JPH0838310A - リラックスチェア - Google Patents
リラックスチェアInfo
- Publication number
- JPH0838310A JPH0838310A JP6179979A JP17997994A JPH0838310A JP H0838310 A JPH0838310 A JP H0838310A JP 6179979 A JP6179979 A JP 6179979A JP 17997994 A JP17997994 A JP 17997994A JP H0838310 A JPH0838310 A JP H0838310A
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- JP
- Japan
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- air
- user
- chair
- flexible pipe
- oxygen
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- Chair Legs, Seat Parts, And Backrests (AREA)
- Disinfection, Sterilisation Or Deodorisation Of Air (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 家庭内に設置して容易にリラックスできるリ
ラックスチェア。 【構成】 酸素ガス透過性の良い部材により空気中の酸
素濃度を上昇させるガス分離膜と、真空ポンプと、ドレ
ーンコックを有するエアフィルターと、空気の匂いを取
り除く脱臭フィルターと、空気中の塵埃を除去する塵埃
フィルターと、空気に芳香を付加する芳香ユニットとよ
り成る空気清浄芳香化処理装置が椅子本体1の内部に設
置してあり、スイッチパネル4のスイッチ操作によっ
て、接続されたフレキシブルパイプ3の端部のエアーマ
スク2に清浄芳香化処理された空気を供給し、利用者に
エアーマスク2を近接させて吸気させるリラックスチェ
ア。
ラックスチェア。 【構成】 酸素ガス透過性の良い部材により空気中の酸
素濃度を上昇させるガス分離膜と、真空ポンプと、ドレ
ーンコックを有するエアフィルターと、空気の匂いを取
り除く脱臭フィルターと、空気中の塵埃を除去する塵埃
フィルターと、空気に芳香を付加する芳香ユニットとよ
り成る空気清浄芳香化処理装置が椅子本体1の内部に設
置してあり、スイッチパネル4のスイッチ操作によっ
て、接続されたフレキシブルパイプ3の端部のエアーマ
スク2に清浄芳香化処理された空気を供給し、利用者に
エアーマスク2を近接させて吸気させるリラックスチェ
ア。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、くつろぎ休息するため
に腰掛けるリラックスチェアに関するものである。
に腰掛けるリラックスチェアに関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、壮年者は仕事に追われ、また対人
関係に気を使いストレス、コンプレックス状態になる等
で心身ともに疲れる。また一方では老齢者が増えてお
り、これらの人達の心身を休ませるリラックス設備が求
められており、室内に設置した安楽な姿勢で利用できる
椅子によって、更に清浄な空気環境で音楽を聞きながら
休息できるリラクゼーション装置を備えた企業も出現し
ている。
関係に気を使いストレス、コンプレックス状態になる等
で心身ともに疲れる。また一方では老齢者が増えてお
り、これらの人達の心身を休ませるリラックス設備が求
められており、室内に設置した安楽な姿勢で利用できる
椅子によって、更に清浄な空気環境で音楽を聞きながら
休息できるリラクゼーション装置を備えた企業も出現し
ている。
【0003】図8は、上記目的のリラクゼーション装置
の一例を示す斜視図である。
の一例を示す斜視図である。
【0004】シート本体21は背もたれ部および脚載置
部を有し、利用者の頭部に近い位置に大きな半球状のカ
プセル22が位置しており、カプセル22の内部から酸
素の多い過酸素空気が流出される構成となっている。シ
ート本体21の後方には過酸素空気を発生させるための
ボンベや機器類を収容したガス供給ボックス23が設置
してある。
部を有し、利用者の頭部に近い位置に大きな半球状のカ
プセル22が位置しており、カプセル22の内部から酸
素の多い過酸素空気が流出される構成となっている。シ
ート本体21の後方には過酸素空気を発生させるための
ボンベや機器類を収容したガス供給ボックス23が設置
してある。
【0005】本装置の特徴は、利用者の頭部上方に位置
できるカプセル22の内面に、ガス供給ボックス23か
ら送られる過酸素空気を放出するエアー吹出し口24が
設けてあり、カプセル22はレバー25によってガス供
給ボックス23に取り付けられており、上下方向に移動
可能となっている。
できるカプセル22の内面に、ガス供給ボックス23か
ら送られる過酸素空気を放出するエアー吹出し口24が
設けてあり、カプセル22はレバー25によってガス供
給ボックス23に取り付けられており、上下方向に移動
可能となっている。
【0006】利用者はリモコンボックス26のスイッチ
を操作して、カプセル23を上下移動させて位置調整
し、空気供給スイッチを押して過酸素空気を噴出させる
構成となっている。
を操作して、カプセル23を上下移動させて位置調整
し、空気供給スイッチを押して過酸素空気を噴出させる
構成となっている。
【0007】利用者は、過酸素空気の噴出に加えて、設
置室の静粛さ、適度の明暗さ、或は音楽を加えて設定さ
れた環境の中で、リラックスすることができ、不安、緊
張、神経過敏、不眠、頭痛など、精神的な面からの症状
に対して効果的であると言われている。
置室の静粛さ、適度の明暗さ、或は音楽を加えて設定さ
れた環境の中で、リラックスすることができ、不安、緊
張、神経過敏、不眠、頭痛など、精神的な面からの症状
に対して効果的であると言われている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】上記従来のリラクゼー
ション装置は営業用としては効果を発揮できる装置であ
るが、疲れた中年者、そして老年者にとっては病院や営
業店に出向いてのリフレッシュ努力よりも家庭での休養
が望ましい。
ション装置は営業用としては効果を発揮できる装置であ
るが、疲れた中年者、そして老年者にとっては病院や営
業店に出向いてのリフレッシュ努力よりも家庭での休養
が望ましい。
【0009】しかしながら、従来の装置では、設置する
のに相当のスペースを必要とし、また過酸素空気を室内
に放出することになり経費も相当に掛かるために、家庭
内に設置することは困難といった問題があった。
のに相当のスペースを必要とし、また過酸素空気を室内
に放出することになり経費も相当に掛かるために、家庭
内に設置することは困難といった問題があった。
【0010】なお、過酸素空気を噴出させるカプセルは
利用者の頭部より離れているために、利用者は過酸素空
気を有効に呼吸しにくい。またカプセルは大型であり使
用しないときは収納しておくといったことは不可能であ
る。
利用者の頭部より離れているために、利用者は過酸素空
気を有効に呼吸しにくい。またカプセルは大型であり使
用しないときは収納しておくといったことは不可能であ
る。
【0011】本発明は、上記従来技術の問題点を解消す
るために成されたもので、家庭内に設置して容易にリラ
ックスできるリラックスチェアを提供することを目的と
するものである。
るために成されたもので、家庭内に設置して容易にリラ
ックスできるリラックスチェアを提供することを目的と
するものである。
【0012】
【課題を解決するための手段】このため、本発明に係る
リラックスチェアは、透過させて空気中の塵埃を除去す
るフィルターを有する空気清浄手段と、脱臭フィルター
により空気の匂いを取り除く脱臭手段と、空気に芳香を
付加する芳香手段と、室内空気を取り入れ連結した前記
各手段により室内空気を清浄芳香化処理させるポンプ手
段とを備えた空気清浄芳香化処理装置を椅子本体の内部
に配設し、該空気清浄芳香化処理装置からの吐出口に接
続され椅子本体から突出させたフレキシブルパイプと、
該フレキシブルパイプの端部に接続されフレキシブルパ
イプの柔軟性によって利用者に近接位置させ前記清浄芳
香化処理された空気を利用者に供給するマスクとを備え
たことを特徴とする構成によって、前記の目的を達成し
ようとするものである。
リラックスチェアは、透過させて空気中の塵埃を除去す
るフィルターを有する空気清浄手段と、脱臭フィルター
により空気の匂いを取り除く脱臭手段と、空気に芳香を
付加する芳香手段と、室内空気を取り入れ連結した前記
各手段により室内空気を清浄芳香化処理させるポンプ手
段とを備えた空気清浄芳香化処理装置を椅子本体の内部
に配設し、該空気清浄芳香化処理装置からの吐出口に接
続され椅子本体から突出させたフレキシブルパイプと、
該フレキシブルパイプの端部に接続されフレキシブルパ
イプの柔軟性によって利用者に近接位置させ前記清浄芳
香化処理された空気を利用者に供給するマスクとを備え
たことを特徴とする構成によって、前記の目的を達成し
ようとするものである。
【0013】また、酸素ガス透過性の良い部材により空
気中の酸素濃度を上昇させる酸素富化手段と、空気清浄
手段と、脱臭手段と、芳香手段と、室内空気を取り入れ
連結した前記各手段により室内空気を高酸素清浄芳香化
処理させるポンプ手段とを備えた高酸素清浄芳香化処理
装置を椅子本体の内部に配設し、該高酸素清浄芳香化処
理装置からの吐出口に接続され椅子本体から突出させた
フレキシブルパイプと、該フレキシブルパイプの端部に
接続されフレキシブルパイプの柔軟性によって利用者に
近接位置させ前記高酸素清浄芳香化処理された空気を利
用者に供給するマスクとを備えたことを特徴とする構成
によって、前記の目的を達成しようとするものである。
気中の酸素濃度を上昇させる酸素富化手段と、空気清浄
手段と、脱臭手段と、芳香手段と、室内空気を取り入れ
連結した前記各手段により室内空気を高酸素清浄芳香化
処理させるポンプ手段とを備えた高酸素清浄芳香化処理
装置を椅子本体の内部に配設し、該高酸素清浄芳香化処
理装置からの吐出口に接続され椅子本体から突出させた
フレキシブルパイプと、該フレキシブルパイプの端部に
接続されフレキシブルパイプの柔軟性によって利用者に
近接位置させ前記高酸素清浄芳香化処理された空気を利
用者に供給するマスクとを備えたことを特徴とする構成
によって、前記の目的を達成しようとするものである。
【0014】更に、前記マスクの内部に備えた空気供給
ノズル部材は、空気供給ノズル部材内の円筒形状の空気
整流穴部から使用者に向かって空気を流出させる2筋の
スリットを有し、前記フレキシブルパイプの端部に形成
された空気供給パイプ部は前記空気整流穴部内に配設さ
れ前記空気を流出させる2筋のスリットの反対側に向か
って空気を吐出する供給穴を有することを特徴とする構
成によって、前記の目的を達成しようとするものであ
る。
ノズル部材は、空気供給ノズル部材内の円筒形状の空気
整流穴部から使用者に向かって空気を流出させる2筋の
スリットを有し、前記フレキシブルパイプの端部に形成
された空気供給パイプ部は前記空気整流穴部内に配設さ
れ前記空気を流出させる2筋のスリットの反対側に向か
って空気を吐出する供給穴を有することを特徴とする構
成によって、前記の目的を達成しようとするものであ
る。
【0015】
【作用】以上の構成により、空気清浄手段と脱臭手段と
芳香手段と、室内空気を前記各手段を通して前記各手段
による処理を可能とさせるポンプ手段とを備えた空気清
浄芳香化処理装置は椅子本体の内部に備えられているの
で、本発明に係るリラックスチェアを設置するために必
要なスペースは従来のリラクゼーション装置よりもかな
り狭くてよく、家庭内への設置が容易に可能である。な
おマスクは小形に形成でき、しかも不使用時には椅子本
体の側部に収納させることもできる。
芳香手段と、室内空気を前記各手段を通して前記各手段
による処理を可能とさせるポンプ手段とを備えた空気清
浄芳香化処理装置は椅子本体の内部に備えられているの
で、本発明に係るリラックスチェアを設置するために必
要なスペースは従来のリラクゼーション装置よりもかな
り狭くてよく、家庭内への設置が容易に可能である。な
おマスクは小形に形成でき、しかも不使用時には椅子本
体の側部に収納させることもできる。
【0016】更に、酸素富化手段をも備えた高酸素清浄
芳香化処理装置を椅子本体の内部に配設した構成であっ
ても、前記同様に家庭内への設置が容易に可能である。
芳香化処理装置を椅子本体の内部に配設した構成であっ
ても、前記同様に家庭内への設置が容易に可能である。
【0017】そして、マスクは従来のカプセルよりも遥
かに小形であり、フレキシブルパイプによって容易に利
用者に近接させることができ、前記各手段によって処理
された空気を楽な姿勢の利用者に効率よく供給すること
ができる。しかも上記処理された空気を室内に無駄に放
散浪費することを防止して効率よく利用者に供給するこ
とができるので、従来の装置よりも利用経費を低減させ
ることができる。
かに小形であり、フレキシブルパイプによって容易に利
用者に近接させることができ、前記各手段によって処理
された空気を楽な姿勢の利用者に効率よく供給すること
ができる。しかも上記処理された空気を室内に無駄に放
散浪費することを防止して効率よく利用者に供給するこ
とができるので、従来の装置よりも利用経費を低減させ
ることができる。
【0018】酸素ガスの透過性の良い部材を有し空気の
酸素濃度を上昇させる酸素富化手段を有した構成による
と、更にリラックス効果の向上が期待できる。
酸素濃度を上昇させる酸素富化手段を有した構成による
と、更にリラックス効果の向上が期待できる。
【0019】
【実施例】以下、本発明に係るリラックスチェアを実施
例により説明する。
例により説明する。
【0020】(第1実施例)図1は第1実施例の斜視
図、図2は同実施例の空気清浄芳香化処理装置の構成例
を示すブロック図である。
図、図2は同実施例の空気清浄芳香化処理装置の構成例
を示すブロック図である。
【0021】1は本実施例の主要部である椅子本体であ
り、背もたれ部および脚載置部の傾斜角度の調整が可能
なリクライニングチェアの構成であり、利用者が自分の
体型や好みに合わせてリラックス可能な形状にして利用
できる構成となっている。
り、背もたれ部および脚載置部の傾斜角度の調整が可能
なリクライニングチェアの構成であり、利用者が自分の
体型や好みに合わせてリラックス可能な形状にして利用
できる構成となっている。
【0022】2は利用者の鼻や口部分に近接または当接
させるエアーマスクであり、可撓性を有するフレキシブ
ルパイプ3によって椅子本体1に取り付けられ、エアー
マスク2の内側には、後記説明の空気供給ノズル部材1
5が配設してあり、フレキシブルパイプ3によって椅子
本体1の内部に備えた空気清浄芳香化処理装置に接続さ
れているので、エアーマスク2によって清浄・芳香化処
理した空気を椅子1を利用している者に供給できる構成
となっている。
させるエアーマスクであり、可撓性を有するフレキシブ
ルパイプ3によって椅子本体1に取り付けられ、エアー
マスク2の内側には、後記説明の空気供給ノズル部材1
5が配設してあり、フレキシブルパイプ3によって椅子
本体1の内部に備えた空気清浄芳香化処理装置に接続さ
れているので、エアーマスク2によって清浄・芳香化処
理した空気を椅子1を利用している者に供給できる構成
となっている。
【0023】4はスイッチパネルであり、空気清浄芳香
化処理装置の作動を制御するスイッチ、不図示の音響装
置およびマッサージ装置の作動を制御するスイッチ、そ
して芳香付加の制御をする芳香ダイヤル11a等を備え
ている。5は上記椅子本体1を適切なリラックス形状に
設定を行うためのリクライナーハンドルである。
化処理装置の作動を制御するスイッチ、不図示の音響装
置およびマッサージ装置の作動を制御するスイッチ、そ
して芳香付加の制御をする芳香ダイヤル11a等を備え
ている。5は上記椅子本体1を適切なリラックス形状に
設定を行うためのリクライナーハンドルである。
【0024】図2を参照して、上記椅子本体1の内部に
備えた空気清浄芳香化処理装置の一例について説明す
る。
備えた空気清浄芳香化処理装置の一例について説明す
る。
【0025】同装置は、図2のブロック図に示すよう
に、室内空気をスクリーンから吸引し後接続の各手段を
経由させてエアーマスク2に供給するポンプ手段である
コンプレッサーポンプ7と、ポンプ7からの吐出空気の
塵埃を除去するドレーンフィルターを有する空気清浄手
段であるエアフィルター8と、空気の匂いを取り除くた
めの活性炭フィルターを有する脱臭手段である脱臭フィ
ルター9と、脱臭フィルター9からの空気中の微細な塵
埃を除去する中空糸膜を有する塵埃フィルター10と、
塵埃フィルター10からの空気に芳香を付加する芳香手
段である芳香ユニット11とを備えた空気清浄芳香化処
理をする装置構成が、椅子本体1の内部に形成してあ
る。
に、室内空気をスクリーンから吸引し後接続の各手段を
経由させてエアーマスク2に供給するポンプ手段である
コンプレッサーポンプ7と、ポンプ7からの吐出空気の
塵埃を除去するドレーンフィルターを有する空気清浄手
段であるエアフィルター8と、空気の匂いを取り除くた
めの活性炭フィルターを有する脱臭手段である脱臭フィ
ルター9と、脱臭フィルター9からの空気中の微細な塵
埃を除去する中空糸膜を有する塵埃フィルター10と、
塵埃フィルター10からの空気に芳香を付加する芳香手
段である芳香ユニット11とを備えた空気清浄芳香化処
理をする装置構成が、椅子本体1の内部に形成してあ
る。
【0026】そして、芳香ユニット11で芳香処理され
た空気はエアー吐出口12から椅子本体1の頭部側面部
分から前方に突出したフレキシブルパイプ3に流入して
エアーマスク2に供給し、エアーマスク2に装着した空
気供給ノズル部材15から椅子本体1の利用者に対して
リラックスに好適な空気を提供できる構成となってい
る。
た空気はエアー吐出口12から椅子本体1の頭部側面部
分から前方に突出したフレキシブルパイプ3に流入して
エアーマスク2に供給し、エアーマスク2に装着した空
気供給ノズル部材15から椅子本体1の利用者に対して
リラックスに好適な空気を提供できる構成となってい
る。
【0027】利用者のリラックスに好適な空気として、
上記構成により、脱臭フィルタ9によって煙草等の臭気
を除去し、塵埃フィルター10によって0.1μm以上
の塵埃を殆ど100%除去してから、天然芳香を添加す
る構成となっている。
上記構成により、脱臭フィルタ9によって煙草等の臭気
を除去し、塵埃フィルター10によって0.1μm以上
の塵埃を殆ど100%除去してから、天然芳香を添加す
る構成となっている。
【0028】なお、上記構成の初段階部分等に疎密度の
フイルターを付加する、或はポンプ手段ブロックや他の
ブロックの配設個所順序を上記例と異ならせて、上記実
施例と同様の効果を発揮できるように実施例を構成する
ことも可能である。
フイルターを付加する、或はポンプ手段ブロックや他の
ブロックの配設個所順序を上記例と異ならせて、上記実
施例と同様の効果を発揮できるように実施例を構成する
ことも可能である。
【0029】図3は、エアーマスク2の内部に備えた空
気供給ノズル部材15の構成を示した外形図、図4は図
3に示すA−Aの断面図である。
気供給ノズル部材15の構成を示した外形図、図4は図
3に示すA−Aの断面図である。
【0030】エアーマスク2の内面部分に備えられた空
気供給ノズル部材15は、吐出ノズル筒16と、吐出ノ
ズル筒16内の円筒形状の空気整流穴部16a内に配設
した空気供給パイプ17とよりなっている。吐出ノズル
筒16には円筒形状の空気整流穴部16aから利用者に
向かって空気を流出させる2筋のスリット16b,16
cが約30mmの長さに形成してある。なお図4に示す
ように、スリット16bと16cからの空気流が合流す
るように両スリット溝の流出方向が形成されている。
気供給ノズル部材15は、吐出ノズル筒16と、吐出ノ
ズル筒16内の円筒形状の空気整流穴部16a内に配設
した空気供給パイプ17とよりなっている。吐出ノズル
筒16には円筒形状の空気整流穴部16aから利用者に
向かって空気を流出させる2筋のスリット16b,16
cが約30mmの長さに形成してある。なお図4に示す
ように、スリット16bと16cからの空気流が合流す
るように両スリット溝の流出方向が形成されている。
【0031】空気供給パイプ17は、空気整流穴部16
a内の上記スリット16bと16cの中間部分の内壁部
に配設され、スリット16b,16cと反対側の壁面に
向かって空気を吐出する複数の供給穴17aが形成して
ある。
a内の上記スリット16bと16cの中間部分の内壁部
に配設され、スリット16b,16cと反対側の壁面に
向かって空気を吐出する複数の供給穴17aが形成して
ある。
【0032】そして、吐出ノズル筒16の端部は閉塞さ
れており、一端には吐出ノズル筒16と空気供給パイプ
17とフレキシブルパイプ3を接続する接続部16dが
形成してあり、作動させた空気清浄芳香処理装置から供
給された清浄芳香空気は、空気供給パイプ17の複数の
供給穴17aから空気整流穴部16a内に流出し、空気
整流穴部16aの内壁曲面によってスリット16bと1
6cへとガイドされ、両方のスリット16bと16cか
ら利用者に向かって空気が流出して行く。特に上記のガ
イドと2筋のスリット16bと16cからの流出によっ
て空気流は円滑に利用者に向かって供給することができ
る。
れており、一端には吐出ノズル筒16と空気供給パイプ
17とフレキシブルパイプ3を接続する接続部16dが
形成してあり、作動させた空気清浄芳香処理装置から供
給された清浄芳香空気は、空気供給パイプ17の複数の
供給穴17aから空気整流穴部16a内に流出し、空気
整流穴部16aの内壁曲面によってスリット16bと1
6cへとガイドされ、両方のスリット16bと16cか
ら利用者に向かって空気が流出して行く。特に上記のガ
イドと2筋のスリット16bと16cからの流出によっ
て空気流は円滑に利用者に向かって供給することができ
る。
【0033】なお、空気供給パイプ17は、フレキシブ
ルパイプ3の端部分を加工することによって形成し、接
続部16dのシール材によって吐出ノズル筒16と一体
化させることによって空気供給ノズル部材15を容易に
構成することができる。
ルパイプ3の端部分を加工することによって形成し、接
続部16dのシール材によって吐出ノズル筒16と一体
化させることによって空気供給ノズル部材15を容易に
構成することができる。
【0034】エアーマスク2の利用者側の縁面部は、利
用者の顔面に対応できる曲面に、そして鼻部分の形状に
対応した凹部が設けてあるので、エアーマスク2の縁面
部と利用者の顔面とは広い範囲で近接可能であり、利用
者は供給された清浄芳香空気を吸引し、鼻からの吐出空
気はエアーマスク2の縁面部と利用者の顔面との隙間か
ら室内に排出させることができる。
用者の顔面に対応できる曲面に、そして鼻部分の形状に
対応した凹部が設けてあるので、エアーマスク2の縁面
部と利用者の顔面とは広い範囲で近接可能であり、利用
者は供給された清浄芳香空気を吸引し、鼻からの吐出空
気はエアーマスク2の縁面部と利用者の顔面との隙間か
ら室内に排出させることができる。
【0035】図示省略してあるが、本実施例にはオプシ
ョンとして椅子本体1の腰部側面部分にスピーカーが内
蔵してあり、また腰、背中部分にはマッサージ装置を付
けることもできる。そして、前記のスイッチパネル4に
設けたスイッチによって操作できる構成となっている。
ョンとして椅子本体1の腰部側面部分にスピーカーが内
蔵してあり、また腰、背中部分にはマッサージ装置を付
けることもできる。そして、前記のスイッチパネル4に
設けたスイッチによって操作できる構成となっている。
【0036】(第2実施例)本第2実施例は前記第1実
施例の構成に準じた構成であり、特徴として第1実施例
が椅子本体1の内部に備えた空気清浄芳香化処理装置の
代りに、椅子本体1の内部に高酸素清浄芳香化処理装置
が備えられている。
施例の構成に準じた構成であり、特徴として第1実施例
が椅子本体1の内部に備えた空気清浄芳香化処理装置の
代りに、椅子本体1の内部に高酸素清浄芳香化処理装置
が備えられている。
【0037】図5は、上記椅子本体1の内部に備えた高
酸素清浄芳香化処理装置の一例のブロック図であり、図
6および図7は同高酸素清浄芳香化処理装置を椅子本体
の内部に備えた状態を示した一部断面側面図および同後
面図である。なお第1実施例と同一または相当する部分
は同一の符号で示してあり、重複説明を省略する。
酸素清浄芳香化処理装置の一例のブロック図であり、図
6および図7は同高酸素清浄芳香化処理装置を椅子本体
の内部に備えた状態を示した一部断面側面図および同後
面図である。なお第1実施例と同一または相当する部分
は同一の符号で示してあり、重複説明を省略する。
【0038】図5のブロック図に示すように高酸素清浄
芳香化処理装置は、室内空気を酸素ガス透過性の良い部
材である酸素富化膜を透過させて空気中の酸素濃度を上
昇させる酸素富化手段であるガス分離膜6と、室内空気
をガス分離膜6を経由して吸引し後接続の各手段を経由
させてエアーマスク2に供給するポンプ手段である真空
ポンプ7aと、ポンプ7からの吐出空気の塵埃を除去す
るドレーンフィルターを有する空気清浄手段であるエア
フィルター8と、空気の匂いを取り除くための活性炭フ
ィルターを有する脱臭手段である脱臭フィルター9と、
脱臭フィルター9からの空気中の微細な塵埃を除去する
中空糸膜を有する塵埃フィルター10と、塵埃フィルタ
ー10からの空気に芳香を付加する芳香手段である芳香
ユニット11とを備えた高酸素清浄芳香化処理をする装
置構成が、椅子本体1の内部に形成してある。
芳香化処理装置は、室内空気を酸素ガス透過性の良い部
材である酸素富化膜を透過させて空気中の酸素濃度を上
昇させる酸素富化手段であるガス分離膜6と、室内空気
をガス分離膜6を経由して吸引し後接続の各手段を経由
させてエアーマスク2に供給するポンプ手段である真空
ポンプ7aと、ポンプ7からの吐出空気の塵埃を除去す
るドレーンフィルターを有する空気清浄手段であるエア
フィルター8と、空気の匂いを取り除くための活性炭フ
ィルターを有する脱臭手段である脱臭フィルター9と、
脱臭フィルター9からの空気中の微細な塵埃を除去する
中空糸膜を有する塵埃フィルター10と、塵埃フィルタ
ー10からの空気に芳香を付加する芳香手段である芳香
ユニット11とを備えた高酸素清浄芳香化処理をする装
置構成が、椅子本体1の内部に形成してある。
【0039】他の部分の構成は前記第1実施例の構成に
準じているので説明省略する。
準じているので説明省略する。
【0040】上記構成によって、エアーマスク2に装着
した空気供給ノズル部材15から、椅子本体1の利用者
に対してリラックスに好適な空気を提供できる構成とな
っている。
した空気供給ノズル部材15から、椅子本体1の利用者
に対してリラックスに好適な空気を提供できる構成とな
っている。
【0041】利用者のリラックスに好適な空気として、
上記構成により、酸素富化手段であるガス分離膜6によ
って酸素濃度30%以上に、そして脱臭フィルタ9によ
って煙草等の臭気を除去し、塵埃フィルター10によっ
て0.1μm以上の塵埃を殆ど100%除去してから、
天然芳香を添加する構成となっている。
上記構成により、酸素富化手段であるガス分離膜6によ
って酸素濃度30%以上に、そして脱臭フィルタ9によ
って煙草等の臭気を除去し、塵埃フィルター10によっ
て0.1μm以上の塵埃を殆ど100%除去してから、
天然芳香を添加する構成となっている。
【0042】なお、上記構成の初段階部分等に疎密度の
フイルターを付加する、或はポンプ手段ブロックや他の
ブロックの配設個所順序を上記例と異ならせて、上記第
2実施例と同様の効果を発揮できるように実施例を構成
することも可能である。
フイルターを付加する、或はポンプ手段ブロックや他の
ブロックの配設個所順序を上記例と異ならせて、上記第
2実施例と同様の効果を発揮できるように実施例を構成
することも可能である。
【0043】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
空気清浄手段と、空気の匂いを取り除く脱臭手段と、空
気に芳香を附加する芳香手段と、室内空気を前記各手段
を通して前記各手段による処理を可能とさせるポンプ手
段とを有する空気清浄芳香化処理装置が椅子本体の内部
に備えられているので、本発明に係るリラックスチェア
を設置するために必要なスペースは従来のリラクゼーシ
ョン装置よりもかなり狭くてよく、家庭内への設置が容
易に可能である。なおマスクは小形に形成でき、しかも
不使用時には椅子本体の側部に収納させることもでき
る。
空気清浄手段と、空気の匂いを取り除く脱臭手段と、空
気に芳香を附加する芳香手段と、室内空気を前記各手段
を通して前記各手段による処理を可能とさせるポンプ手
段とを有する空気清浄芳香化処理装置が椅子本体の内部
に備えられているので、本発明に係るリラックスチェア
を設置するために必要なスペースは従来のリラクゼーシ
ョン装置よりもかなり狭くてよく、家庭内への設置が容
易に可能である。なおマスクは小形に形成でき、しかも
不使用時には椅子本体の側部に収納させることもでき
る。
【0044】更に、酸素富化手段をも備えた高酸素清浄
芳香化処理装置を椅子本体の内部に配設した構成であっ
ても、前記同様に家庭内への設置が容易に可能である。
芳香化処理装置を椅子本体の内部に配設した構成であっ
ても、前記同様に家庭内への設置が容易に可能である。
【0045】そして、マスクは従来のカプセルよりも遥
かに小形であり、フレキシブルパイプによって容易に利
用者に近接させることができ、前記各手段によって処理
された空気を楽な姿勢の利用者に効率よく供給すること
ができる。しかも上記処理された空気を室内に無駄に放
散浪費することを防止して効率よく利用者に供給するこ
とができるので、従来の装置よりも利用経費を低減させ
ることができる。
かに小形であり、フレキシブルパイプによって容易に利
用者に近接させることができ、前記各手段によって処理
された空気を楽な姿勢の利用者に効率よく供給すること
ができる。しかも上記処理された空気を室内に無駄に放
散浪費することを防止して効率よく利用者に供給するこ
とができるので、従来の装置よりも利用経費を低減させ
ることができる。
【0046】酸素ガスの透過性の良い部材を有し空気の
酸素濃度を上昇させる酸素富化手段を有した構成による
と、更にリラックス効果の向上が期待できる。
酸素濃度を上昇させる酸素富化手段を有した構成による
と、更にリラックス効果の向上が期待できる。
【図1】 第1実施例の主要構成を示す斜視図である。
【図2】 第1実施例の空気清浄芳香化処理装置のブロ
ック図である。
ック図である。
【図3】 実施例の空気吐出ノズル部材の外形図であ
る。
る。
【図4】 実施例の空気吐出ノズル部材の断面図であ
る。
る。
【図5】 第2実施例の高酸素清浄芳香化処理装置のブ
ロック図である。
ロック図である。
【図6】 第2実施例の一部断面側面図である。
【図7】 第2実施例の一部断面後面図である。
【図8】 従来のリラクゼーション装置の一例を示す斜
視図である。
視図である。
1 椅子本体 2 エアーマスク 3 フレキシブルパイプ 4 スイッチパネル 5 リクライナーハンドル 6 ガス分離膜 7 コンプレッサーポンプ 7a 真空ポンプ 8 エアフィルター 9 脱臭フィルター 10 塵埃フィルター 11 芳香ユニット 12 エアー吐出口 15 空気供給ノズル部材 16 吐出ノズル筒 16a 空気整流穴部 16b,16c 供給穴 16d フレキシブルパイプ接続部 17 空気供給パイプ 17a 供給穴
Claims (3)
- 【請求項1】 透過させて空気中の塵埃を除去するフィ
ルターを有する空気清浄手段と、脱臭フィルターにより
空気の匂いを取り除く脱臭手段と、空気に芳香を付加す
る芳香手段と、室内空気を取り入れ連結した前記各手段
により室内空気を清浄芳香化処理させるポンプ手段とを
備えた空気清浄芳香化処理装置を椅子本体の内部に配設
し、該空気清浄芳香化処理装置からの吐出口に接続され
椅子本体から突出させたフレキシブルパイプと、該フレ
キシブルパイプの端部に接続されフレキシブルパイプの
柔軟性によって利用者に近接位置させ前記清浄芳香化処
理された空気を利用者に供給するマスクとを備えたこと
を特徴とするリラックスチェア。 - 【請求項2】 酸素ガス透過性の良い部材により空気中
の酸素濃度を上昇させる酸素富化手段と、透過させて空
気中の塵埃を除去するフィルターを有する空気清浄手段
と、脱臭フィルターにより空気の匂いを取り除く脱臭手
段と、空気に芳香を付加する芳香手段と、室内空気を取
り入れ連結した前記各手段により室内空気を高酸素清浄
芳香化処理させるポンプ手段とを備えた高酸素清浄芳香
化処理装置を椅子本体の内部に配設し、該高酸素清浄芳
香化処理装置からの吐出口に接続され椅子本体から突出
させたフレキシブルパイプと、該フレキシブルパイプの
端部に接続されフレキシブルパイプの柔軟性によって利
用者に近接位置させ前記高酸素清浄芳香化処理された空
気を利用者に供給するマスクとを備えたことを特徴とす
るリラックスチェア。 - 【請求項3】 前記マスクの内部に備えた空気供給ノズ
ル部材は、空気供給ノズル部材内の円筒形状の空気整流
穴部から使用者に向かって空気を流出させる2筋のスリ
ットを有し、前記フレキシブルパイプの端部に形成され
た空気供給パイプ部は前記空気整流穴部内に配設され前
記空気を流出させる2筋のスリットの反対側に向かって
空気を吐出する供給穴を有することを特徴とする請求項
1または2に記載のリラックスチェア。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6179979A JPH0838310A (ja) | 1994-08-01 | 1994-08-01 | リラックスチェア |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6179979A JPH0838310A (ja) | 1994-08-01 | 1994-08-01 | リラックスチェア |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0838310A true JPH0838310A (ja) | 1996-02-13 |
Family
ID=16075339
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6179979A Withdrawn JPH0838310A (ja) | 1994-08-01 | 1994-08-01 | リラックスチェア |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0838310A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001025503A (ja) * | 1999-06-11 | 2001-01-30 | Wella Ag | 人間に一定の香りの印象を与えるための方法並びに該方法を実施するための装置 |
US20110211079A1 (en) * | 2007-08-20 | 2011-09-01 | Matthew Rolston Photographer, Inc. | Modifying visual perception |
US8692930B2 (en) | 2007-08-20 | 2014-04-08 | Matthew Rolston Photographer, Inc. | Mobile device with operation for modifying visual perception |
JP2020044342A (ja) * | 2019-11-11 | 2020-03-26 | オシム インターナショナル プライベート リミティド | マッサージの施術及び芳香を放出するシステム及び方法 |
-
1994
- 1994-08-01 JP JP6179979A patent/JPH0838310A/ja not_active Withdrawn
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001025503A (ja) * | 1999-06-11 | 2001-01-30 | Wella Ag | 人間に一定の香りの印象を与えるための方法並びに該方法を実施するための装置 |
US20110211079A1 (en) * | 2007-08-20 | 2011-09-01 | Matthew Rolston Photographer, Inc. | Modifying visual perception |
US8625023B2 (en) * | 2007-08-20 | 2014-01-07 | Matthew Rolston Photographer, Inc. | Video camera mirror system with operation for modifying visual perception |
US8692930B2 (en) | 2007-08-20 | 2014-04-08 | Matthew Rolston Photographer, Inc. | Mobile device with operation for modifying visual perception |
US9247151B2 (en) | 2007-08-20 | 2016-01-26 | Matthew Rolston Photographer, Inc. | Mobile device with operation for modifying visual perception |
US9247130B2 (en) | 2007-08-20 | 2016-01-26 | Matthew Rolston Photographer, Inc. | Video camera mirror system with operation for modifying visual perception |
US10187558B2 (en) | 2007-08-20 | 2019-01-22 | Matthew Rolston Photographer, Inc. | Mobile device with operation for modifying visual perception |
JP2020044342A (ja) * | 2019-11-11 | 2020-03-26 | オシム インターナショナル プライベート リミティド | マッサージの施術及び芳香を放出するシステム及び方法 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20011002 |