JPH08318177A - 可撓ホース用散水ノズル - Google Patents

可撓ホース用散水ノズル

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JPH08318177A
JPH08318177A JP15265395A JP15265395A JPH08318177A JP H08318177 A JPH08318177 A JP H08318177A JP 15265395 A JP15265395 A JP 15265395A JP 15265395 A JP15265395 A JP 15265395A JP H08318177 A JPH08318177 A JP H08318177A
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Toshiyuki Yoshimura
寿之 吉村
Mitsutake Sumitani
充壮 隅谷
Wataru Takeshita
渉 竹下
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OOSHITA SANGYO KK
Nishikawa Rubber Co Ltd
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Nishikawa Rubber Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 収納性を有し、散水位置を自由に設定可能で
あり、しかも、散水ノズル本体の取付が容易で、シール
性に優れた、可撓ホース用散水ノズルを提供する。 【構成】 略円柱状散水ノズル本体40の下面に、可撓
ホース30の壁に開けた散水ノズル取付孔31に挿入可
能に、散水ノズル取付孔31の内径よりも大きい外径を
持つベース部50を一体に結合すると共に、そのベース
部50を散水ノズル取付孔31に挿入した状態で、散水
ノズル本体40に嵌込み、回動させ、締付けることによ
って、ベース部50と組合わせて、可撓ホース30の散
水ノズル取付孔31の周囲部分を内外から挟み込み、散
水ノズル本体40の可撓ホース30への取付部をシール
するノズル固定用キャップ60を設けてある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、可撓ホース壁に突設す
る散水ノズルに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、農業等で野菜・果樹・草花等に灌
水するために、図1に示すように、水源(水道栓)から
栽培現場までの水の供給手段としては、硬質塩ビ管・鋼
管等の不撓管10を使い、その不撓管10の壁に散水ノ
ズル20を取付けるに当っては、不撓管10の壁にタッ
プでネジ孔11を開け、そのネジ孔11に散水ノズル2
0の下部に形成した外ネジ部21をねじ込むようにして
いる。
【0003】しかしながら、上記従来の不撓管10及び
その不撓管10にネジ留めした散水ノズル20による灌
水は、地面に敷設する必要がある、不撓管10の散水位
置が固定される、収納性に欠ける等の問題点がある。
【0004】その対策として、ゴム・樹脂等のエラスト
マー製可撓ホースを使用することが考えられるが、エラ
ストマー製可撓ホースにはタップを使ってネジ孔を開け
ることが困難であり、また、それを使って水を供給し、
散水ノズルから散水する際、水圧により、ホースが膨張
するため、散水ノズルをホース壁に固定することが出来
ず、散水ノズルの付け根から水漏れすると言う新たな問
題点が生じる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】解決しようとする問題
点は、上記従来の不撓管10及びその不撓管10にネジ
留めした散水ノズル20による灌水は、地面に敷設する
必要がある、不撓管10の散水位置が固定される、収納
性に欠けること、また、その対策として期待されるエラ
ストマー製可撓ホースは、ネジ孔を開けることが困難で
あり、散水時、水圧により、ホースが膨張し、散水ノズ
ルが固定出来ず、散水ノズルの付け根から水漏れするこ
とであり、本発明は上記問題を解決した、可撓性ホース
壁に取付け可能で、シール性に優れた散水ノズルを提供
するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】第1の発明は、略円柱状
散水ノズル本体40の下面に、可撓ホース30の壁に開
けた散水ノズル取付孔31に挿入可能に、散水ノズル取
付孔31の内径よりも大きい外径を持つ偏平なベース部
50を一体に結合すると共に、そのベース部50を散水
ノズル取付孔31に挿入した状態で、散水ノズル本体4
0に嵌込んで回動し締付けることによって、ベース部5
0と組合わせて、可撓ホース30の散水ノズル取付孔3
1の周囲部分を内外から挟み込み、散水ノズル本体40
の固定用キャップ60を設けてなるものである。
【0007】第2の発明は、第1の発明の構成に加え
て、ベース部50が、散水ノズル取付孔31の内径より
も大きい外径の略円形フランジ51の下面に、その略円
形フランジ51の下面一側に庇部52を一体に突出結合
してなるものである。
【0008】第3の発明は、第1或は第2の発明の構成
に加えて、ノズル固定用キャップ60が、略円筒状側壁
部61の内面の一方の端部に、散水ノズル本体40を通
す略円形孔66と散水ノズル本体40の外面の翼片4
1,41を通す切欠67を備え、且つ翼片41,41を
通したのち回動させると、翼片41,41の傾斜面4
2,42に押されて、締付けられる傾斜面68,68を
備えたロック機構65を設けてなるものである。
【0009】第4の発明は、第3の発明の構成に加え
て、翼片41,41の傾斜面42,42に押されて締付
けられる傾斜面68,68を備え、且つ傾斜面68,6
8上に凹部69,69を設けてなるものである。
【0010】
【実施例】本発明の実施例について、図2乃至図9によ
り説明すると、30は可撓ホース、31は可撓ホース3
0の壁に開けた散水ノズル取付孔、40は野菜等に灌水
する散水ノズル本体で、散水ノズル取付孔31に取付け
られる。41,41はその散水ノズル本体40の外面に
設けた翼片で、下面をヘリカル状に傾斜させ、傾斜面4
2が形成してある。
【0011】50は前記散水ノズル取付孔31に挿入可
能に、散水ノズル本体40の下面に一体に結合した偏平
なベース部であって、散水ノズル取付孔31の内径より
も大きい外径の円形フランジ51の下面一側に庇部52
を一体に突出結合したものである。なお、45はベース
部50の下面に開口する水通路、46はその水通路45
の先端に側方に開口させた水噴出口である。
【0012】60は散水ノズル本体40のエラストマー
製可撓ホース30への取付部をシールするノズル固定用
キャップであって、円筒状側壁部61の内周面の一方の
端部に、散水ノズル本体40を通す円形孔66と散水ノ
ズル本体40の外面の翼片41,41を通す切欠67を
備え、且つ、翼片41,41を通したのち回動させる
と、翼片41,41の傾斜面42,42に押されて、締
付けられる傾斜面68,68を備えたロック機構65を
設けてある。また、翼片41,41の傾斜面42,42
に押されて締付けられる傾斜面68,68を備え、且つ
傾斜面68,68上にロック及び緩み止め機構65とし
て凹部69,69を設けてある。
【0013】
【作用】散水ノズル本体40の偏平なベース部50を傾
けて、可撓ホース30の壁に開けた散水ノズル取付孔3
1を長円状に押拡げて挿入したのち起こし、散水ノズル
取付孔31を復元力により真円形に戻した状態で、ノズ
ル固定用キャップ60を散水ノズル本体40に嵌込んだ
のち回動させて締付けることによって、ベース部50と
組合わせて、散水ノズル取付孔31の周囲部分の可撓ホ
ース30を内外から挟み込み、散水ノズル本体40と可
撓ホース30との間をシールしてあるため、可撓ホース
30を使って水を供給し、散水ノズル本体40から散水
する際、散水ノズル本体40を可撓ホース30の壁に固
定することが出来、散水ノズル本体40の付け根から水
漏れすることはない。
【0014】また、傾斜面68,68上に切欠部69,
69を設けているため、一旦翼片41,41を切欠部6
9,69と係合させると、水圧によりホースが膨張する
程度の力では外れない。また、散水ノズル本体をホース
に組付ける時に、散水ノズル本体のホースに対する取付
角度が任意に設定出来るため、散水方向も簡単に設定・
変更が出来る。また、散水ホースが散水ノズルの取外し
も従来のねじこみ式に比べ容易となる。
【0015】
【発明の効果】本発明は以上のように構成されるため、
ホース30は可撓性があり、収納性を有し、長尺のホー
ス30も使用可能であり、散水位置・散水方向を自由に
設定可能であり、しかも、散水ノズル本体40の取付・
取外しが容易で、シール性に優れている。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来例を示す分解斜視図である。
【図2】本発明の散水ノズル本体の実施例を示す正面図
である。
【図3】図2の右側面図である。
【図4】本発明のノズル固定用キャップの実施例を示す
正面図である。
【図5】図4の平面図である。
【図6】図4の底面図である。
【図7】図5のA−A切断正面図である。
【図8】本発明の実施例の取付状態を示す正面図であ
る。
【図9】図8の垂直切断正面図である。
【図10】本発明のノズル固定用キャップの別の実施例
を示す正面図である。
【図11】本発明の別の実施例の取付状態を示す正面図
である。
【符号の説明】
10 不撓管 11 ネジ孔 20 散水ノズル 21 外ネジ部 30 可撓ホース 31 散水ノズル取付孔 40 散水ノズル本体 41 翼片 42 傾斜面 45 水通路 46 水噴出口 50 ベース部 51 円形フランジ 52 偏心フランジ 60 ノズル固定用キャップ 61 側壁部 65 ロック及び緩み止め機構 66 円形孔 67 切欠 68 傾斜面 69 切欠
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 竹下 渉 広島市安佐南区祇園1丁目12番13号大下産 業株式会社内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 略円柱状散水ノズル本体(40)の下面
    に、可撓ホース(30)の壁に開けた散水ノズル取付孔
    (31)に挿入可能に、散水ノズル取付孔(31)の内
    径よりも大きい外径を持つ偏平なベース部(50)を一
    体に結合すると共に、そのベース部(50)を散水ノズ
    ル取付孔(31)に挿入した状態で、散水ノズル本体
    (40)に嵌込んで回動し締付けることによって、ベー
    ス部(50)と組合わせて、可撓ホース(30)の散水
    ノズル取付孔(31)の周囲部分を内外から挟み込むノ
    ズル固定用キャップ(60)を設けてなる可撓ホース用
    散水ノズル。
  2. 【請求項2】 ベース部(50)が、散水ノズル取付孔
    (31)の内径よりも大きい外径の略円形フランジ(5
    1)の下面に、その略円形フランジ(51)の下面一側
    に庇部(52)を一体に突出結合してなる請求項1記載
    の可撓ホース用散水ノズル。
  3. 【請求項3】ノズル固定用キャップ(60)が、略円筒
    状側壁部(61)の内面の一方の端部に、散水ノズル本
    体(40)を通す略円形孔(66)と散水ノズル本体
    (40)の外面の翼片(41,41)を通す切欠(6
    7)を備え、且つ翼片(41,41)を通したのち回動
    させると、翼片(41,41)の傾斜面(42,42)
    に押されて、締付けられる傾斜面(68,68)を備え
    たロック機構(65)を設けてなる請求項1又は2記載
    の可撓ホース用散水ノズル。
  4. 【請求項4】 傾斜面(68,68)上に、凹部(6
    9,69)を設けてなる請求項3記載の可撓ホース用散
    水ノズル。
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