JPH08330363A - チップリペア装置 - Google Patents

チップリペア装置

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JPH08330363A
JPH08330363A JP7135360A JP13536095A JPH08330363A JP H08330363 A JPH08330363 A JP H08330363A JP 7135360 A JP7135360 A JP 7135360A JP 13536095 A JP13536095 A JP 13536095A JP H08330363 A JPH08330363 A JP H08330363A
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bare chip
repair
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repair head
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Nobukazu Koide
遵一 小出
Isao Tsukagoshi
功 塚越
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    • H01LSEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
    • H01L24/00Arrangements for connecting or disconnecting semiconductor or solid-state bodies; Methods or apparatus related thereto
    • H01L24/74Apparatus for manufacturing arrangements for connecting or disconnecting semiconductor or solid-state bodies
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  • Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 接着剤によって回路基板に固着されたベアチ
ップを回路基板から剥離するためのチップリペア装置に
関し、ベアチップを簡単に剥離でき、剥離時の剪断力を
測定できるチップリペア装置を提供することを目的とす
る。 【構成】 微少荷重で加圧可能で、加熱されたリペアヘ
ッド11の下面の少なくとも1辺に段部18を設け、リ
ペアヘッド11下面と段部18を介してベアチップ3に
接触させてベアチップ3を加熱し、ベアチップ3が所定
温度に達した時、回路基板1を載置固定しているテーブ
ル19を駆動手段を介して駆動させることにより、リペ
アヘッド11の段部18がベアチップ3の側面に荷重を
かけてベアチップ3を回路基板1から剪断剥離する。ま
たそのときの剪断剥離力を検知するロードセル28を設
定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、回路基板に接着剤に
より固着されたベアチップを回路基板から取り外すベア
チップのリペア装置に関する。
【0002】
【従来の技術】接着剤で回路基板に固着されたベアチッ
プを剥離する装置及び方法として、特開平6−5664
号公報に示されているように、回動ハンドでチップを加
熱しながら取り外す方法が提案されている。
【0003】この方法は、図7に示すように、最初に基
板1に接着剤2を介してベアチップ3が接着されたもの
から、所定の温度に加熱されたヒートカッター4により
接着剤2のフィレット部2aを切削除去する。
【0004】次いで、図8に示すように、ベアチップ3
を回動ハンド5により挾持するとともに、このベアチッ
プ3を所定の温度に加熱し、該ベアチップ3の中央部を
中心として該回動ハンド5を回動することでベアチップ
3と接着剤2との境界面を剥離する。
【0005】最後に、図9に示すように、研削カッター
6により接着剤2を研削することでベアチップ3のリペ
ア工程を完了するというものである。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、特開平
6−5664号に示される方法は、回動ハンド5をベア
チップ3の中心を軸として回動させるために回動ハンド
5の動作範囲が大きく、通常のLCDではLCD端部の
上部ガラスに回動ハンド5が干渉するため、使用でき
ず、使用上の制約を受けるという問題点があった。
【0007】更に、ベアチップ3を回動させるために
は、回動ハンド5の形状はベアチップ3の外周に沿って
4辺もしくは少なくとも3辺に段部を設ける必要があ
り、そのため、ベアチップ3と回動ハンド5との相対位
置を正確に合わせなければならず、位置決め作業が面倒
であり、作業能率を大幅に低下させるという問題点も指
摘されていた。
【0008】更に、回動ハンド5を回動させるためにベ
アチップ3にかかる剥離力はベアチップ3の4隅のコー
ナー部のうち対向する2つのコーナー部にのみ強く作用
するため、このコーナー部がかけたり、ベアチップ3が
割れたりするという欠点があった。
【0009】この発明は、このような事情に鑑みてなさ
れたもので、通常のLCDの端部形状においてもベアチ
ップの円滑な剥離作業が可能となり、リペア作業が簡単
でチップに損傷を与えることがないなど、実用性に富ん
だベアチップのリペア装置を提供することを目的とす
る。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明にかかるチップリペア装置は、微少な圧着荷
重を自由に制御でき、上下方向に加圧する加圧機構に接
続し、下面に段部を形成してなり、回路基板に接続され
たベアチップの側面もしくは上面を機械的に保持または
固定できるリペアヘッドと、このリペアヘッドを所定温
度に加熱するヒータと、回路基板を載置固定したテーブ
ルを前後方向に駆動するテーブル駆動手段とから構成さ
れ、ベアチップをリペアヘッドで加熱加圧中にテーブル
を駆動することにより、回路基板からベアチップを剪断
剥離することを特徴とする。
【0011】更に、本発明にかかるチップリペア装置
は、テーブル上に前後方向に沿う直線ガイドを設けて移
動可能に設置したベースと、該ベースの前後方向にかか
る荷重を計測するロードセルとを装備したことを特徴と
する。
【0012】
【作用】以上の構成から明らかなように、加圧機構を動
作させてリペアヘッドがベアチップの上面に接触する高
さで停止させる。
【0013】一方、ヒーターにより、リペアヘッドは加
熱されており、リペアヘッドと接触するチップも加熱さ
れ、接着剤の接着強度は低下する。
【0014】この状態においてテーブルを後退させると
ベアチップの側面部はリペアヘッドに設けられた段部に
突き当たり、接着剤に剪断力がかかり、接着剤と回路基
板の界面で剥離する。
【0015】更に、テーブル上に前後方向に移動可能な
ベースとテーブルに装備され、ベースの前後方向にかか
る荷重を計測するロードセルとを装備すれば、ベアチッ
プがリペアヘッドから受ける剪断力はベースに伝わり、
ロードセルによりその荷重を検知することができる。
【0016】テーブルとベースは相対的に自由に移動で
きるようにベアリング、LMガイド等で連結されている
ため、チップにかかる剪断力を正確にロードセルで測定
が可能である。
【0017】
【実施例】以下、本発明にかかるチップリペア装置の実
施例について、添付図面を参照しながら詳細に説明す
る。
【0018】図1は本発明にかかるチップリペア装置の
全体構成を示す側面図、図2は同チップリペア装置にお
けるベアチップとリペアヘッドとの接触状態を示す側面
図、図3はベアチップとリペアヘッドとの関係を示す説
明図、図4はリペアヘッドの別実施例を示す側面図、図
5はチップ実装LCDを示す平面図、図6は本発明にか
かるチップリペア装置の別実施例の構成を示す側面図で
ある。
【0019】図1において、本発明にかかるチップリペ
ア装置10は、回路基板1に接着剤2を介して接着固定
されたベアチップ3においてベアチップ3を基板1から
取り外すために使用されるもので、このチップリペア装
置10は、微少な圧着荷重を自由に制御できる加圧機構
に接続されたリペアヘッド11とリペアヘッド11を所
定温度に加熱するヒーター12とを備えている。
【0020】更に詳しくは、加圧機構としては、本実施
例ではエアシリンダ13により可動板14が所定ストロ
ーク上下動可能に設置されており、この可動板14はス
ライドシャフト15並びに軸受16により精度よく上下
動できる構成で、スプリング17により上方に引き上げ
られ、このエアシリンダ13による下方向の荷重とスプ
リング17によるバネ力の釣り合う位置で可動板14を
停止させることができる。
【0021】そして、この可動板14にヒーター12を
備えたリペアヘッド11が取り付けられているため、エ
アシリンダ13とスプリング17の釣合力により、リペ
アヘッド11をベアチップ3と接触する所定位置で停止
させることができる。
【0022】上記リペアヘッド11の材質はステンレス
製であり、この実施例ではリペアヘッド11の下面の一
縁部に段部18が形成されており、この段部18の寸法
は幅0.5mm、深さ0.5mmに、ヒーター12の温
度は約200℃に設定されている。
【0023】更に、エアシリンダ13にかけるエア圧力
を超精密レギュレーターにより調節してリペアヘッド1
1がチップ1を押圧する荷重を0〜50gfの範囲で設
定できるようにしてある。
【0024】一方、リペアヘッド11の下方には、加工
対象となる回路基板1を載置するテーブル19が図中Y
方向に摺動可能に設定されている。尚、本実施例では、
図5に示すように、回路基板1上にベアチップ3と上部
ガラス7が設置されたチップ実装LCDにおけるチップ
のリペア作業について説明する。
【0025】すなわち、このテーブル19はLMガイド
20、ベアリング21を介して直線運動可能であり、移
動ストローク並びに速度は、ボールネジ22とパルスモ
ーター23により制御されるという構成である。
【0026】また、テーブル19上面にも回路基板1を
所定位置に位置合わせする為の段部24が形成されてい
る。
【0027】次に、上述した構成のチップリペア装置1
0を使用してベアチップ3を回路基板1から取り外す方
法について説明する。
【0028】まず、テーブル19上に回路基板1を固定
するが、テーブル19の段部24に回路基板1の縁部を
係止させることにより、テーブル19上の所定位置に回
路基板1を簡単に位置決めすることができ、その後、エ
アシリンダ13を動作させて、可動板14並びにリペア
ヘッド11が所定ストローク下降して、リペアヘッド1
1の下面がベアチップ3上面に接触する。
【0029】このとき、図2に示すように、リペアヘッ
ド11に設けた段部18にベアチップ3の縁部が係止状
態となる。
【0030】そして、エアシリンダ13にかけるエア圧
力により、リペアヘッド11からチップ3を押圧する荷
重は0〜50gfに設定されており、リペアヘッド11
がベアチップ3に接触してから数秒で接着剤2の温度は
180〜200℃に達し、この状態でテーブル19を2
mm/0.5秒A方向に駆動させれば、接着剤2と回路
基板1との間を簡単に剪断剥離させることができる。
【0031】なお、ベアチップ3とLCD上部ガラス7
との間の寸法が1mm以下のように小さい時はリペアヘ
ッド11の取付方向を反対にしてテーブル19の駆動方
向を逆にすればよい。
【0032】また、リペアヘッド11に設ける段部18
を図4に示すように対向する2辺に設けるようにしても
よい。
【0033】このように、本発明にかかるチップリペア
装置10を使用すれば、加熱されたリペアヘッド11を
ベアチップ3の上面に適正圧力で加熱加圧でき、リペア
ヘッド11で加熱状態で固定あるいは保持したままテー
ブル19を駆動させるだけで回路基板1からベアチップ
3を簡単に剥離させることができ、従来のように面倒な
位置合わせやチップの損傷等がなく、通常のチップ実装
LCDにも適用できるなど、適用範囲を大幅に拡大でき
る等の利点がある。
【0034】次に図6は本発明の第2実施例を示すもの
で、このチップリペア装置10´は、テーブル19上に
LMガイド25、ベアリング26を介してベース27が
図6中矢印方向に直線運動可能に設定されており、この
ベース27の前後方向にかかる荷重を計測できるロード
セル28がテーブル19上に固定されている。
【0035】したがって、ベアチップ3を剥離する回路
基板1はベース27上に載置固定される。
【0036】すなわち、ベアチップ3上にリペアヘッド
11を加熱状態で所定加圧力で接触させてベアチップ3
を固定保持した後、テーブル19を駆動させれば、ベア
チップ3がリペアヘッド11から受ける剪断力はベース
27に伝わり、ロードセル28によってその大きさを検
知できる。
【0037】そして、テーブル19とベース27は相対
的に図中矢印方向に自由に移動可能なように、LMガイ
ド25とベアリング26により連結されているため、ベ
アチップ3にかかる剪断力を正確にロードセル28で測
定することが可能となる。
【0038】また、ベアチップ3とLCD上部ガラス7
との間の寸法が1mm以下のように小さいときはリペア
ヘッド11の取付方向を反対にしてテーブル19の駆動
方向を逆にし、ロードセル28もまた反対側に設置する
ようにすればよい。
【0039】
【発明の効果】以上説明した通り、本発明に係るチップ
リペア装置によれば、以下に記載する格別の作用効果を
有する。
【0040】(1)請求項1記載の発明によれば、リペ
アヘッドに段部を設け、このリペアヘッドでベアチップ
を確実に保持するとともに、微少な加重で加圧しながら
加熱して所定温度に到達した時、回路基板を固定したテ
ーブルを駆動操作することにより、ベアチップを回路基
板から簡単に剪断剥離するというものであるから、リペ
アヘッドとベアチップとの間の位置合わせ時、リペアヘ
ッド段部とベアチップとの間に隙間があっても支承がな
いため、位置合わせが容易となり、位置決め作業性が著
しく向上するという効果を有する。
【0041】(2)請求項1記載の発明によれば、リペ
アヘッドでベアチップを加圧しながら加熱してベアチッ
プが所定温度に到達したときテーブルを駆動させること
により、簡単にチップを接着剤と回路基板の界面で剪断
剥離するというものであるから、剥離時の荷重をベアチ
ップの側面で受けることになり、剥離時にチップが欠け
たり割れたりすることがなく、また、リペアヘッドは回
転操作させないため、LCD上部ガラスと干渉すること
がなく、回路基板の損傷を未然に防止できるという効果
を有する。
【0042】(3)請求項2記載の発明によれば、テー
ブル上に前後方向に移動可能なベース並びにこのベース
にかかる荷重を検知するロードセルを設置するというも
のであるから、リペアヘッドがチップを剥離させる際の
剪断力を精度良く測定することができるという効果を有
する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかるチップリペア装置の一実施例の
構成を示す側面図。
【図2】図1に示すチップリペア装置によるチップ部の
拡大状態を示す側面図。
【図3】チップリペア装置のリペアヘッドとベアチップ
との関係を示す説明図。
【図4】本発明にかかるチップリペア装置におけるリペ
アヘッドの変形例を示す側面図。
【図5】チップ実装LCDを示す平面図。
【図6】本発明にかかるチップリペア装置の別実施例の
構成を示す側面図。
【図7】従来のチップリペア方法におけるフィレット切
削工程を示す説明図。
【図8】従来のチップリペア方法におけるベアチップの
剥離工程を示す説明図。
【図9】従来のチップリペア方法における接着剤除去工
程を示す説明図。
【符号の説明】
1 回路基板 2 接着剤 3 ベアチップ 10 チップリペア装置 11 リペアヘッド 12 ヒーター 13 エアシリンダ 14 可動板 18 段部 19 テーブル 22 ボールネジ 23 パルスモーター 27 ベース 28 ロードセル

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 微少な圧着荷重を自由に制御でき、上下
    方向に加圧する加圧機構に接続し、下面に段部を形成し
    てなり、回路基板に接続されたベアチップの側面もしく
    は上面を機械的に保持または固定できるリペアヘッド
    と、このリペアヘッドを所定温度に加熱するヒータと、
    回路基板を載置固定したテーブルを前後方向に駆動する
    テーブル駆動手段とから構成され、ベアチップをリペア
    ヘッドで加熱加圧中にテーブルを駆動することにより、
    回路基板からベアチップを剪断剥離することを特徴とす
    るチップリペア装置。
  2. 【請求項2】 テーブル上に前後方向に沿う直線ガイド
    を設けて移動可能に設置したベースと、該ベースの前後
    方向にかかる荷重を計測するロードセルとを装備したこ
    とを特徴とする請求項1記載のチップリペア装置。
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