JPH08300256A - ワーク厚さ測定装置付き平面研磨装置 - Google Patents

ワーク厚さ測定装置付き平面研磨装置

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JPH08300256A
JPH08300256A JP13593295A JP13593295A JPH08300256A JP H08300256 A JPH08300256 A JP H08300256A JP 13593295 A JP13593295 A JP 13593295A JP 13593295 A JP13593295 A JP 13593295A JP H08300256 A JPH08300256 A JP H08300256A
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JP
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thickness
work
surface plate
distance
signal
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JP13593295A
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English (en)
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Shiyunji Hakomori
守 駿 二 箱
Tamotsu Kurita
田 保 栗
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SpeedFam Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 構造が簡単で操作が容易なワーク厚さ測定装
置を備えた平面研磨装置を得る。 【構成】 平面研磨装置の上定盤1に、上下両定盤1,
2間の間隔に応じた信号を出力する一つの間隔測定セン
サ30を取り付け、下定盤2に、上記間隔測定センサ3
0に間隔信号とは異なる二つの位置信号を出力させる二
つの穴31a,31aを設け、上記間隔測定センサ30
を、間隔信号の中から二つの位置信号の間にある信号を
抽出して、砥粒の厚さ分と上定盤の摩耗分とを補正する
ことによりワーク6の厚さを求める演算・制御装置33
に接続する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、研磨加工中のワークの
厚さを自動的に測定する厚さ測定装置を備えた、ワーク
厚さ測定装置付き平面研磨装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】平面研磨装置におけるワークの厚さ測定
装置として、例えば実公平5−2280号公報に記載の
ものが公知である。これは、上下の定盤の間にワークを
挟持して研磨加工する両面研磨装置において、両定盤の
間隔を測定してその間隔からワークの厚さを求めるもの
で、上定盤に、間隔検出用のセンサと、下定盤の回転位
置を検出するための位置検出センサとを取り付け、この
位置検出センサで下定盤に設けられている位置信号発信
器からの出力信号を検出し、その検出時に間隔検出セン
サから出力される検出信号に基づいてワークの厚さを求
めることにより、常に下定盤の同じ回転位置における間
隔からワークの厚さを測定できるようにしたものであ
る。
【0003】ところが、上記従来の研磨装置において
は、上下定盤の相対回転位置の検出と相互間隔の検出と
を、二つのセンサ、即ち、位置検出センサと間隔検出セ
ンサとを使用して別々に行っていたため、装置の構成が
複雑であるばかりでなく、二つのセンサからの信号を関
連付けて処理しなければならないために、演算装置が複
雑化して信号処理操作も煩雑になる等の欠点があった。
また、回転位置検出用の上記位置検出センサと位置信号
発信器とは、定盤の摩耗や加工条件等に応じてそれらの
間隔を度々調整しなければならないが、その調整作業が
非常に面倒であるばかりでなく、検出に当って研磨材や
水の影響を受け易いため、メンテナンスに非常に手間が
かかるという欠点もあった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、上下
の定盤の相対回転位置と相互間隔とを一つのセンサで検
出できるように構成することにより、構造が簡単で操作
も容易なワーク厚さ測定装置付き平面研磨装置を得るこ
とにある。本発明の他の課題は、測定に当って研磨材や
水の影響を受けにくく、且つメンテナンスも容易なワー
ク厚さ測定装置付き平面研磨装置を得ることにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明の平面研磨装置は、ワークを両側から挟持し
て研磨加工する回転自在の上下の定盤と、これら上下の
定盤間の間隔からワークの厚さを求める厚さ測定装置と
を備えてなり、該厚さ測定装置が、上定盤に取り付けら
れて、両定盤間の間隔に応じた信号を出力する一つの間
隔測定センサと、下定盤に設けられ、上記間隔測定セン
サに間隔信号とは異なる二つの位置信号を出力させる位
置信号発生手段と、上記間隔測定センサから出力される
間隔信号の中から二つの位置信号の間にある信号を抽出
して、砥粒の厚さ分と定盤の摩耗分とを補正することに
よりワークの厚さを求める演算・制御装置とを有するこ
とを特徴としている。本発明の具体的な構成態様によれ
ば、上記間隔測定センサが、金属製の下定盤に生ずる渦
電流から両定盤間の間隔を測定する渦電流センサで構成
され、上記位置信号発生手段が、下定盤に所要の狭小間
隔をおいて穿設された2つの穴で構成されている。上記
中空部には、合成樹脂等の電気不導体を充填することが
できる。
【0006】
【作用】上下の定盤間に挟持されたワークは、回転する
これらの定盤により研磨加工される。研磨加工中に両定
盤の間隔は間隔測定センサにより測定され、該間隔測定
センサからは、定盤の間隔に応じた間隔信号が出力され
ると共に、位置信号発生手段による二つの位置信号が出
力され、これらの信号が演算・制御装置に送られる。そ
して該演算・制御装置においては、上記間隔信号の中か
ら二つの位置信号の間にある信号が抽出され、この信号
に対して砥粒の厚さ分と定盤の摩耗分とを補正する処理
が施されることにより、ワークの厚さが求められる。か
くして、上下の定盤の相対回転位置と相互間隔とを一つ
のセンサで検出することにより、常に同じ回転位置にお
ける定盤の相互間隔からワークの厚さを求めることがで
き、この結果、装置の構成が簡単になると共に、信号処
理操作等も簡略化される。また、電気的な位置信号発信
器とその信号を検出する専用の位置センサとを用いてい
ないため、相対回転位置の測定に当って研磨材や水の影
響を受けにくく、且つ、各部材の位置調整等を行う必要
がないためメンテナンスも容易である。
【0007】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面を参照しなが
ら詳細に説明するに、図1に示す平面研磨装置は、基本
的には公知の研磨装置と同じ構成を有するものであっ
て、同軸状に位置してそれぞれ駆動回転自在の上下の定
盤1,2と太陽歯車3及び内歯歯車4を備え、両歯車
3,4で遊星歯車状に駆動されるキャリヤ5に保持させ
たワーク6を、上下の定盤1,2で両側から挟んで研磨
するものである。
【0008】上記下定盤2と太陽歯車3及び内歯歯車4
は、同軸状に配設された駆動軸8,9,10上にそれぞ
れ取り付けられ、上記各駆動軸の下端の歯車を介して図
示しない駆動装置に連結されており、一方、上定盤1
は、機体に取り付けられた昇降用シリンダ12のロッド
13に、上定盤1に加圧力を作用させる加圧用シリンダ
14、該加圧用シリンダから延出する加圧ロッド15、
該加圧ロッドの下端に自動調芯軸受を介して取り付けら
れた定盤吊り16、該定盤吊り16から垂下する複数の
スタッド17、及び該スタッドの下端に固定された中継
プレート18を介して取り付けられ、図示の下降位置に
おいて中継プレート18上の係止部材19が駆動軸11
の上端のドライバ11aに係合し、該ドライバ11aを
介して上記駆動装置により駆動されるようになってい
る。
【0009】上記平面研磨装置には、加工中のワーク6
の厚さを測定するための厚さ測定装置が付設されてい
る。この厚さ測定装置は、図2及び図5からも分かるよ
うに、上定盤1に取り付けられて両定盤1,2間の間隔
に応じた間隔信号Sを出力する一つの間隔測定センサ3
0と、下定盤2に設けられて、上記間隔測定センサ30
に間隔信号Sとは異なる大きさの二つの位置信号P1,
P2を出力させる位置信号発生手段31と、上記間隔測
定センサ30から出力されるこれらの信号を演算・制御
装置33に送る伝送機構32と、間隔測定センサ30か
ら送られてくる間隔信号Sを演算処理してワーク6の厚
さを求める上記演算・制御装置33とで構成されてい
る。
【0010】上記間隔測定センサ30は、金属製の下定
盤2に回転により生ずる渦電流を検出して、検出した渦
電流から両定盤1,2の間隔に応じた大きさの信号を出
力する渦電流センサからなっており、該センサ30が、
上定盤1の外周に近い位置に穿設した取付穴34内に、
該上定盤1の摩耗を考慮してセンサの下端部を上定盤の
加工面よりも若干後退させた状態で、上下方向に位置調
節自在、即ち、下定盤2に対する測定距離を調節自在な
るように取り付けられている。なお、このように間隔測
定センサ30を後退させることにより取付穴34の下端
部に形成される窪みは、中空のままでも良いが、該取付
穴34の穴縁でワークが傷付けられるのを防止するた
め、合成樹脂等の充填部材35を充填するのが望まし
い。
【0011】上記間隔測定センサ30により測定される
間隔は、該間隔測定センサ30と下定盤2との間の間隔
であって、厳密には上下の定盤1,2間の間隔ではない
が、間隔測定に当っては、上下の定盤1,2同士が直接
当接した状態を零点として調整しているため、上記間隔
測定センサ30と下定盤2との間隔をそのまま両定盤
1,2間の間隔として使用することができる。ところが
実際には、研磨の進行と共に僅かながら定盤は摩耗する
ため、その摩耗分だけ両定盤1,2の実際の間隔は測定
間隔よりも大きくなり、それに基づいて求められたワー
ク6の厚さにも誤差が生じる。そこで、定盤の摩耗があ
る場合には、後述するように上定盤2の摩耗分について
の補正を行うようにしている。
【0012】また、上記位置信号発生手段31は、図2
及び図3から分かるように、下定盤2に穿設した2つの
穴31a,31aからなっている。これらの穴31a
は、上記間隔測定センサ30が通過する円周上の位置
に、両穴31a,31aの間の部分で間隔測定を行い得
る程度の狭小間隔をおいて設けられ、これらの穴31
a,31aの位置で上記間隔測定センサ30が上記位置
信号P1,P2を出力するようになっている。これらの
各穴31a内は中空のままでも良いが、それらの穴縁で
ワークが傷付けられるのを防止するため、合成樹脂等の
電気不導体36を充填することが望ましい。
【0013】なお、本発明において穴とは、必ずしも下
定盤2を完全に貫通するものだけを言うのではなく、非
貫通状態に切設された窪みも含むものであり、穴の断面
形状も円形に限らず、四角形やその他の形状であっても
良い。
【0014】上記穴31a,31aを下定盤2に穿設す
る場合、図4に示すように、該下定盤2に格子状やその
他の形の目切りが施されている場合には、できるだけ目
切り溝37に近い位置に設けるのが好ましく、また、目
切り溝37によるノイズ信号Pn(図5参照)と穴31
a,31aによる位置信号P1,P2とを識別できるる
ようにするため、図2に示すように、穴31aの径及び
深さをそれぞれ目切り溝37の幅及び深さよりも大きし
て、ノイズ信号Pnより大きい出力の位置信号P1,P
2が得られるようにすることが必要である。
【0015】間隔測定センサ30からの信号を演算・制
御装置33に伝送する上記伝送機構32は、定盤吊り1
6に取り付けられたアンプ38とロータリクネクタ39
とを有し、間隔測定センサ30からの出力信号を上記ア
ンプ38で増幅したあと、ロータリクネクタ39を介し
て演算・制御装置33に伝送するように構成されてい
る。しかし、間隔測定センサ30からの信号を伝送し得
るものであれば、無線方式などその他の構成の伝送機構
を用いることもできる。
【0016】更に、上記演算・制御装置33は、間隔測
定センサ30から出力される間隔信号Sの中から二つの
位置信号P1,P2の間にある信号を抽出し、その信号
に砥粒の厚さ分を減じる補正と上定盤1の摩耗分を加え
る補正とを施すことにより、ワーク6の厚さを求めるも
ので、必要ならば、ワーク6の厚さが設定値と等しくな
ったところで制御信号を出力し、装置を自動的に停止す
るように構成することもできる。
【0017】更に具体的に説明すると、上記演算・制御
装置33は、間隔測定センサ30から出力される間隔信
号Sを、第1の位置信号P1のピーク値を少し過ぎたa
点を起点として、第2の位置信号P2が出力された少し
後までの時間tについてサンプリングし、サンプリング
した信号の中から、上記P点と第2の位置信号P2上の
b点(ピーク値直前でa点と同じ大きさ)との間にある
複数の信号を抽出し、それらの信号の中の上記a点とb
点とのほぼ中央にある複数個について平均値を求め、求
めた平均値に上記補正処理を施すことにより、ワーク6
の厚さを求めるものである。ここで、上記砥粒の厚さ及
び上定盤1の摩耗量については、経験的に得られたもの
が演算・制御装置33に予め入力されている。
【0018】上記構成を有する平面研磨装置において、
各キャリヤ5に保持されたワーク6は、太陽歯車3及び
内歯歯車4により遊星運動する該キャリヤ5と共に遊星
運動しながら、回転する上下の定盤1,2により研磨加
工される。研磨加工中に上下の定盤1,2間の間隔は、
間隔測定センサ30により常に測定されていて、該間隔
測定センサ30からは、図5に示すような、定盤1,2
の間隔に応じた間隔信号Sが出力されると共に、穴31
a,31aよる二つの位置信号P1,P2が出力され、
これらの信号が伝送機構32を介して演算・制御装置3
3に送られる。
【0019】そして上記演算・制御装置33において
は、上記間隔信号Sの中から二つの位置信号P1,P2
の間にある信号が抽出され、この信号に対して砥粒の厚
さ分と上定盤1の摩耗分とを補正する処理が施されるこ
とにより、ワーク6の厚さが求められる。
【0020】かくして、上下の定盤1,2の相対回転位
置と相互間隔との両方を一つのセンサ30で検出するこ
とにより、常に同じ相対回転位置における定盤の相互間
隔からワーク6の厚さを精度良く求めることができ、こ
の結果、装置の構成が簡単になるばかりでなく、一つの
センサからの信号だけを処理すれば良いため信号処理操
作も容易になって、演算・制御装置の構成やその設計及
び操作も簡略化することができる。また、電気的な位置
信号発信器とその信号を検出する専用の位置センサとを
用いていないため、相対回転位置の測定に当って研磨材
や水の影響を受けにくく、且つ、上記発信器とセンサと
の位置調整等を行う必要がないためメンテナンスも容易
である。特に、上記の如く位置信号発生手段31を下定
盤2に設けた穴31aで形成することにより、この点は
より改善される。
【0021】上記実施例では、間隔測定センサ30を渦
電流センサにより構成しているが、この間隔測定センサ
30は、相対回転する両定盤間の間隔を非接触で測定で
きるものであれば、上述した渦電流式以外のものであっ
ても良く、例えば、下定盤に超音波を照射してその反射
波から定盤間距離を測定する超音波式のものや、その他
の電磁式あるいは光学式のものなどを使用することがで
きる。そしてこれらの場合には、それぞれのセンサに適
した位置信号発生手段が設けられることは当然である。
【0022】
【発明の効果】このように本発明によれば、一つのセン
サにより上下の定盤の相対回転位置と相互間隔とを検出
して、常に同じ回転位置における定盤の相互間隔からワ
ークの厚さを精度良く求めることができ、この結果、二
つのセンサを使用する従来装置に比べて装置の構成を簡
略化できるばかりでなく、一つのセンサからの信号だけ
を処理すれば良いため信号処理操作も容易になって、演
算・制御装置の構成やその設計及び操作も簡略化するこ
とができる。また、従来装置のような電気的な位置信号
発信器とその信号を検出する専用の位置センサとを使用
していないため、相対回転位置の測定に当って研磨材や
水の影響を受けにくく、且つ、各部材の位置調整等を行
う必要がないためメンテナンスも容易である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す断面図である。
【図2】図1におけるA−A線での拡大断面図である。
【図3】図1における下定盤とキャリヤとの平面図であ
る。
【図4】下定盤の異なる構成例を示す平面図である。
【図5】間隔測定センサからの出力信号を示す線図であ
る。
【符号の説明】
1 上定盤 2 下定盤 6 ワーク 30 間隔測定セン
サ 31 位置信号発生手段 31a 穴 33 演算・制御装置 36 電気不導体 S 間隔信号 P1,P2 位置
信号

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ワークを両側から挟持して研磨加工する回
    転自在の上下の定盤と、これら上下の定盤間の間隔から
    ワークの厚さを求める厚さ測定装置とを備えてなり、 上記厚さ測定装置が、 上定盤に取り付けられ、両定盤間の間隔に応じた信号を
    出力する一つの間隔測定センサと、 下定盤に設けられ、上記間隔測定センサに間隔信号とは
    異なる大きさの二つの位置信号を出力させる位置信号発
    生手段と、 上記間隔測定センサから出力される間隔信号の中から二
    つの位置信号の間にある信号を抽出して、砥粒の厚さ分
    と定盤の摩耗分とを補正することによりワークの厚さを
    求める演算・制御装置と、を有することを特徴とするワ
    ーク厚さ測定装置付き平面研磨装置。
  2. 【請求項2】上記間隔測定センサが、金属製の下定盤に
    生ずる渦電流から両定盤間の間隔を測定する渦電流セン
    サであり、上記位置信号発生手段が、下定盤に所要の狭
    小間隔をおいて穿設された2つの穴であることを特徴と
    する請求項1に記載のワーク厚さ測定装置付き平面研磨
    装置。
  3. 【請求項3】上記穴内に合成樹脂等の電気不導体が充填
    されていることを特徴とする請求項2に記載のワーク厚
    さ測定装置付き平面研磨装置。
JP13593295A 1995-05-09 1995-05-09 ワーク厚さ測定装置付き平面研磨装置 Pending JPH08300256A (ja)

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