JPH0836097A - インターナルポンプ用除染装置 - Google Patents

インターナルポンプ用除染装置

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JPH0836097A
JPH0836097A JP6169479A JP16947994A JPH0836097A JP H0836097 A JPH0836097 A JP H0836097A JP 6169479 A JP6169479 A JP 6169479A JP 16947994 A JP16947994 A JP 16947994A JP H0836097 A JPH0836097 A JP H0836097A
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JP
Japan
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decontamination
water tank
internal pump
floor
decontamination water
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Pending
Application number
JP6169479A
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English (en)
Inventor
Shunji Yagi
俊二 八木
Hiroyuki Nojima
宏之 野島
Shoichi Orii
祥一 折井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
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Publication of JPH0836097A publication Critical patent/JPH0836097A/ja
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E30/00Energy generation of nuclear origin
    • Y02E30/30Nuclear fission reactors

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  • Cleaning By Liquid Or Steam (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】除染水槽とフロアとの空間の有効利用を図ると
ともに作業者の放射線被ばく量を低減し、作業性の容易
化を図る。 【構成】フロア21上にフレーム33を介して除染水槽34を
設置する。この除染水槽34内に薬研台35と超音波洗浄装
置36を収納する。また、超音波洗浄装置36の上方に棚板
37を架設し、除染水槽34の上方から下方に向けてオーバ
ーフロー管26を設け、このオーバーフロー管26を低電導
度系配管41に接続する。薬研台35はプレート45上に一対
の駆動ローラ装置46とガイドローラ装置47を具備し、こ
の駆動ローラ装置46とガイドローラ装置47上に例えばス
テータ8が載置され回転しながら洗浄される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は改良型沸騰水型原子炉
(以下、ABWRと記す)で採用されているインターナ
ルポンプの水浸モータおよびその他の部品を洗浄するた
めのインターナルポンプ用除染装置に関する。
【0002】
【従来の技術】ABWRではインターナルポンプ(以
下、RIPと記す)を採用し、系統の単純化、安全性向
上を図っている。RIPの構造は稼働性,保守性に優れ
ていることが要求される。安定した性能を維持するため
に定期検査(保守点検)を必要としている。このRIP
の保守点検作業にあたっては作業の省力化、被ばく量の
低減および作業の安全性等を考慮して各種のRIP取扱
装置が使用されている。
【0003】RIPは大別して図10に示したように原子
炉圧力容器1内の水浸形ポンプ部2と、原子炉圧力容器
1外のモータ部3とからなっている。ポンプ部2は原子
炉圧力容器1とシュラウド4との間に設けられるディフ
ューザ5とインペラ6とからなっている。モータ部3は
ケーシング7内に設けられた図11に示すようなステータ
8と、図12に示すようなロータ9とからなっている。
【0004】ステータ8には口出し線10が接続されてい
る。ロータ9は内部にポンプシャフト11が貫挿し、その
シャフト11の外面に固定されてポンプシャフト11と一体
になって回転する。ポンプシャフト11の先端にはインペ
ラ6が接続されている。ケーシング7の端部はモータフ
ランジ12によって閉塞されている。
【0005】なお、図10中符号13はストレッチチューブ
でディフューザ5を固定するためのもの、14は逆回転防
止装置,15は補助カバー,16はスラスト小軸受,17は高
圧水管,18はリーク水管,19はプラグイン,スラストデ
ィスクをそれぞれ示す。
【0006】従来、上記構成に係るRIPの各部品を洗
浄する装置としては例えば図13に示したものが知られて
いる。図13中符号21は水槽フロアで、この水槽フロア21
上に除染パン22が設けられ、この除染パン22上に水槽23
が設置され、この水槽23の外側に作業員24が作業する人
荷台25が設けられている。
【0007】水槽23の上部側面からオーバーフロー管26
が接続され、このオーバーフロー管26が水槽フロア21上
に設けたファンネル27に接続している。水槽23の下部に
は絞り弁を有する排出管28が接続され、この排出管28は
ポンプ29に接続している。
【0008】ポンプ29の吐出先は原子炉冷却材浄化系
(CUW)槽30に接続している。また、除染パン22の下
部にドレン管31が接続され、ドレン管31の下流側は原子
炉冷却材浄化系槽30に接続している。ファンネル27の下
流側は低電導度廃液系(LUW)槽32に接続されてい
る。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】図13から明らかなよう
に水槽23と除染パン22との間は狭く原子炉冷却材浄化系
槽30や低電導度廃液系槽32へ接続する配管を設けること
ができないため迂回させる必要があり、その分、配管回
りが長くなる。したがって、水槽フロア21に対する空間
占有率が過大化する課題がある。
【0010】また、除染パン22からのみ作業中に飛散し
た洗浄水を排出しており、作業その他の散逸水による水
槽外の汚染に対して配慮されていないため、放射せん被
ばくが大きくなる課題がある。
【0011】さらに、ステータ8およびロータ9等のよ
うに比較的大形の重量物では作業が重労働化し、またブ
ラシ洗浄の際に作業者の姿勢を不自然に崩し作業性が悪
く、しかも小型部品については大型部品と同等に取扱う
には無理な課題がある。
【0012】本発明は上記課題を解決するためになされ
たもので、従来の除染パンを除去して除染水槽とフロア
の空間(スペース)の有効利用を図るとともに、作業者
の放射せん被ばく量を低減し、作業性の容易化を図るイ
ンターナルポンプ用除染装置を提供することにある。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明はフロア上にフレ
ームを介して設置された除染水槽と、この除染水槽内に
収納された薬研台および超音波洗浄装置と、前記除染水
槽内の上部片隅に架設された棚板と、前記除染水槽内の
上方から下方に向けて設けられたオーバーフロー管と、
前記除染水槽に接続された補給水系配管および低電導度
廃液系配管とを具備したことを特徴とする。
【0014】
【作用】除染水槽内に原子炉補給水系(MUW)から給
水して水を充満し、洗浄水とし、併せて水遮蔽して作業
員の放射線被ばくを減少させる。除染後の排水は除染水
槽内で直接被除染部品に接した部分は原子炉冷却材浄化
系(CUW)に排水し、オーバーフローおよびフロア上
に溢出した排水は低電導度廃液系(LCW)に排水す
る。
【0015】従来のコンクリート製除染パンが除去され
て除染水槽とフロアとの空間が広くとれるので、配管群
を除染水槽の底下からフロア上までの空間に効率よく設
置でき、フロアースペースを有効に利用できる。
【0016】また、薬研台を除染水槽内に設置すること
によりステータやロータなどの大型部品がローラ装置の
ローラ群の摩擦駆動により回転でき、薬研台を車輪より
左右に傾斜できるので、作業員の負担が軽減され、作業
性が容易となる。
【0017】さらに、棚板を設けることにより、この棚
板にスラスト軸受,スラストディスク,ジャーナル軸
受,逆転防止装置,補助カバー、モータフランジなどの
小型部品を整理して載せ、上記と同時に、洗浄すれば省
力化を図ることができる。
【0018】洗浄に際しては超音波洗浄装置を棚板の下
に設けることにより、効率的に洗浄できるとともに除染
水槽回りの環境保全を保ち、作業員の放射線被ばくを低
減する。
【0019】堰堤を設けることにより、人荷台およびそ
の作業環境からの散逸水が他のフロアに流れ込まないた
め、作業環境から他に及ぼす影響を防止し、放射線被ば
く低減に寄与する。
【0020】
【実施例】図1から図2を参照しながら本発明に係るイ
ンターナルポンプ用除染装置の一実施例を説明する。な
お、図1は本発明の全体構造を示し、図2は図1のA−
B矢視方向を切断し、A−B−C矢視方向を一部側面で
示している。
【0021】図1において、水槽フロア21上に四隅に脚
部を有するフレーム33が立設され、このフレーム33上に
除染水槽34が載置して支持されている。この除染水槽34
内には薬研台35,超音波洗浄装置36,棚板37およびオー
バーフロー管26が設けられている。
【0022】除染水槽34の長手方向両側面には対向して
人荷台25および手摺38が取り付けられている。除染水槽
34の上面開口は分割カバー39により閉塞されている。中
央部分割カバー39には補給水系配管40が接続されてい
る。
【0023】オーバーフロー配管26は低電導度系配管41
に接続し、この低電導度系配管41はファンネル27に接続
している。また、除染水槽34の右側側面には他の低電導
度系配管41aが接続され、この配管41aはファンネル27
に接続している。
【0024】除染水槽34の底面中央には原子炉冷却材浄
化系配管42が接続している。水槽フロア21には上記除染
装置を取り囲むようにして低い高さの堰堤44が設けられ
ている。また、図2に示したように人荷台25に接して水
槽フロア21から階段44が設けられている。なお、図1で
は薬研台35上にステータ8が載置された状態を示してい
る。
【0025】つぎに図3から図9により除染水槽34内の
薬研台35の構成を説明する。図3は除染水槽34内の薬研
台35の側面を示し、図4は図3のB−B矢視方向を示
し、図5は図3のC−C矢視方向を示し、図6から図8
は図3における車輪部分と緩衝装置の要部を示してい
る。
【0026】すなわち、薬研台35は図3から図5に示し
たように幅広のプレート45上に一対の駆動ローラ装置46
および一対のガイドローラ装置47が設けられ、このプレ
ート45の長手方向両端部に緩衝装置48が設けられる。
【0027】また駆動ローラ装置46およびガイドローラ
装置47側の外側に側板49が設けられ、この側板49に中央
大径車輪50および一対の小径車輪51が設けられ、プレー
ト45には洗浄液が流通するための多数の貫通孔52が形成
されている。
【0028】駆動ローラ装置46はシャフト52の両端にド
ライブローラ53および軸受54が設けられ、軸受54の一方
にカップリング55を介してモータ56が接続されたものか
らなっている。一方、ガイドローラ装置47はシャフト57
の両端にガイドローラ58と軸受59が設けられたものから
なっている。
【0029】また、小径車輪51は図6に示したように側
板49を突出したシャフト60の両側にスナップリング61を
介して設けられており、中央大径車輪50は図7に示した
ように側板49を突出したシャフト62の両側にねじ止めし
たナット63により外れないようにして設けられている。
薬研台35は中央大径車輪50を中心にして任意の角度に傾
斜させることができる。
【0030】緩衝装置48は図8に示したようにプレート
45の両側にばね装置64を取り付け、このばね装置64にピ
ン65を挿し込み、ナット66によりピン65が抜け出さない
ようにピン65を弾発的に支持したもので、ばね装置64は
受け板67によりプレート45に固定されている。
【0031】堰堤43は図9に示したようにフロアスペー
ス68を取り囲んで設けられ、フロアスペース68は上記構
成のインターナルポンプ用除染装置が設置されるもの
で、水槽フロア21は建屋の角部を利用している。超音波
洗浄装置36は洗浄用で、水を活性化して洗浄効果を向上
させるものである。
【0032】つぎに上記実施例に係るインターナルポン
プ用除染装置の除染方法の一例を説明する。除染水槽34
内の薬研台35の駆動ローラ装置46およびガイドローラ装
置47上に天井クレーンにより吊持したロータ9を載せ
る。傾斜したロータ9の内外側をローラを回転させなが
らブラシにより水洗する。
【0033】除染水槽34内には補給水配管40からの給水
を調節し、適宜水位を決めてから水洗する。例えばロー
タ9上の水位が高い場合には原子炉冷却材浄化系配管42
の絞り弁を開放してドレンし、水位を調整して除染作業
を行う。
【0034】つぎにステータ8を前記ローラ装置46,47
に載せる。前記ロータ9の場合と同様にブラシを使用し
て水洗する。ステータ8が載置したローラを回転させス
テータ8を摩擦回転させて内外面を水洗浄する。
【0035】つぎに、絶縁抵抗測定試験を行う場合には
薬研台35の傾斜により口出し線10を水位より上げ、ケー
ブルを接続して行う。また、その他の小型部品を洗浄す
る場合には棚板37を使用する。
【0036】さらに場合によって超音波洗浄する場合は
分割カバー39で除染水槽34の上部開口を閉塞し、超音波
洗浄装置36を作動させる。このようにして作業員に負担
をかけることなくインターナルポンプの各部品を効率よ
く洗浄することができる。
【0037】
【発明の効果】本発明によれば、従来の除染パンを除去
して除染水槽とフロアとの空間が広くとれるのでその空
間の有効利用が図れ、作業者の放射線被ばく量を低減
し、作業性の容易化を図ることができる。
【0038】すなわち、除染水槽の底板下方に従来例よ
りもスペースが広くとれるため、配管類の設置が容易と
なり、効率化につながる。また、薬研台により大型部品
の洗浄が容易となり、棚板により小型部品の洗浄が容易
となり、堰堤により散逸水の飛散を防止して環境保全に
有効で放射線被ばく量を低減でき、超音波洗浄装置によ
り省力化に役立つなどの効果がある。さらに、薬研台に
ステータを載置し、中央部から傾けてステータの口出し
を水面から突出させることができるので、絶縁抵抗測定
試験を行うことができる副次的効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るインターナルポンプ用除染装置の
一実施例を一部側面で示す縦断面図。
【図2】図1におけるA−B矢視方向を切断しA−B−
C矢視方向を一部側面で示す縦断面図。
【図3】図1における水槽内の薬研台を示す側面図。
【図4】図3におけるB−B矢視断面図。
【図5】図3におけるC−C矢視方向から見た上面図。
【図6】図3における小径車輪近傍を示す縦断面図。
【図7】図3における中央車輪近傍を示す縦断面図。
【図8】図3における緩衝装置を示す縦断面図。
【図9】図1における小堰堤を示す上面図。
【図10】インターナルポンプを示す縦断面図。
【図11】図10におけるポンプモータのステータを拡大
して示す縦断面図。
【図12】図11におけるポンプモータのロータを拡大し
て示す縦断面図。
【図13】従来のインターナルポンプ用除染装置を示す
縦断面図。
【符号の説明】
1…原子炉圧力容器、2…ポンプ部、3…モータ部、4
…シュラウド、5…ディフューザ、6…インペラ、7…
ケーシング、8…ステータ、9…ロータ、10…口出し
線、11…ポンプシャフト、12…モータフランジ、13…ス
トレッチチューブ、14…逆転防止装置、15…補助カバ
ー、16…スラスト小軸受、17…高圧水管、18…リーク水
管、19…プラグイン、20…スライドディスク、21…水槽
フロア、22…除染パン、23…水槽、24…作業員、25…人
荷台、26…オーバーフロー管、27…ファンネル、28…排
出管、29…ポンプ、30…原子炉冷却材浄化系槽、31…ド
レン管、32…低電導度廃液系槽、33…フレーム、34…除
染水槽、35…薬研台、36…超音波洗浄装置、37…棚板、
38…手摺、39…分割カバー、40…補給水系配管、41,41
a…低電導度系配管、42…原子炉冷却材浄化系配管、43
…堰堤、44…階段、45…プレート、46…駆動ローラ装
置、47…ガイドローラ装置、48…緩衝装置、49…側板、
50…中央大径車輪、51…小径車輪、52…シャフト、53…
ドライブローラ、54…軸受、55…カップリング、56…モ
ータ、57…シャフト、58…ガイドローラ、59…軸受、60
…シャフト、61…スナップリング、62…シャフト、63…
ナット、64…ばね装置、65…ピン、66…ナット、67…受
け板、68…フロアスペース。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 フロア上にフレームを介して設置された
    除染水槽と、この除染水槽内に収納された薬研台および
    超音波洗浄装置と、前記除染水槽内の上部片隅に架設さ
    れた棚板と、前記除染水槽内の上方から下方に向けて設
    けられたオーバーフロー管と、前記除染水槽に接続され
    た補給水系配管および低電導度廃液系配管とを具備した
    ことを特徴とするインターナルポンプ用除染装置。
  2. 【請求項2】 前記薬研台はプレート上に一対の駆動ロ
    ーラ装置および一対のガイドローラ装置が対向して設け
    られ、前記プレートの中央部に大径の車輪および左右に
    小径の車輪とが設けられかつ両端に緩衝装置が設けられ
    ていることを特徴とする請求項1記載のインターナルポ
    ンプ用除染装置。
  3. 【請求項3】 前記フロア上に前記除染水槽を包囲する
    ようにして堰堤を設置してなることを特徴とする請求項
    1記載のインターナルポンプ用除染装置。
  4. 【請求項4】 前記オーバーフロー配管をファンネルを
    介して低電導度廃液系配管に接続してなることを特徴と
    する請求項1記載のインターナルポンプ用除染装置。
  5. 【請求項5】 前記除染水槽の外側に人荷台および手摺
    を設けるとともに、前記除染水槽の上端開口に複数の分
    割カバーを設けてなることを特徴とする請求項1記載の
    インターナルポンプ用除染装置。
JP6169479A 1994-07-21 1994-07-21 インターナルポンプ用除染装置 Pending JPH0836097A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005313164A (ja) * 2004-04-15 2005-11-10 Robert Bosch Gmbh 個別部材に分解されたポンプを収容するための装置及びポンプを洗浄する方法

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