JPH0838298A - 椅 子 - Google Patents

椅 子

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JPH0838298A
JPH0838298A JP18352594A JP18352594A JPH0838298A JP H0838298 A JPH0838298 A JP H0838298A JP 18352594 A JP18352594 A JP 18352594A JP 18352594 A JP18352594 A JP 18352594A JP H0838298 A JPH0838298 A JP H0838298A
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Toshiyuki Horiki
敏幸 堀木
Tsunetaro Ito
恒太郎 伊藤
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Takano Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】座対応部分及び背もたれ対応部分を一体に成形
してなる側面視L字形のベースシェルを備え、このベー
スシェルに係合部を介して着脱可能に座及び背もたれを
取り付けるようにした椅子において、座の前部がベース
シェルから剥離する不具合を解消する。 【構成】ベースシェルたるアウターシェル3の座対応部
分31の前部近傍と座4の前部近傍とを連結する前係合
部Aを、アウターシェル3の上面に突設した後下方に開
口する爪34gと、座4に添設した補助シェル62の下
面6aであって爪34gに係合する位置に形成した開口
窓62gと、アウターシェル3の上面であって開口窓6
2g近傍の補助シェル62の下面6aに当接する位置に
突設され座4の前部を補助シェル62を介して前上方に
付勢するリブ62hとから構成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、オフィス等において好
適に使用される椅子に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、背座一体形の椅子として、例えば
座対応部分及び背もたれ対応部分を一体に成形してなる
側面視L字形のベースシェルを備え、このベースシェル
に係合部を介して着脱可能に座及び背もたれを取り付け
るようにした椅子が知られている。このうち、ベースシ
ェルの座対応部分の前部近傍と座の前部近傍とを連結す
る前係合部は、ベースシェルの上面に突設した後向き爪
を、座の下面に引き回した線条体などに係合させて、座
の浮き上がりを防止する構造になっている。また、他の
係合部、例えばベースシェルの座対応部分の後部近傍と
座の後部近傍とを連結する係合部などは、ベースシェル
に突設した二股形状の係合要素の股の間に、座の下面や
背の背面に引き回した線条体を挟み込んで装着するいわ
ゆる掴み構造によっているのが通例である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、単にこのよ
うな構成だけでは、前係合部でベースシェルと座の解離
が生じ易いという問題がある。すなわち、このような背
座一体形のシェルは全体が樹脂一体成形品であって弾性
を有しているのが通例であり、しかも座を構成するクッ
ション材等は柔軟な素材からなるものであるため、座に
着座したり、背もたれにもたれたりした際には、ベース
シェルが撓み変形したり、座が位置ずれしたりして、座
の前部がベースシェルに対して相対的に後方に変位し易
い。このような場合に、従来のようにベースシェルに突
設した後向き爪を単に座の下面に形成した線条体に係合
させておくだけでは、座の前部が後方に変位したときに
爪と係合要素とが比較的簡単に解離してしまう。したが
って、この種の椅子では、座の前部がベースシェルから
剥離し易いという問題があり、信頼性や耐久性を高める
ために何らかの措置を講じることが望まれている。
【0004】本発明は、このような不具合を好適に解消
することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、かかる目的を
達成するために、次のような構成を採用したものであ
る。すなわち、本発明に係る椅子は、座対応部分及び背
もたれ対応部分を一体に成形してなる側面視L字形のベ
ースシェルを備え、このベースシェルに係合部を介して
着脱可能に座及び背もたれを取り付けるようにしたもの
において、ベースシェルの座対応部分の前部近傍と座の
前部近傍とを連結する前係合部を、ベースシェルの上面
に突設した後下方に開口する爪と、座の下面であって前
記爪に係合する位置に形成した係合要素と、ベースシェ
ルの上面であって前記係合要素近傍の座の下面に当接す
る位置に突設され座の前部を前上方に向かって付勢する
起立片とから構成してなることを特徴とする。
【0006】起立片の具体的な実施の態様としては、後
上方に向けて緩やかに立ち上がるリブであるものが挙げ
られる。
【0007】係合要素の具体的な実施の態様としては、
座の下面に形成した開口窓であるものや、座の下面に保
持させた線条体であるものが挙げられる。
【0008】係合要素は、座の下面に添設した補助シェ
ルに一体形成しておくことが有効となる。
【0009】
【作用】このような構成のものであれば、前係合部にお
けるベースシェルと座の解離が有効に防止されるものと
なる。すなわち、この椅子の前係合部は、ベースシェル
に突設した爪に座に形成した係合要素を係合させた際
に、ベースシェルに突設した起立片が座の下面に当接し
て該座を前上方に向かって付勢する。その際に、座に一
体形成されている係合要素も前上方に向かって引上げら
れるが、爪は後下方に開口していて、その方向は係合要
素と爪がより深く係合する方向に一致することになり、
しかも座の後方への位置づれを禁止する抑止力として働
く。したがって、本発明によると、単に爪と係合要素を
係合させる構造に比べて前係合部の装着状態がより良好
なものとなり、座に着座したり背もたれにもたれたりし
て座の前部がベースシェルに対して相対的に後方へ変位
しようとした場合にも、爪と係合要素の解離を有効に阻
止して、座の前部をベースシェルに安定して拘留させて
おくことができる。
【0010】
【実施例】以下、本発明の一実施例を、図面を参照して
説明する。
【0011】この椅子は、図1に示すように、脚1と、
この脚1に傾動装置2を介して取り付けられるベースシ
ェルたるアウターシェル3と、このアウターシェル3の
前面側に装着される座4及び背もたれ5とを具備してな
る。
【0012】詳述すると、脚1は、脚羽根11の中心部
に脚柱12を立設したもので、その脚柱12の上端部に
傾動装置2を取着している。
【0013】傾動装置2は、座4の荷重を支持する座受
部21と、背もたれ5の荷重を支持する背支桿22とを
具備してなるもので、背支桿22に背もたれ5を介して
荷重が作用したときに、座受部21全体が若干前方へ進
出しながらやや後傾し、着座する者に安楽姿勢をとらし
めるようになっている。
【0014】アウターシェル3は、座対応部分31及び
背もたれ対応部分32を樹脂により一体成形した側面視
L字形のもので、座対応部分31の下面を前記座受部2
1の上面に添設させて、適宜箇所をビスを用いて締着し
ている。また、このアウターシェル3の座対応部分31
と背もたれ対応部分32との境界部近傍には開口33が
設けてあり、前記傾動装置2から後方に延出させた背支
桿22をこの開口33を介してアウターシェル3の内面
側に挿入し、その背支桿22の先端にアウターシェル3
の背対応部分32をビスを用いて締着している。つま
り、アウターシェル3は、その座対応部分31が傾動装
置2の座受部21を介して脚柱12に支持され、背もた
れ対応部分32が背支桿22を介して脚柱12に支持さ
れており、アウタターシェル3全体が座4及び背もたれ
5に作用する荷重を支持する構造部材としての機能を有
するとともに、前述した傾動装置2の挙動に追従して全
体を撓み変形させ得るようになっている。
【0015】座4及び背もたれ5は、例えば一体成形さ
れたもので、図2及び図3に示すように、発泡ウレタン
を成形したクッション材61と、このクッション材61
の下面及び背面に添設する位置に配設される樹脂製の補
助シェル62と、クッション材61の前面及び上面を被
覆しその周縁を補助シェル62の背面に回り込ませた位
置でタッカやのり付け等適宜の手段により止着された表
皮63とを具備してなる。補助シェル62は、前記アウ
ターシェル3の座対応部分31および背もたれ対応部分
32に対応する部分を有する側面視L字形のものであ
り、この補助シェル62をアウターシェル3に重合させ
た位置で、図1及び図2に示すように背面及び下面に形
成した係合要素62a〜62gを対応するアウターシェ
ル3の前面および上面に形成した係合要素34a〜34
gに係合させるようにしている。
【0016】このような構成において、本実施例では特
に、前記アウターシェル3の座対応部分31の前部近傍
と座4の前部近傍とを連結する前係合部Aを、図3に示
すように、アウターシェル3の上面における幅方向両縁
部近傍に突設した後下方に開口する各一対の爪34g
と、この爪34gに対応する位置において前記補助シェ
ル62に形成した係合要素たる開口窓62gと、アウタ
ーシェル3の上面であって前述した左右の開口窓62g
の幅方向内側において補助シェル62の下面6aに当接
する位置に突設した起立片たるリブ34hとにより構成
している。爪34gはアウターシェル3に一体成形また
は後付けにより形成されたもので、前後方向に傾倒可能
な若干の弾性を付与されている。開口窓62gは、前記
爪34gとの係合を低い位置において実現するために補
助シェル62から斜め下方に垂下させた底壁部63に形
成されており、爪34gとの実質的な係合を行う開口縁
部62g1 は突条状態で若干隆起させてある。リブ34
hは、座4の前部を補助シェル62を介して前上方に付
勢する機能を担うもので、そのために後上方に向けて緩
やかに立ち上がる流線形状をなしており、そのリブhの
形状に対応して補助シェル62の下面6aも後上方に向
けて緩やかに底上げしていく形状に成形してある。
【0017】なお、係合要素62b〜62fは補助シェ
ル62の背面又は下面に形成した線条体であり、アウタ
ーシェル3側の対応する係合要素34b〜34fはそれ
が嵌め込まれる二股形状をなしていて、掴み構造によっ
て係合を実現するようになっている。また、係合要素6
2aは補助シェル62の背面上部に突設した下向き開口
窓であり、アウターシェル3側の対応する位置に形成し
た係合要素34aはその内部に挿入される上向き爪をな
している。
【0018】この実施例において、アウターシェル3に
補助シェル62を介して座4及び背もたれ5を取り付け
る手順は主に次の2方式による。先ず第1は圧入方式に
よるもので、前係合部A以外の係合部の係合要素62a
〜62fおよび係合要素34a〜34fを全て或いは概
ね係合させた後、前係合部Aの開口窓62gを図4中
(a)に示すように上方から爪34gに向かって圧接す
る。すると、ある位置に来たときに同図(b)のように
爪34gが開口窓62gの開口縁部62g1 に当接して
付勢され、爪34gはそれ自身の弾性によって経過的に
後方へのけ反った状態に退避する。そして、その状態で
後向き爪34gが開口窓62gを通過すると、爪34g
が元の姿勢に復帰し、同図(c)に示すように爪34g
の先端が開口縁部62g1 に係合する。このとき、同図
(c)に網かけで示すリブ34hが補助シェル62の内
面6aに当接して該シェル62を矢印で示すように前上
方に付勢するので、開口窓62gが同じく前上方に向か
って引き上げられ、その結果、爪34gと開口縁部62
g1 がより深く係合した状態になる。また、第2はスラ
イド方式によるもので、先に前係合部Aを係合させる。
すなわち、図5(a)に示すように、開口窓62gの周
辺を押さるようにして爪34gの上方からかぶせ、その
位置で前方に潜り込ませるように押圧すると、同図
(b)のように開口窓62gの開口縁部62g1 が爪3
4gに後下方から係合し、同図(c)のように前係合部
Aの係合が完了する。その後、他の係合部の係合要素6
2a〜62fおよび係合要素34a〜34fを全て係合
させて、座4および背もたれ5の取り付けが完了する。
この位置では、やはりリブ34hの作用により爪34g
と開口縁部62g1 との係合状態が確実なものとされ
る。すなわち、何れの方式によっても取付けた後の状態
は同一となる。
【0019】このようにして取り付けた状態では、前係
合部Aにおけるアウターシェル3と座4の解離を有効に
防止できるものとなる。すなわち、この椅子の前係合部
Aは、アウターシェル3に突設した爪34gを補助シェ
ル62に形成した開口窓62gの開口縁部62g1 に係
合させた際に、アウターシェル3に突設したリブ34h
が補助シェル62の下面6aに当接して補助シェル62
を介し座4を前上方に向かって付勢する構造になってい
る。そのため、補助シェル62に一体形成されている開
口窓62gも前上方に向かって引上げられ、その方向は
叙述のように開口縁部62g1 と爪34gがより深く係
合する方向に一致するので、単に爪34gと開口窓62
gとを係合させる構造に比べてより高い係合力を発揮し
得るものとなる。しかも、リブ34hが後上方に向かっ
て緩やかに立ち上がる形状をなしており、補助シェル6
2の下面6aがそのリブ34hの形状に対応してえぐれ
ているため、補助シェル62はアウターシェル3に対し
て相対的に後方へ変位することがそのリブ34hによっ
て禁止され、前記爪34gと協働して言わば嵌め殺し状
態になる。そのため、本実施例によると、座4に着座し
たり、背もたれ5にもたれたりして、座4の前部がアウ
ターシェル3に対して後方へ相対変位しようとしても、
爪34gと開口窓62gの解離を有効に阻止し、座4の
前部をアウターシェル3に安定して拘留させておくこと
ができる。したがって、座4の前部がアウターシェル3
から剥離する不具合を著しく低減化して、椅子全体の信
頼性や耐久性を飛躍的に向上させることが可能になる。
【0020】なお、各部の具体的な構成や断面形状など
は、図示実施例のものに限定されるものではない。例え
ば、上記実施例では座及び背もたれの背面に補助シェル
を添設し、この補助シェルに開口窓を設け、あるいはリ
ブの添設面として利用したが、補助シェルに代えてウレ
タン発泡成形時にウレタンフォーム等を利用して部分的
に硬質層を形成し、その硬質層に前記開口窓を設け、あ
るいはリブの添設面として利用するようにしてもよい。
また、開口窓に代えて座の下面に線条体を引き回してお
き、この線条体をベースシェルの爪に係合させるように
してもよい。さらに、起立片は必ずしもリブに限定され
るものではない。さらにまた、上記実施例ではアウター
シェルを構造部材として使用した椅子に適用したが、イ
ンナーシェルが構造部材であり、アウターシェルによっ
て外観を整えられる椅子に適用する場合には、インナー
シェルをベースシェルとして本発明を適用することがで
きる。その他、各部の具体的な構成も、本発明の趣旨を
逸脱しない範囲で種々変形が可能である。
【0021】
【発明の効果】本発明の椅子は、以上詳述したように、
ベースシェルの座対応部分の前部近傍と座の前部近傍と
を連結する前係合部を、ベースシェルの上面に突設した
後下方に開口する爪と、座の下面であって前記爪に係合
する位置に形成した係合要素と、ベースシェルの上面で
あって前記係合要素近傍の座の下面に当接する位置に突
設され座の前部を前上方に向かって付勢する起立片とか
ら構成したものである。そのため、起立片により前係合
部の係合力が高められるとともに、ベースシェルに対す
る座の後方への相対変位が禁止されることになり、その
結果、単に爪と係合要素を係合させる構造に比べて前係
合部の装着状態がより良好になるだけでなく、座に着座
したり背もたれにもたれたりして座の前部がベースシェ
ルに対して相対的に後方へ変位しようとした場合にも、
爪と係合要素の解離を有効に阻止して、座の前部をベー
スシェルに安定して拘留させておくことができる。この
ようにして、本発明は従来構造に比べて椅子としての信
頼性と耐久性を飛躍的に向上させる優れた効果を奏する
ものとなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す分解斜視図。
【図2】同実施例の座及び背もたれを示す側断面図。
【図3】同実施例の前係合部を示す分解斜視図。
【図4】同実施例の前係合部の装着手順を示す図。
【図5】同実施例の前係合部の他の装着手順を示す図。
【符号の説明】
A…前係合部 3…ベースシェル(アウターシェル) 4…座 5…背もたれ 6a…下面 31…座対応部分 32…背もたれ対応部分 34g…爪 62…補助シェル 62g…係合要素(開口窓) 62h…起立片(リブ)

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】座対応部分及び背もたれ対応部分を一体に
    成形してなる側面視L字形のベースシェルを備え、この
    ベースシェルに係合部を介して着脱可能に座及び背もた
    れを取り付けるようにした椅子において、 ベースシェルの座対応部分の前部近傍と座の前部近傍と
    を連結する前係合部を、ベースシェルの上面に突設した
    後下方に開口する爪と、座の下面であって前記爪に係合
    する位置に形成した係合要素と、ベースシェルの上面で
    あって前記係合要素近傍の座の下面に当接する位置に突
    設され座の前部を前上方に向かって付勢する起立片とか
    ら構成してなることを特徴とする椅子。
  2. 【請求項2】起立片が、後上方に向けて緩やかに立ち上
    がるリブであることを特徴とする請求項1記載の椅子。
  3. 【請求項3】係合要素が、座の下面に形成した開口窓で
    あることを特徴とする請求項1記載の椅子。
  4. 【請求項4】係合要素が、座の下面に保持させた線条体
    であることを特徴とする請求項1記載の椅子。
  5. 【請求項5】係合要素が、座の下面に添設した補助シェ
    ルに一体形成されていることを特徴とする請求項3又は
    4記載の椅子。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005334028A (ja) * 2004-05-24 2005-12-08 Steelcase Development Corp 椅子
JP2007144050A (ja) * 2005-11-30 2007-06-14 Itoki Corp 椅子
JP2009178368A (ja) * 2008-01-31 2009-08-13 Takano Co Ltd 椅子
CN108113283A (zh) * 2012-03-26 2018-06-05 须藤二三男 椅子框架构造

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