JPH0832506A - 電気量測定装置 - Google Patents
電気量測定装置Info
- Publication number
- JPH0832506A JPH0832506A JP6161184A JP16118494A JPH0832506A JP H0832506 A JPH0832506 A JP H0832506A JP 6161184 A JP6161184 A JP 6161184A JP 16118494 A JP16118494 A JP 16118494A JP H0832506 A JPH0832506 A JP H0832506A
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- Japan
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- voltage
- battery
- transmission
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- circuit
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 無線装置の電源電池の電気量を任意のタイミ
ングで正確に測定することができる電気量測定装置を提
供することを目的とする。 【構成】 無線装置の電池１の電圧を検出する電圧検出
回路２と、無線装置が送受信中はその前の電圧検出回路
２の出力値を保持し、無線装置が送受信しない間は電圧
検出回路２の出力をそのまま出力するサンプルホールド
回路３と、サンプルホールド回路３の出力をＡ／Ｄ変換
するＡ／Ｄ変換器４と、Ａ／Ｄ変換器４のデータをもと
に電気量を算出するデジタル表示器５を構成した。した
がって無線装置の送受信のタイミングに関わらず任意の
タイミングで電圧検出して正確な電池電気量を算出する
ことができる。
ングで正確に測定することができる電気量測定装置を提
供することを目的とする。 【構成】 無線装置の電池１の電圧を検出する電圧検出
回路２と、無線装置が送受信中はその前の電圧検出回路
２の出力値を保持し、無線装置が送受信しない間は電圧
検出回路２の出力をそのまま出力するサンプルホールド
回路３と、サンプルホールド回路３の出力をＡ／Ｄ変換
するＡ／Ｄ変換器４と、Ａ／Ｄ変換器４のデータをもと
に電気量を算出するデジタル表示器５を構成した。した
がって無線装置の送受信のタイミングに関わらず任意の
タイミングで電圧検出して正確な電池電気量を算出する
ことができる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、無線装置に装着して装
置内の電池の電気量を測定し、充電後の電池の電気量の
減少量を知るための電気量測定装置に関するものであ
る。
置内の電池の電気量を測定し、充電後の電池の電気量の
減少量を知るための電気量測定装置に関するものであ
る。
【０００２】
【従来の技術】時分割多重方式の移動通信機、携帯電話
機、屋内無線電話等の無線装置には、電源電池の電気量
測定装置が備えられている。以下、従来の電気量測定装
置について説明する。
機、屋内無線電話等の無線装置には、電源電池の電気量
測定装置が備えられている。以下、従来の電気量測定装
置について説明する。
【０００３】図３は従来の電気量測定装置の構成を示す
ブロック図、図４は同電気量測定装置の信号の波形図、
図５は同電気量測定装置の時分割多重通信機のブロック
図である。図３において、１は電池、２は電池１の電圧
を検出する電圧検出回路、４はＡ／Ｄ変換器、５はＡ／
Ｄ変換器４で変換されたデジタル値を表示するデジタル
表示器、６は電池１で駆動する時分割多重通信機、７は
アンテナ、８は同期回路である。
ブロック図、図４は同電気量測定装置の信号の波形図、
図５は同電気量測定装置の時分割多重通信機のブロック
図である。図３において、１は電池、２は電池１の電圧
を検出する電圧検出回路、４はＡ／Ｄ変換器、５はＡ／
Ｄ変換器４で変換されたデジタル値を表示するデジタル
表示器、６は電池１で駆動する時分割多重通信機、７は
アンテナ、８は同期回路である。
【０００４】時分割多重通信機６が出力する時分割多重
制御のタイミング信号ａを同期回路８に導き、同期回路
８の出力でＡ／Ｄ変換器４が電池１の電圧をＡ／Ｄ変換
するタイミングを制御するようになっている。この様子
を図４により説明する。
制御のタイミング信号ａを同期回路８に導き、同期回路
８の出力でＡ／Ｄ変換器４が電池１の電圧をＡ／Ｄ変換
するタイミングを制御するようになっている。この様子
を図４により説明する。
【０００５】時分割多重通信機６は単一又は複数のチャ
ンネルの送信あるいは受信を時分割して行うため、その
動作は停止期間と送信あるいは受信が交互に行われる。
このため送信の場合では、無線出力波形は図４の（ニ）
に示すように一定時間毎に送信が断続される。送信時に
は大きな電流が流れるため、電池１の内部抵抗による電
圧降下が大きくなるので、これにあわせ電池１の電圧は
同図（ホ）の様に脈動的な波形となる。これらの動きは
時分割多重通信機６に内蔵された時分割多重制御部の指
令で決まるため、Ａ／Ｄ変換器４が無線出力の無いタイ
ミングで電池１の電圧を測定するために、同図（ヘ）に
示される時分割多重制御部のタイミング信号ａを同期回
路８に加え、同図（ト）に示すその出力パルス信号の立
ち上がりでＡ／Ｄ変換器４のＡ／Ｄ変換タイミングを制
御する。これにより、Ａ／Ｄ変換器４が電池１の電圧を
測定するタイミングは電池１の電圧が安定な期間である
ため、電池１の電気量を算出するのに有効なデータが得
られる。正確に測定されたデータはデジタル表示器５の
働きで例えば５段階程度の電池電気量の残量表示として
利用したり、電池電圧の異常低下警報表示として利用で
きる。
ンネルの送信あるいは受信を時分割して行うため、その
動作は停止期間と送信あるいは受信が交互に行われる。
このため送信の場合では、無線出力波形は図４の（ニ）
に示すように一定時間毎に送信が断続される。送信時に
は大きな電流が流れるため、電池１の内部抵抗による電
圧降下が大きくなるので、これにあわせ電池１の電圧は
同図（ホ）の様に脈動的な波形となる。これらの動きは
時分割多重通信機６に内蔵された時分割多重制御部の指
令で決まるため、Ａ／Ｄ変換器４が無線出力の無いタイ
ミングで電池１の電圧を測定するために、同図（ヘ）に
示される時分割多重制御部のタイミング信号ａを同期回
路８に加え、同図（ト）に示すその出力パルス信号の立
ち上がりでＡ／Ｄ変換器４のＡ／Ｄ変換タイミングを制
御する。これにより、Ａ／Ｄ変換器４が電池１の電圧を
測定するタイミングは電池１の電圧が安定な期間である
ため、電池１の電気量を算出するのに有効なデータが得
られる。正確に測定されたデータはデジタル表示器５の
働きで例えば５段階程度の電池電気量の残量表示として
利用したり、電池電圧の異常低下警報表示として利用で
きる。
【０００６】図５において、時分割多重通信機６は通常
無線信号処理手段９とデータ処理手段１０と制御手段１
１とからなる。制御手段１１は通常マイクロコンピュー
タ等を用いて時分割の管理を行い、データ処理手段１０
はデータのフォーマットやプロトコルの管理を行い、無
線信号処理手段９は無線信号の変調復調を行う。時分割
多重制御は通常時分割多重通信機６に内蔵された制御手
段１１のマイクロコンピュータによって制御されるた
め、時分割多重制御のタイミング信号ａはソフトウェア
の技法でプログラム化されている。さらにデジタル表示
器５は電池１の電圧から電池１の電気量を算定する機能
が要求されることが多く、通常１つのマイクロコンピュ
ータを使用し時分割多重の制御と電池１の電圧を測定す
るタイミングを意図的に同期化するプログラムを具備さ
せている。
無線信号処理手段９とデータ処理手段１０と制御手段１
１とからなる。制御手段１１は通常マイクロコンピュー
タ等を用いて時分割の管理を行い、データ処理手段１０
はデータのフォーマットやプロトコルの管理を行い、無
線信号処理手段９は無線信号の変調復調を行う。時分割
多重制御は通常時分割多重通信機６に内蔵された制御手
段１１のマイクロコンピュータによって制御されるた
め、時分割多重制御のタイミング信号ａはソフトウェア
の技法でプログラム化されている。さらにデジタル表示
器５は電池１の電圧から電池１の電気量を算定する機能
が要求されることが多く、通常１つのマイクロコンピュ
ータを使用し時分割多重の制御と電池１の電圧を測定す
るタイミングを意図的に同期化するプログラムを具備さ
せている。
【０００７】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
た従来の電気量測定装置では、デジタル表示器５の処理
するタイミングが時分割多重制御のタイミングに制御さ
れるため、送受信の度に動作しなければならず消費電流
の増大となり、またデジタル表示器５をマイクロコンピ
ュータで構成した場合マイクロコンピュータの動作の負
担となるという問題点を有していた。
た従来の電気量測定装置では、デジタル表示器５の処理
するタイミングが時分割多重制御のタイミングに制御さ
れるため、送受信の度に動作しなければならず消費電流
の増大となり、またデジタル表示器５をマイクロコンピ
ュータで構成した場合マイクロコンピュータの動作の負
担となるという問題点を有していた。
【０００８】本発明は、上記課題を解決し、時分割多重
制御のタイミングに関わらずに正確な電池電気量の測定
が可能な電気量測定装置を提供することを目的とする。
制御のタイミングに関わらずに正確な電池電気量の測定
が可能な電気量測定装置を提供することを目的とする。
【０００９】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために、無線装置を駆動する電池の電圧を検出する
電圧検出回路と、無線装置が送受信中は送受信開始前の
電圧検出回路の出力値を保持し、無線装置が送受信しな
い間は電圧検出回路の出力をそのまま出力するサンプル
ホールド回路と、このサンプルホールド回路の出力をＡ
／Ｄ変換するＡ／Ｄ変換器と、このＡ／Ｄ変換器のデー
タをもとに電気量を算出する電気量算出手段とから電気
量測定装置を構成し、無線装置が送受信を開始する前の
電池の電圧値を送受信実施期間中保持するようにしたも
のである。
するために、無線装置を駆動する電池の電圧を検出する
電圧検出回路と、無線装置が送受信中は送受信開始前の
電圧検出回路の出力値を保持し、無線装置が送受信しな
い間は電圧検出回路の出力をそのまま出力するサンプル
ホールド回路と、このサンプルホールド回路の出力をＡ
／Ｄ変換するＡ／Ｄ変換器と、このＡ／Ｄ変換器のデー
タをもとに電気量を算出する電気量算出手段とから電気
量測定装置を構成し、無線装置が送受信を開始する前の
電池の電圧値を送受信実施期間中保持するようにしたも
のである。
【００１０】
【作用】本発明は上記した構成により、無線装置の送受
信時にはその前の電池電圧を保持するため、無線装置の
送受信のタイミングに関わらず任意のタイミングで電圧
を検出して正確な電気量を算出することができる。
信時にはその前の電池電圧を保持するため、無線装置の
送受信のタイミングに関わらず任意のタイミングで電圧
を検出して正確な電気量を算出することができる。
【００１１】
【実施例】以下、本発明の実施例について、図面を参照
しながら説明する。図１は本発明の一実施例における電
気量測定装置の構成を示すブロック図、図２は同電気量
測定装置の信号の波形図である。図１において、１は電
池、２は電池１の電圧を検出する電圧検出回路、３はト
リガ信号発生時に入力されているアナログ信号の値を保
持するサンプルホールド回路、４はＡ／Ｄ変換器、５は
デジタル表示器、６は電池１で駆動する時分割多重通信
機である。
しながら説明する。図１は本発明の一実施例における電
気量測定装置の構成を示すブロック図、図２は同電気量
測定装置の信号の波形図である。図１において、１は電
池、２は電池１の電圧を検出する電圧検出回路、３はト
リガ信号発生時に入力されているアナログ信号の値を保
持するサンプルホールド回路、４はＡ／Ｄ変換器、５は
デジタル表示器、６は電池１で駆動する時分割多重通信
機である。
【００１２】電池１の電圧は電圧検出回路２で検出され
るが、この時の電圧波形は図２（ロ）のようになる。つ
まり、全体的に電流が消費されることによる電圧の低下
の上に送信時の大電流による電池内部抵抗での電圧降下
が盛り込まれた形である。全体的な傾斜は電流消費によ
る電池の電気量低下によるものである。また、時分割多
重通信機６の無線出力は図２の（イ）に示すように一定
時間毎に送信が断続されるが、この時電池１からは比較
的大きな電流が流れ出すため、電池１の内部抵抗に応じ
た電圧降下が発生し、電圧検出回路２の出力は図２
（ロ）の破線部分のような脈動的な波形となる。
るが、この時の電圧波形は図２（ロ）のようになる。つ
まり、全体的に電流が消費されることによる電圧の低下
の上に送信時の大電流による電池内部抵抗での電圧降下
が盛り込まれた形である。全体的な傾斜は電流消費によ
る電池の電気量低下によるものである。また、時分割多
重通信機６の無線出力は図２の（イ）に示すように一定
時間毎に送信が断続されるが、この時電池１からは比較
的大きな電流が流れ出すため、電池１の内部抵抗に応じ
た電圧降下が発生し、電圧検出回路２の出力は図２
（ロ）の破線部分のような脈動的な波形となる。
【００１３】サンプルホールド回路３は、同図（ハ）で
示される時分割多重通信機６が出力する時分割多重制御
のタイミング信号ａの入力に対し、タイミング信号ａが
ローレベルの間は電圧検出回路２の出力をＡ／Ｄ変換器
４へ出力し、ハイレベルの間はハイレベルになる前の電
圧検出回路２の出力電圧を保持してＡ／Ｄ変換器４へ出
力する。したがって、Ａ／Ｄ変換器４に入力される電圧
は図２の（ロ）の実線に示すような波形となり、無線出
力による脈動成分が無い電圧レベルが供給されることに
なる。ただし、時分割多重通信機６の送受信が開始され
てから終了するまでの間はサンプルホールド回路３の出
力は一定値となるため実際の電池の電気量から除々に離
れていくことになるが、送受信の期間は一般的に極めて
短時間であり、電池電圧の低下のレベルは僅かであるた
め問題とならない。このため、デジタル表示器５はいつ
でも電池１の電気量を算出するのに有効なデータが得ら
れる。デジタル表示器５は必要に応じてＡ／Ｄ変換器４
に指令を出して図２（ロ）の波形をデジタル値に変換
し、この値をもとに例えば５段階程度の電池電気量の残
量表示として利用したり、電池電圧の異常低下警報表示
として利用する。
示される時分割多重通信機６が出力する時分割多重制御
のタイミング信号ａの入力に対し、タイミング信号ａが
ローレベルの間は電圧検出回路２の出力をＡ／Ｄ変換器
４へ出力し、ハイレベルの間はハイレベルになる前の電
圧検出回路２の出力電圧を保持してＡ／Ｄ変換器４へ出
力する。したがって、Ａ／Ｄ変換器４に入力される電圧
は図２の（ロ）の実線に示すような波形となり、無線出
力による脈動成分が無い電圧レベルが供給されることに
なる。ただし、時分割多重通信機６の送受信が開始され
てから終了するまでの間はサンプルホールド回路３の出
力は一定値となるため実際の電池の電気量から除々に離
れていくことになるが、送受信の期間は一般的に極めて
短時間であり、電池電圧の低下のレベルは僅かであるた
め問題とならない。このため、デジタル表示器５はいつ
でも電池１の電気量を算出するのに有効なデータが得ら
れる。デジタル表示器５は必要に応じてＡ／Ｄ変換器４
に指令を出して図２（ロ）の波形をデジタル値に変換
し、この値をもとに例えば５段階程度の電池電気量の残
量表示として利用したり、電池電圧の異常低下警報表示
として利用する。
【００１４】またこの測定値をもとに、電池電気量が低
下したときの装置の電源の自動切断を行えば電池残量表
示や前記警報表示との時間関係を安定させることができ
る。つまり、装置の駆動電圧が低下したときリセットＩ
Ｃで電圧検出して電源が切断されるように構成されてい
る場合、リセットＩＣによる電圧検出と上記電池電気量
の測定値との間に誤差やばらつきが生じるため、装置や
電池によって前記警報表示から電源切断までの時間が変
わってくるという問題が発生するが、前記警報表示と電
源切断を同一の測定値をもとに行えば、常に安定した時
間関係を持たせることができる。
下したときの装置の電源の自動切断を行えば電池残量表
示や前記警報表示との時間関係を安定させることができ
る。つまり、装置の駆動電圧が低下したときリセットＩ
Ｃで電圧検出して電源が切断されるように構成されてい
る場合、リセットＩＣによる電圧検出と上記電池電気量
の測定値との間に誤差やばらつきが生じるため、装置や
電池によって前記警報表示から電源切断までの時間が変
わってくるという問題が発生するが、前記警報表示と電
源切断を同一の測定値をもとに行えば、常に安定した時
間関係を持たせることができる。
【００１５】
【発明の効果】以上のように本発明は、無線装置の送受
信時にはその前の電池電圧を保持するため、無線装置の
送受信のタイミングに関わらず任意のタイミングで電圧
検出して正確な電池電気量を算出することができる。
信時にはその前の電池電圧を保持するため、無線装置の
送受信のタイミングに関わらず任意のタイミングで電圧
検出して正確な電池電気量を算出することができる。
【図１】本発明の一実施例における電気量測定装置の構
成を示すブロック図
成を示すブロック図
【図２】本発明の一実施例における電気量測定装置の信
号の波形図
号の波形図
【図３】従来の電気量測定装置の構成を示すブロック図
【図４】従来の電気量測定装置の信号の波形図
【図５】従来の電気量測定装置の時分割多重通信機のブ
ロック図
ロック図
１ 電池 ２ 電圧検出回路 ３ サンプルホールド回路 ４ Ａ／Ｄ変換器 ５ デジタル表示器 ６ 時分割多重通信機
Claims (1)
- 【請求項１】無線装置を駆動する電池の電圧を検出する
電圧検出回路と、前記無線装置が送受信中は送受信開始
前の前記電圧検出回路の出力値を保持し、前記無線装置
が送受信しない間は前記電圧検出回路の出力をそのまま
出力するサンプルホールド回路と、このサンプルホール
ド回路の出力をＡ／Ｄ変換するＡ／Ｄ変換器と、このＡ
／Ｄ変換器のデータをもとに電気量を算出する電気量算
出手段とを有することを特徴とする電気量測定装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6161184A JPH0832506A (ja) | 1994-07-13 | 1994-07-13 | 電気量測定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6161184A JPH0832506A (ja) | 1994-07-13 | 1994-07-13 | 電気量測定装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0832506A true JPH0832506A (ja) | 1996-02-02 |
Family
ID=15730190
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6161184A Pending JPH0832506A (ja) | 1994-07-13 | 1994-07-13 | 電気量測定装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0832506A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6810338B2 (en) | 2000-10-23 | 2004-10-26 | Telefonaktiebolaget Lm Ericsson (Publ) | Monitoring circuit |
-
1994
- 1994-07-13 JP JP6161184A patent/JPH0832506A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6810338B2 (en) | 2000-10-23 | 2004-10-26 | Telefonaktiebolaget Lm Ericsson (Publ) | Monitoring circuit |
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