JPH08321803A - 携帯用電子機器 - Google Patents

携帯用電子機器

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JPH08321803A
JPH08321803A JP14844295A JP14844295A JPH08321803A JP H08321803 A JPH08321803 A JP H08321803A JP 14844295 A JP14844295 A JP 14844295A JP 14844295 A JP14844295 A JP 14844295A JP H08321803 A JPH08321803 A JP H08321803A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
key lock
key
keys
lock operation
mobile phone
Prior art date
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Pending
Application number
JP14844295A
Other languages
English (en)
Inventor
Michihiro Kaneko
道博 金子
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
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Publication of JPH08321803A publication Critical patent/JPH08321803A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 特にキーロック専用の操作キーを設けなくと
も簡単な操作でキーロックの設定/解除ができるように
して、低コスト化や機器の小型化を図りながら使い勝手
のよい携帯用電子機器を得る。 【構成】 キーロック操作部とされる複数キーのうち任
意の2つのキーを同時に押圧操作した時点から1.8秒
〜10秒後までの時間範囲内に上記操作が解除された場
合に、キーロック操作の完了と見做し、現在キーロック
モードとされていればキーロックモードを解除して、キ
ーロックモードとされていなければキーロックモードを
設定するという処理が行われるように制御部を構成す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は携帯用電子機器に関わ
り、例えば、携帯電話などに適用して好適なものとされ
る。
【0002】
【従来の技術】近年、携帯用電子機器として携帯電話が
広く知られてきている。このような携帯電話を使用する
環境として、例えばユーザーが移動する際には、衣服の
ポケットやかばんの中などに携帯電話を入れて持ち歩く
ような場合が多く考えられるが、このような状況で、例
えば電車や雑踏の中で人に押されたり、かばんが揺れて
中身が動いたりした時には、携帯電話のキーが不用意に
操作されて、知らないうちに思わぬ動作をしているとい
った不都合が起こることが当然考えられる。そこで、こ
のような誤動作の防止のために、何らかのキー操作がな
されてもこれを無効として、ユーザの希望する機器の動
作状態を維持させることのできる、いわゆるキーロック
機能を設けたものが知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、携帯電話に
おいてキーロックを設定するための操作方法としては、
例えば、各種機能を選択するメニュー操作によってキー
ロック機能を選択してキーロックを設定するようにした
ものが知られている。ところが、この場合には、その設
定操作が比較的複雑であるため、適当に手探りで操作す
るというような訳にも行かず、わざわざ衣服のポケット
やかばんから取り出して表示部などのメニュー表示など
を確認しながら操作する必要があり、面倒であるという
問題がある。また、キーロック専用に設けられたキーの
操作によってキーロックを設定するようにしたものも知
られている。この場合には、比較的操作は単純となって
例えば手探りによるような操作も可能とされるが、キー
ロック専用の操作キーを追加して設けることになるた
め、その分、低コスト化や機器サイズの小型化の妨げに
なるという問題が生じる。
【0004】
【課題を解決するための手段】そこで、本発明は特にキ
ーロック専用の操作キーを設けなくとも簡単な操作でキ
ーロックの設定/解除ができるようにして、低コスト化
や機器の小型化を図りながら使い勝手のよい携帯用電子
機器を得ることを目的とする。このため、複数の所定の
キー群において同時操作されるキー数と操作継続時間と
に基づいて特定の特殊操作を判別し、この特殊操作がな
されたことを判別した場合には、所定のキー操作の入力
を無効とするキーロックモードの設定を行い、また、キ
ーロックモード時に特殊操作がなされればキーロックモ
ードの解除を行うことのできる制御部を設けることとし
た。また、制御部は操作継続時間が所定時間以上となっ
た場合には、その操作は特殊操作ではないと判別するよ
うに構成することした。
【0005】
【作用】上記構成によれば、機器に設けられた複数キー
のうち、予め設定された所定数のキーを所定の時間範囲
内において継続して操作するという、簡単な操作方法に
よりキーロックモードの設定/解除を行うようにするこ
とができ、これによりキーロック専用キーも不要とな
る。
【0006】
【実施例】以下、図1〜図4を参照して、本発明を携帯
電話に適用した場合の一実施例について説明する。図1
は、実施例としての携帯電話の外観の一例を示す正面図
である。この図に示す携帯電話1の本体部の側面には、
電源のオン/オフを行う電源キー3と、例えば表示部9
の画面表示を見ながらの各種機能の選択操作などのコン
トロールや、スピーカ出力の音量コントロールなど適宜
を行うことのできるアップ/ダウンキー4が設けられて
いる。また、機器本体のフロントパネルには、複数のキ
ー群がレイアウトされてフロントパネルキー部5が形成
されている。このフロントパネルキー部5は、ダイヤル
番号等の入力に用いるテンキー部(「0」〜「9」が記
されたキー)をはじめ、ダイヤル送信のトリガーとなる
送信キー6、通話終了のための終了キー7、その他など
が含まれている。また、破線で括って示すように、フロ
ントパネルキー部5において送信キー6および終了キー
7以外のキー群によりキーロック操作部8が形成され、
本実施例では、このキーロック操作部8におけるいずれ
か2つのキーの同時操作によりキーロックモードの設定
/解除を行うことが可能とされるが、その操作方法につ
いては後述する。そして、上記電源キー3、アップ/ダ
ウンキー4、およびフロントパネルキー部5の各キー群
の集合がキー入力部2とされる。
【0007】表示部9には、例えば機器の動作状態や各
種操作に応じた表示がなされる。また、スピーカ9から
は受話音声が出力されると共に、電子音などによる各種
指示音声などが出力され、マイクロフォン11にはユー
ザーの送話音声が入力される。アンテナ12は送信/受
信用に設けられている。
【0008】図2は、本実施例の携帯電話1の回路構成
を概略的に示すブロック図である。この場合、携帯電話
1の基本的な電話機能は、主として無線部21とベース
バンド部22の動作に基づく。例えば受信時において
は、アンテナ12にて受信された信号は、無線部21に
よりRF信号とされた後にIF信号として検波されて、
ベースバンド部22に供給される。ベースバンド部22
は無線部21から入力された信号に対して、例えば、所
定の方式に基づくデジタルによる復調処理等を施した
後、最終的にアナログの音声信号に変換してスピーカ1
0に供給する。これによりスピーカ10からは受話音声
が出力されることになる。また、送信時においては、マ
イクロフォン11から入力されたユーザー(話者)の音
声信号がベースバンド部22に供給される。ベースバン
ド部22では、入力された音声信号をデジタル信号に変
換して所要の変調処理等を施して無線部21に供給す
る。無線部21では供給された信号について送信信号化
処理および電力増幅等を行って、アンテナ12より送信
信号として出力する。
【0009】制御部23は上述した無線部21及びベー
スバンド部22等の動作制御や、図1に示したキー入力
部2における各種キーの入力操作に基づいて動作制御を
実行する。また、表示部9は制御部23の制御に基づい
て所要の表示動作を行うようにされる。音声出力部24
には、例えば携帯電話1の各種動作に伴う指示音声に対
応する音声信号を出力するブロックとされ、制御部23
の制御に基づいて所要の音声信号を出力することで、例
えば、スピーカ10からは電子音等による指示音声が出
力されることになる。キー入力タイマ25は後述するキ
ーロック操作の継続時間をカウントし、制御部23は、
このカウント時間に基づいてキーロック制御に関する処
理を実行するようにされるがこれについては、後に詳述
する。
【0010】次に、図3を参照して本実施例の携帯電話
1におけるキーロックの設定/解除を行うための「キー
ロック操作」について説明する。本実施例におけるキー
ロック操作手順としては、先ず、例えば図1に示したキ
ーロック操作部8を形成する複数のキー群のうち、2つ
のキーを同時に押圧操作するが、この場合、キーロック
操作部8に含まれる操作キーであれば押圧操作すべき2
つのキーは、どのような組み合わせでもよく任意であ
る。これにより、ユーザーはキーロック操作を行うに当
たり、例えば携帯電話1が衣服のポケットやかばんの中
にあって本体が見えないような状況だとしても、感覚的
に携帯電話1のフロントパネルにおいてキーロック操作
部8が配置されたあたりを探るようにして、適当に2つ
のキーを押圧するという操作が可能になる。特に、本実
施例ではキーロック操作部8は、図1からも分かるよう
に携帯電話1のフロントパネルにおいて相当に広い面積
を占めていることから、このような手探りによる操作も
容易に行うことができる。
【0011】なお、キーロック操作において同時操作す
べきキーの数としては、例えば2つより多くのキー数と
することも考えられるが、ユーザーの使い易さ等を考慮
した場合には本実施例のように2つ程度とされればよ
い。また、この場合には電源キー3、アップ/ダウンキ
ー4及び送信キー6、終了キー7によっては、キーロッ
ク操作を行うことができない。これは、電源キー3、ア
ップ/ダウンキー4は本体部側面に設けられており、上
述のようにフロントパネル側のキー操作を主体とする本
実施例のキーロック操作方法を考慮した場合、電源キー
3、アップ/ダウンキー4はキーロック操作部8として
機能しなくとも特に問題が無いわけである。また、送信
キー6、終了キー7はその機能から見て、キーロック操
作部8として機能しないほうが使い勝手上好ましいとい
う理由によるが、これらのキーをキーロック操作部8に
含むようにしてもよい。
【0012】図3は、キーロック操作の手順を時間経過
と共に示すものとされる。例えば、ユーザーにより上述
のキーロック操作がこの図に示す時点t1 で開始された
とする。そして次の手順としては、時点t1 から1.8
秒〜10秒後までの期間、つまり図3において期間t2
〜t3 に示す「キーロック操作解除期間」内にキーロッ
ク操作を解除するようにする。これにより、本実施例で
はキーロック操作が完了したこととなって、現在、携帯
電話1がキーロックモードの状態でなければキーロック
モードを設定する。そして以降は、例えば携帯電話1に
設けられたすべてのキー、つまりキー入力部2のいずれ
のキーを操作しても無効となり、当該キーロック操作以
前の携帯電話1の動作状態が維持される。また、この際
本実施例ではキーロックモードが設定されたことを音声
によりユーザーが確認可能なように、例えば「ピー」と
いうような電子音等がスピーカ10より出力される。な
お、特に電子音に限らず、「キーロックモードです」な
どのように話し声による音声によって出力することも考
えられる。また、携帯電話1がキーロックモードの状態
にあった場合には、キーロックモードを解除してキー入
力部2の各キーの操作が有効となるようにされ、このと
きには、例えば「ピッ ピッ ピッ」という電子音が出
力されてキーロックモードの解除をユーザーに知らせる
ようにされる。
【0013】ところで、このようなキーロックのための
操作方法によると、図3のキーロック操作が開始される
時点t1 から時点t2 までの1.8秒間と、時点t1
ら10秒を経過した時点t3 以降にキーロック操作が解
除されても、キーロック操作が適正に完了したとは見做
されないことになる。これは、例えば本実施例の携帯電
話1が衣服のポケットやかばんの中などに入れられて持
ち運ばれているような状況を想定した場合、ポケットの
辺りが押されたり、かばんの中身が移動したりして一時
的あるいは長期的に携帯電話1のフロントパネルキー部
5の部分に力が加わり、偶発的に1.8秒程度以内の一
時的なキーロック操作となる状態が起こったり、あるい
は、10秒程度以上の長期間にわたりキーロック操作が
継続されるような状態が起こり得ることは当然考えられ
る。そこで、本実施例のようにキーロック操作解除期間
を設けて、この期間はユーザーによる意図的なキーロッ
ク操作に対応すると見做すことで、偶発的なキーロック
操作によって不用意にキーロックモードが設定/解除が
されるような不都合の生じる可能性を著しく低くするこ
とができる。なお、本実施例において設定されているキ
ーロック操作開始から1.8秒〜10秒までというキー
ロック操作解除期間の時間設定はあくまでも一例であ
り、実際の使用条件に応じて変更されてよいことはいう
までもない。
【0014】図4は、これまで説明してきたキーロック
操作方法によるキーロックモードの設定/解除を実現す
るための処理動作を示すフローチャートとされ、ここで
は、例えば制御部23に対してプログラムされたキーロ
ック設定/解除処理ルーチンが示されている。このキー
ロック設定/解除処理ルーチンは、例えば制御部23に
おいて所定時間ごとに実行される。
【0015】このルーチンにおいては、先ず、ステップ
F101において現在キーロック操作が行われているか、即
ち、図1のキーロック操作部8における任意の2つのキ
ーの同時操作が行われているか否かについて判別を行っ
ており、ここで、キーロック操作が行われていると判別
された場合には、ステップF102に進む。ステップF102に
おいては前回のキーロック設定/解除処理ルーチンの実
行時と同一のキーロック操作であるかどうかについて判
別される。具体的には、例えば前回のルーチンの処理時
にはキーロック操作として、テンキーのうち「1」と
「3」の数字キーが同時操作されており、今回のルーチ
ンにおいても同じ「1」と「3」の数字キーが操作され
ていることがステップF102において判別されれば、ステ
ップF103に進んでキー入力タイマ25にカウントアップ
を実行させて元のルーチンに戻る。従って、適正にキー
ロック操作が継続されている間は、キーロック設定/解
除処理ルーチンとされるごとに、ステップF101→F102→
F103の処理が繰り返し実行され、これによって、キー入
力タイマ25のタイマー時間のカウントアップが継続さ
れることになる。従って、前述のようにキー入力タイマ
25のタイマー時間はキーロック操作の継続時間を表す
ことになる。一方、例えば前回のルーチンでは「1」と
「3」の数字キーが同時操作されていたが、ユーザーの
手元が狂うなどの誤操作などによって今回のルーチンで
は「1」と「2」の数字キーの同時操作に代わっていた
ような場合には、前回のルーチンのキーロック操作と同
一のキーロック操作ではないと判別されて、ステップF1
02からステップF110に進み、キー入力タイマ25のカウ
ント時間をクリアして元のルーチンに戻るようにされ
る。
【0016】また、ステップF101で現在キーロック操作
が行われていないと判別された場合には、ステップF104
に進み、現在のキー入力タイマ25のカウント時間を参
照して、このカウント時間Tが 1.8(秒)≦T≦10(秒)・・・・・・(式1) とされているかどうかについて判別をおこなう。そし
て、このステップF104でカウント時間Tが式1に示す範
囲内にないと判別された場合には、キーロック操作の適
正な完了とは見做されず、ステップF110に進んで、キー
入力タイマ25をクリアして元のルーチンに戻ることに
なる。ここで、カウント時間Tが式1に示す範囲内にな
いと判別される場合とは、キーロック操作が1.8秒以
内もしくは10秒以上経過して解除された場合と、前回
のルーチン以前から既にキーロック操作が行われておら
ず、キー入力タイマ25はリセット状態にあってカウン
ト時間T=0となっている場合とされる。
【0017】そして、図3にて説明したようにキーロッ
ク操作開始から1.8秒〜10秒後までの期間にキーロ
ック操作解除がなされ、キーロック操作が適正に完了し
た場合には、ステップF104でカウント時間Tが式1に示
す範囲内にあると判別されて、ステップF105に進むこと
になる。ステップF105では現在キーロックモードとされ
ているかどうかについて判別しており、キーロックモー
ドではないと判別された場合には、制御部23はステッ
プF106に進んでキーロックモードを設定するようにさ
れ、例えば、以降のキー入力部2からの入力情報を無視
する状態とすることによって、キー操作を無効として、
当該キーロック操作以前の動作状態を維持するようにさ
れる。そして、次にステップF107に進んで、前述したよ
うなキーロックの設定時に対応する電子音が出力される
ように音声出力部24を制御して、元のルーチンに戻
る。また、ステップF105で現在キーロックモードである
ことが判別された場合には、制御部23はステップF108
に進んで、以降は通常にキー入力部2の入力情報に基づ
いて所要の制御を実行可能な状態としてキーロックモー
ドを解除し、次に、ステップF109において、キーロック
モード解除時に対応する電子音を出力する処理を実行し
て元のルーチンに戻るようにされる。このような処理動
作によって、本実施例におけるキーロックモードの設定
/解除のための操作が可能となる。
【0018】なお、本発明は上記した実施例の構成に限
定されるものではなく、各種変更が可能とされ、例えば
実施例として示した携帯電話の外観なども図1に示した
ものに限定されず、また、キーロック操作部8として割
り当てるキー群なども使用条件に応じて変更可能であ
る。更に本発明は、例えば、各種携帯用オーディオ機器
など、携帯電話以外の他の携帯用電子機器に対して適用
することも当然可能とされ、特に操作キー数の比較的多
い携帯用電子機器の場合には有用となる。
【0019】
【発明の効果】以上説明したように本発明の携帯用電子
機器は、機器本体に設けられた所定の複数キーのうちか
ら任意に選択して同時操作した所定数のキーを、所定の
時間範囲内に解除するという非常に簡単な操作方法によ
って、キーロックの設定/解除が可能とされている。こ
れにより、例えば、機器が衣服のポケットやかばんの中
に入っているような状態でも、わざわざ機器を取り出さ
ずに単に手探りによってキーロックの設定/解除の操作
を行うような使用方法が容易に実現され、ユーザーにと
っては非常に使い勝手がよくなるという効果が得られ
る。また、このようなキーロック設定/解除のための操
作方法であれば、キーロック設定/解除専用の操作キー
は不要となって削除することができるため、それだけ携
帯機器の小型化及び低コスト化を図ることも可能とな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例としての携帯電話の外観を示す
正面図である。
【図2】本実施例の携帯電話の回路構成を概略的に示す
ブロック図である。図である。
【図3】本実施例におけるキーロック設定/解除のため
の操作手順を時間経過と共に示す説明図である。
【図4】本実施例におけるキーロック設定/解除処理ル
ーチンを示すフローチャートである。
【符号の説明】
1 携帯電話 2 キー入力部 5 フロントパネルキー部 8 キーロック操作部 23 制御部 25 キー入力タイマ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の所定のキー群において同時操作さ
    れるキー数と、操作継続時間とに基づいて特定の特殊操
    作を判別し、 上記特殊操作がなされたことを判別した場合には、所定
    のキー操作の入力を無効とするキーロックモードの設定
    を行うことのできる制御手段が設けられていることを特
    徴とする携帯用電子機器。
  2. 【請求項2】 上記制御手段は、上記キーロックモード
    時において上記特殊操作がなされた場合には、上記キー
    ロックモードの解除を行うようにされていることを特徴
    とする請求項1に記載の携帯用電子機器。
  3. 【請求項3】 上記制御手段は、操作継続時間が所定時
    間以上となった場合には、その操作は上記特殊操作では
    ないと判別することを特徴とする請求項1又は請求項2
    に記載の携帯用電子機器。
JP14844295A 1995-05-24 1995-05-24 携帯用電子機器 Pending JPH08321803A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14844295A JPH08321803A (ja) 1995-05-24 1995-05-24 携帯用電子機器

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JP14844295A JPH08321803A (ja) 1995-05-24 1995-05-24 携帯用電子機器

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JPH08321803A true JPH08321803A (ja) 1996-12-03

Family

ID=15452899

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP14844295A Pending JPH08321803A (ja) 1995-05-24 1995-05-24 携帯用電子機器

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20010046957A (ko) * 1999-11-16 2001-06-15 윤종용 이동 무선 단말기의 잠금기능 해제방법
WO2010136796A1 (en) * 2009-05-26 2010-12-02 Tv Bed Limited Control apparatus for an item of furniture
JP2013030915A (ja) * 2011-07-27 2013-02-07 Kyocera Corp 電子機器

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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20030506