JPH08303806A - 冷風の供給方法及び冷風装置 - Google Patents

冷風の供給方法及び冷風装置

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JPH08303806A
JPH08303806A JP7078272A JP7827295A JPH08303806A JP H08303806 A JPH08303806 A JP H08303806A JP 7078272 A JP7078272 A JP 7078272A JP 7827295 A JP7827295 A JP 7827295A JP H08303806 A JPH08303806 A JP H08303806A
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JP
Japan
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water
air
building
shower
cooling panel
Prior art date
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Pending
Application number
JP7078272A
Other languages
English (en)
Inventor
Gibooni Baruch
ギボーニ バルーク
Satoshi Yajima
聡 矢島
Mitsuo Ishiki
美都夫 石木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujita Corp
Original Assignee
Fujita Corp
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Publication date
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  • Devices For Blowing Cold Air, Devices For Blowing Warm Air, And Means For Preventing Water Condensation In Air Conditioning Units (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 外気の温度や湿度の影響を受けずに、確実に
冷気の流れを生じさせることができ、建物内部の冷却効
果を高めること。 【構成】 建物1の屋根101を貫通する空気通路19
内において上部から下方に水をシャワー状に噴出させ、
シャワーにより空気通路19内において上方から下方に
流動する空気流れ19aを作ると共に、空気通路19の
上部外方から空気を空気通路19内に吸い込み、シャワ
ーを構成する水滴が気化する際に使われる熱により前記
空気流れ19aを冷却し、この冷却された空気流れ19
aを前記空気通路19の下部から空気通路外に流出させ
ると共に、建物1の内部空間103内に、内部に水通路
59が形成された平板状の冷却パネル43、51を設置
し、冷却パネル43、51の水通路59にシャワーで用
いられる水を循環させて通流するようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は屋内や、或は、屋外の休
憩所等において好適な冷風の供給方法及び冷風装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】野外広場等で一定の場所だけ夏の暑さを
抑えようとする場合、一般に、植物等で日陰を作る程度
のことしかなされない。これは、屋内と比較した場合、
屋外では、その空間が開放されているため、電動式のク
ーラー等では能力的に限界があるためである。そこで、
このような野外での暑さを抑えるものとして、一定の場
所に冷気を吹き出させる冷却塔が知られている。
【0003】この冷却塔は砂漠地帯等で使用されている
もので、地盤側から立設された塔体を備え、塔体の内部
には上下にわたって空間部が設けられている。この塔体
の上部には外気導入口が設けられ、外気導入口に水蒸発
部材が取着され、水蒸発部材には水が供給される。そし
て、外気が水蒸発部材を通過する時に冷却されて外気導
入口から前記空間部に至り、冷却され比重が大きくなっ
た冷気は自重により前記空間部の下部に流れ、塔体下部
の吹き出し口から冷気が吹き出される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな方式では、冷気の自重により塔体の内部に空気の流
れを作る方式であるため、外気温度が非常に高く且つ乾
燥している場合以外は、塔体内部に冷気の流れを生じさ
せることが余り期待できない。本発明は前記事情に鑑み
案出されたものであって、本発明の目的は、外気の温度
や湿度等に影響を受けずに、冷気の流れを確実に生じさ
せることができると共に、冷却効果を高めることができ
る冷風の供給方法及び冷風装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
本発明に係る冷風の供給方法は、建物の屋根を貫通する
空気通路内において上部から下方に向け水をシャワー状
に噴出させ、前記シャワーにより空気通路内において上
方から下方に流動する空気流れを作ると共に、空気通路
の上部外方から空気を空気通路内に吸い込み、シャワー
を構成する水滴が気化する際に使われる熱により前記空
気流れを冷却し、この冷却された空気流れを前記空気通
路の下部から建物の内部に流出させると共に、前記建物
の内部に、内部に水通路が形成された平板状の冷却パネ
ルを設置し、前記冷却パネルの水通路に前記シャワーに
用いられる水を循環させるようにしたことを特徴とす
る。
【0006】また、本発明に係る冷風装置は、建物の屋
根を貫通して立設され内部に上下に延在する空気通路が
形成された塔体と、前記塔体の上部に形成された空気取
り入れ口と、前記塔体の下部に形成された空気吹き出し
口と、前記空気通路内において空気通路の上部から下方
に向けて水をシャワー状に噴出させる水噴出手段と、前
記シャワーの水を受ける水回収手段と、前記建物の内部
空間内に設置され、内部に形成された水通路に前記水回
収手段の水が循環される平板状の冷却パネルとを備えた
ことを特徴とする。また、本発明は、前記冷却パネル
を、前記建物の内部の上部に水平に配設し天井としたこ
とを特徴とする。また、本発明は、前記冷却パネルの上
面に断熱材を配設したことを特徴とする。また、本発明
は、前記冷却パネルは、互いに間隔をおいて複数設けら
れていることを特徴とする。また、本発明は、前記冷却
パネルを前記建物の内部に立設したことを特徴とする。
また、本発明は、前記冷却パネルは建物の内部の側部に
立設され、建物の外側に臨む側面に断熱材が配設された
ことを特徴とする。
【0007】
【作用】シャワーの落下により空気通路内において上方
から下方に向かう空気流れが作られる。そして、空気流
れにおいて水滴が気化し、この気化熱により空気流れ中
の空気が冷却され、空気吹き出し口から冷風となって吹
き出される。これとともに、冷却パネル内に通流される
水によって建物の内部空間が冷却される。
【0008】
【実施例】以下、本発明の実施例を添付図面に従って説
明する。図1は実施例に係る冷風装置の断面正面図、図
2は断熱材および冷却パネルの断面図、図3は冷却パネ
ルの拡大断面図を示す。1は野外広場等の適宜箇所に設
置された休憩所となる建物で、この建物1に本実施例に
係る冷風装置2が設けられている。冷風装置2は塔体3
と、塔体3に設けられた空気取り入れ口9と、水噴出手
段11と、水槽13と、空気吹き出し口31等により構
成されている。
【0009】前記塔体3は、建物1の中央で地面5から
垂直に立設され屋根101を貫通する断面が矩形のパイ
プ15と、パイプ15の外周を覆う断熱材17により構
成されている。前記断熱材17はパイプ15の外面全体
に設けられており、パイプ15の外部からの輻射熱を遮
断するようにしている。前記パイプ15を構成する材料
としては、合成樹脂や金属等を用いることができ、ま
た、断熱材17としては、木材やコンクリート等を用い
ることができる。前記パイプ15の内部には上下に延在
する空気通路19が形成され、パイプ15の下端には底
壁1501が設けられ、この底壁1501上に前記水槽
13が形成され、水槽13により水回収手段が構成され
ている。
【0010】前記水噴出手段11は、水をシャワー状に
して前記空気通路19内の上端から下方に向けて噴出さ
せるもので、空気通路19に臨むようにパイプ15の上
端に取着された複数のシャワーノズル23と、シャワー
ノズル23と水槽13とを接続する給水管25と、給水
管25に介設されたポンプ27等で構成されている。前
記ポンプ27は水槽13内の水に浸漬させて配設され、
水槽13内の水はポンプ27と給水管25によりシャワ
ーノズル23へ供給され、シャワーとして繰り返して使
用される。
【0011】前記水槽13の上方の塔体3箇所であって
人の背丈程度の高さの箇所には、前記空気通路19内と
連通する複数の空気吹き出し口31が設けられている。
前記空気吹き出し口31は、塔体3に連結された筒体に
より形成され、空気吹き出し口31の内部は空気通路1
9に連通している。
【0012】前記空気取り入れ口9は、塔体3の上端
と、塔体3の上方に配設された水平な屋根部材41とに
より構成され、空気通路19への雨水の侵入が屋根部材
41により阻止される。
【0013】前記建物1の内部空間103内の上部、す
なわち、天井部分には冷却パネル43が配設され、冷却
パネル43の上面には断熱材45が設けられている。前
記冷却パネル43の一端部には前記ポンプ29に接続す
る給水管47が連結され、冷却パネル43の他端部には
排出管49が接続され、排出管49の先端は空気通路1
9内で下方に向けて配設されている。そして、水槽13
の水がポンプ27により給水管47を通じて冷却パネル
43に供給され、冷却パネル43を通過した水が排出管
49を通じて空気通路19内を落下して水槽13に戻さ
れ、このようにして水槽13の水が冷却パネル43に循
環される。
【0014】また、建物1の内部空間103内の側部に
は別の冷却パネル51が垂直に立設され側壁を形成して
いる。この冷却パネル51が建物1の外方に臨む側面に
は断熱材53が設けられ、外部からの熱を遮断してい
る。前記冷却パネル51の下端部にはポンプ27に接続
する給水管55が連結され、冷却パネル51の上端部に
は排出管57が接続され、排出管57の先端が前記水槽
13に連結されている。そして、ポンプ27により水槽
13の水が給水管55を通じて冷却パネル51に供給さ
れ、冷却パネル51を通過した水が排出管57を通じて
水槽13に戻され、このようにして水槽13の水が冷却
パネル51に循環される。
【0015】更に、前記冷却パネル43、51は、図2
および図3に示すように、軽量で熱伝導率の高いアルミ
ニウム合金により平板状に形成され、内部には多数の突
出壁61により蛇行状の水通路59が設けられ、水が蛇
行して通流されることで熱交換能力が高められる構造と
なっている。
【0016】次に、作用について説明する。ポンプ27
を駆動させると、水槽13の水が給水管25を通じてシ
ャワーノズル23に供給され、シャワーノズル23から
水がシャワー状となって空気通路19内の上部から下方
に向けて噴出され、シャワーの水が空気通路19内を落
下する。シャワーの水の落下により空気通路19内の空
気が下方へ流動し、空気通路19内においてシャワーの
水と共に、空気通路19内を上部から下方に向かう空気
流れ19aが形成され、同時に、この空気流れ19aに
より、空気取り入れ口9から外気が空気通路19に吸い
込まれる。
【0017】そして、空気通路19内のシャワーを構成
する水滴の気化に伴う気化熱によって、空気通路19内
を流れる空気流れ19aが冷却され、空気流れ19aの
温度が下げられ、空気吹き出し口31から冷風として吹
き出される。また、空気通路19内を落下するシャワー
の水は水槽13に集められ、この水槽13の水はポンプ
27により給水管25を通じてシャワーノズル23に還
流され、繰り返し空気通路19内での空気の冷却が行な
われる。更に、天井を構成する冷却パネル43と、側壁
を構成する冷却パネル51内に水槽13の水が通流さ
れ、天井を構成する冷却パネル43により建物1の内部
空間103が輻射冷却により冷却されるとともに、側壁
を構成する冷却パネル51内によっても冷却が行われ
る。尚、前記水槽13内の水は、シャワーノズル23や
冷却パネル43,51に循環され、繰り返して使用され
るが、真夏でも、シャワーの水滴の気化に伴う気化熱に
より何ら冷却手段を設けず25〜26℃に保たれる。
【0018】本実施例によれば、空気通路19内におい
てシャワーにより空気流れ19aを強制的に作ると共
に、シャワーの気化熱により空気を冷却するので、外気
の温度や湿度等に影響を受けずに冷気の流れを確実に生
じさせることができ、休憩所1内に冷風を供給すること
ができる。これに加え、天井や側部に設けられた冷却パ
ネル43、51に通流される水の輻射冷却により建物1
の内部空間103を確実に冷却することができ、確実に
涼しい環境を提供することが可能となる。
【0019】次に本発明の他の実施例について説明す
る。本実施例では、天井を構成する冷却パネル63の構
造が前記実施例と異なる。すなわち、本実施例では冷却
パネル63を細長状に形成し、図4および図5に示すよ
うに、これらの複数の冷却パネル63を建物1の内部空
間103の上部に多数配設し、天井を構成したものであ
る。前記各冷却パネル63は、内部に蛇行状の水通路5
9が冷却パネル63の長手方向に形成されている。ま
た、本実施例では、隣り合う2枚の冷却パネル63を一
組として、横から見てハの字状に配設され、一組の冷却
パネル63と隣り一組の冷却パネル63との間に隙間6
5が設けられている。
【0020】更に、互いに隣接する多数の冷却パネル6
3は図示しない配管により接続され、多数の冷却パネル
63のうち両外側の冷却パネル63の端部には、ポンプ
27に接続された給水管47が接続され、塔体3の両側
に位置する冷却パネル63の端部には排出管49が接続
され、排出管49の先端が空気通路19内で下方に向く
よう配設されている。
【0021】そして、水槽13の水がシャワーノズル2
3と冷却パネル51に供給されると共に、ポンプ27に
よって給水管47を通じて外側の冷却パネル63に供給
され、その後、多数の冷却パネル63を水が通流して内
側の冷却パネル63から排出管49を通じて空気通路1
9を落下して水槽13に戻される。このようにして本実
施例では、多数の冷却パネル63を通流する水によって
内部空間103が冷却されるとともに、冷却パネル63
の上部で冷却された冷気が図5に示すように冷却パネル
63間の隙間65を通って下降するので、空間部103
をより一層冷却することが可能となる。
【0022】尚、シャワーの噴出量を増やせば増やす
程、空気流れ19aの流速を大きくすることができる。
また、水をシャワー状に噴出させる場合、そのノズル2
3の径を小さくしていくとやがて霧状となるが、本発明
においてシャワー状とは霧状も含む。この場合、ノズル
23の径を小さくして行くにつれて、水滴も小さくな
り、空気流れ19aの流速は小さくなっていく。また、
冷却パネル43、51、63は、突出壁61で形成され
た水通路59を有するものに限らず、水通路59を複数
に区画したもの等、種々の構造のものを用いることが可
能である。
【0023】
【発明の効果】以上の説明で明らかなように本発明に係
る冷風の供給方法は、建物の屋根を貫通する空気通路内
において上部から下方に向け水をシャワー状に噴出さ
せ、前記シャワーにより空気通路内において上方から下
方に流動する空気流れを作ると共に、空気通路の上部外
方から空気を空気通路内に吸い込み、シャワーを構成す
る水滴が気化する際に使われる熱により前記空気流れを
冷却し、この冷却された空気流れを前記空気通路の下部
から建物の内部に流出させると共に、前記建物の内部
に、内部に水通路が形成された平板状の冷却パネルを設
置し、前記冷却パネルの水通路に前記シャワーに用いら
れる水を循環させるようにした。また、本発明に係る冷
風装置は、建物の屋根を貫通して立設され内部に上下に
延在する空気通路が形成された塔体と、前記塔体の上部
に形成された空気取り入れ口と、前記塔体の下部に形成
された空気吹き出し口と、前記空気通路内において空気
通路の上部から下方に向けて水をシャワー状に噴出させ
る水噴出手段と、前記シャワーの水を受ける水回収手段
と、前記建物の内部空間内に設置され、内部に形成され
た水通路に前記水回収手段の水が循環される平板状の冷
却パネルとを備える構成とした。そのため、外気の温度
や湿度等に影響を受けずに、また、塔体の高さを大きく
することなく冷気の流れを確実に生じさせることができ
ると共に、冷却パネルを流れる水により建物内を確実に
冷却でき、屋内屋外を問わず種々の箇所に広く利用する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例に係る冷風装置の断面正面図である。
【図2】断熱材および冷却パネルの断面図である。
【図3】冷却パネルの拡大断面図である。
【図4】他の実施例に係る冷風装置の断面正面図であ
る。
【図5】並設された冷却パネルの説明図である。
【符号の説明】
1 建物 3 塔体 9 空気取り入れ口 11 水噴出手段 13 水回収手段 19 空気通路 19a 空気流れ 31 空気吹き出し口 43、51、63 冷却パネル 45、53 水通路 101 屋根 103 内部空間
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 矢島 聡 東京都渋谷区千駄ヶ谷四丁目6番15号 株 式会社フジタ内 (72)発明者 石木 美都夫 東京都渋谷区千駄ヶ谷四丁目6番15号 株 式会社フジタ内

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 建物の屋根を貫通する空気通路内におい
    て上部から下方に向け水をシャワー状に噴出させ、 前記シャワーにより空気通路内において上方から下方に
    流動する空気流れを作ると共に、空気通路の上部外方か
    ら空気を空気通路内に吸い込み、 シャワーを構成する水滴が気化する際に使われる熱によ
    り前記空気流れを冷却し、 この冷却された空気流れを前記空気通路の下部から建物
    の内部に流出させると共に、 前記建物の内部に、内部に水通路が形成された平板状の
    冷却パネルを設置し、 前記冷却パネルの水通路に前記シャワーに用いられる水
    を循環させるようにした、 ことを特徴とする冷風の供給方法。
  2. 【請求項2】 建物の屋根を貫通して立設され内部に上
    下に延在する空気通路が形成された塔体と、 前記塔体の上部に形成された空気取り入れ口と、 前記塔体の下部に形成された空気吹き出し口と、 前記空気通路内において空気通路の上部から下方に向け
    て水をシャワー状に噴出させる水噴出手段と、 前記シャワーの水を受ける水回収手段と、 前記建物の内部空間内に設置され、内部に形成された水
    通路に前記水回収手段の水が循環される平板状の冷却パ
    ネルと、 を備えたことを特徴とする冷風装置。
  3. 【請求項3】 前記冷却パネルを、前記建物の内部の上
    部に水平に配設し天井とした請求項2記載の冷風装置。
  4. 【請求項4】 前記冷却パネルの上面に断熱材を配設し
    た請求項3記載の冷風装置。
  5. 【請求項5】 前記冷却パネルは、互いに間隔をおいて
    複数設けられている請求項3記載の冷風装置。
  6. 【請求項6】 前記冷却パネルを前記建物の内部に立設
    した請求項2記載の冷風装置。
  7. 【請求項7】 前記冷却パネルは建物の内部の側部に立
    設され、建物の外側に臨む側面に断熱材が配設された請
    求項6記載の冷風装置。
JP7078272A 1995-03-08 1995-03-08 冷風の供給方法及び冷風装置 Pending JPH08303806A (ja)

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JP7078272A JPH08303806A (ja) 1995-03-08 1995-03-08 冷風の供給方法及び冷風装置

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN101949566A (zh) * 2010-10-09 2011-01-19 刘武强 一种空气温度调节系统
CN111521012A (zh) * 2020-05-20 2020-08-11 潍坊鼎晟电气科技有限公司 一种封闭式中频炉冷却装置

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