JPH08329697A - 半導体記憶装置 - Google Patents

半導体記憶装置

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JPH08329697A
JPH08329697A JP7136350A JP13635095A JPH08329697A JP H08329697 A JPH08329697 A JP H08329697A JP 7136350 A JP7136350 A JP 7136350A JP 13635095 A JP13635095 A JP 13635095A JP H08329697 A JPH08329697 A JP H08329697A
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JP
Japan
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redundant
state
bit
fuse
input
Prior art date
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Pending
Application number
JP7136350A
Other languages
English (en)
Inventor
Tadashi Oda
忠試 小田
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Hitachi Ltd
Renesas Semiconductor Package and Test Solutions Co Ltd
Original Assignee
Hitachi Hokkai Semiconductor Ltd
Hitachi Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】冗長ビット用救済ヒューズ未切断状態で冗長ビ
ットへのアクセスを可能とする冗長ビット選択回路を提
供する。 【構成】メモリマット23と、メモリマット23上の不
良ビットを救済するための冗長ビット24と、X系アド
レズバッファ4に接続され、メモリマット23上の不良
ビットと冗長ビット24との切り替えを行い、出力がn
入力NAND回路8に入力される(n−1)個の冗長回
路10と、n入力NAND回路8の残りの入力と接地電
極15とを冗長ビット用救済ヒューズ14を介して接続
してなる半導体記憶装置1の、X系アドレスバッファ4
に接続された入力電圧判定回路11を用い、入力電圧の
高低で冗長ビット用救済ヒューズ15と直列に接続した
CMOSスイッチ13を開閉することにより冗長ビット
用救済ヒューズ14を未切断/切断状態としてアクセス
ビットを冗長ビット24に切り替える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、半導体集積回路に関す
るものであり、特に不良ビットを冗長ビットに切り替え
る救済方式を採用している半導体記憶装置に利用して有
効なものである。
【0002】
【従来の技術】半導体記憶装置の冗長回路については、
例えば「CMOS超LSIの設計」((株)培風館発
行)第194頁乃至第196頁に記載されている。すな
わち、メモリが大容量化していくにつれて、不良ビット
を1ビットも含まないメモリアレイを製造することが急
速に困難になってくる。特に新規の製造技術を用いて開
発されるメモリの場合、初期の試作時の欠陥レベルが高
く歩留りが極めて低い。こうした問題を解決する方策と
して、実用的には、冗長な行や列を数本加えて、不良の
セルや行、列を入れ替える冗長回路技術が用いられてい
る。図5は、2本の冗長な行(スペア行)をもつメモリ
アレイの回路である。正規のメモリアレイ40中に不良
ビット50があった場合、その行に対応するアドレス信
号に対して、選択動作を行うようにスペアデコーダ42
をプログラミングする。こうすることにより、不良ビッ
ト50を含むアドレスが入力されると、スペアデコーダ
42が選択され、同時に正規の行デコーダ46に対して
選択禁止信号48が出される。したがって、正規の行の
代わりに、スペア行41が選択されることになる。スペ
アデコーダ42のプログラミングは、不揮発性の素子、
例えば、レーザーによるヒューズ素子44を使って行わ
れる。レーザーヒューズは、ダイソート装置からウエハ
をはずして、レーザカッティング装置でヒューズブロー
する。
【0003】尚、半導体記憶装置の冗長ビット救済に関
しては、他に特開昭61−99999号公報、特開平1
−112598号公報等に記載されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
半導体記憶装置では、テスティングの際、冗長ビットが
救済用ヒューズ未切断状態であり、アクセスする事がで
ないため、冗長ビットのテスティングは、ヒューズブロ
ーした後に行われる。このため、ヒューズブローの前後
の2回のテストが必要であり手間が必要である。また、
メモリマット上の欠陥ビットから冗長ビットへの切り替
えを行った場合でも、冗長ビット自体に欠陥がある可能
性がある。この場合、冗長ビット用救済ヒューズは多結
晶シリコンであるため再生は不可能であり冗長ビットを
複数有する場合であっても他の冗長ビットへの切り替え
ができず不良品となる。
【0005】そこで本発明の目的は、冗長ビット用救済
ヒューズが未切断状態で冗長ビットへのアクセスを可能
とする冗長ビット選択回路を提供する事にある。
【0006】本発明の他の目的は、冗長ビット用救済ヒ
ューズ未切断状態で冗長ビットのテスティングが可能な
半導体記憶装置を提供することにある。
【0007】本発明の前記並びにその他の目的と新規な
特徴は、本明細書の記述及び添付図面から明らかになる
であろう。
【0008】
【課題を解決するための手段】本願において開示される
発明のうち代表的なものの概要を簡単に説明すれば、次
のとおりである。すなわち、メモリマットと、該メモリ
マット上の不良ビットを救済するための冗長ビットと、
入力側がX系アドレス入力に接続され、出力側が冗長用
Xデコーダに接続された複数の冗長回路と、出力側が前
記冗長用Xデコーダに接続され、入力側が冗長ビット用
救済ヒューズを介して接地電極に接続された冗長活性化
信号発生回路とから構成される半導体記憶装置であっ
て、前記冗長活性化信号発生回路と前記冗長ビット用救
済ヒューズとの間にMOSトランジスタからなるスイッ
チを設けるものである。
【0009】
【作用】上記手段によると、冗長ビット救済用ヒューズ
と直列に接続したMOSトランジスタからなるスイッチ
をOFF状態としてヒューズ切断状態を作る事により、
冗長回路は冗長ビット用救済ヒューズをレーザ切断した
場合と同じ動作状態となり、冗長ビットへのアクセスが
可能となる。
【0010】
【実施例】図1は、本発明の半導体記憶装置1の全体構
成を示す図である。半導体記憶装置1は、SRAMやD
RAM、PROMやEPROM、EEPROM、フラッ
シュメモリ等、製品完成後にデータを記憶させるもので
あり、主に記憶領域であるメモリマット23、メモリマ
ット23上の不良ビットを救済するための冗長ビット
(冗長ワード線)24、X系アドレスバッファ4、Xデ
コーダ6、冗長用Xデコーダ7、Yデコーダ9、Y系ア
ドレスバッファ5、冗長回路10から構成される。冗長
回路10は、入力側がX系アドレスバッファ4のインバ
ータを介してX系アドレス入力へ、出力側が冗長用Xデ
コーダ7にそれぞれ接続されている。冗長用Xデコーダ
7では、冗長回路10のそれぞれの出力と冗長活性化信
号発生回路出力17がn入力NAND回路8に入力さ
れ、インバータを介して冗長ビット24に接続されてい
る。メモリマット23上の不良ビットと冗長ビット24
との切り替えは、接地電極15に接続された、例えば多
結晶シリコンからなる冗長ビット救済用ヒューズ14を
未切断状態とするか、切断状態とするかによって行う。
本発明では、X系アドレスバッファ4に入力する入力電
圧の高低によって冗長ビット救済用ヒューズ14を未切
断のまま未切断/切断状態を作り出すために、入力電圧
判定回路11及びMOSトランジスタからなるスイッ
チ、例えば本実施例ではON抵抗が平坦な特性を示すC
MOSスイッチ13を設けている。入力電圧判定回路1
1の入力側がX系アドレスバッファ4に、出力側がCM
OSスイッチ13にインバータを介して接続されてい
る。また、CMOSスイッチ13の入力側は冗長活性化
信号発生回路12に、出力側は冗長ビット救済用ヒュー
ズ14にそれぞれ接続されている。
【0011】以下、アドレス入力2cに入力Highレ
ベル規格内の電圧が入力された場合の動作について説明
する。図2に示すMOSダイオード25のしきい値電圧
の和を、アドレス入力Highレベル規格値以上に設定
する事で、出力19はNMOS26によりLowレベル
を出力する。図1において、入力電圧判定回路11の出
力19がLowレベルの場合は、CMOSスイッチ13
はON状態となり、冗長活性化信号発生回路12と冗長
ビット用救済ヒューズ14は直列に接続されていること
となって、ヒューズ切断/未切断状態が冗長活性化信号
発生回路12で検出できる。図4に示す冗長活性化信号
発生回路12では、冗長ビット用救済ヒューズ14が未
切断の場合、接地電極15とノード38が短絡状態とな
り、ノード38はLowレベルとなって、冗長活性化信
号発生回路12の出力17はLowレベルを出力する。
したがって、冗長用Xデコーダ7のワード線21はLo
wレベルとなり、冗長ビット24は使用されず、アドレ
ス入力2a、2b、2cに該当したワード線20がHi
ghレベルとなって、メモリマット23上のビットがア
クセスされる。
【0012】次に、アドレス入力2cにアドレス入力H
ighレベル規格値以上の電圧が入力された場合につい
て説明する。アドレス入力2a、2bがHighレベル
でかつアドレス入力2cがHighレベル規格値以上の
電圧であった場合、図2に示す入力電圧判定回路の入力
2cがMOSダイオード25のしきい値電圧の和以上と
なり、出力19はMOSダイオード25によりHigh
レベルとなる。図1において、入力電圧判定回路11の
出力19がHighレベルの場合は、CMOSスイッチ
13はOFF状態となり、冗長活性化信号発生回路12
と冗長ビット用救済ヒューズ14は切断状態となる。図
4に示す冗長活性化信号発生回路12において、冗長ビ
ット用救済ヒューズ14が切断状態では、PMOS3
5、36、37によりノード38がHighレベルとな
り、出力17はHighレベルを出力する。一方、図3
の冗長回路10は、救済アドレス識別ヒューズ28が未
切断状態ではノード29がLowレベル、ノード30が
Highレベル、ノード32がLowレベル、ノード3
1がHighレベル、アドレスインバート信号22がL
owレベルとなり、PMOS33、34により出力18
はHighレベルを出力する。従って、冗長用Xデコー
ダ7のワード線21がHighレベルとなり、冗長ビッ
ト24へのアクセスが可能となる。また、ワード線抑止
信号16がLowレベルとなり、Xデコーダ6のワード
線20はLowレベルとなって、メモリマット23上の
ビットはアクセスされない。この状態で冗長ビット24
のテスティングが可能となる。
【0013】以下、本発明の作用効果について説明す
る。
【0014】(1)冗長活性化信号発生回路と冗長ビッ
ト用救済ヒューズとの間にMOSトランジスタからなる
スイッチを設けたことにより、冗長ビット用救済ヒュー
ズを実際に切断せずに切断状態にすることができる。
【0015】(2)MOSトランジスタからなるスイッ
チを、X系アドレス入力の入力電圧の高低によって開閉
することにより、冗長ビット救済用ヒューズを未切断/
切断状態と同じ状態とするので、冗長ビット救済用ヒュ
ーズを未切断のまま、冗長ビットのテスティングを行う
ことができる。
【0016】(3)X系アドレス入力の入力電圧の高低
を、入力側がX系アドレスバッファに、出力側がMOS
トランジスタからなるスイッチに接続された入力電圧判
定回路によって判定することにより、入力電圧がHig
hレベル規格以内の場合には、判定出力はLowレベ
ル、入力電圧がHighレベル規格以上の場合には、判
定出力はHighレベルとすることができるので、MO
SトランジスタからなるスイッチのON、OFFを入力
電圧によってコントロールすることができる。
【0017】(4)MOSトランジスタからなるスイッ
チに、CMOSスイッチを用いることにより、スイッチ
のON抵抗を低く抑えることとができる。
【0018】以上、本発明者によってなされた発明を実
施例に基づき具体的に説明したが、本発明は上記実施例
に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲
で種々変更可能であることは言うまでもない。例えば、
上記実施例では、通常のX系アドレス入力端子から分岐
させて入力電圧判定回路に入力しているが、アドレス入
力端子とは独立させた冗長ビットテスト用専用端子を設
けてもよい。また、MOSトランジスタからなるスイッ
チとしてCMOSスイッチを用いたが、通常のn型MO
Sトランジスタ、あるいはp型MOSトランジスタを用
いても本発明を実現できるものである。
【0019】
【発明の効果】本願において開示される発明のうち代表
的なものによって得られる効果を簡単に説明すれば、下
記のとおりである。
【0020】すなわち、メモリマットと、メモリマット
上の不良ビットを救済するための冗長ビットと、入力側
がX系アドレスバッファに接続され、出力側が冗長用X
デコーダに接続された複数の冗長回路と、出力側が冗長
用Xデコーダに接続され、入力側が冗長ビット用救済ヒ
ューズを介して接地電極に接続された冗長活性化信号発
生回路とから構成される半導体記憶装置の、冗長活性化
信号発生回路と冗長ビット用救済ヒューズとの間にMO
Sトランジスタからなるスイッチを設けることにより、
冗長ビット用救済ヒューズを実際に切断せずに切断状態
にすることができる。したがって、冗長ビット救済用ヒ
ューズ未切断で冗長ビットにアクセスする事が可能とな
りヒューズ切断前に冗長ビットのテスティングが可能と
なる。このため、冗長ビット(冗長ワード線、冗長ビッ
ト線)を複数有するメモリICでは欠陥のある冗長ビッ
トへの切り替えを回避し、欠陥の無い冗長ビットへの切
り替えを可能とし歩留りが向上する。また、冗長ビット
が単数の場合は救済可否判定後の救済及び救済後動作確
認のテスティングが省略できテスト効率が向上する。
【0021】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の半導体記憶装置の全体構成を示す図で
ある。
【図2】本発明の入力電圧判定回路を示す回路図であ
る。
【図3】冗長回路を示す回路図である。
【図4】冗長活性化信号発生回路を示す回路図である。
【図5】スペア行付きメモリアレイ回路を示す図であ
る。
【符号の説明】
1……半導体記憶装置,2……X系アドレス入力,2a
〜2c……アドレス入力,3……Y系アドレス入力,3
a〜3c……アドレス入力,4……X系アドレスバッフ
ァ,5……Y系アドレスバッファ,6……Xデコーダ,
7……冗長用Xデコーダ,8……n入力NAND回路,
9……Yデコーダ,10……冗長回路,11……入力電
圧判定回路,12……冗長活性化信号発生回路,13…
…CMOSスイッチ,14……冗長用救済ヒューズ,1
5……接地電極,16……ワード線抑止信号,17……
冗長活性化信号発生回路出力,18……冗長回路出力,
19……入力判定回路出力,20……ワード線,21…
…冗長ワード線,22……アドレスインバート信号,2
3……メモリマット,24……冗長ビット(冗長ワード
線),25……MOSダイオード,26……NMOS,
27……CS信号,28……救済アドレス識別ヒュー
ズ,29、30、31、32……ノード,33、34、
35、36、37……PMOS,38……ノード39…
…スペア行付きメモリアレイ回路,40……正規のメモ
リアレイ,41……スペア行,42……スペアデコー
ダ,43……読出し/書込み回路,44……ヒューズ素
子,45……ワード線ドライバ,46……正規の行デコ
ーダ,47……アドレス信号,48……選択禁止信号
線,49……メモリセル,50……不良ビット,51…
…不良行

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】メモリマットと、該メモリマット上の不良
    ビットを救済するための冗長ビットと、入力側がX系ア
    ドレスバッファに接続され、出力側が冗長用Xデコーダ
    に接続された複数の冗長回路と、出力側が前記冗長用X
    デコーダに接続され、入力側が冗長ビット用救済ヒュー
    ズを介して接地電極に接続された冗長活性化信号発生回
    路とから構成される半導体記憶装置であって、前記冗長
    活性化信号発生回路と前記冗長ビット用救済ヒューズと
    の間にMOSトランジスタからなるスイッチを設けたこ
    とを特徴とする半導体記憶装置。
  2. 【請求項2】前記MOSトランジスタからなるスイッチ
    は、X系アドレス入力の入力電圧の高低によって開閉す
    ることにより、前記冗長ビット救済用ヒューズを未切断
    /切断状態と同じ状態とすることを特徴とする請求項1
    記載の半導体記憶装置。
  3. 【請求項3】前記X系アドレス入力の入力電圧の高低
    は、入力側が前記X系アドレスバッファに、出力側が前
    記MOSトランジスタからなるスイッチに接続された入
    力電圧判定回路によって判定することを特徴とする請求
    項1又は2記載の半導体記憶装置。
  4. 【請求項4】前記MOSトランジスタからなるスイッチ
    は、CMOSスイッチからなることを特徴とする請求項
    1乃至3のいずれか1項に記載の半導体記憶装置。
JP7136350A 1995-06-02 1995-06-02 半導体記憶装置 Pending JPH08329697A (ja)

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