JPH08316061A - 静止誘導機器 - Google Patents
静止誘導機器Info
- Publication number
- JPH08316061A JPH08316061A JP12461795A JP12461795A JPH08316061A JP H08316061 A JPH08316061 A JP H08316061A JP 12461795 A JP12461795 A JP 12461795A JP 12461795 A JP12461795 A JP 12461795A JP H08316061 A JPH08316061 A JP H08316061A
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- Japan
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- vibration
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 中身本体の振動がタンクに伝達するのを防止
し、振動や騒音が少なく、長期間使用しても防振特性の
低下がなく、温度の高い状態でも長期使用が可能な中身
防振構造を備えた静止誘導機器の提供を目的とする。 【構成】 静止誘導機器1の中身本体2を絶縁媒体(絶
縁油または絶縁ガス)3とともにタンク4の内部に収納
し、中身本体2の下部に取り付けた中身支持台5とタン
ク4の底板4Aとの間にヘリカルアイソレータ6を取り
付けて前記中身本体2を支持し、中身本体2の振動を吸
収するようにする。
し、振動や騒音が少なく、長期間使用しても防振特性の
低下がなく、温度の高い状態でも長期使用が可能な中身
防振構造を備えた静止誘導機器の提供を目的とする。 【構成】 静止誘導機器1の中身本体2を絶縁媒体(絶
縁油または絶縁ガス)3とともにタンク4の内部に収納
し、中身本体2の下部に取り付けた中身支持台5とタン
ク4の底板4Aとの間にヘリカルアイソレータ6を取り
付けて前記中身本体2を支持し、中身本体2の振動を吸
収するようにする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電力用変圧器またはリ
アクトルの静止誘導機器に関し、特に、その中身防振構
造に関するものである。
アクトルの静止誘導機器に関し、特に、その中身防振構
造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の静止誘導機器は、中身本体を絶縁
媒体(絶縁油または絶縁ガス)とともにタンクの内部に
収納してなり、中身本体の下部に取り付けた中身支持台
をタンクの底板に取り付けて、前記中身本体を支持して
いる。
媒体(絶縁油または絶縁ガス)とともにタンクの内部に
収納してなり、中身本体の下部に取り付けた中身支持台
をタンクの底板に取り付けて、前記中身本体を支持して
いる。
【0003】図10は従来の静止誘導機器の中身構造の
一例を示す正面図、図11はその側面図で、図10およ
び図11に示すように、従来の静止誘導機器21は、そ
の中身本体22を絶縁媒体(絶縁油または絶縁ガス)2
3とともにタンク24の内部に収納してなり、中身本体
22の下部に取り付けた中身支持台25をタンク24の
底板24Aに取り付けて前記中身本体22を支持するよ
うにしていた。
一例を示す正面図、図11はその側面図で、図10およ
び図11に示すように、従来の静止誘導機器21は、そ
の中身本体22を絶縁媒体(絶縁油または絶縁ガス)2
3とともにタンク24の内部に収納してなり、中身本体
22の下部に取り付けた中身支持台25をタンク24の
底板24Aに取り付けて前記中身本体22を支持するよ
うにしていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の技術で述べた静
止誘導機器の中身構造においては、中身本体の下部に取
り付けた中身支持台をタンクの底板に取り付けて中身本
体を支持しているため、中身本体の振動がタンクに固体
(中身支持台)を介して伝達される。この固体伝達を防
止するためには中身支持台とタンクの底板の間に防振ゴ
ムを入れる方法も考えられるが、通常の防振ゴムはタン
クの内部で長期にわたって使用する場合、周囲の絶縁媒
体(絶縁油または絶縁ガス)の中におかれるため、材料
自体の劣化が徐々に進行しその特性、特に防振特性が劣
化するという問題があり、タンクの外部であれば劣化し
た時点で交換することは比較的容易であるが、タンクの
内部の場合は交換するにも多大な労力を要し、静止誘導
機器の寿命と同じ信頼性を期待することが困難であっ
た。
止誘導機器の中身構造においては、中身本体の下部に取
り付けた中身支持台をタンクの底板に取り付けて中身本
体を支持しているため、中身本体の振動がタンクに固体
(中身支持台)を介して伝達される。この固体伝達を防
止するためには中身支持台とタンクの底板の間に防振ゴ
ムを入れる方法も考えられるが、通常の防振ゴムはタン
クの内部で長期にわたって使用する場合、周囲の絶縁媒
体(絶縁油または絶縁ガス)の中におかれるため、材料
自体の劣化が徐々に進行しその特性、特に防振特性が劣
化するという問題があり、タンクの外部であれば劣化し
た時点で交換することは比較的容易であるが、タンクの
内部の場合は交換するにも多大な労力を要し、静止誘導
機器の寿命と同じ信頼性を期待することが困難であっ
た。
【0005】このように、従来の静止誘導機器の中身本
体は中身支持台を介してタンクに設置されているので、
中身本体の振動はこの設置した部分からタンクに伝わる
状態になっているという問題があった。
体は中身支持台を介してタンクに設置されているので、
中身本体の振動はこの設置した部分からタンクに伝わる
状態になっているという問題があった。
【0006】本発明は、従来の技術の有するこのような
問題点に鑑みてなされたもので、中身本体の振動がタン
クに伝達するのを防止し、振動や騒音が少なく、長期に
使用しても防振特性の低下がなく、温度の高い状態でも
長期使用が可能な中身防振構造を備えた静止誘導機器を
提供することを目的とする。
問題点に鑑みてなされたもので、中身本体の振動がタン
クに伝達するのを防止し、振動や騒音が少なく、長期に
使用しても防振特性の低下がなく、温度の高い状態でも
長期使用が可能な中身防振構造を備えた静止誘導機器を
提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
め、本発明における静止誘導機器の中身防振構造は、中
身本体の下部に取り付けた中身支持台とタンクの底板の
間に、ヘリカルアイソレータ(別名、ワイヤーアイソレ
ータ)、または、金属製の板バネを取り付けて前記中身
本体を支持したものである。
め、本発明における静止誘導機器の中身防振構造は、中
身本体の下部に取り付けた中身支持台とタンクの底板の
間に、ヘリカルアイソレータ(別名、ワイヤーアイソレ
ータ)、または、金属製の板バネを取り付けて前記中身
本体を支持したものである。
【0008】
【作用】上述のように構成することにより、中身本体の
振動がヘリカルアイソレータ、または金属製の板バネに
より吸収されてタンクに伝わりにくいため振動や騒音が
少なくなり、また、これらヘリカルアイソレータ、金属
製の板バネは長期に使用しても防振特性の低下がなく、
温度の高い状態でも長期使用が可能となる。
振動がヘリカルアイソレータ、または金属製の板バネに
より吸収されてタンクに伝わりにくいため振動や騒音が
少なくなり、また、これらヘリカルアイソレータ、金属
製の板バネは長期に使用しても防振特性の低下がなく、
温度の高い状態でも長期使用が可能となる。
【0009】
【実施例】以下、本発明の実施例を図に基づいて説明す
る。
る。
【0010】図1は本発明の静止誘導機器の請求項1に
記載の発明の第1実施例を示す正面図、図2は図1の側
面図で、図1および図2に示すように、静止誘導機器1
の中身本体2を絶縁媒体(絶縁油または絶縁ガス)3と
ともにタンク4の内部に収納し、中身本体2の下部に取
り付けた中身支持台5とタンク4の底板4Aとの間にヘ
リカルアイソレータ6を取り付けて前記中身本体2を支
持し、中身防振構造を形成する。本実施例ではヘリカル
アイソレータ6は垂直方向に圧縮力を受ける構造とした
ものである。
記載の発明の第1実施例を示す正面図、図2は図1の側
面図で、図1および図2に示すように、静止誘導機器1
の中身本体2を絶縁媒体(絶縁油または絶縁ガス)3と
ともにタンク4の内部に収納し、中身本体2の下部に取
り付けた中身支持台5とタンク4の底板4Aとの間にヘ
リカルアイソレータ6を取り付けて前記中身本体2を支
持し、中身防振構造を形成する。本実施例ではヘリカル
アイソレータ6は垂直方向に圧縮力を受ける構造とした
ものである。
【0011】図3は本発明の静止誘導機器の請求項1に
記載の発明の第2実施例を示す正面図、図4は図3の側
面図で、図3および図4に示すように、静止誘導機器1
の中身本体2を絶縁媒体3とともにタンク4の内部に収
納し、中身本体2の下部に取り付けた中身支持台5と、
タンク4の底板4Aに取り付けられた斜辺が円弧形であ
る直角三角形の断面をもつ振れ止め7との間にヘリカル
アイソレータ6を取り付けて前記中身本体2を支持した
静止誘導機器の中身防振構造で、ヘリカルアイソレータ
6は45°方向に圧縮力を受ける構造としたものであ
る。
記載の発明の第2実施例を示す正面図、図4は図3の側
面図で、図3および図4に示すように、静止誘導機器1
の中身本体2を絶縁媒体3とともにタンク4の内部に収
納し、中身本体2の下部に取り付けた中身支持台5と、
タンク4の底板4Aに取り付けられた斜辺が円弧形であ
る直角三角形の断面をもつ振れ止め7との間にヘリカル
アイソレータ6を取り付けて前記中身本体2を支持した
静止誘導機器の中身防振構造で、ヘリカルアイソレータ
6は45°方向に圧縮力を受ける構造としたものであ
る。
【0012】図5はヘリカルアイソレータの1例を示す
正面図、図6は図5の側面図で、図5および図6に示す
ように、ヘリカルアイソレータ6は全部が金属製の緩衝
装置で、上下2枚のアルミ合金製のリテーナ8の間にス
テンレス製のワイヤロープ(撚線)9を螺旋状に通した
金属製の緩衝装置である。なお、10は取付孔である。
ワイヤロープ9の直径、長さ、巻数などを変えることに
よって、ヘリカルアイソレータ6の緩衝特性を変化さ
せ、所要の緩衝特性のヘリカルアイソレータ6を得るこ
とができる。
正面図、図6は図5の側面図で、図5および図6に示す
ように、ヘリカルアイソレータ6は全部が金属製の緩衝
装置で、上下2枚のアルミ合金製のリテーナ8の間にス
テンレス製のワイヤロープ(撚線)9を螺旋状に通した
金属製の緩衝装置である。なお、10は取付孔である。
ワイヤロープ9の直径、長さ、巻数などを変えることに
よって、ヘリカルアイソレータ6の緩衝特性を変化さ
せ、所要の緩衝特性のヘリカルアイソレータ6を得るこ
とができる。
【0013】ヘリカルアイソレータは動的衝撃状態で理
想的な荷重と変位を示し、また大きな減衰率を持ってい
るので、衝撃をよく吸収する。
想的な荷重と変位を示し、また大きな減衰率を持ってい
るので、衝撃をよく吸収する。
【0014】ヘリカルアイソレータのワイヤロープの材
質はステンレスのため錆を生ぜず、温度−100°F
(−73℃)から+500°F(+260℃)まで性能
変化は起こさない。
質はステンレスのため錆を生ぜず、温度−100°F
(−73℃)から+500°F(+260℃)まで性能
変化は起こさない。
【0015】また、ヘリカルアイソレータは、オゾン、
油、グリース、砂、有機溶剤、塩分などにさらされても
影響は受けることがない。
油、グリース、砂、有機溶剤、塩分などにさらされても
影響は受けることがない。
【0016】図7は本発明の静止誘導機器の請求項2に
記載の発明の実施例を示す正面図で、図7に示すよう
に、静止誘導機器11の中身本体12を絶縁媒体(絶縁
油または絶縁ガス)13とともにタンク14の内部に収
納し、中身本体12の下部に取り付けた中身支持台15
とタンクと14の底板14Aの間に、後述する図8及び
図9に示すような板バネ16または19を取り付けて中
身本体12を支持したものである。なお、Bは板バネ1
6または19の幅である。
記載の発明の実施例を示す正面図で、図7に示すよう
に、静止誘導機器11の中身本体12を絶縁媒体(絶縁
油または絶縁ガス)13とともにタンク14の内部に収
納し、中身本体12の下部に取り付けた中身支持台15
とタンクと14の底板14Aの間に、後述する図8及び
図9に示すような板バネ16または19を取り付けて中
身本体12を支持したものである。なお、Bは板バネ1
6または19の幅である。
【0017】即ち、図8は請求項2に記載の発明の第1
実施例の板バネ16を示し、その(a)は正面図、
(b)は側面図で、(a)および(b)に示すように、
板バネ16は、板バネ本体17の両端部の下側にタンク
接触部18が溶接されており、板バネ本体17の中央部
に中身支持台15を乗せて中身本体12を固定してい
る。板バネ本体17が中身本体12の振動を吸収してい
る。なお、Bは板バネ16の幅、tは厚みであり、Lは
タンク接触部18の内側端部と中身支持台15の端部と
の間の長さである。
実施例の板バネ16を示し、その(a)は正面図、
(b)は側面図で、(a)および(b)に示すように、
板バネ16は、板バネ本体17の両端部の下側にタンク
接触部18が溶接されており、板バネ本体17の中央部
に中身支持台15を乗せて中身本体12を固定してい
る。板バネ本体17が中身本体12の振動を吸収してい
る。なお、Bは板バネ16の幅、tは厚みであり、Lは
タンク接触部18の内側端部と中身支持台15の端部と
の間の長さである。
【0018】図9は請求項2に記載の発明の第2実施例
の板バネ19を示し、(a)は正面図、(b)は(a)
の側面図で、(a)および(b)に示すように、板バネ
19は中央平坦部19Aと両端部19Bが平行になるよ
うに中央平坦部19Aの両側に斜辺部19Cが設けられ
ている。中央平坦部19Aの上に中身支持台15を取り
付けて中身本体12を固定し、板バネ16が中身本体1
2の振動を吸収するようにする。なお、Bは板バネ16
の幅、tは厚みであり、Lは斜辺部19Cの長さであ
る。
の板バネ19を示し、(a)は正面図、(b)は(a)
の側面図で、(a)および(b)に示すように、板バネ
19は中央平坦部19Aと両端部19Bが平行になるよ
うに中央平坦部19Aの両側に斜辺部19Cが設けられ
ている。中央平坦部19Aの上に中身支持台15を取り
付けて中身本体12を固定し、板バネ16が中身本体1
2の振動を吸収するようにする。なお、Bは板バネ16
の幅、tは厚みであり、Lは斜辺部19Cの長さであ
る。
【0019】中身支持部15の下部に金属製のバネを置
いているが、中身本体12の振動の振幅は通常、1mm
以下の微小なものであるため、バネはストロークをあま
り必要としない。また、バネは中身本体12の下部に設
置されるため、大きな荷重が作用するが、これに耐え、
コンパクトなものにするため、バネは図8および図9に
示すように板状のバネを使用する。また、バネの剛性は
中身本体12の重量によって変化するが、中身重量とバ
ネ剛性で決まる固有振動数が地震に共振することなく防
振効果が得られるように15〜50Hzに剛性を決め
る。この時、剛性は板バネの幅と厚みおよび長さによっ
て決められる。
いているが、中身本体12の振動の振幅は通常、1mm
以下の微小なものであるため、バネはストロークをあま
り必要としない。また、バネは中身本体12の下部に設
置されるため、大きな荷重が作用するが、これに耐え、
コンパクトなものにするため、バネは図8および図9に
示すように板状のバネを使用する。また、バネの剛性は
中身本体12の重量によって変化するが、中身重量とバ
ネ剛性で決まる固有振動数が地震に共振することなく防
振効果が得られるように15〜50Hzに剛性を決め
る。この時、剛性は板バネの幅と厚みおよび長さによっ
て決められる。
【0020】
【発明の効果】本発明は、上述のように構成されている
ので、次に記載する効果を奏する。
ので、次に記載する効果を奏する。
【0021】中身本体の振動がタンクに伝達されにくく
なり、静止誘導機器としての振動と騒音が低減される。
なり、静止誘導機器としての振動と騒音が低減される。
【0022】ヘリカルアイソレータ、または、金属製の
板バネを使用したことにより、長期の使用や絶縁油中で
の特性の低下がない。
板バネを使用したことにより、長期の使用や絶縁油中で
の特性の低下がない。
【0023】絶縁ガス封入機器のように温度が高い状態
でも長期の使用が可能である。
でも長期の使用が可能である。
【図1】本発明の請求項1に記載の発明の第1実施例を
示す正面図である。
示す正面図である。
【図2】図1の側面図である。
【図3】本発明の請求項1に記載の発明の第2実施例を
示す正面図である。
示す正面図である。
【図4】図3の側面図である。
【図5】ヘリカルアイソレータの形状を示す正面図であ
る。
る。
【図6】図5の側面図である。
【図7】本発明の請求項2に記載の発明の実施例を示す
正面図である。
正面図である。
【図8】本発明の請求項2に記載された発明に使用した
板バネの実施例の説明図である。
板バネの実施例の説明図である。
【図9】本発明の請求項2に記載された発明に使用した
板バネの他の実施例の説明図である。
板バネの他の実施例の説明図である。
【図10】従来の静止誘導機器の中身防振構造を示す正
面図である。
面図である。
【図11】図10の側面図である。
1…静止誘導機器 2…中身本体 3…絶縁媒体 4…タンク 4A…タンク底板 5…中身支持台 6…ヘリカルアイソレータ 7…振れ止め 8…リテーナ 9…ワイヤロープ 10…取付孔 11…静止誘導機器 12…中身本体 13…絶縁媒体 14…タンク 14A…タンク底板 15…中身支持台 16…板バネ 17…板バネ本体 18…タンク接触部 19…板バネ 19A…中央平坦部 19B…両端部 19C…斜辺部
Claims (2)
- 【請求項1】 静止誘導機器の中身本体を絶縁媒体とと
もにタンクの内部に収納してなる静止誘導機器におい
て、中身本体の下部に取り付けた中身支持台とタンクの
底板の間にヘリカルアイソレータを取り付けて前記中身
本体を支持したことを特徴とする静止誘導機器。 - 【請求項2】 静止誘導機器の中身本体を絶縁媒体とと
もにタンクの内部に収納してなる静止誘導機器におい
て、中身本体の下部に取り付けた中身支持台とタンクの
底板の間に金属製の板バネを取り付けて前記中身本体を
支持したことを特徴とする静止誘導機器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12461795A JPH08316061A (ja) | 1995-05-24 | 1995-05-24 | 静止誘導機器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12461795A JPH08316061A (ja) | 1995-05-24 | 1995-05-24 | 静止誘導機器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08316061A true JPH08316061A (ja) | 1996-11-29 |
Family
ID=14889863
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12461795A Pending JPH08316061A (ja) | 1995-05-24 | 1995-05-24 | 静止誘導機器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH08316061A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102360838A (zh) * | 2011-08-03 | 2012-02-22 | 扬州华鼎电器有限公司 | 一种变压器消音减振装置 |
WO2013031443A1 (ja) | 2011-08-31 | 2013-03-07 | 三菱電機株式会社 | アンテナ装置 |
JP2017103348A (ja) * | 2015-12-02 | 2017-06-08 | 株式会社明電舎 | 静止誘導機器の制振構造 |
-
1995
- 1995-05-24 JP JP12461795A patent/JPH08316061A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102360838A (zh) * | 2011-08-03 | 2012-02-22 | 扬州华鼎电器有限公司 | 一种变压器消音减振装置 |
WO2013031443A1 (ja) | 2011-08-31 | 2013-03-07 | 三菱電機株式会社 | アンテナ装置 |
KR20140047707A (ko) | 2011-08-31 | 2014-04-22 | 미쓰비시덴키 가부시키가이샤 | 안테나 장치 |
US9325055B2 (en) | 2011-08-31 | 2016-04-26 | Mitsubishi Electric Corporation | Antenna apparatus having vibration isolation |
JP2017103348A (ja) * | 2015-12-02 | 2017-06-08 | 株式会社明電舎 | 静止誘導機器の制振構造 |
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