JPH08298020A - 発光性被覆電線 - Google Patents

発光性被覆電線

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JPH08298020A
JPH08298020A JP7125952A JP12595295A JPH08298020A JP H08298020 A JPH08298020 A JP H08298020A JP 7125952 A JP7125952 A JP 7125952A JP 12595295 A JP12595295 A JP 12595295A JP H08298020 A JPH08298020 A JP H08298020A
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JP
Japan
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coated
wire
luminescent
protective coating
coating
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JP7125952A
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English (en)
Inventor
Masayoshi Takei
正義 武井
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 発光輝度が高い発光性被覆電線を提供する。 【構成】 光沢性を有する金属線で構成した導線11
を、合成樹脂の原料に蓄光性物質Bを混入した発光性樹
脂原料よりなる発光性保護被覆12で被覆して被覆電線
13を構成する。 【効果】 外部から光を照射すると、この光は保護被覆
12中の蓄光性物質Bに蓄えられて発光し、この光は導
線11の作用を受けて乱反射し、発光輝度が大巾に増大
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は保護被覆に発光性を付与
した発光性被覆電線に関するものである。本発明の発光
性被覆電線は、たとえば送電用及び通信用の電線や通信
用の光ファイバーケーブル等に適用するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、合成樹脂の原料に蓄光性顔料を混
入し、この顔料入り原料で形成した樹脂成形品は一般に
知られている。この樹脂成形品は、外部から光を照射す
ると、この光を蓄えて発光する作用を有している。
【0003】しかるに、前記顔料入り原料で、たとえ
ば、繊維状やロープ状のような成形品を造った場合、こ
の成形品は、外部からの光の照射により、一応発光する
が、これは専ら成形品中の蓄光性顔料の作用だけで光る
ものであるため、発光する光の輝度が小さい問題を有し
ている。特に夜間においては、ほとんど光らない。この
場合、光の輝度の大小は製品原料中における蓄光性顔料
の含有率により変え得るように思える。しかし、蓄光性
顔料の混入量を多くしても、これにより高め得る輝度に
は限度があり、また、原料中の顔料の比率が多すぎる
と、成形品の品質を低下させる問題が生じる。
【0004】上記の問題を解決する手段として、たとえ
ば、前記顔料入り原料にアルミ箔細片などを添加して成
形品を成形する方法がある。この方法による成形品によ
れば、外部から光を照射されると、この光は成形品に含
有されている蓄光性顔料に蓄えられて発光し、この光は
アルミ箔細片の作用を受けて乱反射し、発光輝度を増大
する。このように樹脂原料中にアルミ箔細片を混入した
成形品は、光の発光輝度を増大するが、反面において、
樹脂原料中にアルミ箔細片のような不純物を混入する
と、成形品の強度等、品質を低下する問題が発生する。
【0005】ところで、送電用や通信用の被覆電線に発
光性を付与することにより、夜間においても容易に視認
できるので、点検その他の作業等に有益になり、商品と
しての機能性を向上することになるが、発光性を有する
被覆電線は未だ開発されていない。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記のような
実情に鑑みてなされたもので、保護被覆を構成する合成
樹脂の原料中にアルミ箔片などを混入することなく、発
光する光の輝度を高めることができる発光性被覆電線を
提供することを目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本願の請求項1記載の発光性被覆電線は、導線を発
光性保護被覆で被覆した被覆電線を有し、前記導線は光
沢性を有する金属線で構成され、前記保護被覆は、合成
樹脂の原料に適量の蓄光性物質を混入してなる発光性樹
脂原料で形成されていることを特徴とするものである。
【0008】請求項2記載の発光性被覆電線は、複数本
の導線を撚り合わせた撚り線を絶縁被覆で被覆した被覆
撚り電線と、この被覆撚り電線を被覆した発光性保護被
覆とを有し、前記保護被覆は、前記絶縁被覆の外側を全
体的に被覆した光沢性を有する金属薄層を介在して前記
絶縁被覆に被覆され、前記保護被覆は、合成樹脂の原料
に適量の蓄光性物質を混入してなる発光性樹脂原料で形
成されていることを特徴とするものである。
【0009】請求項3記載の発光性被覆電線は、導線を
絶縁被覆で被覆した単位被覆電線を複数本撚り合わせた
撚り被覆線と、この撚り被覆線を被覆した発光性保護被
覆とを有し、前記保護被覆は、前記撚り被覆線の外側を
全体的に被覆した光沢性を有する金属薄層を介在して前
記撚り被覆線に被覆され、前記保護被覆は、合成樹脂の
原料に適量の蓄光性物質を混入してなる発光性樹脂原料
で形成されていることを特徴とするものである。
【0010】請求項4記載の発光性被覆電線は、光ファ
イバーよりなる単線を絶縁被覆で被覆した被覆単芯ファ
イバー線と、この被覆単芯ファイバー線を被覆した発光
性保護被覆とを有し、前記保護被覆は、前記ファイバー
線の絶縁被覆の外側を全体的に被覆した光沢性を有する
金属薄層を介在して前記被覆単芯ファイバー線に被覆さ
れ、前記保護被覆は、合成樹脂の原料に適量の蓄光性物
質を混入してなる発光性樹脂原料で形成されていること
を特徴とするものである。
【0011】請求項5記載の発光性被覆電線は、光ファ
イバーよりなる複数本の線を絶縁被覆で被覆した被覆複
芯ファイバー線と、この被覆複芯ファイバー線を被覆し
た発光性保護被覆とを有し、前記保護被覆は、前記ファ
イバー線の絶縁被覆の外側を全体的に被覆した光沢性を
有する金属薄層を介在して前記被覆複芯ファイバー線に
被覆され、前記保護被覆は、合成樹脂の原料に適量の蓄
光性物質を混入してなる発光性樹脂原料で形成されてい
ることを特徴とするものである。
【0012】
【作用】請求項1記載の発明によれば、発光性被覆電線
に外部から光を照射すると、保護被覆中の蓄光性物質が
前記照射された光の刺激を受けてエネルギーを吸収(励
起)して蓄え、この蓄えたエネルギーを可視光に変換し
て散乱する。一方、この散乱された光(一部)は、導線
の作用を受けて乱反射して光の輝度を増大し、この乱反
射された光の一部は前記蓄光性物質に再び吸収されて散
乱し、このようにして、散乱と乱反射とを繰返し、その
結果、光の輝度を大巾に増大して発光することになる。
【0013】請求項2ないし5記載の発明によれば、発
光性被覆電線に外部から光を照射すると、この光は上記
と同様に保護被覆中の蓄光性物質に蓄えられて散乱する
が、この散乱された光(一部)は、請求項2,4及び5
においては絶縁被覆の外側を被覆した金属薄層の作用を
受け、また請求項3においては撚り被覆電線の外側を被
覆した金属薄層の作用を受けて乱反射して輝度を増大
し、この乱反射された光の一部は前記蓄光性物質に再び
吸収されて散乱し、上記と同様に散乱と乱反射とを繰返
しながら、光の輝度を大巾に増大して発光することにな
る。
【0014】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例につい
て説明する。図1は、本発明に係る発光性被覆電線の1
実施例を示す斜視図a及び縦断面図bである。この実施
例の発光性被覆電線は、導線11を発光性保護被覆12
で被覆した被覆電線13を有している。
【0015】前記導線11は光沢性を有する金属線で構
成され、この金属線としては、公知の送電用や通信用の
被覆電線の導線として一般に使用されている軟銅線等を
採用する。この導線11は一本の線よりなる単線の場合
と、複数本の線を撚り合わせた撚り線の場合があり、使
用目的に応じて単線又は撚り線を選択して採用する。
【0016】前記保護被覆12は合成樹脂の原料Aに適
量の蓄光性物質Bを混入してなる発光性樹脂原料Cで形
成されている。前記合成樹脂の原料Aは所望の材質のも
のを任意に選択して採用することができるが、蓄光性物
質の発光に影響を与えない色を有する樹脂、たとえば、
透明,半透明,白色,黄色,緑色,桃色などの樹脂材を
採用すると良い。
【0017】前記蓄光性物質Bは、公知のものを任意に
選択して採用することができるが、発光時間が長いと共
に輝度が高いものを採用するのが好ましい。
【0018】この実施例の発光性被覆電線は、たとえば
次のように製造する。即ち、図6に示すように、所望の
合成樹脂の原料(粉末)Aに適量の蓄光性物質(粉末)
Bを同図Cのように混入(この際、所望に応じて適量の
酸化防止剤を添加する。)し、これを同図dのように撹
拌混合して発光性樹脂原料Cとする。この樹脂原料Cを
用いて公知の成型機で常法により、たとえば、導線11
を芯材として押し出し成形して発光性保護被覆12で導
線11を被覆し、製品とする。この製品(発光性被覆電
線)に外部から光を照射すると、保護被覆12中の蓄光
性物質Bが前記照射された光の刺激を受けてエネルギー
を吸収(励起)して蓄え、この蓄えたエネルギーを可視
光に変換して散乱する。一方、この散乱された光(一
部)は、導線11の作用を受けて乱反射して光の輝度を
増大し、この乱反射された光の一部は前記蓄光性物質B
に再び吸収されて散乱し、このようにして、散乱と乱反
射とを繰り返し、その結果、光の輝度を大巾に増大して
発光する。
【0019】前記樹脂原料C中の合成樹脂の原料Aと蓄
光性物質Bの配合比率は、たとえば、重量比で前者10
0対後者30〜5等、自由に選定することができる。
【0020】この実施例の発光性被覆電線は上記のよう
に構成したもので、この被覆電線は従来と同様に送電用
及び通信用の電線等として広く使用し得るものである。
【0021】図2は、本発明に係る発光性被覆電線の別
実施例を示す縦断面図である。この実施例は、複数本
(図示では三本)の導線21を撚り合わせた撚り線21
Aを、絶縁被覆22で被覆した被覆撚り電線23を有
し、この被覆撚り電線23の絶縁被覆22の外側を金属
薄層24で被覆し、この金属薄層24を介在して前記被
覆撚り電線23を発光性保護被覆25で被覆してなって
いる。
【0022】前記撚り線21Aを構成する導線21は軟
銅線等の金属線で構成され、各導線21は一本の線より
なる単線の場合と、複数本の線を撚り合わせた撚り線の
場合があり、使用目的等に応じて単線同士を撚り合わ
せ、或いは撚り線同士を撚り合わせた撚り線21Aを選
択して採用する。
【0023】前記金属薄層24は光沢性を有する金属材
等で構成され、被覆する手段としては、たとえば、アル
ミ箔等の金属箔を絶縁被覆22の外側に添装して被覆
し、又はテープ状に形成した金属薄層を絶縁被覆22に
巻装して被覆したり、或いは絶縁被覆22の外側を金属
メッキし、このメッキ層で被覆する等の方法が例示でき
る。
【0024】前記保護被覆25は、所望の合成樹脂の原
料Aに適量の蓄光性物質Bを混入してなる発光性樹脂原
料Cを用い、上述の実施例と同様の方法で成形して被覆
撚り電線23に被覆されている。前記樹脂原料C中の合
成樹脂の原料Aと蓄光性物質Bの配合比率、樹脂材の
色、或いは蓄光性物質Bの材質等の構成は上述の実施例
と全く同様である。
【0025】この実施例の発光性被覆電線は、外部から
光を照射されると、この光は上述の実施例と同様に保護
被覆25中の蓄光性物質Bに蓄えられて散乱し、この光
は金属薄層24の作用を受けて乱反射し、輝度が大巾に
増大されて発光する。
【0026】この実施例の発光性被覆電線は上記のよう
に構成したもので、図1の実施例と同様に送電用及び通
信用の電線等として使用するものである。
【0027】図3は、本発明に係る発光性被覆電線のさ
らに別実施例を示す縦断面図である。この実施例の発光
性被覆電線は、導線31を絶縁被覆32で被覆した単位
被覆電線33を複数本(図示では三本)撚り合わせた撚
り被覆線33Aを有し、この撚り被覆線33Aの外側全
体を、光沢性を有する金属薄層34で被覆し、この金属
薄層34を介在して前記撚り被覆線33Aを発光性保護
被覆35で被覆してなっている。
【0028】前記単位被覆電線33の導線31の構成、
金属薄層34の形成手段、及びその他の構成等について
は上述の実施例と全く同様である。この実施例の発光性
被覆電線は上記のように構成したもので、同2の実施例
と同様に作用し、用途についても同様である。
【0029】図4は、本発明に係る発光性被覆電線のさ
らに別実施例を示す縦断面図である。この実施例は、光
ファイバーよりなる単線41を絶縁被覆42で被覆した
被覆単芯ファイバー線43を有し、このファイバー線4
3の外側全体を、光沢性を有する金属薄層44で被覆
し、この金属薄層44を介在して前記被覆単芯ファイバ
ー線を発光性保護被覆45で被覆してなっている。他の
構成及び作用等については上述の実施例と同様である。
【0030】図4の実施例の発光性被覆電線は上記のよ
うに構成したもので、この電線は汎用の光ファイバーケ
ーブルと同様に通信用の電線等として使用するものであ
る。
【0031】図5は、本発明に係る発光性被覆電線のさ
らに別実施例を示す縦断面図である。この実施例は、光
ファイバーよりなる複数本(図示では三本)の線51を
絶縁被覆52で被覆した被覆複芯ファイバー線53を有
し、この複芯ファイバー線53の外側全体を、光沢性を
有する金属薄層54で被覆し、この金属薄層54を介在
して前記複芯ファイバー線53を発光性保護被覆55で
被覆してなっている。他の構成及び作用等については上
述の実施例と同様であり、図4の実施例と同様に通信用
の電線等として使用される。
【0032】
【発明の効果】本発明によれば、発光性保護被覆を構成
する合成樹脂の原料中にアルミ箔細片などを混入するこ
となく、発光輝度が高い発光性被覆電線を提供すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る発光性被覆電線の1実施例を示す
斜視図aと縦断面図bである。
【図2】本発明に係る発光性被覆電線の別実施例を示す
縦断面図である。
【図3】本発明に係る発光性被覆電線のさらに別実施例
を示す縦断面図である。
【図4】本発明に係る発光性被覆電線のさらに別実施例
を示す縦断面図である。
【図5】本発明に係る発光性被覆電線のさらに別実施例
を示す縦断面図である。
【図6】発光性樹脂原料の製造工程を示す説明図であ
る。
【符号の説明】
11 導線 12 発光性保護被覆 B 蓄光性物質

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 導線を発光性保護被覆で被覆した被覆電
    線を有し、前記導線は光沢性を有する金属線で構成さ
    れ、前記保護被覆は、合成樹脂の原料に適量の蓄光性物
    質を混入してなる発光性樹脂原料で形成されていること
    を特徴とする発光性被覆電線。
  2. 【請求項2】 複数本の導線を撚り合わせた撚り線を絶
    縁被覆で被覆した被覆撚り電線と、この被覆撚り電線を
    被覆した発光性保護被覆とを有し、前記保護被覆は、前
    記絶縁被覆の外側を全体的に被覆した光沢性を有する金
    属薄層を介在して前記絶縁被覆に被覆され、前記保護被
    覆は、合成樹脂の原料に適量の蓄光性物質を混入してな
    る発光性樹脂原料で形成されていることを特徴とする発
    光性被覆電線。
  3. 【請求項3】 導線を絶縁被覆で被覆した単位被覆電線
    を複数本撚り合わせた撚り被覆線と、この撚り被覆線を
    被覆した発光性保護被覆とを有し、前記保護被覆は、前
    記撚り被覆線の外側を全体的に被覆した光沢性を有する
    金属薄層を介在して前記撚り被覆線に被覆され、前記保
    護被覆は、合成樹脂の原料に適量の蓄光性物質を混入し
    てなる発光性樹脂原料で形成されていることを特徴とす
    る発光性被覆電線。
  4. 【請求項4】 光ファイバーよりなる単線を絶縁被覆で
    被覆した被覆単芯ファイバー線と、この被覆単芯ファイ
    バー線を被覆した発光性保護被覆とを有し、前記保護被
    覆は、前記ファイバー線の絶縁被覆の外側を全体的に被
    覆した光沢性を有する金属薄層を介在して前記被覆単芯
    ファイバー線に被覆され、前記保護被覆は、合成樹脂の
    原料に適量の蓄光性物質を混入してなる発光性樹脂原料
    で形成されていることを特徴とする発光性被覆電線。
  5. 【請求項5】 光ファイバーよりなる複数本の線を絶縁
    被覆で被覆した被覆複芯ファイバー線と、この被覆複芯
    ファイバー線を被覆した発光性保護被覆とを有し、前記
    保護被覆は、前記ファイバー線の絶縁被覆の外側を全体
    的に被覆した光沢性を有する金属薄層を介在して前記被
    覆複芯ファイバー線に被覆され、前記保護被覆は、合成
    樹脂の原料に適量の蓄光性物質を混入してなる発光性樹
    脂原料で形成されていることを特徴とする発光性被覆電
    線。
JP7125952A 1995-04-26 1995-04-26 発光性被覆電線 Pending JPH08298020A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000204813A (ja) * 1999-01-13 2000-07-25 Asahi Intecc Co Ltd ロ―プ錠
KR100892151B1 (ko) * 2007-12-25 2009-04-10 정다은 마우스용 신호케이블의 표면 조명장치

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