JPH08293387A - 蛍光灯点灯装置及び画像形成装置 - Google Patents
蛍光灯点灯装置及び画像形成装置Info
- Publication number
- JPH08293387A JPH08293387A JP7096740A JP9674095A JPH08293387A JP H08293387 A JPH08293387 A JP H08293387A JP 7096740 A JP7096740 A JP 7096740A JP 9674095 A JP9674095 A JP 9674095A JP H08293387 A JPH08293387 A JP H08293387A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fluorescent lamp
- lighting
- transistor
- voltage
- image forming
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
Landscapes
- Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)
- Circuit Arrangements For Discharge Lamps (AREA)
- Facsimile Scanning Arrangements (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 例えば電子写真式複写機等の画像形成装置に
おける光源としての蛍光灯FLは、経年劣化すると点灯
し難くなり、大きい電圧を印加する必要があったが、こ
の種の不点灯時のトランジスタQの耐圧電圧を低下させ
ることができる蛍光灯点灯装置を提供する。 【構成】 このため、蛍光灯FLへの電源印加をオン・
オフする点灯回路2と、前記不点灯をトランジスタQに
より検出して、この蛍光灯FLをオフする制御回路とを
設け、点灯起動時の所定時間内にこの蛍光灯FLに印加
した電圧値が所定値を超えたときは、この蛍光灯FLへ
の印加電圧をツェナーダイオードZDを介して強制的に
オフするよう構成した。
おける光源としての蛍光灯FLは、経年劣化すると点灯
し難くなり、大きい電圧を印加する必要があったが、こ
の種の不点灯時のトランジスタQの耐圧電圧を低下させ
ることができる蛍光灯点灯装置を提供する。 【構成】 このため、蛍光灯FLへの電源印加をオン・
オフする点灯回路2と、前記不点灯をトランジスタQに
より検出して、この蛍光灯FLをオフする制御回路とを
設け、点灯起動時の所定時間内にこの蛍光灯FLに印加
した電圧値が所定値を超えたときは、この蛍光灯FLへ
の印加電圧をツェナーダイオードZDを介して強制的に
オフするよう構成した。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば複写機,プリン
タその他各種電子機器に備えた画像形成対象物を照射す
る蛍光灯の点灯・制御に好適な蛍光灯点灯装置、ならび
に、蛍光灯によって画像形成対象物を照射して記録媒体
に画像形成出力する例えば複写機,プリンタ等の画像形
成装置に関するものである。
タその他各種電子機器に備えた画像形成対象物を照射す
る蛍光灯の点灯・制御に好適な蛍光灯点灯装置、ならび
に、蛍光灯によって画像形成対象物を照射して記録媒体
に画像形成出力する例えば複写機,プリンタ等の画像形
成装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】複写機,プリンタ等、従来のこの種の画
像形成装置においては、蛍光灯によって画像形成対象物
を照射し電子写真方式等によって記録媒体に画像形成出
力する構成が広く採用されている。
像形成装置においては、蛍光灯によって画像形成対象物
を照射し電子写真方式等によって記録媒体に画像形成出
力する構成が広く採用されている。
【0003】図5に従来の蛍光灯点灯装置のブロック図
を示すように、蛍光灯FLの点灯回路2は、1次側に備
えた発振器によってスイッチング素子1をオン・オフす
ることによりインバータトランスTを駆動し、2次側か
ら出力した高周波電圧は、蛍光灯点灯電流制限インダク
タンスLを経由して蛍光灯FLの両端のフィラメントに
接続されている。そして蛍光灯FLの両端には、トラン
ジスタQ等によるシャントスイッチが接続され、蛍光灯
点灯信号によってシャントスイッチをオン・オフさせる
構成が採用されている。3はスナバ回路、DBはダイオ
ードブリッジを示す。
を示すように、蛍光灯FLの点灯回路2は、1次側に備
えた発振器によってスイッチング素子1をオン・オフす
ることによりインバータトランスTを駆動し、2次側か
ら出力した高周波電圧は、蛍光灯点灯電流制限インダク
タンスLを経由して蛍光灯FLの両端のフィラメントに
接続されている。そして蛍光灯FLの両端には、トラン
ジスタQ等によるシャントスイッチが接続され、蛍光灯
点灯信号によってシャントスイッチをオン・オフさせる
構成が採用されている。3はスナバ回路、DBはダイオ
ードブリッジを示す。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この種
の従来の蛍光灯の点灯回路2は、点灯開始直後に調光動
作に入るため、蛍光灯FLが新しいうちはすぐに点灯す
るが、蛍光灯FLの経時劣化時には点灯に移行し難く、
点灯を失敗する例が多くなっていた。
の従来の蛍光灯の点灯回路2は、点灯開始直後に調光動
作に入るため、蛍光灯FLが新しいうちはすぐに点灯す
るが、蛍光灯FLの経時劣化時には点灯に移行し難く、
点灯を失敗する例が多くなっていた。
【0005】図6(a),(b)は、図5の点灯回路2
により蛍光灯FLを点灯させたときのシャントスイッチ
Qのベース電圧,ドレイン電圧のタイミングチャートの
一例である。蛍光灯FLが新しい場合(a)には、ドレ
イン電圧V1で点灯するのに対して、蛍光灯FLが古い
場合(b)は、V1より大きい電圧V2を印加する必要
があった。即ち、蛍光灯FLが劣化するにつれて、ドレ
イン電圧に印加される電圧が増加するため、シャントス
イッチQには蛍光灯劣化時に相応する高耐圧電圧のトラ
ンジスタが必要であることを示している。
により蛍光灯FLを点灯させたときのシャントスイッチ
Qのベース電圧,ドレイン電圧のタイミングチャートの
一例である。蛍光灯FLが新しい場合(a)には、ドレ
イン電圧V1で点灯するのに対して、蛍光灯FLが古い
場合(b)は、V1より大きい電圧V2を印加する必要
があった。即ち、蛍光灯FLが劣化するにつれて、ドレ
イン電圧に印加される電圧が増加するため、シャントス
イッチQには蛍光灯劣化時に相応する高耐圧電圧のトラ
ンジスタが必要であることを示している。
【0006】このため本発明は、上記従来の問題点を解
消した、蛍光灯不点灯時のトランジスタの耐圧電圧を低
下させることができる蛍光灯点灯装置及び画像形成装置
の提供を目的としている。
消した、蛍光灯不点灯時のトランジスタの耐圧電圧を低
下させることができる蛍光灯点灯装置及び画像形成装置
の提供を目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】このため、本発明に係る
蛍光灯点灯装置は、蛍光灯への電源印加をオン・オフす
る蛍光灯点灯手段と、前記蛍光灯の不点灯を検出し、こ
の蛍光灯をオフするよう制御を行う制御手段とを備えた
蛍光灯点灯装置であって、前記制御手段は、前記蛍光灯
の点灯起動時の所定時間内に、この蛍光灯に印加した電
圧値が所定の電圧値以上となったときは、前記蛍光灯点
灯手段のオン・オフ信号に拘わらず、この蛍光灯への印
加電圧をオフするよう構成することによって、前記目的
を達成しようとするものである。
蛍光灯点灯装置は、蛍光灯への電源印加をオン・オフす
る蛍光灯点灯手段と、前記蛍光灯の不点灯を検出し、こ
の蛍光灯をオフするよう制御を行う制御手段とを備えた
蛍光灯点灯装置であって、前記制御手段は、前記蛍光灯
の点灯起動時の所定時間内に、この蛍光灯に印加した電
圧値が所定の電圧値以上となったときは、前記蛍光灯点
灯手段のオン・オフ信号に拘わらず、この蛍光灯への印
加電圧をオフするよう構成することによって、前記目的
を達成しようとするものである。
【0008】また、前記構成の蛍光灯点灯装置を備える
ことにより、画像形成装置の前記目的を達成しようとす
るものである。
ことにより、画像形成装置の前記目的を達成しようとす
るものである。
【0009】
【作用】以上のような本発明に係る蛍光灯点灯装置の構
成により、蛍光灯の点灯起動時の所定時間内に蛍光灯に
印加した電圧値が所定の電圧値以上となったときは、前
記蛍光灯手段のオン・オフ信号に拘わらず、蛍光灯をオ
フすることを特徴とする構成によって、トランジスタの
耐圧電圧を低下させることができる。
成により、蛍光灯の点灯起動時の所定時間内に蛍光灯に
印加した電圧値が所定の電圧値以上となったときは、前
記蛍光灯手段のオン・オフ信号に拘わらず、蛍光灯をオ
フすることを特徴とする構成によって、トランジスタの
耐圧電圧を低下させることができる。
【0010】
【実施例】以下に、本発明を、複数の実施例に基づいて
詳細に説明する; (実施例1)図1には、画像形成装置に備えた蛍光灯を
点灯し、制御する本発明に係る第1の実施例の蛍光灯点
灯装置のブロック図を示し、前記従来例図5におけると
同一(相当)構成要素は同一符号で表わす(なお、以降
の各実施例においても同様とする)。
詳細に説明する; (実施例1)図1には、画像形成装置に備えた蛍光灯を
点灯し、制御する本発明に係る第1の実施例の蛍光灯点
灯装置のブロック図を示し、前記従来例図5におけると
同一(相当)構成要素は同一符号で表わす(なお、以降
の各実施例においても同様とする)。
【0011】Tはインバータトランスであり、1次側に
備えた発振器によってスイッチング素子1をオン・オフ
することによりインバータトランスTを駆動する。2次
側から出力した高周波電圧は蛍光灯点灯電流制限インダ
クタンスLを経由して蛍光灯FLの両端のフィラメント
に接続されている。そして蛍光灯FLの両端に接続され
たダイオードブリッジDBとトランジスタQとによっ
て、シャントスイッチが構成されている。
備えた発振器によってスイッチング素子1をオン・オフ
することによりインバータトランスTを駆動する。2次
側から出力した高周波電圧は蛍光灯点灯電流制限インダ
クタンスLを経由して蛍光灯FLの両端のフィラメント
に接続されている。そして蛍光灯FLの両端に接続され
たダイオードブリッジDBとトランジスタQとによっ
て、シャントスイッチが構成されている。
【0012】本実施例では、図2にその点灯制御タイミ
ングチャートを示すように蛍光灯FLの点灯信号の開始
直後から、このトランジスタQのドレイン電圧を検出す
る。この検出信号を図1に示す抵抗R1と抵抗R2の抵
抗比で分圧し、さらにツェナーダイオードZDを介して
トランジスタQのベースに接続される。このトランジス
タQのドレイン電圧が所定の電圧V3以上になると、ト
ランジスタQをオンさせる。トランジスタQがオンして
いると、インバータトランスTの出力は蛍光灯FLに印
加されない。
ングチャートを示すように蛍光灯FLの点灯信号の開始
直後から、このトランジスタQのドレイン電圧を検出す
る。この検出信号を図1に示す抵抗R1と抵抗R2の抵
抗比で分圧し、さらにツェナーダイオードZDを介して
トランジスタQのベースに接続される。このトランジス
タQのドレイン電圧が所定の電圧V3以上になると、ト
ランジスタQをオンさせる。トランジスタQがオンして
いると、インバータトランスTの出力は蛍光灯FLに印
加されない。
【0013】一方、トランジスタQがオフしていると、
インバータトランスTの出力は蛍光灯FLに印加される
ので、蛍光灯不点灯時のトランジスタQを検出し、所定
の電圧以上の過大電圧がトランジスタQのドレインに印
加された場合、トランジスタQをオンし、トランジスタ
Qを保護することができる構成となっている。
インバータトランスTの出力は蛍光灯FLに印加される
ので、蛍光灯不点灯時のトランジスタQを検出し、所定
の電圧以上の過大電圧がトランジスタQのドレインに印
加された場合、トランジスタQをオンし、トランジスタ
Qを保護することができる構成となっている。
【0014】(実施例2)本発明に係る蛍光灯点灯装置
の第2の実施例は、図3に示すようなブロック構成を有
し、その点灯制御に特徴を有している。トランジスタQ
のドレイン電圧を抵抗で分圧した電圧は、制御マイクロ
コンピュータ部4に入力され、A/D変換して蛍光灯F
Lの点灯を制御する蛍光灯点灯信号の形成が行われる。
そしてこの蛍光灯点灯信号に基づいてトランジスタQを
オン・オフする構成になっている。
の第2の実施例は、図3に示すようなブロック構成を有
し、その点灯制御に特徴を有している。トランジスタQ
のドレイン電圧を抵抗で分圧した電圧は、制御マイクロ
コンピュータ部4に入力され、A/D変換して蛍光灯F
Lの点灯を制御する蛍光灯点灯信号の形成が行われる。
そしてこの蛍光灯点灯信号に基づいてトランジスタQを
オン・オフする構成になっている。
【0015】なお、トランジスタQがオンしていると、
インバータトランスTの出力は蛍光灯FLに印加され
ず、また、トランジスタQがオフしていると、インバー
タトランスTの出力は、蛍光灯FLに印加されるので、
制御マイクロコンピュータ部4からの蛍光灯点灯信号を
変化させることによって、所定の電圧以上の過大電圧が
トランジスタQのドレインに印加されることを保護する
ことができる。さらに、蛍光灯FLの交換時期であると
判断し、蛍光灯FLの交換を促すメッセージを表示する
ことにより、蛍光灯FLの交換時期を明確化することが
できる。
インバータトランスTの出力は蛍光灯FLに印加され
ず、また、トランジスタQがオフしていると、インバー
タトランスTの出力は、蛍光灯FLに印加されるので、
制御マイクロコンピュータ部4からの蛍光灯点灯信号を
変化させることによって、所定の電圧以上の過大電圧が
トランジスタQのドレインに印加されることを保護する
ことができる。さらに、蛍光灯FLの交換時期であると
判断し、蛍光灯FLの交換を促すメッセージを表示する
ことにより、蛍光灯FLの交換時期を明確化することが
できる。
【0016】(実施例3)本発明に係る蛍光灯点灯装置
の第3の実施例は、図4に示すようなブロック構成を有
し、蛍光灯点灯回路2により蛍光灯の点灯を制御してい
る。また、マイクロコンピュータ部4でトランジスタQ
のドレイン電圧を検知することにより、蛍光灯FLの交
換時期を判断し、蛍光灯FLの交換を促すメッセージを
表示する。この構成の場合、蛍光灯FLの劣化がさらに
進んだ場合にも点灯状態に移行できるように構成してあ
る。上記の構成にすることで、蛍光灯FLを所定の寿命
になるまで目一杯に使用することが可能となる。
の第3の実施例は、図4に示すようなブロック構成を有
し、蛍光灯点灯回路2により蛍光灯の点灯を制御してい
る。また、マイクロコンピュータ部4でトランジスタQ
のドレイン電圧を検知することにより、蛍光灯FLの交
換時期を判断し、蛍光灯FLの交換を促すメッセージを
表示する。この構成の場合、蛍光灯FLの劣化がさらに
進んだ場合にも点灯状態に移行できるように構成してあ
る。上記の構成にすることで、蛍光灯FLを所定の寿命
になるまで目一杯に使用することが可能となる。
【0017】(画像形成装置の実施例)本発明に係る画
像形成装置の実施例は、画像形成対象物を照射する蛍光
灯を前記各実施例の蛍光灯点灯装置によって点灯制御し
て、画像形成対象物を照射し記録媒体に画像形成出力す
る複写機,プリンタ等の画像形成装置であり、前記蛍光
灯点灯装置の作用・効果によって、蛍光灯FLを点灯状
態に容易に移行させることができ、画像形成装置は蛍光
灯FLを安定して長期間にわたり有効に使用し、効率良
く画像形成を行うことができる。
像形成装置の実施例は、画像形成対象物を照射する蛍光
灯を前記各実施例の蛍光灯点灯装置によって点灯制御し
て、画像形成対象物を照射し記録媒体に画像形成出力す
る複写機,プリンタ等の画像形成装置であり、前記蛍光
灯点灯装置の作用・効果によって、蛍光灯FLを点灯状
態に容易に移行させることができ、画像形成装置は蛍光
灯FLを安定して長期間にわたり有効に使用し、効率良
く画像形成を行うことができる。
【0018】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
蛍光灯の点灯をオン・オフさせているトランジスタを保
護し、耐圧電圧を低下させることができる。また、蛍光
灯の交換時期を予知することもできる。
蛍光灯の点灯をオン・オフさせているトランジスタを保
護し、耐圧電圧を低下させることができる。また、蛍光
灯の交換時期を予知することもできる。
【0019】そして本発明の画像形成装置は、蛍光灯を
安定して長期間に有効に使用して効率良く画像形成を行
うことができる。
安定して長期間に有効に使用して効率良く画像形成を行
うことができる。
【図1】 実施例1のブロック図
【図2】 実施例1の点灯制御のタイミングチャート
【図3】 実施例2のブロック図
【図4】 実施例3のブロック図
【図5】 従来の蛍光灯点灯装置のブロック図
【図6】 従来の蛍光灯点灯装置のタイミングチャート
1 スイッチング素子 2 蛍光灯点灯回路 3 スナバ回路 4 制御マイクロコンピュータ部 DB ダイオードブリッジ FL 蛍光灯 L 蛍光灯電流制限インダクタンス Q トランジスタ T インバータトランス ZD ツェナーダイオード
Claims (3)
- 【請求項1】 蛍光灯への電源印加をオン・オフする蛍
光灯点灯手段と、前記蛍光灯の不点灯を検出し、この蛍
光灯をオフするよう制御を行う制御手段とを有すること
を特徴とする蛍光灯点灯装置。 - 【請求項2】 前記制御手段は、前記蛍光灯の点灯起動
時の所定時間内に、この蛍光灯に印加した電圧値が所定
の電圧値以上となったときは、前記蛍光灯点灯手段のオ
ン・オフ信号に拘わらず、この蛍光灯への印加電圧をオ
フすることを特徴とする請求項1記載の蛍光灯点灯装
置。 - 【請求項3】 請求項1,2のいずれかに記載の蛍光灯
点灯装置により点灯制御された蛍光灯により、画像形成
対象物を照射して記録媒体に画像形成出力することを特
徴とする画像形成装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7096740A JPH08293387A (ja) | 1995-04-21 | 1995-04-21 | 蛍光灯点灯装置及び画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7096740A JPH08293387A (ja) | 1995-04-21 | 1995-04-21 | 蛍光灯点灯装置及び画像形成装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08293387A true JPH08293387A (ja) | 1996-11-05 |
Family
ID=14173103
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7096740A Withdrawn JPH08293387A (ja) | 1995-04-21 | 1995-04-21 | 蛍光灯点灯装置及び画像形成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH08293387A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008233115A (ja) * | 2007-03-16 | 2008-10-02 | Ricoh Co Ltd | 光量制御装置および光走査装置および画像形成装置 |
-
1995
- 1995-04-21 JP JP7096740A patent/JPH08293387A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008233115A (ja) * | 2007-03-16 | 2008-10-02 | Ricoh Co Ltd | 光量制御装置および光走査装置および画像形成装置 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5656891A (en) | Gas discharge lamp ballast with heating control circuit and method of operating same | |
EP1044588B1 (en) | Method and apparatus for dimming a lamp in a backlight of a liquid crystal display | |
AU606336B2 (en) | Controller for gas discharge lamps | |
US20020047556A1 (en) | Backlight for liquid crystal display | |
RU2000122091A (ru) | Способ работы электронных балластных схем для разрядных ламп с высокоинтенсивным излучением (рлви) и устройство для его осуществления | |
JPH08293387A (ja) | 蛍光灯点灯装置及び画像形成装置 | |
JP2001257092A (ja) | 放電灯点灯回路 | |
CA2485618A1 (en) | Operating circuit for a dielectrically impeded discharge lamp having an overvoltage protection circuit | |
JP3168126B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP2005011714A (ja) | 放電灯点灯装置 | |
JP3262428B2 (ja) | 蛍光灯駆動装置 | |
JP3510550B2 (ja) | 圧電トランス駆動回路 | |
JPH07220890A (ja) | 蛍光灯点灯装置および画像形成装置 | |
JPH11126693A (ja) | 蛍光灯点灯装置及び画像形成装置 | |
KR100616599B1 (ko) | 스위칭소자 쇼트 감지기능 갖는 백라이트 인버터 | |
JP3615601B2 (ja) | 車載モニターのバックライト駆動回路 | |
KR940002676Y1 (ko) | 조광 제어가 가능한 전자식 형광등용 안정기 구동회로 | |
JP3339074B2 (ja) | 放電灯点灯装置 | |
JP2000048970A (ja) | 補助照明装置 | |
JPH05129084A (ja) | 放電灯点灯装置 | |
JPH0773987A (ja) | スイッチング電源回路,放電灯点灯装置,照明装置,調光装置及び露光装置 | |
JP2004311367A (ja) | 放電灯点灯装置 | |
KR200372241Y1 (ko) | 형광등용 전자식 안정기의 디밍제어 장치 | |
JPH10270191A (ja) | 放電灯点灯装置 | |
JP2000236674A (ja) | 電源装置、放電灯点灯装置および照明装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20020702 |