JPH0833211B2 - 電子レンジを用いた蒸気加温方法 - Google Patents
電子レンジを用いた蒸気加温方法Info
- Publication number
- JPH0833211B2 JPH0833211B2 JP61276702A JP27670286A JPH0833211B2 JP H0833211 B2 JPH0833211 B2 JP H0833211B2 JP 61276702 A JP61276702 A JP 61276702A JP 27670286 A JP27670286 A JP 27670286A JP H0833211 B2 JPH0833211 B2 JP H0833211B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- microwave oven
- package
- heated
- water
- steam
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65D—CONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
- B65D81/00—Containers, packaging elements, or packages, for contents presenting particular transport or storage problems, or adapted to be used for non-packaging purposes after removal of contents
- B65D81/34—Containers, packaging elements, or packages, for contents presenting particular transport or storage problems, or adapted to be used for non-packaging purposes after removal of contents for packaging foodstuffs or other articles intended to be cooked or heated within the package
- B65D81/3446—Containers, packaging elements, or packages, for contents presenting particular transport or storage problems, or adapted to be used for non-packaging purposes after removal of contents for packaging foodstuffs or other articles intended to be cooked or heated within the package specially adapted to be heated by microwaves
- B65D81/3461—Flexible containers, e.g. bags, pouches, envelopes
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Food Science & Technology (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Package Specialized In Special Use (AREA)
- Electric Ovens (AREA)
- Cookers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 （産業上の利用分野） 本発明は電子レンジを用いた蒸気加温方法に関し、特
に電子レンジにより極めて簡単な操作により、例えばシ
ュウマイ、中華マンジュウ等の調理食品を蒸気加温する
方法に関する （従来の技術） 冷凍またはチルド食品であるシュウマイ、ジョウザ、
中華マンジュウ等の調理食品は本来蒸して食べるもので
あるが、これを電子レンジで直接加熱した場合、表面の
水分が乾燥して食感が悪く、加熱ムラのために均一に温
まらなかったり、また、加熱時間の調整が難しい等の欠
点があったため、従来はこれらの調理食品は主として蒸
し器によって蒸気加温されていた。
に電子レンジにより極めて簡単な操作により、例えばシ
ュウマイ、中華マンジュウ等の調理食品を蒸気加温する
方法に関する （従来の技術） 冷凍またはチルド食品であるシュウマイ、ジョウザ、
中華マンジュウ等の調理食品は本来蒸して食べるもので
あるが、これを電子レンジで直接加熱した場合、表面の
水分が乾燥して食感が悪く、加熱ムラのために均一に温
まらなかったり、また、加熱時間の調整が難しい等の欠
点があったため、従来はこれらの調理食品は主として蒸
し器によって蒸気加温されていた。
また、包装体内に透孔を有する仕切板を入れその上に
蒸気の調理食品を載せた状態で流通させ、消費者が電子
レンジにより加熱するに当って包装体内に水を入れて蒸
すこともあるが、このような方法では水を入れる手間を
要するのみならず蒸し上がった調理食品の味は必ずしも
満足すべきものとは言えなかった。
蒸気の調理食品を載せた状態で流通させ、消費者が電子
レンジにより加熱するに当って包装体内に水を入れて蒸
すこともあるが、このような方法では水を入れる手間を
要するのみならず蒸し上がった調理食品の味は必ずしも
満足すべきものとは言えなかった。
（解決すべき問題点） 本発明者は上記の欠点を改良し、電子レンジを用いて
調理食品を蒸気加温できるように種々検討した結果、電
子レンジの加熱により袋の内圧が所定の圧力に到達した
とき容易に剥離できるような所謂イージーピール性（易
開封性）シール材をもって周縁部を熱接着した包装袋中
に水を封入した包装袋を調理食品と共に電子レンジに入
れて加熱したとき、包装袋が容易に開き袋内の水分によ
り適度の蒸気加温されることを見出し、本発明を完成し
たもので、本発明の目的は蒸気加熱すべき調理食品を電
子レンジを使用して極めて簡単な操作により蒸気加温す
る方法を提供するにある。
調理食品を蒸気加温できるように種々検討した結果、電
子レンジの加熱により袋の内圧が所定の圧力に到達した
とき容易に剥離できるような所謂イージーピール性（易
開封性）シール材をもって周縁部を熱接着した包装袋中
に水を封入した包装袋を調理食品と共に電子レンジに入
れて加熱したとき、包装袋が容易に開き袋内の水分によ
り適度の蒸気加温されることを見出し、本発明を完成し
たもので、本発明の目的は蒸気加熱すべき調理食品を電
子レンジを使用して極めて簡単な操作により蒸気加温す
る方法を提供するにある。
（問題点を解決すべき手段） すなわち、本発明は耐熱性を有する合成樹脂フィルム
もしくはシートより構成された外装体中に加温すべき調
理食品と、易剥離性フィルムで構成された包装体中に封
入した水とを入れ、該外装体を電子レンジ内に載置して
外装体を電子レンジによって加熱し、これにより前記外
装体内の水を入れた包装体の内圧が所定の圧力に到達し
たときに水を入れた包装体の少なくとも一部が剥離して
外装体中に蒸気を放出させて、前記調理食品を加温する
ことを特徴とする電子レンジを用いた蒸気加温方法であ
る。
もしくはシートより構成された外装体中に加温すべき調
理食品と、易剥離性フィルムで構成された包装体中に封
入した水とを入れ、該外装体を電子レンジ内に載置して
外装体を電子レンジによって加熱し、これにより前記外
装体内の水を入れた包装体の内圧が所定の圧力に到達し
たときに水を入れた包装体の少なくとも一部が剥離して
外装体中に蒸気を放出させて、前記調理食品を加温する
ことを特徴とする電子レンジを用いた蒸気加温方法であ
る。
本発明方法において使用する外装体としては耐熱性を
有する合成樹脂フィルムもしくはシートより構成されて
いるトレー等の容器や包装袋、ガゼット袋、自立袋等何
れでもよく、ただ、トレーを使用した場合にはトレーが
食器の代用として使用することが出来る便利さがある。
外装体を構成する耐熱性を有する合成樹脂フィルムもし
くはシートとしてはポリプロピレンシートまたは少なく
とも一層の耐熱性を有する合成樹脂フィルムを積層して
なる合成樹脂フィルムもしくはシートであって、例えば
ポリエステル／ポリエチレン、ポリエステル／ポリプロ
ピレン、ナイロン／ポリエチレン、ナイロン／ポリプロ
ピレン、ポリプロピレン／ポリエチレン等のフィルムも
しくはシートである。
有する合成樹脂フィルムもしくはシートより構成されて
いるトレー等の容器や包装袋、ガゼット袋、自立袋等何
れでもよく、ただ、トレーを使用した場合にはトレーが
食器の代用として使用することが出来る便利さがある。
外装体を構成する耐熱性を有する合成樹脂フィルムもし
くはシートとしてはポリプロピレンシートまたは少なく
とも一層の耐熱性を有する合成樹脂フィルムを積層して
なる合成樹脂フィルムもしくはシートであって、例えば
ポリエステル／ポリエチレン、ポリエステル／ポリプロ
ピレン、ナイロン／ポリエチレン、ナイロン／ポリプロ
ピレン、ポリプロピレン／ポリエチレン等のフィルムも
しくはシートである。
本発明の方法において加温すべき内容物とは前述のシ
ュウマイ、ギョウザ、中華マンジュウ等の蒸して食する
調理品は勿論のこと従来蒸し器により加温されていたも
のは何れでもよく、また、これと共に外装体の中に入れ
る水を封入した包装体は、その周縁部の少なくとも一部
が包装体の内圧が所定の圧力に到達したときに容易に剥
離するようなシール材で構成されている。このような易
開封性シール材とは例えばポリプロピレンとポリエチレ
ンを70:30程度の割合で混合したフィルムや、片面ポリ
エチレンフィルムとした場合には、他面をエチレン−酢
酸ビニル共重合体のフィルムを用いる等のものがある。
ュウマイ、ギョウザ、中華マンジュウ等の蒸して食する
調理品は勿論のこと従来蒸し器により加温されていたも
のは何れでもよく、また、これと共に外装体の中に入れ
る水を封入した包装体は、その周縁部の少なくとも一部
が包装体の内圧が所定の圧力に到達したときに容易に剥
離するようなシール材で構成されている。このような易
開封性シール材とは例えばポリプロピレンとポリエチレ
ンを70:30程度の割合で混合したフィルムや、片面ポリ
エチレンフィルムとした場合には、他面をエチレン−酢
酸ビニル共重合体のフィルムを用いる等のものがある。
本発明を図面をもって具体的に説明すると、第１図お
よび第３図は蒸気加温する以前の包装状態を、また、第
２図および第４図は本発明の蒸気加温されている状態の
それぞれの説明図であり、第１図および第２図は容器に
シュウマイを、第３図および第４図は自立袋に中華マン
ジュウをそれぞれ入れた場合を示す。すなわち、耐熱性
を有する合成樹脂シートで構成されている容器または袋
１の底部に水を封入した包装体２を置き、その上に透孔
３を有する仕切板４を前記包装体を被せるように置き、
この仕切板上に蒸すべき調理品５をのせ、更に容器を用
いた場合には必要に応じ蓋体６を設ける。この場合に
は、蓋体の一部を開封するか、または蓋体と外装体との
熱接着に際しては外装体の熱接着部の少なくとも一部を
前記の水を封入した包装体に用いたと同様の易開封性シ
ーリング剤で開封しやすくし、水蒸気が外部に放出され
るようにしておくことが好ましい。また、袋を用いた場
合には封緘部をカットしておくことが好ましい。しかし
て、この外装体を電子レンジで加熱すると、第２図およ
び第４図に示すように包装体内の水が気化して、包装体
内の圧力が約0.1kg/cm2程度以上になると周縁熱接着部
が容易に剥離して包装体内の蒸気と未気化の水とが出て
きて、更に電子レンジの加熱により完全に水蒸気となっ
て調理品を蒸すことができるのである。なお、水を封入
した包装体は必ずしも仕切板の下に置かなくてもよく、
仕切板の上部に配置することにより電子レンジによる加
熱効果を上げるようにしてもよい。
よび第３図は蒸気加温する以前の包装状態を、また、第
２図および第４図は本発明の蒸気加温されている状態の
それぞれの説明図であり、第１図および第２図は容器に
シュウマイを、第３図および第４図は自立袋に中華マン
ジュウをそれぞれ入れた場合を示す。すなわち、耐熱性
を有する合成樹脂シートで構成されている容器または袋
１の底部に水を封入した包装体２を置き、その上に透孔
３を有する仕切板４を前記包装体を被せるように置き、
この仕切板上に蒸すべき調理品５をのせ、更に容器を用
いた場合には必要に応じ蓋体６を設ける。この場合に
は、蓋体の一部を開封するか、または蓋体と外装体との
熱接着に際しては外装体の熱接着部の少なくとも一部を
前記の水を封入した包装体に用いたと同様の易開封性シ
ーリング剤で開封しやすくし、水蒸気が外部に放出され
るようにしておくことが好ましい。また、袋を用いた場
合には封緘部をカットしておくことが好ましい。しかし
て、この外装体を電子レンジで加熱すると、第２図およ
び第４図に示すように包装体内の水が気化して、包装体
内の圧力が約0.1kg/cm2程度以上になると周縁熱接着部
が容易に剥離して包装体内の蒸気と未気化の水とが出て
きて、更に電子レンジの加熱により完全に水蒸気となっ
て調理品を蒸すことができるのである。なお、水を封入
した包装体は必ずしも仕切板の下に置かなくてもよく、
仕切板の上部に配置することにより電子レンジによる加
熱効果を上げるようにしてもよい。
次に実施例をもって本発明を具体的に説明する。
実施例１ ポリプロピレン製シートで構成されているトレー中に
調理品としてシュウマイをポリプロピレン製の透孔を有
する仕切板の上に載せ、水を封入した包装体としてはナ
イロンフィルムと易開封性材料であるポリエチレンとポ
リプロピレンとのブレンドよりなるフィルムとの積層か
らなる袋に水200ccを入れた水袋を容器の底部中央付近
に置く。また、この容器にはポリプロピレンフィルムで
蓋をする。これを500w出力を有する電子レンジで加熱す
ると約30秒後に水は沸騰を始め約40秒後にシールが剥離
し袋内の水が容器の底部に流出し、その後約５〜６分間
も蒸気の発生が続きシュウマイは完全に加温された。加
温されたシュウマイは水袋なしで加熱した場合に比して
乾燥、過熱が極端に抑えられて食感、食味が極めて良好
であった。
調理品としてシュウマイをポリプロピレン製の透孔を有
する仕切板の上に載せ、水を封入した包装体としてはナ
イロンフィルムと易開封性材料であるポリエチレンとポ
リプロピレンとのブレンドよりなるフィルムとの積層か
らなる袋に水200ccを入れた水袋を容器の底部中央付近
に置く。また、この容器にはポリプロピレンフィルムで
蓋をする。これを500w出力を有する電子レンジで加熱す
ると約30秒後に水は沸騰を始め約40秒後にシールが剥離
し袋内の水が容器の底部に流出し、その後約５〜６分間
も蒸気の発生が続きシュウマイは完全に加温された。加
温されたシュウマイは水袋なしで加熱した場合に比して
乾燥、過熱が極端に抑えられて食感、食味が極めて良好
であった。
なお、容器としてポリプロピレン製トレーの代りにポ
リエステルとポリエチレンとの積層フィルムからなる平
袋を使用し、実施例と同様の操作を行ったところ同様に
良好な結果が得られた。
リエステルとポリエチレンとの積層フィルムからなる平
袋を使用し、実施例と同様の操作を行ったところ同様に
良好な結果が得られた。
（本発明の効果） 以上述べたように、本発明は加温される調理品と共に
水を封入した易剥離性フィルムで構成されている包装体
を外装体中に入れて電子レンジで加熱することにより極
めて容易に蒸気加温することができる効果を奏するので
ある。
水を封入した易剥離性フィルムで構成されている包装体
を外装体中に入れて電子レンジで加熱することにより極
めて容易に蒸気加温することができる効果を奏するので
ある。
【図面の簡単な説明】 第１図は本発明の蒸気加温する以前の包装状態を、第２
図は本発明の蒸気加温されている状態のそれぞれの説明
図であり、第３図および第４図は他の実施例における本
発明の蒸気加温する以前の包装状態および本発明の蒸気
加温されている状態のそれぞれの説明図である。 １……容器、２……水を封入した包装体 ３……透孔、４……仕切板 ５……調理品、６……蓋体
図は本発明の蒸気加温されている状態のそれぞれの説明
図であり、第３図および第４図は他の実施例における本
発明の蒸気加温する以前の包装状態および本発明の蒸気
加温されている状態のそれぞれの説明図である。 １……容器、２……水を封入した包装体 ３……透孔、４……仕切板 ５……調理品、６……蓋体
Claims (1)
- 【請求項１】耐熱性を有する合成樹脂フィルムもしくは
シートより構成された外装体中に加温すべき調理食品
と、易剥離性フィルムで構成された包装体中に封入した
水とを入れ、該外装体を電子レンジ内に載置して外装体
を電子レンジによって加熱し、これにより前記外装体内
の水を入れた包装体の内圧が所定の圧力に到達したとき
に水を入れた包装体の少なくとも一部が剥離して外装体
中に蒸気を放出させて、前記調理食品を加温することを
特徴とする電子レンジを用いた蒸気加温方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61276702A JPH0833211B2 (ja) | 1986-11-21 | 1986-11-21 | 電子レンジを用いた蒸気加温方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61276702A JPH0833211B2 (ja) | 1986-11-21 | 1986-11-21 | 電子レンジを用いた蒸気加温方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63131926A JPS63131926A (ja) | 1988-06-03 |
| JPH0833211B2 true JPH0833211B2 (ja) | 1996-03-29 |
Family
ID=17573137
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61276702A Expired - Fee Related JPH0833211B2 (ja) | 1986-11-21 | 1986-11-21 | 電子レンジを用いた蒸気加温方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0833211B2 (ja) |
Families Citing this family (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| AU2001263209A1 (en) * | 2000-05-18 | 2001-11-26 | John Jay Johns | Microwavable steamer bags |
| US7172780B1 (en) * | 2002-10-11 | 2007-02-06 | The Vivian A. Skaife Trust, C/O Margaret Skaife, Trustee | Food packaging for microwave pressure cooking and method of using same |
| US7435436B2 (en) * | 2002-11-18 | 2008-10-14 | Conagra Foods Pdm, Inc. | Microwave popcorn package |
| FR2860213A1 (fr) * | 2003-09-26 | 2005-04-01 | Alain Sebban | Boite d'emballage pour le conditionnement, la conservation, la cuisson vapeur au four a micro-ondes et la consommation d'aliments |
| US7458195B2 (en) * | 2005-01-14 | 2008-12-02 | Frito-Lay North America, Inc. | Method for making a multi-compartment microwavable package having a permeable wall between compartments |
| US8492689B2 (en) * | 2005-07-20 | 2013-07-23 | Frito-Lay North America, Inc. | Microwaveable package having a steam source |
| JP4807151B2 (ja) * | 2006-06-13 | 2011-11-02 | 東洋製罐株式会社 | 誘導加熱調理容器 |
| JP5500335B2 (ja) * | 2009-05-25 | 2014-05-21 | 共同印刷株式会社 | 自立型袋 |
| CN113320835A (zh) * | 2021-05-20 | 2021-08-31 | 华南理工大学 | 一种用于速冻食品可控压泄汽包装盒及其加热方法 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS592489B2 (ja) * | 1976-08-06 | 1984-01-19 | 日東電工株式会社 | 食品等の加工用容器 |
| JPS6148158U (ja) * | 1984-09-04 | 1986-03-31 | 藤森工業株式会社 | マイクロウェーブ加熱用易開封性包装袋 |
-
1986
- 1986-11-21 JP JP61276702A patent/JPH0833211B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63131926A (ja) | 1988-06-03 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |