JPH0838237A - 塗布用具 - Google Patents
塗布用具Info
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- JPH0838237A JPH0838237A JP19910394A JP19910394A JPH0838237A JP H0838237 A JPH0838237 A JP H0838237A JP 19910394 A JP19910394 A JP 19910394A JP 19910394 A JP19910394 A JP 19910394A JP H0838237 A JPH0838237 A JP H0838237A
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Abstract
的に塗布を行い得るようにし、使用上の要望に応じて液
剤の吐出部位を変更し得るようにした塗布用具を提供せ
んとするものである。 【構成】 液剤を収納した容器(1)の口部に複数の櫛歯
(14)を有する櫛体(3)を連結し、該櫛体(3)内に容器
(1)内に連通する液剤導出室(4)を形成し、該液剤導出
室(4)内と櫛歯(14)の先端部及び根元部とにそれぞれ連
通する第1、第2液剤導出孔(6)(7)を区画して形成
し、液剤導出室(4)内に外部から作動自在にして切替弁
体(21)を配置し、該切替弁体(21)により前記櫛歯(14)の
根元部に連通する第1液剤導出孔(6)を開閉するように
したことを特徴とする塗布用具。
Description
液剤を収納した容器と、該容器に連接した塗布手段とを
備える塗布用具に関し、特に液剤の吐出部位を塗布部位
に対応させて変更し得るようにした塗布用具に関する。
た容器に、クシ、ブラシ等の塗布手段を連接し、塗布手
段の内部に容器に連通する導液路を形成して、該導液路
を介して、液剤を塗布手段の先端部若しくは根元部から
吐出させて塗布するようにした塗布用具は公知であり、
例えば特開平5−337008号公報、実開平6−38
660号公報等に開示されている。
付き容器は、容器と櫛体とをフレキシブル性の導出パイ
プで連結して、吐出ノズルを作動し得る揺動抜の下降を
円滑に行い得るようにしたものであり、液剤は櫛歯片の
先端部分から吐出されるようになっている。したがっ
て、この塗布用具によれば、毛髪の根元部すなわち頭皮
に近接した毛髪の生え際に液剤を塗布するには適してい
るが、毛髪全体に均等に液剤を塗布するには不適であっ
た。
用具は、櫛歯の形状を工夫し櫛歯の先端部に凸部を設
け、液剤の吐出口をこの凸部よりも後方に位置させるこ
とにより、頭皮に液剤を付着させることなく、毛髪の根
元から全体に塗布可能としたものである。しかしなが
ら、かかる櫛歯構造では、凸部により毛髪の根元部に液
剤が行き渡らず、白髪の根元が染毛されないおそれがあ
ると共に、液剤は櫛歯のほぼ中間部から吐出されるた
め、櫛歯の根元部に入り込んだ毛髪にも液剤が塗布され
ないおそれがあり、毛髪全体に液剤が行き渡らず中途半
端な塗布状態となってしまう恐れがあった。
出部位を変更し得るようにして、毛髪の根元部又は毛髪
全体のいずれかに選択的に塗布を行い得るようにした塗
布用具を提供せんとするものである。
に、この発明が採った手段は、液剤を収納した容器(1)
の口部に複数の櫛歯(14)を有する櫛体(3)を連結し、該
櫛体(3)内に容器(1)内に連通する液剤導出室(4)を形
成し、該液剤導出室(4)内と櫛歯(14)の先端部及び根元
部とにそれぞれ連通する第1、第2液剤導出孔(6)(7)
を区画して形成し、液剤導出室(4)内に外部から作動自
在にして切替弁体(21)を配置し、該切替弁体(21)により
前記櫛歯(14)の根元部に連通する第1液剤導出孔(6)を
開閉するようにしたことを特徴とする。又、切替弁体(2
1)は、第1液剤導出孔(6)を閉止する閉止突起(22)を有
し、該閉止突起(22)を含む切替弁体(21)の最大外径が液
剤導出室(4)と内接する寸法に形成されており、第1液
剤導出孔を閉止する位置において、第1液剤導出孔(6)
側へ偏位させら、閉止突起(22)で第1液剤導出孔(6)を
閉止するようにしたことを特徴とする。更に、切替弁体
(21)の閉止突起(22)と直径方向対向位置に押圧突起(23)
を形成し、第1液剤導出孔(6)と直径方向対向位置に、
押圧リブ(24)を形成し、押圧突起(23)と押圧リブ(24)と
の当接により、切替弁体(21)を第1液剤導出孔(6)側へ
偏位させて、閉止突起(22)で第1液剤導出孔(6)を閉止
するようにしたことを特徴とする。更に、切替弁体(21)
の下部に回転操作軸(26)の上部を連結し、該回転操作軸
(26)の下部に、容器(1)の口部に装着され吐出バルブ
(2)に連係するフランジ(28)を形成し、該フランジ(28)
の上面に当接し該フランジ(28)を吐出バルブ(2)と共に
下降し得る押ボタン(36)を直線状に斜め下方へ押入自在
としたことを特徴とする。
を開閉して櫛歯(14)の根元部への液剤の流出を断続し
て、第1液剤導出孔(6)のみ若しくは第1、第2液剤導
出孔(6)(7)から選択的に液剤を導出させ、櫛歯の根元
部若しくは先端部に選択的に液剤を吐出させる。切替弁
体(21)は、第1液剤導出孔(6)を開閉する閉止突起(22)
を含む最大外径が液剤導出室(4)に内接する寸法に形成
されており、閉止時に切替弁体(21)が第1液剤導出孔
(6)側へ偏位して閉止するようになっているので、液剤
導出室(4)内での切替弁体(21)の回転はスムースである
と共に、確実な閉止をもたらし得る。
が直線状に斜め下方へ押入されるようになっているた
め、吐出ノズル(2)の開弁作動がスムースであると共
に、押ボタン押入操作と櫛使用時の用具の握り替えをほ
とんど必要とすることなく行うことが出来る。
端及び根元部へ選択的に液剤を吐出し得るので、液剤の
毛髪への塗布をその生え際、若しくは全体に、必要に応
じて任意に変更して行うことが出来る。
い実施例を詳細に説明する。図において、(1)は液剤を
収納した容器であり、例えば液剤が加圧剤と共に収納あ
れており、口部に装着された吐出バルブ(2)を操作する
とき、収納された液剤が吐出されるようなエアゾール形
式の容器が好ましいが、これに限られるものではなく、
容器本体を圧潰するとき液剤が吐出されるような形式の
容器であっても良い。液剤は、整髪料、染毛料のような
主として毛髪に塗布して使用されるような液剤であり、
好ましくは泡状タイプ(フォームタイプ)の液剤である。
三角形の筒形状をなし、内部には下端を開口した円筒状
の液剤導出室(4)が形成される。液剤導出室(4)は、櫛
体(3)の前面板(5)に形成された複数の第1、第2液剤
導出孔(6)(7)を介して外部に連通している。前面板
(5)には凹所(8)が形成され、後述する櫛歯体(9)が取
り付けられるとき、櫛歯体(9)の基板(10)との間に導液
間隙(11)を区画形成する。
出孔(6)は、凹所(8)を前方へ向って延び出した縁部(1
2)を有し、先端は基板(10)に密接する。第1液剤導出
(6)は、凹所(8)の中央に縦方向に4個等間隔に形成さ
れており、基板(10)が凹所(8)の前面を閉止するとき、
縁部(12)の先端が基板(10)に密接し、第1導出孔(6)に
整合した基板(10)の吐出孔(13)に連通する。又、第2導
出孔(7)は、第1導出孔(6)の間に位置して穿孔され、
導液間隙(11)に開口している。
植立された多数の櫛歯(14)を有する。櫛歯(14)は、図に
示すように中央部を空間とした平面略三角形状の板状部
材からなり、三角形の先端部に流出孔(15)が開口し、該
流出孔(15)は櫛歯の一本の脚内に形成された通路(16)を
介して、基板(10)の一側縁に形成された開口(17)に連通
している。そして、この開口(17)は、図5に示すように
導液間隙(11)に連通する。したがって、容器(1)から櫛
歯体(3)の液剤導出室(4)内に吐出して来た液剤は、第
1、第2導出孔(6)(7)から流出する。第1導出孔(6)
から流出した液剤は、これに直接連通し且櫛歯(14)の間
に開孔した吐出孔(13)から櫛歯と櫛歯の間の根元部に吐
出される。又、第2導出孔(6)から流出した液剤は、導
液間隙(11)に入り、更に開口(17)、通路(16)を通って、
流出孔(15)から櫛歯(14)の先端部分に吐出される。
置して、複数のダボ(18)が突設され、該ダボ(18)を櫛体
(3)の前面板(5)のダボ穴(19)に嵌入することにより、
櫛歯体(9)は櫛体(3)に組み付けられ、固着されると共
に、基板(10)が前面板(5)に密着して凹部(8)の前面が
密封されて、導液間隙(11)が区画形成される。前面板
(5)の上下端には、櫛歯(14)と同一形状の装飾板(20)が
植立される。
は、1本の円柱状の切替弁体(21)が回転自在に挿入され
る。該切替体(21)は液剤導出室(4)の内径より若干小径
の外径を有し、両者の間に液剤流入空間が作出されると
共に、前記第1導出孔(6)の位置に整合して第1導出孔
(16)を閉止し得る閉止突起(22)が突設される。該閉止突
起(22)と直径方向対向位置に押圧突起(23)が突設され、
該押圧突起(23)は、液剤導出室(4)の内壁に、第1導出
孔(6)と直径方向対向位置に突設された押圧リブ(24)に
当接自在である。閉止突起(22)と押圧突起(23)を含む切
替弁体(21)の最大外径は、液剤導出室(4)に内接する寸
法に形成されており、切替弁体(21)の自由な回転が許容
されている。切替弁体(21)が回転されて、図4に示すよ
うに押圧突起(23)が押圧リブ(24)に当接すると、押圧リ
ブ(24)の高さだけ、切替弁体(21)は前面板(5)側に偏位
され、閉止突起(22)が第1導出孔(6)に嵌入しそこを閉
止するため、第1導出孔(6)への液剤の流入が停止さ
れ、液剤は第2導出孔(7)のみに流入する。切替弁体(2
1)を更に回転すると、閉止突起(22)が第1導出孔(6)か
ら離れるため、第1導出孔(6)への液剤の流入が許容さ
れ、この状態では液剤は第1、第2導出孔(6)(7)の両
方へ流出することになると共に、押圧突起(23)と押圧リ
ブ(24)との当接も解除されるため、切替弁体(21)の液剤
導出室(4)内での回転は自由となる。
上壁に垂設した軸(25)に回,転自在に軸支され、切替弁
体(21)の下部には、回転操作軸(26)が回転方向を一体に
して連結され、該回転操作軸(26)を回転するとき、これ
と一体に切替弁体(21)が回転する。切替弁体(21)の上端
は、図3及び図8に示すように2つ割り形状に形成さ
れ、軸(21)に弾力的に軸支されるため、切替弁体(21)の
回転がスムースに達成される。回転操作軸(26)は、中心
に上下に貫通する吐出通路(27)を有し、下部は前記吐出
バルブ(2)のノズルに連結され、上部は液剤導出室(4)
の下部に回転自在に挿入される。吐出バルブ(2)に連係
する下部には大径のフランジ(28)が形成され、後述する
下部カバー部材に回転自在に挿着される。上部には、カ
ップ状の密封フランジ(29)が形成され、液剤導出室(4)
の内壁に密封性を保持して回転自在に挿着される。図1
及び3に示すように、回転操作軸(26)の上端から2又状
の連結片(30)が上方へ延び出し、該連結片(30)を切替弁
体(21)の外周面に形成された凹溝(31)に係入して、切替
弁体(21)と回転操作軸(26)とを回転方向に連結すると共
に、連結片(30)の弾性により切替弁体(21)の偏位が許容
される。回転操作軸(26)の一側には翼状の回動操作片(3
2)が突設され、該回動操作片(32)を指で回動して、回転
操作軸(26)を回転させる。
(26)の外部を被覆し、上部には櫛体(3)が挿着、固定さ
れる。上部カバー(33)の一側には前記回転操作片(32)を
露出する操作口(34)が形成される。該操作口(34)は、回
転操作片(32)の左右への揺動を許容し得る幅を有してい
る。又、上部カバー(33)の他側、すなわち操作口(34)と
略直径方向対向位置には、図3に示すように押ボタン挿
入口(35)が開口され、該押ボタン挿入口(35)に押ボタン
(36)が挿入される。押ボタン(36)は先端を2又状にし
て、前記回転操作軸(26)の基部に挿着され、且フランジ
(28)の上面に当接しており、後端は外部へ突出して、指
による押入操作を可能にしている。押ボタン(36)の上面
には係止突起(37)が突設され、該係止突起(37)と押ボタ
ン挿入口(35)の内縁との係接により押ボタン(36)の抜け
出しが阻止されている。押ボタン(36)は直線状に斜め下
方へ押入され、押ボタン(36)の先端下面の円弧面がフラ
ンジ(28)を下降させる。そして、このフランジ(28)の下
降により吐出バルブ(2)が下降されて開弁される。
て、吐出バルブ(2)を開弁する機構とすることにより、
吐出バルブ(2)の開閉操作が容易になると共に、押ボタ
ンを押す際と、髪をとかす際の用具の握り変えを最小限
とすることが出来る利点がある。
容器(1)の口部に挿着固定され、上部には前記上部カバ
ー(33)の下部が連結固定される。下部カバー(38)の内部
には前記回転操作軸(26)のフランジ(28)の上下動を案内
する案内筒部(39)が形成される。
1導出孔(6)を閉止した状態を示し、押ボタン(36)を押
入してフランジ(28)を介して吐出バルブ(2)を下降させ
開弁すると、容器(1)内の液剤は、回転操作軸(26)の吐
出通路(27)を通って櫛体(3)内の液剤導出室(4)に流入
して来る。液剤導出室(4)内に流入して来た液剤は、第
1導出孔(6)が閉止されているため、図6に示すように
第2導出孔(7)から導液間隙(11)に入り、櫛歯(14)の通
路(16)を通って櫛歯の先端から流出する。したがって、
この場合には、毛髪の根元部、すなわち生え際への液剤
の塗布を好適に行うことが出来、白毛染料により生え際
の染毛処理に適する。
操作軸(26)を回転させ、これと一体に切替弁体(21)を回
転させると、切替弁体(21)の回転により、図7に示すよ
うに、閉止突起(22)が離れて第1導出孔(6)を開口する
ため、押ボタン(36)の押入による吐出バルブ(2)の開弁
により流出液剤導出室(4)内に流入して来た液剤は、第
1、第2導出孔(6)(7)の両方の導出孔から流出し、第
1導出孔(6)から流出した液剤は吐出孔(13)から櫛歯(1
4)の根元部に流出する。又第2導出孔(7)から流出した
液剤は前記と同様に櫛歯(14)の先端から流出し、櫛歯(1
4)の先端と根元の両方に液剤が存在するため、毛髪全体
に均等に液剤を塗布することができる。
Claims (4)
- 【請求項1】 液剤を収納した容器(1)の口部に複数の
櫛歯(14)を有する櫛体(3)を連結し、該櫛体(3)内に容
器(1)内に連通する液剤導出室(4)を形成し、該液剤導
出室(4)内と櫛歯(14)の先端部及び根元部とにそれぞれ
連通する第1、第2液剤導出孔(6)(7)を区画して形成
し、液剤導出室(4)内に外部から作動自在にして切替弁
体(21)を配置し、該切替弁体(21)により前記櫛歯(14)の
根元部に連通する第1液剤導出孔(6)を開閉するように
したことを特徴とする塗布用具。 - 【請求項2】 切替弁体(21)は、第1液剤導出孔(6)を
閉止する閉止突起(22)を有し、該閉止突起(22)を含む切
替弁体(21)の最大外径が液剤導出室(4)に内接する寸法
に形成されており、第1液剤導出孔(6)を閉止する位置
において、第1液剤導出孔(6)側へ偏位されて、閉止突
起(22)で第1液剤導出孔(6)を閉止するようにしたこと
を特徴とする請求項(1)に記載の塗布用具。 - 【請求項3】 切替弁体(21)の閉止突起(22)と直径方向
対向位置に押圧突起(23)を形成し、第1液剤導出孔(6)
と直径方向対向位置に、押圧リブ(24)を形成し、押圧突
起(23)と押圧リブ(24)との当接により、切替弁体(21)を
第1液剤導出孔(6)側へ偏位させて、閉止突起(22)で第
1液剤導出孔(6)を閉止するようにしたことを特徴とす
る請求項(2)記載の塗布用具。 - 【請求項4】 切替弁体(21)の下部に回転操作軸(26)の
上部を連結し、該回転操作軸(26)の下部に、容器(1)の
口部に装着され吐出バルブ(2)に連係するフランジ(28)
を形成し、該フランジ(28)の上面に当接し該フランジ(2
8)を吐出バルブ(2)と共に下降し得る押ボタン(36)を直
線状に斜め下方へ押入自在としたことを特徴とする請求
項(1)記載の塗布用具。
Priority Applications (1)
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JP19910394A JP3389339B2 (ja) | 1994-08-01 | 1994-08-01 | 塗布用具 |
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JPH0838237A true JPH0838237A (ja) | 1996-02-13 |
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Family
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JP19910394A Expired - Fee Related JP3389339B2 (ja) | 1994-08-01 | 1994-08-01 | 塗布用具 |
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JP (1) | JP3389339B2 (ja) |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1999062368A1 (fr) * | 1998-06-02 | 1999-12-09 | Pentel Kabushiki Kaisha | Ustensile de teinture de cheveux |
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KR200472164Y1 (ko) * | 2012-05-10 | 2014-04-09 | (주)아모레퍼시픽 | 내용물 배출구가 형성된 브러시를 구비하는 도포구 |
Families Citing this family (1)
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-
1994
- 1994-08-01 JP JP19910394A patent/JP3389339B2/ja not_active Expired - Fee Related
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