JPH08332158A - 携帯用洗浄器 - Google Patents

携帯用洗浄器

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JPH08332158A
JPH08332158A JP13345495A JP13345495A JPH08332158A JP H08332158 A JPH08332158 A JP H08332158A JP 13345495 A JP13345495 A JP 13345495A JP 13345495 A JP13345495 A JP 13345495A JP H08332158 A JPH08332158 A JP H08332158A
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tank
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water
pump
portable
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Masuo Ota
益夫 大田
Katsumi Nishimura
勝己 西村
Kinya Kawanobu
欽哉 川延
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Toto Ltd
Panasonic Holdings Corp
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Toto Ltd
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、肛門付近等を洗浄するものであっ
て、使用時の性能、使い勝手を向上し、携帯時には残水
を漏らさず収納できる携帯用洗浄器を提供するものであ
る。 【構成】 洗浄水を貯留するタンクと、タンク内側を長
手方向に伸縮摺動する本体と、タンク内壁に摺動するよ
うに本体に取り付けられた略Y型パッキンと、タンク内
の空気を入出両方向に流すことができる空気弁と、タン
ク長手方向が短径となるような楕円形の給水口とから構
成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、肛門付近等を洗浄する
携帯用洗浄器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、肛門等を洗浄するための携帯用洗
浄器は、ノズルやポンプ、電池等が収納された本体と洗
浄水を貯留するタンクが一体型となったものか、または
本体とタンクが着脱式になったものが主流であった。し
かし、この手の携帯用洗浄器の場合、充分な洗浄感を得
るためには洗浄水が6cc/sから8cc/sの噴出量
で約30秒の洗浄時間が必要となるため、タンク容量を
約200ccにしなければならない。上述の本体とタン
クを一体型にした場合、上記の条件を満たすためには非
常に大きなタンクが必要となり、携帯用としては適して
いない。また、着脱式の場合は使用者は使用前後に組み
立て、分解の動作が入り非常に使い勝手が悪くなってい
た。
【0003】そこで、図4に本体とタンクの接触面が摺
動してタンクの内に本体を嵌入させることにより携帯時
の小型化を図り上記の欠点を解決しようとした一例を示
し、以下これについて説明する。図4に示すように電源
電池、モータ、ファンポンプを内蔵した本体21と、噴
出孔23が開けられているノズル22と、押していると
きだけモータに電圧が印可されポンプが作動するスイッ
チ24と、使用時は本体を摺動させ引き出し洗浄水を貯
留し、携帯時には本体を収納してしまうタンク25と、
本体21とタンク25の摺動部の水漏れを防ぐためのO
型リング26と、タンク25に洗浄水を入れるための円
形の給水口に対して着脱可能である給水蓋27と、タン
ク25内の洗浄水をポンプへ吸い上げる吸入口28と、
動作中にタンク内の空気圧を下げないためタンク内に空
気を送り込む空気弁29とから構成されていた。
【0004】以上のように構成された一例について以下
その動作を説明する。まず本体21をタンク25から引
き出し、通常の使用される状態でO型リング26により
本体部とタンク部との防水が保たれる。次にノズル22
の基端を支点として揺動させ、タンク後部の円形の給水
口より水またはお湯の洗浄水を給水し給水蓋27を閉め
る。この状態でスイッチ24を押すとモータが回転し遠
心ポンプによって吸い上げられた洗浄水をノズルを通し
て噴出孔23から噴出する。そして、タンク25内の洗
浄水を全て噴出した後、ノズル22を本体21内に収納
し、本体21をタンク25内へ収納する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記の従
来の構成では、次のような4つの課題を有している。ま
ず第1に図2(a)のタンクの断面図に示すように、タ
ンク8を8a、8bの様に分割し、この2つの部品を超
音波溶着で接合する。これを樹脂で構成しようとした場
合、各部品は金型上必ず1°から3°の抜きテーパが必
要となるため、A<B、C>Dとなってしまう。これに
対し従来の技術ではタンクと本体の摺動部のパッキンに
O型リングを使用していたために、本体を完全に引き伸
ばしたとき(A寸法地点)の防水性は十分に保てるよう
に設定しても摺動中(B寸法地点)にはパッキンの当た
りが不十分となり、タンク内の残水が本体とタンクの摺
接部から漏れていた。第2に遠心ポンプを使用している
ため充分な噴出圧を得ることができず、噴出量も4cc
/s程度となってしまう。
【0006】また第3の課題として使用後に本体をタン
ク内に収納しようとした時にタンク内の空気圧が上がり
本体を縮めることが困難となるために給水蓋を一度外す
手間が必要となってしまう。そして最後に第4の課題と
して給水口も洗浄水として水またはお湯を水道の蛇口
(約20φ)から直接入れることを考えると、給水口の
直径はそれよりやや大きい(約25φ)程度は必要であ
る。これらのことよりタンク部が必要以上に長手方向に
大きくなってしまうという欠点を有していた。
【0007】本発明は上記従来の問題点を解決するもの
で本体とタンク摺動時にもタンク内の残水が漏れること
なく摺動性を向上すると共に、タンクに洗浄水を入れる
使い勝手を損なわずに携帯時の小型化を実現した携帯用
洗浄器を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に、本発明の携帯用洗浄器は洗浄水を貯留するタンク
と、タンク内側を長手方向に摺動する本体部と、タンク
の内壁に摺動するように本体部に取り付けられた略Y型
パッキンとによって構成されている。なお、上記略Y型
パッキンはエチレンプロピレンゴムまたはフッ素ゴムに
フッ素添加物をコーティングしたもの、またはシリコン
ゴムであり、また本体内に備えられているポンプは、ギ
アポンプ、ベーンポンプ、ルーツブロウポンプ、ダイヤ
フラムポンプまたはピストンポンプより選ばれる1つで
ある。
【0009】また、タンク内の空気を入出両方向に流す
ことができる空気弁は、略同心円状に一体に設けられる
ものであり、また給水口はタンクの長手方向が短径とな
る構成である。
【0010】
【作用】本発明は上記構成により、本体に取り付けられ
たY型パッキンにより、抜きテーパの付いたタンクでも
タンク内の残水も漏らすことなく、確実に本体を摺動さ
せることが可能となり、また略Y型パッキンをエチレン
プロピレンゴムまたはフッ素ゴムにフッ素添加物をコー
ティングしたもの、またはシリコンゴムにすることによ
り、この動作を一層スムースにすることができる。ま
た、ギアポンプ、ベーンポンプ、ルーツブロウポンプ、
ダイヤフラムポンプまたはピストンポンプを用いること
により、充分な洗浄感を得ることができる洗浄水の噴出
量を得ることができる。
【0011】また、両方向の空気弁を設けることにより
洗浄水の噴出時にはタンク内に空気を吸い込み、本体と
タンクを縮めるときにはタンク内の空気を外部に流出さ
せることができる。また吸水口が楕円形になっているた
めに、給水時の使い勝手を悪化させずにタンク部を小さ
くすることができる。
【0012】
【実施例】以下本発明の一実施例について、図面を参照
しながら説明する。図1(a)は本発明の実施例におけ
る携帯用洗浄器の外観図、図1(b)は本発明の実施例
における携帯用洗浄器の断面図、図2(a)はY型パッ
キンとタンクの摺動関係を示す模式図、図3は給水蓋に
設置した両方向空気弁の断面図を示す。図1において、
1は電源電池、2はモータ、3はギアポンプ、4は電源
電池1、モータ2、ギアポンプ3を内蔵した本体、5は
ノズル、6は洗浄水を噴出する噴出孔、7は押されてい
るときだけモータに電圧が印可されギアポンプが作動す
るスイッチ、8は使用時には洗浄水を貯留し携帯時には
前記本体が摺動し収納ケースとなる樹脂製のタンクであ
る。このタンクは、半透明または透明であって、洗浄水
の残量を容易に目視することができる。
【0013】9は本体4とタンク8の摺接部の水漏れを
防ぐための略Y型パッキン、10はタンク8内に洗浄水
を給水するための給水口に対して着脱可能の給水蓋、1
1はタンク8内の洗浄水をギアポンプに吸い上げる吸入
口、12はタンク内の空気の入出を行う両方向の空気弁
である。また第3図において13はタンク8と給水蓋1
0の密着を保つO型リングである。
【0014】以上のように構成された携帯用洗浄器につ
いて以下その動作を説明する。まず本体4をタンク8か
ら引き出す。このときY型パッキン9は樹脂成形の抜き
テーパによって、楕円形の径が徐々に変化するタンクの
内壁を摺動する。次にノズル5の基端を支点として揺動
させ本体4と平行にスイッチ7と噴出孔6が直線上に並
ぶところまで引き出す。そして本体部分を手に持ちタン
ク後部を水道の蛇口に近づけ給水口より水または湯の洗
浄水を給水し給水蓋10を閉める。このとき、給水蓋1
0の周囲に設置されたO型リングにより給水口付近から
の洗浄水の水漏れは起こらない。この状態でスイッチ7
を押すと、モータに電圧が印加され洗浄水は吸入口11
からギアポンプによって吸い上げられ、ノズル5を通し
て噴出孔6から噴射される。
【0015】ギアポンプのほかに、ベーンポンプ(複数
枚の可変翼を持つローターが、偏心したケーシングに接
して回転することにより、閉じ込め空間が回転すると共
に増減することにより閉じ込めた液体を吸い込み側から
吐き出し側に押し出す型式の容積型回転ポンプ。)、ル
ーツブロウポンプ(歯車ポンプの歯が各ローターにそれ
ぞれ2枚しかなく、ケーシングとのわずかな隙間で回転
し、液を吸い込み側から吐き出し側に押し出す型式の容
積型回転ポンプ。)、ダイヤフラムポンプ(ゴムの膜を
上下に運動させることにより起こる体積の変化を利用
し、液体を吸い込み側から吐き出し側に圧送する容積型
往復ポンプ。)、ピストンポンプ(斜板、カム、クラン
クなどにより往復するピストンまたはプランジャーと逆
止弁などにより、液体を吸い込み側から吐き出し側に圧
送する容積型往復ポンプ。)などが適している。
【0016】このとき図3における給水蓋10に取り付
けられた空気弁12は12(a)部分が開きタンク内の
空気圧が一定になるように空気をタンク8内に送り込
む。タンク8内の洗浄水を全て噴出した後ノズル5を収
納し、本体4をタンク8内に収納する。このとき、略Y
型パッキン9はタンク内壁に付着した残水を掻き出すた
めに、タンク8内の内壁の径の変化があっても、これを
充分に吸収できるだけの伸縮幅を持つ構造であり、なお
かつフッ素系の添加物を含んだコーティングを行ってい
るので十分な耐久性、操作性を確保することができる。
なお、シリコンゴムを用いても同様の作用効果を奏する
ことができる。
【0017】また、この摺動中には図3における給水蓋
10に取り付けられた空気弁12は12(b)部分が持
ち上がり、タンク内の空気を外部に流出し、本体4はス
ムーズにタンク8内に収納される。タンク8内に空気を
吸い込む空気弁12(a)が同心円の内側にあり、外部
に空気の流出を図る12(b)部分が同心円の外側に設
けられているのは、後者の方が空気圧の変化の方が大き
く、大きな断面積を必要とするためである。
【0018】以上のように本実施例によれば、樹脂成形
のタンクを使用し、本体とタンクを摺動させる構造をと
っても、タンク内の残水を外部に漏らすことなく掻き取
り摺動することができる。
【0019】また、両方向必要な空気弁を一体にできる
ほか、給水口を楕円形にすることによって使用者が洗浄
水を入れる際に横方向の振れを吸収することができタン
クの大きさを必要以上に大きくすることなしに使い勝手
を大幅に向上することができる。
【0020】なお、半透明または透明のタンクには、残
量を示す目盛りを表示することにより、使用者の利便性
を一層向上させることができる。
【0021】
【発明の効果】以上のように本発明は、タンク内壁に摺
動するように本体に取り付けられたY型パッキンと、タ
ンク内の空気を入出両方向に流すことができる空気弁
と、タンク長手方向が短径となるような楕円形の給水口
を設けることにより、充分な洗浄力を得ることができ、
携帯時には残水を漏らさずに摺動させコンパクトにする
ことができ、なおかつ空気弁を効率的に一体化でき、給
水時にも使い勝手の良いコンパクトな優れた携帯用洗浄
器を実現できるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)本発明の一実施例における携帯用洗浄器
の外観図 (b)本発明の一実施例における携帯用洗浄器の断面図
【図2】(a)本発明の一実施例におけるY型パッキン
とタンクの摺動関係を示す模式図 (b)本発明の一実施例におけるY型パッキンの断面図
【図3】本発明の一実施例における空気弁を設置した給
水蓋の断面図
【図4】従来の携帯用洗浄器の部分断面図
【符号の説明】
1 電源電池 2 モータ 3 ギアポンプ 4 本体 5 ノズル 6 噴出孔 7 スイッチ 8 タンク 9 Y型パッキン 10 給水蓋 11 吸入口 12 空気弁 13 O型リング
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 西村 勝己 福岡県北九州市小倉北区中島2丁目1番地 1号 東陶機器株式会社内 (72)発明者 川延 欽哉 東京都新宿区下落合2丁目1番17号 青木 電器工業株式会社内

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ケース内に、人体局部を洗浄する液体を
    噴出する洗浄機構を一体的に収める本体部と、液体を貯
    留し前記本体部を収納可能なタンクと、このタンク内に
    液体を導く給水口と、吸気弁および排気弁とを有するタ
    ンク部とを備え、前記タンク部の前記本体部との摺動面
    の内径はタンクの端部に向かって小さくなり、前記本体
    部は前記タンク部に略Y型パッキンを介し摺動自在に嵌
    入してなる携帯用洗浄器。
  2. 【請求項2】 洗浄機構は、電源としての電池と、この
    電池により動作するモータと、このモータにより動作す
    るポンプと、このポンプにより送り出される液体を放出
    するノズルを備えてなる請求項1記載の携帯用洗浄器。
  3. 【請求項3】 略Y型パッキンは、エチレンプロピレン
    ゴムまたはフッ素ゴムにフッ素添加物をコーティングし
    たもの、またはシリコンゴムである請求項1記載の携帯
    用洗浄器。
  4. 【請求項4】 ポンプは、ギアポンプ、ベーンポンプ、
    ルーツブロウポンプ、ダイヤフラムポンプまたはピスト
    ンポンプより選ばれる1つである請求項1記載の携帯用
    洗浄器。
  5. 【請求項5】 吸気弁および排気弁は、略同心円状に設
    けられており、吸気弁は前記同心円の内側であり、排気
    弁は前記同心円の外側である請求項1記載の携帯用洗浄
    器。
  6. 【請求項6】 給水口は、タンクの長手方向が短径であ
    る楕円形とした請求項1記載の携帯用洗浄器。
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