JPH08315919A - 時間管理用コネクタ装置 - Google Patents

時間管理用コネクタ装置

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JPH08315919A
JPH08315919A JP7144802A JP14480295A JPH08315919A JP H08315919 A JPH08315919 A JP H08315919A JP 7144802 A JP7144802 A JP 7144802A JP 14480295 A JP14480295 A JP 14480295A JP H08315919 A JPH08315919 A JP H08315919A
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JP
Japan
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probe
connector
main body
time management
timer
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JP7144802A
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English (en)
Inventor
Tadahiro Okura
忠博 大倉
Kazuo Aoki
一男 青木
Mitsuru Kainuma
満 貝沼
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Otax Co Ltd
Original Assignee
Otax Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 電子機器と本体とを接続するコネクタに電子
機器の使用時間を管理させる。 【構成】 電子機器としてのプローブ2が接続されたコ
ネクタ4と、コネクタ4がジャックインされプローブ2
からの測定データを解析する本体3とを有し、コネクタ
4にはプローブ2の使用時間をカウントするタイマ5
と、タイマ5から出力されるカウントデータd1を記録
させるメモリであるEEPROM6とが内蔵される。 【効果】 これによりプローブの交換時期を確実に知る
ことができるので、常に正確な測定データを得ることが
できる。また、このようなコネクタをゲーム用コンピュ
ータに使用すれば、コントローラの使用時間を限定する
ことができるので、子供の健康や教育に対する弊害を防
ぐことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は時間管理用コネクタ装
置に係り、特に電子機器と該電子機器からのデータを演
算処理する本体とをコネクタにより接続する時間管理用
コネクタ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、プローブによって非侵襲的に
生体計測を行なう医療用測定装置が使用されている。こ
のような医療用測定装置は例えば図5(a)、(b)に
示すように、人体の組織に光を照射するための発光素子
57および組織を反射する光を受光し組織による吸光率
に対応する受光信号を出力する受光素子58からなるプ
ローブ51と、プローブ51からの受光信号に基づき測
定データを表示する本体52とから成るものである。こ
のプローブ51と本体52とを接続するために、プロー
ブ51にはケーブルL10を介してコネクタ53が固定さ
れ、本体52にはプローブ51のコネクタ53のプラグ
(図示せず)がジャックインされるジャック54が設け
られている。また、本体52はプローブ51からの受光
信号を入力し演算・処理する演算処理部55と、演算処
理部55の結果を表示する表示部56とを備えている。
【0003】このように構成された医療用測定装置50
において生体計測を行なうには、まず、人体の被検知部
にプローブ51を当接させてプローブ51の発光素子5
7からの所定の光を照射し、この光を人体の被検知部に
照射した後に反射してくる光を受光素子58で測光し、
この受光素子58からの受光信号を本体52の演算処理
部55で演算・処理し、この演算処理部55で演算・処
理された測定データを本体52の表示部56で表示させ
る。
【0004】これにより、穿刺針による血液の採取を行
なう必要がないので、患者に苦痛を与える問題や穿刺針
を消毒、交換する煩わしさ、また穿刺針の廃棄の問題を
解決するなど種々の利点があり、最近では多くの成果が
得られている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、人体の
被検知部に当接させるプローブ51は発光素子57およ
び受光素子58から成る光学的センサなので、繰返し使
用することによって発生するセンサの劣化等を避けるこ
とができなかった。したがって、プローブ51の使用期
限を適切に管理しないと正確な測定データを得られなく
なることがあったが、現状では測定者に管理を委ねてい
る。
【0006】なお、プローブ51は光学的センサに限ら
ず超音波センサにおいても上述のような問題点があっ
た。
【0007】
【発明の目的】本発明は、このような従来の問題点を解
決するためになされたもので、電子機器と本体とを接続
するコネクタに電子機器の使用時間を管理させることを
目的とする。また、本発明は、医療用測定器に用いられ
るプローブの交換時期を装置自体に管理させることによ
り、常に正確な測定データを得ることができる時間管理
用コネクタ装置を提供することを目的とする。
【0008】さらに本発明は、ゲーム用コンピュータに
用いられる操作部の使用時間を管理することにより、子
供の健康や教育に対する弊害を防ぐことができる時間管
理用コネクタ装置を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
る本発明の時間管理用コネクタ装置は、電子機器が接続
されたコネクタと、コネクタがジャックインされ電子機
器からのデータを演算処理する本体とを有する時間管理
用コネクタ装置において、コネクタは電子機器の使用時
間をカウントするタイマと、タイマから出力されるカウ
ントデータを記録させるメモリとを内蔵しているもので
ある。
【0010】また、本発明の時間管理用コネクタ装置
は、プローブが接続されたコネクタと、コネクタがジャ
ックインされプローブからの測定データを解析する本体
とを有し、医療用測定器に使用される時間管理用コネク
タ装置において、コネクタはプローブの使用時間をカウ
ントするタイマと、タイマから出力されるカウントデー
タを記録させるメモリとを内蔵し、本体はコネクタのメ
モリから出力される記録データに基づきプローブの交換
時期を知らせるプローブ交換報知手段を設けたものであ
る。
【0011】また、本発明の時間管理用コネクタ装置に
おいてプローブ交換報知手段は、プローブへの通電をカ
ットするオフセット回路である。また、本発明の時間管
理用コネクタ装置においてプローブ交換報知手段はプロ
ーブの使用時間を表示する表示部である。また、本発明
の時間管理用コネクタ装置においてプローブ交換報知手
段はプローブの使用時間に基づき発光する発光素子であ
る。
【0012】また、本発明の時間管理用コネクタ装置
は、コントローラが接続されたコネクタと、コネクタが
ジャックインされコントローラからの操作データを演算
処理する本体とを有し、ゲーム用コンピュータに使用さ
れる時間管理用コネクタ装置において、コネクタはコン
トローラの使用時間をカウントするタイマと、タイマか
ら出力されるカウントデータを記録させるメモリとを内
蔵し、本体はコネクタのメモリから出力される記録デー
タに基づきコントローラへの通電をカットするオフセッ
ト回路を設けたものである。
【0013】また、本発明の時間管理用コネクタ装置に
おいて本体は、オフセット回路を通電状態にリセットさ
せるリセット回路を設けたものである。また、本発明の
時間管理用コネクタ装置において本体は、リセット回路
を始動させるテンキーを設けたものである。
【0014】
【作用】生体計測を行なうために電子機器としてのプロ
ーブを使用すると、コネクタに内蔵されたタイマが働
き、使用時間をカウントする。この使用時間をカウント
するタイマから出力されるカウントデータは、同じくコ
ネクタに内蔵されたメモリに随時記録される。このメモ
リに記録された記録データは本体に設けられたプローブ
交換報知手段に出力され、プローブ交換報知手段はその
記録データに基づきプローブの交換時期を知らせる。ま
た、プローブ交換報知手段にオフセット回路を使用する
ことにより、強制的にプローブへの通電をカットするこ
とができ、さらに表示部や発光素子を用いることによ
り、測定者は視覚にて使用時間を管理することができ
る。
【0015】また、ゲーム用コンピュータの電子機器と
してのコントローラを使用すると、コネクタに内蔵され
たタイマが働き、使用時間をカウントする。この使用時
間をカウントするタイマから出力されるカウントデータ
は、同じくコネクタに内蔵されたメモリに随時記録され
る。このメモリに記録された記録データはオフセット回
路に入力され、オフセット回路はこの記録データに基づ
き操作部への通電をカットする。なお、本体にオフセッ
ト回路を通電状態にリセットさせるリセット回路を設け
ることにより、操作部は使用可能となる。さらに、この
リセット回路を始動させるためにテンキーを設ければ暗
証番号を設定することができる。
【0016】
【実施例】以下、本発明の時間管理用コネクタ装置を医
療用測定器に適用した一実施例について、図面を参照し
て説明する。医療用測定器は図1(a)、(b)に示す
ように、人体の一部、例えば胸、腕等に当接されるプロ
ーブ2と、プローブ2からの受光信号に基づき記録デー
タを表示する本体3とから成る。
【0017】プローブ2は例えばこの装置が血糖値を測
定するものとすると、人体の組織に遠赤外光を照射する
ための発光素子21と、組織で反射される光を受光し、
組織による吸光率に対応する受光信号を出力する受光素
子22とを備え、発光素子21および受光素子22は、
人体の被検知部に対して並設されている。発光素子21
は波長3000〜4000nmの範囲にある特定波長の
一定光量の光を発光するLEDから成る。受光素子22
は発光素子21から照射され組織内で反射した光を受光
し、光量に応じた電流信号を発生する光電センサであ
る。
【0018】このようなプローブ2にはケーブルL1
一端が接続され、このケーブルL1の他端にはコネクタ
4が接続されている。このコネクタ4は上部中央部に止
具が形成されているプラグP0、P1…Pnが設けられて
いる。また、コネクタ4にはプローブ2の使用時間をカ
ウントするタイマ5と、この使用時間をカウントするタ
イマ5から出力されるカウントデータd1を記録するメ
モリとしてのEEPROM(electrically erasable an
d programable read only memory)6とが内蔵され、全
体はモールドで一体化されている。なお、コネクタ4の
プラグP0、P1…Pnは本体3に設けられたジャック
0、J1…Jnとジャックインできるような構造になっ
ている。
【0019】本体3にはEEPROM6から送出される
記録データd2が入力されるCPU7が内蔵されてい
る。また、本体3にはこの記録データd2に基づきCP
U7から送出される使用時間データd3によりプローブ
2への通電をカットするプローブ交換報知手段であるオ
フセット回路8、およびプローブ2を駆動させる測定釦
8が設けられている。このオフセット回路8はトランジ
スタやリレーが適宜組合されて用いられる。
【0020】ここで、例えばプローブ2の使用時間が1
000時間と設定されているとすると、CPU7から送
出される使用時間データd3が1000時間を超えた時
点で、このCPU7はオフセット回路8を駆動させプロ
ーブ2への通電をカットし、さらにEEPROM6に記
録された記録データd2を電気的に消去させる。したが
って、交換されたプローブ2はタイマ5でカウントされ
る使用時間が新たにEEPROM6に記録されることに
なる。
【0021】このように構成された医療用測定器1にお
いて、コネクタ4のプラグP0、P1…Pnを本体3のジ
ャックJ0、J1…Jnへジャックインすることにより装
置が使用可能になる。電源をオンして測定釦8を押下す
ると、プローブ2に電源が供給されプローブ2による血
糖値の測定が開始される。即ち、プローブ2の発光素子
21が駆動され、人体の組織に波長3000〜4000
nmの範囲にある特定波長の一定光量の光が人体の組織
に照射され、この人体の組織で反射された光が受光素子
22に入ると、受光素子22は受光した光量に対応する
強さの信号を本体3に設けられた演算処理部(図示せ
ず)に出力する。
【0022】この際、測定釦11を押下すると同時にタ
イマ5がオンされ、プローブ2の使用時間がカウントさ
れる。タイマ5でカウントされた使用時間であるカウン
トデータd1はEEPROM6に記録され、このカウン
トデータd1を記録したEEPROM6は記録データd2
をCPU7に入力させる。CPU7はこの記録データd
2に基づき出力される使用時間データd3を、予め設定さ
れた使用時間、例えば1000時間と比較し、1000
時間を超えていればCPU7はオフセット回路8を駆動
させプローブ2への通電をカットし、さらにEEPRO
M6に記録された記録データd2を電気的に消去させ
る。
【0023】これにより、医療用測定装置1で血糖値を
測定している測定者はプローブ2の交換時期を確実に知
ることができるので、プローブ2の劣化による測定誤差
などを防止することができる。以上の実施例において
は、CPU7からの使用時間データd3によってオフセ
ット回路8を駆動させていたが、これに限らず、プロー
ブ交換報知手段は図2に示すようにCPU7からの使用
時間データd3に基づきプローブ2を使用した時間の合
計やプローブ2を使用する残り時間を表示させる表示部
9を本体3に設けてもよい。このような表示部9は液晶
表示装置等のデジタル表示装置が用いられる。
【0024】また、プローブ交換報知手段は図3に示す
ようにCPU7からの使用時間データd3に基づきプロ
ーブ2を使用する残り時間を発光素子であるLED10
A、10B、10Cで表示させてもよい。この場合、L
ED10Aは緑色、LED10Bは黄色およびLED1
0Cは赤色で表示させ、例えば9000時間以内ではL
ED10Aを点灯させ、9000時間を超えた時点でL
ED10Bを点灯させ、さらに10000時間を超えた
時点でLED10Cを点灯させる。
【0025】これにより、測定者は視覚にて使用時間を
管理することができる。なお、オフセット回路、表示部
および発光素子などのプローブ交換報知手段は適宜組合
せて使用してもよい。さらに、本実施例においては、プ
ローブに光学的センサを用いていたが、これに限らず、
超音波断層センシングシステムに使用される超音波セン
サのプローブでも、接続部にコネクタを用いれば同様の
効果を得ることができる。
【0026】また、本発明の時間管理用コネクタ装置は
ゲーム用コンピュータに適用させることができる。ゲー
ム用コンピュータは図4(a)、(b)に示すように、
プレイ用の複数のボタン31が設けられたコントローラ
32と、ゲームカセット33が挿入固定されコントロー
ラ32からの操作データを演算処理する本体34とを有
している。コントローラ32にはケーブルL10を介して
コネクタ35が接続されている。このコネクタ35には
プラグP10、P11…Pnと、コントローラ32の使用時
間をカウントするタイマ36と、タイマ36から出力さ
れるカウントデータd4を記録するメモリとしてのEE
PROM37とが内蔵され、全体はモールドで一体化さ
れている。なお、コネクタ35のプラグP10、P11…P
nは、本体34に設けられたジャックJ10、J11…Jnと
ジャックインできるような構造になっている。
【0027】本体34にはEEPROM37から送出さ
れる記録データd5が入力されるCPU38が内蔵され
ている。また、本体34にはこの記録データd5に基づ
きCPU38から送出される使用時間データd6により
コントローラ35への通電をカットするオフセット回路
39と、オフセット回路39を通電状態にリセットさせ
るリセット回路40とが設けられている。このオフセッ
ト回路39およびリセット回路40はトランジスタ、リ
レー等が適宜組合わされて用いられる。
【0028】このように構成されたゲーム用コンピュー
タ30において、コントローラ32の操作ボタン31を
用いてゲームを開始すると、コントローラ32のタイマ
36がオンされ、コントローラ32の使用時間がカウン
トされる。タイマ36でカウントされた使用時間である
カウントデータd4はEEPROM37に記録され、こ
のカウントデータd4を記録したEEPROM37は記
録データd5をCPU38に入力させる。CPU38は
この記録データd5に基づき出力される使用時間データ
6を、予め設定された使用時間、例えば2時間と比較
し、2時間を越えていればCPU38はオフセット回路
39を駆動させコントローラ32への通電をカットし、
さらにEEPROM37に記録された記録データd5
電気的に消去させる。また、CPU38はリセット回路
40を始動させオフセット回路39を通電状態にリセッ
トさせることができる。
【0029】なお、リセット回路40を始動させるため
にテンキー41を設ければ、暗証番号を設定することが
できる。また、本実施例においては、メモリにEEPR
OMを使用していたが、これに限らず、RAMや通常の
ROMは勿論のこと、PROM(programable read onl
y memory)、EPROM(erasable and programable r
ead only memory)を使用して、タイマからのカウント
データを随時記録させてもよい。
【0030】このようなタイマとメモリとを内蔵したコ
ネクタは医療用機器やゲーム用コンピュータに限らず、
使用期限が定められ、また定めなければならない電気機
器であれば、どのようなものにも適用させることができ
る。
【0031】
【発明の効果】以上の実施例からも明らかなように、本
発明の時間管理用コネクタ装置は、コネクタ自体に電子
機器の使用時間を管理させることができるので、医療用
測定器に適用すれば、測定者がプローブの使用時間を直
接管理しなくともプローブの交換時期を知ることができ
る。また、プローブ交換報知手段にオフセット回路を使
用することにより、強制的にプローブへの通電をカット
することができ、さらに表示部や発光素子を用いること
により、測定者は視覚にて使用時間を管理することがで
きる。これにより測定者自身が直接、使用時間を管理し
なくともプローブを適切に交換することができる。
【0032】また、ゲーム用コンピュータに適用すれ
ば、コントローラの使用時間を限定することができるの
で、子供の健康や教育に対する弊害を防ぐことができ
る。なお、本体にオフセット回路を通電状態にリセット
させるリセット回路を設けることにより、コントローラ
は使用可能となる。さらに、このリセット回路を始動さ
せるためにテンキーを設ければ暗証番号を設定すること
ができるので、子供自身がリセット回路をリセットする
ことを防ぐことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の時間管理用コネクタ装置の一実施例で
ある医療用測定器を示す図で、(a)は説明図、(b)
はブロック図。
【図2】図1の医療用測定器の他の実施例を示す部分ブ
ロック図。
【図3】図1の医療用測定器の他の実施例を示す部分ブ
ロック図。
【図4】本発明の時間管理用コネクタ装置の他の実施例
であるゲーム用コンピュータを示す図で、(a)は説明
図、(b)はブロック図。
【図5】従来の時間管理用コネクタ装置の一実施例であ
る医療用測定器を示す図で、(a)は説明図、(b)は
ブロック図。
【符号の説明】
1…医療用測定器 2…プローブ(電子機器) 3…本体 4、35…コネクタ 5、36…タイマ 6、37…EEPROM(メモリ) 8…オフセット回路(プローブ交換報知手段) 9…表示部(プローブ交換報知手段) 10A、10B、10C…LED緑、LED黄色、LE
D赤(プローブ交換報知手段) 30…ゲーム用コンピュータ 32…コントローラ(電子機器) 34…本体 39…オフセット回路 40…リセット回路 41…テンキー d1、d4…カウントデータ d2、d5…記録データ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G08C 19/00 G06F 15/74 320A

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】電子機器が接続されたコネクタと、前記コ
    ネクタがジャックインされ前記電子機器からのデータを
    演算処理する本体とを有する時間管理用コネクタ装置に
    おいて、前記コネクタは前記電子機器の使用時間をカウ
    ントするタイマと、前記タイマから出力されるカウント
    データを記録させるメモリとを内蔵していることを特徴
    とする時間管理用コネクタ装置。
  2. 【請求項2】プローブが接続されたコネクタと、前記コ
    ネクタがジャックインされ前記プローブからの測定デー
    タを解析する本体とを有し、医療用測定器に使用される
    時間管理用コネクタ装置において、前記コネクタは前記
    プローブの使用時間をカウントするタイマと、前記タイ
    マから出力されるカウントデータを記録させるメモリと
    を内蔵し、前記本体は前記コネクタの前記メモリから出
    力される記録データに基づき前記プローブの交換時期を
    知らせるプローブ交換報知手段を設けたことを特徴とす
    る時間管理用コネクタ装置。
  3. 【請求項3】前記プローブ交換報知手段は前記プローブ
    への通電をカットするオフセット回路であることを特徴
    とする請求項2記載の時間管理用コネクタ装置。
  4. 【請求項4】前記プローブ交換報知手段は前記プローブ
    の使用時間を表示する表示部であることを特徴とする請
    求項2記載の時間管理用コネクタ装置。
  5. 【請求項5】前記プローブ交換報知手段は前記プローブ
    の使用時間に基づき発光する発光素子であることを特徴
    とする請求項2記載の時間管理用コネクタ装置。
  6. 【請求項6】コントローラが接続されたコネクタと、前
    記コネクタがジャックインされ前記コントローラからの
    操作データを演算処理する本体とを有し、ゲーム用コン
    ピュータに使用される時間管理用コネクタ装置におい
    て、前記コネクタは前記コントローラの使用時間をカウ
    ントするタイマと、前記タイマから出力されるカウント
    データを記録させるメモリとを内蔵し、前記本体は前記
    コネクタの前記メモリから出力される記録データに基づ
    きコントローラへの通電をカットするオフセット回路を
    設けたことを特徴とする時間管理用コネクタ装置。
  7. 【請求項7】前記本体は前記オフセット回路を通電状態
    にリセットさせるリセット回路を設けたことを特徴とす
    る請求項6記載の時間管理用コネクタ装置。
  8. 【請求項8】前記本体は前記リセット回路を始動させる
    テンキーを設けたことを特徴とする請求項7記載の時間
    管理用コネクタ装置。
JP7144802A 1995-03-14 1995-06-12 時間管理用コネクタ装置 Pending JPH08315919A (ja)

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