JPH0838353A - 圧力調理器の圧力調整器 - Google Patents

圧力調理器の圧力調整器

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JPH0838353A
JPH0838353A JP7134861A JP13486195A JPH0838353A JP H0838353 A JPH0838353 A JP H0838353A JP 7134861 A JP7134861 A JP 7134861A JP 13486195 A JP13486195 A JP 13486195A JP H0838353 A JPH0838353 A JP H0838353A
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needle
adjusting
regulator
valve
valve body
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JP7134861A
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Gilles Combe
コム ジル
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ANDEYUSUTORIERU DE TORANSUFUORUMASHIYON DE METOO SHITORAMU SOC
IND DE TRANSFORMATION DE METAUX SITRAM SOC
Sitram
Original Assignee
ANDEYUSUTORIERU DE TORANSUFUORUMASHIYON DE METOO SHITORAMU SOC
IND DE TRANSFORMATION DE METAUX SITRAM SOC
Sitram
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 少なくとも二つのバルブ調整値を使用可能に
する。 【構成】 少なくとも二つの作動入口を備え、圧力調理
器の蓋(10)に固定されかつ中に形成されたバルブの
座部(32)を有するバルブ本体(14)と、座部(3
2)に抗しかつ調整部分(34、36、80)を保持す
る針状本体(56)とを具備する型式の、圧力調理器の
圧力調整器(12)において、針状本体(56)は調整
部分に関して摺動可能に取着され、ばね(64)は針状
本体(56)と調整部分の間に挿入され、針状本体(5
6)のばね(64)によって及ぼされる力を調整する手
段が提供され、更に座部(32)を介して針状本体(5
6)に適用される圧力の影響の下で、バルブ本体(1
4)に関して上側に移動する調整部分に対して、選択的
に抗する手段が提供される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、圧力調理器の圧力調整
器に関する。
【0002】
【従来の技術】圧力調理器は、例えば、特別な締結装置
を有する蓋によって密封され、沸騰した水によって得ら
れた蒸気が内部の温度を100℃以上に上昇させ、通常
の調理時間を短くする深鍋のような、容器である。
【0003】蓋に結合された圧力調整器は、圧力調理器
の内側の圧力を基準値に維持するように、さもなけれ
ば、基準値以上に圧力を増加させる傾向がある余分の蒸
気を排出するように意図される。この機能により、調理
温度は調整される。
【0004】従来の構想では、調整器は、圧力調理器の
蓋に固定されるように構想されたバルブ本体を有する型
式であり、バルブ本体にバルブの座部が形成され、バル
ブの座部は、重力によって、詳細には針状本体形状のバ
ルブ閉鎖要素と係合し、針状本体は、バルブ本体に関し
て垂直に摺動可能に取着された調整部分を保持する。
【0005】調整部分の適切な選択により、基準値、つ
まり圧力調理器の内側に設定された圧力が決定され、そ
れを越えると、調整部分及び閉鎖要素によって構成され
る組立品は、バルブ本体に関して上昇し、バルブを解放
しかつ余分の圧力を放出する。
【0006】ある適用では、ユーザーにとって、圧力調
理器の内側に存在する圧力の値を調整可能なこと、詳細
には、例えば少なくとも二つの圧力値の間で選択可能な
ことが必要なことであった。その結果、動作及び方法が
改良され、圧力調理器は、調理温度及び/又は調理時間
の選択によって使用される。
【0007】第一の周知の構想では、ユーザーは、二つ
又はそれ以上の調整部分を選択することによって基準値
を選択可能であり、選択により、直接調理温度を決定す
る。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】その解決方法は、機能
的な観点から満足なものであるが、圧力調理器は、各調
整部分が閉鎖用針状本体を備えた、少なくとも二つの調
整部分を有するという欠点を有する。
【0009】更に、最初に間違った調整部分が選択され
たことにユーザーが気付いた場合、完全に又は一部分、
間違った針状本体を取り去って異なる針状本体を取着可
能にすることによって、圧力調理器の内側の圧力を排出
することが必要である。
【0010】英国特許第2 115 524号の文献に
説明されている第二の構想では、調整器は、安全バルブ
の本体にねじ止めされたプラグ内を摺動する閉鎖要素に
よって構成され、更にプラグ及び閉鎖要素の肩部に抗す
る調整ばねによって閉鎖方向に弾性的に付勢されるよう
に提案されている。
【0011】閉鎖要素の下端は、バルブ本体の円筒形の
穴の中を摺動する円筒形のロッドであり、更にばねによ
って及ぼされる調整バルブの初期の設定は強くされ、安
全バルブはその強さを越えて開口し、調整器の調整量を
決定する。
【0012】その調整器の構想の欠点は、ユーザーが圧
力調理器の内側の圧力をすべて排出させようとする際、
くどくどした手間を要する、ねじをはずす操作が必要な
ことである。
【0013】更に、閉鎖要素の頂端部は、ねじプラグ上
に同軸に突出し、更に自由端のロッドを偶然加圧するこ
とにより、調整圧の設定が変更される可能性があり、こ
のため、調整器の作動を妨げる可能性がある。最終的に
は、ロッドの下端が穴で詰まってしまう危険性がある。
【0014】欧州特許第0 420 324号の文献
は、調整部分が一対のバルブの座部と関連する閉鎖要素
を有する構想を説明している。
【0015】この目的のために、この調整部分は、詳細
には、互いに関連して移動するように固定された二つの
部分を有する複雑な構造である。
【0016】構造が複雑なだけでなく、この構想の欠点
は、互いに関連して正確に位置決めされる二つの調整部
分を必要とし、調整器の調整バルブが、中央部分であ
る、つまり一方又は他方の座部及び閉鎖要素の組立品の
作動に関連する、上側又は下側の調整バルブによって限
定される範囲に配置されることである。
【0017】本発明の目的は、少なくとも二つのバルブ
調整値を使用可能にし、かつ上記従来技術の欠点を改良
する、圧力調理器の調整器を提供することである。
【0018】
【課題を解決するための手段】この目的のために、本発
明は、少なくとも二つの作動入口を備え、圧力調理器の
蓋に固定されかつ中に形成されたバルブの座部を有する
バルブ本体と、該座部に抗しかつ摺動可能に取着される
調整部分を保持する針状本体と、該針状本体と該調整部
分の間に挿入された調整ばねと、該針状本体の該調整ば
ねによって及ぼされる力を調整する調整手段を具備する
型式の、圧力調理器の圧力調整器において、該調整手段
は、該座部を介して該針状本体に適用される圧力の影響
の下で、該バルブ本体に関して上側に移動する該調整部
分に対して、選択的に抗する手段を具備することを特徴
とする。
【0019】針状本体が休止する座部を介して、針状本
体に適用される持ち上げる力の影響の下で、バルブ本体
に関連して調整部分を固定する手段が作動されるかどう
かによって、調整部分は、バルブ本体に関して摺動自在
である又は摺動自在でない。その結果、調整部分が摺動
自在な場合、調整部分に結合された針状本体の重力に相
当する第一の圧力調整値が存在する。これが下側の値で
ある。調整部分が固定位置に固定される場合、圧力は、
ばねによって針状本体に適用される力に勝らなければな
らず、その力は、調整部分に適用される重力より大き
い。このようにして調整される圧力値は、第一調整値よ
り高く、圧力調理器の内側に設定される高温の料理温度
に相応する。
【0020】上側に移動する上記調整部分に対して抗す
る手段は、上記バルブ本体と該調整部分の相当する位置
に付設された隣接部を具備し、該手段を構成する上記ば
ねによって、圧縮の度合に依存して、それらを係合させ
る又は係合から解除させることが可能である。
【0021】本発明の他の特徴及び効果は、実施例の以
下の説明及び可能な変形例から明らかである。
【0022】
【実施例】図1及び2は、トリム11が上に載せられた
圧力調理器の蓋10の部分及び圧力調整器12を示す。
【0023】調整器12は、本質的には、バルブ本体1
4、及びバルブ本体14に固定されて垂直に摺動する重
力バルブ部材16によって構成される。
【0024】バルブ本体14は、貫通する中央穴18を
有する円筒形のロッド形状であり、本体の下端20は、
蓋10を貫通し、ナット22によって締結されている。
【0025】バルブ本体14を形成するロッドは、トリ
ム11の凹部26の下部に抗するカラー24を有し、円
筒形の外側形状の主要な頂部28の形状に垂直に延長す
る。
【0026】バルブ本体14の頂面30は、円錐形のバ
ルブの座部32を有する。
【0027】重力バルブ部材16は、バルブの座部32
に封をして協動するのに適切な円錐形の端部58を備え
た円筒形の針状本体56と、二つの部分からなる調整部
分を有し、調整部分は、下側の第一部分34と、針状本
体56の軸に沿って二つの隣接部の間を第一部分に関し
て移動可能に取着される上側の第二部分36を有する。
【0028】調整部分の第一部分34は、第一部分34
の下面40に開口し、かつ(図に示されるように)調整
部分を垂直下側にバルブ本体14上に取着可能な、中央
穴38を下端に有し、円筒形表面28は、摺動可能に穴
38に収容される。
【0029】バルブ本体14に取着される際、調整部分
の上側垂直の動作は、この目的のために、バルブ本体1
4を形成するロッドの外側の壁に形成された、外側の半
径方向の肩部44との協動に適切な、弾性の変形可能な
リング42によって限定される。当然、この配置は、同
等の装置に置き換え可能であり、特に、反対の配置、つ
まりバルブ本体に保持される弾性リング及び調整部分に
形成された肩部に置き換え可能である。
【0030】バルブ部材16がバルブ本体14に取着さ
れることを可能にするため、又はそれが移動されること
を可能にして圧力調理器の内側の圧力を解放するため
に、弾性リング42は、この目的のために第一部分34
の穴38に形成された溝46に、半径方向外側に格納可
能である。
【0031】穴38の頂部は、横断溝48に開口し、余
分の圧力を外気に排出することを可能にする。
【0032】第一部分34の頂部は、頂面52で開口し
かつ針状本体56を摺動可能に収容する頂部穴50を有
する。
【0033】第一部分34は、例えばその外周の壁とト
リム11の凹部26の間の(図示されない)手段によっ
て、バルブ本体14に関して回転することを防止され
る。
【0034】針状本体56の頂端部59は外部の半径方
向のカラー60を保持し、カラー60は、頂部の穴50
の大径部分62の内側で摺動し、かつ大径部分62の下
部63の係合によって、調整部分の第一部分34に関す
る本体56の下側垂直の動作を限定する主要な機能を有
する。
【0035】更にカラー60は、針状本体56と、バル
ブ部材16の第二部分36に形成された凹部68にカラ
ーに面して形成されたスラスト表面66との間に挿入さ
れた螺旋状の圧縮ばね64のためのスラスト肩部として
機能する。
【0036】例えば、第二部分36は、プラスチック材
料で成形可能であり、第一部分に関して移動可能にする
ために上記第一部分34にねじ止め可能であり、又、相
当する植え込みボルト39を収容する螺旋状の傾斜部3
7を部分34及び36が間に有するように、同等の手段
によって結合可能である。このように、第一部分34に
関して垂直に第二部分36が移動することによって、ス
ラスト表面66は、第一部分34に関して垂直に移動さ
れ、ばね64によって針状本体56に及ぼされる力は変
化する。
【0037】調整器が図1に示される状態の際、調整部
分の部分34及び36は、比較的離れている。ばね64
は、カラー60に抗する調整部分の重量によってのみ圧
縮され、調整器は重力バルブ部材として作用し、圧力調
理器の内側の調整された圧力は、調整部分の重量にのみ
依存する。
【0038】この構成では、針状部分56が座部32に
抗する際、カラー60の厚さを差し引いた下部63とス
ラスト表面66の距離が、圧縮されていないばね64の
長さより大きいために、弾性リング42は肩部の下側で
ある。更に、調整部分はバルブ本体14に関して垂直に
摺動自在であり、針状本体56の端部58に作用する圧
力が、調整部分と共に針状本体を持ち上げるのに十分な
ときはいつでも、調整器12を開口することが可能であ
り、圧力調理器の内側の圧力の一部分を放出する。
【0039】図2に示される状態では、部分34及び3
6は、共に近接して移動され、カラー60の厚さを差し
引いた下部63とスラスト表面66の間の距離は、圧縮
されていないばね64の長さより小さい。それからばね
64は、圧縮されかつ力を放出し、(バルブ部材がバル
ブ本体14と協動しない際に)表面66に抗してカラー
60を加圧する。
【0040】この状態では、バルブ部材16がバルブ本
体14上に配置される際、弾性リング42が肩部44の
下に収容される前に、針状本体は座部32と対抗する。
弾性リング42が肩部の下に収容される際、ばね64
は、針状本体56に関して上記調整部分を持ち上げる傾
向のある、反作用力を調整部分に及ぼし、弾性リング4
2を肩部44に抗して加圧された状態に保持する。
【0041】この状態では、圧力調理器の内側の圧力値
を決定するのは、ばね64に適用される押しつけ力であ
る。その際、調整器は、調整ばね64及び独立した調整
部分によって適用された力に抗して上側に移動する針状
本体56によって開口する。
【0042】ばね64によって提供された押しつけ力の
最大値は、スラスト表面66と接触する針状本体56の
自由端面70によって、又は調整部分の二つの部分34
及び36の間の関連する動作のための他の隣接手段によ
ってもたらされる。
【0043】図1及び2の比較からわかるように、バル
ブ部材16の第二部分36は、ユーザーが第一部分34
に関して第二部分36を角度のある位置から見ることが
可能な、卵形状の調整ノブを構成する。上記角度のある
位置からユーザーに観察されることが可能な、いずれの
手段も、圧力調理器の内側に設定された作動圧力をユー
ザーに知らせるのに十分である。特に、調整部分の卵形
状の部分36は、トリム11に保持された、つまり蓋に
関して固定された、指標に結合可能である。
【0044】図3、4及び5は、上記説明がされた本発
明の好適な実施例の変形例を示す図である。既に説明さ
れた要素が、これらの図には存在し、同一の参照番号が
与えられている。
【0045】図3は、部分34及び36がねじ山を介し
て互いに協動する、上記説明された実施例の線図の説明
である。上記説明されたリング42及び肩部44の機能
は、この場合、蓋又はそのトリムに締結された肩部84
と協動する(この場合は、管状のバルブ本体14又は末
端部の覆い部80として実行される)調整部分の基部8
2によって達成される。この協動は、ばね64が圧縮さ
れていない状態の際には(図に示されるように)接触部
が離れた構成として、更に第二部分36を第一部分34
にねじ止めすることによってばね64が圧縮される際に
はフックの係合として解釈される。このようにして、様
々な圧力基準値は、二つの部分34及び36が共に締結
される範囲に依存して得られ、圧力調理器の内側の作動
圧力の様々な値を決定する。
【0046】図4及び5では、図示の装置は異なる実施
例を説明しており、調整器は、単に座部32に配置され
かつ単に(図4の)重力バルブ部材として作動する、又
は、その調整部分又は覆い部80を介して蓋10又は他
の締結された要素に結合され、この場合、調整部分は、
圧縮されたばね64を必要とする蓋にそれを係合させる
作用と共に、針状本体56に関して摺動可能に固定され
た単一の部分によって構成され、(図5の)座部32に
抗して針状本体56を加圧する。二つの基準値は、調整
器が蓋に結合されているいないにかかわらず、得られる
ことが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明の圧力調理器の圧力調整器の軸
方向の断面図であり、圧力調理器の内側の圧力値が低い
作動状態を示す。
【図2】図2は、図1と同様の図であり、調整器は、圧
力調理器の内側の圧力値が高い作動状態で示されてい
る。
【図3】図3は、上記図で示された実施例の第一の変形
例の線図である。
【図4】図4は、同一の実施例の第二の変形例の線図で
ある。
【図5】図5は、図4と同様に、同一の実施例の第二の
変形例の線図である。
【符号の説明】
10…蓋 12…調整器 14…バルブ本体 32…バルブの座部 56…針状本体 64…圧縮ばね

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも二つの作動入口を備え、圧力
    調理器の蓋(10)に固定されかつ中に形成されたバル
    ブの座部(32)を有するバルブ本体(14)と、該座
    部(32)に抗しかつ摺動可能に取着される調整部分
    (34、36、80)を保持する針状本体(56)と、
    該針状本体(56)と該調整部分(34、36、80)
    の間に挿入された調整ばね(64)と、該針状本体(5
    6)の該調整ばね(64)によって及ぼされる力を調整
    する調整手段を具備する型式の、圧力調理器の圧力調整
    器(12)において、 該調整手段は、該座部(32)を介して該針状本体(5
    6)に適用される圧力の影響の下で、該バルブ本体(1
    4)に関して上側に移動する該調整部分(34、36、
    80)に対して、選択的に抗する手段(42、44、8
    2、84)を具備する調整器。
  2. 【請求項2】 上側に移動する上記調整部分に対して抗
    する手段は、上記バルブ本体(14)と該調整部分(3
    4、36、80)の相当する位置に付設された隣接部
    (42、44、82、84)を具備し、該手段を構成す
    る上記ばね(64)によって、圧縮の度合に依存して、
    それらを係合させる又は係合から解除させることが可能
    なことを特徴とする請求項1に記載の調整器。
  3. 【請求項3】 該ばね(64)は、該針状本体(56)
    と、該調整部分(34、36)に形成された直面するス
    ラスト表面(66)の間に配置されることを特徴とする
    請求項1又は2に記載の調整器。
  4. 【請求項4】 該調整部分は二つの部分(34、36)
    で形成され、第一部分(34)には、該針状本体(5
    6)が摺動可能に取着され、第二部分(36)には、該
    スラスト表面(66)が形成され、該第二部分(36)
    は、該第一部分(34)に関して調整可能に取着される
    ことを特徴とする請求項3に記載の調整器。
  5. 【請求項5】 上記調整部分の第二部分(36)は、上
    記第一部分(34)にねじで取着されることを特徴とす
    る請求項4に記載の調整器。
  6. 【請求項6】 上記調整部分の第二部分(36)は、上
    記第一部分(34)に関する該第二部分の角度位置を視
    覚的に確認する手段を有することを特徴とする請求項5
    に記載の調整器。
  7. 【請求項7】 上記バルブ本体(14)に関して上側垂
    直に移動する上記調整部分に対して抗する上記手段は、
    上記調整器を該バルブ本体(14)から分離可能にする
    ために格納可能な手段であることを特徴とする上記請求
    項のいずれか一つの項に記載の調整器。
  8. 【請求項8】 上記格納可能な手段は、上記調整手段
    (34)と上記バルブ本体の一方に配置された弾性的に
    格納可能な保持リング(42)を具備し、該保持リング
    (42)は、該バルブ本体(14)及び該調整部分の他
    方に形成された、関連する半径方向の肩部(44)と協
    動することを特徴とする請求項7に記載の調整器。
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