JPH08313138A - 卓上型冷却装置 - Google Patents

卓上型冷却装置

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JPH08313138A
JPH08313138A JP7118098A JP11809895A JPH08313138A JP H08313138 A JPH08313138 A JP H08313138A JP 7118098 A JP7118098 A JP 7118098A JP 11809895 A JP11809895 A JP 11809895A JP H08313138 A JPH08313138 A JP H08313138A
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JP
Japan
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cooling
tabletop
unit
recess
cooling device
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Withdrawn
Application number
JP7118098A
Other languages
English (en)
Inventor
Kiyoto Shiobara
清人 塩原
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G EE SHI KK
Original Assignee
G EE SHI KK
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Publication date
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Publication of JPH08313138A publication Critical patent/JPH08313138A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

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Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F25REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
    • F25DREFRIGERATORS; COLD ROOMS; ICE-BOXES; COOLING OR FREEZING APPARATUS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • F25D2400/00General features of, or devices for refrigerators, cold rooms, ice-boxes, or for cooling or freezing apparatus not covered by any other subclass
    • F25D2400/28Quick cooling

Landscapes

  • Devices That Are Associated With Refrigeration Equipment (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 可搬型でありながら冷却能力が高く、周囲空
間へ排熱しない構造であり、多用途性の卓上型冷却装置
を提供すること。 【構成】 卓上型冷却装置は、可搬型コンデンシングユ
ニット10に対しフレシキブル冷媒配管32,34等を
束ねたフレキシブルホース30を介して接続された携帯
可能の冷却ユニット20とを有している。冷却ユニット
20の外形は、冷却凹所22を備えたコンロ形のケース
本体24で、その底面部には熱交換用冷媒配管部が内蔵
されている。冷媒がフレキシブル冷媒配管32(34)
を介して冷却ユニット20へ輸送されて底部の冷媒媒配
管部で熱交換されるため、冷却凹所22内の底板28が
比較的急速に冷却される。このため、小物品を入れてお
くことにより、冷凍、冷蔵又は保冷ができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、テーブル,机等の上に
設置可能の冷却ユニットを備えた卓上型冷却装置に関
し、特に、小物品を手軽に冷凍,冷蔵,保冷のできる卓
上型冷却装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、キャンプ用品の一つとして、クー
ラーボックスにペルチェ効果を利用した電子冷却装置を
組み込んだ可搬型の電子冷却式クーラーボックスが考案
されている。冷媒を用いることなしに、車載電源等から
電源コードを介して電気を取り入れることだけでクーラ
ボックス内を冷却可能となっているため、スタンドアロ
ン型の冷却装置として人気を呼んでいる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、電子冷
却式クーラーボックスにあっては、次のような問題点が
ある。
【0004】 電子冷却式では冷却能力が極めて低い
という致命的な欠点があり、限られた空間のクーラーボ
ックス内を適温まで冷却するにも相当の時間を要してい
る。クーラーボックスの開閉蓋を頻繁に開閉することも
ままならない状況であり、キャンプ等では限られた物品
等の保冷に用いられるに過ぎず、用途が極めて限定され
ている。
【0005】 これに対し、従前より冷媒を用いた電
気小型冷蔵庫が使用されているが、卓上等には設置でき
ず、持ち運びが不便であるばかりか、電気小型冷蔵庫の
周囲は排熱空間となっているため、周囲空気を温めてし
まうという不都合がある。
【0006】そこで上記問題点に鑑み、本発明の課題
は、可搬型でありながら冷却能力が高く、周囲空間へ排
熱しない構造であり、多用途性の卓上型冷却装置を提供
することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明は多用途性を高めるよう次の手段を講じたも
のである。即ち、本発明は、可搬型コンデンシングユニ
ットに対してフレキシブル冷媒配管を介して接続可能で
あって卓上等に設置可能の冷却ユニットを有する卓上型
冷却装置において、上記冷却ユニットは、上面開放の冷
却凹所を持つケース本体と、このケース本体の底部に配
した熱交換用冷媒配管部とを有して成ることを特徴とす
る。
【0008】ここで、上記冷却ユニットは、上記冷却凹
所の内容積を増減可能の容積調整装置を有して成ること
が望ましい。そして、この容積調整装置としては、冷却
凹所の底面を昇降する昇降装置とすることができる。ま
た、上記冷却ユニットは、上記冷却凹所の底面に対して
接触離間可能の物品付着解除レバーを有して成ることが
望ましい。更に、上記冷却ユニットは、上記冷却凹所内
の温度を検出する温度センサを有して成ることが望まし
く、またその温度を調節する温度調節操作部材を有して
成ることが望ましい。
【0009】他方、本発明においては、冷却凹所に載せ
置き可能のフィンブロックと、このフィンブロックで冷
却した空気を吹き出す吹き出しファンとを備えたファン
ユニットを採用することができる。ここで、その吹き出
しファンに連結可能のフレシキブルダクトを有して成る
ことが望ましい。
【0010】また、本発明においては、冷却凹所に載せ
置き可能の液体容器と、この液体容器の開口を塞ぐ断熱
覆いとを備えた液体保冷器を採用することができる。
【0011】
【作用】例えば、可搬型コンデンシングユニットにフレ
キシブル冷媒配管を介して接続した冷却ユニットをテー
ブル上に設置し、冷却装置を稼働させると、可搬型コン
デンシングユニットで凝縮した冷媒がフレキシブル冷媒
配管を介して冷却ユニットへ輸送されて熱交換用冷媒配
管部で熱交換されるため、冷却ユニットの冷却凹所内を
比較的急速に冷却することができる。このため、冷却凹
所内に小物品を入れておくことにより、冷凍、冷蔵又は
保冷ができる。容器型の冷却凹所の底面が冷媒の熱交換
により良く冷却されているので、蓋を開けた状態でも冷
気が凹所外へさほど散逸しない。いわば「冷却コンロ」
として用いることができる。
【0012】冷却ユニットが容積調整装置を有して成る
場合には、被冷却物品の大きさ等に合わせて収容空間で
ある冷却凹所の容積を調節できるので、冷却容量等の調
整ができる。特に、この容積調整装置として冷却凹所の
底面を昇降する昇降装置を用いる場合は、構成が簡易で
あり、また冷却凹所の深さ調節ができるので、被冷却物
品の見やすさの加減ができる。
【0013】更に、冷却凹所の底面に対して接触離間可
能の物品付着解除レバーが設けられている場合は、冷却
によって冷却凹所の底面に氷結付着した物品を物品付着
解除レバーにより跳ね上げて剥がすことができる。
【0014】そして、冷却凹所内の温度を検出する温度
センサを有して成る場合、温度調整が可能となってお
り、また、冷却ユニット側に温度調節操作部材が設けら
れている場合は、可搬型コンデンシングユニット側で操
作する必要がなく、テーブル上での温度調整ができ、使
い勝手が良い。
【0015】冷却ユニットの冷却凹所に載せ置き可能の
ファンユニットを設けて稼働させると、フィンブロック
で冷却された冷気がファンによって吹き出されるように
なっているので、簡易形冷風機として使用できる。鏡台
等に設置することで、化粧用冷風機として用いることが
できる。特に、フレシキブルダクトを接続可能である場
合には、風向きを限定的範囲で調節できる。
【0016】また、冷却ユニットの冷却凹所に載せ置き
可能の液体保冷器を設けて稼働させると、水等の液体の
冷却が可能であり、例えばこの冷水の中に、ワインボト
ルを漬けると、ワインクーラとして使用ができる。
【0017】
【実施例】次に、本発明の実施例を添付図面に基づいて
説明する。
【0018】図1は本発明の実施例に係る卓上型冷却装
置を示す斜視図である。図1において、卓上型冷却装置
は、外部接続用電源コード12を備えた可搬型コンデン
シングユニット10と、これに対しフレシキブル冷媒配
管32,34等を束ねたフレキシブルホース30を介し
て接続された携帯可能の冷却ユニット20とを有してい
る。可搬型コンデンシングユニット10は、圧縮機(図
示せず),空冷コンデンサ(図示せず),コンデンサフ
ァン14を内蔵した屋外機として構成され、ハウジング
の頂面16には吊り下げ把手16aが取り付けられてお
り、側面18には手掛け窪み18aが形成されている。
【0019】冷却ユニット20の外形は、上面開放の冷
却凹所22を備えたコンロ形のケース本体24となって
いる。図2は冷却ユニット20を示す分解斜視図であ
る。この冷却ユニット20は、冷却凹所22の内側面を
断熱材(例えば発泡ポリウレタン)24cで囲んだケー
ス本体24と、冷却凹所22に収納されるベース板26
を昇降する高さ調節レバー25aを備えたパンタグラフ
式昇降機構25と、表面に断熱弾力材シート26aを貼
り付けられ、その表面に対して接触離間可能の跳ね上げ
片26bを持つ物品付着解除レバー26cを備えた底板
28と、断熱弾力材シート26aの上に底板28で挟み
込まれる熱交換用蛇行状冷媒配管部27と、底板28の
センサ孔28aに嵌まる温度センサ29とを有してい
る。なお、センサ孔28aは水抜き孔としても利用され
る。そして、冷却ユニット20ののケース本体24の頂
面には温度調節ツマミ24aと、電気コンセント24b
が設けられている。
【0020】フレキシブルホース30には、フレキシブ
ル冷媒配管32,34の外に、電気制御線及び中継電源
線(図示せず)等が結束されている。温度調節ツマミ2
4aを調節すると、温度センサ29で検出温度値が設定
温度値になるまでの時間にわたり可搬型コンデンシング
ユニット10の圧縮機を稼働するようになっている。
【0021】ここで、可搬型コンデンシングユニット1
0にフレキシブルホース30を介して接続した冷却ユニ
ット20をテーブル等の上に設置して稼働させると、可
搬型コンデンシングユニット10で凝縮した冷媒がフレ
キシブル冷媒配管32(34)を介して冷却ユニット2
0へ輸送されて熱交換用蛇行状冷媒配管部27で熱交換
されるため、冷却ユニット20の冷却凹所22内の底板
28が比較的急速に冷却される。このため、冷却凹所2
2内が空冷されるので、小物品を入れておくことによ
り、冷凍、冷蔵又は保冷ができる。勿論、冷却凹所23
の開口は蓋で覆っておく方が良い。冷媒の熱交換による
冷却と冷却凹所22内の底面が冷却されていることか
ら、冷却能力が高く、また蓋を開けた状態でも冷気が凹
所外へさほど散逸しない。いわば「冷却コンロ」として
用いることができる。
【0022】高さ調節レバー25aを調節することで、
底板28の高さを加減できるので、冷却容量等の調整が
できる。冷却凹所22の深さ調節ができるので、被冷却
物品の見やすさの加減ができる。
【0023】また、物品付着解除レバー26cを下方に
押し込むと、てこ作用で跳ね上げ片26bが跳ね上がる
ようになっている。このため、冷却によって冷却凹所2
2の底面に氷結付着した物品を底面から剥がすことがで
きる。
【0024】更に、温度調節ツマミ24aを調節するこ
とで、可搬型コンデンシングユニット10の稼働を長短
させて冷却温度の調節できる。特に、テーブル上での温
度調整ができ、使い勝手が良い。
【0025】図3は本例の冷却ユニットの冷却凹所にフ
ァンユニットをセットする状態を示す分解斜視図であ
る。ファンユニット40は、冷却ユニット20の冷却凹
所内で上昇させた状態の底板28に載せ置き可能のフィ
ンブロック42と、吹き出しファン45を内蔵して側面
に吸い込み口44aを上面に吹き出し開口44bをそれ
ぞれ備えたカバー44と、吹き出し開口44bに連結可
能のフレシキブルダクト46とを有している。吹き出し
ファン45の電気コードプラグ45aはケース本体24
の電気コンセント24bに接続できるようになってい
る。
【0026】吹き出しファン45を回転させると、フィ
ンブロック42で冷却された冷気がファン45によって
吹き出されるようになっているので、簡易形冷風機とし
て使用できる。鏡台等に設置することで、化粧用冷風機
として用いることができる。
【0027】特に、フレシキブルダクト46を接続可能
である場合には、風向きを限定的範囲で調節できる。
【0028】図4は本例の冷却ユニットの冷却凹所に液
体保冷器をセットする状態を示す分解斜視図である。液
体保冷器50は、冷却ユニット20の冷却凹所22に嵌
め込み可能の液体容器52と、その液体容器52の開口
を塞ぐ断熱覆い(保冷カバー)54とを有している。こ
の断熱覆い54は例えば直射日光を遮断するアルミフォ
イル付き断熱材で、つまみ上げ把手54aと透明覗き窓
54bを備えている。
【0029】図5に示すように、液体保冷器50に水等
の液体60を入れてワインボトル等を漬けると、ワイン
クーラ等の冷水式冷却器として使用できる。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、可搬型
コンデンシングユニットに対してフレキシブル冷媒配管
を介して接続可能であって卓上等に設置可能の冷却ユニ
ットを有する卓上型冷却装置において、上記冷却ユニッ
トは、上面開放の冷却凹所を持つケース本体と、このケ
ース本体の底部に配した熱交換用冷媒配管部とを有して
成ることを特徴とする。従って、次のような効果を奏す
る。
【0031】 冷却ユニットの冷却凹所内を比較的急
速に冷却することができる。このため、冷却凹所内に小
物品を入れておくことにより、冷凍、冷蔵又は保冷がで
きる。
【0032】容器型の冷却凹所の底面が冷媒の熱交換に
より良く冷却されているので、蓋を開けた状態でも冷気
が凹所外へさほど散逸しない。いわば「冷却コンロ」と
して用いることができる。
【0033】 冷却ユニットが容積調整装置を有して
成る場合には、被冷却物品の大きさ等に合わせて収容空
間である冷却凹所の容積を調節できるので、冷却容量等
の調整ができる。特に、この容積調整装置として冷却凹
所の底面を昇降する昇降装置を用いる場合は、構成が簡
易であり、また冷却凹所の深さ調節ができるので、被冷
却物品の見やすさの加減ができる。
【0034】 冷却凹所の底面に対して接触離間可能
の物品付着解除レバーが設けられている場合は、冷却に
よって冷却凹所の底面に氷結付着した物品を物品付着解
除レバーにより跳ね上げて剥がすことができる。
【0035】 冷却凹所内の温度を検出する温度セン
サを有して成る場合、温度調整が可能となっており、ま
た、冷却ユニット側に温度調節操作部材が設けられてい
る場合は、可搬型コンデンシングユニット側で操作する
必要がなく、テーブル上での温度調整ができ、使い勝手
が良い。
【0036】 冷却ユニットの冷却凹所に載せ置き可
能のファンユニットを設けて稼働させると、フィンブロ
ックで冷却された冷気がファンによって吹き出されるよ
うになっているので、簡易形冷風機として使用できる。
特に、フレシキブルダクトを接続可能である場合には、
風向きを限定的範囲で調節できる。
【0037】 冷却ユニットの冷却凹所に載せ置き可
能の液体保冷器を設けて稼働させると、水等の液体の冷
却が可能であり、冷水式冷却器として用いることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係る卓上型冷却装置を示す斜
視図である。
【図2】同卓上型冷却装置における冷却ユニットを示す
分解斜視図である。
【図3】同卓上型冷却装置において冷却ユニットの冷却
凹所にファンユニットをセットする状態を示す分解斜視
図である。
【図4】同卓上型冷却装置において冷却ユニットの冷却
凹所に液体保冷器をセットする状態を示す分解斜視図で
ある。
【図5】同卓上型冷却装置において冷却ユニットの冷却
凹所に液体保冷器をセットして使用した状態を示す断面
図である。
【符合の説明】
10…可搬型コンデンシングユニット 14…コンデンサファン 12…外部接続用電源コード 20…携帯型冷却ユニット 22…冷却凹所 24…ケース本体 24a…温度調節ツマミ 24b…電気コンセント 25…パンタグラフ式昇降機構 25a…高さ調節レバー 26…ベース板 27…熱交換用蛇行状冷媒配管部 26c…物品付着解除レバー 28…底板 29…温度センサ 30…フレキシブルホース 32,34…フレキシブル冷媒配管 40…ファンユニット 42…フィンブロック 45…吹き出しファン 45a…電気コードプラグ 46…フレキシブルダクト 50…液体保冷器 52…液体容器 54…断熱覆い。

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 可搬型コンデンシングユニットに対して
    フレキシブル冷媒配管を介して接続可能であって卓上等
    に設置可能の冷却ユニットを有する卓上型冷却装置にお
    いて、前記冷却ユニットは、上面開放の冷却凹所を持つ
    ケース本体と、このケース本体の底部に配した熱交換用
    冷媒配管部とを有して成ることを特徴とする卓上型冷却
    装置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の卓上型冷却装置におい
    て、前記冷却ユニットは、前記冷却凹所の内容積を増減
    可能の容積調整装置を有して成ることを特徴とする卓上
    型冷却装置。
  3. 【請求項3】 請求項2に記載の卓上型冷却装置におい
    て、前記容積調整装置は、前記冷却凹所の底面を昇降す
    る昇降装置であることを特徴とする卓上型冷却装置。
  4. 【請求項4】 請求項1乃至請求項3のいずれか一項に
    記載の卓上型冷却装置において、前記冷却ユニットは、
    前記冷却凹所の底面に対して接触離間可能の物品付着解
    除レバーを有して成ることを特徴とする卓上型冷却装
    置。
  5. 【請求項5】 請求項1乃至請求項4のいずれか一項に
    記載の卓上型冷却装置において、前記冷却ユニットは、
    前記冷却凹所内の温度を検出する温度センサを有して成
    ることを特徴とする卓上型冷却装置。
  6. 【請求項6】 請求項5に記載の卓上型冷却装置におい
    て、前記冷却ユニットは、前記冷却凹所内の温度を調節
    する温度調節操作部材を有して成ることを特徴とする卓
    上型冷却装置。
  7. 【請求項7】 請求項1乃至請求項6のいずれか一項に
    記載の卓上型冷却装置において、前記冷却ユニットの前
    記冷却凹所に載せ置き可能のフィンブロックと、このフ
    ィンブロックで冷却した空気を吹き出す吹き出しファン
    とを備えたファンユニットを有して成ることを特徴とす
    る卓上型冷却装置。
  8. 【請求項8】 請求項7に記載の卓上型冷却装置におい
    て、前記吹き出しファンに連結可能のフレシキブルダク
    トを有して成ることを特徴とする卓上型冷却装置。
  9. 【請求項9】 請求項1乃至請求項6のいずれか一項に
    記載に記載の卓上型冷却装置において、前記冷却ユニッ
    トの前記冷却凹所に載せ置き可能の液体容器と、この液
    体容器の開口を塞ぐ断熱覆いとを備えた液体保冷器を有
    することを特徴とする卓上型冷却装置。
JP7118098A 1995-05-17 1995-05-17 卓上型冷却装置 Withdrawn JPH08313138A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006162148A (ja) * 2004-12-07 2006-06-22 Sanyo Electric Co Ltd 冷却装置

Cited By (2)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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JP4660176B2 (ja) * 2004-12-07 2011-03-30 三洋電機株式会社 冷却装置

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Effective date: 20020806