JPH08319906A - キャニスタ - Google Patents
キャニスタInfo
- Publication number
- JPH08319906A JPH08319906A JP15391395A JP15391395A JPH08319906A JP H08319906 A JPH08319906 A JP H08319906A JP 15391395 A JP15391395 A JP 15391395A JP 15391395 A JP15391395 A JP 15391395A JP H08319906 A JPH08319906 A JP H08319906A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- grid
- canister
- resin
- adsorbent
- resin grid
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Supplying Secondary Fuel Or The Like To Fuel, Air Or Fuel-Air Mixtures (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 吸着剤担持機構の生産性を向上させ、製造コ
ストを低減することができるキャニスタを提供する。 【構成】 キャニスタ1は、樹脂製グリッド8と、該樹
脂製グリッド8上に載置された金属製グリッド7と、該
金属製グリッド7上に載置された通気性スクリーン6
と、樹脂製グリッド8を上方向に付勢するばね9とから
なり、吸着剤4を担持する担持手段を備え、樹脂製グリ
ッド8はその縦断面が略U字形状をなし、その側壁部が
当該キャニスタのケーシング内壁に当接するように構成
されている。
ストを低減することができるキャニスタを提供する。 【構成】 キャニスタ1は、樹脂製グリッド8と、該樹
脂製グリッド8上に載置された金属製グリッド7と、該
金属製グリッド7上に載置された通気性スクリーン6
と、樹脂製グリッド8を上方向に付勢するばね9とから
なり、吸着剤4を担持する担持手段を備え、樹脂製グリ
ッド8はその縦断面が略U字形状をなし、その側壁部が
当該キャニスタのケーシング内壁に当接するように構成
されている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、燃料タンクで発生する
蒸発燃料を吸着するための吸着剤を収容するキャニスタ
に関する。
蒸発燃料を吸着するための吸着剤を収容するキャニスタ
に関する。
【0002】
【従来の技術】図4に示すように、吸着剤101を下方
向から通気性スクリーン102、グリッド103及びば
ね104からなる吸着剤担持機構で担持するようしたキ
ャニスタは、従来より知られている(例えば実開昭58
−158157号公報)。
向から通気性スクリーン102、グリッド103及びば
ね104からなる吸着剤担持機構で担持するようしたキ
ャニスタは、従来より知られている(例えば実開昭58
−158157号公報)。
【0003】このグリッド103は、振動によってグリ
ッド103が傾き、2吸着剤101が下側に落ちること
を防止するために、その縦断面がU字形状とされ、その
側壁部がキャニスタのケーシング内壁に当接するように
構成されている。
ッド103が傾き、2吸着剤101が下側に落ちること
を防止するために、その縦断面がU字形状とされ、その
側壁部がキャニスタのケーシング内壁に当接するように
構成されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のキャニスタのグリッド103は、金属製であるた
め、縦断面がU字形状となるように(カップ状に)加工
することが容易でなく、製造コストが高いという問題が
あった。一方、加工が容易な樹脂を用いた場合には、熱
で変形し易く、その変形によって吸着剤がグリッド10
3の下側に落ちるおそれがある。
来のキャニスタのグリッド103は、金属製であるた
め、縦断面がU字形状となるように(カップ状に)加工
することが容易でなく、製造コストが高いという問題が
あった。一方、加工が容易な樹脂を用いた場合には、熱
で変形し易く、その変形によって吸着剤がグリッド10
3の下側に落ちるおそれがある。
【0005】本発明は、この点に着目してなされたもの
であり、吸着剤担持機構の生産性を向上させ、製造コス
トを低減することができるキャニスタを提供することを
目的とする。
であり、吸着剤担持機構の生産性を向上させ、製造コス
トを低減することができるキャニスタを提供することを
目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
本発明は、蒸発燃料を吸着する吸着剤と、該吸着剤を下
方向から担持する担持手段とを備えるキャニスタにおい
て、前記担持手段は、樹脂製グリッドと、該樹脂製グリ
ッド上に載置された通気性スクリーンと、前記通気性ス
クリーンと前記グリッドとの間に介装された金属製グリ
ッドと、前記樹脂製グリッドを上方向に付勢するばねと
からなり、前記樹脂製グリッドはその縦断面が略U字形
状をなし、その側壁部が当該キャニスタのケーシング内
壁に当接するように構成したものである。
本発明は、蒸発燃料を吸着する吸着剤と、該吸着剤を下
方向から担持する担持手段とを備えるキャニスタにおい
て、前記担持手段は、樹脂製グリッドと、該樹脂製グリ
ッド上に載置された通気性スクリーンと、前記通気性ス
クリーンと前記グリッドとの間に介装された金属製グリ
ッドと、前記樹脂製グリッドを上方向に付勢するばねと
からなり、前記樹脂製グリッドはその縦断面が略U字形
状をなし、その側壁部が当該キャニスタのケーシング内
壁に当接するように構成したものである。
【0007】同じ目的を達成するため本発明は、蒸発燃
料を吸着する吸着剤と、該吸着剤を下方向から担持する
担持手段とを備えるキャニスタにおいて、前記担持手段
は、樹脂製グリッドと、該樹脂製グリッド上に載置され
た通気性スクリーンと、前記樹脂製グリッドを上方向に
付勢するばねとからなり、前記樹脂製グリッドはその縦
断面が略H字形状をなし、その側壁部が当該キャニスタ
のケーシング内壁に当接するように構成したものであ
る。
料を吸着する吸着剤と、該吸着剤を下方向から担持する
担持手段とを備えるキャニスタにおいて、前記担持手段
は、樹脂製グリッドと、該樹脂製グリッド上に載置され
た通気性スクリーンと、前記樹脂製グリッドを上方向に
付勢するばねとからなり、前記樹脂製グリッドはその縦
断面が略H字形状をなし、その側壁部が当該キャニスタ
のケーシング内壁に当接するように構成したものであ
る。
【0008】また、前記通気性スクリーンと樹脂製グリ
ッドとの間に金属製グリッドを介装することが望まし
い。
ッドとの間に金属製グリッドを介装することが望まし
い。
【0009】
【作用】請求項1のキャニスタは、縦断面が略U字形状
のグリッドを樹脂製とすることにより、加工が容易とな
る。また、金属製グリッドにより樹脂製グリッドが熱で
変形することが防止される。
のグリッドを樹脂製とすることにより、加工が容易とな
る。また、金属製グリッドにより樹脂製グリッドが熱で
変形することが防止される。
【0010】請求項2のキャニスタは、樹脂製グリッド
の縦断面を略H字形状としたので、熱で変形しても、吸
着剤が下側に落ちることがない。
の縦断面を略H字形状としたので、熱で変形しても、吸
着剤が下側に落ちることがない。
【0011】
【実施例】以下本発明の実施例を図面を参照して説明す
る。
る。
【0012】図1は本発明の第1の実施例にかかるキャ
ニスタの断面図あり、このキャニスタ1は、上側ケーシ
ング2と、下側ケーシング3と、通気性を有する上側ス
クリーン5と、縦断面が略U字形状の樹脂製グリッド8
と、樹脂製グリッド8上に載置された金属製グリッド7
と、金属製グリッド7上に載置され、通気性を有する下
側スクリーン6と、樹脂製グリッド8と下側ケーシング
3との間に設けられ、グリッド8を上方向に付勢するば
ね9とを備え、上側及び下側スクリーン5、6の間に吸
着剤4が収容されている。樹脂製グリッド8は、その側
壁が上側ケーシング2の内壁に当接するように構成され
ている。上側ケーシング2の上壁内側には複数のボス2
aが設けられており、上側スクリーン5が当接してい
る。
ニスタの断面図あり、このキャニスタ1は、上側ケーシ
ング2と、下側ケーシング3と、通気性を有する上側ス
クリーン5と、縦断面が略U字形状の樹脂製グリッド8
と、樹脂製グリッド8上に載置された金属製グリッド7
と、金属製グリッド7上に載置され、通気性を有する下
側スクリーン6と、樹脂製グリッド8と下側ケーシング
3との間に設けられ、グリッド8を上方向に付勢するば
ね9とを備え、上側及び下側スクリーン5、6の間に吸
着剤4が収容されている。樹脂製グリッド8は、その側
壁が上側ケーシング2の内壁に当接するように構成され
ている。上側ケーシング2の上壁内側には複数のボス2
aが設けられており、上側スクリーン5が当接してい
る。
【0013】本実施例では、上記下側スクリーン6、金
属製グリッド7、樹脂製グリッド8及びばね9が、吸着
剤4の担持手段を構成する。
属製グリッド7、樹脂製グリッド8及びばね9が、吸着
剤4の担持手段を構成する。
【0014】図2はグリッド7、8の平面図であり、金
属製グリッド7(同図(a))には54個の通気孔7a
と、2個の組み付け孔7bとが設けられている。また、
樹脂製グリッド8(同図(b))には、54個の通気孔
8aと、金属製グリッド7の組み付け孔7bと嵌合する
2個の突起部8bとが設けられている。なお、図1に示
す断面は、それぞれA−A線断面及びB−B線断面に対
応する。
属製グリッド7(同図(a))には54個の通気孔7a
と、2個の組み付け孔7bとが設けられている。また、
樹脂製グリッド8(同図(b))には、54個の通気孔
8aと、金属製グリッド7の組み付け孔7bと嵌合する
2個の突起部8bとが設けられている。なお、図1に示
す断面は、それぞれA−A線断面及びB−B線断面に対
応する。
【0015】図1に戻り、キャニスタ1には、燃料タン
クへ接続されるチャージポート10、内燃エンジン吸気
系に接続されるパージポート11及び大気に開口する大
気導入ポート12が設けられている。
クへ接続されるチャージポート10、内燃エンジン吸気
系に接続されるパージポート11及び大気に開口する大
気導入ポート12が設けられている。
【0016】以上の構成によれば、チャージポート10
を介して蒸発燃料がキャニスタ1内に送り込まれ、吸着
剤4に吸着される。また、吸着された蒸発燃料は、パー
ジポート11を介して内燃エンジンの吸気系に供給され
る。そのとき大気導入ポート12から大気が導入され
る。また、キャニスタ1が振動しても、樹脂製グリッド
8は傾かないので、吸着剤4がグリッド8の下側に落ち
ることはない。
を介して蒸発燃料がキャニスタ1内に送り込まれ、吸着
剤4に吸着される。また、吸着された蒸発燃料は、パー
ジポート11を介して内燃エンジンの吸気系に供給され
る。そのとき大気導入ポート12から大気が導入され
る。また、キャニスタ1が振動しても、樹脂製グリッド
8は傾かないので、吸着剤4がグリッド8の下側に落ち
ることはない。
【0017】以上のように本実施例では、縦断面が略U
字形状のグリッド8を樹脂製としたので、加工が容易と
なり、製造コストを低減することができる。また、スク
リーン6と樹脂製グリッド8との間に金属製グリッド7
を介装したので、樹脂製グリッドが熱で変形することを
防止することができる。
字形状のグリッド8を樹脂製としたので、加工が容易と
なり、製造コストを低減することができる。また、スク
リーン6と樹脂製グリッド8との間に金属製グリッド7
を介装したので、樹脂製グリッドが熱で変形することを
防止することができる。
【0018】図3は、本発明の第2の実施例にかかるキ
ャニスタの断面図であり、本実施例のキャニスタ1は、
縦断面が略U字形状の樹脂製グリッド8に代えて、縦断
面が略H字形状の樹脂製グリッド13を設け、金属製グ
リッド7を削除した構成を有する。これ以外の点は、第
1の実施例と同一である。
ャニスタの断面図であり、本実施例のキャニスタ1は、
縦断面が略U字形状の樹脂製グリッド8に代えて、縦断
面が略H字形状の樹脂製グリッド13を設け、金属製グ
リッド7を削除した構成を有する。これ以外の点は、第
1の実施例と同一である。
【0019】本実施例でも振動等による吸着剤4の落下
を防止することができ、さらに縦断面が略H字形状の樹
脂製グリッド13を用いることにより、グリッドが熱で
多少変形してもケーシング2の内壁との間に隙間ができ
ることがなく、吸着剤4の落下を確実に防止することが
できる。この構成によれば、樹脂製グリッドの変形防止
のための金属製グリッドを用いる必要が無く、よりコス
トダウンを図ることができる。
を防止することができ、さらに縦断面が略H字形状の樹
脂製グリッド13を用いることにより、グリッドが熱で
多少変形してもケーシング2の内壁との間に隙間ができ
ることがなく、吸着剤4の落下を確実に防止することが
できる。この構成によれば、樹脂製グリッドの変形防止
のための金属製グリッドを用いる必要が無く、よりコス
トダウンを図ることができる。
【0020】なお、第2の実施例においてさらにスクリ
ーン6と樹脂製グリッド13との間に金属製グリッドを
介装するようにしてもよい。
ーン6と樹脂製グリッド13との間に金属製グリッドを
介装するようにしてもよい。
【0021】
【発明の効果】以上詳述したように請求項1のキャニス
タは、縦断面が略U字形状のグリッドを樹脂製としたの
で、加工が容易となり、製造コストを低減することがで
きる。また、金属製グリッドにより、樹脂製グリッドが
熱で変形し吸着剤が落下することを防止できる。
タは、縦断面が略U字形状のグリッドを樹脂製としたの
で、加工が容易となり、製造コストを低減することがで
きる。また、金属製グリッドにより、樹脂製グリッドが
熱で変形し吸着剤が落下することを防止できる。
【0022】請求項2のキャニスタは、樹脂製グリッド
の縦断面を略H字形状としたので、熱で変形しても、吸
着剤が下側に落ちることがなく、金属製グリッドを用い
る必要がない。従って更なるコスト低減が可能である。
の縦断面を略H字形状としたので、熱で変形しても、吸
着剤が下側に落ちることがなく、金属製グリッドを用い
る必要がない。従って更なるコスト低減が可能である。
【図1】本発明の第1の実施例にかかるキャニスタの断
面図である。
面図である。
【図2】図1のグリッドの平面図である。
【図3】本発明の第2の実施例にかかるキャニスタの断
面図である。
面図である。
【図4】従来のキャニスタの構成を示す図である。
1 キャニスタ 2 上側ケーシング 3 下側ケーシング 4 吸着剤 6 通気性スクリーン 7 金属製グリッド 8 樹脂製グリッド 9 ばね
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 中島 健彰 埼玉県和光市中央1丁目4番1号 株式会 社本田技術研究所内 (72)発明者 外薗 正一 埼玉県和光市中央1丁目4番1号 株式会 社本田技術研究所内
Claims (3)
- 【請求項1】 蒸発燃料を吸着する吸着剤と、該吸着剤
を下方向から担持する担持手段とを備えるキャニスタに
おいて、 前記担持手段は、樹脂製グリッドと、該樹脂製グリッド
上に載置された金属製グリッドと、該金属製グリッド上
に載置された通気性スクリーンと、前記樹脂製グリッド
を上方向に付勢するばねとからなり、前記樹脂製グリッ
ドはその縦断面が略U字形状をなし、その側壁部が当該
キャニスタのケーシング内壁に当接するように構成した
ことを特徴とするキャニスタ。 - 【請求項2】 蒸発燃料を吸着する吸着剤と、該吸着剤
を下方向から担持する担持手段とを備えるキャニスタに
おいて、 前記担持手段は、樹脂製グリッドと、該樹脂製グリッド
上に載置された通気性スクリーンと、前記樹脂製グリッ
ドを上方向に付勢するばねとからなり、前記樹脂製グリ
ッドはその縦断面が略H字形状をなし、その側壁部が当
該キャニスタのケーシング内壁に当接するように構成し
たことを特徴とするキャニスタ。 - 【請求項3】 前記通気性スクリーンと樹脂製グリッド
との間に金属製グリッドを介装したことを特徴とする請
求項2記載のキャニスタ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15391395A JPH08319906A (ja) | 1995-05-29 | 1995-05-29 | キャニスタ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15391395A JPH08319906A (ja) | 1995-05-29 | 1995-05-29 | キャニスタ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08319906A true JPH08319906A (ja) | 1996-12-03 |
Family
ID=15572848
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15391395A Pending JPH08319906A (ja) | 1995-05-29 | 1995-05-29 | キャニスタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH08319906A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1297251A1 (en) * | 2000-06-16 | 2003-04-02 | Visteon Global Technologies, Inc. | Carbon canister spring plate |
US7175698B2 (en) | 2003-06-30 | 2007-02-13 | Toyo Roki Seizo Kabushiki Kaisha | Canister |
US7458367B2 (en) | 2006-03-31 | 2008-12-02 | Aisan Kogyo Kabushiki Kaisha | Canister |
-
1995
- 1995-05-29 JP JP15391395A patent/JPH08319906A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1297251A1 (en) * | 2000-06-16 | 2003-04-02 | Visteon Global Technologies, Inc. | Carbon canister spring plate |
EP1297251A4 (en) * | 2000-06-16 | 2004-06-30 | Visteon Global Tech Inc | SPRING PLATE FOR ACTIVE CARBON RESERVOIR |
US7175698B2 (en) | 2003-06-30 | 2007-02-13 | Toyo Roki Seizo Kabushiki Kaisha | Canister |
US7458367B2 (en) | 2006-03-31 | 2008-12-02 | Aisan Kogyo Kabushiki Kaisha | Canister |
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