JPH08317414A - Led表示装置 - Google Patents

Led表示装置

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JPH08317414A
JPH08317414A JP11943595A JP11943595A JPH08317414A JP H08317414 A JPH08317414 A JP H08317414A JP 11943595 A JP11943595 A JP 11943595A JP 11943595 A JP11943595 A JP 11943595A JP H08317414 A JPH08317414 A JP H08317414A
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JP
Japan
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signal
correction
color
led
video signal
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JP11943595A
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English (en)
Inventor
Hideyuki Takahashi
秀之 高橋
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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  • Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)
  • Control Of El Displays (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 LEDを用いた表示装置でNTSC信号の様
な映像信号を表示する際に色差を補正することを目的と
する。 【構成】 NTSC信号5は画像入力部3でRGB信号
6に変換され、色エリア演算部41では、RGB信号6の
色度座標を表す色エリア番号7を演算する。そして色差
演算部42では、色エリア番号7とRGB信号6とによっ
て定まる補正信号8を演算し出力する。LED駆動部2
では補正信号8に基づいてLED表示部1を構成する各
LEDを駆動させる駆動信号を生成し出力する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、NTSC信号の様な映
像信号を複数個の発光素子を用いた表示部により正しい
色に再生するLED表示装置に関する。
【0002】
【従来の技術】発光素子(以下、LEDという。)を用
いたLED表示装置の色度座標とNTSC信号の色度座
標を図8に示す。図8に示される色度座標はu′−v′
座標系であり、座標位置のずれが色のずれを相対的に表
すものである。
【0003】LEDの場合、緑色LEDの発光波長が5
60〜570nm程度のものが主に用いられるため、緑
色LEDの色度座標がNTSC信号の色度座標と大きく
異なっている。ここで、NTSC信号の3原色(RN,
GN,BN)で囲まれたNTSC信号表示可能領域の
内、LEDの3原色(RL,GL,BL)で囲まれた領
域(以下、LED表示可能領域という。)はLEDで表
示することができるため、正しい色で再生することがで
きるが、LED表示可能領域外はCRT等では表示する
ことができるが、LEDでは表示することができなかっ
た。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで従来の技術で
は、上述したように赤色LED,緑色LED,青色LE
Dの3原色の色度座標がNTSC信号の3原色の色度座
標と異なっているため、単純なLED各色の混合ではN
TSC信号を正しい色に再現できない問題があった。特
に、緑色LEDの色度座標がNTSC信号の色度座標か
ら大幅にずれているため、LEDの色度座標は全体的に
赤が強調された形となっている。また、NTSC信号の
色度座標とLEDの色度座標とのずれ量(色のずれ量)
がNTSC表示可能領域内で一定比率とならないため、
NTSC信号を再生するにあたって赤色LED,緑色L
ED,青色LEDの混合比のみで全てを調整することが
出来ないという問題があった。
【0005】そこで本発明は上述した問題点を解決する
ためになされたもので、LEDを用いた表示装置でNT
SC信号の様な映像信号を表示する際に色差を補正する
ことが出来るLED表示制御装置を提供することを目的
とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上述した目的を達成する
ために、請求項1に記載の発明は、複数個の発光素子を
配置してなる表示部と、映像信号の色度座標を演算し、
色度座標に基づいて前記映像信号を補正した補正信号を
出力する補正部と、補正信号に基づいて複数個の発光素
子それぞれに対する駆動信号を生成し、複数個の発光素
子を発光させる駆動部とを有してなる。
【0007】また請求項2に記載の発明では、請求項1
記載の補正部は、映像信号が予め定まる発光素子の表示
可能色範囲を越えているとき、映像信号を色相を固定し
て彩度を補正した補正信号を出力することを特徴とす
る。
【0008】また請求項3に記載の発明では、請求項1
に記載の補正部は、映像信号が予め定まる発光素子の表
示可能色範囲を越えているとき、映像信号を最小の色差
をもって表示可能色範囲に補正した補正信号を出力する
ことを特徴とする。また請求項4に記載の発明では、請
求項1に記載の補正部は、映像信号のガンマ特性を補正
した補正信号を出力することを特徴とする。
【0009】
【作用】一般に、発光素子の色度座標と、NTSC信号
の様な映像信号の色度座標とは大きく異なっている。し
たがって、映像信号をいかに発光素子を用いたLED表
示装置で正しく再現するかが重要な課題である。
【0010】そこで、請求項1に記載の発明では、補正
部により映像信号に対して補正を加えた補正信号を出力
し、この補正信号に基づいて駆動部が発光素子に対して
駆動信号を出力するため、表示部により映像信号を正し
い色に表示することができる。
【0011】また請求項2に記載の発明では、補正部に
より映像信号を色相を固定して彩度を補正し補正信号を
出力し、この補正信号に基づいて駆動部が発光素子に対
して駆動信号を出力するため、表示部により映像信号を
ほぼ正しい色に表示することができる。
【0012】また請求項3に記載の発明では、補正部に
より映像信号を最小の色差をもって表示可能色範囲に補
正した補正信号を出力し、この補正信号に基づいて駆動
部が発光素子に対して駆動信号を出力するため、表示部
により映像信号をほぼ正しい色に表示することができ
る。
【0013】また映像信号には、ブラウン管(CRT)
のガンマ特性に関する補正が予めかけられている。そこ
で、請求項3に記載の発明では、補正部により映像信号
のガンマ特性を補正した補正信号を出力し、この補正信
号に基づいて駆動部が発光素子に対して駆動信号を出力
するため、表示部により映像信号を正しい色に表示する
ことができる。
【0014】
【実施例】本発明の実施例を図面を参照して詳細に説明
する。図1は本発明の一実施例を示すLED表示装置の
構成図である。本発明のLED表示装置は、各々1つの
発光波長からなる赤色LEDと緑色LEDと青色LED
とをマトリスス状に配置したLED表示部1と、このL
ED表示部1の各LED素子への駆動信号を生成するL
ED駆動部2と、外部からの映像信号(本実施例ではN
TSC信号)5に基づきRGB信号6を生成する画像入
力部3と、この画像入力部3から出力されるRGB信号
から補正信号8を生成しLED駆動部2へ補正信号8を
出力する補正部4とを備えている。
【0015】補正部4は、色エリア演算部41と色差補正
部42からなり、色エリア演算部41は画像入力部3から出
力されたRGB信号6の色度座標を演算し、各座標位置
に対応して定められた色エリア番号7を色差補正部42へ
伝える。色差補正部42は、色エリア演算部41からの色エ
リア番号7からRGB信号6を補正する補正信号8を出
力する回路である。
【0016】図2は、図1に示されるLED表示制御装
置の詳細構成図、図3は色エリア演算部で演算する色エ
リア番号を示す図である。まず、NTSC信号5は、画
像入力部3でRGB信号6に変換される。尚、本実施例
ではNTSC信号5をRGB信号6に変換しているが、
これは輝度と色を示すYC信号やLab信号,シアン・
マゼンタ・イエロー系で示すCMYK信号など他の信号
系に変換するようにしてもよい。
【0017】次に色エリア演算部41では、このRGB信
号6の色度座標を表す色エリア番号7を演算する。色エ
リア演算回路41は図3に示されるように、u′−v′色
度座標を複数の領域に分割し、入力されるRGB信号6
の色度座標に対応する色エリア番号7を出力する。色エ
リア演算回路41には、あらかじめRGB信号6に対応す
る色エリア番号7を格納した記憶回路(ROM)を使用
することで、色エリア演算回路41の簡素化と演算のリア
ルタイム処理化を図っている。
【0018】尚、本実施例では色度座標としてu′−
v′座標系を採用しているが、これはu−v座標系,x
−y座標系などでもよい。また、色エリアの分割数及び
分割幅は、精度との兼ね合いで増加又は減少させてもよ
い。この色度座標の各座標系は国際照明委員会(CI
E)で定めたもので、RGB信号6を座標変換して定ま
るもので、各座標位置が各色に対応するものである。特
に本実施例で採用したu′−v′座標系はそれぞれX−
Y座標系,u−v座標系を変換したものであるが、座標
系の空間内距離が、色の感覚的な色差にほぼ比例する関
係があるものである。
【0019】上述したように色エリア演算部41でリアル
タイム演算された色エリア番号7は、色差補正部42R,
42G,42Bに入力される。そして色差補正部42R,42
G,42Bでは画像入力回路3からのRGB信号6を色エ
リア番号7に基づいて数1により補正し、LED駆動部
2へ補正信号を出力する。
【0020】
【数1】RouT =RIN×KR×LK GouT =GIN×KG×LK BouT =BIN×KB×LK 但し、RouT ,GouT ,BouT :各補正信号8 RIN,GIN,BIN :各RGB信号6 KR,KG,KB :各色差補正係数(色エリア信
号7に対応) LK :明度補正係数(色エリア信号
7に対応) である。
【0021】色差補正部42R,42G,42Bには、あらか
じめRGB信号6と色エリア番号7とに対応して数1を
満たす補正信号8を格納した記憶装置(ROM)を使用
することで、色差補正部42R,42G,42Bの簡素化と演
算のリアルタイム処理化を図っている。又、色エリア信
号7に対応する各色差補正係数,明度補正係数のみをR
OMに格納し、リアルタイムで数1を演算するようにし
てもよい。
【0022】色差補正部42R,42G,42Bから出力され
る各補正信号8は、LED駆動部2に加えられ、画像入
力部3から与えられるNTSC信号5の同期信号に同期
してLEDを発光させる駆動信号に変換され、赤、緑、
青色LEDを駆動する。
【0023】図4は色差補正部42の補正動作を示す色度
座標である。画像入力部3から出力されるNTSC信号
5のRGB信号6の色度座標によりB点に示す色をLE
Dにより再生する際、LEDの色度座標がNTSC信号
5のRGB信号6の色度座標とずれているため、色差補
正部42は、B点に対応する色エリア番号7とRGB信号
6とにより数1を満たす補正信号8を演算することによ
り、LEDの色度座標によりA点に示す色をLEDは発
光するように駆動される。
【0024】このように本実施例ではNTSC信号の色
エリアに応じてLEDの色度座標に合わせた補正信号を
リアルタイムに演算することにより、LED表示装置で
NTSC信号を再生する際の色差を最小にすることがで
きる。
【0025】図5は、請求項2に記載の発明の一実施例
を示す図で、色差補正部42の補正動作を説明する色度座
標である。RN,GN,BNは、NTSC信号の三原色
の色度座標を示しており、この3点で囲まれる領域がN
TSC信号で表現できる色(NTSC表示可能領域)で
ある。又RL,GL,BLは、LEDの三原色の色度座
標を示しており、この3点で囲まれる領域がLEDを用
いた表示装置で表現できる色(LED表示可能領域)で
ある。一般には、緑色LEDの発光波長が560〜57
0nm程度であるため、緑色LEDの色度座標がNTS
C信号の色度座標に比べて右側によるため、緑の領域に
LEDでは表現不可能な色領域(LED表示不可領域)
が存在する。
【0026】本実施例の色差補正部42では、LED表示
不可領域の色B1が入力されたとき、B1点と白色(W
点)とを結ぶ直線上を彩度を補正してLED表示領域内
のもっともB1点に近いA1点に色を変換させる補正信
号を演算する。B1点と白色(W点)とを結ぶ直線上は
同じ色相(色の種類)であるため、LED表示不可領域
の色B1は、色相誤差を最小とするLED表示可能領域
の色A1に変換することができる。上記説明は、緑のL
ED表示不可領域について実施したが、赤及び青のLE
D表示不可領域についても同様である。このように色相
誤差を最小とすべきRGB信号と色リニア番号とにより
決まる補正信号データや色差補正係数,明度補正係数を
色エリア番号に基づいて記憶させておくことにより、適
切な色補正を行うことができる。
【0027】図6は、請求項3に記載の発明の一実施例
を示す図で、色差補正部42の補正動作を説明する色度座
標である。RN,GN,BNは、NTSC信号の三原色
の色度座標を示しており、RL,GL,BLは、LED
の三原色の色度座標を示している。
【0028】本実施例の色差補正部42では、LED表示
不可領域の色B2が入力されたとき、B2点からLED
表示可能領域へ降ろした垂線との交点A2点に色を変換
させる。A2点はB2点から最も近いLED表示可能領
域であることから、色差誤差を最小とする領域へ色変換
することができる。このように色誤差を最小とすべきR
GB信号と色エリア番号とにより決まる補正信号データ
や色差補正係数,明度補正係数を色リニア番号に基づい
て記憶させておくことにより、適切な色補正を行うこと
ができる。
【0029】なお、上述した図5に示される実施例及び
図6に示される実施例の各色補正は、あかじめ色差補正
部42にそれぞれのデータを格納しておき、色相誤差を最
小にするか、色差誤差を最小にするかを選択する色相/
色差切替信号11により切り替える方法としてもよい。
【0030】図7は、請求項4に記載の発明の一実施例
を示す図で、色差補正部42の補正動作を説明する入出力
特性図である。一般にCRTはγ=2.2のガンマ特性
(図7のxで示す入力データー輝度特性)を有してい
る。一方、NTSC信号6は、従来よりCRTに表示し
ていたため、NTSC信号6にはあらかじめCRTのガ
ンマ特性を打消すようにγ=0.45のガンマ特性(図
7のyで示す入力データー輝度特性で、γ=2.2の逆
関数)を加えてある。
【0031】しかし本発明のうなLED表示装置の場
合、CRTとちがってほぼリニアなγ=1のガンマ特性
(図7のzで示す入力データー輝度特性)であるため、
NTSC信号6に含まれるγ=0.45のカンマ特性を
打消す必要がある。そこで色差補正部42では、数2によ
り補正信号を演算して出力する。
【0032】
【数2】RouT =RIN×KR×LK×γ GouT =GIN×KG×LK×γ BouT =BIN×KB×LK×γ 但し、γ:ガンマ補正項である。
【0033】このように数2に基づいて補正信号を演算
することによって、色差補正と合わせて、ガンマ特性を
打消すことができる。なお、本実施例ではNTSC信号
に含まれるガンマ特性を打消す方法について説明した
が、LED表示部1の入力データー輝度特性がリニアで
ない場合には、数2に示される補正式にLED表示部1
の入力データー輝度特性を打消す補償項を掛け合せるよ
うにしてもよい。
【0034】また本実施例では、映像信号としてNTS
C信号の場合を説明したが、その他の信号系においても
本実施例のような補正を加えることにより、同様の効果
を得ることができる。
【0035】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1に記載の
発明では、LED表示装置により映像信号を正しい色に
表示することができる。又請求項2に記載の発明では、
色相誤差が最小となるように映像信号を補正することに
よって、LED表示装置により映像信号をほぼ正しい色
に表示することができる。
【0036】又請求項3に記載の発明では、色相誤差が
最小となるように映像信号を補正することによって、L
ED表示装置により映像信号をほぼ正しい色に表示する
ことができる。
【0037】又請求項4に記載の発明では、映像信号に
含まれるCRTのガンマ特性に対するガンマ補正を打ち
消すことができるので、LED表示装置により映像信号
を正しい色に表示することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すLED表示装置の構成
図である。
【図2】図1の詳細構成図である。
【図3】図1の動作を説明するための色エリアを示す図
である。
【図4】図1の動作を説明するための色度座標を示す図
である。
【図5】請求項2に記載の発明を説明するための色度座
標を示す図である。
【図6】請求項3に記載の発明を説明するための色度座
標を示す図である。
【図7】請求項4に記載の発明を説明するための入出力
特性図である。
【図8】従来のLED表示制御装置を説明するための色
度座標を示す図である。
【符号の説明】
1 LED表示部 2 LED駆動部 3 画像入力部 4 補正部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数個の発光素子を配置してなる表示部
    と、 映像信号の色度座標を演算し、前記色度座標に基づいて
    前記映像信号を補正した補正信号を出力する補正部と、 前記補正信号に基づいて前記複数個の発光素子それぞれ
    に対する駆動信号を生成し、前記複数個の発光素子を発
    光させる駆動部とを有するLED表示装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のLED表示装置におい
    て、 前記補正部は、前記映像信号が予め定まる前記発光素子
    の表示可能色範囲を越えているとき、前記映像信号を色
    相を固定して彩度を補正した補正信号を出力することを
    特徴とするLED表示装置。
  3. 【請求項3】 請求項1記載のLED表示装置におい
    て、 前記補正部は、前記映像信号が予め定まる前記発光素子
    の表示可能色範囲を越えているとき、前記映像信号を最
    小の色差をもって前記表示可能色範囲に補正した補正信
    号を出力することを特徴とするLED表示装置。
  4. 【請求項4】 請求項1記載のLED表示装置におい
    て、 前記補正部は、前記映像信号のガンマ特性を補正した補
    正信号を出力することを特徴とするLED表示装置。
JP11943595A 1995-05-18 1995-05-18 Led表示装置 Pending JPH08317414A (ja)

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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH1078766A (ja) * 1996-07-30 1998-03-24 Yunisupurei Sa ディスプレイシステム
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