JPH08308635A - 顔の遠赤外線放射機能付き美容マスク - Google Patents
顔の遠赤外線放射機能付き美容マスクInfo
- Publication number
- JPH08308635A JPH08308635A JP16778095A JP16778095A JPH08308635A JP H08308635 A JPH08308635 A JP H08308635A JP 16778095 A JP16778095 A JP 16778095A JP 16778095 A JP16778095 A JP 16778095A JP H08308635 A JPH08308635 A JP H08308635A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- infrared radiation
- skin
- far
- function
- far infrared
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Radiation-Therapy Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 この発明は、肌の体温熱によってセラミック
ス繊維体より遠赤外線を放射させて、顔の肌を美しくす
る美容装置に関するものである。 【構成】 バンド体(1)の下部にカバー部(2)を設
け、両端にマジックテープ(登録商標)(3)を設け
て、カバー部(2)の内側のバンド体(1)の下部に上
側の中央部を切り欠いたマスク体(4)を設け、切欠部
にメッシュ体(5)と窓部(6)を設ける。
ス繊維体より遠赤外線を放射させて、顔の肌を美しくす
る美容装置に関するものである。 【構成】 バンド体(1)の下部にカバー部(2)を設
け、両端にマジックテープ(登録商標)(3)を設け
て、カバー部(2)の内側のバンド体(1)の下部に上
側の中央部を切り欠いたマスク体(4)を設け、切欠部
にメッシュ体(5)と窓部(6)を設ける。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、顔の肌の体温熱によ
って、セラミックス繊維体より遠赤外線を放射させて、
顔の肌の美容を行なう装置に関するものである。
って、セラミックス繊維体より遠赤外線を放射させて、
顔の肌の美容を行なう装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、顔の美容材によるパックや洗
顔、マッサージなどによる方法があって、その度に時間
を作らねばならず、又、美容院にその都度ゆくとお金が
高く掛かってしまう欠点があった。
顔、マッサージなどによる方法があって、その度に時間
を作らねばならず、又、美容院にその都度ゆくとお金が
高く掛かってしまう欠点があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】したがって、その欠点
を除き、しかも寝ている間に肌の手入れが毎日できるも
ので、非常に興味ある美容用具を開発しようとするもの
である。
を除き、しかも寝ている間に肌の手入れが毎日できるも
ので、非常に興味ある美容用具を開発しようとするもの
である。
【0004】
【課題を解決するための手段】その構成を説明すると、 (イ)伸縮性を有するセラミックス繊維体であって、遠
赤外線放射機能をもつバンド体(1)の下部にカバー部
(2)を設け、両端にマジックテープ(3)を設ける。 (ロ)バンド体(1)の下部でカバー部(2)の内側
に、セラミックス繊維体であって遠赤外線放射機能をも
つ、上部の中央部を切り欠いたマスク体(4)を設け
る。 (ハ)マスク体(4)の切欠部の中間部から下部に、セ
ラミックス繊維体であって遠赤外線放射機能をもつメッ
シュ体(5)を設け、上部に窓部(6)を設ける。 以上のように構成する。
赤外線放射機能をもつバンド体(1)の下部にカバー部
(2)を設け、両端にマジックテープ(3)を設ける。 (ロ)バンド体(1)の下部でカバー部(2)の内側
に、セラミックス繊維体であって遠赤外線放射機能をも
つ、上部の中央部を切り欠いたマスク体(4)を設け
る。 (ハ)マスク体(4)の切欠部の中間部から下部に、セ
ラミックス繊維体であって遠赤外線放射機能をもつメッ
シュ体(5)を設け、上部に窓部(6)を設ける。 以上のように構成する。
【0005】
【作用】本発明の作用を述べると、本体を装着すること
によって、バンド体(1)が伸縮性を有する繊維体であ
るからおでこより後頭部によくフィットし、両端のマジ
ックテープ(3)で固定するので寝がえりしても本体は
ズレたりしない。又、鼻と口の当たる部分にメッシュ体
(5)を設けているので、吐く息の肌へのはね返りによ
る煩わしさがない。又、カバー部(2)を上部に起こす
と窓部(6)よりテレビなどが見られる。したがって、
肌の体温がセラミックス繊維体(1、2、4、5)に伝
わり、繊維体の温度が上昇して遠赤外線を放射する。放
射された遠赤外線はその深達力によって、肌の表面より
内部へと滲透して熱エネルギーに変わり様々な効果を及
ぼすことになる。
によって、バンド体(1)が伸縮性を有する繊維体であ
るからおでこより後頭部によくフィットし、両端のマジ
ックテープ(3)で固定するので寝がえりしても本体は
ズレたりしない。又、鼻と口の当たる部分にメッシュ体
(5)を設けているので、吐く息の肌へのはね返りによ
る煩わしさがない。又、カバー部(2)を上部に起こす
と窓部(6)よりテレビなどが見られる。したがって、
肌の体温がセラミックス繊維体(1、2、4、5)に伝
わり、繊維体の温度が上昇して遠赤外線を放射する。放
射された遠赤外線はその深達力によって、肌の表面より
内部へと滲透して熱エネルギーに変わり様々な効果を及
ぼすことになる。
【0006】
【実施例】なお、本発明の実施に当たって次の如きこと
ができる。 (イ)バンド体(1)を輪ッパ状に形成し、頭からかぶ
るようにして装着できる。 (ロ)マスク体(4)をセラミックス繊維のメッシュ体
で作る。
ができる。 (イ)バンド体(1)を輪ッパ状に形成し、頭からかぶ
るようにして装着できる。 (ロ)マスク体(4)をセラミックス繊維のメッシュ体
で作る。
【0007】
【発明の効果】したがって、遠赤外線が肌の内部に滲透
して熱エネルギーに変わり、肌の内部よりマイクロマッ
サージ効果が生じる。よって、微細血管の拡張、血液循
環の促進、新陳代謝の強化、細胞の再生、自律神経の調
整など他にも生体に有用な様々の効果を及ぼすものであ
る。その効果により、肌荒れの防止、荒れた肌や傷んだ
肌の正常化、角質層の柔軟化、肌の乾燥防止(肌の保湿
効果)、肌の内部からの洗浄効果(毛のうの汚れや老廃
物を発汗とともに排泄する)、安眠効果(自律神経の休
養)ができるもので、肌の細胞体は内部から活性化され
潤いのある清潔な肌を保持できる。
して熱エネルギーに変わり、肌の内部よりマイクロマッ
サージ効果が生じる。よって、微細血管の拡張、血液循
環の促進、新陳代謝の強化、細胞の再生、自律神経の調
整など他にも生体に有用な様々の効果を及ぼすものであ
る。その効果により、肌荒れの防止、荒れた肌や傷んだ
肌の正常化、角質層の柔軟化、肌の乾燥防止(肌の保湿
効果)、肌の内部からの洗浄効果(毛のうの汚れや老廃
物を発汗とともに排泄する)、安眠効果(自律神経の休
養)ができるもので、肌の細胞体は内部から活性化され
潤いのある清潔な肌を保持できる。
【図1】本発明の斜視図
【図2】本発明の背面斜視図
【図3】本発明の使用斜視図
【図4】本発明のカバー部を起こした使用斜視図
【図5】本発明の使用背面斜視図
【図6】本発明の他の実施例の斜視図
【図7】本発明の他の実施例の背面斜視図
1はバンド部 2はカバー部 3はマジックテープ 4はマスク体 5はメッシュ体 6は窓部
Claims (1)
- 【請求項1】(イ)伸縮性を有するセラミックス繊維体
であって、遠赤外線放射機能をもつバンド体(1)の下
部にカバー部(2)を設け、両端部にマジックテープ
(3)を設ける。 (ロ)バンド体(1)の下部でカバー部(2)の内側
に、セラミックス繊維体であって遠赤外線放射機能をも
ち、上部の中央部を切り欠いたマスク体(4)を設け
る。 (ハ)マスク体(4)の切欠部の中間部から下部に、セ
ラミックス繊維体であって遠赤外線放射機能をもつメッ
シュ体(5)を設け、上部に窓部(6)を設ける。 以上の如く構成された、顔の遠赤外線放射機能付き美容
マスク。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16778095A JPH08308635A (ja) | 1995-05-15 | 1995-05-15 | 顔の遠赤外線放射機能付き美容マスク |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16778095A JPH08308635A (ja) | 1995-05-15 | 1995-05-15 | 顔の遠赤外線放射機能付き美容マスク |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08308635A true JPH08308635A (ja) | 1996-11-26 |
Family
ID=15855979
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16778095A Pending JPH08308635A (ja) | 1995-05-15 | 1995-05-15 | 顔の遠赤外線放射機能付き美容マスク |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH08308635A (ja) |
-
1995
- 1995-05-15 JP JP16778095A patent/JPH08308635A/ja active Pending
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR200385276Y1 (ko) | 미용마사지마스크 | |
US2671446A (en) | Beauty mask | |
ES2018015B3 (es) | Composicion para tratamiento de la piel. | |
DE50011339D1 (de) | Epilationsgerät | |
KR200474613Y1 (ko) | 피부미용 마스크 | |
KR102091241B1 (ko) | 산소공급 눈마스크가 구비되는 led 피부 마스크 | |
KR101795942B1 (ko) | 수면안대 | |
JP2002172022A (ja) | 美容マスク | |
JPH08308635A (ja) | 顔の遠赤外線放射機能付き美容マスク | |
KR20080067423A (ko) | 얼굴 피부 개선 및 노화 방지용 마스크 및 이러한 마스크의제조방법 | |
CN214286336U (zh) | 一种便于清洁的激光生发仪 | |
KR102305513B1 (ko) | 소금과 자연석을 이용한 마스크팩 어셈블리 | |
KR20220044037A (ko) | 안면 미용 마사지기 | |
JPH11225817A (ja) | 頭髪用キャップ | |
JP2005312755A (ja) | 横臥式遠赤外線サウナ風呂 | |
JPH0337643Y2 (ja) | ||
JPS53761A (en) | Hair beauty device | |
JPH0247963Y2 (ja) | ||
KR200242970Y1 (ko) | 피부 마사지기 | |
KR20090006173U (ko) | 브러시를 구비한 모자 | |
KR19980062661U (ko) | 미용 두건 | |
JPH1193013A (ja) | 遠赤外線セラミックを利用したナイトキャップ | |
KR20080007742A (ko) | 두피 마사지기 | |
TW201517894A (zh) | 雷射紅外線保健頸套 | |
CN2183680Y (zh) | 可以直接植入头皮的假发束 |