JPH0832549A - 拡散信号発生装置 - Google Patents
拡散信号発生装置Info
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- JPH0832549A JPH0832549A JP6167619A JP16761994A JPH0832549A JP H0832549 A JPH0832549 A JP H0832549A JP 6167619 A JP6167619 A JP 6167619A JP 16761994 A JP16761994 A JP 16761994A JP H0832549 A JPH0832549 A JP H0832549A
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- Japan
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- output
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- spread
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 拡散帯域幅を低下させることなく送受信間の
干渉を除去する。 【構成】 拡散符号発生器1は拡散符号111を周期的
に生成する。周波数テーブル2は拡散符号111に同期
してランダムな受信用周波数に相当する受信用周波数情
報121を発生する。離隔周波数テーブル3は拡散符号
111に同期してランダムな離隔周波数に相当する離隔
周波数情報131を発生する。加算器4は受信用周波数
情報121と離隔周波数情報131とを加算し、受信用
周波数から所要周波数以上離れかつランダムな送信用周
波数に相当する送信用周波数情報141を発生する。受
信用のローカル信号発生器5は受信用周波数情報121
でランダムな受信用ローカル信号151を発生する。送
信用のローカル信号発生器6は送信用周波数情報141
でランダムな送信用ローカル信号161を発生する。
干渉を除去する。 【構成】 拡散符号発生器1は拡散符号111を周期的
に生成する。周波数テーブル2は拡散符号111に同期
してランダムな受信用周波数に相当する受信用周波数情
報121を発生する。離隔周波数テーブル3は拡散符号
111に同期してランダムな離隔周波数に相当する離隔
周波数情報131を発生する。加算器4は受信用周波数
情報121と離隔周波数情報131とを加算し、受信用
周波数から所要周波数以上離れかつランダムな送信用周
波数に相当する送信用周波数情報141を発生する。受
信用のローカル信号発生器5は受信用周波数情報121
でランダムな受信用ローカル信号151を発生する。送
信用のローカル信号発生器6は送信用周波数情報141
でランダムな送信用ローカル信号161を発生する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は拡散信号発生装置に関
し、特に周波数ホッピング方式を用いた無線中継装置に
おける拡散信号発生装置に関する。
し、特に周波数ホッピング方式を用いた無線中継装置に
おける拡散信号発生装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の拡散信号発生装置は、図
4に示すように、無線端局8から無線端局9に無線信号
を中継する無線中継局7内に設けられている。
4に示すように、無線端局8から無線端局9に無線信号
を中継する無線中継局7内に設けられている。
【0003】無線端局8では変調器82から出力される
中間周波数信号を拡散信号発生器81からの拡散信号に
よって乗算器83で拡散し、増幅器(AMP)84で増
幅してアンテナ85から高周波送信信号として無線中継
局7に送信する。
中間周波数信号を拡散信号発生器81からの拡散信号に
よって乗算器83で拡散し、増幅器(AMP)84で増
幅してアンテナ85から高周波送信信号として無線中継
局7に送信する。
【0004】無線中継局7ではアンテナ72を介して受
信した高周波受信信号を増幅器73で増幅し、拡散信号
発生器71からの拡散信号によって乗算器74で逆拡散
して中間周波数信号として復調器75に出力する。
信した高周波受信信号を増幅器73で増幅し、拡散信号
発生器71からの拡散信号によって乗算器74で逆拡散
して中間周波数信号として復調器75に出力する。
【0005】また、無線中継局7では変調器76から出
力される中間周波数信号を拡散信号発生器71からの拡
散信号によって乗算器77で拡散し、増幅器78で増幅
してアンテナ79から高周波送信信号として無線端局9
に送信する。
力される中間周波数信号を拡散信号発生器71からの拡
散信号によって乗算器77で拡散し、増幅器78で増幅
してアンテナ79から高周波送信信号として無線端局9
に送信する。
【0006】無線端局9ではアンテナ92を介して受信
した高周波受信信号を増幅器93で増幅し、拡散信号発
生器91からの拡散信号によって乗算器94で逆拡散し
て中間周波数信号として復調器95に出力する。
した高周波受信信号を増幅器93で増幅し、拡散信号発
生器91からの拡散信号によって乗算器94で逆拡散し
て中間周波数信号として復調器95に出力する。
【0007】ここで、無線端局8からの送信周波数と無
線中継局7での受信周波数fR との関係及び無線中継局
7からの送信周波数fT と無線端局9での受信周波数と
の関係は、図5に示すように、無線中継局7及び無線端
局8,9各々の拡散信号発生器71,81,91各々の
拡散信号が夫々同じ周波数となるように設定されてい
る。
線中継局7での受信周波数fR との関係及び無線中継局
7からの送信周波数fT と無線端局9での受信周波数と
の関係は、図5に示すように、無線中継局7及び無線端
局8,9各々の拡散信号発生器71,81,91各々の
拡散信号が夫々同じ周波数となるように設定されてい
る。
【0008】つまり、拡散信号発生器71,81各々の
拡散符号C1〜C3は無線端局8からの送信周波数と無
線中継局7での受信周波数fR とが夫々周波数f1〜f
3となるように設定され、拡散信号発生器71,91各
々の拡散符号C1〜C3も無線中継局7からの送信周波
数fT と無線端局9での受信周波数とが夫々周波数f
6,f7,f6となるように設定されている。
拡散符号C1〜C3は無線端局8からの送信周波数と無
線中継局7での受信周波数fR とが夫々周波数f1〜f
3となるように設定され、拡散信号発生器71,91各
々の拡散符号C1〜C3も無線中継局7からの送信周波
数fT と無線端局9での受信周波数とが夫々周波数f
6,f7,f6となるように設定されている。
【0009】上記の無線中継局7の拡散信号発生器71
は、図6に示すように、受信用の拡散符号発生器11
と、受信用の周波数テーブル12と、受信用のローカル
信号発生器13と、送信用の拡散符号発生器14と、送
信用の周波数テーブル15と、送信用のローカル信号発
生器16とから構成されている。
は、図6に示すように、受信用の拡散符号発生器11
と、受信用の周波数テーブル12と、受信用のローカル
信号発生器13と、送信用の拡散符号発生器14と、送
信用の周波数テーブル15と、送信用のローカル信号発
生器16とから構成されている。
【0010】拡散符号発生器11は受信用の拡散符号2
11を発生して周波数テーブル12に出力する。周波数
テーブル12は1つのホッピング周波数群(f1,f
2,……,f7)を送受信間の干渉を除去するために必
要な離隔周波数だけ離してバンド分割された受信用の周
波数情報221(f1,f2,f3)を拡散符号発生器
11の拡散符号211に対応して予め記憶している。
11を発生して周波数テーブル12に出力する。周波数
テーブル12は1つのホッピング周波数群(f1,f
2,……,f7)を送受信間の干渉を除去するために必
要な離隔周波数だけ離してバンド分割された受信用の周
波数情報221(f1,f2,f3)を拡散符号発生器
11の拡散符号211に対応して予め記憶している。
【0011】ローカル信号発生器13は拡散符号発生器
11の拡散符号211によって周波数テーブル12から
読出された周波数情報221を基に受信用の拡散信号2
31(f2→f3→f1→f1→f3)を発生する。
11の拡散符号211によって周波数テーブル12から
読出された周波数情報221を基に受信用の拡散信号2
31(f2→f3→f1→f1→f3)を発生する。
【0012】拡散符号発生器14は送信用の拡散符号2
41を発生して周波数テーブル15に出力する。周波数
テーブル14は1つのホッピング周波数群(f1,f
2,……,f7)を送受信間の干渉を除去するために必
要な離隔周波数だけ離してバンド分割された送信用の周
波数情報251(f6,f7)を拡散符号発生器14の
拡散符号241に対応して予め記憶している。
41を発生して周波数テーブル15に出力する。周波数
テーブル14は1つのホッピング周波数群(f1,f
2,……,f7)を送受信間の干渉を除去するために必
要な離隔周波数だけ離してバンド分割された送信用の周
波数情報251(f6,f7)を拡散符号発生器14の
拡散符号241に対応して予め記憶している。
【0013】ローカル信号発生器16は拡散符号発生器
14の拡散符号241によって周波数テーブル15から
読出された周波数情報251を基に送信用の拡散信号2
61(f6→f7→f7→f6→f7)を発生する。
14の拡散符号241によって周波数テーブル15から
読出された周波数情報251を基に送信用の拡散信号2
61(f6→f7→f7→f6→f7)を発生する。
【0014】ここで、周波数テーブル12,15は、図
7に示すような内容を記憶しており、拡散符号発生器1
1,14から拡散符号C1,C2,C3によって対応す
る周波数情報f1〜f3,f6,f7を出力する。
7に示すような内容を記憶しており、拡散符号発生器1
1,14から拡散符号C1,C2,C3によって対応す
る周波数情報f1〜f3,f6,f7を出力する。
【0015】尚、これらの周波数テーブル12,15に
おいて、Δf=f(k+1)−fk(k=1,2,…
…,6)であり、送受信間の干渉を除去するために必要
な所要離隔周波数は3Δfである。
おいて、Δf=f(k+1)−fk(k=1,2,…
…,6)であり、送受信間の干渉を除去するために必要
な所要離隔周波数は3Δfである。
【0016】この拡散信号発生器71は、図8に示すよ
うに、予め1つのホッピング周波数群(f1,f2,…
…,f7)を送受信間の干渉を除去するために必要な離
隔周波数だけ離して2つのバンドに分割し、受信用のバ
ンド(f1,f2,f3)から送信用のバンド(f6,
f7)に周波数変換して中継することで、送受信間の干
渉を除去している。
うに、予め1つのホッピング周波数群(f1,f2,…
…,f7)を送受信間の干渉を除去するために必要な離
隔周波数だけ離して2つのバンドに分割し、受信用のバ
ンド(f1,f2,f3)から送信用のバンド(f6,
f7)に周波数変換して中継することで、送受信間の干
渉を除去している。
【0017】上述した拡散通信方式については、特開平
4−334221号公報等に詳述されている。
4−334221号公報等に詳述されている。
【0018】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の拡散信
号発生装置では、予め1つのホッピング周波数群を2つ
のバンドに分割し、受信用のバンドから送信用のバンド
に周波数変換しているので、送受信間の干渉を除去する
ことはできるが、受信用及び送信用各々の拡散帯域幅が
低下してしまう。
号発生装置では、予め1つのホッピング周波数群を2つ
のバンドに分割し、受信用のバンドから送信用のバンド
に周波数変換しているので、送受信間の干渉を除去する
ことはできるが、受信用及び送信用各々の拡散帯域幅が
低下してしまう。
【0019】そこで、本発明の目的は上記の問題点を解
消し、拡散帯域幅を低下させることなく送受信間の干渉
を除去することができる拡散信号発生装置を提供するこ
とにある。
消し、拡散帯域幅を低下させることなく送受信間の干渉
を除去することができる拡散信号発生装置を提供するこ
とにある。
【0020】
【課題を解決するための手段】本発明による拡散信号発
生装置は、拡散変調方式として周波数ホッピング方式を
用いた無線中継装置で使用される拡散信号発生装置であ
って、周期的な拡散符号を発生する拡散符号発生手段
と、前記拡散符号発生手段の出力に対応して設定された
ホッピング周波数情報を出力するホッピング周波数情報
出力手段と、前記拡散符号発生手段の出力に対応して設
定されかつ送受信間の干渉を除去するための離隔周波数
情報を出力する離隔周波数情報出力手段と、前記ホッピ
ング周波数情報出力手段の出力を基に前記周波数ホッピ
ング方式を用いる送信用拡散信号及び受信用拡散信号の
うちの一方を発生する手段と、前記ホッピング周波数情
報出力手段の出力及び前記離隔周波数情報出力手段の出
力を基に前記送信用拡散信号及び前記受信用拡散信号の
うちの他方を発生する手段とを備えている。
生装置は、拡散変調方式として周波数ホッピング方式を
用いた無線中継装置で使用される拡散信号発生装置であ
って、周期的な拡散符号を発生する拡散符号発生手段
と、前記拡散符号発生手段の出力に対応して設定された
ホッピング周波数情報を出力するホッピング周波数情報
出力手段と、前記拡散符号発生手段の出力に対応して設
定されかつ送受信間の干渉を除去するための離隔周波数
情報を出力する離隔周波数情報出力手段と、前記ホッピ
ング周波数情報出力手段の出力を基に前記周波数ホッピ
ング方式を用いる送信用拡散信号及び受信用拡散信号の
うちの一方を発生する手段と、前記ホッピング周波数情
報出力手段の出力及び前記離隔周波数情報出力手段の出
力を基に前記送信用拡散信号及び前記受信用拡散信号の
うちの他方を発生する手段とを備えている。
【0021】本発明による他の拡散信号発生装置は、拡
散変調方式として周波数ホッピング方式を用いた無線中
継装置で使用される拡散信号発生装置であって、周期的
な拡散符号を発生する拡散符号発生手段と、前記拡散符
号発生手段の出力に対応してホッピング周波数情報を保
持するホッピング周波数テーブルと、前記拡散符号発生
手段の出力に対応して設定されかつ前記ホッピング周波
数情報から予め定められた所定周波数以上離れた周波数
を生成するための情報を離隔周波数情報として保持する
離隔周波数テーブルと、同一拡散符号によって前記ホッ
ピング周波数テーブル及び前記離隔周波数テーブルから
読出された周波数情報を加算する加算手段と、前記ホッ
ピング周波数テーブルの出力を基に前記周波数ホッピン
グ方式を用いる送信用拡散信号及び受信用拡散信号のう
ちの一方を発生する手段と、前記加算手段の加算結果を
基に前記送信用拡散信号及び前記受信用拡散信号のうち
の他方を発生する手段とを備えている。
散変調方式として周波数ホッピング方式を用いた無線中
継装置で使用される拡散信号発生装置であって、周期的
な拡散符号を発生する拡散符号発生手段と、前記拡散符
号発生手段の出力に対応してホッピング周波数情報を保
持するホッピング周波数テーブルと、前記拡散符号発生
手段の出力に対応して設定されかつ前記ホッピング周波
数情報から予め定められた所定周波数以上離れた周波数
を生成するための情報を離隔周波数情報として保持する
離隔周波数テーブルと、同一拡散符号によって前記ホッ
ピング周波数テーブル及び前記離隔周波数テーブルから
読出された周波数情報を加算する加算手段と、前記ホッ
ピング周波数テーブルの出力を基に前記周波数ホッピン
グ方式を用いる送信用拡散信号及び受信用拡散信号のう
ちの一方を発生する手段と、前記加算手段の加算結果を
基に前記送信用拡散信号及び前記受信用拡散信号のうち
の他方を発生する手段とを備えている。
【0022】
【作用】拡散符号発生器で周期的に生成される拡散符号
に同期してランダムな受信用周波数に相当する受信用周
波数情報を発生するとともに、その拡散符号に同期して
送受信間の干渉を除去するために所要周波数以上離れか
つランダムな離隔周波数に相当する離隔周波数情報を発
生する。
に同期してランダムな受信用周波数に相当する受信用周
波数情報を発生するとともに、その拡散符号に同期して
送受信間の干渉を除去するために所要周波数以上離れか
つランダムな離隔周波数に相当する離隔周波数情報を発
生する。
【0023】この受信用周波数情報を基にランダムな受
信用ローカル信号を発生するとともに、拡散符号に同期
して夫々発生する受信用周波数情報と離隔周波数情報と
の加算結果を基にランダムな送信用ローカル信号を発生
する。
信用ローカル信号を発生するとともに、拡散符号に同期
して夫々発生する受信用周波数情報と離隔周波数情報と
の加算結果を基にランダムな送信用ローカル信号を発生
する。
【0024】これによって、送受信間の周波数をランダ
ムに所要周波数以上離隔することが可能となり、送受信
間の干渉を除去しかつ拡散帯域幅の低下を防止すること
が可能となる。
ムに所要周波数以上離隔することが可能となり、送受信
間の干渉を除去しかつ拡散帯域幅の低下を防止すること
が可能となる。
【0025】
【実施例】次に、本発明の一実施例について図面を参照
して説明する。
して説明する。
【0026】図1は本発明の一実施例の構成を示すブロ
ック図である。図において、拡散符号発生器1は周期的
に生成する拡散符号111を周波数テーブル2及び離隔
周波数テーブル3に夫々出力する。
ック図である。図において、拡散符号発生器1は周期的
に生成する拡散符号111を周波数テーブル2及び離隔
周波数テーブル3に夫々出力する。
【0027】周波数テーブル2は拡散符号発生器1から
の拡散符号111に同期してランダムな受信用周波数に
相当する受信用周波数情報121を発生する。離隔周波
数テーブル3は送受信間の干渉を除去するために所要周
波数以上離れた周波数を生成するための離隔周波数を記
憶し、拡散符号発生器1からの拡散符号111に同期し
てランダムな離隔周波数に相当する離隔周波数情報13
1を発生する。
の拡散符号111に同期してランダムな受信用周波数に
相当する受信用周波数情報121を発生する。離隔周波
数テーブル3は送受信間の干渉を除去するために所要周
波数以上離れた周波数を生成するための離隔周波数を記
憶し、拡散符号発生器1からの拡散符号111に同期し
てランダムな離隔周波数に相当する離隔周波数情報13
1を発生する。
【0028】加算器4は拡散符号発生器1からの拡散符
号111に同期して夫々発生する周波数テーブル2の受
信用周波数情報121と離隔周波数テーブル3の離隔周
波数情報131とを加算し、受信用周波数から所要周波
数以上離れかつランダムな周波数、すなわち送信用周波
数に相当する送信用周波数情報141を発生する。
号111に同期して夫々発生する周波数テーブル2の受
信用周波数情報121と離隔周波数テーブル3の離隔周
波数情報131とを加算し、受信用周波数から所要周波
数以上離れかつランダムな周波数、すなわち送信用周波
数に相当する送信用周波数情報141を発生する。
【0029】受信用のローカル信号発生器5は周波数テ
ーブル2からの受信用周波数情報121によってランダ
ムな受信用ローカル信号151を発生する。送信用のロ
ーカル信号発生器6は加算器4からの送信用周波数情報
141によってランダムな送信用ローカル信号161を
発生する。
ーブル2からの受信用周波数情報121によってランダ
ムな受信用ローカル信号151を発生する。送信用のロ
ーカル信号発生器6は加算器4からの送信用周波数情報
141によってランダムな送信用ローカル信号161を
発生する。
【0030】図2は図1の拡散符号発生器1の出力と周
波数テーブル2の出力と離隔周波数テーブル3の出力と
加算器4の出力との対応関係を示す図である。図におい
て、C1〜C7は拡散符号発生器1で生成される拡散符
号111である。
波数テーブル2の出力と離隔周波数テーブル3の出力と
加算器4の出力との対応関係を示す図である。図におい
て、C1〜C7は拡散符号発生器1で生成される拡散符
号111である。
【0031】周波数テーブル2は拡散符号発生器1の拡
散符号111(C1〜C7)に対応して受信用周波数f
1〜f7を予め記憶している。
散符号111(C1〜C7)に対応して受信用周波数f
1〜f7を予め記憶している。
【0032】また、離隔周波数テーブル3は拡散符号発
生器1の拡散符号111(C1〜C7)に対応して離隔
周波数[Δf1(=+3Δf),Δf2(=+4Δ
f),Δf3(=+3Δf),Δf4(=−3Δf),
Δf5(=−4Δf),Δf6(=−4Δf),Δf7
(=−5Δf)]を予め記憶している。
生器1の拡散符号111(C1〜C7)に対応して離隔
周波数[Δf1(=+3Δf),Δf2(=+4Δ
f),Δf3(=+3Δf),Δf4(=−3Δf),
Δf5(=−4Δf),Δf6(=−4Δf),Δf7
(=−5Δf)]を予め記憶している。
【0033】ここで、離隔周波数テーブル3において、
Δf=f(k+1)−fk(k=1,2,……,6)で
あり、送受信間の干渉を除去するために必要な所要離隔
周波数は3Δfである。また、Δf1,Δf2,……,
Δf7≧3Δfである。
Δf=f(k+1)−fk(k=1,2,……,6)で
あり、送受信間の干渉を除去するために必要な所要離隔
周波数は3Δfである。また、Δf1,Δf2,……,
Δf7≧3Δfである。
【0034】加算器4の出力は周波数テーブル2の受信
用周波数情報121と離隔周波数テーブル3の離隔周波
数情報131との加算結果であるから、拡散符号発生器
1から拡散符号C1が出力された場合には、f1+Δf
1=f1+3Δf=f4となる。
用周波数情報121と離隔周波数テーブル3の離隔周波
数情報131との加算結果であるから、拡散符号発生器
1から拡散符号C1が出力された場合には、f1+Δf
1=f1+3Δf=f4となる。
【0035】また、拡散符号発生器1から拡散符号C2
が出力された場合には、f2+Δf2=f1+4Δf=
f6となり、拡散符号発生器1から拡散符号C3が出力
された場合には、f3+Δf3=f1+3Δf=f6と
なる。
が出力された場合には、f2+Δf2=f1+4Δf=
f6となり、拡散符号発生器1から拡散符号C3が出力
された場合には、f3+Δf3=f1+3Δf=f6と
なる。
【0036】さらに、拡散符号発生器1から拡散符号C
4が出力された場合には、f4+Δf4=f4−3Δf
=f1となり、拡散符号発生器1から拡散符号C5が出
力された場合には、f5+Δf5=f5−4Δf=f1
となる。
4が出力された場合には、f4+Δf4=f4−3Δf
=f1となり、拡散符号発生器1から拡散符号C5が出
力された場合には、f5+Δf5=f5−4Δf=f1
となる。
【0037】さらにまた、拡散符号発生器1から拡散符
号C6が出力された場合には、f6+Δf6=f6−4
Δf=f2となり、拡散符号発生器1から拡散符号C7
が出力された場合には、f7++Δf7=f7−5Δf
=f2となる。
号C6が出力された場合には、f6+Δf6=f6−4
Δf=f2となり、拡散符号発生器1から拡散符号C7
が出力された場合には、f7++Δf7=f7−5Δf
=f2となる。
【0038】図3は本発明の一実施例の周波数の変換動
作を示す図である。これら図1〜図3を用いて本発明の
一実施例の動作について説明する。尚、図3においては
拡散符号発生器1から拡散符号111がC1→C2→C
7→C5→C3の順序で出力されることで、受信用ロー
カル信号151がf1→f2→f7→f5→f3とホッ
ピングされ、送信用ローカル信号161がf4→f6→
f2→f1→f6とホッピングされる場合を示してい
る。
作を示す図である。これら図1〜図3を用いて本発明の
一実施例の動作について説明する。尚、図3においては
拡散符号発生器1から拡散符号111がC1→C2→C
7→C5→C3の順序で出力されることで、受信用ロー
カル信号151がf1→f2→f7→f5→f3とホッ
ピングされ、送信用ローカル信号161がf4→f6→
f2→f1→f6とホッピングされる場合を示してい
る。
【0039】拡散符号発生器1から出力される拡散符号
111がC1の時には、周波数テーブル2から受信用周
波数情報121として周波数f1が出力されるので、ロ
ーカル信号発生器5では受信用ローカル信号151とし
て周波数f1を発生する。
111がC1の時には、周波数テーブル2から受信用周
波数情報121として周波数f1が出力されるので、ロ
ーカル信号発生器5では受信用ローカル信号151とし
て周波数f1を発生する。
【0040】このとき、加算器4は周波数テーブル2の
受信用周波数情報121と離隔周波数テーブル3の離隔
周波数情報131とを加算する。すなわち加算器4では
f1+Δf1の加算が行われ、送信用周波数情報141
として周波数f4が出力される。よって、ローカル信号
発生器6では送信用ローカル信号161として周波数f
4を発生する。
受信用周波数情報121と離隔周波数テーブル3の離隔
周波数情報131とを加算する。すなわち加算器4では
f1+Δf1の加算が行われ、送信用周波数情報141
として周波数f4が出力される。よって、ローカル信号
発生器6では送信用ローカル信号161として周波数f
4を発生する。
【0041】次に、拡散符号発生器1から出力される拡
散符号111がC1に切換わると、周波数テーブル2か
ら受信用周波数情報121として周波数f2が出力され
るので、ローカル信号発生器5では受信用ローカル信号
151として周波数f2を発生する。
散符号111がC1に切換わると、周波数テーブル2か
ら受信用周波数情報121として周波数f2が出力され
るので、ローカル信号発生器5では受信用ローカル信号
151として周波数f2を発生する。
【0042】このとき、加算器4は周波数テーブル2の
受信用周波数情報121と離隔周波数テーブル3の離隔
周波数情報131とを加算する。すなわち加算器4では
f2+Δf2の加算が行われ、送信用周波数情報141
として周波数f6が出力される。よって、ローカル信号
発生器6では送信用ローカル信号161として周波数f
6を発生する。
受信用周波数情報121と離隔周波数テーブル3の離隔
周波数情報131とを加算する。すなわち加算器4では
f2+Δf2の加算が行われ、送信用周波数情報141
として周波数f6が出力される。よって、ローカル信号
発生器6では送信用ローカル信号161として周波数f
6を発生する。
【0043】また、拡散符号発生器1から出力される拡
散符号111がC7に切換わると、周波数テーブル2か
ら受信用周波数情報121として周波数f7が出力され
るので、ローカル信号発生器5では受信用ローカル信号
151として周波数f7を発生する。
散符号111がC7に切換わると、周波数テーブル2か
ら受信用周波数情報121として周波数f7が出力され
るので、ローカル信号発生器5では受信用ローカル信号
151として周波数f7を発生する。
【0044】このとき、加算器4は周波数テーブル2の
受信用周波数情報121と離隔周波数テーブル3の離隔
周波数情報131とを加算する。すなわち加算器4では
f7+Δf7の加算が行われ、送信用周波数情報141
として周波数f2が出力される。よって、ローカル信号
発生器6では送信用ローカル信号161として周波数f
2を発生する。
受信用周波数情報121と離隔周波数テーブル3の離隔
周波数情報131とを加算する。すなわち加算器4では
f7+Δf7の加算が行われ、送信用周波数情報141
として周波数f2が出力される。よって、ローカル信号
発生器6では送信用ローカル信号161として周波数f
2を発生する。
【0045】さらに、拡散符号発生器1から出力される
拡散符号111がC5に切換わると、周波数テーブル2
から受信用周波数情報121として周波数f5が出力さ
れるので、ローカル信号発生器5では受信用ローカル信
号151として周波数f5を発生する。
拡散符号111がC5に切換わると、周波数テーブル2
から受信用周波数情報121として周波数f5が出力さ
れるので、ローカル信号発生器5では受信用ローカル信
号151として周波数f5を発生する。
【0046】このとき、加算器4は周波数テーブル2の
受信用周波数情報121と離隔周波数テーブル3の離隔
周波数情報131とを加算する。すなわち加算器4では
f5+Δf5の加算が行われ、送信用周波数情報141
として周波数f1が出力される。よって、ローカル信号
発生器6では送信用ローカル信号161として周波数f
1を発生する。
受信用周波数情報121と離隔周波数テーブル3の離隔
周波数情報131とを加算する。すなわち加算器4では
f5+Δf5の加算が行われ、送信用周波数情報141
として周波数f1が出力される。よって、ローカル信号
発生器6では送信用ローカル信号161として周波数f
1を発生する。
【0047】さらにまた、拡散符号発生器1から出力さ
れる拡散符号111がC3に切換わると、周波数テーブ
ル2から受信用周波数情報121として周波数f3が出
力されるので、ローカル信号発生器5では受信用ローカ
ル信号151として周波数f3を発生する。
れる拡散符号111がC3に切換わると、周波数テーブ
ル2から受信用周波数情報121として周波数f3が出
力されるので、ローカル信号発生器5では受信用ローカ
ル信号151として周波数f3を発生する。
【0048】このとき、加算器4は周波数テーブル2の
受信用周波数情報121と離隔周波数テーブル3の離隔
周波数情報131とを加算する。すなわち加算器4では
f3+Δf3の加算が行われ、送信用周波数情報141
として周波数f6が出力される。よって、ローカル信号
発生器6では送信用ローカル信号161として周波数f
6を発生する。
受信用周波数情報121と離隔周波数テーブル3の離隔
周波数情報131とを加算する。すなわち加算器4では
f3+Δf3の加算が行われ、送信用周波数情報141
として周波数f6が出力される。よって、ローカル信号
発生器6では送信用ローカル信号161として周波数f
6を発生する。
【0049】上述した如く、拡散符号発生器1からの拡
散符号111に同期して送受信間の周波数をランダムに
所要周波数以上離隔することによって、送受信間の干渉
を除去し、かつ拡散帯域幅が低下するのを防ぐことがで
きる。
散符号111に同期して送受信間の周波数をランダムに
所要周波数以上離隔することによって、送受信間の干渉
を除去し、かつ拡散帯域幅が低下するのを防ぐことがで
きる。
【0050】上記の説明ではホッピング周波数(f1,
f2,……,f7)の数を7波とし、所要離隔周波数を
3Δfとし、ホッピングの順序を受信用ローカル信号1
51がf1→f2→f7→f5→f3、送信用ローカル
信号161がf4→f6→f2→f1→f6としている
が、これらホッピング周波数の数や所要離隔周波数、及
びホッピングの順序に限定されるものではない。また、
上記の説明ては加算器4を用いているが減算器でもよ
い。
f2,……,f7)の数を7波とし、所要離隔周波数を
3Δfとし、ホッピングの順序を受信用ローカル信号1
51がf1→f2→f7→f5→f3、送信用ローカル
信号161がf4→f6→f2→f1→f6としている
が、これらホッピング周波数の数や所要離隔周波数、及
びホッピングの順序に限定されるものではない。また、
上記の説明ては加算器4を用いているが減算器でもよ
い。
【0051】このように、1つのホッピング周波数群
(f1,f2,……,f7)を送受信間で共有し、送信
用拡散信号の周波数を受信用拡散信号の周波数に対して
干渉除去に必要な所要周波数以上離れた周波数を生成す
るためのランダムな離隔周波数を加算して発生させるこ
とによって、送受信間の干渉を除去し、かつ拡散帯域幅
を低下させずに無線中継を行うことができる。
(f1,f2,……,f7)を送受信間で共有し、送信
用拡散信号の周波数を受信用拡散信号の周波数に対して
干渉除去に必要な所要周波数以上離れた周波数を生成す
るためのランダムな離隔周波数を加算して発生させるこ
とによって、送受信間の干渉を除去し、かつ拡散帯域幅
を低下させずに無線中継を行うことができる。
【0052】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、周
期的な拡散符号を発生する拡散符号発生手段の出力に対
応して設定されたホッピング周波数情報を基に周波数ホ
ッピング方式を用いる送信用拡散信号及び受信用拡散信
号のうちの一方を発生するとともに、拡散符号発生手段
の出力に対応して設定されかつ送受信間の干渉を除去す
るための離隔周波数情報とホッピング周波数情報とを基
に送信用拡散信号及び受信用拡散信号のうちの他方を発
生することによって、拡散帯域幅を低下させることなく
送受信間の干渉を除去することができるという効果があ
る。
期的な拡散符号を発生する拡散符号発生手段の出力に対
応して設定されたホッピング周波数情報を基に周波数ホ
ッピング方式を用いる送信用拡散信号及び受信用拡散信
号のうちの一方を発生するとともに、拡散符号発生手段
の出力に対応して設定されかつ送受信間の干渉を除去す
るための離隔周波数情報とホッピング周波数情報とを基
に送信用拡散信号及び受信用拡散信号のうちの他方を発
生することによって、拡散帯域幅を低下させることなく
送受信間の干渉を除去することができるという効果があ
る。
【図1】本発明の一実施例の構成を示すブロック図であ
る。
る。
【図2】図1の拡散符号発生器の出力と周波数テーブル
の出力と離隔周波数テーブルの出力と加算器の出力との
対応関係を示す図である。
の出力と離隔周波数テーブルの出力と加算器の出力との
対応関係を示す図である。
【図3】本発明の一実施例の周波数の変換動作を示す図
である。
である。
【図4】従来例の拡散通信システムの構成を示すブロッ
ク図である。
ク図である。
【図5】図4の無線中継局と無線端局との間でやりとり
される無線信号周波数の対応関係を示す図である。
される無線信号周波数の対応関係を示す図である。
【図6】図4の拡散信号発生器の構成を示すブロック図
である。
である。
【図7】図6の拡散符号発生器の出力と周波数テーブル
の出力との対応関係を示す図である。
の出力との対応関係を示す図である。
【図8】従来例の周波数の変換動作を示す図である。
1 拡散符号発生器 2 周波数テーブル 3 離隔周波数テーブル 4 加算器 5 受信用のローカル信号発生器 6 送信用のローカル信号発生器
Claims (3)
- 【請求項1】 拡散変調方式として周波数ホッピング方
式を用いた無線中継装置で使用される拡散信号発生装置
であって、周期的な拡散符号を発生する拡散符号発生手
段と、前記拡散符号発生手段の出力に対応して設定され
たホッピング周波数情報を出力するホッピング周波数情
報出力手段と、前記拡散符号発生手段の出力に対応して
設定されかつ送受信間の干渉を除去するための離隔周波
数情報を出力する離隔周波数情報出力手段と、前記ホッ
ピング周波数情報出力手段の出力を基に前記周波数ホッ
ピング方式に用いる送信用拡散信号及び受信用拡散信号
のうちの一方を発生する手段と、前記ホッピング周波数
情報出力手段の出力及び前記離隔周波数情報出力手段の
出力を基に前記送信用拡散信号及び前記受信用拡散信号
のうちの他方を発生する手段とを有することを特徴とす
る拡散信号発生装置。 - 【請求項2】 前記離隔周波数情報出力手段は、前記送
受信間の干渉を除去するために同一の拡散符号によって
前記ホッピング周波数情報出力手段から出力される前記
ホッピング周波数情報から予め定められた所定周波数以
上離れた周波数を生成するための情報を前記離隔周波数
情報として出力するよう構成されたことを特徴とする請
求項1記載の拡散信号発生装置。 - 【請求項3】 拡散変調方式として周波数ホッピング方
式を用いた無線中継装置で使用される拡散信号発生装置
であって、周期的な拡散符号を発生する拡散符号発生手
段と、前記拡散符号発生手段の出力に対応してホッピン
グ周波数情報を保持するホッピング周波数テーブルと、
前記拡散符号発生手段の出力に対応して設定されかつ前
記ホッピング周波数情報から予め定められた所定周波数
以上離れた周波数を生成するための情報を離隔周波数情
報として保持する離隔周波数テーブルと、同一拡散符号
によって前記ホッピング周波数テーブル及び前記離隔周
波数テーブルから読出された周波数情報を加算する加算
手段と、前記ホッピング周波数テーブルの出力を基に前
記周波数ホッピング方式を用いる送信用拡散信号及び受
信用拡散信号のうちの一方を発生する手段と、前記加算
手段の加算結果を基に前記送信用拡散信号及び前記受信
用拡散信号のうちの他方を発生する手段とを有すること
を特徴とする拡散信号発生装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6167619A JPH0832549A (ja) | 1994-07-20 | 1994-07-20 | 拡散信号発生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6167619A JPH0832549A (ja) | 1994-07-20 | 1994-07-20 | 拡散信号発生装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0832549A true JPH0832549A (ja) | 1996-02-02 |
Family
ID=15853152
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6167619A Pending JPH0832549A (ja) | 1994-07-20 | 1994-07-20 | 拡散信号発生装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0832549A (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04334222A (ja) * | 1991-05-10 | 1992-11-20 | Japan Radio Co Ltd | スペクトル拡散通信方式 |
JPH04344729A (ja) * | 1991-05-21 | 1992-12-01 | Japan Radio Co Ltd | 時分割多元接続スペクトル拡散通信方式 |
-
1994
- 1994-07-20 JP JP6167619A patent/JPH0832549A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04334222A (ja) * | 1991-05-10 | 1992-11-20 | Japan Radio Co Ltd | スペクトル拡散通信方式 |
JPH04344729A (ja) * | 1991-05-21 | 1992-12-01 | Japan Radio Co Ltd | 時分割多元接続スペクトル拡散通信方式 |
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