JPH08315914A - 差込接続子 - Google Patents

差込接続子

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Publication number
JPH08315914A
JPH08315914A JP7116771A JP11677195A JPH08315914A JP H08315914 A JPH08315914 A JP H08315914A JP 7116771 A JP7116771 A JP 7116771A JP 11677195 A JP11677195 A JP 11677195A JP H08315914 A JPH08315914 A JP H08315914A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
contactor
convex
current capacity
concave
guide
Prior art date
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Pending
Application number
JP7116771A
Other languages
English (en)
Inventor
Miyuki Tsuchikawa
幸 土川
Hiroshi Asaga
廣 浅賀
Hiromi Iwai
弘美 岩井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fuji Electric Co Ltd
Original Assignee
Fuji Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Electric Co Ltd filed Critical Fuji Electric Co Ltd
Priority to JP7116771A priority Critical patent/JPH08315914A/ja
Publication of JPH08315914A publication Critical patent/JPH08315914A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02BBOARDS, SUBSTATIONS OR SWITCHING ARRANGEMENTS FOR THE SUPPLY OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02B11/00Switchgear having carriage withdrawable for isolation
    • H02B11/02Details
    • H02B11/04Isolating-contacts, e.g. mountings or shieldings

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
  • Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】万一にも電流容量の異なるために不具合が発生
する可能性のある凸形接触子と凹形接触子との組み合わ
せが生じないようにする。 【構成】凸形接触子2Aが挿入される側の凹形接触子3Aに
突出して同軸配置に案内棒37A を、この案内棒37A が挿
入される案内穴21A を凸形接触子2Aにそれぞれ設けるこ
とによって、凹形接触子3Aと凸形接触子2Aの正常な組み
合わせの場合には案内棒37A が案内穴21A に支障なく挿
入される。一方、電流容量の大きさに応じて案内棒37A
と案内穴21A の径寸法又は軸方向寸法を変えると、電流
の異なる凸形接触子と凹形接触子との組み合わせを回避
することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、主に、ガス遮断器
(以下、GCBと称する)やガス絶縁開閉装置(以下、
GISと称する)などのガス絶縁機器の内部で取外し可
能に高圧大電流導体を接続するための差込接続子に関す
る。
【0002】
【従来の技術】GCBやGISは、六ふっ化硫黄(略し
てSF6 )ガスが封入された密封容器に本体が収納され
ている。そして、密封容器内の高圧導体はモールド樹脂
からなる絶縁スペーサによって支持されている。絶縁ス
ペーサは密封容器内を仕切る隔壁となっているものもあ
り、このような場合、密封容器は隔壁としての絶縁スペ
ーサを挟んで複数の容器からなりそれぞれが取外し可能
に取付けられている。そして、絶縁スペーサを貫通する
高圧導体は取外し可能に電気的に接続されており、この
高圧導体の取外し可能の接続部に差込接続子が使用され
る。
【0003】図5は従来の差込接続子を示す断面図であ
る。この図において、差込接続子1は、導体11とこれ
に取付けられた凸形接触子2、もう一方の導体12とこ
れに取付けられた凹形接触子3からなっている。一般に
凸形接触子2は雄コンタクト、凹形接触子3は雌コンタ
クトなどと呼ばれる。導体11は図示しない絶縁スペー
サと一体にモールドされたものである。凹形接触子3は
導体12の先端部33に取付けられたチューリップ接触
子32とこれを覆う静電シールド31からなっており、
チューリップ接触子31はボルト36で先端部33の先
端に固定された止め金具35によって軸方向の移動が抑
制されている。
【0004】チューリップ接触子32は図のような断面
形状をした細長い多数の導体片が周方向に並べて配置さ
れそれらが図で二重の円で示す4つのリングばね34で
収縮する方向に締付けられた状態になっている。図の右
側は先端部33にぶつかってチューリップ接触子32は
半径方向寸法が固定され、左側は凸形接触子2が挿入さ
れた状態が示されている。チューリップ接触子32だけ
にすると、導体片の間の隙間がなくなって図よりも半径
が小さくなる。したがって、チューリップ接触子32の
右端の内径側と先端部33の外径表面との接触部及び左
端の内径側と凸形接触子2の外径表面との接触部はとも
にリングばね34によって必要な接触圧が与えられてい
る。そして、導体11から導体12への電流の流れる通
路は、導体11、凸形接触子2、リングばね34、先端
部33、導体12の順になる。
【0005】図5に示すような差込接続子1には異なる
電流容量のものが幾つか用意されていて、実際の機器の
定格電流に応じて適宜使い分けられる。異なる電流容量
の差込接続子では導体材料が同じで電流の大きさに応じ
て寸法を変えたもの、導体材料として、電流の大きなも
のには銅を、小さなものにはアルミを使用し、代わりに
寸法を同じにして標準化する、などがある。
【0006】凸形接触子2は前述のように絶縁スペーサ
と一体にモールドされた導体11にボルトで固定され、
一方、凹形接触子3は導体12にボルト締め固定され
る。そして、それぞれが互いに対応するように電流容
量、寸法が設定されている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】差込接続子1として組
立られるときには凸形接触子2と凹形接触子3との正常
な組み合わせによるのは当然であり、そのように部品管
理が行われるのではあるが、万一組み合わせが間違っ
て、例えば電流容量の大きな凹形接触子3と小さな凸形
接触子2が組み合わされた場合、チューリップ接触子3
2の最小径よりも大きな径を持つ凸形接触子2ならばチ
ューリップ接触子32と凸形接触子2とは接触すること
ができるので、いったんこのような組み合わせで組立ら
れると外部からの検査で組み合わせの異常を検出するこ
とは殆ど不可能になるという問題がある。凹形接触子3
側の導体12は例えば遮断器本体などの他の機器に接続
されるので凹形接触子3がその本体と異なった電流容量
のものが使用される可能性はまずない。間違うとすれば
絶縁スペーサとともにモールド化される凸形接触子の方
である。絶縁スペーサや導体11の外径寸法は主として
絶縁強度から決まるので定格電流が異なっていても同じ
寸法のものもある。したがって凸形接触子2が正常のも
のとは異なるものが使用される可能性は絶無とは言えな
い。
【0008】もしも、電流容量の小さな凸形接触子2が
組み込まれた製品が出荷され運転状態になると、電流容
量の足りない凸形接触子2及び導体11で温度上昇値が
大きくなってこれを支持する絶縁スペーサの寿命が短く
なるとか、チューリップ接触子32と凸形接触子2との
接触圧が不足して接触不良が生じ、局部過熱が生ずるな
どの不具合が発生する可能性が生ずる。
【0009】この発明の目的はこのような問題を解決
し、万一にも電流容量の小さな凸形接触子2が正常な凹
形接触子3と組み合わされることのない差込接続子を提
供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
にこの発明によれば、円筒状の凹形接触子の凹部に挿入
されてこの凹形接触子と電気的に接続状態となる円棒状
の凸形接触子からなる差込接続子において、凸形接触子
が挿入される側の凹形接触子に突出して同軸配置の案内
棒が、この案内棒が挿入される案内穴が凸形接触子にそ
れぞれ設けられ、これら案内棒と案内穴との寸法が電流
容量に応じて設定されてなるものとする。この場合、案
内棒の径寸法と案内穴径寸法とが電流容量に応じて設定
されてなるものとすると好ましい。また、案内棒の軸方
向寸法と案内穴の深さ寸法とが電流容量に応じて設定さ
れてなるものとすると好ましい。
【0011】
【作用】この発明の構成において、凹形接触子に突出し
て同軸配置の案内棒を、案内棒が挿入される案内穴を凸
形接触子にそれぞれ設けて、凹形接触子と凸形接触子の
正常な組み合わせの場合には案内棒が案内穴に支障なく
挿入できるようにする。電流容量の大きさに応じて案内
棒と案内穴の寸法を変えると、不具合の要因となる凸形
接触子と凹形接触子との組み合わせが不可能になるので
このような組み合わせを回避することができる。
【0012】また、案内棒の径寸法と案内穴の径寸法と
を電流容量に応じて設定することとし、例えば、電流容
量の大きいほど寸法を大きくすると、電流容量の小さな
凸形接触子の案内穴には電流容量の大きな凹形接触子の
案内棒を挿入できないのでこのような組み合わせは回避
される。また、案内棒の軸方向寸法と案内穴の深さ寸法
とを電流容量に応じて設定することとし、電流容量の大
きな差込接続子ほどこれらの寸法を大きくすると、電流
容量の小さな凸形接触子の浅い案内穴には電流容量の大
きな凹形接触子の長い案内棒が入りきらないので凸形接
触子は凹形接触子のチューリップ接触子と接触しなくな
ることから、このような組み合わせは回避される。
【0013】
【実施例】以下この発明を実施例に基づいて説明する。
図1及び図2はこの発明の実施例を示す差込接続子の断
面図であり、図1は電流容量の小さな差込接続子1A、
図2は電流容量の大きな差込接続子1Bである。図5と
機能の同じ部材には同じ符号に図1では添字A、図2で
は添字Bを付けて重複する説明を省く。
【0014】図5とこれら二つの図との違いは案内棒3
7A,37Bと案内穴21A,21Bが設けられている
点であり、図1と図2との違いは、図1の凸形接触子2
Aの径D1A、案内穴21Aの径D2A及び案内棒37
Aの径D3Aはそれぞれ図2の凸形接触子2Bの径D1
B、案内穴21Bの径D2B及び案内棒37Bの径D3
Bよりも小さいことである。凸形接触子2Aと2B、チ
ューリップ接触子32Aと32B、先端部33Aと33
Bはそれぞれ電流容量に応じて径を変えたものである。
案内穴21A、案内棒37Aに比べて案内穴21B、案
内棒37Bの径を大きくしたのは、凹形接触子3Bと凸
形接触子2Aとの組み合わせが不可能になるようにする
ためである。すなわち、万一このような組み合わせで差
込接続子を構成しようとすると、案内棒37Bは案内穴
21Aに挿入することができないので組み合わせること
ができない。逆に、案内棒37Aは案内穴21Bに挿入
することができるので、凸形接触子2Bと凹形接触子3
Aの組み合わせは不可能ではない。この場合、小さな径
のチューリップ接触子32Aに大きな径の凸形接触子2
Bが挿入されるので、凸形接触子2Bの先端がチューリ
ップ接触子32Aの先端にぶつかって挿入できない場合
には、組み合わせは成立しない。凸形接触子2Bがチュ
ーリップ接触子32Aに挿入できる程度の径の差ならば
この組み合わせは成立する。その場合、凹形接触子3A
と導体12Aに比べて凸形接触子2Bと導体11Bの方
が電流容量が大きいので温度上昇値が大きくなることは
なく、チューリップ接触子32Aと凸形接触子2Bとの
接触圧は正常な場合よりも却って大きいのでこの点で局
部過熱が発生することもない。
【0015】この実施例では径寸法D1AとD1B及び
これらの寸法に関連する寸法とは異なるとしたが、同じ
であってもよい。また、凸形接触子2Bと凹形接触子3
Aとの組み合わせを回避するためには、図1、図2とは
逆に、径寸法D2A,D3Aを径寸法D2B,D3Bよ
りも大きい値に設定すればよい。図3はこの発明の第2
の実施例を示す電流容量の大きな差込接続子の断面図、
図4は同じく電流容量の小さな差込接続子の断面図であ
り、図1、図2と機能の同じ部材には同じ符号に図3は
添字C、図4は添字Dを付けて重複する説明を省く。こ
れらの図において、図3の凸形接触子2Cの径D1Cは
図4の凹形接触子3Dの径D1Dと同じであり、他の
径、D2CとD2D、D3CとD3Dも同様である。代
わりに、それぞれの軸方向寸法が異なる。すなわち、図
3の案内棒37Cの長さ寸法L3Cは図4の案内棒37
Cの長さ寸法L3Dよりも長く、同様にして、凸形接触
子2Cの案内穴21Cの深さ寸法L2Cは図4の凸形接
触子2Dの案内穴21Dの深さ寸法L2Dよりも深い。
当然のことながら、案内棒37Cは案内穴21Cに挿入
された状態で凸形接触子2Cと凹形接触子3Cとは正常
の位置に配置され、図4の案内棒37Dと案内穴21D
及び凸形接触子2Dと凹形接触子3Dとも同様である。
【0016】凸形接触子2Cと凹形接触子3Dとの組み
合わせは、案内棒37Dが短く案内穴21Cは深いので
支障なく組み合わされる。そして、凸形接触子2Cの方
が電流容量が大きいので温度上昇の増大や局部過熱は生
じない。これに対して、凸形接触子2Dと凹形接触子3
Cとの組み合わせは、案内棒37Cが長く案内穴21D
は浅いので凸形接触子2Dと凹形接触子3Cとは正常な
位置まで接近することができないので組み合わせは不可
能である。
【0017】このように、案内穴の深さ及び案内棒の長
さを電流容量に応じて変えることによって、あってはな
らない凹形接触子と凸形接触子との組み合わせを回避す
ることができる。図3、図4の例ではそれぞれの部材の
径寸法を同じものとしたが、このような場合は、例え
ば、図3の部材は全て良電導性のよい銅が使用され、図
4の部材の一部には安価で軽いアルミが使用されるとい
うような場合である。図3、図4の実施例は案内穴と案
内棒との軸方向寸法を電流容量に応じて変える点が眼目
なので、それぞれの部材の径寸法は同じであってもよい
し、また、第1の実施例と同じように異なるものであっ
てもよい。また、第1の実施例で述べたと同じように、
凸形接触子2Cと凹形接触子3Dの組み合わせを回避す
るようにするためには、軸方向寸法L2C,L3Cを軸
方向寸法L2D,L3Dよりも小さくすればよい。
【0018】案内穴と案内棒の径を変える第1の実施例
と、軸方向寸法を変える第2の実施例の両方を同時に適
用することも可能である。その場合、径寸法に関しては
組み合わせが成立しても軸方向寸法に関して成立しない
というような条件を設定することができるので、より広
い範囲にこの発明を適用することができる。
【0019】
【発明の効果】この発明は前述のように、凹形接触子に
案内棒を、凸形接触子に案内穴をそれぞれ設けて、電流
容量の大きさに応じてこれらの寸法を変えることによっ
て、過大な温度上昇や局部過熱などの不具合の要因とな
る凸形接触子と凹形接触子の組み合わせを回避すること
ができることから、差込接続子が使用される装置の信頼
性が向上するという効果が得られる。
【0020】また、差込接続子の電流容量の値に応じて
変える案内棒と案内穴の寸法は、それぞれの径寸法又は
軸方向寸法の一方又は両方を採用して前述の効果を得る
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の第1の実施例を示す電流容量が小さ
な差込接続子の断面図
【図2】この発明の第1の実施例を示す電流容量が大き
な差込接続子の断面図
【図3】この発明の第2の実施例を示す電流容量が大き
な差込接続子の断面図
【図4】この発明の第2の実施例を示す電流容量が小さ
な差込接続子の断面図
【図5】従来の差込接続子の断面図
【符号の説明】
1,1A,1B,1C,1D…差込接続子、11,11
A,11B,11C,11D,12,12A,12B,
12C,12D…導体、2,2A,2B,2C,2D…
凸形接触子、21A,21B,21C,21D…案内
穴、3,3A,3B,3C,3D…凹形接触子、32…
チューリップ接触子、37A,37B,37C,37D
…案内棒

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】円筒状の凹形接触子の凹部に挿入されてこ
    の凹形接触子と電気的に接続状態となる円棒状の凸形接
    触子からなる差込接続子において、凸形接触子が挿入さ
    れる側の凹形接触子に突出して同軸配置の案内棒が、こ
    の案内棒が挿入される案内穴が凸形接触子にそれぞれ設
    けられ、これら案内棒と案内穴との寸法が電流容量に応
    じて設定されてなることを特徴とする差込接続子。
  2. 【請求項2】案内棒の径寸法と案内穴径寸法とが電流容
    量に応じて設定されてなることを特徴とする請求項1記
    載の差込接続子。
  3. 【請求項3】案内棒の軸方向寸法と案内穴の深さ寸法と
    が電流容量に応じて設定されてなることを特徴とする請
    求項1又は2記載の差込接続子。
JP7116771A 1995-05-16 1995-05-16 差込接続子 Pending JPH08315914A (ja)

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JP7116771A JPH08315914A (ja) 1995-05-16 1995-05-16 差込接続子

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JP7116771A JPH08315914A (ja) 1995-05-16 1995-05-16 差込接続子

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JP (1) JPH08315914A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US9059527B2 (en) 2010-12-22 2015-06-16 Japan Aviation Electronics Industry, Limited Connector
CN107658772A (zh) * 2017-11-06 2018-02-02 山东泰开高压开关有限公司 一种组合电器内部导电杆的非常规分解装置

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