JPH08306424A - 電気コネクタ - Google Patents

電気コネクタ

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Publication number
JPH08306424A
JPH08306424A JP10723395A JP10723395A JPH08306424A JP H08306424 A JPH08306424 A JP H08306424A JP 10723395 A JP10723395 A JP 10723395A JP 10723395 A JP10723395 A JP 10723395A JP H08306424 A JPH08306424 A JP H08306424A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
housing
lance
fixing plate
bending
male terminal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP10723395A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuhiko Abe
和彦 阿部
Hisayasu Tsujino
尚保 辻野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Marelli Corp
Original Assignee
Kansei Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kansei Corp filed Critical Kansei Corp
Priority to JP10723395A priority Critical patent/JPH08306424A/ja
Publication of JPH08306424A publication Critical patent/JPH08306424A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 弾性係止片が成形品破損を起こさず、振動や
耐熱性に強く、長年使用しても弾性を失わず、容易に取
付取外しのできる電気コネクタを提供することを目的と
している。 【構成】 装着時に一旦撓み状態にもどって雄端子4を
係止する弾発条片状のランス5を少なくとも一つハウジ
ング2内に形成し、前記ランス5の撓み側空間22hに
挿入される撓み阻止突起24bをランス固定プレート2
4に形成し、前記撓み阻止突起24bに係合部22bを
形成するとともに、前記ハウジング2には前記係合部2
2bと係合する被係合部25を形成し、前記ランス固定
プレート24を前記ハウジング2に装着した際、前記係
合部22bと前記被係合部25とが係合して前記撓み阻
止突起24bを前記撓み側空間22hに前記ランス側を
遊嵌させた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、各種電気装置の電気
的接続を行なうための電気コネクタに関するもので、詳
しくは端子の組付構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種のものとしては、例えば図
6に示すようなものがある。これは、実開平1ー648
72号公報に記載され開示されたものである。
【0003】このコネクタ1は、図6に示したように、
ハウジング2内に形成された挿入孔3に、雄端子4が挿
入されている。この雄端子4の上面部には被係止部4a
が設けられていて、また、コネクタ1の挿入孔3内壁に
形成された弾性係止片5が係合部5aで雄端子4を係合
している。
【0004】更に、この弾性係止片5の背面側に空間5
bが設けられていて、この空間5bに向けてロック部材
6が挿入され、ロック部材6の先端部6aの突出部6b
がこの空間5bに嵌入され、弾性係止片5を強制的に下
方に変位させ、雄端子4の被係合部4aに確実に係合し
ている。
【0005】もし、この弾性係止片5が雄端子4に乗り
上げた半装着の状態では、突出部6bが弾性係止片6の
凹部の端面に突接してロック部材6が進まず、半装着は
生じない構成としているところに特徴がある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図6に
示すものは、ロック部材6をハウジング2内に挿入しロ
ック部材6に設けた突出部6bが弾性係止片5を常態か
ら強制的に押し下げるので、根元部5cに応力が懸かり
微細な破傷等が発生し易く、この傷が成長してクラック
となり弾性が失なわれたり、ひいては破損したりする。
【0007】また、弾性係止片5は、突出部6bが嵌入
された力を受け続けているので、長い間使用されている
間に樹脂材料の固有の性質から、応力緩和をしてしまい
弾力性が無くなる。この傾向は振動や高温に曝される場
合はより促進され、短い期間で応力緩和をしてしまう。
従って、弾性係止片5の弾性がなくなり雄端子4の取外
しが困難になるという問題があった。
【0008】そこで、この発明は、弾性係止片が成形品
破損を起こさず、振動や耐熱性に強く、長年使用しても
弾性を失わず、容易に取付取外しのできる電気コネクタ
を提供することを目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、請求項1に記載された発明は、装着時に一旦撓
み、常態にもどって雄端子を係止する弾発条片状のラン
スを少なくとも一つハウジング内に形成し、前記ランス
の撓み側空間に挿入される撓み阻止突起をランス固定プ
レートに形成し、前記撓み阻止突起に係合部を形成する
とともに、前記ハウジングには前記係合部と係合する被
係合部を形成し、前記ランス固定プレートを前記ハウジ
ングに装着した際、前記係合部と前記被係合部とが係合
して前記撓み阻止突起を前記撓み側空間にランス側を遊
嵌させたことを特徴としている。
【0010】請求項2に記載された発明は、請求項1に
記載の電気コネクタにおいて、前記撓み阻止突起の少な
くとも一個には、前記ハウジングとの間で前記ランス固
定プレートの抜け出しを阻止する抜け阻止手段が設けら
れたことを特徴としている。
【0011】請求項3に記載された発明は、請求項1又
は2に記載の電気コネクタにおいて、前記ランス固定プ
レートに少なくとも二本のガイドバーを設けるととも
に、前記ハウジングに前記ガイドバーを案内する案内溝
を設けたことを特徴としている。
【0012】請求項4に記載された発明は、請求項3に
記載の電気コネクタにおいて、前記ガイドバーの装着を
確認する覗き窓を前記ハウジングに設けたことを特徴と
している。
【0013】請求項5に記載された発明は、請求項4に
記載の電気コネクタにおいて、前記覗き窓は、前記ラン
ス固定プレートを前記ハウジングに装着した際、前記ガ
イドバー先端部に対応する前記ハウジングの箇所に設け
たことを特徴としている。
【0014】
【作用】請求項1の発明によれば、常態に戻ったランス
の撓み側空間に、撓み阻止突起をランスに対して遊嵌さ
せるので、ランスに強制的撓みや内部応力を生じさるこ
となく、しかもランスを撓ませないので、係合が外れる
こともなく雄端子を装着している。
【0015】請求項2の発明によれば、ハウジングと撓
み阻止突起との間に抜け阻止手段を設けたので、振動等
によってもランス固定プレートが抜け出さず、雄端子の
装着状態が確実に維持される。
【0016】請求項3の発明によれば、ランス固定プレ
ートに少なくとも二本のガイドバーを設けるとともに、
ハウジングにガイドバーを案内する案内溝を設けたこと
により、複数の撓み阻止突起に設けた係合部とハウジン
グに設けた被係合部とが滑らかに係合してゆき、撓み阻
止突起は傾いたり、歪んだりせずに複数同時に嵌合され
る。
【0017】請求項4に記載された発明は、ハウジング
にガイドバーの覗き窓を設けたことにより、撓み阻止突
起の撓み側空間への挿入位置状況を間接的に随意把握す
ることができる。
【0018】請求項5の発明によれば、覗き窓はガイド
バー先端部に対応する箇所に設けたことにより、ガイド
バーの先端とハウジングの端面との一致していることの
確認で、撓み阻止突起が挿入完了されたことを明確に判
定することができる。
【0019】また、電気コネクタを外すときに、従来の
ようにハウジングと端子間との間に工具を挿入する事な
く、覗き窓からガイドバーを押すだけで、ランス固定プ
レートに設けた複数の撓み阻止突起をハウジングから同
時に抜くことができランスの係止部を容易に解除でき
る。
【0020】
【実施例】以下、この発明を実施例に基づいて説明す
る。
【0021】図1乃至図5は、この発明の実施例を示す
もので、第6図に示す従来例と同一又は同等部分には同
一符号を付して示す。
【0022】まず、構成を説明すると、図中の符号1は
電気コネクタで、ハウジング2、雄端子4、ランス固定
プレート24とから構成されている。ハウジング2は、
両端に開口をもった略直方体を呈した樹脂製であり、そ
の内部に弾性条片状のランス5が、それぞれ撓み側空間
22hとその反対側の雄端子装置空間22mとを有して
形成されている。
【0023】図2に示すように、このランス5のそれぞ
れの下面に係合部22bを設け、雄端子装着空間22m
に挿入してきた雄端子4によって、ランス5が一旦撓
み、常態に戻って雄端子4の被係合部4aと係合する構
成としている。
【0024】この挿入された雄端子4に向かって挿入さ
れる、ランス固定プレート24が設けられている。この
ランス固定プレート24には、複数の撓み阻止突起24
bを撓み側空間22hに挿入させるようランス5に対応
させて突設させている。撓み阻止突起24bとハウジン
グ2との間の少なくとも一個には、ランス固定プレート
24の抜け出しを阻止する抜け阻止手段(図1参照)が
設けられており、この実施例では抜け阻止手段として、
撓み阻止突起24bに小さな突起24cを形成し、ハウ
ジング2との隙を押し広げるように係合させている。ま
た、この小さな突起24cをハウジング2側に設けても
よいことは勿論である。
【0025】また、この実施例では6個の撓み阻止突起
24bを設けているがランス5数全てではなく必要に応
じて減じさせることのできるのは勿論である。
【0026】この撓み阻止突起24bには係合部24e
(図1参照)を形成するとともに、ハウジング2に係合
部24eと係合する被係合部25を形成している。図3
に示すように、上部に係合部24eを設け、この係合部
24eと相対するハウジング2の位置に、被係合部25
を設けている。
【0027】この係合部24eと被係合部25との嵌合
の形状は、撓み阻止突起24bの大きさや材質に等に合
わせ各種選定できるが代表例として、図3(a)、
(b)、(c)の3例を示してる。また、この図3の係
合部24eと被係合部25との形状を逆にすることが可
能なのは勿論である。
【0028】この係合部24eと被係合部25を係合さ
せることによって、ハウジング2に撓み阻止突起24
b、ひいてはランス固定プレート24が所定位置に装着
される。
【0029】図4に示すように、ランス固定プレート2
4に二本のガイドバー24aを、左右の位置に設けてい
る。このガイドバー24aの形状は本体部から先端部に
かけて、外側の面は平面とし内側の先端部24dを細く
し、特に、先端部の各角は丸めて挿入し易い形状にして
いる。
【0030】このガイドバー24aに相対するハウジン
グ2の位置にはガイドバー24aを案内する案内溝22
eを設けて、係合部24eと被係合部25とが係合し易
くしいる。
【0031】そして、図4及び図5に示すように、ハウ
ジング2に設けた案内溝22eにガイドバー24aの覗
き窓22gを設けている。図4に示すものは、ランス固
定プレート24に設けたガイドバー24aがハウジング
2の案内溝22eに挿入し始めた時点での横断面図であ
り、ハウジング2の外から既にガイドバー先端部24d
が、案内溝22eに挿入される長さの設計と成っている
様子を示している。
【0032】図5に示すものは、覗き窓22gがガイド
バー先端部24dでハウジング端面22kと一致する先
端の箇所に設けられている様子を示している。この両端
面の一致を確認する方法は、完全に挿入されたことの確
認が行い易い。
【0033】また、案内溝22eの途中の位置に覗き窓
22gを設け、ガイドバー24aの挿入途中状況や完全
挿入を検視可能にできるのは勿論である。
【0034】次に、作用について説明する。
【0035】雄端子4をハウジング2の一方側から挿入
すると、雄端子4はランス5の下側に挿入され、ランス
5を一旦撓み側空間22h側に撓ます。更に挿入する
と、ランス5のそれぞれの下面に設けた係止部22b
が、雄端子4の被係止部4aと係止して、ランス5が常
態に戻ると同時に雄端子4の位置決めをさせている。
【0036】この係止された雄端子4に向けて、複数の
撓み阻止突起24bを突設したランス固定プレート24
をハウジング2に挿入する。この際、ガイドバー24a
をハウジング2の案内溝22eに合わせて挿入してゆく
と、上部に係合部24eを設け、この係合部24eと相
対するハウジング2の位置に被係合部25を設け、係合
部24eを係合させたことにより、係合部24eは被係
合部25でハウジング2と一体化され、ハウジング2の
被係合部25に係合部24eがそれぞれ係合位置決めさ
れ、撓み阻止突起24bが撓み側空間22hに下部の底
面側がランス5上面と僅かな間隙を持った平行状態ゆう
なれば遊嵌の状態が保たれている。
【0037】従って、雌端子(図示省略)が歪んで挿入
されたり、挿入後雄端子4が押されたり、激しい振動で
端子が動く時などには、雄端子4を係止しているランス
5が動き出し、遊嵌している撓み阻止突起24bにラン
ス5がぶつかるので動きが止められ、ひいては係止され
ている雄端子4も動きが止められるようになる。
【0038】また、ランス固定プレート24に少なくと
も二本のガイドバー24aを設け、ハウジング2にガイ
ドバー24aを案内する案内溝22eを設けたことによ
り、前述のように挿入の始めからランス固定プレート2
4を案内溝22eに沿って押込んで行ける。よって、撓
み阻止突起24bは傾いたり、歪んだすることなく複数
同時にハウジング2の被係合部25に嵌合させることが
できる。
【0039】更に、ハウジング2の案内溝22eにガイ
ドバー24aの覗き窓22gを設けたことにより、撓み
阻止突起24bの撓み側空間22hへの挿入状況を随意
把握でき、挿入完了されたことも明確に判定することが
できる。
【0040】更にまた、電気コネクタ1を外すときに
は、この挿入されたガイドバー24aを押すことによっ
て、ランス固定プレート24に設けた複数の撓み阻止突
起24bを被係止部25から同時に抜くことができ、ハ
ウジング2と撓み阻止突起24bとの係合を容易に解除
することができる。
【0041】
【発明の効果】以上説明してきたように、請求項1の発
明によれば、常態に戻ったランスの撓み空間に、撓み阻
止突起を係合部と被係合部とで案内し、ランス側を遊嵌
させるので、ランスに強制的撓みや内部応力を生じさる
ことなく、しかもランスを撓ませないので、係合が外れ
ることもなく雄端子を装着している。応力も掛からずよ
って、応力緩和を起すことなく長年使用しても弾性を保
ち係止力を保持することができる。
【0042】請求項2の発明によれば、ハウジングと撓
み阻止突起との間に抜け阻止手段を設けたので、振動等
によってもランス固定プレートが抜け出さず、雄端子の
装着も確実に維持される。
【0043】請求項3の発明によれば、ランス固定プレ
ートに少なくとも二本のガイドバーを設けるとともに、
ハウジングにガイドバーを案内する案内溝を設けたこと
により、複数の撓み阻止突起に設けた係合部とハウジン
グに設けた被係合部とが滑らかに係合してゆき、撓み阻
止突起は傾いたり、歪んだりせず複数同時に嵌合される
ことになる。
【0044】請求項4に記載された発明は、ハウジング
にガイドバーの覗き窓を設けたことにより、撓み阻止突
起の撓み側空間への挿入位置状況を間接的に随意把握す
ることができる。
【0045】請求項5の発明によれば、覗き窓をガイド
バー先端部に対応する箇所に設けたことにより、ガイド
バーの先端とハウジングの端面とが一致していることの
確認で、撓み阻止突起が正規の状態に挿入完了されたこ
とを明確に判定することができる。
【0046】また、電気コネクタを外すときに、この挿
入されたガイドバーを押すことによって、ランス固定プ
レートに設けた複数の撓み阻止突起をハウジングから同
時に抜くことができ、ランスの係止部を容易に解除でき
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の電気コネクタの一実施例を示す正面
図である。
【図2】同一実施例を示す図1のA−A縦断面図であ
る。
【図3】 同一実施例
を示す図2のD−D断面図であり、嵌合部の説明図であ
る。
【図4】同一実施例を示す図1のB−B横断面図であ
る。
【図5】同一実施例を示す図1のC矢視図である。
【図6】従来例の電気コネクタの一実施例を示す縦断面
図である。
【符号の説明】 1…電気コネクタ 2…ハウジング 22b…係合部、22e…案内溝、22g…覗き窓、2
2h…撓み側空間 4…雄端子 4a…被係合部 5…ランス 24…ランス固定プレート 24a…ガイドバー、24b…撓み阻止突起、24c…
抜け阻止手段、24d…ガイドバー先端部

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 装着時に一旦撓み、常態にもどって雄端
    子を係止する弾発条片状のランスを少なくとも一つハウ
    ジング内に形成し、 前記ランスの撓み側空間に挿入される撓み阻止突起をラ
    ンス固定プレートに形成し、 前記撓み阻止突起に係合部を形成するとともに、前記ハ
    ウジングには前記係合部と係合する被係合部を形成し、 前記ランス固定プレートを前記ハウジングに装着した
    際、前記係合部と前記被係合部とが係合して前記撓み阻
    止突起を前記撓み側空間に前記ランス側を遊嵌させたこ
    とを特徴とする電気コネクタ。
  2. 【請求項2】 前記撓み阻止突起の少なくとも一個に
    は、前記ハウジングとの間で前記ランス固定プレートの
    抜け出しを阻止する抜け阻止手段が設けられたことを特
    徴とする請求項1に記載の電気コネクタ。
  3. 【請求項3】 前記ランス固定プレートに少なくとも二
    本のガイドバーを設けるとともに、前記ハウジングに前
    記ガイドバーを案内する案内溝を設けたことを特徴とす
    る請求項1又は2に記載の電気コネクタ。
  4. 【請求項4】 前記ガイドバーの装着を確認する覗き窓
    を前記ハウジングに設けたことを特徴とする請求項3に
    記載の電気コネクタ。
  5. 【請求項5】 前記覗き窓は、前記ランス固定プレート
    を前記ハウジングに装着した際、前記ガイドバー先端部
    に対応する前記ハウジングの箇所に設けたことを特徴と
    する請求項4に記載の電気コネクタ。
JP10723395A 1995-05-01 1995-05-01 電気コネクタ Pending JPH08306424A (ja)

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JP10723395A JPH08306424A (ja) 1995-05-01 1995-05-01 電気コネクタ

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004063353A (ja) * 2002-07-30 2004-02-26 Yazaki Corp コネクタ
WO2014112524A1 (ja) * 2013-01-15 2014-07-24 矢崎総業株式会社 コネクタ

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2004063353A (ja) * 2002-07-30 2004-02-26 Yazaki Corp コネクタ
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