JPH08298473A - アンテナ装置 - Google Patents

アンテナ装置

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JPH08298473A
JPH08298473A JP10135095A JP10135095A JPH08298473A JP H08298473 A JPH08298473 A JP H08298473A JP 10135095 A JP10135095 A JP 10135095A JP 10135095 A JP10135095 A JP 10135095A JP H08298473 A JPH08298473 A JP H08298473A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
antenna device
cable
antenna element
antenna
leaky cable
Prior art date
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Pending
Application number
JP10135095A
Other languages
English (en)
Inventor
Tomiyuki Takeuchi
富幸 武内
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Furukawa Electric Co Ltd
Original Assignee
Furukawa Electric Co Ltd
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Publication date
Application filed by Furukawa Electric Co Ltd filed Critical Furukawa Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 アンテナ装置が電波不感帯にあっても、移動
体を移動させることなくアンテナ装置と固定局との電波
の送受信を行うことができるアンテナ装置を提供する。 【構成】 漏洩ケーブル11と、漏洩ケーブル11のそ
れぞれの端部11A、11Bに備えられた終端抵抗12
A、12Bと、送受信器13とを備え、漏洩ケーブル1
1の端部11A、11Bにはそれぞれ切替器14A、1
4Bが設けられていて、それぞれの切替器14A、14
Bによって漏洩ケーブル11の一方の端部11Aに終端
抵抗12Aが連結されたときは漏洩ケーブル11の他方
の端部11Bに送受信器13が接続され、漏洩ケーブル
の一方の端部11Aに送受信器13が接続されたときは
漏洩ケーブル11の他方の端部11Bに終端抵抗12B
が連結される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、漏洩ケーブルを使用し
たアンテナ装置に関するもので、更に詳しくは移動体と
固定局との間の受信レベルの低い場所でも効率よく送受
信できるアンテナ装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】漏洩ケーブルをアンテナ素子として使用
したアンテナ装置が知られている。図4に従来のアンテ
ナ装置を示す。図4においてアンテナ装置40は、漏洩
ケーブル41と、終端抵抗42と、送受信器43とを備
えている。上記の漏洩ケーブル41の一端に終端抵抗4
2を接続し、漏洩ケーブル41の他端に送受信器43を
接続して受信信号を取り出し送受信器43に伝送してい
る。
【0003】漏洩ケーブル41は、例えば、同軸ケーブ
ルの半径方向に使用周波数の1波長以下の間隔にスッロ
トを形成した長さ2メートルものが用いられる。上記の
アンテナ装置40は、例えば移動体の通信手段として使
用される。アンテナ装置40を、例えばクレーン等の移
動体に設置して、移動体の移動方向に並行に例えば固定
局として軌道レールに沿って漏洩ケーブルを配設してお
いて、移動体と漏洩ケーブル(固定局)との間で電波の
送受信が行われる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記のアンテナ装置4
0は、受信利得が、例えば図4に示すように漏洩ケーブ
ル41の軸方向に不均一の場合がある。空間の電磁界強
度が不均一の場合、例えば図4に示すようにアンテナ装
置40の漏洩ケーブル41のa−b間が電磁界強度が弱
い部分に位置した場合は、アンテナ装置40の受信電力
が急激に低くなり電波不感帯となり、移動体と漏洩ケー
ブル(固定局)との間での電波の送受信が断絶してしま
うことになる。上記のような電波不感帯ではアンテナ装
置40を移動しなければ漏洩ケーブル(固定局)との電
波の送受信が行われないが、アンテナ装置40は通常移
動体に一体に固定されているために、アンテナ装置40
のみを移動することができず移動体そのものを移動して
電波不感帯を避ける必要がある等の問題がある。
【0005】本発明は上記の課題を解決し、アンテナ装
置が電波不感帯にあっても、移動体を移動させることな
くアンテナ装置と固定局との電波の送受信を行うことが
できるアンテナ装置を提供することを目的とするもので
ある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は上記の課題を解
決するために以下のような手段を有している。
【0007】本発明のうち請求項1のアンテナ装置は、
漏洩ケーブルと、この漏洩ケーブルのそれぞれの端部に
備えられた終端抵抗と、送受信器とを備えたアンテナ装
置において、前記漏洩ケーブルの端部にはそれぞれ切替
器が設けられていて、前記それぞれの切替器によって前
記漏洩ケーブルの一方の端部に終端抵抗が連結されたと
きは前記漏洩ケーブルの他方の端部に送受信器が接続さ
れ、前記漏洩ケーブルの一方の端部に送受信器が接続さ
れたときは前記漏洩ケーブルの他方の端部に終端抵抗が
連結されることを特徴とする。
【0008】本発明のうち請求項2のアンテナ装置は、
漏洩ケーブルの一端に終端抵抗が連結された第一のアン
テナ素子と、前記第一のアンテナ素子と同様の第二のア
ンテナ素子と、送受信器とを備えたアンテナ装置におい
て、前記第一のアンテナ素子と第二のアンテナ素子とは
終端抵抗の位置がそれぞれ反対向きに並行して配置され
ていて、前記第一のアンテナ素子と第二のアンテナ素子
はそれぞれ終端抵抗が連結されていない端部が切替器に
接続され、前記送受信器は前記切替器を介して前記第一
のアンテナ素子または第二のアンテナ素子に切替え接続
されることを特徴とする。
【0009】
【作用】本発明のうち請求項1のアンテナ装置によれ
ば、漏洩ケーブルの端部にはそれぞれ切替器が設けられ
ているので、一方の端部に終端抵抗が連結されていて他
方の端部に送受信器が接続されている状態で、移動体の
アンテナ装置が電波不感帯に位置した場合に、漏洩ケー
ブルの端部に設けられている切替器を切替えて、終端抵
抗と送受信器の接続を反転して漏洩ケーブルの一方の端
部に送受信器を接続し他方の端部に終端抵抗を連結する
ことによって、移動体を移動して電波不感帯を避けたよ
うに電波不感帯を避けることができる。
【0010】即ち、漏洩ケーブルは図3に示すように漏
洩ケーブルのa−b間が電磁界強度が弱い部分に位置し
て、アンテナ装置の受信電力が急激に低くなり電波不感
帯となった場合でも、漏洩ケーブルのb−c間にあって
は結合損失がそれほど低くはないので、終端抵抗の位置
を替えた状態にして、言い換えれば図3でアンテナ装置
を180°反転することによって、漏洩ケーブルのa−
b間が電磁界強度が弱い部分に位置して電波不感帯とな
った場合でも、同じ位置で漏洩ケーブルのb−c間で受
信する状態とすることによって電波不感帯を避けること
になる。
【0011】本発明のうち請求項2のアンテナ装置によ
れば、第一のアンテナ素子と第二のアンテナ素子とは終
端抵抗の位置がそれぞれ反対向きに並行して配置されて
いるので、第一のアンテナ素子が送受信器が接続されて
いる状態で、移動体のアンテナ装置が電波不感帯に位置
した場合に、切替器を反転して第一のアンテナ素子から
第二のアンテナ素子に切替えて、第二のアンテナ素子と
送受信器が接続するようにすることによって、電波不感
帯を避けることができる。即ち、漏洩ケーブルは図3に
示すようにアンテナ装置の第一のアンテナ素子の漏洩ケ
ーブルのa−b間が電磁界強度が弱い部分に位置して、
アンテナ装置の受信電力が急激に低くなり電波不感帯と
なった場合でも、漏洩ケーブルのb−c間にあっては結
合損失がそれほど低くはないので、終端抵抗の位置が反
対になっている第二のアンテナ素子の漏洩ケーブルのb
−c間で受信する状態で受信する状態にすることによっ
て電波不感帯を避けることができる。
【0012】
【実施例】以下に本発明を実施例により詳細に説明す
る。 (実施例1)図1は、本発明の一実施例を示すアンテナ
装置10のブロック図である。図1において、11は漏
洩ケーブル、12A、12Bは終端抵抗、13は送受信
器である。漏洩ケーブル11は、例えば、同軸ケーブル
の半径方向に使用周波数の1波長以下の間隔にスッロト
を形成した長さ2メートルのものが用いられる。終端抵
抗12A、12Bは、例えば75オームの抵抗体であ
る。漏洩ケーブル11の端部11A、11Bはそれぞれ
切替器14A、14Bの共通端子14A0 、14B0 に
接続されている。
【0013】切替器14Aの一方の切替え端子14A1
には終端抵抗12Aが、他方の切替え端子14A2 には
送受信器13が接続されている。切替器14Bの一方の
切替え端子14B1 には送受信器13が、他方の切替え
端子14B2 には終端抵抗12Bが接続されている。こ
のアンテナ装置10は、切替器14Aの一方の切替え端
子14A1 に終端抵抗12Aが接続しているときは、切
替器14Bの一方の切替え端子14B1 に送受信器13
が接続され、共通端子14A0 、14B0 が反転して、
切替器14Bの他方の切替え端子14B2 に終端抵抗1
2Bが接続しているときは、切替器14Aの他方の切替
え端子14A2 に送受信器13が接続されるようになっ
ている。
【0014】上記の構成のアンテナ装置10は、例えば
クレーン等の移動体に設置され移動体の走行レールにそ
って配置されている漏洩ケーブルからなる固定局との間
で電波の送受信が行われる。アンテナ装置10と固定局
との電波の送受信に際して、例えば漏洩ケーブル11の
一方の端部11Aに終端抵抗12Aが連結されていて、
他方の端部11Bに送受信器13が接続されている状態
で、移動体のアンテナ装置10が電波不感帯に位置した
場合には、切替器14A、14Bを切替えて、漏洩ケー
ブル11の一方の端部11Aに送受信器13を接続し他
方の端部11Bに終端抵抗12を連結することによっ
て、アンテナ装置10を移動したと同じ状態にして電波
不感帯を避けて電波の送受信を達成できるようにしたも
のである。
【0015】(実施例2)図2は、本発明の他の実施例
を示すアンテナ装置20のブロック図である。図2にお
いて、20Aは、第一のアンテナ素子でる。第一のアン
テナ素子20Aは、漏洩ケーブル21A、終端抵抗22
Aで構成されている。漏洩ケーブル21Aは、例えば、
同軸ケーブルの半径方向に使用周波数の1波長以下の間
隔にスッロトを形成した長さが2メートルのもので、そ
の一方の端部21A1 に例えば75オームの終端抵抗が
接続されている。20Bは、第二のアンテナ素子でる。
第二のアンテナ素子20Bは、漏洩ケーブル21B、終
端抵抗22Bで、第一のアンテナ素子20Aと同様に構
成されている。第一のアンテナ素子20Aと、第二のア
ンテナ素子20Bは、並行に配置され終端抵抗22A、
22Bの位置が180°反対の位置に設けられている。
漏洩ケーブル21A、21Bのそれぞれの他方端部21
A2 、21B2 は切替器23の切替え端子23A、23
Bにそれぞれ接続されている。切替器23の共通端子2
3Cは送受信器24に接続されている。
【0016】上記の構成のアンテナ装置20は、実施例
1と同様に、例えばクレーン等の移動体に設置され移動
体の走行レールにそって配置されている漏洩ケーブルか
らなる固定局との間で電波の送受信が行われる。アンテ
ナ装置20と固定局との電波の送受信に際して、例えば
第一のアンテナ素子20Aの端部21A2 が送受信器2
4に接続されている状態で、移動体のアンテナ装置20
が電波不感帯に位置した場合には、切替器23を切替え
て、送受信器24を第二のアンテナ素子20Bと連結す
ることによって、移動体を移動して電波不感帯を避けた
ように電波不感帯を避けることができる。
【0017】以上説明したように、本発明のアンテナ装
置はアンテナ装置が電波不感帯に位置した場合に、漏洩
ケーブルと終端抵抗の位置を反転させてアンテナ装置を
移動したと同じ状態にして電波不感帯を避けて電波の送
受信を達成できるようにしたものである。
【0018】
【発明の効果】以上述べたように、本発明の請求項1の
アンテナ装置によれば、漏洩ケーブルの端部にはそれぞ
れ切替器が設けられているので、一方の端部に終端抵抗
が連結されていて他方の端部に送受信器が接続されてい
る状態で、移動体のアンテナ装置が電波不感帯に位置し
た場合に、漏洩ケーブルの端部に設けられている切替器
を切替えて、終端抵抗と送受信器の接続を反転して漏洩
ケーブルの一方の端部に送受信器を接続し他方の端部に
終端抵抗を連結して、移動体を移動して電波不感帯を避
けたように電波不感帯を避けることによって、電波の送
受信が可能となる。
【0019】本発明の請求項2のアンテナ装置によれ
ば、第一のアンテナ素子と第二のアンテナ素子とは終端
抵抗の位置がそれぞれ反対向きに並行して配置されてい
るので、第一のアンテナ素子が送受信器が接続されてい
る状態で、移動体のアンテナ装置が電波不感帯に位置し
た場合に、切替器を反転して第一のアンテナ素子から第
二のアンテナ素子に切替えて、第二のアンテナ素子と送
受信器を接続して、電波不感帯を避けることによって、
電波の送受信が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のアンテナ装置の一実施例を示すブロッ
ク図である。
【図2】本発明のアンテナ装置の他の実施例を示すブロ
ック図である。
【図3】実施例1及び実施例2で使用する漏洩ケーブル
の結合損失を示すグラフである。
【図4】従来のアンテナ装置の一例を示すブロック図で
ある。
【符号の説明】
10 アンテナ装置 11 漏洩ケーブル 11A、11B 漏洩ケーブルの端部 12A、12B 終端抵抗 13 送受信器 14A、14B 切替器 20 アンテナ装置 20A 第一のアンテナ素子 20B 第二のアンテナ素子 21A、21B 漏洩ケーブル 22A、22B 終端抵抗 23 切替器 24 送受信器

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 漏洩ケーブルと、この漏洩ケーブルのそ
    れぞれの端部に備えられた終端抵抗と、送受信器とを備
    えたアンテナ装置において、前記漏洩ケーブルの端部に
    はそれぞれ切替器が設けられていて、前記それぞれの切
    替器によって前記漏洩ケーブルの一方の端部に終端抵抗
    が連結されたときは前記漏洩ケーブルの他方の端部に送
    受信器が接続され、前記漏洩ケーブルの一方の端部に送
    受信器が接続されたときは前記漏洩ケーブルの他方の端
    部に終端抵抗が連結されることを特徴とするアンテナ装
    置。
  2. 【請求項2】 漏洩ケーブルの一端に終端抵抗が連結さ
    れた第一のアンテナ素子と、前記第一のアンテナ素子と
    同様の第二のアンテナ素子と、送受信器とを備えたアン
    テナ装置において、前記第一のアンテナ素子と第二のア
    ンテナ素子とは終端抵抗の位置がそれぞれ反対向きに並
    行して配置されていて、前記第一のアンテナ素子と第二
    のアンテナ素子はそれぞれ終端抵抗が連結されていない
    端部が切替器に接続され、前記送受信器は前記切替器を
    介して前記第一のアンテナ素子または第二のアンテナ素
    子に切替え接続されることを特徴とするアンテナ装置。
JP10135095A 1995-04-25 1995-04-25 アンテナ装置 Pending JPH08298473A (ja)

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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007256051A (ja) * 2006-03-23 2007-10-04 Fujikura Ltd 移動体の位置検出方法
JP2008078882A (ja) * 2006-09-20 2008-04-03 Toshiba Tec Corp 近傍通信用アンテナ装置及び物品収納器
US7783264B2 (en) 2005-10-05 2010-08-24 Toshiba Tec Kabushiki Kaisha Diversity apparatus using leakage transmission path
JP2016028534A (ja) * 2015-11-09 2016-02-25 株式会社国際電気通信基礎技術研究所 無線通信装置および無線通信方法
JP2017005293A (ja) * 2015-06-04 2017-01-05 株式会社フジクラ 無線通信システム及びその設計方法
JP2017103606A (ja) * 2015-12-01 2017-06-08 株式会社フジクラ ケーブル型アンテナ及び無線通信装置

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