JPH08317693A - 直流電圧供給装置 - Google Patents
直流電圧供給装置Info
- Publication number
- JPH08317693A JPH08317693A JP7121238A JP12123895A JPH08317693A JP H08317693 A JPH08317693 A JP H08317693A JP 7121238 A JP7121238 A JP 7121238A JP 12123895 A JP12123895 A JP 12123895A JP H08317693 A JPH08317693 A JP H08317693A
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Abstract
(57)【要約】
【構成】 本発明の直流電圧供給装置は、電圧検出器5
が検出した直流電圧が予め設定した過電圧検出基準を超
過した場合に超過値に応じた低減率を計算して交流可変
速駆動装置2に加減速レートを出力する加減速レート低
減率演算回路6を備えたことを特徴としている。 【効果】 本発明により直流電圧供給装置の過電圧を防
止し安全性を向上させることができる。
が検出した直流電圧が予め設定した過電圧検出基準を超
過した場合に超過値に応じた低減率を計算して交流可変
速駆動装置2に加減速レートを出力する加減速レート低
減率演算回路6を備えたことを特徴としている。 【効果】 本発明により直流電圧供給装置の過電圧を防
止し安全性を向上させることができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、下位に複数台の交流可
変速駆動装置を持つ直流電圧供給装置に関する。
変速駆動装置を持つ直流電圧供給装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一台の直流電圧供給装置とその下位に接
続される複数台の交流可変速駆動装置からなる電動機駆
動装置は、近年、鉄鋼プラントのラインテーブル駆動用
等、各種プラントに適用されるようになっているが、現
状の電動機駆動装置には直流電圧供給装置の出力電圧と
各交流可変速駆動装置の運転との間に関係を持たせてい
ないため、直流電圧供給装置の容量は負荷が一斉に同方
向に加減速運転を行った際に各交流可変速駆動装置が必
要とする電圧を出力するのに耐え得る容量を持つ必要が
あった。
続される複数台の交流可変速駆動装置からなる電動機駆
動装置は、近年、鉄鋼プラントのラインテーブル駆動用
等、各種プラントに適用されるようになっているが、現
状の電動機駆動装置には直流電圧供給装置の出力電圧と
各交流可変速駆動装置の運転との間に関係を持たせてい
ないため、直流電圧供給装置の容量は負荷が一斉に同方
向に加減速運転を行った際に各交流可変速駆動装置が必
要とする電圧を出力するのに耐え得る容量を持つ必要が
あった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】プラントの平常運転状
態では負荷が一斉に回生運転をするような場合は無く、
従って直流電圧供給装置の回生側の容量は力行側の容量
と同量に持つ必要は無く、それより小さい容量で問題は
ない。
態では負荷が一斉に回生運転をするような場合は無く、
従って直流電圧供給装置の回生側の容量は力行側の容量
と同量に持つ必要は無く、それより小さい容量で問題は
ない。
【0004】しかし、負荷を一斉に緊急停止させる時の
ような非常運転の場合には、一時的ではあるが大きな回
生容量を必要とし、この容量が不足すると直流電圧供給
装置の出力電圧が過電圧となり、運転不能となってしま
う。
ような非常運転の場合には、一時的ではあるが大きな回
生容量を必要とし、この容量が不足すると直流電圧供給
装置の出力電圧が過電圧となり、運転不能となってしま
う。
【0005】よって通常は必要ないが、上記のような非
常のケースに対応するために、一般的に力行側とほぼ同
等の回生容量を直流電圧供給装置に持たせる必要があっ
た。
常のケースに対応するために、一般的に力行側とほぼ同
等の回生容量を直流電圧供給装置に持たせる必要があっ
た。
【0006】本発明は上述の事情を考慮してなされたも
ので、直流電圧供給装置とその下位に接続される複数台
の交流可変速駆動装置からなる電動機駆動装置におい
て、直流電圧上昇分に対応する交流可変速駆動装置の加
減速レート低減率の関係式を有する演算手段を持ち、直
流電圧供給装置の出力電圧が電圧検出基準を超過しない
ように、加減速レートを下げるように補正を行うことに
より直流電圧供給装置の回生側の容量を低減すること、
また、負荷の状況に応じて、早く停止させるべきものと
そうでないものとがある場合、上位制御装置からの指令
により、負荷に応じて交流可変速電源装置の加減速レー
トを低減させないものとさせるものを持つことにより、
小さい回生容量を有効に用いることのできる直流電圧供
給装置を提供することを目的としている。
ので、直流電圧供給装置とその下位に接続される複数台
の交流可変速駆動装置からなる電動機駆動装置におい
て、直流電圧上昇分に対応する交流可変速駆動装置の加
減速レート低減率の関係式を有する演算手段を持ち、直
流電圧供給装置の出力電圧が電圧検出基準を超過しない
ように、加減速レートを下げるように補正を行うことに
より直流電圧供給装置の回生側の容量を低減すること、
また、負荷の状況に応じて、早く停止させるべきものと
そうでないものとがある場合、上位制御装置からの指令
により、負荷に応じて交流可変速電源装置の加減速レー
トを低減させないものとさせるものを持つことにより、
小さい回生容量を有効に用いることのできる直流電圧供
給装置を提供することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の直流電圧供給装
置は、交流電源を整流して直流電源を得る順変換装置
と、順変換装置の負荷側に接続され直流電圧を交流電圧
に逆変換して交流電動機に可変周波数または可変電圧を
供給する交流可変速駆動装置と、交流可変速駆動装置と
並列に接続されて直流母線電圧の電圧を検出する電圧検
出器と、電圧検出器が検出した直流電圧が予め設定した
過電圧検出基準を超過した場合に超過値に応じた低減率
を計算して交流可変速駆動装置に加減速レートを出力す
る加減速レート低減率演算回路とを備えたことを特徴と
している。
置は、交流電源を整流して直流電源を得る順変換装置
と、順変換装置の負荷側に接続され直流電圧を交流電圧
に逆変換して交流電動機に可変周波数または可変電圧を
供給する交流可変速駆動装置と、交流可変速駆動装置と
並列に接続されて直流母線電圧の電圧を検出する電圧検
出器と、電圧検出器が検出した直流電圧が予め設定した
過電圧検出基準を超過した場合に超過値に応じた低減率
を計算して交流可変速駆動装置に加減速レートを出力す
る加減速レート低減率演算回路とを備えたことを特徴と
している。
【0008】また、請求項2に記載した直流電圧供給装
置は、交流電源を整流して直流電源を得る順変換装置
と、順変換装置の負荷側に互いに並列に接続され直流電
圧を交流電圧に逆変換して交流電動機に可変周波数また
は可変電圧を供給する複数の交流可変速駆動装置と、こ
れらの交流可変速駆動装置の中から特定の交流可変速駆
動装置を選択する上位制御装置と、交流可変速駆動装置
と並列に接続されて直流母線電圧の電圧を検出する電圧
検出器と、電圧検出器が検出した直流電圧が予め設定し
た過電圧検出基準を超過した場合に超過値に応じた低減
率を計算し上位制御装置によって選択された特定の交流
可変速駆動装置に加減速レートを出力する加減速レート
低減率演算回路とを備えたことを特徴としている。
置は、交流電源を整流して直流電源を得る順変換装置
と、順変換装置の負荷側に互いに並列に接続され直流電
圧を交流電圧に逆変換して交流電動機に可変周波数また
は可変電圧を供給する複数の交流可変速駆動装置と、こ
れらの交流可変速駆動装置の中から特定の交流可変速駆
動装置を選択する上位制御装置と、交流可変速駆動装置
と並列に接続されて直流母線電圧の電圧を検出する電圧
検出器と、電圧検出器が検出した直流電圧が予め設定し
た過電圧検出基準を超過した場合に超過値に応じた低減
率を計算し上位制御装置によって選択された特定の交流
可変速駆動装置に加減速レートを出力する加減速レート
低減率演算回路とを備えたことを特徴としている。
【0009】
【作用】本発明の直流電圧供給装置においては、交流電
源を整流して直流電源とし、順変換装置の負荷側に交流
可変速駆動装置を接続し、直流電圧を交流電圧に逆変換
して交流電動機に可変周波数または可変電圧を供給し、
交流可変速駆動装置と並列に電圧検出器を接続して直流
母線電圧の電圧を検出し、電圧検出器が検出した直流電
圧が予め設定した過電圧検出基準を超過した場合に超過
値に応じた低減率を計算して交流可変速駆動装置に加減
速レートを出力する加減速レート低減率演算回路とを備
えたことを特徴としている。また、請求項2に記載した
直流電圧供給装置においては、交流電源を整流して直流
電源とし、順変換装置の負荷側に複数の交流可変速駆動
装置を互いに並列に接続し、直流電圧を交流電圧に逆変
換して交流電動機に可変周波数または可変電圧を供給
し、これらの交流可変速駆動装置の中から特定の交流可
変速駆動装置を選択し、交流可変速駆動装置と並列に電
圧検出器を接続して直流母線電圧の電圧を検出し、電圧
検出器が検出した直流電圧が予め設定した過電圧検出基
準を超過した場合に超過値に応じた低減率を計算し、上
位制御装置によって選択された特定の交流可変速駆動装
置に加減速レートを出力することを特徴としている。
源を整流して直流電源とし、順変換装置の負荷側に交流
可変速駆動装置を接続し、直流電圧を交流電圧に逆変換
して交流電動機に可変周波数または可変電圧を供給し、
交流可変速駆動装置と並列に電圧検出器を接続して直流
母線電圧の電圧を検出し、電圧検出器が検出した直流電
圧が予め設定した過電圧検出基準を超過した場合に超過
値に応じた低減率を計算して交流可変速駆動装置に加減
速レートを出力する加減速レート低減率演算回路とを備
えたことを特徴としている。また、請求項2に記載した
直流電圧供給装置においては、交流電源を整流して直流
電源とし、順変換装置の負荷側に複数の交流可変速駆動
装置を互いに並列に接続し、直流電圧を交流電圧に逆変
換して交流電動機に可変周波数または可変電圧を供給
し、これらの交流可変速駆動装置の中から特定の交流可
変速駆動装置を選択し、交流可変速駆動装置と並列に電
圧検出器を接続して直流母線電圧の電圧を検出し、電圧
検出器が検出した直流電圧が予め設定した過電圧検出基
準を超過した場合に超過値に応じた低減率を計算し、上
位制御装置によって選択された特定の交流可変速駆動装
置に加減速レートを出力することを特徴としている。
【0010】
【実施例】次に本発明の直流電圧供給装置の一実施例を
説明する。図1において、順変換装置1aは交流電源を
整流して直流電源を得る整流器である。交流可変速駆動
装置2は順変換装置1aの負荷側に接続され直流電圧を
交流電圧に逆変換して交流の電動機3に可変周波数また
は可変電圧を供給する制御装置である。電圧検出器5は
交流可変速駆動装置2と並列に順変換装置1aの負荷側
に接続されて直流母線電圧の電圧を検出する測定装置で
ある。加減速レート低減率演算回路6は電圧検出器5に
接続され、電圧検出器5が検出した直流電圧が予め設定
した過電圧検出基準を超過した場合に超過値に応じた低
減率を計算して交流可変速駆動装置2に加減速レートを
出力する演算制御回路である。また、上位制御装置7は
交流可変速駆動装置2の中から特定の交流可変速駆動装
置を選択する選択制御回路であり、選択回路8は一方を
加減速レート低減率演算回路6に、そして他方を交流可
変速駆動装置2に接続され、上位制御装置7からの選択
信号によって加減速レート低減率演算回路6と交流可変
速駆動装置2との接続を開閉する切替え回路である。
説明する。図1において、順変換装置1aは交流電源を
整流して直流電源を得る整流器である。交流可変速駆動
装置2は順変換装置1aの負荷側に接続され直流電圧を
交流電圧に逆変換して交流の電動機3に可変周波数また
は可変電圧を供給する制御装置である。電圧検出器5は
交流可変速駆動装置2と並列に順変換装置1aの負荷側
に接続されて直流母線電圧の電圧を検出する測定装置で
ある。加減速レート低減率演算回路6は電圧検出器5に
接続され、電圧検出器5が検出した直流電圧が予め設定
した過電圧検出基準を超過した場合に超過値に応じた低
減率を計算して交流可変速駆動装置2に加減速レートを
出力する演算制御回路である。また、上位制御装置7は
交流可変速駆動装置2の中から特定の交流可変速駆動装
置を選択する選択制御回路であり、選択回路8は一方を
加減速レート低減率演算回路6に、そして他方を交流可
変速駆動装置2に接続され、上位制御装置7からの選択
信号によって加減速レート低減率演算回路6と交流可変
速駆動装置2との接続を開閉する切替え回路である。
【0011】即ち、直流電圧供給装置1の下位には交流
可変速駆動装置2が接続され、電動機3を駆動する。上
位制御装置4は直流電圧供給装置1にどの交流可変速駆
動装置2に対して加減速レート低減率を与えるか、もし
くは与えないかの選択を行う制御装置である。
可変速駆動装置2が接続され、電動機3を駆動する。上
位制御装置4は直流電圧供給装置1にどの交流可変速駆
動装置2に対して加減速レート低減率を与えるか、もし
くは与えないかの選択を行う制御装置である。
【0012】各交流可変速駆動装置2の回生動作により
直流電圧供給装置1の電圧検出回路5により検出された
直流母線電圧が過電圧検出基準以上に上昇すると加減速
レート低減率演算回路6により所定の低減率が演算さ
れ、下位の各交流可変速電源装置2はその値に基づき加
減速レートを変更する。加減速レートが下がると回生量
が減少し直流母線電圧が下がる。直流母線電圧が下がる
と加減速レート低減率も下がるため回生側の能力を超え
ない範囲で最適な運用をすることになる。
直流電圧供給装置1の電圧検出回路5により検出された
直流母線電圧が過電圧検出基準以上に上昇すると加減速
レート低減率演算回路6により所定の低減率が演算さ
れ、下位の各交流可変速電源装置2はその値に基づき加
減速レートを変更する。加減速レートが下がると回生量
が減少し直流母線電圧が下がる。直流母線電圧が下がる
と加減速レート低減率も下がるため回生側の能力を超え
ない範囲で最適な運用をすることになる。
【0013】また負荷の状況に応じて、早く停止させる
べきものとそうでないものとがある場合、上位制御装置
7からの指令により、負荷に応じて加減速レートを低減
させないものとさせるものとを判別し、各交流可変速駆
動装置2へ加減速レート低減率を出力するか否かを選択
回路8により行うことにより、小さい回生容量を有効に
用いることができる。
べきものとそうでないものとがある場合、上位制御装置
7からの指令により、負荷に応じて加減速レートを低減
させないものとさせるものとを判別し、各交流可変速駆
動装置2へ加減速レート低減率を出力するか否かを選択
回路8により行うことにより、小さい回生容量を有効に
用いることができる。
【0014】従って、この回路を適用することによっ
て、緊急停止の時のような大きな回生容量を必要とする
場合でも設備操業に影響が無い範囲で減速レートを小さ
くすることによって過電圧防止を計ることができるため
直流電圧供給装置の回生側の容量を低減しコストダウン
をすることができる。また本方式によれば可変速駆動装
置の速度基準に対して補正を行うので負荷の停止動作の
協調を計ることもできる。
て、緊急停止の時のような大きな回生容量を必要とする
場合でも設備操業に影響が無い範囲で減速レートを小さ
くすることによって過電圧防止を計ることができるため
直流電圧供給装置の回生側の容量を低減しコストダウン
をすることができる。また本方式によれば可変速駆動装
置の速度基準に対して補正を行うので負荷の停止動作の
協調を計ることもできる。
【0015】
【発明の効果】本発明によれば、交流可変速駆動装置の
加減速レートを変化させることによって直流電圧供給装
置の過電圧を防止することができ、それにより直流電圧
供給装置の回生側の容量を低減できる。
加減速レートを変化させることによって直流電圧供給装
置の過電圧を防止することができ、それにより直流電圧
供給装置の回生側の容量を低減できる。
【図1】本発明の一実施例を示す直流電圧供給装置の構
成図である。
成図である。
1 直流電圧供給装置 1a順変換装置 2 交流可変速駆動装置 4 上位制御装置 5 電圧検出器 6 加減速レート低減率演算回路 7 上位制御装置 8 選択回路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 本多 康三 東京都港区芝浦一丁目1番1号 株式会社 東芝本社事務所内
Claims (2)
- 【請求項1】 交流電源を整流して直流電源を得る順変
換装置と、この順変換装置の負荷側に接続され直流電圧
を交流電圧に逆変換して交流電動機に可変周波数または
可変電圧を供給する交流可変速駆動装置と、前記交流可
変速駆動装置と並列に接続されて直流母線電圧の電圧を
検出する電圧検出器と、この電圧検出器が検出した前記
直流電圧が予め設定した過電圧検出基準を超過した場合
に超過値に応じた低減率を計算して前記交流可変速駆動
装置に加減速レートを出力する加減速レート低減率演算
回路と、を具備してなる直流電圧供給装置。 - 【請求項2】 交流電源を整流して直流電源を得る順変
換装置と、この順変換装置の負荷側に互いに並列に接続
され直流電圧を交流電圧に逆変換して交流電動機に可変
周波数または可変電圧を供給する複数の交流可変速駆動
装置と、これらの交流可変速駆動装置の中から特定の交
流可変速駆動装置を選択する上位制御装置と、前記交流
可変速駆動装置と並列に接続されて直流母線電圧の電圧
を検出する電圧検出器と、この電圧検出器が検出した前
記直流電圧が予め設定した過電圧検出基準を超過した場
合に超過値に応じた低減率を計算し前記上位制御装置に
よって選択された特定の交流可変速駆動装置に加減速レ
ートを出力する加減速レート低減率演算回路と、を具備
してなる直流電圧供給装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7121238A JPH08317693A (ja) | 1995-05-19 | 1995-05-19 | 直流電圧供給装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7121238A JPH08317693A (ja) | 1995-05-19 | 1995-05-19 | 直流電圧供給装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08317693A true JPH08317693A (ja) | 1996-11-29 |
Family
ID=14806333
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7121238A Pending JPH08317693A (ja) | 1995-05-19 | 1995-05-19 | 直流電圧供給装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH08317693A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6087738A (en) * | 1998-08-20 | 2000-07-11 | Robicon Corporation | Variable output three-phase transformer |
US6166513A (en) * | 1999-04-09 | 2000-12-26 | Robicon Corporation | Four-quadrant AC-AC drive and method |
US6262555B1 (en) | 1998-10-02 | 2001-07-17 | Robicon Corporation | Apparatus and method to generate braking torque in an AC drive |
-
1995
- 1995-05-19 JP JP7121238A patent/JPH08317693A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6087738A (en) * | 1998-08-20 | 2000-07-11 | Robicon Corporation | Variable output three-phase transformer |
US6262555B1 (en) | 1998-10-02 | 2001-07-17 | Robicon Corporation | Apparatus and method to generate braking torque in an AC drive |
US6417644B2 (en) | 1998-10-02 | 2002-07-09 | Robicon Corporation | Apparatus and method to generate braking torque in an AC drive |
US6166513A (en) * | 1999-04-09 | 2000-12-26 | Robicon Corporation | Four-quadrant AC-AC drive and method |
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