JPH08327301A - 小径レンズ用中肉測定装置 - Google Patents

小径レンズ用中肉測定装置

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JPH08327301A
JPH08327301A JP13201595A JP13201595A JPH08327301A JP H08327301 A JPH08327301 A JP H08327301A JP 13201595 A JP13201595 A JP 13201595A JP 13201595 A JP13201595 A JP 13201595A JP H08327301 A JPH08327301 A JP H08327301A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 貼付皿に接着にて一体的に固定したレンズを
剥がさずに中肉測定する。 【構成】 電気マイクロメーター4を軸心に固定すると
ともに、架台2に固定され貼付皿11に接着された小径
レンズ10の中肉測定時の基準高さとなる測定基準面に
接触させるための円周平面15を端面に形成した円筒状
の測定リング16と、電気マイクロメーター4の下方か
つ同軸上にて小径レンズ10を接着した貼付皿11を保
持しつつ上昇して貼付皿11側に設けられた測定基準面
を測定リング16端面に形成した円周平面15に接触さ
せる貼付皿受け17とにより構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は貼付皿に接着にて一体的
に固定して加工する小径レンズの中肉測定を行う際の測
定装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の小径レンズの中肉測定方法として
は、特開平1−97801号公報に開示された発明が知
られている。同公報記載の中肉測定装置41は図4に示
すように架台42の上部にレンズ43の中肉を測定する
電気マイクロメーター44が設けられ、架台42の下部
の台盤42aの面に、レンズ43を載置するための載置
部45を形成した測定台46が設けられている。この載
置部45に載置されたレンズ43の中肉測定値は電気マ
イクロメーター用アンプ部48の表示部48aに表示さ
れるようになっている。なお、この載置部45の中心
は、上下動する電気マイクロメーター44の軸芯と一致
させてある。
【0003】この電気マイクロメーター44によるレン
ズ43の中肉測定方法としては、まずレンズ43を載置
しない状態で電気マイクロメーター44の軸44aを下
方(矢印方向)に移動させ、その先端部に取り付けられ
た接触端子47を、測定台46の載置部45の載置面4
9に接触させ、この時に電気マイクロメーター用アンプ
部48に表示された数値を0に調整しておく。
【0004】つぎに、電気マイクロメーター44の軸4
4aを上昇させて載置部45にレンズ43を載置し、再
び軸44aを下降させて接触端子47をレンズ43の面
頂に接触させたときの軸44aの直線変位量によりレン
ズ43の中肉の測定値として電気マイクロメーター用ア
ンプ部48の表示部48aに表示される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来のレン
ズのCG加工においては、加工時のレンズの保持方法と
して、レンズをその側面をチャッキングすることにより
個々に固定していたが、小径レンズの場合は曲率が小さ
く、中肉が薄いためレンズを単体でチャッキングするこ
とができない。従って、貼付皿と呼ばれる治具にレンズ
を接着して一体的に固定した上で、貼付皿を介して間接
的にチャッキングすることにより加工が行われていた。
【0006】なお、図5に示すように、貼付皿51はC
Gチャック52にてチャッキングするための円筒部51
aと、CGチャック52の端面に接触させるとともに加
工用の基準面となるツバ53と、小径レンズ50を接着
して一体的に固定するための円筒部51bとから成って
いる。
【0007】しかしながら、このように貼付皿51に接
着して研磨行程まで加工が終了した小径レンズ50は、
従来の方法で中肉測定するために貼付皿51から剥がさ
なければならないので、時間がかかり過ぎるという問題
がある。
【0008】よって本発明は前記問題点に鑑みてなされ
たものであり、貼付皿に接着にて一体的に固定したレン
ズを剥がさずに中肉測定することを可能にした小径レン
ズ用中肉測定装置の提供を目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】図1は中肉測定装置の要
部を断面にした概略図を示す。図1に示す中肉測定装置
31は、小径レンズ10の中肉を軸方向の直線変位とし
て検出する電気マイクロメーター4及びその軸先端部に
固設され小径レンズ10の面頂に接触させる接触端子7
と、電気マイクロメーター4を軸心3に固定し測定基準
面19に接触する円周平面15を端面に形成した円筒状
の測定リング16と、測定リング16を固定するために
その上部に設けられた架台2と、電気マイクロメーター
4の下方かつ同軸上にて貼付皿11を保持しつつ上下動
することにより測定基準面19を測定リング16の円周
平面15に接触させるとともに、マイクロメーター4の
接触端子7に小径レンズ面頂を接触させて、測定基準面
19に対する接触端子7の直線変位により小径レンズ1
0の中肉測定をすることを可能にする貼付皿受け17を
有するものとした。なお、図中の符号18は貼付皿受け
上面を示す。
【0010】
【作用】本発明の中肉測定装置31の作用としては、予
め測定リング16の円周平面15に高精度な平面を有す
る平板を当てて、そのときに示す電気マイクロメーター
4の表示を0に調整しておく。その後に、小径レンズ1
0を固定した貼付皿11を貼付皿受け17に保持させ、
貼付皿受け17を上昇させることにより貼付皿11の測
定基準面19を測定リング16の円周平面15に接触さ
せ、同時に小径レンズ10の面頂にマイクロメーター4
の接触端子7を接触させる。これによりマイクロメータ
ー4の接触端子7は測定基準面19に対して直線変位す
るので、その変位量により小径レンズ10の中肉測定値
が不図示の電気マイクロメーターアンプ部の表示部に表
示される。
【0011】なお、貼付皿11のCGチャックに接触す
る測定基準面19から小径レンズ10を固定する貼付皿
面頂34までの距離を予め測定して、その数値を電気マ
イクロメーター4の演算部に投入しておくことにより演
算部にて小径レンズ10の中肉測定値が演算される。
【0012】また、前記において測定リング16の円周
平面15が接触する測定基準面19を貼付皿11のツバ
上面20に設けたが、貼付皿受け上面18に基準面を設
けて測定リング16の円周平面15をこの面18に接触
させて測定してもよい。この場合は、貼付皿受け上面1
8から貼付皿面頂34までの距離を予め測定して、その
数値を電気マイクロメーター4の演算部に投入しておく
必要がある。
【0013】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面とともに具体的
に説明する。
【0014】
【実施例1】図2は本発明の実施例1を示す小径小径レ
ンズ用中肉測定装置の一部を断面にした側面図である。
小径小径レンズ用中肉測定装置32は、上板22及び下
板24が架台2に設けられたガイド21上を上下に摺動
可能に設けられており、上板22には電気マイクロメー
ター4を軸心3に固定した円筒状の測定リング16が固
定されている。円筒状の測定リング16の下端面には、
その部分の拡大図Aに示すように、貼付皿受け17に保
持された貼付皿11のツバ上面20(測定基準面)に接
触する円周平面15を形成している。
【0015】一方、下板24は、その上面でかつ電気マ
イクロメーター4と同軸上に貼付皿11を保持する貼付
皿受け17が固定されており、その下方に位置する架台
ベース2aの下面に固定されたシリンダー26の駆動に
よりジョイント27を介してガイド21上を上下動可能
に設けられている。
【0016】それから、架台2の側方には上ピン23及
び下ピン25が突設されており、それぞれのピン23,
25は上板22及び下板24の下方へ摺動を制限してい
る。そして下板24が下ピン25に接触したときの貼付
皿受け17の位置を下端ポイント28とし、シリンダー
26のロッド26aが延びきって貼付皿受け17が上昇
したときの貼付皿受け17の位置を上端ポイント29と
する。
【0017】また、小径レンズ10の中肉を軸方向の直
線変位として検出する電気マイクロメーター4は、その
軸4a先端部に小径レンズ面頂に接触する接触端子7が
ネジを介して着脱自在に固設されており、接触端子7の
小径レンズ10面頂に接する端部は、凹型小径レンズに
対しては尖った形状を、凸型小径レンズに対しては平面
形状を形成していて、測定する小径レンズの種類によっ
て接触端子7を交換して用いることができるようにして
ある。なお、この電気マイクロメーター4によって測定
さた数値は別設の電気マイクロメーターアンプ8の表示
部8aに表示される構成となっている。
【0018】この構成の小径小径レンズ用中肉測定装置
32は、貼付皿11に一体的に接着した小径レンズ10
のCG加工が終了した後、小径レンズ10は貼付皿11
と一体になったまま不図示のローダーにて不図示のチャ
ックから取り外され、本発明の中肉測定装置の下端ポイ
ント28に位置する貼付皿受け17上に装着される。装
着後は、ローダーを装置外に移動させ、シリンダー26
を駆動させてガイド21を案内にして下板24を上昇さ
せる。これにより貼付皿11及び貼付皿受け17が上方
に移動し、貼付皿11のツバ上面20が測定リング16
の円周平面15に接触する。さらに下板24を上昇させ
ることにより測定リング16が上板22とともに押し上
げられ、シリンダー26のロッド26aが伸び切った位
置で停止する。
【0019】この時、上板22と上ピン23とは接触し
ておらず、また上板22上面と架台2とも接触していな
い。つまり貼付皿11のツバ上面20に対して測定リン
グ16、電気マイクロメーター4及び上板22の自重が
かかっている状態となり、貼付皿11のツバ上面20に
作用する力はシリンダー26の推力とは無関係になる。
同時に測定リング16の軸心に位置する電気マイクロメ
ーター4の接触端子7は小径レンズ10の面頂に接触し
て押し上げられる。
【0020】このときの電気マイクロメーター4の接触
端子7が移動した直線変位はマイクロメーターアンプ部
8の表示部8aに表示される。ここで、表示された数値
を0にリセットしておけばその後に同様な方法で加工さ
れた他の小径レンズ10の中肉測定値との比較測定が可
能となる。
【0021】測定終了後は、シリンダー26の駆動によ
り貼付皿11を下板24とともに下降させることによ
り、下板24は下ピン25に接触して下端ポイント28
にて下降を停止する。その後、貼付皿受け17上の貼付
皿11を不図示のローダーにて不図示のコンベヤー上に
移動し、コンベヤーにて次工程のPG加工へと輸送す
る。 なお、貼付皿受け17を上下動させるシリンダー
26は、ソレノイド、モーターまたはネジ及びナット等
を用いた直動機構にて構成してもよい。
【0022】本実施例によれば、CG加工終了後に、貼
付皿11に接着したままの小径レンズ10の中肉測定を
行うので、従来のように小径レンズ10を剥がすことな
くPG加工直前の中肉測定が可能となり、その測定値に
よって現在のCG砥石の磨耗状態を確認し、タイムリー
にCG補正をすることができる。また貼付皿11を貼付
皿受け17に不図示のローダーにて供給する際に不具合
が生じて、貼付皿受け17の面に貼付皿11のツバ13
が接触ない状態があっても、測定時に測定リング16が
貼付皿11のツバ13を押圧して正しく接触させる作用
があるために測定ミスが生じない。また、接触端子7は
測定する小径レンズ10の形状に応じて先端形状が尖っ
たものと平面のものとを選択して用いることにより高精
度な中肉測定をすることができる。
【0023】
【実施例2】図3は本発明の実施例2を示す小径レンズ
用中肉測定装置の一部を断面にした側面図である。本実
施例の小径レンズ用中肉測定装置33は、前記実施例1
において貼付皿11のツバ上面20を測定基準面として
その面に測定リング16の円周平面15を接触させてい
たことに替えて、測定基準面を貼付皿受け上面18と
し、さらに測定時に貼付皿11のツバ上面20を貼付皿
受け上面18に対して押圧する弾性部材としてバネ30
を測定リング16の内部に設けたことを異にするもので
あり、その他の構成は前記実施例1と同様であるので前
記実施例1と共通の要旨は共通の符号を付して対応させ
ることにより重複する説明を省略する。
【0024】この構成の小径レンズ用中肉測定装置33
の作用としては、測定リング16の円周平面15を貼付
皿受け上面18に接触さると同時に、貼付皿11のツバ
上面20をバネ30にて押圧して貼付皿11が貼付皿受
け上面18から浮き上がることを防止しつつ中肉測定を
行う。
【0025】本実施例によれば、測定基準面を貼付皿受
け上面18、即ち、貼付皿11のCGチャック当てつけ
面14を接触させる面を測定基準面としているので、前
記実施例1において貼付皿11のツバ13の厚み誤差が
測定結果に影響していたことに対して、本実施例ではツ
バ13の厚み誤差が測定に無関係となるので、測定精度
が向上する。なお、測定時には貼付皿11がバネ30に
て貼付皿受け上面18に押圧されているので測定ミスが
生じない。
【0026】
【発明の効果】本発明によれば、請求項1に係る効果と
して、小径レンズのCG加工行程とPG加工行程との間
における中肉測定のための検査行程の時間的なロスを削
減するとともに、タイムリーな測定結果を得てCG補正
を迅速に行うことができる。請求項2に係る効果とし
て、ツバの厚み誤差を測定精度に影響させないとともに
測定時に貼付皿を安定させているので、より確実な測定
が可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】小径レンズ用中肉測定装置の要部を断面にした
概略図。
【図2】本発明に実施例1を示す小径レンズ用中肉測定
装置の一部を断面にした側面図。
【図3】本発明に実施例2を示す小径レンズ用中肉測定
装置の一部を断面にした側面図。
【図4】従来の中肉測定装置の説明図。
【図5】小径レンズを固定した貼付皿をCGチャックに
てチャッキングした状態を示す図。
【符号の説明】
2 架台 3 軸心 4 電気マイクロメーター 7 接触端子 8 電気マイクロメーターアンプ部 10 小径レンズ 11 貼付皿 13 ツバ 14 CGチャック当て付け面 15 円周平面 16 測定リング 17 貼付皿受け 18 貼付皿受け上面 19 測定基準面 20 ツバ上面 21 ガイド 22 上板 23 上ピン 24 下板 25 下ピン 26 シリンダー 27 ジョイント 28 下端ポイント 29 上端ポイント 30 バネ 31,32,33 中肉測定装置 34 貼付皿面頂

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 マイクロメーターの軸先端部に固設され
    た接触端子をレンズ面頂に接触させてレンズの中肉を直
    線変位として検出するレンズの中肉測定装置において、
    マイクロメーターを軸心に固定するとともに貼付皿に接
    着されたレンズの中肉測定時の基準高さとなる測定基準
    面に接触させるための円周平面を端面に形成した円筒状
    の測定リングと、前記マイクロメーターの下方かつ同軸
    上にて前記貼付皿を保持しつつ上下動可能に設けられた
    貼付皿受けとを有することを特徴とする小径レンズ用中
    肉測定装置。
  2. 【請求項2】 前記レンズの測定基準面を貼付皿のツバ
    上面に設けたことを特徴とする請求項1記載の小径レン
    ズ用中肉測定装置。
  3. 【請求項3】 前記レンズの測定基準面を貼付皿受け上
    面に設けるとともに、貼付皿を貼付皿受け上面に押圧し
    つつ小径レンズの中肉測定をするための弾性部材を測定
    リング内に設けて成ることを特徴とする請求項1記載の
    小径レンズ用中肉測定装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN105698692A (zh) * 2016-04-28 2016-06-22 佛山市北创光电科技有限公司 透镜厚度检测装置
CN113257703A (zh) * 2021-06-10 2021-08-13 苏师大半导体材料与设备研究院(邳州)有限公司 用于确定半导体结构的高度的设备及方法

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