JPH08299464A - 低周波治療装置 - Google Patents

低周波治療装置

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JPH08299464A
JPH08299464A JP10670395A JP10670395A JPH08299464A JP H08299464 A JPH08299464 A JP H08299464A JP 10670395 A JP10670395 A JP 10670395A JP 10670395 A JP10670395 A JP 10670395A JP H08299464 A JPH08299464 A JP H08299464A
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JP
Japan
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output
time
pulse
muscle
exhalation
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Pending
Application number
JP10670395A
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English (en)
Inventor
Yuji Honma
雄二 本間
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TEC CORP
Original Assignee
TEC CORP
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 簡単な構成で効果的に治療できる低周波治療
装置を提供する。 【構成】 スタートボタンを操作してスイッチSW2 を閉
成すると治療開始する。呼気治療の場合、ブザー35から
音声出力する時間t1 が音声出力しない時間t2より短
く、一定の時間周期Tでブザー35から音声出力させる。
ブザー35からの音声出力停止後、0.3秒後に3Hz〜1
0Hz、パルス幅0.2μ秒程度の周波数のパルスを出力
ソケットから電極パッドに筋収縮しない程度の出力をす
る。吸気治療の場合、ブザー35から音声出力する時間t
1 が音声出力しない時間t2 より長く音声出力させる。
ブザー35からの音声出力開始後、0.3秒後に10Hz〜
50Hz、パルス幅0.2μ秒程度の周波数のパルスを出
力ソケットから電極パッドに筋収縮する程度の出力をす
る。呼吸相リズムに占める低周波パルスの刺激時間の割
合を長くし、副交感神経や交感神経を相乗的に亢進させ
る効果的な治療ができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、低周波パルスを印加す
る低周波治療装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、人体の皮膚などに指針あるいは一
対の電極を貼付して、指針あるいは一対の電極間に低周
波パルス通電して、生体を刺激する低周波治療装置が知
られている。
【0003】また、近年、刺激と呼吸とに関係があると
考えられつつある。まず、自律神経の動きを、交感神経
および副交感神経が適度に緊張を保って常にリズミカル
に動いている心臓の拍動の変化で考えてみると、呼気時
には心拍数が減少し、吸気時には心拍数が増加する。す
なわち、呼気時には副交感神経が亢進されるとともに交
感神経が抑圧され、反対に、吸気時には副交感神経が抑
圧されるとともに交感神経が亢進されることを意味し、
呼気時と吸気時では、自律神経の変化の方向性が逆であ
ることが分かる。
【0004】次に、自律神経反応および刺激について考
えると、皮膚および皮下組織への刺激は副交感神経機能
を高め、筋への刺激は交感神経機能を高めることが分か
ってきた。
【0005】また、交感神経機能を刺激すると副交感神
経機能を抑制してしまうことも分かっている。
【0006】しかしながら、単に低周波パルス通電する
ことにより刺激を与える物理療法では、単に刺激の部
位、刺激の種類あるいは刺激の量などを選択して刺激を
与えるのみで、生体の動きとしての自律神経反応を考慮
せず、神経系あるいは血管系などの生体の構造的、機能
的仕組みを介して単に刺激するにすぎず、効果的な治療
とは言い切れない問題を有している。
【0007】そこで、呼吸に合わせて刺激を行う低周波
治療装置として、例えば特開昭60−83671号公報
に記載の構成が知られている。
【0008】この特開昭60−83671号公報に記載
の低周波治療装置は、呼気および吸気の少なくともいず
れか一方の状態に対する特定の時期を例えば呼吸変化を
直接的または間接的に感知するセンサで検出し、この特
定の時期に同期して生体に対する物理的刺激などを発生
させるようにしている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記特
開昭60−83671号公報に記載の従来の低周波治療
装置において、呼吸変化を感知するセンサを用いて呼吸
相を検知して刺激を発生させる構成では、構成が複雑と
なり、装置の大型化、製造性の低下およびコストの増大
を生じる。
【0010】本発明は、上記問題点に鑑みなされたもの
で、簡単な構成で効果的な治療が行える低周波治療装置
を提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明の低周波治療装置
は、対をなす電極と、呼吸相のリズムにほぼ対応した所
定間隔を報知する報知手段と、前記電極に低周波パルス
を出力するパルス出力手段と、前記報知手段に同期して
前記パルス出力手段に出力させる制御手段とを備え、呼
吸相1周期ごとの前記低周波パルスが出力される時間は
出力されない時間より長いものである。
【0012】
【作用】本発明の低周波治療装置は、制御手段により、
パルス出力手段で電極に低周波パルスを出力させる周期
を制御手段は報知手段で報知する呼気あるいは吸気に対
応する間隔に同期させ、呼吸相の1周期あたりの低周波
パルスの出力時間を低周波パルスの出力しない時間より
長くして、低周波パルスに呼気を合わせれば副交感神経
が相乗的に亢進され、低周波パルスを吸気を合わせれば
交感神経が相乗的に亢進され、副交感神経または交感神
経を相乗的に亢進でき、呼吸相の1周期に占める低周波
パルスによる刺激される時間の割合を長くし、副交感神
経あるいは交感神経を亢進させる効果的な治療を行う。
【0013】
【実施例】以下、本発明の低周波治療装置の一実施例を
図面を参照して説明する。
【0014】図2において、1は矩形状のケース本体
で、このケース本体1内には、図1に示す低周波パルス
発生回路2が収容されている。
【0015】そして、このケース本体1には、電源の開
閉および低周波パルス通電の出力を調整する出力調整ダ
イアル3、パルス通電させる一対の図示しない治療用導
子となる電極パッドが接続されたプラグを接続するパル
ス出力手段としての出力ソケット4、および、パルス通
電を開始するスタートボタン5が設けられ、このスター
トボタン5には、スタート表示用の発光ダイオードLED1
が設けられている。
【0016】また、ケース本体1には、呼気および吸気
を1周期とする呼吸周期の時間を調整する呼吸周期調整
スライダ6が設けられているとともに、時間表示用の5
つの発光ダイオードLED2〜LED6が直線状に配設されて治
療時間をレベル表示する治療時間表示部7が設けられて
いる。
【0017】さらに、ケース本体1には、呼気時に合わ
せて低周波パルス通電させる呼気モードおよび吸気時に
合わせて低周波パルス通電させる吸気モードを切れ替え
る出力切替ボタン8と、この出力切替ボタン8の切替に
より、呼気出力に対応して発光する呼気表示用の発光ダ
イオードLED7および吸気表示用の発光ダイオードLED8が
設けられている。
【0018】また、スピーカ、ブザー、ヘッドホンある
いはイヤホンなどで報知する報知手段を接続するピンジ
ャック11が設けられているとともに、報知音量を調整す
る音量調整ダイアル12が設けられている。
【0019】さらに、ケース本体1の背面には、図示し
ないブザー用の丸穴が複数設けられている。
【0020】次に、低周波パルス発生回路2について、
図1に示す回路図を参照して説明する。
【0021】この低周波パルス発生回路2には、制御手
段としての中央演算処理装置(Central Processing Uni
t :CPU)21が設けられ、このCPU21の入力端子に
は、出力調整ダイアル3に連動して電源の開閉を設定す
る一端が接地されたスイッチSW1 の他端が接続されると
ともに、一端が電源Vccに接続されたプルアップ用の抵
抗R1の他端が接続されている。また、同様に、出力端子
には、一端が電源Vccに接続された可変抵抗R2がアンプ
22を介して接続され、電源Vccおよび出力調整ダイアル
3に連動して連続的に出力を可変する可変抵抗R2の摺動
子にて出力ソケット4の出力端子4a,4bを形成してい
る。
【0022】また、CPU21の入力端子に、スタートボ
タン5の操作により動作される一端が接地されたスイッ
チSW2 の他端が接続されるとともに、一端が電源Vccに
接続されたプルアップ用の抵抗R3の他端が接続されてい
る。そして、出力端子には、スタート表示用の発光ダイ
オードLED1が接続され、この発光ダイオードLED1は抵抗
R4を介して電源Vccに接続され、スイッチSW2 が操作さ
れることにより、発光ダイオードLED1が点灯する。
【0023】さらに、同様に、CPU21の入力端子に、
出力切替ボタン8の操作により動作される一端が接地さ
れたスイッチSW3 の他端が接続されるとともに、一端が
電源Vccに接続されたプルアップ用の抵抗R5の他端が接
続されている。また、2つの出力端子には、呼気表示用
の発光ダイオードLED7および吸気表示用の発光ダイオー
ドLED8がそれぞれ接続され、これら発光ダイオードLED7
および発光ダイオードLED8は抵抗R6を介して電源Vccに
接続され、スイッチSW3 が操作されることにより、発光
ダイオードLED7および発光ダイオードLED8のいずれかが
点灯する。
【0024】また、電源Vccおよび接地間に抵抗R7が接
続され、この抵抗R7にはCPU21の入力端子に接続され
た呼吸周期調整スライダ6に従い動作する摺動子が接続
され、この入力端子はA/D変換機能を有している。
【0025】さらに、時間表示用の発光ダイオードLED2
〜LED6の一端が、CPU21の入力端子にそれぞれ接続さ
れ、発光ダイオードLED2〜LED6の他端は抵抗R8を介して
電源Vccに接続されている。
【0026】またさらに、CPU21の出力端子には、ア
ンドゲート31の一方の入力端子が接続され、このアンド
ゲート31の他方の入力端子には数kHz の周波数を出力す
るオシレータ(OSC)32が接続されている。また、こ
のアンドゲート31の出力端子には、アンプ33を介して切
替スイッチSW4 に接続され、このピンジャック11に図示
しないブザー用丸穴に対向して配設された報知手段とし
てのブザー(BZ)35が接続されている。そして、この
ブザー35は、CPU21の出力およびオシレータ32の発振
に従って鳴動する。なお、図示しないイヤホンなどの報
知手段がピンジャック11に挿入でき、ピンジャック11に
イヤホンを挿入することにより、ブザー35がオフしてイ
ヤホンに出力される。
【0027】また、CPU21には水晶発振子27も接続さ
れている。
【0028】次に、上記実施例の動作について図3およ
び図4を参照して説明する。
【0029】まず、電極パッドが接続されたプラグを出
力ソケット4に接続する。そして、出力調整ダイアル3
を操作してスイッチSW1 を閉成して待機状態にする。こ
の状態では、呼気時に出力パルスを発生するように設定
されており、発光ダイオードLED7が発光状態である。な
お、吸気時に出力パルスを発生するように設定する場合
には、出力切替ボタン8を操作することにより、スイッ
チSW3 を閉成させ、出力パルスの発生するタイミングを
変化させるとともに、発光ダイオードLED7を消灯させ、
発光ダイオードLED8を発光させる。
【0030】そして、呼気に出力パルスが発生する場合
の待機状態で、スタートボタン5を操作してスイッチSW
2 を閉成すると、治療開始になる。
【0031】まず、このスタートボタン5の操作による
スイッチSW2 の閉成により、ブザー35が所定時間鳴動さ
れる。この鳴動を強くあるいは弱くさせたいなど出力を
変化させたい場合には、音声調整ダイアル12を回動して
アンプ33のゲインを変化させてブザー35からの出力を調
整する。一方、イヤホンがピンジャック11に接続されて
いる場合には、切替スイッチSW4 が切り替えられ、ブザ
ー35への出力は停止されるとともに、イヤホンに出力さ
れ、イヤホンが鳴動され、周囲に迷惑がかかることを防
止できる。
【0032】そして、ブザー35を鳴動させた後、数秒後
に時間t1 間ブザー35を鳴動させた後時間t2 間鳴動を
停止する一定の時間周期Tで断続的にブザー35を鳴動さ
せる。なお、この周期を長くあるいは短くしたい場合に
は、呼吸周期調整スライダ6を摺動させて、抵抗R7の抵
抗値を変化させ、この抵抗R7からの電圧をCPU21に読
み込んでA/D変換し、任意の周期に合わせる。
【0033】また、ブザー35が鳴動される時間t1 は、
鳴らない時間t2 より短くなるようになっている。
【0034】この場合、呼気に従いパルスが発生するよ
うになっているため、ブザー35の鳴動停止後、0.3秒
後に3Hz〜10Hz、パルス幅0.2μ秒程度の周波数の
パルスを出力ソケット4から出力し、電極パッドから筋
収縮しない程度の出力をする。このように、パルスの周
波数を3Hz〜10Hzに設定する理由は、副交換神経機能
を亢進するためであり、呼気時に皮膚、皮下組織への刺
激が有効であり、皮膚、皮下組織に適度の刺激を与える
ことができるとともに、筋には刺激を与えず筋電縮させ
ないためである。したがって、呼気時に皮膚、皮下組織
に適度の刺激を与えることができるため、相乗的に副交
換神経機能を亢進させることができる。このため、特
に、疲労時、体力の低下している状態、自律神経機能が
不安定な状態などに効果的である。なお、0.3秒後に
パルスを出力させるのは、ブザー35の鳴動周期に対応し
て使用者が呼吸を合わせるため、パルスの出力を実際の
呼吸と合わせるためである。
【0035】一方、出力切替ボタン8を切り替えて吸気
に従いパルスを発生させると、図4に示すように、ブザ
ー35の鳴動開始後0.3秒後に10Hz〜50Hz、パルス
幅0.2μ秒程度の周波数のパルスを出力ソケット4か
ら出力し、電極パッドから筋電縮をさせるやや痛みを感
ずる程度の比較的強い出力にする。このように、パルス
の周波数を10Hz〜50Hzに設定する理由は、交換神経
機能を亢進するためであり、吸気時に筋への刺激が有効
であり、筋電縮を与えることができるとともに、皮膚、
皮下組織には刺激を与えないためである。したがって、
吸気時に筋電縮ができるため、相乗的に交換神経機能を
亢進させることができる。このため、特に、気管支喘息
の発作時、起立性調節障害などに効果的である。
【0036】また、時間表示用の発光ダイオードLED2〜
LED6は、たとえば治療時間を10分に設定した場合に
は、2分毎に順次対応する残時間あるいは経過時間に対
応して発光ダイオードLED2〜LED6が点灯していき、治療
を開始してから10分経過後所定の長さブザー35を鳴動
させるとともにすべて消灯する。
【0037】そして、治療時間が終了することにより待
機状態に戻る。
【0038】なお、上記実施例では発光ダイオードLED2
〜LED6を点灯させることにより経時時間を表している
が、たとえば別途設けた音声合成ICなどを用いて言語
による音声出力手段のスピーカから所定時間経過毎に
「あと○分です。」というように、音声表示しても良
く、あるいは、LCDバーグラフを用いても同様の効果
を得ることができる。さらに、ブザー35による報知の代
わりに言語による音声出力手段のスピーカから「息を吸
って」、「はいて」などの報知を行ってもできる。これ
により、使用者が呼気であるか吸気であるかを錯誤する
ことがなく、確実に呼吸相を報知でき、効率よく確実な
治療が行える。
【0039】一方、電極パッドに代えて針を用いても同
様の効果が得られる。
【0040】また、ブザー35を鳴動させる時間周期T
を、治療が進行するに従って所定の長さまで徐々に長く
してもよい。これは、治療が進行するに従って使用者の
精神状態が落ち着き、呼吸相の時間が長くなるためで、
呼吸相のリズムを報知する時間周期Tを徐々に長くする
ことにより、より効果的な治療が行える。
【0041】
【発明の効果】本発明の低周波治療装置によれば、パル
ス出力手段で電極に低周波パルスを出力させる呼吸相1
周期あたりの出力しない時間より出力する時間を長くす
ることにより、呼吸相の1周期あたりの低周波パルスに
よる刺激される時間の割合が長くなり、簡単な構成で副
交感神経あるいは交感神経を相乗的に亢進させる効果的
な治療を容易にできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の低周波治療装置の一実施例を示す回路
図である。
【図2】同上低周波治療装置を示す外観図である。
【図3】同上呼気時にパルス出力を行う動作を示す波形
図である。
【図4】同上吸気時にパルス出力を行う動作を示す波形
図である。
【符号の説明】
4 パルス出力手段としての出力ソケット 21 制御手段としての中央演算処理装置(CPU) 35 報知手段としてのブザー

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 対をなす電極と、 呼吸相のリズムにほぼ対応した所定間隔を報知する報知
    手段と、 前記電極に低周波パルスを出力するパルス出力手段と、 前記報知手段に同期して前記パルス出力手段に出力させ
    る制御手段とを備え、 呼吸相1周期ごとの前記低周波パルスが出力される時間
    は出力されない時間より長いことを特徴とする低周波治
    療装置。
JP10670395A 1995-04-28 1995-04-28 低周波治療装置 Pending JPH08299464A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10670395A JPH08299464A (ja) 1995-04-28 1995-04-28 低周波治療装置

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10670395A JPH08299464A (ja) 1995-04-28 1995-04-28 低周波治療装置

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JPH08299464A true JPH08299464A (ja) 1996-11-19

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ID=14440366

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10670395A Pending JPH08299464A (ja) 1995-04-28 1995-04-28 低周波治療装置

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JP (1) JPH08299464A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007531609A (ja) * 2004-04-05 2007-11-08 シーブイアールエックス, インコーポレイテッド 心臓血管の反射制御のための刺激レジメン

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007531609A (ja) * 2004-04-05 2007-11-08 シーブイアールエックス, インコーポレイテッド 心臓血管の反射制御のための刺激レジメン

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