JPH08299394A - 分離式手術台 - Google Patents
分離式手術台Info
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- JPH08299394A JPH08299394A JP7129740A JP12974095A JPH08299394A JP H08299394 A JPH08299394 A JP H08299394A JP 7129740 A JP7129740 A JP 7129740A JP 12974095 A JP12974095 A JP 12974095A JP H08299394 A JPH08299394 A JP H08299394A
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Abstract
ら機械的に伝達することにより、テーブルトップの洗浄
を行っても電気的安全性を確保することができる分離式
手術台を提供する。 【構成】 コラム部は電動モータを内蔵し、テーブルト
ップは、電動モータの駆動力を2系統D1 ,D2 に分配
するギヤ11b及び2つのヘリカルギヤ11c1,11
c2 と、2系統の駆動力D1 ,D2 のいずれか一方のみ
を選択的に切り換えて伝達する切換クラッチ機構11d
とを内蔵してコラム部に着脱可能な基台部11と、一方
の駆動力D1 により基台部11に対して水平駆動される
可動台と、他方の駆動力D2 により可動台の端部にて起
倒駆動される背板部とを備える。
Description
ラム部に着脱自在であって、被検体を載置するためのテ
ーブルトップを備えた分離式手術台に係り、特に、載置
した被検体を水平移動可能であって、術式などに応じて
被検体の体位を調節可能な分離式手術台に関する。
えば、図5に示すようなものがある。図5は従来例に係
る分離式手術台の側面図であり、符号1は、床面に設置
されるコラム部である。コラム部1は、基部2と、上下
方向に伸縮自在であって基部2に立設された支柱3と、
被検体を載置するテーブルトップ10と結合する、支柱
3に配設された結合部4とから構成されている。
部4に着脱自在の基台部11と、基台部11に対して水
平移動可能な可動台12と、可動台12の一端部にて起
倒駆動される背板部13と、背板部13の先端部に角度
調整可能に配設されたヘッドレストおよび可動台12の
他端部にて角度調整可能に配設された足板部とから構成
されている。
が配設されており、この接続ピン16をコラム部1の結
合部4に嵌め込むことによって、テーブルトップ10と
コラム部1とが結合されるようになっている。さらに、
基台部11の下面には、テーブルトップ10を移載する
際に用いる移載ピン17が配設されている。
ては、基台部11に内蔵された水平駆動用モータを駆動
することによって、可動台12を基台部11に対して水
平移動させることができるとともに、基台部11に内蔵
された起倒動作用の電動シリンダを駆動することによ
り、背板部13を起倒動作させることができるように構
成されている。なお、水平駆動用モータへの電力供給
は、コラム部1の結合部4と基台部11の双方に備えら
れたコネクタを介して行われ、起倒動作用の電動シリン
ダへの電力供給は、コラム部1の結合部4と基台部11
との間を結ぶ伸縮自在のケーブルによりコネクタ等を介
して行われている。
X線透視像の撮影時などに被検体の所望の部位が視野内
に収まるように可動台12を水平移動させたり、術式に
応じて被検体の体位を調節するために背板部13を起倒
動作させるようになっている。また、被検体の体位によ
っては、ヘッドレストや足板部のそれぞれの角度を調節
する。
を滅菌消毒する目的で、テーブルトップ10全体をコラ
ム部1から分離して手術室から洗浄室に搬送することが
行われる。この搬送は、例えば、図6に示すような搬送
車を利用して行われる。この搬送車は、基台20の上面
に立設された支柱21と、支柱21の上部に配設された
支持部22と、基台20の下部に配設された複数個の車
輪23と、基台20の端部から斜め上方に向けて取り付
けられたハンドル24とから構成されている。このよう
に構成された搬送車によるテーブルトップ10の搬送
は、次のようにして行われている。
せ、テーブルトップ10を上昇させる。そして、テーブ
ルトップ10の下方に搬送車を移動させ、搬送車の支持
部22が基台部11の下方に位置するように停止させ
る。次いで、コラム部1の支柱3を収縮させてテーブル
トップ10を下降させ、テーブルトップ10の移載ピン
17を搬送車の支持部22に結合させる。テーブルトッ
プ10は、このような状態で搬送車に支持され、そのハ
ンドル24を牽引して洗浄室まで搬送され、搬送車に結
合された状態のままで洗浄室内に放置される。そして、
洗浄の際には洗浄室は閉塞状態にされ、洗浄液の蒸気、
例えば、高圧水蒸気やホルマリン蒸気などを洗浄室内に
所定時間だけ供給することによってテーブルトップ10
全体を滅菌処理するようになっている。
うな構成を有する従来例の場合には、次のような問題が
ある。すなわち、テーブルトップ10の可動台11に
は、水平駆動用モータや起倒動作用の電動シリンダなど
の電気部品が内蔵されており、さらに、テーブルトップ
10をコラム部1から分離した状態では、前記電気部品
に電力を供給するコネクタが露出した状態となっている
ので、たとえ洗浄処理の後に充分な乾燥処理を行ったと
しても、内部に侵入した洗浄液は乾燥除去されない場合
があり、その結果、テーブルトップ10に内蔵されてい
る電気部品に動作不良が生じたり、絶縁抵抗の低下が生
じるといった電気的安全性が低下するという問題点があ
る。
れたものであって、テーブルトップに所要の駆動力をコ
ラム部から機械的に伝達することにより、テーブルトッ
プの洗浄を行っても電気的安全性を確保することができ
る分離式手術台を提供することを目的とする。
目的を達成するために、次のような構成をとる。すなわ
ち、この発明に係る分離式手術台は、床面に設置される
コラム部に着脱自在であって、被検体を載置するための
テーブルトップを備えた分離式手術台において、前記コ
ラム部は、駆動手段を備えるとともに、前記テーブルト
ップは、前記駆動手段の駆動力を2系統に分配する分配
機構と、分配された2系統の駆動力のいずれか一方のみ
を選択的に切り換えて伝達する駆動力選択機構とを内蔵
して前記コラム部に着脱可能な基台部と、前記駆動力選
択機構からの一方の駆動力により前記基台部に対して水
平駆動される可動台と、前記駆動力選択機構からの他方
の駆動力により前記可動台の端部にて起倒駆動される起
倒部と、を備えたことを特徴とするものである。
ち、コラム部に内蔵された駆動手段の駆動力は、テーブ
ルトップの基台部に伝達され、基台部の分配機構により
2系統の駆動力に分配される。2系統に分配された駆動
力は、駆動力選択機構によりいずれか一方のみが選択的
に切り換えられて伝達され、その一方の駆動力は可動台
を水平駆動し、他方の駆動力は起倒部を起倒駆動する。
したがって、テーブルトップに所要の駆動力は、コラム
部から分配機構および駆動力選択機構を介して可動台ま
たは起倒部に伝達されることになる。すなわち、テーブ
ルトップに所要の駆動力はコラム部の駆動手段から機械
的に伝達されることになるので、テーブルトップは電気
的な駆動手段を内蔵する必要がない。
説明する。図1は実施例に係る分離式手術台の外観を示
す図であり、同図(a)は平面図であり、同図(b)は
側面図である。
であり、その基部2の下部には、コラム部1の設置場所
が調整可能なように複数個の車輪が配設されている。こ
れらの車輪は、コラム部1の設置場所が決定された時点
でストッパーによって固定されるようになっている。基
部2の上部には伸縮自在の支柱3が立設されており、こ
の支柱3の側部には電動モータ4aを内蔵した結合部4
が配設されている。なお、この電動モータ4aは、この
発明における駆動手段に相当する。
0は、コラム部1に対して着脱自在に構成されているも
のである。具体的にはコラム部1の結合部4に着脱自在
の基台部11と、基台部11に対して水平移動可能に配
設された可動台12と、可動台12の一端部に接続され
て起倒駆動される背板部13と、背板部13の先端部に
接続されてその起倒角度を手動により調節可能なヘッド
レスト14と、可動台12の他端部に接続されてその起
倒角度を手動によって調節可能な足板部15とから構成
されている。可動台12と、背板部13と、ヘッドレス
ト14と、足板部15の各部の上面には、載置される被
検体を柔軟に保持するためにマットmが貼付されてい
る。なお、背板部13は、この発明における起倒部に相
当するものである。
構成する可動腕12aを水平駆動可能に支持している。
これらの可動腕12aの一端部(図1の左側)には、背
板部13の支持腕13aが起倒駆動可能に取り付けられ
ている。同様に、背板部13の支持腕13aの先端部に
は、ヘッドレスト14の支持腕が取り付けられ、さらに
可動腕12aの他端部(図1の右側)には、足板部15
の支持腕が取り付けられている。このように可動台1
2、背板部13、ヘッドレスト14、足板部15は、X
線透過範囲が広くX線透視像の撮影に好適となるよう
に、テーブルトップ10の長手方向に沿って中央部を避
けるようにそれぞれ可動腕や支持腕が設けられている。
これらの背板部13、ヘッドレスト14、足板部15
は、基台部11に対して可動台12が水平駆動されると
ともに一体的に水平移動するようになっている。
の結合部4に嵌め込まれる接続ピン16が配設されてお
り、さらに、従来例で説明した搬送車により、テーブル
トップ10を搬送する際に用いられる移載ピン17が配
設されている。
部1の結合部4と、テーブルトップ10の基台部11お
よび可動台12について詳細に説明する。なお、図2は
基台部11および可動台12の水平断面図であり、図3
はその縦断面図であり、図4は結合部4と基台部11の
結合の説明に供する図である。
内蔵しており、その回転軸4bの上部には基台部11の
伝達軸11aの先端部が嵌合するように凹部が形成され
ている。伝達軸11aは、基台部11の下面に配設され
た2本の接続ピン16のうちの一方の中空部を通って基
台部11内に配設されている。伝達軸11aにより伝達
された電動モータ4aの駆動力は、その先端部のギヤ1
1bを介して、振動少なく大きな駆動力を伝達可能な2
つのヘリカルギヤ(はすば歯車)11c1 ,11c2 に
伝達され、電動モータ4aの駆動力が2系統に分配され
る。ここでは説明の都合上、ヘリカルギヤ11c1 に伝
達された駆動力を符号D1 で表し、ヘリカルギヤ11c
2 に伝達された駆動力を符号D2 で表すことにする(図
2を参照)。なお、伝達軸11aと、ギヤ11bと、2
つのヘリカルギヤ11c1 ,11c2 は、この発明にお
ける分配機構に相当するものである。また、結合部4の
電動モータ4aの駆動力は、回転軸4bを介して直接的
に伝達軸11aに伝達されるようになっているが、回転
軸4bからウォーム減速機を介して所定の減速比に変換
して伝達するようにしてもよい。
それぞれ切換クラッチ機構11dに伝達される。切換ク
ラッチ機構11dは、リンク機構を介して基台部11の
側方に導出された切換レバー11eによって、第1クラ
ッチ11d1 または第2クラッチ11d2 のいずれか一
方のみが選択されて作動するように構成されている。す
なわち、2系統の駆動力D1 ,D2 のうちいずれか一方
のみが切換レバー11eによって選択されて伝達される
ように構成されている。したがって、切換クラッチ機構
11dおよび切換レバー11eは、この発明における駆
動力選択機構に相当する。
1の上部の両端部に立設されたスライドベアリング11
fを介して水平移動自在に基台部11の両側に配設され
るとともに、連結フレーム12a1 によって端部で連結
されている。一方の可動腕12aの内側面には、その長
手方向に沿ってラック12bが配設されており、このラ
ック12bは第1クラッチ11d1 が作動した際にウォ
ーム減速機11gを介して駆動されるピニオン11hに
よって水平駆動される。ラック12bが水平駆動される
ことにより可動腕12aが水平駆動され、可動台12が
基台部11に対して水平駆動される。なお、上述したよ
うに両可動腕12aは、連結フレーム12a1 により連
結されているので、一方の可動腕12aが水平駆動され
ると他方の可動腕12aも一体的に水平駆動される。
アリング11fに沿ってスプライン軸12cが配設され
ており、このスプライン軸12cにはスプラインナット
11iが緩挿されている。このスプラインナット11i
の外周部には、ウォームホイルが形成されおり、第2ク
ラッチ機構11d2 が作動した際に駆動力D2 によって
駆動されるウォーム11jを介してスプライン軸12c
が回転駆動されるようになっている。スプライン軸12
cの一端部には、ウォーム12dが取り付けられてお
り、背板部13の支持腕13aの基端部に連結されたウ
ォーム12eを所定の減速比で駆動するようになってい
る。したがって、切換クラッチ機構11dの第2クラッ
チ11d2 を介して伝達される駆動力D2 によって、背
板13の支持腕13aが起倒駆動されることになる。な
お、第2クラッチ11d2 に伝達された駆動力D2 は、
図示しない伝達機構を介して図2中の左側の可動腕12
aのウォーム11jにも伝達されるように構成されてお
り、背板部13の両支持腕13aを起倒駆動するように
なっているので、両支持腕13aの基端部を駆動するこ
とによるウォーム12d,ウォームホイル12eにかか
る負荷を分散することができる。
されているため、切換レバー11eにより第1クラッチ
11d1 が作動されている場合は、駆動力D1 により基
台部11に対して可動台12が水平駆動され、切換レバ
ー11eにより第2クラッチ11d2 が作動されている
場合は、駆動力D2 により背板部13が起倒駆動される
ことになる。なお、スプラインナット11iはスプライ
ン軸12cに沿って摺動し、各摺動位置においてスプラ
イン軸12cに駆動力D2 を与えることができるので、
可動台12と基台部11の位置関係に係わらず背板部1
3を起倒駆動することができる。
要の駆動力である水平駆動力および起倒駆動力は、コラ
ム部1の結合部4に内蔵された電動モータ4aの駆動力
がその基台部11に内蔵された伝達軸11aとギヤ11
b及び2個のヘリカルギヤ11c1 ,11c2 を介して
伝達されるとともに2系統(駆動力D1 ,D2 )に分配
されることによって得られる。これら2系統の駆動力D
1 ,D2 は、切換クラッチ機構11dを介して選択的に
可動台12の水平駆動力または背板部13の起倒駆動力
とされる。したがって、テーブルトップ10に所要の駆
動力は、コラム部1の電動モータ4aから機械的に伝達
されることにより得られることになり、その結果、テー
ブルトップ10は電動モータや電気部品を内蔵する必要
がないので、上述したテーブルトップ10の洗浄によっ
て電気部品に動作不良が生じたり絶縁抵抗の低下が生じ
るといったことがなく、電気的安全性を確保することが
できる。
や分配機構、駆動力選択機構は、種々の変形実施が可能
であり、上述した機構だけに限定されるものではない。
明によれば、テーブルトップに所要の駆動力は、コラム
部の駆動手段から機械的に伝達されることにより得られ
る。その結果、テーブルトップは電動モータなどの駆動
手段およびこれに付加される電気部品を内蔵する必要が
ないので、テーブルトップの洗浄を行っても電気的安全
性を確保することができる。
図である。
示す縦断面部である。
る。
る。
Claims (1)
- 【請求項1】 床面に設置されるコラム部に着脱自在で
あって、被検体を載置するためのテーブルトップを備え
た分離式手術台において、前記コラム部は、駆動手段を
備えるとともに、前記テーブルトップは、前記駆動手段
の駆動力を2系統に分配する分配機構と、分配された2
系統の駆動力のいずれか一方のみを選択的に切り換えて
伝達する駆動力選択機構とを内蔵して前記コラム部に着
脱可能な基台部と、前記駆動力選択機構からの一方の駆
動力により前記基台部に対して水平駆動される可動台
と、前記駆動力選択機構からの他方の駆動力により前記
可動台の端部にて起倒駆動される起倒部と、を備えたこ
とを特徴とする分離式手術台。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12974095A JP3584542B2 (ja) | 1995-04-27 | 1995-04-27 | 分離式手術台 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12974095A JP3584542B2 (ja) | 1995-04-27 | 1995-04-27 | 分離式手術台 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JPH08299394A true JPH08299394A (ja) | 1996-11-19 |
JP3584542B2 JP3584542B2 (ja) | 2004-11-04 |
Family
ID=15017042
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12974095A Expired - Fee Related JP3584542B2 (ja) | 1995-04-27 | 1995-04-27 | 分離式手術台 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3584542B2 (ja) |
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1995
- 1995-04-27 JP JP12974095A patent/JP3584542B2/ja not_active Expired - Fee Related
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---|---|
JP3584542B2 (ja) | 2004-11-04 |
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