JPH08307503A - メモリカードの保持装置 - Google Patents
メモリカードの保持装置Info
- Publication number
- JPH08307503A JPH08307503A JP10926995A JP10926995A JPH08307503A JP H08307503 A JPH08307503 A JP H08307503A JP 10926995 A JP10926995 A JP 10926995A JP 10926995 A JP10926995 A JP 10926995A JP H08307503 A JPH08307503 A JP H08307503A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- memory card
- holding plate
- engaging
- insertion recess
- card insertion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Conveying Record Carriers (AREA)
- Telephone Set Structure (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 メモリカードの保持板に対する着脱作業を簡
単に、かつ迅速に行うことができる。 【構成】 メモリカード1の両側縁中央部にメモリカー
ド挿入用凹部5の底部側に位置して係合部6を形成す
る。保持板2にメモリカード挿入用凹部5の長辺側の壁
面内側と外側に沿ってスリット7と8を形成するととも
に、スリット7、8を背面側で連通させ、スリット7、
8間に可撓壁9を形成する。各可撓壁9の中央部に係合
部10を一体に設ける。メモリカード1を保持板2のメ
モリカード挿入用凹部5に可撓壁9の弾性変形を利用し
て強制的に挿入し、各係合部10をメモリカード1の各
係合部6の上面に係合し、メモリカード1を固定状態に
保持させる。一方の係合部10を工具、筆記具等により
可撓壁9の弾性変形を利用して係合部6から離脱させ、
メモリカード1を保持板2の凹部5から取り出す。
単に、かつ迅速に行うことができる。 【構成】 メモリカード1の両側縁中央部にメモリカー
ド挿入用凹部5の底部側に位置して係合部6を形成す
る。保持板2にメモリカード挿入用凹部5の長辺側の壁
面内側と外側に沿ってスリット7と8を形成するととも
に、スリット7、8を背面側で連通させ、スリット7、
8間に可撓壁9を形成する。各可撓壁9の中央部に係合
部10を一体に設ける。メモリカード1を保持板2のメ
モリカード挿入用凹部5に可撓壁9の弾性変形を利用し
て強制的に挿入し、各係合部10をメモリカード1の各
係合部6の上面に係合し、メモリカード1を固定状態に
保持させる。一方の係合部10を工具、筆記具等により
可撓壁9の弾性変形を利用して係合部6から離脱させ、
メモリカード1を保持板2の凹部5から取り出す。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、コードレス電話機に搭
載するメモリカードにカードリーダで情報を記憶させる
ためなどに用いる保持装置に関するものである。
載するメモリカードにカードリーダで情報を記憶させる
ためなどに用いる保持装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種の保持装置について図3に
示すメモリカードの実装前の状態の斜視図、図4に示す
メモリカードの実装状態の中央部破断斜視図を参照しな
がら説明する。
示すメモリカードの実装前の状態の斜視図、図4に示す
メモリカードの実装状態の中央部破断斜視図を参照しな
がら説明する。
【0003】図3、図4において、51はメモリカー
ド、52は保持板、53は粘着層付きテープである。メ
モリカード51にはEEPROM(電気的書換え可能R
OM)54が内蔵され、一隅部に誤挿入防止用の斜面5
5が形成されている。保持板52にはメモリカード挿入
用凹部56が形成されている。このメモリカード挿入用
凹部56はメモリカード51に対応する形状に形成さ
れ、メモリカード51が正常な姿勢でのみ挿入され、誤
挿入が防止されるようになっている。粘着層付きテープ
53は四角形枠状に形成され、外形がメモリカード51
の外形より大きくなり、内形がメモリカード51のEE
PROM54に被さらないような大きさとなるように設
定されている。
ド、52は保持板、53は粘着層付きテープである。メ
モリカード51にはEEPROM(電気的書換え可能R
OM)54が内蔵され、一隅部に誤挿入防止用の斜面5
5が形成されている。保持板52にはメモリカード挿入
用凹部56が形成されている。このメモリカード挿入用
凹部56はメモリカード51に対応する形状に形成さ
れ、メモリカード51が正常な姿勢でのみ挿入され、誤
挿入が防止されるようになっている。粘着層付きテープ
53は四角形枠状に形成され、外形がメモリカード51
の外形より大きくなり、内形がメモリカード51のEE
PROM54に被さらないような大きさとなるように設
定されている。
【0004】以上の構成において、以下、その使用要領
について説明する。図4に示すように、まず、EEPR
OM54を内蔵したメモリカード51を保持板52のメ
モリカード挿入用凹部56に挿入する。次に、メモリカ
ード51の外周縁部と保持板52のメモリカード挿入用
凹部56の外周縁部とに跨るように粘着層付きテープ5
3を貼着し、メモリカード51を保持板52に固定状態
に保持させる。そして、メモリカード51を保持板52
と共にカードリーダに挿入し、メモリカード51のEE
PROM54に情報を書き込むことができる。書き込み
後、メモリカード51を保持板52と共にカードリーダ
から取り出し、粘着層付きテープ53を剥離することに
より、メモリカード51を保持板52のメモリカード挿
入用凹部56から取り出し、コードレス電話機用の収納
コネクタに装着する。
について説明する。図4に示すように、まず、EEPR
OM54を内蔵したメモリカード51を保持板52のメ
モリカード挿入用凹部56に挿入する。次に、メモリカ
ード51の外周縁部と保持板52のメモリカード挿入用
凹部56の外周縁部とに跨るように粘着層付きテープ5
3を貼着し、メモリカード51を保持板52に固定状態
に保持させる。そして、メモリカード51を保持板52
と共にカードリーダに挿入し、メモリカード51のEE
PROM54に情報を書き込むことができる。書き込み
後、メモリカード51を保持板52と共にカードリーダ
から取り出し、粘着層付きテープ53を剥離することに
より、メモリカード51を保持板52のメモリカード挿
入用凹部56から取り出し、コードレス電話機用の収納
コネクタに装着する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような従来例の構成では、メモリカード51を保持板5
2に固定し、メモリカード51を保持板52から取り出
すには、粘着層付きテープ53の貼着作業と剥離作業を
必要とし、これらの作業は煩わしく、時間を要するなど
の問題があった。
ような従来例の構成では、メモリカード51を保持板5
2に固定し、メモリカード51を保持板52から取り出
すには、粘着層付きテープ53の貼着作業と剥離作業を
必要とし、これらの作業は煩わしく、時間を要するなど
の問題があった。
【0006】本発明は、上記のような従来の問題を解決
するものであり、メモリカードの保持板に対する着脱作
業を簡単に、かつ迅速に行うことができるようにしたメ
モリカードの保持装置を提供することを目的とするもの
である。
するものであり、メモリカードの保持板に対する着脱作
業を簡単に、かつ迅速に行うことができるようにしたメ
モリカードの保持装置を提供することを目的とするもの
である。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明の技術的手段は、保持板に形成されたメモリカ
ード挿入用凹部と、メモリカードにおける上記メモリカ
ード挿入用凹部の底部側の両側部に形成された係合部
と、上記保持板に設けられ、上記メモリカード挿入用凹
部に挿入される上記メモリカードの各係合部に弾性の利
用により離脱可能となるように係合される係合手段とを
備えたものである。
の本発明の技術的手段は、保持板に形成されたメモリカ
ード挿入用凹部と、メモリカードにおける上記メモリカ
ード挿入用凹部の底部側の両側部に形成された係合部
と、上記保持板に設けられ、上記メモリカード挿入用凹
部に挿入される上記メモリカードの各係合部に弾性の利
用により離脱可能となるように係合される係合手段とを
備えたものである。
【0008】そして、上記技術的手段において、係合手
段として、保持板に弾性変形可能に形成されたメモリカ
ード挿入用凹部の可撓壁と、この可撓壁に一体に設けら
れ、メモリカードの係合部に離脱可能に係合される係合
部とから構成するのが好ましい。
段として、保持板に弾性変形可能に形成されたメモリカ
ード挿入用凹部の可撓壁と、この可撓壁に一体に設けら
れ、メモリカードの係合部に離脱可能に係合される係合
部とから構成するのが好ましい。
【0009】
【作用】上記のように構成された本発明によれば、メモ
リカードを保持板のメモリカード挿入用凹部に係合手段
の弾性を利用して挿入し、係合手段をその弾性復元によ
りメモリカードの係合部に係合させ、メモリカードを保
持板に固定状態に保持することができ、メモリカードに
情報を記憶させることができる。これとは逆に、一方の
係合手段をその弾性を利用してメモリカードの係合部か
ら離脱させることにより、メモリカードを保持板のメモ
リカード挿入用凹部から取り出すことができる。
リカードを保持板のメモリカード挿入用凹部に係合手段
の弾性を利用して挿入し、係合手段をその弾性復元によ
りメモリカードの係合部に係合させ、メモリカードを保
持板に固定状態に保持することができ、メモリカードに
情報を記憶させることができる。これとは逆に、一方の
係合手段をその弾性を利用してメモリカードの係合部か
ら離脱させることにより、メモリカードを保持板のメモ
リカード挿入用凹部から取り出すことができる。
【0010】
【実施例】以下、本発明の一実施例について図面を参照
しながら説明する。
しながら説明する。
【0011】図1および図2は本発明の一実施例におけ
るメモリカードの保持装置を示し、図1はメモリカード
を保持板に実装する前の状態の斜視図、図2はメモリカ
ードを保持板に実装した状態の中央部破断斜視図であ
る。
るメモリカードの保持装置を示し、図1はメモリカード
を保持板に実装する前の状態の斜視図、図2はメモリカ
ードを保持板に実装した状態の中央部破断斜視図であ
る。
【0012】図1、図2において、1はメモリカード、
2は保持板である。メモリカード1はEEPROM3が
内蔵され、一隅部に誤挿入防止用の斜面4が形成されて
いる。保持板2にはメモリカード挿入用凹部5が形成さ
れている。このメモリカード挿入用凹部5はメモリカー
ド1に対応する形状に形成され、メモリカード1が正常
な姿勢でのみ挿入され、誤挿入が防止されるようになっ
ている。
2は保持板である。メモリカード1はEEPROM3が
内蔵され、一隅部に誤挿入防止用の斜面4が形成されて
いる。保持板2にはメモリカード挿入用凹部5が形成さ
れている。このメモリカード挿入用凹部5はメモリカー
ド1に対応する形状に形成され、メモリカード1が正常
な姿勢でのみ挿入され、誤挿入が防止されるようになっ
ている。
【0013】メモリカード1の長辺側の両側縁中央部に
は上面側から切欠かれてメモリカード挿入用凹部5の底
部側に位置して2対の係合部6が形成されている。保持
板2にはメモリカード挿入用凹部5の長辺側の壁面内側
と外側に沿ってスリット7と8が形成されるとともに、
スリット7、8が背面側で連通するように形成され、ス
リット7と8の間にメモリカード挿入用凹部5の長辺側
に可撓壁9が形成されている。可撓壁9の中央部にはメ
モリカード挿入用凹部5の内方へ突出する2対の係合部
10が一体に設けられている。各係合部10は可撓壁9
の弾性変形の利用によりメモリカード挿入用凹部5に挿
入されたメモリカード1の係合部6上に係合され、メモ
リカード1を抜け止めして固定状態に保持し得るように
設定されている。メモリカード挿入用凹部5の底面中央
部には穴11が形成されている。
は上面側から切欠かれてメモリカード挿入用凹部5の底
部側に位置して2対の係合部6が形成されている。保持
板2にはメモリカード挿入用凹部5の長辺側の壁面内側
と外側に沿ってスリット7と8が形成されるとともに、
スリット7、8が背面側で連通するように形成され、ス
リット7と8の間にメモリカード挿入用凹部5の長辺側
に可撓壁9が形成されている。可撓壁9の中央部にはメ
モリカード挿入用凹部5の内方へ突出する2対の係合部
10が一体に設けられている。各係合部10は可撓壁9
の弾性変形の利用によりメモリカード挿入用凹部5に挿
入されたメモリカード1の係合部6上に係合され、メモ
リカード1を抜け止めして固定状態に保持し得るように
設定されている。メモリカード挿入用凹部5の底面中央
部には穴11が形成されている。
【0014】以上の構成において、以下、その使用要領
について説明する。図2に示すように、まず、EEPR
OM3を内蔵したメモリカード1を正常な姿勢で、保持
板2のメモリカード挿入用凹部5に可撓壁9の弾性変形
を利用し、係合部10を外方へ押し出した状態で強制的
に挿入する。この挿入に伴い、各可撓壁9の弾性復元に
より各係合部10がメモリカード1の各係合部6の上面
に係合し、メモリカード1の係合部6をメモリカード挿
入用凹部5の底面と係合部10により挟持し、メモリカ
ード1を抜け止めして固定状態に保持させる。そして、
メモリカード1を保持板2と共にカードリーダに挿入
し、メモリカード1のEEPROM3に情報を書き込む
ことができる。
について説明する。図2に示すように、まず、EEPR
OM3を内蔵したメモリカード1を正常な姿勢で、保持
板2のメモリカード挿入用凹部5に可撓壁9の弾性変形
を利用し、係合部10を外方へ押し出した状態で強制的
に挿入する。この挿入に伴い、各可撓壁9の弾性復元に
より各係合部10がメモリカード1の各係合部6の上面
に係合し、メモリカード1の係合部6をメモリカード挿
入用凹部5の底面と係合部10により挟持し、メモリカ
ード1を抜け止めして固定状態に保持させる。そして、
メモリカード1を保持板2と共にカードリーダに挿入
し、メモリカード1のEEPROM3に情報を書き込む
ことができる。
【0015】書き込み後、メモリカード1を保持板2と
共に、カードリーダから取り出し、2対のうち、いずれ
か一方の係合部10を工具、筆記具の先端等により可撓
壁9の弾性変形を利用してメモリカード1の係合部6か
ら離脱させ、メモリカード1を穴11を利用して背方か
ら押圧するなどにより、メモリカード1の他方の係合部
6を他方の可撓壁9の係合部10から離脱させ、メモリ
カード1をメモリカード挿入用凹部5から取り出すこと
ができる。これにより情報書き込み後のメモリカード1
をコードレス電話機内の収納コネクタに装着することが
できる。
共に、カードリーダから取り出し、2対のうち、いずれ
か一方の係合部10を工具、筆記具の先端等により可撓
壁9の弾性変形を利用してメモリカード1の係合部6か
ら離脱させ、メモリカード1を穴11を利用して背方か
ら押圧するなどにより、メモリカード1の他方の係合部
6を他方の可撓壁9の係合部10から離脱させ、メモリ
カード1をメモリカード挿入用凹部5から取り出すこと
ができる。これにより情報書き込み後のメモリカード1
をコードレス電話機内の収納コネクタに装着することが
できる。
【0016】なお、本発明の係合手段は、上記実施例の
ように可撓壁9およびその可撓壁9と一体に設けた係合
部10に限定されるものではなく、係合部をばねにより
メモリカード挿入用凹部5内に突出させ、メモリカード
1の挿入時に係合部をばねの弾性に抗して後退させるな
ど、種々の方式を採用することができる。
ように可撓壁9およびその可撓壁9と一体に設けた係合
部10に限定されるものではなく、係合部をばねにより
メモリカード挿入用凹部5内に突出させ、メモリカード
1の挿入時に係合部をばねの弾性に抗して後退させるな
ど、種々の方式を採用することができる。
【0017】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、メ
モリカードを保持板のメモリカード挿入用凹部に係合手
段の弾性を利用して挿入し、係合手段をその弾性復元に
よりメモリカードの係合部に係合させ、メモリカードを
保持板に固定状態に保持することができ、メモリカード
に情報を記憶させることができる。これとは逆に、一方
の係合手段をその弾性を利用してメモリカードの係合部
から離脱させることにより、メモリカードを保持板のメ
モリカード挿入用凹部から取り出すことができる。した
がって、メモリカードの保持板に対する着脱作業を簡単
に、かつ迅速に行うことができる。
モリカードを保持板のメモリカード挿入用凹部に係合手
段の弾性を利用して挿入し、係合手段をその弾性復元に
よりメモリカードの係合部に係合させ、メモリカードを
保持板に固定状態に保持することができ、メモリカード
に情報を記憶させることができる。これとは逆に、一方
の係合手段をその弾性を利用してメモリカードの係合部
から離脱させることにより、メモリカードを保持板のメ
モリカード挿入用凹部から取り出すことができる。した
がって、メモリカードの保持板に対する着脱作業を簡単
に、かつ迅速に行うことができる。
【0018】また、係合手段として、保持板に弾性変形
可能に形成されたメモリカード挿入用凹部の可撓壁と、
この可撓壁に一体に設けられ、メモリカードの係合部に
離脱可能に係合される係合部とから構成することによ
り、構成の簡素化を図ることができる。
可能に形成されたメモリカード挿入用凹部の可撓壁と、
この可撓壁に一体に設けられ、メモリカードの係合部に
離脱可能に係合される係合部とから構成することによ
り、構成の簡素化を図ることができる。
【図1】本発明の一実施例におけるメモリカードの保持
装置を示し、メモリカードを保持板に実装する前の状態
の斜面図
装置を示し、メモリカードを保持板に実装する前の状態
の斜面図
【図2】同メモリカードの保持装置を示し、メモリカー
ドを保持板に実装した状態の中央部破断斜視図
ドを保持板に実装した状態の中央部破断斜視図
【図3】従来例のメモリカードの保持装置を示し、メモ
リカードを保持板に実装する前の状態の斜視図
リカードを保持板に実装する前の状態の斜視図
【図4】同メモリカードの保持装置を示し、メモリカー
ドを保持板に実装した状態の中央部破断斜視図
ドを保持板に実装した状態の中央部破断斜視図
1 メモリカード 2 保持板 3 EEPROM 5 メモリカード挿入用凹部 6 係合部 9 可撓壁 10 係合部
Claims (2)
- 【請求項1】 保持板に形成されたメモリカード挿入用
凹部と、メモリカードにおける上記メモリカード挿入用
凹部の底部側の両側部に形成された係合部と、上記保持
板に設けられ、上記メモリカード挿入用凹部に挿入され
る上記メモリカードの各係合部に弾性の利用により離脱
可能となるように係合される係合手段とを備えたメモリ
カードの保持装置。 - 【請求項2】 係合手段が、保持板に弾性変形可能に形
成されたメモリカード挿入用凹部の可撓壁と、この可撓
壁に一体に設けられ、メモリカードの係合部に離脱可能
に係合される係合部とから構成された請求項1記載のメ
モリカードの保持装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10926995A JPH08307503A (ja) | 1995-05-08 | 1995-05-08 | メモリカードの保持装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10926995A JPH08307503A (ja) | 1995-05-08 | 1995-05-08 | メモリカードの保持装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08307503A true JPH08307503A (ja) | 1996-11-22 |
Family
ID=14505896
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10926995A Pending JPH08307503A (ja) | 1995-05-08 | 1995-05-08 | メモリカードの保持装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH08307503A (ja) |
-
1995
- 1995-05-08 JP JP10926995A patent/JPH08307503A/ja active Pending
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