JPH08323116A - ストレーナ - Google Patents

ストレーナ

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JPH08323116A
JPH08323116A JP7138277A JP13827795A JPH08323116A JP H08323116 A JPH08323116 A JP H08323116A JP 7138277 A JP7138277 A JP 7138277A JP 13827795 A JP13827795 A JP 13827795A JP H08323116 A JPH08323116 A JP H08323116A
Authority
JP
Japan
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casing
partition
strainer
liquid
funnel
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Withdrawn
Application number
JP7138277A
Other languages
English (en)
Inventor
Kengo Takizawa
兼吾 瀧澤
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IHI Corp
Original Assignee
IHI Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by IHI Corp filed Critical IHI Corp
Priority to JP7138277A priority Critical patent/JPH08323116A/ja
Publication of JPH08323116A publication Critical patent/JPH08323116A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 製造コストを下げるとともに、液体中に混入
する気泡を分離する機能を持たせる。 【構成】 下部に液体の流入口を有するとともに上部に
流出口を有する竪型のケーシング内に、複数の隔壁体を
上下方向に間隔をおいて配設することによってそれら隔
壁体によりケーシング内を上下方向に区画してなり、前
記各隔壁体は、それぞれ、下方に向って漸次縮径してい
るロート状部を有するとともに、該ロート状部の底部に
開口が設けられていて、該開口に瀘過網が取り付けら
れ、かつ、各隔壁体の前記開口の周囲には該開口を囲繞
する壁部が立ち上げられて設けられていて、該壁部の外
周側に、捕集した夾雑物を沈降させて集積するための集
積部が設けられている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、流体の配管に流量計の
保護等を目的として配置するストレーナに関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】流体、すなわち水等の液体、あるいは空
気等の気体の配管には途中に配置する流量計を保護し、
また正確な流量測定がなされるように、流量計の上流側
には、流体中に混入する塵埃類等の夾雑物を除去するた
めのストレーナが配置される。このストレーナとして
は、図4に示すメッシュ状のバケットを採用する形式の
ものが従来から広く用いられている。本図に示すストレ
ーナ1においては、流入口5から流入した流体は本体ケ
ーシング6の内部に配置されたバケット7を通り抜け、
流出口8から流出するようにされており、流体中に混入
していた夾雑物はバケット7によって捕集される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
ストレーナにおいては、ストレーナの主要部分であるバ
ケットは、塵埃類等の夾雑物の捕集効率を高めるために
メッシュの細かいものとする必要があり、その加工は手
間のかかるものとなっていた。また、長時間の運用を可
能とすべく大型のものとする必要からも高価なものとな
り、ストレーナ全体としてのコストの上昇を招いてい
た。また、液体の配管においてはストレーナとは別に液
体中に混入する気体、特に計量開始時または終了時に混
入する空気を分離する分離器が必要となり、配管設備全
体としての簡略化が図れないという問題もあった。
【0004】本発明は、前記の事情に鑑みてなされたも
のであって、安価に製造することができ、また、液体用
配管において液体中に混入する気体の分離器を別個に必
要としないストレーナを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明のストレーナは、
液体または気体を通す管路の途中に配置されて該液体ま
たは気体中の夾雑物を捕集するためのものである。そし
て液体用に適用されるストレーナは、下部に液体の流入
口を有するとともに上部に流出口を有する竪型のケーシ
ング内に、複数の隔壁体を上下方向に間隔をおいて配設
することによってそれら隔壁体によりケーシング内を上
下方向に区画してなり、前記各隔壁体は、それぞれ、下
方に向って漸次縮径しているロート状部を有するととも
に、該ロート状部の底部に開口が設けられていて、該開
口に瀘過網が取り付けられ、かつ、各隔壁体の前記開口
の周囲には該開口を囲繞する壁部が立ち上げられて設け
られていて、該壁部の外周側に、捕集した夾雑物を沈降
させて集積するための集積部が設けられている。この場
合、前記ケーシングの上部には排気口が設けられている
とともに、前記各隔壁体は、前記ロート状部の外周部か
ら上方に延設されて前記ケーシングの上部に達する筒状
部を有するものとされていて、各隔壁体はそれらの筒状
部が同軸状態でかつ前記ケーシングおよび他の筒状部と
の間に隙間を確保した状態で配設され、それら筒状部の
相互間および筒状部とケーシング内面との間に、液体中
の気泡を上昇させて前記排気口に導くための排気経路を
形成する技術も付加されている。
【0006】また、気体用に適用されるストレーナは、
下部に気体の流入口を有するとともに上部に流出口を有
する竪型のケーシング内に、複数の隔壁体を上下方向に
間隔をおいて配設することによってそれら隔壁体により
ケーシング内を上下方向に区画してなり、前記各隔壁体
は、それぞれ、上方に向って漸次縮径している逆ロート
状部を有するとともに、該逆ロート状部の頂部に開口が
設けられていて、該開口に瀘過網が取り付けられ、か
つ、各隔壁体の逆ロート状部の外周縁部と前記ケーシン
グ内面との間に、捕集した夾雑物を集積するための集積
部が設けられている。
【0007】そして、液体用、気体用いずれのストレー
ナに対しても、前記各隔壁体における開口は前記ケーシ
ングの中心位置に対して偏心する位置に設けられ、か
つ、上下に隣接して配設される二つの隔壁体における開
口の位置は平面視において重ならないように水平方向に
ずらして配置する技術が適用される。さらに、前記ケー
シング内に配設される複数の隔壁体がケーシングに対し
て一体的に着脱自在なカートリッジを構成している。
【0008】
【作用】液体配管において、流入口からストレーナに流
入した液体は、ケーシング内を上昇し、複数の隔壁体の
各々に取り付けられた瀘過網を通過して、流出口から流
出する。このとき、液体中に混入していた夾雑物は瀘過
網により捕集され、ケーシング底部および各隔壁体のロ
ート状部上面と瀘過網を囲繞する壁部とが形成する集積
部に沈降し、ここに集積される。このとき、液体中に混
入していた気泡は、各隔壁体のロート状部下面に沿って
浮上し、ケーシング内壁へと至り、ここから各隔壁体に
取り付けられた筒状部が形成する排気経路を通って浮上
し、ケーシング上部の排気口から排出される。
【0009】また、気体配管において、流入口からスト
レーナに流入した気体は、ケーシング内を上昇し、複数
の隔壁体の各々に取り付けられた瀘過網を通過して、流
出口から流出する。このとき、気体中に混入していた夾
雑物は瀘過網により捕集され、ケーシング底部およびケ
ーシング内壁と隔壁体の逆ロート状部外縁部とが形成す
る集積部に落下し、ここに集積される。
【0010】そして、液体配管、気体配管のいずれの場
合においても、上下に隣接する隔壁体の瀘過網は、平面
視において重ならないように互いの水平位置をずらして
配置されているため、通過していく流れを蛇行させ、流
体から夾雑物を効果的に分離する。また、複数の隔壁体
は、ケーシングに対して一体的に着脱自在なカートリッ
ジを構成しているため、ストレーナの保守・点検を容易
とする。
【0011】
【実施例】本発明の第一の実施例を図1および図2を参
照して説明する。本第一実施例のストレーナ11は液体
配管に適用されるもので、図中符号12はケーシング、
13は液体の流入口、14は液体の流出口、15は上部
ケーシング12aに設けられた排気口、16はドレー
ン、17は複数段(本実施例においては三段)にわたっ
て設けられた隔壁体、18はストレーナ11において処
理を終了した液体を流出口14へと導くための排出管、
Cは上記の隔壁体17をケーシング12に対して一体的
に着脱自在とするカートリッジである。
【0012】隔壁体17の形状を図2を参照して説明す
る。隔壁体17は、下方に向って漸次縮径するロート状
部21と、ロート状部21に連設された円筒部22と、
円筒部22に連設されたフランジ部23とから形成され
ている。ロート状部21の底部には、中心線からずらし
た位置において開口が設けられていて、そこには瀘過網
24が張られている。そして、瀘過網24は、その上側
外周を壁部25によって囲繞されている。これらロート
状部21上面と壁部25外周面とが液体中から除去すべ
き夾雑物を集積するための集積部Aを形成する。また、
フランジ部23の外周には、後述する混入気体を分離し
て排出するための排気経路を形成するための上部ケーシ
ング12aに達する筒状部26が接続されている。な
お、図2においては図示を省略したが、筒状部26には
ケーシング12内において流出口14の内側となる位置
に排出管18を挿通するための取付穴が穿孔される。
【0013】隔壁体17はケーシング12に着脱自在な
カートリッジC内に複数段(本実施例においては三段)
配置されるが、フランジ部23の外径は、上段となるほ
ど小とされ、図1に示すように、フランジ部23に接続
される筒状部26はカートリッジC内において同心円管
として配置される。そして、カートリッジCの内壁と筒
状部26と、および隣り合う筒状部26の内外壁とによ
って、エア排出用の排気経路31を形成する。もちろ
ん、カートリッジCにも排出管18を挿通するための取
付穴は穿孔されている。
【0014】そしてこのとき、カートリッジC内におい
て上下に隣接する隔壁体17の瀘過網24の位置は互い
に水平方向にずれるように配置されている。例えば、図
1に示すストレーナ11では、最下段と最上段の隔壁1
7のフィルタ24の水平位置は同一とし、中段の隔壁1
7のフィルタ24の水平位置はカートリッジCの中心線
に関して反対側となるようにされている。このように、
複数の隔壁体17はカートリッジC内に配置され、一体
的にケーシング12に着脱される。
【0015】上記のように構成されたストレーナ11の
作用を説明する。流入口13からケーシング12内に入
った液体は、隔壁体17の瀘過網24を通過して上昇
し、排出管18を通って流出口14から流出していく。
このとき、液体に混入していた夾雑物は、瀘過網24に
よって捕集されるとともに、前述した瀘過網24の配置
から、流れは蛇行流となるため液体から効率良く分離さ
れていく。そして、分離された夾雑物は、ケーシング1
2の底部12bおよび各隔壁体17のロート状部21の
上面と壁部25の外面とが形成する集積部Aに沈降し集
積される。
【0016】また、液体中に混入していた気泡は、やは
り、流れが蛇行することによって液体から効率良く分離
され、隔壁体17のロート状部21の下面に沿って浮上
し、隔壁体17の円筒部22およびフランジ部23とカ
ートリッジCの内壁もしくは下方に隣接する隔壁体17
の筒状部26とが形成するエア溜まりBに集められる。
そして、ここから排気経路31を通って浮上し、上部ケ
ーシング12aに設けられた排気口15から排出され
る。
【0017】そして、一定の運用時間の経過後には、ケ
ーシング12内からカートリッジCを取り出し、新しい
カートリッジCを装着して運用が再開される。取り出さ
れたカートリッジCは、分解されて内部に捕集した塵埃
類等の夾雑物を除去するとともに瀘過網24の清掃がな
され、次回の運用に供される。
【0018】なお、本実施例においては、隔壁体17の
フランジ部23下面のエア溜まりBに溜まるエアを上部
ケーシング12aへと浮上させる排気経路31を、フラ
ンジ23に筒状部26を接続し同心円状の流路として形
成する場合を例としてあげたが、本発明はこれに限られ
るものではなく、他の適宜の構成によってエア浮上用の
排気経路を形成しても良い。例えば、各隔壁体17それ
ぞれのフランジ部23の外周を同径としてカートリッジ
Cの内周面に取り付け、このフランジ部23に開口を設
けて上部ケーシング12aまで達するパイプを接続し、
これをエア排出用の排気経路としても良い。
【0019】本発明の第二の実施例を図3を参照して説
明する。本第二実施例のストレーナ41は気体配管に適
用されるもので、図中符号42はケーシング、43は気
体の流入口、44は気体の流出口、45は圧力開放弁、
46はドレーン、47は複数段(本実施例においては三
段)にわたって設けられた隔壁体、Eはそれら隔壁体4
7をケーシング42に対して一体的に着脱自在とするカ
ートリッジである。
【0020】隔壁体47は、上方に向って漸次縮径する
逆ロート状部51と、逆ロート状部51に連設された円
筒部52と、円筒部52に連設されたフランジ部53と
から形成されている。逆ロート状部51の頂部は、中心
線からずらした位置において開口が設けられており、こ
こには瀘過網54が張られている。そして、隔壁体47
はケーシング42に着脱自在のカートリッジE内に配置
されるが、上下に隣接する隔壁体47の瀘過網54の水
平位置がずれるように配置される。
【0021】上記のように構成されたストレーナ41の
作用を説明する。流入口43からケーシング42内に入
った気体は、隔壁体47の瀘過網54を通過して上昇
し、流出口44から流出していく。このとき、気体に混
入していた夾雑物は、瀘過網54によって捕集されると
ともに、前述した瀘過網54の配置から、流れは蛇行流
となるため気体から効率良く分離される。そして、分離
された夾雑物は、ケーシング42の底部42bおよび隔
壁体47の逆ロート状部51の上面に落下し、逆ロート
状部51の上面に落下した夾雑物は隔壁体47の円筒部
52およびフランジ部53とカートリッジEの内壁とが
形成する集積部Fに集積される。
【0022】そして、一定の運用時間の経過後には、ケ
ーシング42内からカートリッジEを取り出し、新しい
カートリッジEを装着して運用が再開される。取り出さ
れたカートリッジEは、分解されて内部に捕集した塵埃
類等の夾雑物を除去するとともに瀘過網54の清掃がな
され、次回の運用に供される。
【0023】
【発明の効果】本発明に係るストレーナによれば、以下
の効果を奏する。 (1)加工に手間がかかり高価なものとなるバケットを
採用していないので、安価に製造することができる。 (2)塵埃類等の夾雑物は、従来のメッシュ状のバケッ
ト内に集積されるのではなく、板状の部材から形成され
る集積部に沈降してここに集積されるので、一定時間の
運用の後に行なうメンテナンスは容易となり、かつ、短
時間でなされるようになる。 (3)各隔壁体に設ける瀘過網の水平位置をずらすこと
により、流れを蛇行流としているので、流体からの塵埃
類等の夾雑物の分離を効率良く行なうことができる。 (4)ケーシング内に配置する複数の隔壁体を一体的な
カートリッジとすることにより、ストレーナの保守、点
検をより短時間に容易に行うことができる。 (5)液体用のストレーナにおいては、自身が混入した
気泡を分離、除去する機能を有するので他に混入気体の
分離器を必要とせず、配管設備全体としての簡略化を可
能とする。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第一実施例である液体用のストレーナ
を示す正断面図である。
【図2】同ストレーナにおける隔壁体の斜視図である。
【図3】本発明の第二実施例である気体用のストレーナ
のを示す正断面図である。
【図4】従来一般のバケット型ストレーナを示す正断面
図である。
【符号の説明】
11 ストレーナ 12 ケーシング 13 流入口 14 流出口 15 排気口 17 隔壁体 21 ロート状部 24 瀘過網 25 壁部 26 筒状部 31 排気経路 A 集積部 C カートリッジ 41 ストレーナ 42 ケーシング 43 流入口 44 流出口 47 隔壁体 51 逆ロート状部 54 瀘過網 E カートリッジ F 集積部

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 液体を通す管路の途中に配置されて該液
    体中の夾雑物を捕集するストレーナであって、 下部に液体の流入口を有するとともに上部に流出口を有
    する竪型のケーシング内に、複数の隔壁体を上下方向に
    間隔をおいて配設することによってそれら隔壁体により
    ケーシング内を上下方向に区画してなり、 前記各隔壁体は、それぞれ、下方に向って漸次縮径して
    いるロート状部を有するとともに、該ロート状部の底部
    に開口が設けられていて、該開口に瀘過網が取り付けら
    れ、 かつ、各隔壁体の前記開口の周囲には該開口を囲繞する
    壁部が立ち上げられて設けられていて、該壁部の外周側
    に、捕集した夾雑物を沈降させて集積するための集積部
    が設けられてなることを特徴とするストレーナ。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のストレーナであって、 前記ケーシングの上部には排気口が設けられているとと
    もに、 前記各隔壁体は、前記ロート状部の外周部から上方に延
    設されて前記ケーシングの上部に達する筒状部を有する
    ものとされていて、各隔壁体はそれらの筒状部が同軸状
    態でかつ前記ケーシングおよび他の筒状部との間に隙間
    を確保した状態で配設され、 それら筒状部の相互間および筒状部とケーシング内面と
    の間に、液体中の気泡を上昇させて前記排気口に導くた
    めの排気経路が形成されてなることを特徴とするストレ
    ーナ。
  3. 【請求項3】 気体を通す管路の途中に配置されて該気
    体中の夾雑物を捕集するストレーナであって、 下部に気体の流入口を有するとともに上部に流出口を有
    する竪型のケーシング内に、複数の隔壁体を上下方向に
    間隔をおいて配設することによってそれら隔壁体により
    ケーシング内を上下方向に区画してなり、 前記各隔壁体は、それぞれ、上方に向って漸次縮径して
    いる逆ロート状部を有するとともに、該逆ロート状部の
    頂部に開口が設けられていて、該開口に瀘過網が取り付
    けられ、 かつ、各隔壁体の逆ロート状部の外周縁部と前記ケーシ
    ング内面との間に、捕集した夾雑物を集積するための集
    積部が設けられてなることを特徴とするストレーナ。
  4. 【請求項4】 請求項1、2または3記載のストレーナ
    であって、 前記各隔壁体における開口は前記ケーシングの中心位置
    に対して偏心する位置に設けられ、かつ、上下に隣接し
    て配設される二つの隔壁体における開口の位置は平面視
    において重ならないように水平方向にずれて配置されて
    なることを特徴とするストレーナ。
  5. 【請求項5】 請求項1、2、3または4記載のストレ
    ーナであって、 前記ケーシング内に配設される複数の隔壁体がケーシン
    グに対して一体的に着脱自在なカートリッジを構成して
    なることを特徴とするストレーナ。
JP7138277A 1995-06-05 1995-06-05 ストレーナ Withdrawn JPH08323116A (ja)

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JP7138277A JPH08323116A (ja) 1995-06-05 1995-06-05 ストレーナ

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011518272A (ja) * 2008-03-28 2011-06-23 イナジー・オートモーティブ・システムズ・リサーチ・(ソシエテ・アノニム) NOxの排気ガスを清浄化するためのSCRシステム
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Effective date: 20020806