微調整を可能とするため、
モータ31としてステップモータを使用している。
【0032】ドライバ30は、制御部11からの信号に
したがって、実際にモータ31を作動させるための制御
回路である。
【0033】次に、架台1(すなわち、光プローブ6の
開口面60)を水平に調整する動作を、図5のフローチ
ャートを用いて説明する。
【0034】動作開始後、制御部11は、角度検出器5
の検出する角度信号に基づいて、垂線36の方向につい
ての傾斜角度を検出する。そして、その傾斜角度が、
0.5°以上であるか否かを判定する(ステップ7
1)。その結果、傾きが、0.5°以上であった場合に
は、傾きの粗調整を行う(ステップ72)。該粗調整に
おいては、ステップモータ31の作動量をある程度大き
くしている。ステップ72の後は、再びステップ71に
戻り、傾きが0.5°未満になるまで同様の処理を繰り
返す。
【0035】傾きが0.5°未満になると、続いて、ス
テップ73,74に進み、今度は傾きが0.1°未満に
なるまで、傾き調整を繰り返す。傾き調整の手法は基本
的には、ステップ72と同様である。但し、より微調整
を可能とするため、ステップ74ではステップ72より
もモータ31の1回の作動量を小さくしている。
【0036】ステップ73において、傾きが0.1°未
満になっていた場合には、傾き調整を終える。
【0037】なお、特に必要がある場合には、使用者
は、操作スイッチ12を操作して目的とする傾斜角度
(あるいは、傾斜角度の修正幅)の数値を入力する。す
ると、制御部11は、該入力された傾斜角度となるよう
に、あるいは、入力された修正幅分だけ傾斜角度を変更
するように、モータ31を作動させる。操作スイッチ1
2をレバーなどで構成した場合には、該レバーの操作量
等に応じて、モータ31を作動させようにしても良い。
【0038】使用者が手動で可動軸32を回転させるよ
うにしても良い。このようにすれば、モータ31、制御
部11等が不要となり、低コスト化を図ることができ
る。この場合でも、使用者は、角度検出器5の表示部5
0に表示される傾斜角度を見ながら行うことによって、
従来よりも精度良く調整を行うことができる。さらに
は、角度検出器5としては、液体中に気泡を封入したタ
イプのものを使用しても構わない。
【0039】使用者は必要に応じて、昇降機構4のハン
ドル40を回転させて、光プローブ6などを昇降させ、
光プローブ6を試料sに接近させる。そして、観察を行
う。傾きの調整は、観察の前、観察中、いずれにおいて
も行うことができる。
【0040】以上説明したとおり本実施例では容易かつ
正確に光プローブ6の開口面60を試料sの表面に平行
にすることができる。従って、NFM本来の機能を十分
に発揮させることができる。
【0041】上記実施例では、台座2は水平になってい
るとの前提のもとに構成されていた。しかし、場合によ
っては、台座2が傾いていることもありうる。従って、
台座2の基準面の傾きを検出する角度検出器を別途備え
るようにしてもよい。この場合には、制御部11は、架
台1の基準面の傾きと台座2の基準面の傾きとが一致す
るように微動機構3を作動させる。但し、この場合に
も、試料sの表面は、台座2の基準面と平行にされてい
ることを前提とする。
【0042】さらに、基準面ついても必ずしも水平であ
る必要はない。光プローブ6との角度が確実に規定され
ており、且つ、その角度が既知でありさえすれば、演算
によって、光プローブ6の傾き具合を知ることができ
る。
【0043】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、光プロー
ブの開口面を試料表面に平行にできる。そのため、顕微
鏡が本来有する能力(分解能)を最大限発揮させること
ができる。また、自動化を図ったことにより、操作は容
易で、初心者にも調整できる。また、調整に要する時間
も短い。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例であるNFMの概要を示す側
面図である。
【図2】架台1および微動機構3の詳細を示す(a)平
面図、(b)側面図である。
【図3】微動機構3の制御構成を示すブロック図であ
る。
【図4】傾斜した状態を示す、(a)平面図、(b)側
面図である。
【図5】制御部11による制御動作を示すフローチャー
トである。
【図6】従来のNFMの概要を示す側面図である。
【符号の説明】
1…架台、2…台座、3…微動機構、4…粗調整機構、
5…角度検出器、6…光プローブ、7…スキャナ、8…
光源、9…レンズ、10…ディテクタ、11…制御部、
12…操作スイッチ、15…基準面、16…孔、20…
サンプルホルダ、22…軸足台、23…軸足台、24…
載置面、30…ドライバ、31…モータ、32…可動軸
足、33…固定軸足、50…表示部、60…開口面

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】試料を保持するサンプルホルダと、 開口部を備え、該開口部に形成されるエバネッセント光
    を前記サンプルホルダに保持された試料に当てるプロー
    ブと、 前記プローブを前記試料に対して走査させるスキャナ手
    段と、 前記エバネッセント光の前記試料表面での散乱光を検出
    する光検出器と、 前記開口部の開口面の傾斜角度を検出する角度検出手段
    と、 前記開口面の前記試料表面に対する角度を変更可能な状
    態で、前記プローブを保持した保持機構と、 を有することを特徴とする近接場走査型顕微鏡。
  2. 【請求項2】前記角度検出手段は、前記開口面に対して
    予め規定された角度をなす基準面の傾斜角度を検出する
    傾斜計を含んで構成されるものであること、 を特徴とする請求項1記載の近接場走査型顕微鏡。
  3. 【請求項3】前記保持機構は、 前記プローブを支える架台と、 前記架台を支える、長さの固定された2本の固定脚と、 前記架台を支える、長さの変更可能な1本の可動脚と、
    を含んで構成されるものであること、 を特徴とする請求項1記載の近接場走査型顕微鏡。
  4. 【請求項4】前記可動脚の長さを変更させる駆動手段
    と、 前記角度検出手段の検出結果に基づいて、前記駆動手段
    を作動させる制御手段と、 を有することを特徴とする請求項3記載の近接場走査型
    顕微鏡。
JP6175562A 1994-07-27 1994-07-27 近接場走査型顕微鏡 Pending JPH0843059A (ja)

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JP6175562A JPH0843059A (ja) 1994-07-27 1994-07-27 近接場走査型顕微鏡

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20060078939A (ko) * 2004-12-31 2006-07-05 안일신 수준기를 구비하는 타원해석기
WO2013040686A1 (en) * 2011-09-21 2013-03-28 Huron Technologies International Inc. Slide scanner with a tilted image plane

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20060078939A (ko) * 2004-12-31 2006-07-05 안일신 수준기를 구비하는 타원해석기
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