JPH08328701A - 電子機器 - Google Patents

電子機器

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Publication number
JPH08328701A
JPH08328701A JP7130552A JP13055295A JPH08328701A JP H08328701 A JPH08328701 A JP H08328701A JP 7130552 A JP7130552 A JP 7130552A JP 13055295 A JP13055295 A JP 13055295A JP H08328701 A JPH08328701 A JP H08328701A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
battery
voltage
shutdown
temperature
load
Prior art date
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Pending
Application number
JP7130552A
Other languages
English (en)
Inventor
Masaru Nakamura
勝 中村
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP7130552A priority Critical patent/JPH08328701A/ja
Publication of JPH08328701A publication Critical patent/JPH08328701A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】電池の電圧低下に伴う各負荷部の不良動作を確
実に回避すると共に、電池を使用限界まで有効に利用す
ることを可能にする。 【構成】電池12の温度を検出する電池温度検出部20
と、電池温度検出部20によって検出された電池温度、
及び電池12の温度の違いによる特性に基づいて、シス
テムシャットダウンの実行の基準となるシャットダウン
電圧を設定する制御部10aとを具備し、制御部10a
によって設定されたシャットダウン電圧に基づいてシス
テムシャットダウンを実行することを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電源に電池を用いる携
帯型電子機器の電子機器に関する。
【0002】
【従来の技術】携帯型のパーソナルコンピュータやワー
ドプロセッサ等の電子機器においては、電力を電池(1
次電池、2次電池)により供給することができるように
なっている。また、電子機器に設けられた記憶装置とし
ては、フロッピーディスク装置(FDD)やハードディ
スク装置(HDD)等の機構部品が設けられた装置があ
る。
【0003】一般に、機構部品が設けられた装置は、制
御部(CPU等)やメモリ装置等の電子回路と比較して
負荷電流が大きい。このため電池から電力を供給してい
る際に、FDD等を動作させることにより、負荷電流が
増大し、一時的に電源電圧が減少してしまうことがあ
る。
【0004】電池駆動の電子機器では、一次側入力源と
なる電池の電圧をDC/DCコンバータによって所定の
回路動作電圧に変換して、各負荷部(FDD等の記憶装
置や制御部等)に電力供給する。DC/DCコンバータ
の出力電圧は、一次側入力源となる電池の特性と、二次
側負荷により大きく変動する。特に、内部抵抗の高い1
次電池(乾電池等)では大きな負荷電流が流れると、端
子電圧が低下し、DC/DCコンバータの二次側の出力
をも低下させてしまう。
【0005】従って、各負荷部に対する電力供給が回路
動作の限界電圧付近にある時にFDD等を動作させる
と、特に乾電池を用いている場合には端子電圧が低下
し、DC/DCコンバータからFDDに対して、正常に
動作させるために十分な出力電圧を供給できなくなって
しまう。
【0006】十分な出力電圧を供給できない場合には正
常動作が保証されず、例えばFDDの動作中に、このよ
うな状況が発生すると、フロッピーディスクにデータを
正常に書き込めない場合や、データを破壊してしまう場
合があった。
【0007】従来の電子機器においては、このような状
況を回避するために、電源電圧が時間経過と共に低下
し、不良動作の可能性がある状況となった場合には、シ
ステムを正常に停止、すなわちシャットダウンするよう
に構成されている。シャットダウンは、予め設定され
た、不良動作の可能性を判別するためのシャットダウン
電圧に、電池の出力電圧が低下してきた場合に実行され
る。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】このように従来の電子
機器においては、電源に電池を利用していると、FDD
等が動作することにより負荷電流が大きくなると一時的
に電源電圧が低下してしまうことがあった。特に乾電池
を使用していた場合には、電源電圧の低下が著しく、F
DD等の動作により回路動作の限界て電圧付近で、こう
した現象が発生すると、書き込み中のデータが正常に記
録されなくなったり破壊されることがあった。
【0009】こうした状況に対処するため、従来の電子
機器では、シャットダウン電圧を設定しておき、不良動
作の可能性がある場合には、予めシステムをシャットダ
ウンするように構成されていた。
【0010】従来の電子機器におけるシャットダウン
は、予め設定された固定のシャットダウン電圧に基づい
て制御されていた。しかしながら、一般に、電子機器の
使用に伴う電池の負荷特性(出力電圧の変化)は、電池
の種類(1次電池、2次電池)、あるいは電池の温度等
によって異なっているため、不良動作の発生をどのよう
な場合でも完全に回避できるシャットダウン電圧が設定
されると、場合によっては電池の使用限界までに余裕が
ある状況でシステムシャットダウンが実行されてしまう
ことがあった。すなわち、従来の電子機器では、電池を
使用限界まで有効に利用することができなかった。
【0011】本発明は前記のような事情を考慮してなさ
れたもので、電池の電圧低下に伴う各負荷部の不良動作
を確実に回避すると共に、電池を使用限界まで有効に利
用することが可能な電子機器を提供することを目的とす
る。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明は、電池駆動され
るものであって、電池電圧に応じてシステムシャットダ
ウンを行なう電子機器において、電池の温度を検出する
電池温度検出手段と、前記電池温度検出手段によって検
出された電池温度、及び電池の温度の違いによる特性に
基づいて、システムシャットダウンの実行の基準となる
シャットダウン電圧を設定するシャットダウン電圧設定
手段とを具備し、前記シャットダウン電圧設定手段によ
って設定されたシャットダウン電圧に基づいてシステム
シャットダウンを実行することを特徴とする。
【0013】
【作用】このような構成によれば、電池を電源とした電
子機器の使用中に、電池の温度変化に応じてシャットダ
ウン電圧が動的に設定されることから、最大負荷動作時
にFDD等の正常動作を保証する最低動作電圧を下回る
おそれがなく、また電池の特性に応じて可能な限りシャ
ットダウン電圧を低く設定できることから、電池を使用
限界近くまで使用できる。
【0014】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の一実施例を説
明する。図1は本実施例に係わる携帯型の電子機器の概
略構成を示すブロック図である。図1に示すように、電
子機器には、負荷部10、電池12、DC/DCコンバ
ータ14、電圧検出部16、電池判別部18、及び電池
温度検出部20が設けられている。
【0015】負荷部10は、電子機器において電池12
から電力供給を受ける各種電子回路、記憶装置等の全て
を表わしている。図1では負荷部10に含まれるものと
して、制御部(CPU等)10a、フロッピーディスク
装置(FDD)10bを図示している。
【0016】制御部(CPU等)10aは、電子機器全
体の制御を司るものである。制御部(CPU等)10a
は、電圧検出部16、電池判別部18、及び電池温度検
出部20の動作結果に基づいて、シャットダウン電圧の
設定、及びシステムシャットダウンの実行を制御する機
能を有しているものとする。
【0017】FDD10bは、電子機器における記憶装
置であり、機構部品が設けられているために制御部10
a等の電子回路と比較して負荷電流が大きい。電池12
は、電子機器の負荷部10に対して電力供給するもの
で、充放電の繰り返しができない1次電池(乾電池)、
あるいは充電して再使用可能な2次電池を用いることが
できる。
【0018】DC/DCコンバータ14は、電池12の
出力電圧を負荷部10の各電子回路等に応じた所定の回
路動作電圧に変換し、負荷部10に供給する。電圧検出
部16は、電池12によって供給される電源電圧を検出
し、制御部10aに通知するものである。
【0019】電池判別部18は、電池12として、乾電
池、2次電池の何れの電源モジュールがシステムに接続
されているかを機械的あるいは電気的に検出する。電池
判別部18は、何れの種類の電気モジュールが接続され
ているかを制御部10aに通知する。
【0020】電池温度検出部20は、電池12の温度を
検出して制御部10aに通知する。次に、本実施例の設
定動作について説明する。具体的な動作を説明する前
に、まず、図2を参照しながら電池12の種類(乾電
池、2次電池)の違いによる負荷特性(電圧変化)とシ
ャットダウン電圧の関係について説明する。
【0021】図2(a)には乾電池の負荷特性を示して
いる。乾電池は、通常電圧値Aに示すような特性を有し
ている。ここで、FDD10b等を動作させた時の電圧
値は、最大負荷動作時電圧値Bに示すように、通常電圧
値Aから大きく低下する。電子機器の各負荷部10を動
作させるために最低動作電圧Cが必要であるとすると、
シャットダウン設定ポイントDは、最大負荷動作時電圧
値Bが最低動作電圧Cに到達しない直前の通常電圧値A
で設定される。すなわち、シャットダウン設定ポイント
D以前の通常電圧値Aで動作中であれば、FDD10b
等を動作させて急激に負荷が増加し電圧降下が発生して
も、最大負荷動作時電圧値Bが最低動作電圧Cを下回る
ことがなく正常動作が保証される。
【0022】図2(b)には充電して再使用が可能な2
次電池の負荷特性を示している。2次電池は、通常電圧
値Eに示すような特性を有している。乾電池の通常電圧
値Aの特性と比較すると、時間経過に伴う電圧降下の変
化が緩やかとなっている。ここで、FDD10b等を動
作させた時の電圧値は、最大負荷動作時電圧値Fに示す
ように、通常電圧値Eから低下する。ただし、乾電池の
場合と比較すると大きな電圧降下となっていない。電子
機器の各負荷部10を動作させるために最低動作電圧G
が必要であるとすると、シャットダウン設定ポイントH
は、最大負荷動作時電圧値Fが最低動作電圧Gに到達し
ない直前の通常電圧値Eで設定される。すなわち、シャ
ットダウン設定ポイントH以前の通常電圧値Eで動作中
であれば、FDD10b等を動作させて急激に負荷が増
加し電圧降下が発生しても、最大負荷動作時電圧値Fが
最低動作電圧Gを下回ることがなく動作が保証される。
【0023】シャットダウン設定ポイントHの電圧値
(シャットダウン電圧)は、乾電池の場合のシャットダ
ウン設定ポイントDの電圧値よりも低くなっている。す
なわち、2次電池を使用する場合には、シャットダウン
電圧を乾電池の場合よりも低く設定することにより、2
次電池の使用限界近くまで有効に利用できることにな
る。
【0024】次に、図3を参照しながら電池12の温度
の違いによる負荷特性(電圧変化)とシャットダウン電
圧の関係について説明する。図3(a)には電池(例え
ば乾電池)が低温時にあるときの負荷特性を示してい
る。低温時の電池は、通常電圧値Iに示すような特性を
有している。ここで、FDD10b等を動作させた時の
電圧値は、最大負荷動作時電圧値Jに示すように、通常
電圧値Iから大きく低下する。電子機器の各負荷部10
を動作させるために最低動作電圧Kが必要であるとする
と、シャットダウン設定ポイントLは、最大負荷動作時
電圧値Jが最低動作電圧Kに到達しない直前の通常電圧
値Iで設定される。すなわち、シャットダウン設定ポイ
ントL以前の通常電圧値Iで動作中であれば、FDD1
0b等を動作させて急激に負荷が増加し電圧降下が発生
しても、最大負荷動作時電圧値Jが最低動作電圧Kを下
回ることがなく正常動作が保証される。
【0025】図3(b)には電池が高温時にあるときの
負荷特性を示している。高温時の電池は、通常電圧値M
に示すような特性を有している。低温時の電池の通常電
圧値Iの特性と比較すると、時間経過に伴う電圧降下の
変化が緩やかとなっている。ここで、FDD10b等を
動作させた時の電圧値は、最大負荷動作時電圧値Nに示
すように、通常電圧値Mから低下する。ただし、低温時
の電池の場合と比較すると大きな電圧降下となっていな
い。電子機器の各負荷部10を動作させるために最低動
作電圧Oが必要であるとすると、シャットダウン設定ポ
イントPは、最大負荷動作時電圧値Nが最低動作電圧O
に到達しない直前の通常電圧値Mで設定される。すなわ
ち、シャットダウン設定ポイントP以前の通常電圧値M
で動作中であれば、FDD10b等を動作させて急激に
負荷が増加し電圧降下が発生しても、最大負荷動作時電
圧値Nが最低動作電圧Oを下回ることがなく動作が保証
される。
【0026】電池が高温時のシャットダウン設定ポイン
トPの電圧値(シャットダウン電圧)は、低温の場合の
シャットダウン設定ポイントLの電圧値よりも低くなっ
ている。すなわち、高温時にはシャットダウン電圧を低
温時の場合よりも低く設定することにより、電池の使用
限界近くまで有効に利用できることになる。
【0027】次に、本実施例におけるシャットダウン電
圧の設定について、図4に示すフローチャートを参照し
ながら説明する。まず、電池判別部18は、システムに
現在接続されている電池12の種類を判別し、制御部1
0aに通知する(ステップS1)。すなわち、電池判別
部18は、機械的あるいは電気的に、使用可能な状態に
ある電池12が乾電池であるか、あるいは充電可能な2
次電池であるかを判別する。
【0028】ここで、現在、使用される電池12の種類
が乾電池である場合、制御部10aは、シャットダウン
電圧をx(V)に設定する(ステップS2)。そして、
制御部10aは、電子機器が起動されている間、電圧検
出部16によって検出された電圧と、シャットダウン電
圧とを比較している(ステップS3)。電圧検出部16
によって検出された電圧値が、シャットダウン電圧x
(V)を越えている間は、そのまま正常に動作可能であ
る。
【0029】一方、電池温度検出部20は、電池12の
温度を検出して制御部10aに通知している。制御部1
0aは、電池温度検出部20によって検出された電池1
2の温度が変化した場合、シャットダウン電圧x(V)
の値を変更する(ステップS4,S2)。
【0030】すなわち、電池12の温度が上昇した場
合、図3を用いて説明したように、シャットダウン電圧
の値を低くすることができる。制御部10aは、現在の
電池12の温度と、電池12の温度の違いによる特性に
あったシャットダウン電圧x(V)を改めて設定する。
こうして、シャットダウン電圧の値を低くすることによ
って、電池12を使用限界まで有効に利用できる。ま
た、電池12の温度が下降した場合、前述とは逆にシャ
ットダウン電圧の値を高くする。こうして、シャットダ
ウン電圧の値を高くすることにより、FDD10b等の
不良動作を回避できるシャットダウン電圧にすることが
できる。
【0031】なお、シャットダウン電圧の変更は、多段
階的、あるいは連続的に行なうことができる。電圧検出
部16によって検出された電圧値が、前述のようにして
設定されたシャットダウン電圧x(V)以下となった場
合(ステップS3)、制御部10aは、システムシャッ
トダウンを実行し、FDD10b等の不良動作によるデ
ータ破壊等の発生を回避する。
【0032】一方、ステップS1において、現在、使用
される電池12の種類が2次電池であると電池判別部1
8によって判別された場合、制御部10aは、シャット
ダウン電圧をy(V)に設定する(ステップS6)。電
圧値y(V)は、図2において説明したように、乾電池
の場合に設定されるシャットダウン電圧x(V)よりも
低い(電池温度が同じ場合)。従って、乾電池の場合よ
りもシャットダウン電圧の値を低くすることによって、
2次電池である電池12を使用限界まで有効に利用でき
る。
【0033】電圧検出部16によって検出された電圧値
が、シャットダウン電圧y(V)を越えている間は、そ
のまま正常に動作可能である。また、制御部10aは、
電池温度検出部20によって検出された電池12の温度
が変化した場合、シャットダウン電圧y(V)の値を、
現在の電池12の温度と、電池12の温度の違いによる
特性に基づいて変更する(ステップS8,S6)。
【0034】すなわち、電池12の温度が上昇した場
合、図3を用いて説明したように、シャットダウン電圧
の値を低くすることによって、電池12を使用限界まで
有効に利用できる。また、電池12の温度が下降した場
合、前述とは逆にシャットダウン電圧の値を高くするこ
とにより、FDD10b等の不良動作を回避できるシャ
ットダウン電圧にすることができる。
【0035】電圧検出部16によって検出された電圧値
が、前述のようにして設定されたシャットダウン電圧y
(V)以下となった場合(ステップS7)、制御部10
aは、システムシャットダウンを実行する。
【0036】
【発明の効果】以上詳述したように本発明によれば、電
池の種類、さらには電池の温度に応じてシャットダウン
電圧を動的に設定するので、最適なシャットダウン電圧
に基づいてシャットダウンが実行され、電池の電圧低下
に伴う各負荷部の不良動作を確実に回避すると共に、電
池を使用限界まで有効に利用することが可能となるもの
である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係わる電子機器の概略構成
を示すブロック図。
【図2】本実施例における電池の種類の違いによる負荷
特性を説明するための図。
【図3】本実施例における電池温度の違いによる負荷特
性を説明するための図。
【図4】本実施例におけるシャットダウン電圧の設定動
作を説明するためのフローチャート。
【符号の説明】
10…負荷部、10a…制御部(CPU等)、10b…
フロッピーディスク装置(FDD)、12…電池、14
…DC/DCコンバータ、16…電圧検出部、18…電
池判別部、20…電池温度検出部。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電池駆動されるものであって、電池電圧
    に応じてシステムシャットダウンを行なう電子機器にお
    いて、 電池の温度を検出する電池温度検出手段と、 前記電池温度検出手段によって検出された電池温度、及
    び電池の温度の違いによる特性に基づいて、システムシ
    ャットダウンの実行の基準となるシャットダウン電圧を
    設定するシャットダウン電圧設定手段とを具備し、 前記シャットダウン電圧設定手段によって設定されたシ
    ャットダウン電圧に基づいてシステムシャットダウンを
    実行することを特徴とする電子機器。
JP7130552A 1995-05-29 1995-05-29 電子機器 Pending JPH08328701A (ja)

Priority Applications (1)

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JP7130552A JPH08328701A (ja) 1995-05-29 1995-05-29 電子機器

Applications Claiming Priority (1)

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ID=15037008

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002163038A (ja) * 2000-11-16 2002-06-07 Internatl Business Mach Corp <Ibm> 温度制御に伴うアクションレベルを決定する電池、電池パック、コンピュータ装置、電気機器、および電池の温度制御方法
US7208913B2 (en) 2002-03-05 2007-04-24 Sony Corporation Electronic device with battery type and ambient temperature detection
CN110994052A (zh) * 2019-12-14 2020-04-10 惠州Tcl移动通信有限公司 延长电池续航能力的方法及装置、存储介质、终端设备

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