JPH08311827A - 舗装の表示部の表示構造 - Google Patents

舗装の表示部の表示構造

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JPH08311827A
JPH08311827A JP7138761A JP13876195A JPH08311827A JP H08311827 A JPH08311827 A JP H08311827A JP 7138761 A JP7138761 A JP 7138761A JP 13876195 A JP13876195 A JP 13876195A JP H08311827 A JPH08311827 A JP H08311827A
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JP
Japan
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pavement
display
display section
display unit
display portion
Prior art date
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Application number
JP7138761A
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English (en)
Inventor
Hiroaki Sugiyama
弘昭 杉山
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 表示部の表面が削られても新しい表示部が舗
装の表面に露出して、表示部を常にドライバーや通行人
が認識できるようにする。 【構成】 請求項1では舗装1に所望の深さと幅の表示
部2を形成し、表示部2の表面3を舗装1の表面4に露
出させた。請求項2では舗装1と表示部2を同じ材質に
した。請求項3では表示部2の幅方向側面5を凹凸に形
成して舗装1に係止させた。請求項4では表示部2を舗
装1と別体に成形し、その表示部2を舗装1に埋設する
と共にその表面3を舗装1の表面4に露出させた。請求
項5では表示部2の幅方向側面5から上下面6、7にか
けて切込み8を形成して表示部2を巻取り可能とした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は道路、飛行場の滑走路、
運動場のトラック等の各種舗装の表面に表示される中央
線、路側帯、通行帯、標示、走行区分ライン等の表示部
の表示構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来よりアスファルトやコンクリート等
で舗装された道路には白色の中央線、路側帯、通行帯、
或は黄色で示される駐停車禁止区域とか追越し禁止区域
等の標示、数字で示される最高速度の標示、文字、矢印
等で示される標示などが表示されている。また、舗装さ
れた飛行場の滑走路とか運動場のトラック等にも夫々の
用途に応じた白色線、黄色線、矢印、数字、文字、記号
等(これらを総称して表示部と記す)が表示されてい
る。
【0003】道路に示される中央線、路側帯、標示等は
ドライバーが自動車を安全運転する上で、また、道路に
白色線で示される歩行者用路側帯、横断歩道等の標示は
歩行者が安心して通行する上で非常に重要なものであ
り、必要欠くべからざるものである。飛行場の滑走路に
表示される白色線、黄色線、矢印、数字等の表示部は飛
行機を安全滑走する上で、また、運動場のトラック等に
表示される白色線、黄色線、矢印、数字等の表示部は選
手がルールに従って競技する上で重要なものである。
【0004】前記の各種表示部は通常はアスファルトの
舗装とかコンクリートの舗装の表面に塗料を塗ったり、
吹き付けたりして表示されているのが一般的である。そ
のため図5に示すように表示部Aは舗装Bの表面と同一
面であるか、舗装Bの表面より数mm程度突出している
のが通常である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】 .従来の表示部は塗料を塗っただけであるため月日の
経過と共に色が褪せて見にくくなるとか、摩耗して薄く
なって見にくくなるとか、剥れ易くなったりする。 .雪国では道路、飛行場等に積もった雪を一冬に何度
も除雪車で除雪するため、除雪時に舗装の表面の表示部
も局部的に削り取られてしまい、表示部が断続的になっ
たり、文字や数字が欠けてしまい、春先になって雪が溶
けるころには表示部の損傷が激しくなり、ラインや数
字、文字が分かりにくくなる。このためそのままでは中
央線、路側帯、標示等としての機能を果たし得なくな
り、ドライバーや通行人が安全な運転や歩行ができにく
くなり、非常に危険であり、時には思わぬ事故を誘発す
ることもあった。 .表示部の損傷は除雪作業だけでなく、走行する自動
車のタイヤ自体との接触による摩耗によっても生じた
り、タイヤに巻かれているチェーンにより叩かれたり、
凍結と融解の繰返しにより舗装が収縮と復元を繰返すこ
とに等によっても生ずる。
【0006】.損傷した表示部を直すには、春になっ
て雪が溶けてから塗料を塗り直すとか、吹き付けし直す
とかして表示部を新しくするか、表示部だけで無く舗装
をも施工し直す必要があった。しかし、これらの作業は
非常に面倒であり、経費もかかり、工事中は自動車も人
も通行が制約されるため不便であるとか、交通渋滞の原
因になるといった問題があった。 .前記の様に春先に表示部や舗装を補修しても次の冬
になると表示部が損傷し、それを補修し直さなければな
らず、毎年その繰返しであり、経費と労力の無駄が著し
かった。
【0007】本発明の目的は除雪車で除雪しても、タイ
ヤとの接触による摩擦によっても、チェーンで叩かれて
も、凍結と融解が繰返されても、表示部が薄くなった
り、剥げたり、欠けたしにくく、表示部を毎年塗り替え
る必要が無く、いつまでも自動車の運転者や通行人が確
実に確認することができ、自動車の走行や歩行の安全に
役立つ舗装の表示部の表示構造を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明のうち請求項1の
舗装の表示部の表示構造は、図1に示す様に舗装1に表
示されるライン、文字、矢印等の表示部2の表示構造に
おいて、舗装1内に所望の深さと幅の表示部2を形成
し、表示部2の表面3を舗装1の表面4から見える様に
外部に露出させてなるものである。
【0009】本発明のうち請求項2の舗装の表示部の表
示構造は、前記表示部2と舗装1とを同じ材質としたも
のである。
【0010】本発明のうち請求項3の舗装の表示部の表
示構造は、前記表示部2の幅方向側面5が凹凸に形成さ
れてなるものである。
【0011】本発明のうち請求項4の舗装の表示部の表
示構造は、図2に示す様に表示部2が舗装1と別体に成
形され、その表示部2をその表面3が舗装1の表面4か
ら見える様に外部に露出させて舗装1内に設けてなるも
のである。
【0012】本発明のうち請求項5の舗装の表示部の表
示構造は、図3に示す様に表示部2の幅方向側面から上
面6、下面7まで切込み8を形成して表示部2を巻取り
可能としたものである。
【0013】
【作用】本発明のうち請求項1の舗装の表示部の表示構
造では舗装1に所望の深さと幅の表示部2を形成し、表
示部2の表面3を舗装1の表面4から見える様に外部に
露出させてなるので、表示部2の表面3が自動車に乗っ
ている人や歩行者から確実に見える。また、表示部2の
表面3が削られても表示部2のうち舗装1内に埋設され
ている部分が新しい表面となって舗装1の表面4に露出
する。
【0014】本発明のうち請求項2の舗装の表示部の表
示構造では表示部2と舗装1とを同じ材質としたので、
表示部2の摩耗寸法も除雪機により削られる寸法も舗装
1のそれと殆ど同じになり、舗装1の表面4と表示部2
の表面3が常にほぼ同じ高さになり、舗装1の表面4及
び表示部2の表面3が凸凹しにくくなる。また熱収縮率
が同じであるため夏の高温時には表示部2と舗装1とが
同じ様に膨張し、冬の低温時には表示部2と舗装1とが
同じ様に収縮し、表示部2が変形したり歪むだりしにく
くなる。
【0015】本発明のうち請求項3の舗装の表示部の表
示構造では表示部2の幅方向側面5が凹凸に形成されて
なるので、表示部2が舗装1から浮き上がったり位置ず
れしたりしにくくなる。また、舗装1と表示部2との間
に隙間ができにくくなる。
【0016】本発明のうち請求項4の舗装の表示部の表
示構造では表示部2が舗装1と別体に成形され、その表
示部2が舗装1に埋設されてなるので、表示部2を工場
で生産し、それを現場に運んで施工することができ、作
業性が良くなる。
【0017】本発明のうち請求項5の舗装の表示部の表
示構造では表示部2の幅方向側面5から上面6、下面7
まで切込み8を形成して表示部2を巻取り可能としたの
で、表示部2を工場で生産し、それを巻くとコンパクト
になるので運搬、収容に便利である。また、舗装1への
埋設時には巻いてある表示部2を巻戻しながら施工でき
るので施工も容易になる。
【0018】
【実施例】本発明の舗装の表示部の表示構造の第1の実
施例を図1に基づいて詳細に説明する。図1の1は道
路、空港、競技場などの地面の上に施工された舗装であ
り、これは通常の舗装と同様にコンクリートやアスファ
ルトをはじめとして、ゴム、樹脂などの各種材質で施工
されている。
【0019】図1の2は表示部であり、これは道路の中
央線、路側帯、通行帯、或は黄色線で示される駐停車禁
止区域、最高速度を示す数字、その他の文字、矢印、飛
行場の滑走路に表示される白色線、黄色線、矢印、数字
等、運動場のトラック等に表示される白色線などであ
る。
【0020】表示部2の形状や構造は種々考えられる。
その一例として図1(a)〜(f)に示すものはいずれ
も舗装1内に所望の深さと横幅で埋設され、表面3を舗
装1の表面4に露出させてある。表示部2の材質は舗装
1と同じものが好ましいが、異なるものでも良い。表示
部2は舗装1とは異なる色、例えば白色、黄色等の所定
の色にしてある。この場合、表示部2の表面3だけを着
色するのではなく、表示部2の材料全体に着色して、表
示部2の表面3が削り取られても内部の表示部2が舗装
1の表面4に露出するようにしてある。
【0021】図1(a)に示す表示部2は断面形状が横
長長方形である。図1(b)に示す表示部2は断面形状
が台形である。図1(c)に示す表示部2は断面形状を
横長の基部11の上にそれよりも幅の狭い幅狭部12が
連接された2段構造にしてある。図1(d)に示す表示
部2の断面形状はその側面を鋸歯状にしてある。図1
(e)に示す表示部2は断面形状を横長の基部下方13
の上にそれと同じ形状の上方基部14を形成し、更にそ
の上にそれらよりも幅の狭い幅狭部15を連接した3段
構造にしてある。図1(f)に示す表示部2は断面形状
を横長にし且つ幅方向両側面5を波形にしてある。図1
(b)〜図1(f)の表示部2はそれらの幅方向側面5
を前記の様な構造とすることにより、図1(a)の表示
部2よりも舗装1との連結が確実になり、位置ずれしに
くくなる。
【0022】図1(b)〜図1(f)の表示部2はいず
れもその幅方向両側面5をその上下方向(肉厚方向)に
変形させてあるが、本発明における表示部2は他の形状
であってもよい。例えば、図2(a)に示すものは表示
部2の幅方向両側面5を表示部2の長手方向に矩形状に
凹凸にしたものであり、図2(b)に示すものは表示部
2の幅方向両側面5を表示部2の長手方向に波形に成形
したものであり、図2(c)に示すものは表示部2の幅
方向両側面5を表示部2の長手方向に鋸歯状に成形した
ものである。図2の表示部はいずれも舗装1への装着が
確実になる。
【0023】本発明における表示部2は図1(a)〜
(f)に示す様に舗装1の施工時に舗装1と同様に施工
して形成するとか、舗装1とは別に工場で製造してお
き、それを施工現場に持ち込んで、舗装1を施工すると
きに舗装1内に埋設してその表面3を舗装1の表面4と
同一面にするとか、施工現場に持ち込んだ表示部2を、
舗装1の施工時に予め形成しておいた嵌合溝に嵌込んで
施工したりする。このとき嵌合溝と表示部2との間に隙
間ができないように両者を接着剤で接着するとか、両者
の間の隙間を舗装1又は表示部2の材料と同じ材料、或
は両者に馴染み易い材料で埋めるとか、埋めた後に舗装
1と表示部2を加熱して両者を接着させる等するのがよ
い。
【0024】表示部2は工場で製造する場合に図3
(a)に示す様に表示部2の幅方向両側面5から上面6
及び底面7まで斜めに切込み8を入れ、しかもその切込
み8を表示部2の長手方向に均一間隔で入れて、図3
(b)のように渦巻状に巻くことができるようにしても
よい。このようにすると巻取りが容易になり、収納、搬
送も容易になる、また、巻いておいてもひび割れしにく
くなり、舗装1へ埋設するときは巻戻せばよいので容易
に施工もできる。
【0025】図示した表示部2はいずれも細長のライン
状(帯状)に成形してあるが、本発明の表示部2はそれ
以外の形状であってもよく、例えば交通標示に使用され
ている矢印、最高速度を示す数字、止まれの文字、或は
通行用の横断歩道などであってもよい。
【0026】本発明における表示部2の材料は舗装1の
材料と同じものが望ましいが、多少異なるものでも、全
く異なるものであってもよい。いずれにしても表示部2
の摩耗量が舗装1の摩耗量とほぼ同じであり、舗装1と
標示部2とに段差ができにくいものが望ましく、そのよ
うにすれば自動車の通行や歩行者の通行に支障が生じに
くくなる。また、舗装1と表示部2を接着もし易くな
る。例えば舗装1がコンクリートの場合は表示部2もコ
ンクリート、舗装1がアスファルトの場合は表示部2も
アスファルトとするのが望ましい。表示部2の材料は例
えばゴム、樹脂等であってもよい。また、弾力性のある
材質を使用することもできる。
【0027】本発明における表示部2はその表面が平坦
なものではなく図4(a)、(b)に示す様に凸凹して
いるものでもよい。図4(a)に示す表示部2は表面に
球状の突子9を設けたものであり、これは道路のセンタ
ーラインとか、車両通行帯等として使用されるものであ
る。図4(b)に示す表示部2は表面に均一間隔で細い
溝10を設けたものであり、これはカーブした上り、下
りの坂道等にその幅方向に設けられるものである。
【0028】
【発明の効果】本発明のうち請求項1の舗装の表示部の
表示構造は、舗装1に所望の深さと幅の表示部2を形成
し、表示部2の表面を舗装1の外部に露出させてなるの
で、表示部2の表面がタイヤ自体との接触により摩耗し
ても、除雪作業とかタイヤに巻かれているチェーン等で
表示部2の表面が削られても、舗装1内の表示部2が舗
装1の表面に露出し、従来の様に表示部2が欠けてしま
うといったことがない。従って、毎年、春先に道路のセ
ンターラインや標示を書き直す必要も無く経済的であ
る。
【0029】本発明のうち請求項2の舗装の表示部の表
示構造は、表示部2と舗装1とを同じ材質としたので、
表示部2の摩耗寸法が舗装1の摩耗寸法と殆ど同じにな
り、舗装1の表面4と表示部2の表面3との間に段差が
できにくく、自動車の走行や歩行者の通行に支障が生じ
にくい。また、熱収縮率も同じであるため変形しにく
く、表示部2と舗装1との境界に隙間ができるとか、そ
の隙間から雨水が侵入して表示部2が損傷し易くなると
いったこともない。
【0030】本発明のうち請求項3の舗装の表示部の表
示構造は、表示部2の幅方向側面5が凹凸状に形成され
てなるので、表示部2が舗装1から浮き上がったり位置
ずれしたりしにくくなり、また、舗装1と表示部2との
間に隙間ができにくくなる。
【0031】本発明のうち請求項4の舗装の表示部の表
示構造は舗装1と別体の表示部2が舗装1に埋設されて
なるので、表示部2で所望の形状に生産し易く、また現
場で所望の長さや形状に切断して施工することもでき
る。
【0032】本発明のうち請求項5の舗装の表示部の表
示構造は表示部2の幅方向側面5から上面6、下面7ま
で切込み8を形成して表示部2を巻取り可能としたの
で、表示部2の扱いが容易になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)〜(f)は本発明の舗装の表示部の表示
構造の異なる例を示す縦断説明図。
【図2】(a)〜(c)は本発明における表示部の異な
る例を示す説明図。
【図3】(a)は本発明における表示部の他の例を示す
斜視図、(b)は(a)の表示部を巻いた状態の側面
図。
【図4】(a)、(b)は本発明の表示部の異なる例を
示す斜視図。
【図5】従来の舗装と表示部の説明図。
【符号の説明】
1は舗装 2は表示部 3は表示部表面 4は舗装表面 5は幅方向側面 6は上面 7は下面 8は切込み

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】舗装(1)に表示されるライン、文字、矢
    印等の表示部(2)の表示構造において、舗装(1)内
    に所望の深さと幅の表示部(2)を形成し、表示部
    (2)の表面(3)を舗装(1)の表面(4)から見え
    る様に外部に露出させてなることを特徴とする舗装の表
    示部の表示構造。
  2. 【請求項2】表示部(2)と舗装(1)とが同じ材質で
    あることを特徴とする請求項1記載の舗装の表示部の表
    示構造。
  3. 【請求項3】表示部(2)の幅方向側面(5)が凹凸に
    形成されてなることを特徴とする請求項1又は請求項2
    記載のいずれかの舗装の表示部の表示構造。
  4. 【請求項4】表示部(2)が舗装(1)と別体に成形さ
    れ、その表示部(2)をその表面(3)が舗装(1)の
    表面(4)から見える様に外部に露出させて舗装(1)
    内に設けてなることを特徴とする請求項1乃至請求項3
    記載のいずれかの舗装の表示部の表示構造。
  5. 【請求項5】表示部(2)の幅方向側面(5)から上面
    (6)及び下面(7)まで切込み(8)を形成して表示
    部(2)を巻取り可能としたことを特徴とする請求項4
    記載の舗装の表示部の表示構造。
JP7138761A 1995-05-12 1995-05-12 舗装の表示部の表示構造 Pending JPH08311827A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2021130961A (ja) * 2020-02-19 2021-09-09 古河電気工業株式会社 路面表示材および路面発光材

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2021130961A (ja) * 2020-02-19 2021-09-09 古河電気工業株式会社 路面表示材および路面発光材

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