JPH08313406A - ダニ抗原採取装置 - Google Patents

ダニ抗原採取装置

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JPH08313406A
JPH08313406A JP12183295A JP12183295A JPH08313406A JP H08313406 A JPH08313406 A JP H08313406A JP 12183295 A JP12183295 A JP 12183295A JP 12183295 A JP12183295 A JP 12183295A JP H08313406 A JPH08313406 A JP H08313406A
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JP
Japan
Prior art keywords
sponge body
mite antigen
mite
sponge
string
Prior art date
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Pending
Application number
JP12183295A
Other languages
English (en)
Inventor
Kiyoshi Oguchi
口 清 小
Nobuyuki Tsuji
信 之 辻
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Dai Nippon Printing Co Ltd
Original Assignee
Dai Nippon Printing Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 電気掃除機を用いて、吸込空気中のダニ抗原
を含むダストを容易かつ確実に採取する。 【構成】 ひも体11の接着シール13が、掃除機側吸
込ホース20と、吸込口側の吸込ホース21との間の接
合部に接着され、ひも体11によりスポンジ体12が吸
込ホース20、21内に保持される。掃除機が作動する
と、吸込ホース20、21内を吸込空気が流れ、吸込空
気中のダニ抗原を含むダストがスポンジ体12中に採取
される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はダニ検査に用いられるダ
ニ抗原採取装置に係り、とりわけ容易かつ確実にダニ抗
原を採取することができるダニ抗原採取装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、住宅等でダニが発生しており、住
宅内で直接人に対して被害を与えている。このようなダ
ニは人を刺してかゆみを与えたり、アレルギー性のぜん
息の原因となっている。
【0003】このような住宅内のダニを除去するため、
電気掃除機が効果的であるといわれるが、ダニは小さく
て肉眼でみえにくいため、掃除をしてもダニが減ってい
るのか否か、またはダニがどこに多く発生しているのか
よくわからないのが現状である。
【0004】このような場合、ダニ検査を行う必要があ
る。現在では電気掃除機により除去したダストの中から
ダニの検査を行っている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】現在行われているダニ
検査方法は、次のとおりである。すなわち、電気掃除機
に予めダニ採取用器具を取付け、このダニ採取用器具に
ゴミとともにダニ抗原(ダニの虫体や糞中に存在するア
レルギー主要原因となる成分)を捕集し、ダニ採取用器
具を保健所等に送っている。保健所では、このダニ採取
用器具で捕集したゴミの中から、いくつかのダニ検査工
程を得てダニ抗原を検査している。
【0006】ところで、一般家庭用としてダニ抗原を簡
便に検査することができるダニ検査装置が開発されてい
る。このダニ検査装置を使用する場合、まずダニ抗原を
採取しておき、採取したダニ抗原をダニ検査装置に入れ
て、ダニ抗原の有無を検査する。
【0007】この場合、ダニ抗原を確実に採取すること
ができれば、一般家庭において簡便にダニ検査を行うこ
とができて都合がよい。
【0008】本発明は、このような点を考慮してなされ
たものであり、容易かつ確実にダニ抗原を採取すること
ができるダニ抗原採取装置を提供することを目的とす
る。
【0009】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
掃除機により吸込まれるダスト中のダニ抗原を採取する
スポンジ体と、このスポンジ体に一端が連結され、他端
に係止部が設けられたひも体とを備え、前記係止部を掃
除機の吸込ホース接合部または掃除機の本体に設けられ
たダスト捕集用収納袋の開口に係止して、スポンジ体を
吸込ホース内または収納袋内に保持したことを特徴とす
るダニ抗原採取装置である。
【0010】請求項2記載の発明は、スポンジ体は支持
枠により支持されており、ひも体の一端はこの支持枠に
連結されていることを特徴とする請求項1記載のダニ抗
原採取装置である。
【0011】
【作用】請求項1記載の発明によれば、係止部を掃除機
の吸込ホース接合部または収納袋の開口に係止して、ひ
も体によりスポンジ体を吸込ホース内または収納袋内に
保持する。掃除機を作動させると、掃除機に吸込される
吸込空気がスポンジ体を通過し、吸込空気中のダニ抗原
を含むダストがスポンジ体により捕集される。その後、
ひも体を引張ることによりスポンジ体を吸込ホース内ま
たは収納袋内から取り出すことができる。
【0012】請求項2記載の発明によれば、スポンジ体
を支持枠を介してひも体により保持することによりスポ
ンジ体を吸込ホース内またはダストパック内において安
定して保持することができる。
【0013】
【実施例】第1の実施例 以下、図面を参照して本発明の実施例について説明す
る。図1乃至図3および図4は本発明によるダニ抗原採
取装置の第1の実施例を示す図である。
【0014】図1乃至図3に示すように、ダニ抗原採取
装置10は、電気掃除機の掃除機側吸込ホース20と吸
込口側吸込ホース21との接合部に後述の接着シール1
3により取付けられるひも体11と、このひも体11に
より保持された円柱状のスポンジ体12とを備えてい
る。
【0015】すなわちスポンジ体12の底面には、略十
文字状の支持枠14が設けられ、この支持枠14によっ
てスポンジ体12が支持されている。またひも体11の
一端は支持枠14の中央部14aに連結され、このため
ひも体11は支持枠14を介してスポンジ体12に連結
されている。
【0016】また、ひも体11の一端は、支持枠14の
中央部14aに連結されているため、ひも体11により
スポンジ体12を吊下げた場合、スポンジ体12は図2
に示す水平方向位置をとるようになっている。
【0017】またひも体11の他端には接着シール(係
止部)13が取付けられ、この接着シール13は掃除機
側吸込ホース20の外周面に貼付けられるようになって
いる。接着シール13の代わりにフックを設け、吸込ホ
ース20側の係合穴(図示せず)にフックを係合させて
もよい。
【0018】次にスポンジ体12の材質について説明す
る。スポンジ体12はエアーフィルタ用の目の細かいポ
リウレタン製スポンジからなり、ダニ抗原を多く含むダ
スト(φ数十μm〜<1mm)を捕集するのに適した均
一口径の連続開口部を有している。スポンジ体12は、
例えば(株)ブリヂストン製「エバーライトスコット」
類、または(株)イノアックコーポレーション製「モル
トフィルター」類の1m×2mのスポンジ板を抜き加工
して作製することができる。
【0019】なお、スポンジ体12は吸込空気と接触す
る表面積が大きな円盤状または薄板状の細目スポンジ体
(図1参照)、または容積の大きな粗目スポンジ体(図
9参照)からなっている。円盤状または薄板状の細目ス
ポンジ体12の場合は、スポンジ体12の表面積と厚み
を変化させることにより、ダスト捕集量を調節すること
ができ、また粗目スポンジ体12の場合は、スポンジ体
12の容積と形状を変化させることにより、ダスト捕集
量を調節することができる。
【0020】図9は粗目スポンジ体12を示す図であ
る。図9(a)、(b)において、スポンジ体12は球
状となっており、ひも体11がスポンジ体12の上端お
よび下端に連結されている。また図9(a)において、
ひも体11がスポンジ体12の外周に延びており、図9
(b)において、ひも体12はスポンジ体12を貫通し
ている。また図9(c)において、スポンジ体12は円
柱状となっており、図9(d)において、スポンジ体1
2は円柱部と円すい部の組合せ体からなっている。
【0021】粗目のスポンジ体12の材質としては、上
述のように(株)ブリジストン製の「エバーライトスコ
ット」HR−13乃至「エバーライトスコット」HR−
20を用いることができ、このうちHR−20(φ30
mm、厚み15mmの円柱状)が好ましく用いられる。
【0022】また細目スポンジ体12としては、例えば
「エバーライトスコトット」HR−30乃至「エバーラ
イトスコット」HR−40を用いることができ、このう
ちHR−30(φ50mm、厚み5mの円盤状)が好ま
しく用いられる。
【0023】次にこのような構成からなる本実施例の作
用について説明する。まず掃除機側吸込ホース20の端
部外周面に、接着シール13が貼着される。次に掃除機
側吸込ホース20の内周面に、吸込口側吸込ホース21
の外周面が装着されて、吸込ホース20,21が接合さ
れる。
【0024】次に電気掃除機を作動させる。この場合、
吸込口側吸込ホース21から吸込空気がスポンジ体12
内を通って、掃除機側吸込ホース20側へ流れる。
【0025】この間、スポンジ体12内にダニ抗原を含
む細かいダストが捕集される。スポンジ体12は、十文
字状の支持枠14によって支持されるとともに、支持枠
14の中央部14aがひも体11に連結されているの
で、スポンジ体12は吸込ホース20内で傾くことはな
い。すなわちスポンジ12の軸線は吸込ホース20の軸
線と略一致し、吸込ホース20内でスポンジ体12を安
定して保持することができる。
【0026】次に所定時間経過後に電気掃除機を停止さ
せ、吸込ホース20、21を引離す。次にひも体11を
引張ってスポンジ12を吸込ホース20内から取り出
す。ダニ抗原採取済のスポンジ体12は、その後図示し
ないダニ検査装置内に挿入されてダニ検査が行われる。
【0027】以上のように、本実施例によれば、容易か
つ簡単にスポンジ体12によりダニ抗原を採取すること
ができる。このためダニ検査の定量化を実現することが
できる。第2の実施例 次に図4乃至図8により本発明によるダニ抗原採取装置
の第2の実施例について説明する。なお、第1の実施例
と同一部分には同一符号を符して詳細な説明は省略す
る。
【0028】図4乃至図8に示すように、ダニ抗原採取
装置10はひも体11と、このひも体11により保持さ
れた円柱状のスポンジ体12とを備えている。
【0029】スポンジ体12は、支持枠14によって支
持されており、この支持枠14は中央部14aを有する
十文字状部分14bと、十文字部分14bに連結された
2つの円周部分14cとからなっている。またスポンジ
体12を保持するひも体11は4本設けられ、各ひも体
11の一端は支持枠14の十文字状部分14bの先端に
連結されている。このため、ひも体11によりスポンジ
体12を吊下げた場合、スポンジ体12は、図4に示す
水平方向位置をとるようになっている。また各ひも体1
1の他端には接着シール13が取付けられている。
【0030】他方、図8に示すように電気掃除機の本体
(図示せず)内には、吸込ホース20、21(図1参
照)を吸込まれたダストを排出するための排出ホース2
3が設けられている。また電気掃除機の本体内には、ダ
スト採取用の紙パック(ダスト捕集用収納袋)25が配
置され、この紙パック25は、電気掃除機の本体内にお
いて排出ホース23に装着されている。
【0031】すなわち紙パック25は開口25aを有
し、紙パック25の外面のうち開口25a近傍には開口
26aを有する原紙26が貼着されている。この原紙2
6の開口26a周縁にはシールゴム26bが設けられて
いる。原紙26はその開口26aの中心が紙パック25
の開口25aの中心と一致するように貼着され、原紙2
6の開口26aと紙パック25の開口25aを貫通して
排出ホース23が挿入されている。また、原紙26の外
面に4本のひも体11の接着シール13が貼付けられ
る。
【0032】次にこのような構成からなる本実施例の作
用について説明する。まず紙パック25の原紙26外面
に4本のひも体11の接着シール13が貼着され、紙パ
ック25内においてスポンジ体12が保持される。次に
紙パック25が電気掃除機の本体内に配置され、原紙2
6の開口26aおよび紙パック25の開口25aに、排
出ホース23が嵌込まれる。
【0033】次に電気掃除機を作動させることにより、
吸込空気が吸込ホース20、21を通って電気掃除機の
本体側へ流れる。電気掃除機の本体において、排出ホー
ス23から排出される吸込空気は、紙パック25内に流
入する。
【0034】この間、スポンジ体23内にダニ抗原を含
む細かいダストが排除される。この場合、スポンジ体1
2は紙パック25の開口25a近傍において、支持枠1
4を介して4本のひも体11により連結支持されている
ので、スポンジ体12を紙パック25内で安定して保持
することができ、スポンジ体12中にダニ抗原を確実に
採取することができる。
【0035】次に所定時間経過後に電気掃除機を停止さ
せ、紙パック25を排出ホース23から取り外す。次に
ひも体11を引張ってスポンジ体12を紙パック25内
から取り出す。ダニ抗原採取済のスポンジ体12は、そ
の後図示しないダニ検査装置内に挿入される。
【0036】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、係
止部を吸込ホース接合部または収納袋の開口に係止し、
ひも体によりスポンジ体吸込ホース内または収納袋内に
保持することにより、スポンジ体に吸込空気中のダニ抗
原を含むダストを容易かつ確実に捕集することができ
る。このため一般家庭用のダニ検査装置に、このスポン
ジ体を挿入するだけで容易かつ簡単にダニ検査を行うこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるダニ抗原採取装置の第1の実施例
における吸込ホースへの取付構造を示す側断面図。
【図2】ダニ抗原採取装置の側面図。
【図3】ダニ抗原採取装置の底面図。
【図4】本発明によるダニ抗原採取装置の第2の実施例
における紙パックへの取付構造を示す側面図。
【図5】ダニ抗原採取装置の側面図。
【図6】ダニ抗原採取装置の底面図。
【図7】紙パックを示す斜視図。
【図8】電気掃除機の排出ホースに紙パックを装着した
状態を示す図。
【図9】スポンジ体の変形例を示す図。
【符号の説明】
10 ダニ抗原採取装置 11 ひも体 12 スポンジ体 13 接着シール 14 支持枠 20 掃除機側吸込ホース 21 吸込口側吸込ホース 23 排出ホース 25 紙パック 26 原紙

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】掃除機により吸込まれるダスト中のダニ抗
    原を採取するスポンジ体と、 このスポンジ体に一端が連結され、他端に係止部が設け
    られたひも体とを備え、 前記係止部を掃除機の吸込ホース接合部または掃除機の
    本体に設けられたダスト捕集用収納袋の開口に係止し
    て、スポンジ体を吸込ホース内または収納袋内に保持し
    たことを特徴とするダニ抗原採取装置。
  2. 【請求項2】スポンジ体は支持枠により支持されてお
    り、ひも体の一端はこの支持枠に連結されていることを
    特徴とする請求項1記載のダニ抗原採取装置。
JP12183295A 1995-05-19 1995-05-19 ダニ抗原採取装置 Pending JPH08313406A (ja)

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JP12183295A JPH08313406A (ja) 1995-05-19 1995-05-19 ダニ抗原採取装置

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6771690B1 (ja) * 2019-07-29 2020-10-21 三菱電機株式会社 電気掃除機およびダスト採取スティック
WO2021019668A1 (ja) * 2019-07-30 2021-02-04 三菱電機株式会社 診断システム、ダスト採取体、家電製品および診断方法

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