JPH08326A - 傘収納袋 - Google Patents

傘収納袋

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JPH08326A
JPH08326A JP16054994A JP16054994A JPH08326A JP H08326 A JPH08326 A JP H08326A JP 16054994 A JP16054994 A JP 16054994A JP 16054994 A JP16054994 A JP 16054994A JP H08326 A JPH08326 A JP H08326A
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JP
Japan
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bag
umbrella storage
storage bag
bag body
umbrella
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Application number
JP16054994A
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English (en)
Inventor
Takayuki Nagasaki
隆之 長崎
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 雨で濡れた傘を収納する傘収納袋として、不
使用時にコンパクトに折り畳んで携帯に便利であり、か
つ簡易に折り畳めることができる。 【構成】 ナイロンのような柔軟性、かつ防水性のある
素材16,17を用いて、先端部を開口部19とした長
尺な袋体18を構成し、一方の素材16の長手方向の両
端部16a,16bを他方の素材17の両端部17a,
17bに被せて固着させると共に、少なくとも固着部3
2の一方に芯材21を1個設けた傘収納袋15を構成し
てある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、傘収納袋に係り、雨で
濡れた傘を収納する傘収納袋として、特に不使用時にコ
ンパクトに折り畳んで携帯できると共に、その折り畳み
が極めて簡易に行え、構成も簡素化できて、安価に提供
できる傘収納袋に関するものである。
【0002】
【従来の技術】雨の日に電車に乗ったり、買物をするな
どの場合、雨に濡れた傘を所持することは面倒であり、
従来、図17や図18に示すような傘収納袋が知られて
いる。
【0003】図17に示す傘収納袋1は、反復継続して
使用できる構成のもので、布地の内側に合成樹脂製の薄
膜を形成させた防水素材2を用いて、先細り形状の袋体
3を構成してあり、袋体3の径大な開口部4から雨に濡
れた傘5を収納させて、握り部6を持って傘5を所持す
るようにしてある。
【0004】しかし、この傘収納袋1は、その袋体3が
防水素材2で形成されているため、柔軟性が乏しく、折
り畳むと嵩張り、携帯には適さない。また、柔軟性を欠
くため、折り畳むのに時間がかかるし、コンパクトに折
り畳むことが難しい。
【0005】図18に示す傘収納袋7は、反復継続しな
い使い捨て構成のもので、薄手のポリプロピレンなどの
合成樹脂フィルム8を用いて袋体9とし、一端部が開口
部10としてある。
【0006】この使い捨て構成の傘収納袋7は、それな
りの利点があるが、薄手の合成樹脂フィルム8を用いて
いるため、底部11に水が溜まると、底部11が破れる
ことが多々ある。また、使用後はゴミとして処理するた
め、処理に手間取るし、水を含むため、その処理が面倒
であり、資源の面からも無駄である。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、このような
従来の技術に鑑みて創作されたものであり、雨で濡れた
傘を収納する傘収納袋として、特に不使用時にコンパク
トに折り畳んで携帯できると共に、その折り畳みが極め
て簡易に行え、構成を簡素化できる傘収納袋の提供を目
的とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、このような目
的を達成するために、柔軟性を有し、かつ防水性のある
2枚の素材を用いて、先端部を開口部とした長尺な袋体
構成の傘収納袋において、一方の素材の長手方向の両端
部を他方の素材の長手方向の両端部に被せて固着させる
と共に、少なくとも固着部の一方に長手方向に沿って棒
状の芯材を1個設けたことを特徴とするものである。
【0009】さらに、本発明は、柔軟性を有し、かつ防
水性のある1枚の素材を用いて、先端部を開口部とした
長尺な袋体構成の傘収納袋において、素材の長手方向の
一端部を他端部に被せて固着させると共に、少なくとも
固着部に長手方向に沿って棒状の芯材を1個設けたこと
を特徴としている。
【0010】また、本発明は、開口部近くの袋体の表面
に両端部に襠布を配して、袋体の開口部側を閉鎖部と
し、下端側を開口部とした袋体と同じ材質の覆い布を取
付け、この覆い布と覆い布を取付けた袋体の上端部の素
材とで袋部を構成したことを特徴としている。
【0011】またさらに、本発明は、柔軟性を有し、か
つ防水性のある1枚または2枚の素材を用いて、先端部
を開口部とした長尺な袋体構成の傘収納袋において、長
手方向の端部を固着させると共に、少なくとも端部より
内側に長手方向に沿って棒状の芯材を1個設けるとよい
し、柔軟性を有し、かつ防水性のある1枚または2枚の
素材を用いて、先端部を開口部とした長尺な袋体構成の
傘収納袋において、長手方向の端部を固着させると共
に、少なくとも一方の素材に平板状の芯材を1個設ける
こともできる。
【0012】
【作用】本発明の何れの傘収納袋によっても、使用時に
は、その開口部から雨に濡れた傘を入れて所持でき、雨
の滴で所持者の衣服を汚したり、他人の衣服に接するな
どの不快感を防ぐことができ、雨の日の電車通勤や買物
などに便利である。また、不使用時には、棒状の芯材或
いは平板状の芯材を中心にして傘収納袋を折り曲げるこ
とにより簡易に、かつコンパクトに折り畳んで別袋に入
れたり、折り畳んだ傘収納袋を傘の柄に巻き付けるなど
により、携帯に不便さはない。
【0013】
【実施例】本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
図1〜図6は、第1実施例の傘収納袋を示している。こ
の傘収納袋15は、ナイロンのような柔軟性を有し、か
つ防水性のある合成樹脂製の素材16,17を用いて、
長尺な先細り形状の袋体18に構成され、先端部は径大
な開口部19に、後端部は径小な閉じた底部20に形成
されている。なお、袋体18は、図示のように長尺な先
細り形状に構成されているが、開口部19と底部20
は、同一径の長方形に構成してもよく、以下各実施例に
おいても同様である。
【0014】素材16の長手方向の両端部16a,16
bは、図示のように他方の素材17の長手方向の両端部
17a,17bに被せてヒートシールや接着剤などを介
して素材16,17の長手方向の両端部16a,16b
と17a,17bとを固着させて固着部32としてあ
る。そして、この固着部32と共に、長手方向の両端部
16a,16bと17a,17bとの間に棒状の芯材2
1を所定の間隔24ごとに複数個連設状に介在させてあ
るが、両端部に別の取付け布などを介して芯材21を設
けてもよい。
【0015】図1の傘収納袋15には、図3に示す芯材
21,21,…を介在させてあり、この芯材21は断面
円形状のものであるが、図4に示す断面六角形状の芯材
22、或いは図5に示す断面四角形状の芯材23など任
意な棒状の断面形状のものを使用できる。この芯材21
〜23は、合成樹脂、ゴム、木材、金属、厚紙などの材
料を任意に選択使用できる。この傘収納袋15では、芯
材21は両端部の固着部32,32に連設状に介在させ
てあるが、一方の固着部32のみに芯材21を複数個介
在させる構成としてもよい。
【0016】袋体18の開口部19には、紐体25を取
付け、この紐体25の先端部裏面に面ファスナー26を
設け、基端部側の開口部19に面ファスナー26に対応
する面ファスナー27を設けてある。この面ファスナー
26,27は、使用時に傘を傘収納袋15に入れ、傘の
握り柄部分に紐体25を巻き付けて、面ファスナー2
6,27を圧着させることにより、傘の動きを防いで所
持することができる。
【0017】傘収納袋15を使用しない不使用時は、袋
体18の両端部に芯材21を所定間隔ごとに介在させて
あるため、対向し合う両端部の芯材21,21を基本
に、この芯材21,21間の間隔24を介して長尺な袋
体18を細かく折り畳むことができる。例えば、図6に
示すように袋体18の下端部に位置する芯材21a,2
1aを有する袋体18aを、間隔24aを介して次の芯
材21b,21bを有する袋体18b側に折り畳み、順
次蛇腹状や巻き込み状などに折り畳んで袋体18の上端
部の芯材21n,21n部分の袋体18nに上面に位置
する下端部の袋体18aを折り畳んだ上、ナイロンのよ
うな合成樹脂製の素材28で構成された長方形状の別袋
29に収納させて携帯に便利なようにしてある。この別
袋29の開口部30には、内側に面ファスナー31を設
け、傘収納袋15を収納して対応させた面ファスナー3
1に圧着させて、開口部30を閉じるようにしてある。
【0018】図7は、第2実施例の傘収納袋35を示し
てあり、上記する第1実施例の傘収納袋15と基本構成
は同じである。異なる構成は、折り畳み傘を収納するた
めに短尺な袋体36としてあり、また1枚の素材37を
用いて長手方向の一方の端部に固着部38を設け、この
固着部38のみに芯材21を複数個所定の間隔39ごと
に連設状に介在させてある。しかし、両端部に芯材21
を介在させてもよく、第1実施例と同様に長尺に構成し
てもよい。なお、第1実施例と同じ構成には同一符号を
付してある。
【0019】図8〜図11は、第3実施例の傘収納袋4
2を示し、基本構成は、上記する第1実施例の傘収納袋
15と同じであり、上端部の袋体18nの表面に両端部
に襠布43を配して、袋体18の開口部19側を閉鎖部
44とし、下端側を開口部45に構成させた袋体18と
同じ素材の覆い布46を取付け、覆い布46の中央下端
部と上端部の袋体18nの1個手前の袋体18mとに対
向し合う面ファスナー47,48をそれぞれ取付けてあ
る。
【0020】第3実施例の傘収納袋42では、図11に
示すように、雨に濡れた傘49を収納させ、傘49の握
り柄50に紐体25を巻き付けて面ファスナー26,2
7を圧縮させて、傘49を安定よく傘収納袋42に収納
させ、傘49の動きを防いで所持できる。
【0021】不使用時には、図10に示すように袋体1
8の下端部から芯材21aを介して順次袋体18を折り
畳み、上端部の袋体18nの1つ手前の袋体18mにお
いて、折り畳んだ袋体12mを上端部の袋体18nの背
面側に折り畳むと共に、覆い布46を開口部19上方か
ら袋体18mの裏面側に折り返す。さらに、覆い布46
の裏面46a側を露出させるよう折り畳まれた袋体18
a,18b,…18mに袋体18を裏返し状に折り返し
て折り畳まれた袋体18を覆い布46と上端部の袋体1
8nとで構成される裏返し状の袋部51に収納させるこ
とができる。なお、この収納状態において、袋体18n
の面ファスナー47と袋体18mの面ファスナー48と
を圧着させて、袋体18の折り畳みの崩れを防いでい
る。
【0022】図12は、第4実施例の傘収納袋55を示
し、その袋体56の基本構成は、上記する第1実施例〜
第3実施例の何れかと同じ袋体15,36で構成されて
いるが、袋体56の長手方向の両端部に一対の芯材2
1,21(22,23でも可能)が介在させてある構成
に特徴がある。
【0023】つまり、図示では、袋体56の底部20側
に一対の芯材21,21を設けてあり、不使用時にこの
芯材21,21を基本にして袋体56を折り畳むように
してある。しかし、この芯材21,21の位置は、下端
部に限定されず、2点鎖線で示すように袋体56の長手
方向の中央部に設けるなど任意な位置に設けることがで
きるし、両方或いは一方の端部に所定間隔ごとに複数個
の芯材を連設状に設けることができる。また、図示省略
するが、両端部の何れか一方の端部に1個の芯材を設け
たり、両端部に交互に設けることなども可能である。
【0024】図13は、第5実施例の傘収納袋60を示
し、袋体61の基本構成は、上記する第1実施例〜第3
実施例の何れかと同じ袋体15,36で構成されてい
る。そして、図示では、袋体61の底部20側にコ字状
に芯材21,21,…を設けてあり、この3個の芯材2
1,21,…を基本にして袋体61を折り畳むようにし
てある。この芯材21,21,…の位置は、この底部2
0側に限定されず、第4実施例と同様にその位置は任意
に選択できる。なお、横状の芯材21aは、取付け布6
2を介して設けられている。
【0025】図14は、第6実施例の傘収納袋65を示
し、その袋体66は、上記実施例と同じ構成である。異
なる構成は、一対の芯材21,21が袋体66の長手方
向の両端部ではなく、この両端部より内側の底部20側
に取付け布67を介して設けてある。なお、この芯材2
1,21は、袋体66の表面或いは裏面でもよく、素材
16,17の一方或いは両方に1個ずつ芯材21,21
を設けたり、底部20側に限定されないなど任意に選択
できる。
【0026】図15は、第7実施例の傘収納袋70を示
し、袋体71の底部20側に平板状の芯材72を取付け
布73を介して設けてあり、この芯材72を基本に袋体
71を折り畳むことができる。
【0027】この傘収納袋70には、図示のように芯材
72を底部20側に設けてあるが、その位置は任意に選
択できるし、間隔を設けて複数個の芯材72を設けても
よいし、芯材72は、合成樹脂、ゴム、木材、金属、厚
紙や袋体71と同じ素材を複数枚積み重ねて構成しても
よい。また、芯材72は接着剤などで直接袋体71の表
面或いは裏面に固着させることができる。
【0028】これら第4実施例〜第7実施例に示す傘収
納袋55,60,65,70にあっては、不使用時に図
示省略の別袋に入れて携帯できるが、図16に示すよう
に傘49に取付けて所持するようにすると便利である。
【0029】例えば、傘収納袋55を傘49の握り柄5
0に袋体56の上端部56aに設けた面ファスナー5
7,58を介して巻き付けたり、傘49の張り布52の
裏面に設けた袋部53に折り畳んだ傘収納袋50を収納
したり、図示省略する軸杆54aや骨部54bに面ファ
スナー57,58を介して巻き付けることができる。な
お、第1実施例〜第3実施例の傘収納袋15,35,4
2にあっても、図16に示すように傘49に直接取付け
て使用することができる。
【0030】以上の本発明の実施例では、素材を1乃至
2枚用いて、長手方向の端部を被せて固着部に芯材を介
在させてあるが、この実施例に限定されず、少なくとも
素材の表面或いは裏面長手方向に間隔を設けて、別の布
材などで芯材を連設状に並べることができる。
【0031】
【発明の効果】本発明は、以上のように構成されている
ので、次の効果がある。請求項1の傘収納袋にあって
は、袋体の折り畳みは、固着部に設けた1個の芯材を基
本にすることにより、袋体を一定寸法幅に折り畳むこと
ができ、きれいに正確に折り畳んで、別袋に収納できる
ため、コンパクトな形状となり、背広のポケットやハン
ドバックに入れても嵩張ることがなく、携帯時に便利で
ある。
【0032】また、使用時には、別袋から折り畳み状態
にある傘収納袋を取り外し、その上面にある袋体部分を
持ち上げると、折り畳み状態は開放され、何等の力を加
えずにほぼ真直状の袋体となる。さらに、折り畳みは、
上記のように1個の芯材を基本にすることにより、この
芯材がガイドとなって折り畳めることができ、片手での
使用或いは不使用時の操作が可能となる簡易さがあり、
雨の日の外出には欠くことのできない傘収納袋となる。
【0033】請求項2の傘収納袋は、1枚の素材で袋体
を構成でき、素材の省力化と共に、上記する請求項1と
同様な効果がある。
【0034】請求項3の傘収納袋は、上端部の袋体に覆
い布を形成させて袋部を袋体と一体構成としたため、上
記する別構成の別袋を必要としない便利さがある他、上
記の請求項1と同様な効果がある。さらに、袋体の開口
部は、袋部に収納されるため、袋体に雨水があっても、
袋部により防がれ、外部に水が漏れることがない。
【0035】請求項4の傘収納袋は、袋体に設けた芯材
を介して簡易に折り畳むことができ、この傘収納袋は、
上記請求項1〜4の棒状の芯材に比べ、平板状の芯材で
あるため、使用者にとって、芯材を確りと握って折り畳
むことができ、確実に折り畳みができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例の斜視図。
【図2】同X−X線の断面図。
【図3】芯材の第1例の斜視図。
【図4】芯材の第2例の斜視図。
【図5】芯材の第3例の斜視図。
【図6】本発明の第1実施例の折り畳み状態を示す説明
図。
【図7】本発明の第2実施例の斜視図。
【図8】本発明の第3実施例の斜視図。
【図9】同Y−Y線断面図。
【図10】同折り畳み状態を示す説明図。
【図11】同使用状態を示す説明図。
【図12】本発明の第4実施例の要部説明図。
【図13】本発明の第5実施例の要部説明図。
【図14】本発明の第6実施例の要部説明図。
【図15】本発明の第7実施例の要部説明図。
【図16】第4実施例の使用状態を示す説明図。
【図17】従来例の説明図。
【図18】他の従来例の説明図。
【符号の説明】
15 傘収納袋 16,17 素材 16a,16b,17a,17b 素材の両端部 18 袋体 19 開口部 21 芯材 32 固着部

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 柔軟性を有し、かつ防水性のある2枚の
    素材を用いて、先端部を開口部とした長尺な袋体構成の
    傘収納袋において、一方の素材の長手方向の両端部を他
    方の素材の長手方向の両端部に被せて固着させると共
    に、少なくとも固着部の一方に長手方向に沿って棒状の
    芯材を1個設けたことを特徴とする傘収納袋。
  2. 【請求項2】 柔軟性を有し、かつ防水性のある1枚の
    素材を用いて、先端部を開口部とした長尺な袋体構成の
    傘収納袋において、素材の長手方向の一端部を他端部に
    被せて固着させると共に、少なくとも固着部に長手方向
    に沿って棒状の芯材を1個設けたことを特徴とする傘収
    納袋。
  3. 【請求項3】 開口部近くの袋体の表面に両端部に襠布
    を配して、袋体の開口部側を閉鎖部とし、下端側を開口
    部とした袋体と同じ材質の覆い布を取付け、この覆い布
    と覆い布を取付けた袋体の上端部の素材とで袋部を構成
    したことを特徴とする請求項1,2記載の傘収納袋。
  4. 【請求項4】 柔軟性を有し、かつ防水性のある1枚ま
    たは2枚の素材を用いて、先端部を開口部とした長尺な
    袋体構成の傘収納袋において、長手方向の端部を固着さ
    せると共に、少なくとも端部より内側に長手方向に沿っ
    て棒状の芯材を1個設けたことを特徴とする傘収納袋。
  5. 【請求項5】 柔軟性を有し、かつ防水性のある1枚ま
    たは2枚の素材を用いて、先端部を開口部とした長尺な
    袋体構成の傘収納袋において、長手方向の端部を固着さ
    せると共に、少なくとも一方の素材に平板状の芯材を1
    個設けたことを特徴とする傘収納袋。
JP16054994A 1994-06-20 1994-06-20 傘収納袋 Pending JPH08326A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101495196B1 (ko) * 2013-06-21 2015-02-25 조은구 빗물받이 우산 주머니

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101495196B1 (ko) * 2013-06-21 2015-02-25 조은구 빗물받이 우산 주머니

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